画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年)〜 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曾街道六拾九次之内 板鼻」です。
☆晴れ、厳しい冷え込み。
まずは、連日ですがw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-b3c4.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年1月22日 (水)
◎原発再稼働是非は都知事選最大争点にふさわしい
より抜粋、
地域のことは地域が決めるのが地方自治の基本である。
まして、誰もが嫌がる施設を、どこかに作らねばならないとしたとき、
どこにその施設を作るにせよ、その地域の住民が同意することは必要不可欠なことである。
誰が考えても当たり前のことだ。
沖縄では県民の総意として、
米軍基地を沖縄県内に建設することに反対の意思が明確に示されている。
知事も県内に米軍基地を建設しないことを公約に掲げて選挙を経過している。
そもそも、米軍基地を新たに日本国内に建設する必要性は皆無である。
米国の軍再編の経緯もあり、海兵隊はグアムへの移転が決まっており、
日本国内に米軍基地を建設する必要性は米国の側でも消滅している。
それでも米国が辺野古の米軍基地建設に固執しているのは、
辺野古の基地建設を日本政府が約束した経緯があり、
一度手にした戦利品を単純に手放すわけにはいかないという、
戦勝国のエゴによるものでしかない。
まして、かけがえのない自然遺産でもある辺野古の美しい海岸を破壊して
基地を建設することの愚かさは、誰の目にも明らかなことである。
日本でこれを推進するのは、米国の歓心を買いたいという浅ましい考えか、
基地建設の利権に預かりたいという、よこしまな考えによるものでしかない。
1月22日に都知事選出馬表明の会見を開いた細川護煕氏は、
原発再稼働阻止の考えを明示した。
同時に、原発問題が最重要のテーマであり、
これを争点に都知事選が実施されることの正当性を主張した。
もちろん、無数の見解があるから、それぞれの人が、
それぞれに判断するべきことであるが、私は、今回の都知事選の最大の争点として、
「原発再稼働」を位置付けることに賛成である。
考えなければならない問題は無数に存在するが、そのすべてを満たすことなど不可能である。
主権者の意見もすべてがひとつにまとまるわけではない。
2014年に予定される最重要の事項は、原発再稼働である。
東電が2014年に原発再稼働を実現させようとしている。
これが、東京都民にとって、最重要の問題であることは間違いない。
この視点から、主権者は、原発ゼロを掲げる候補者の一本化に最後まで取り組むべきである。
万が一、複数の候補者が立候補したままの状態で投票日を迎える場合には、
主権者が主導して、投票を一人の候補者に集中させることを主権者に働きかける必要がある。
いかに素晴らしい政策を掲げても、当選できなければ意味がないからだ。
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52059959.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2014年01月23日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1509)
<渡辺恒雄を打っちゃった細川護煕>
2月9日の首都決戦へ向けて、東京の春が再始動した。
脱原発という明るい日本再生も手が届きそうだ。
54基の原子炉を閉鎖・廃炉にする一方で、自然を活用した新エネルギー時代を到来させる。
そこに無数のビジネス・働く場所を生み出せる、正に夢の日本だ。
それを可能にした細川護煕の選挙戦術が、見事に成功した。
ナベツネこと渡辺恒雄の罠をはねのけたのだ。
相撲で言うと、土俵際で打っちゃったのだ。原子力ムラを手玉に取ったものだ。
快挙である。
無数のネット情報があるが、マスコミの真相をつくものは、残念ながらない。
内側をわかっていないからだろう。
そこで今回の細川戦術を披歴しようと思う。小沢一郎の失敗を学んでいたのだ。
ナベツネ戦術というと、日本記者クラブの共同記者会見を利用、NHKに生放送させるのだが、
質問者は必ずナベツネの子分だ。ナベツネにとって不都合な人物を徹底してやり込め、
その人物を最悪の人間に貶めるのだ。 最近では小沢が最大の被害者である。
今回も都知事候補の共同記者会見を準備、そこで細川を血祭りにしようとナベツネの子分が、
手ぐすね引いて待ち構えていた。この罠を見事、細川は見抜いて
出馬会見を遅らせることで応じなかった。
彼は告示日前日、都庁で記者会見して日本記者クラブの罠を回避した。快挙といっていい。
こんな日本記者クラブから辞めて行く同僚を目撃している。
<脱原発都知事で日本再生>
1月23日の首都・東京の空は青い。
雪化粧したマウント・フジが、自宅窓越しから裸眼でもくっきりと見える。
危うい国家主義の安倍政治に誰しもが懸念を抱いている。
その国政を変える好機でもある。
財閥・ナベツネ配下の新聞テレビは、必死で原発争点をぼかしているが、そうはいかない。
脱原発を最大の争点にした小泉・細川はまともである。
東京に脱原発知事が誕生すると、極右内閣の原発再稼働にブレーキをかけることが出来る。
東電を法的に処理できる。日本の将来に希望を見出すことが出来る。
ライバルは安倍の自公連立政党が推す舛添である。
髪が薄いため細川よりも年配者に見られる。
たとえ共産党が横槍を入れても、無党派は動かない。
社民は方針転換したらいい。細川とは1度、立ち話をしただけだが、
育ちのせいか、人柄がいい。しかも穏健派だから、
国際的に日本を孤立させた安倍とは正反対だ。誰にも好かれるタイプである。
大量得票で、何としても日本再生を果たしたいものだ。
宇都宮健児に辞退する機会は、まだ十分に残っている。
共産党支援の彼には国政変革は無理なのだから。
<ドイツが出来る自然エネルギー社会は日本も可能>
細川は、安倍のような嘘つきではない。
無党派が細川支援に立ち上がるはずである。
東北出身者の90%以上が支持するだろう。
東北の住人が東京在住の子供たちに支持の電話をかけるだろう。
原発の恐怖を感じている都民の多くは、
現実に政治を動かすことの出来る細川に期待するだろう。
安倍内閣は原発維持派である。
原発輸出を経済成長の要に置いている。将来の核武装も念頭にあると見るべきだろう。
靖国参拝する安倍には、道義・倫理観がない。
財閥の暴利に従っているだけで、国際社会の信頼を得ることなどできない。
原子炉製造の東芝(三井)・三菱・日立の傀儡政権と見られている。
ここが舛添の自公候補の限界であろう。
既に3・11をテコにしてドイツは脱原発に舵を切った。 困難を乗り切っている。
ドイツにできることが日本に出来ないわけがない。 日本も出来る。
<舛添の新党改革に疑惑浮上>
4年前に「自民党の使命は終わった」といって自民党を飛び出した舛添は、
一時期人気を博した。同党は党紀委員会で正式に除名処分にした。
解除処分もしないまま同党は舛添応援に全力で投球する。
これには小泉進次郎が怒った。正論である。
この原稿を書いている最中に元自民党員が電話してきた。
「赤旗が21日スクープ、昨日日刊ゲンダイも報道した。それによると、
舛添の新党改革立ち上げにさいして、2億5000万円を銀行から借りた。
それを2年で完済した。これは政党助成金や立法調査費、
すなわち税金を流用したものであろう。これまた刑事告発の事件になる」というのである。
なんともあきれた新党改革であろうか。
「これを読売は書かない」といって元党員は怒って電話を切った。
「刑事告発される案件」とも決めつけた。まだ時効にかかってはいない。
いかにも颯爽としている舛添も、家庭問題は複雑で苦労も多いようだ。
この方面は、初めて聞かされて同情したくなった。
念のため、細川の1億円事件だが、彼は発覚すると、さっさと責任を取って首相を辞めている。
むろん、時効でもあるが。
2014年1月23日9時30分記
追:1:00PM
これだな、
◆http://gendai.net/articles/view/news/147418
日刊ゲンダイ 2014年1月22日 掲載
◎舛添元厚労相に2億5000万円「政治とカネ」疑惑が浮上
都知事選に出馬する舛添要一元厚労相(65)に「政治とカネ」の問題が浮上した。
21日の「赤旗」によると、舛添が結成し、代表を務めた「新党改革」が、
法律で禁じられている政党助成金や立法事務費による借金返済を行った疑いがあることが分かったのだ。
新党改革の政治資金収支報告書(10〜12年分)によると、
党は10年に銀行から2億5000万円を借りる一方、
10〜12年に毎年4800万〜1億5000万円を分割返済し、完済している。
党の平均収入は毎年約1億5000万円で、このうち約1億2000万円が税金が原資の政党助成金。
ほかに国会議員の数に応じて支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されていた。
政党助成金や立法事務費での借金返済は「目的外使用」の法律違反だ。
政党助成金や立法事務費を除くと、“純粋”な党収入は1500万〜2570万円(11〜12年)に過ぎず、
3年間で2億5000万円の借金を返済するのは到底ムリ。
そこで、政党助成金をいったん、舛添や荒井広幸参院議員(現党代表)の資金管理団体に入れた後で
党本部に一部を“迂回”させ、借金返済に充てていたとみられているのだ。
政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授はこう言う。
「立法事務費と政党助成金で返済していることになるわけで、違法な支出となります。
本来、使い残した助成金は国庫への返納が義務付けられています。
結果的に返納逃れでもあり、巧妙、悪質な手口です」
舛添とカネの“怪しさ”はこれだけではない。
舛添が代表を務めた「新党改革比例区第4支部」の12年の収支報告書を見ると、
支部が毎月約28万円を家賃として支出していた相手方は「株式会社舛添政治経済研究所」。
ナント、自分の会社だった。
第4支部の収入は大部分が党本部から。
つまり、政党交付金=税金をちゃっかり自分の会社の収入にしていたわけだ。
舛添は参院議員時代、民主党の政治資金問題について
「国民監視の場で政治と金の問題を堂々と説明し、取るべき責任はしっかり取るよう強く求めます」
(10年3月の参院本会議)と厳しく追及していた。
自身の疑惑についても堂々と説明し、責任を取ってもらいたい。
栄泉、二枚目、
「美人料理通 向嶋 武蔵屋」です。
「脱原発」=「脱偽ユダヤ」、ということ。
マー君、7年総額1億5500万ドル(約161億円)で、Jew York Yankees かぁ、
不安だねぇ、Jewと日本人は合わないよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401220001/
櫻井ジャーナル 2014.01.22
◎東電福島第一原発の危機的な状況は世界的に知られ、
東電や日本政府は信頼されず、厳しい目
言うまでもなく、東電福島第一原発は危機的な状況が続いている。
環境中へ大量の放射性物質が放出されているだけでなく、
作業ミス、新たな地震、台風など何らかの理由で
北半球全域に致命的な被害を及ぼしかねない。しかも、国際的な協力を拒否している。
福島第一原発で事故を起こしたマーク1型は
以前から構造的な脆弱性が問題になっていた原子炉だが、
アメリカでも23基が稼働しているという。
▼http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html?_r=0
Experts Had Long Criticized Potential Weakness in Design of Stricken Reactor
これらを止めるべきだという声を無視しているようだが、
日本の動向次第では止めざるをえなくなるかもしれない。
日本でも、メーカーで圧力容器や格納容器を設計していた元エンジニア、
東電で原発の制御を担当していた元社員などは
地震の揺れで原発が壊れた疑いが強いと指摘しているのだが、
そうしたことを認めれば「津波対策」で再稼働させることはできず、
アメリカへも影響が出てくる。
アメリカの核利権集団にしても日本の原発が危険だとする話は認められず、
再稼働しろと日本側に圧力を加えていることだろう。
しかし、すでにアラスカ、カナダ、カリフォルニアといった太平洋の東岸で
放射性物質が原因ではないかと違われる異変が報告され、
事故直後に福島第一原発の沖で被曝したアメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンの
乗組員70名以上が裁判を起こそうとしている。
甲状腺癌、睾丸癌、白血病、脳腫瘍といった症状が出ているという。
情報を統制し、原発に批判的な声を力で封印しても
世界を黙らせることはできない段階に達している。
日本政府や東電に事故を処理する能力がないことは世界的に知られてきた。
それだけ危機感を持つ人が増えているということでもある。
しかも、核兵器の開発が絡む。
本ブログでは何度も書いていることだが、CIAやNSAといったアメリカの情報機関は
日本の核兵器開発を警戒、監視を続けてきた。
そのあたりから兵器級プロトニウム70トンという話が流れてきている。
外国からの力で日本が原発を止めざるをえなくなる可能性もある。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_117.html
richardkoshimizu's blog 2014/01/23
◎プーチン大統領 ソ連の最初の政府の80から85%はユダヤ人
☆http://www.youtube.com/watch?v=OYsdJjmT4sQ
プーチン大統領 ソ連の最初の政府の80から85%はユダヤ人
本当にはっきりそう言っていますね。
快挙です。
ソ連はユダヤ権力が捏造したユダヤ国家です。
ロシアをユダヤ人が乗っ取ったのです。
共産主義イデオロギーは単にユダヤ人による寡頭独裁の手口です。
未だに左翼思想に惑わされている皆さん、
このシンプルな事実で目を覚ましてください。
左翼の背後にユダヤ人資本家ありです。それは今も同じです。
ちなみにプーチン氏の言う80−85%のユダヤ人以外は誰なのか?
「隠れユダヤ人」であると確信します。
あーバカバカしい。情報感謝。
栄泉、三枚目、
「江戸名所 根岸里」です。
キ印とハサミは使いようw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 01月 20日
より抜粋、
#で、今朝(=1・22)の毎日に、昨夕(=1・21)の特集ワイドと合わせて、
今度の名護市長センキョで、革新系の現職・稲嶺進が、
元自民トウ県議の末松文信を、約4000票もの大差で降したワケについて、
「保守票の一部も稲嶺に流れた!」ってことで、
そのキーマンであるホテル大手「かりゆしグループ CEO」の平良朝敬(齢59)の動きを
取り上げておるよな。
稲嶺は、当選翌日の「1・20」に、さっそく、那覇市内の平良んところに足を運んで、
「御支援アリガトウございました」って、深々とアタマを下げておったってんだな。
で、インタビューによると、前回は、保守陣営の一角として、当然のごとく、
再選を目指しておった島袋吉和を平良は応援しておったんだが、今回は、
180度逆転して、「稲嶺支持」に回ったってんだな。
その理由は、大きくは2つあって、まず第1は、あの石破のおやぢが、
オキナワ選出国怪ギインを東京に呼び出してだn、
「普天間キチの県外移転の取り下げ」を強要させた、まさに「21世紀の琉球ショブン」だよなあ。
「オキナワは本土の隷属物」、「恫喝して、カネで頬をひっぱたけば、何とでもなる」って
いうゴーマンぶりに、ハラワタが煮えクリ返って、完全に切れたってことだろうなあ。
それともう1つは、あの「空飛ぶ棺桶」こと、オスプレイの強行配備と合わせ一本だろうが、
今度の辺野古移転ってのは、前知事の稲嶺恵一の時代に出てきた
「軍民共用空港、15年の期限付き」っていう、
アレは「撤去可の海上ヘリポート方式」だったのが、
最終的には、空母も着岸できる軍港も付いた、「永久固定化の本格的な大型基地!」へ
と変貌してしもうたんだよな。
それゆえ、「で、センキョ公約の県外移転は、どうなったんだ?」ってことで、
ホンマ、キレてしもうたんだよなあ。
#「上」の続きだが、ワシ、思うんだが、もう、こうなってくるとさ、
「保守vs革新」とかいうレベルのハナシでのうてだな、
アレだけの屈辱を強いられてだな、キレない方が、人間としておかしいで。
去年の11月末に、石破のおやぢに呼び出された、オキナワ選出の自民トウ国怪ギインの5人全員が、
その恫喝に「ハイ、わかりました!」って跪いておったんだよな。せめて、1人ぐらい、
「そんな有権者と『信』を取り交わしたセンキョ公約を、みすみす破ることなど、
とても人間としてデキん!」って、切り返すのは、おらんかったのかよ。
それで言うとだな、今回の普天間いじくり回しモンダイで、辺野古移転を、ヨミや産経は
「いいぞ、いいぞ、はよ、やれ。 どうせ、オキナワは本土防衛の捨て石や!」って煽って、
アベらのケツを叩きマクっておるんだが、
コイツも「ウチナーvsヤマトゥー」の図式で語られたりもしておるよな。
でも、ワシは違うと思う。コイツは「人間か、ケダモノか」、
「文明vs野蛮」の対立軸で見るべきものだ。
確かに、「言論の自由」ということで言えば、俗耳に入りやすい論法して、
「何を言ってもOK」という物言いも、成り立つかのもしれない。
しかし、いやしくも、言論機関の最高峰たるシンブンが、「それ」を行使するにあたっては、
「真実」というものに拠らなければならない。
それゆえ、その本質的なキモは、「軍隊とは何か。そして、戦争とは何か」だ。
それを凝視していけば、いかに「戦争」というものが、
欺瞞や大嘘で塗り固められておるかが、わかる。
「平気で人をコロす」ってのは、まさに、「そこ」から出てきておるものだ。
だから、あのヨミや産経の主張が、どれだけ、腐りきっておるかということを、
「人間であること」を自覚しておる者は、しっかりと認識しなければならない。
#へえーっ、コイズミの偽ツイッター出現かと思ったら、
今度は「赤旗政治記者」の偽ツイッターが出回っておるってことで、
ホンモノが注意を呼びかけておるなあ(笑)
で、今朝(=1・22)の毎日によれば、都知事センキョの公示後は、
細川とコイズミは、「2枚看板」で、連日、演説に入るってんだが、
短期決戦は「勢い」がすべてなんで、あの発狂オーラが炸裂&全開するか、だわなあ。
相手からの攻撃だって、ビシバシと斬り返していくには、「勢い=エネルギー」が全てだ。
そういえば、91年、鈴木俊一が4選目指して、齢80で出馬したとき、
自民トウの本部は、元NHKの磯村尚徳を担ぎ出したんだが、
高齢批判も、あの屈伸運動の披露で、オシマイだったからなあ。
アレで「年寄りイジメはケシカラン!」っていうふうに、空気は一変したからな。
客は、そういう足元をじっくり見ておるからな。
#ほいで、今日(=1・23)、猪瀬の後釜を選ぶ都知事センキョが告示されるが、
ワシ的に、今回の最大の見世物とは、ぬあんと言っても、
「自民トウvsコイズミ」の仁義なき戦いだわなあ。
何が一番オモロイかっていえば、「身内同士の骨肉バトル!」しかねえよなあ。
うーむ、現時点では、アベの、マスゾエに対する応援演説の予定は入ってねえんだな。
しかし、コイズミが挑発しマクって、ヒートアップしてきたら、どうなるかわかんねえよなあ。
だって、アベは「全然、大したことはない。2人(=細川&コイズミ)とも、
歳を取ったっていうカンジで」って、うそぶいておったってんだからなあ。
コイズミにピャーッとスイッチが入って、
発狂モードでキレマクったら、オモロイよなあ(笑)
◆http://www.news-postseven.com/archives/20140120_237078.html
NEWSポストセブン 2014.01.20
◎安倍首相 トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る
1月24日から通常国会が始まる。
首相は予算委員会をはじめ重要法案の審議には野党の要求で出席が義務づけられ、
昨年の通常国会では安倍晋三首相は衆院の予算集中審議だけでも10日間、
のべ55時間座っていた。
自民党は「首相が国会審議に対応せざるを得ない時間、日数が世界と比較しても圧倒的に長い」
(逢沢一郎・衆院議運委員長)と、首相の国会出席を
「国益に重大な影響」を及ぼす案件に限定して 国会審議から“解放”する代わりに、
党首討論の時間を現在の45分間から1時間に延長し毎月1回必ず開く
という国会改革を野党側に提案しているのだ。
その裏には、安倍首相の“体調異変”があるという。
自民党国対幹部の説明は聞き捨てならない内容を含んでいる。
「総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。
総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。外遊同行筋などの情報では、
総理に返り咲いた頃は数時間に1回だったが、このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。
だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。
その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない」
難病指定されている「潰瘍性大腸炎」という持病を抱える安倍首相にとって
「トイレの回数」は健康のバロメーターだ。
7年前には持病の悪化が原因で退陣に追い込まれており、その症状について安倍首相自身、
退陣後に『文藝春秋』(2008年2月号)に寄せた手記でこう書いている。
〈激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだところ、夥(おびただ)しい量の下血があり、
便器が真っ赤に染まったのです。(中略)自己免疫疾患といって
自分の免疫が異物と勘違いして自分の腸の壁を攻撃し、その結果、
腸壁が剥落し、潰瘍となり、爛れて出血するのです。
腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。
夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません〉
安倍首相は一昨年の自民党総裁選出馬にあたって、「アサコール」という特効薬で
持病が劇的に改善したことを強調した。
現在も外遊で各国を飛び回っていることから、そこまで症状が悪化しているとは考えにくい。
それでも、「トイレの回数が増加しているとすれば、悪化が進んでいる兆候と考えられる」
(専門医)という。
国会は衆院が与党絶対多数、参院でも与党が過半数を占めている。
野党の弱体化で思い通りの国会運営ができるようになったにもかかわらず、
国会出席の機会を減らしたいのは、
長時間の審議になればトイレに行く回数が増えている事実、
すなわち“体調悪化”がバレる ことを恐れているからではないか。
※週刊ポスト2013年1月31日号
↑
また何か大事があれば政権をぶん投げるでしょうw
「田布施システム」のゾンビは厄災の元凶、いい加減にしなよ。
うんざりなんだよ。
寛政3年(1791年)〜 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曾街道六拾九次之内 板鼻」です。
☆晴れ、厳しい冷え込み。
まずは、連日ですがw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-b3c4.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年1月22日 (水)
◎原発再稼働是非は都知事選最大争点にふさわしい
より抜粋、
地域のことは地域が決めるのが地方自治の基本である。
まして、誰もが嫌がる施設を、どこかに作らねばならないとしたとき、
どこにその施設を作るにせよ、その地域の住民が同意することは必要不可欠なことである。
誰が考えても当たり前のことだ。
沖縄では県民の総意として、
米軍基地を沖縄県内に建設することに反対の意思が明確に示されている。
知事も県内に米軍基地を建設しないことを公約に掲げて選挙を経過している。
そもそも、米軍基地を新たに日本国内に建設する必要性は皆無である。
米国の軍再編の経緯もあり、海兵隊はグアムへの移転が決まっており、
日本国内に米軍基地を建設する必要性は米国の側でも消滅している。
それでも米国が辺野古の米軍基地建設に固執しているのは、
辺野古の基地建設を日本政府が約束した経緯があり、
一度手にした戦利品を単純に手放すわけにはいかないという、
戦勝国のエゴによるものでしかない。
まして、かけがえのない自然遺産でもある辺野古の美しい海岸を破壊して
基地を建設することの愚かさは、誰の目にも明らかなことである。
日本でこれを推進するのは、米国の歓心を買いたいという浅ましい考えか、
基地建設の利権に預かりたいという、よこしまな考えによるものでしかない。
1月22日に都知事選出馬表明の会見を開いた細川護煕氏は、
原発再稼働阻止の考えを明示した。
同時に、原発問題が最重要のテーマであり、
これを争点に都知事選が実施されることの正当性を主張した。
もちろん、無数の見解があるから、それぞれの人が、
それぞれに判断するべきことであるが、私は、今回の都知事選の最大の争点として、
「原発再稼働」を位置付けることに賛成である。
考えなければならない問題は無数に存在するが、そのすべてを満たすことなど不可能である。
主権者の意見もすべてがひとつにまとまるわけではない。
2014年に予定される最重要の事項は、原発再稼働である。
東電が2014年に原発再稼働を実現させようとしている。
これが、東京都民にとって、最重要の問題であることは間違いない。
この視点から、主権者は、原発ゼロを掲げる候補者の一本化に最後まで取り組むべきである。
万が一、複数の候補者が立候補したままの状態で投票日を迎える場合には、
主権者が主導して、投票を一人の候補者に集中させることを主権者に働きかける必要がある。
いかに素晴らしい政策を掲げても、当選できなければ意味がないからだ。
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52059959.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2014年01月23日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1509)
<渡辺恒雄を打っちゃった細川護煕>
2月9日の首都決戦へ向けて、東京の春が再始動した。
脱原発という明るい日本再生も手が届きそうだ。
54基の原子炉を閉鎖・廃炉にする一方で、自然を活用した新エネルギー時代を到来させる。
そこに無数のビジネス・働く場所を生み出せる、正に夢の日本だ。
それを可能にした細川護煕の選挙戦術が、見事に成功した。
ナベツネこと渡辺恒雄の罠をはねのけたのだ。
相撲で言うと、土俵際で打っちゃったのだ。原子力ムラを手玉に取ったものだ。
快挙である。
無数のネット情報があるが、マスコミの真相をつくものは、残念ながらない。
内側をわかっていないからだろう。
そこで今回の細川戦術を披歴しようと思う。小沢一郎の失敗を学んでいたのだ。
ナベツネ戦術というと、日本記者クラブの共同記者会見を利用、NHKに生放送させるのだが、
質問者は必ずナベツネの子分だ。ナベツネにとって不都合な人物を徹底してやり込め、
その人物を最悪の人間に貶めるのだ。 最近では小沢が最大の被害者である。
今回も都知事候補の共同記者会見を準備、そこで細川を血祭りにしようとナベツネの子分が、
手ぐすね引いて待ち構えていた。この罠を見事、細川は見抜いて
出馬会見を遅らせることで応じなかった。
彼は告示日前日、都庁で記者会見して日本記者クラブの罠を回避した。快挙といっていい。
こんな日本記者クラブから辞めて行く同僚を目撃している。
<脱原発都知事で日本再生>
1月23日の首都・東京の空は青い。
雪化粧したマウント・フジが、自宅窓越しから裸眼でもくっきりと見える。
危うい国家主義の安倍政治に誰しもが懸念を抱いている。
その国政を変える好機でもある。
財閥・ナベツネ配下の新聞テレビは、必死で原発争点をぼかしているが、そうはいかない。
脱原発を最大の争点にした小泉・細川はまともである。
東京に脱原発知事が誕生すると、極右内閣の原発再稼働にブレーキをかけることが出来る。
東電を法的に処理できる。日本の将来に希望を見出すことが出来る。
ライバルは安倍の自公連立政党が推す舛添である。
髪が薄いため細川よりも年配者に見られる。
たとえ共産党が横槍を入れても、無党派は動かない。
社民は方針転換したらいい。細川とは1度、立ち話をしただけだが、
育ちのせいか、人柄がいい。しかも穏健派だから、
国際的に日本を孤立させた安倍とは正反対だ。誰にも好かれるタイプである。
大量得票で、何としても日本再生を果たしたいものだ。
宇都宮健児に辞退する機会は、まだ十分に残っている。
共産党支援の彼には国政変革は無理なのだから。
<ドイツが出来る自然エネルギー社会は日本も可能>
細川は、安倍のような嘘つきではない。
無党派が細川支援に立ち上がるはずである。
東北出身者の90%以上が支持するだろう。
東北の住人が東京在住の子供たちに支持の電話をかけるだろう。
原発の恐怖を感じている都民の多くは、
現実に政治を動かすことの出来る細川に期待するだろう。
安倍内閣は原発維持派である。
原発輸出を経済成長の要に置いている。将来の核武装も念頭にあると見るべきだろう。
靖国参拝する安倍には、道義・倫理観がない。
財閥の暴利に従っているだけで、国際社会の信頼を得ることなどできない。
原子炉製造の東芝(三井)・三菱・日立の傀儡政権と見られている。
ここが舛添の自公候補の限界であろう。
既に3・11をテコにしてドイツは脱原発に舵を切った。 困難を乗り切っている。
ドイツにできることが日本に出来ないわけがない。 日本も出来る。
<舛添の新党改革に疑惑浮上>
4年前に「自民党の使命は終わった」といって自民党を飛び出した舛添は、
一時期人気を博した。同党は党紀委員会で正式に除名処分にした。
解除処分もしないまま同党は舛添応援に全力で投球する。
これには小泉進次郎が怒った。正論である。
この原稿を書いている最中に元自民党員が電話してきた。
「赤旗が21日スクープ、昨日日刊ゲンダイも報道した。それによると、
舛添の新党改革立ち上げにさいして、2億5000万円を銀行から借りた。
それを2年で完済した。これは政党助成金や立法調査費、
すなわち税金を流用したものであろう。これまた刑事告発の事件になる」というのである。
なんともあきれた新党改革であろうか。
「これを読売は書かない」といって元党員は怒って電話を切った。
「刑事告発される案件」とも決めつけた。まだ時効にかかってはいない。
いかにも颯爽としている舛添も、家庭問題は複雑で苦労も多いようだ。
この方面は、初めて聞かされて同情したくなった。
念のため、細川の1億円事件だが、彼は発覚すると、さっさと責任を取って首相を辞めている。
むろん、時効でもあるが。
2014年1月23日9時30分記
追:1:00PM
これだな、
◆http://gendai.net/articles/view/news/147418
日刊ゲンダイ 2014年1月22日 掲載
◎舛添元厚労相に2億5000万円「政治とカネ」疑惑が浮上
都知事選に出馬する舛添要一元厚労相(65)に「政治とカネ」の問題が浮上した。
21日の「赤旗」によると、舛添が結成し、代表を務めた「新党改革」が、
法律で禁じられている政党助成金や立法事務費による借金返済を行った疑いがあることが分かったのだ。
新党改革の政治資金収支報告書(10〜12年分)によると、
党は10年に銀行から2億5000万円を借りる一方、
10〜12年に毎年4800万〜1億5000万円を分割返済し、完済している。
党の平均収入は毎年約1億5000万円で、このうち約1億2000万円が税金が原資の政党助成金。
ほかに国会議員の数に応じて支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されていた。
政党助成金や立法事務費での借金返済は「目的外使用」の法律違反だ。
政党助成金や立法事務費を除くと、“純粋”な党収入は1500万〜2570万円(11〜12年)に過ぎず、
3年間で2億5000万円の借金を返済するのは到底ムリ。
そこで、政党助成金をいったん、舛添や荒井広幸参院議員(現党代表)の資金管理団体に入れた後で
党本部に一部を“迂回”させ、借金返済に充てていたとみられているのだ。
政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授はこう言う。
「立法事務費と政党助成金で返済していることになるわけで、違法な支出となります。
本来、使い残した助成金は国庫への返納が義務付けられています。
結果的に返納逃れでもあり、巧妙、悪質な手口です」
舛添とカネの“怪しさ”はこれだけではない。
舛添が代表を務めた「新党改革比例区第4支部」の12年の収支報告書を見ると、
支部が毎月約28万円を家賃として支出していた相手方は「株式会社舛添政治経済研究所」。
ナント、自分の会社だった。
第4支部の収入は大部分が党本部から。
つまり、政党交付金=税金をちゃっかり自分の会社の収入にしていたわけだ。
舛添は参院議員時代、民主党の政治資金問題について
「国民監視の場で政治と金の問題を堂々と説明し、取るべき責任はしっかり取るよう強く求めます」
(10年3月の参院本会議)と厳しく追及していた。
自身の疑惑についても堂々と説明し、責任を取ってもらいたい。
栄泉、二枚目、
「美人料理通 向嶋 武蔵屋」です。
「脱原発」=「脱偽ユダヤ」、ということ。
マー君、7年総額1億5500万ドル(約161億円)で、Jew York Yankees かぁ、
不安だねぇ、Jewと日本人は合わないよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401220001/
櫻井ジャーナル 2014.01.22
◎東電福島第一原発の危機的な状況は世界的に知られ、
東電や日本政府は信頼されず、厳しい目
言うまでもなく、東電福島第一原発は危機的な状況が続いている。
環境中へ大量の放射性物質が放出されているだけでなく、
作業ミス、新たな地震、台風など何らかの理由で
北半球全域に致命的な被害を及ぼしかねない。しかも、国際的な協力を拒否している。
福島第一原発で事故を起こしたマーク1型は
以前から構造的な脆弱性が問題になっていた原子炉だが、
アメリカでも23基が稼働しているという。
▼http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html?_r=0
Experts Had Long Criticized Potential Weakness in Design of Stricken Reactor
これらを止めるべきだという声を無視しているようだが、
日本の動向次第では止めざるをえなくなるかもしれない。
日本でも、メーカーで圧力容器や格納容器を設計していた元エンジニア、
東電で原発の制御を担当していた元社員などは
地震の揺れで原発が壊れた疑いが強いと指摘しているのだが、
そうしたことを認めれば「津波対策」で再稼働させることはできず、
アメリカへも影響が出てくる。
アメリカの核利権集団にしても日本の原発が危険だとする話は認められず、
再稼働しろと日本側に圧力を加えていることだろう。
しかし、すでにアラスカ、カナダ、カリフォルニアといった太平洋の東岸で
放射性物質が原因ではないかと違われる異変が報告され、
事故直後に福島第一原発の沖で被曝したアメリカ海軍の空母ロナルド・レーガンの
乗組員70名以上が裁判を起こそうとしている。
甲状腺癌、睾丸癌、白血病、脳腫瘍といった症状が出ているという。
情報を統制し、原発に批判的な声を力で封印しても
世界を黙らせることはできない段階に達している。
日本政府や東電に事故を処理する能力がないことは世界的に知られてきた。
それだけ危機感を持つ人が増えているということでもある。
しかも、核兵器の開発が絡む。
本ブログでは何度も書いていることだが、CIAやNSAといったアメリカの情報機関は
日本の核兵器開発を警戒、監視を続けてきた。
そのあたりから兵器級プロトニウム70トンという話が流れてきている。
外国からの力で日本が原発を止めざるをえなくなる可能性もある。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201401/article_117.html
richardkoshimizu's blog 2014/01/23
◎プーチン大統領 ソ連の最初の政府の80から85%はユダヤ人
☆http://www.youtube.com/watch?v=OYsdJjmT4sQ
プーチン大統領 ソ連の最初の政府の80から85%はユダヤ人
本当にはっきりそう言っていますね。
快挙です。
ソ連はユダヤ権力が捏造したユダヤ国家です。
ロシアをユダヤ人が乗っ取ったのです。
共産主義イデオロギーは単にユダヤ人による寡頭独裁の手口です。
未だに左翼思想に惑わされている皆さん、
このシンプルな事実で目を覚ましてください。
左翼の背後にユダヤ人資本家ありです。それは今も同じです。
ちなみにプーチン氏の言う80−85%のユダヤ人以外は誰なのか?
「隠れユダヤ人」であると確信します。
あーバカバカしい。情報感謝。
栄泉、三枚目、
「江戸名所 根岸里」です。
キ印とハサミは使いようw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 01月 20日
より抜粋、
#で、今朝(=1・22)の毎日に、昨夕(=1・21)の特集ワイドと合わせて、
今度の名護市長センキョで、革新系の現職・稲嶺進が、
元自民トウ県議の末松文信を、約4000票もの大差で降したワケについて、
「保守票の一部も稲嶺に流れた!」ってことで、
そのキーマンであるホテル大手「かりゆしグループ CEO」の平良朝敬(齢59)の動きを
取り上げておるよな。
稲嶺は、当選翌日の「1・20」に、さっそく、那覇市内の平良んところに足を運んで、
「御支援アリガトウございました」って、深々とアタマを下げておったってんだな。
で、インタビューによると、前回は、保守陣営の一角として、当然のごとく、
再選を目指しておった島袋吉和を平良は応援しておったんだが、今回は、
180度逆転して、「稲嶺支持」に回ったってんだな。
その理由は、大きくは2つあって、まず第1は、あの石破のおやぢが、
オキナワ選出国怪ギインを東京に呼び出してだn、
「普天間キチの県外移転の取り下げ」を強要させた、まさに「21世紀の琉球ショブン」だよなあ。
「オキナワは本土の隷属物」、「恫喝して、カネで頬をひっぱたけば、何とでもなる」って
いうゴーマンぶりに、ハラワタが煮えクリ返って、完全に切れたってことだろうなあ。
それともう1つは、あの「空飛ぶ棺桶」こと、オスプレイの強行配備と合わせ一本だろうが、
今度の辺野古移転ってのは、前知事の稲嶺恵一の時代に出てきた
「軍民共用空港、15年の期限付き」っていう、
アレは「撤去可の海上ヘリポート方式」だったのが、
最終的には、空母も着岸できる軍港も付いた、「永久固定化の本格的な大型基地!」へ
と変貌してしもうたんだよな。
それゆえ、「で、センキョ公約の県外移転は、どうなったんだ?」ってことで、
ホンマ、キレてしもうたんだよなあ。
#「上」の続きだが、ワシ、思うんだが、もう、こうなってくるとさ、
「保守vs革新」とかいうレベルのハナシでのうてだな、
アレだけの屈辱を強いられてだな、キレない方が、人間としておかしいで。
去年の11月末に、石破のおやぢに呼び出された、オキナワ選出の自民トウ国怪ギインの5人全員が、
その恫喝に「ハイ、わかりました!」って跪いておったんだよな。せめて、1人ぐらい、
「そんな有権者と『信』を取り交わしたセンキョ公約を、みすみす破ることなど、
とても人間としてデキん!」って、切り返すのは、おらんかったのかよ。
それで言うとだな、今回の普天間いじくり回しモンダイで、辺野古移転を、ヨミや産経は
「いいぞ、いいぞ、はよ、やれ。 どうせ、オキナワは本土防衛の捨て石や!」って煽って、
アベらのケツを叩きマクっておるんだが、
コイツも「ウチナーvsヤマトゥー」の図式で語られたりもしておるよな。
でも、ワシは違うと思う。コイツは「人間か、ケダモノか」、
「文明vs野蛮」の対立軸で見るべきものだ。
確かに、「言論の自由」ということで言えば、俗耳に入りやすい論法して、
「何を言ってもOK」という物言いも、成り立つかのもしれない。
しかし、いやしくも、言論機関の最高峰たるシンブンが、「それ」を行使するにあたっては、
「真実」というものに拠らなければならない。
それゆえ、その本質的なキモは、「軍隊とは何か。そして、戦争とは何か」だ。
それを凝視していけば、いかに「戦争」というものが、
欺瞞や大嘘で塗り固められておるかが、わかる。
「平気で人をコロす」ってのは、まさに、「そこ」から出てきておるものだ。
だから、あのヨミや産経の主張が、どれだけ、腐りきっておるかということを、
「人間であること」を自覚しておる者は、しっかりと認識しなければならない。
#へえーっ、コイズミの偽ツイッター出現かと思ったら、
今度は「赤旗政治記者」の偽ツイッターが出回っておるってことで、
ホンモノが注意を呼びかけておるなあ(笑)
で、今朝(=1・22)の毎日によれば、都知事センキョの公示後は、
細川とコイズミは、「2枚看板」で、連日、演説に入るってんだが、
短期決戦は「勢い」がすべてなんで、あの発狂オーラが炸裂&全開するか、だわなあ。
相手からの攻撃だって、ビシバシと斬り返していくには、「勢い=エネルギー」が全てだ。
そういえば、91年、鈴木俊一が4選目指して、齢80で出馬したとき、
自民トウの本部は、元NHKの磯村尚徳を担ぎ出したんだが、
高齢批判も、あの屈伸運動の披露で、オシマイだったからなあ。
アレで「年寄りイジメはケシカラン!」っていうふうに、空気は一変したからな。
客は、そういう足元をじっくり見ておるからな。
#ほいで、今日(=1・23)、猪瀬の後釜を選ぶ都知事センキョが告示されるが、
ワシ的に、今回の最大の見世物とは、ぬあんと言っても、
「自民トウvsコイズミ」の仁義なき戦いだわなあ。
何が一番オモロイかっていえば、「身内同士の骨肉バトル!」しかねえよなあ。
うーむ、現時点では、アベの、マスゾエに対する応援演説の予定は入ってねえんだな。
しかし、コイズミが挑発しマクって、ヒートアップしてきたら、どうなるかわかんねえよなあ。
だって、アベは「全然、大したことはない。2人(=細川&コイズミ)とも、
歳を取ったっていうカンジで」って、うそぶいておったってんだからなあ。
コイズミにピャーッとスイッチが入って、
発狂モードでキレマクったら、オモロイよなあ(笑)
◆http://www.news-postseven.com/archives/20140120_237078.html
NEWSポストセブン 2014.01.20
◎安倍首相 トイレの回数増え国会出席の回数減らす要請も出る
1月24日から通常国会が始まる。
首相は予算委員会をはじめ重要法案の審議には野党の要求で出席が義務づけられ、
昨年の通常国会では安倍晋三首相は衆院の予算集中審議だけでも10日間、
のべ55時間座っていた。
自民党は「首相が国会審議に対応せざるを得ない時間、日数が世界と比較しても圧倒的に長い」
(逢沢一郎・衆院議運委員長)と、首相の国会出席を
「国益に重大な影響」を及ぼす案件に限定して 国会審議から“解放”する代わりに、
党首討論の時間を現在の45分間から1時間に延長し毎月1回必ず開く
という国会改革を野党側に提案しているのだ。
その裏には、安倍首相の“体調異変”があるという。
自民党国対幹部の説明は聞き捨てならない内容を含んでいる。
「総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。
総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。外遊同行筋などの情報では、
総理に返り咲いた頃は数時間に1回だったが、このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。
だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。
その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない」
難病指定されている「潰瘍性大腸炎」という持病を抱える安倍首相にとって
「トイレの回数」は健康のバロメーターだ。
7年前には持病の悪化が原因で退陣に追い込まれており、その症状について安倍首相自身、
退陣後に『文藝春秋』(2008年2月号)に寄せた手記でこう書いている。
〈激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだところ、夥(おびただ)しい量の下血があり、
便器が真っ赤に染まったのです。(中略)自己免疫疾患といって
自分の免疫が異物と勘違いして自分の腸の壁を攻撃し、その結果、
腸壁が剥落し、潰瘍となり、爛れて出血するのです。
腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。
夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません〉
安倍首相は一昨年の自民党総裁選出馬にあたって、「アサコール」という特効薬で
持病が劇的に改善したことを強調した。
現在も外遊で各国を飛び回っていることから、そこまで症状が悪化しているとは考えにくい。
それでも、「トイレの回数が増加しているとすれば、悪化が進んでいる兆候と考えられる」
(専門医)という。
国会は衆院が与党絶対多数、参院でも与党が過半数を占めている。
野党の弱体化で思い通りの国会運営ができるようになったにもかかわらず、
国会出席の機会を減らしたいのは、
長時間の審議になればトイレに行く回数が増えている事実、
すなわち“体調悪化”がバレる ことを恐れているからではないか。
※週刊ポスト2013年1月31日号
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また何か大事があれば政権をぶん投げるでしょうw
「田布施システム」のゾンビは厄災の元凶、いい加減にしなよ。
うんざりなんだよ。