画は アンドレ・ロート André Lhote
1885年〜1962年
フランスの画家、キュビスム系統。
「Roof-Tops-of-Bordeaux-in-the-Snow」です。
☆雪模様、冷え込み一段と。
まずは、昨日の記事に絡みますが、何やら動きが?
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/03847002c6e555b9455301e7193b46d6
(新)日本の黒い霧 2014-01-12
◎新年のご挨拶(付13日B氏講演会のご連絡)
より抜粋、
明けましておめでとうございます
年明間もない今月の5日、福岡県春日市の知人Z氏から気になる連絡がありました。
「今日の夜8時過ぎ、激しい雷が1分おきくらいに3回連続で落ちたんですよ。
たまたま外で煙草を吸っていたので、落ちている方角も見えました。
最初の1つと3つめは陸上自衛隊の春日駐屯地内に、2回目は少し離れたところですが、
多分、航空自衛隊の春日基地付近だと思います。」
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/d2e7b76bc878b60cf2d77953c8d93c13.jpg
図1:Z氏の目撃地点(赤丸)と陸自・空自の敷地の位置関係
直線距離1km程度離れた2施設に、短時間で3発の落雷があった
同市内に住む別の知人何人かにも尋ねてみましたが、どなたも一様に
「あの時の落雷は何か変だった」とおっしゃってました。
図1の地図からも分かるように、同地域内への3回連続の落雷なら
何かニュースになっているだろうと思い、「春日市、落雷」で検索してみましたが、
当日の連続落雷に該当する報道は見つかりませんでした。
かなり激しい落雷だったようなので、民家はもちろん、公園などに落ちていれば、
被害がなかったにしろそれなりに話題になっているはずです。
一切話題になっていないのは、
閉ざされた公有地、自衛隊駐屯地・基地内に落雷したからだと予想されます。
この落雷の数日後、国際軍事評論家のB氏より次のような連絡がありました。
「今現在、自衛隊の隊内で動きが激しいようです。警務隊が大幅に増強され、
造反自衛官をすぐに拘束できる体制が整備されつつあります。」
自衛隊内が必ずしも一枚岩でないことは、123便事件関連の記事で
再三お伝えしてきたことなので、今となっては珍しいトピックではありませんが、
春日市での落雷との関連が気になります。
そこで、B氏に落雷の件を伝えたところ、以下のような返答をいただきました。
「日月土さん、気象操作の中で落雷を発生させるのが一番簡単なんですよ。
今回の動きに関連して、私のところに届いているキーワードに『太宰府(*1)』があります。
春日での事象が今回の動きに関連している可能性は大いにあると考えられます。」
核心である自衛隊内の動きについては、具体的な説明を頂けませんでしたが、
来る東京都知事選挙に元航空幕僚長の田母神氏が出馬するのも、それと関連があるそうです。
新年早々物騒な話でないと良いのですが・・・
*1 太宰府(ダザイフ):太宰府市は春日市の隣に位置し、学問の神である菅原道真公を祀る
太宰府天満宮で有名。近年、九州王朝の都であったとする歴史研究家も多く、
私(日月土)もその立場を取ります。日本書紀でなぜ九州王朝および他王朝の存在を抹殺し、
万世一系たるフィクションを創作するに至ったのか?
123 便事件と関連し本ブログの新たなテーマとしていく予定です。
* * *
直前の告示となってしまいますが、明日13日にB氏の講演会があります。
電話では語れないとおっしゃられた自衛隊内の動きとは何か、
ご本人に聞かれるのもよいかと思います。お時間がある方はぜひご参加ください。
B氏の実名に関しては本ブログのスタイルとして匿名のままとさせていただきます。
テーマ:『新たな局面に入った世界 --国際ユダヤ資本の将来--』
【直前情報】
・アメリカの新たな軍事戦略、「大西洋の時代は終わり、
太平洋を重視する時が来た」。
・安倍首相の靖国の参拝の意味するものは。
戦争を出来る日本に作り替えることなのか。
・東京都知事選に田母神氏が出馬した理由とは。
【講演の主なトピックス】
・国際ユダヤ資本とのロシアの新たな関係。
・ロシアのプーチン大統領は、国際ユダヤ資本家との融和政策をとり、
ロシアの天然資源の国際市場の需要拡大狙う。
・米国の景気回復が順調に進んでいる。ドル高、株高に現れている。
米国の日本に対する期待はより高まることになるだろう。
・国防総省が救助ロボットのコンクールを開催。米グーグルが最近
買収した日本の新興企業が開発したロボットが最優秀を得る。
国防総省は、原発処理用ロボットの開発をテーマに、将来の作業用
ロボットの国際マーケットの獲得を目指す。 他。
====================================================================
André Lhote、二枚目、
「le-peintre-et-son-modele-1920-Le-Cubisme」です。
戦争の狂犬=ユダメリカ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401120000/
櫻井ジャーナル 2014.01.12
◎米軍が1960年代初頭、沖縄で生物兵器の実験をしたというが、
当時は米ソ核戦争の瀬戸際だった
アメリカ陸軍が沖縄(名護、首里、石川/うるま市など)で生物兵器の実験を
1961年から62年にかけて少なくとも十数回にわたって実施したと共同通信が伝えている。
☆http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011101002166.html
カビの一種である「いもち病菌」をさまざまな条件で水田に散布し、
その効果を確認していたという。
東アジアから東南アジアにかけて広く栽培され、約6000万人の食糧になっている稲。
その重要な作物にダメージをあたることが目的だが、
1960年代初頭の段階でアメリカは東アジアでの戦争を見通していたということになるだろう。
勿論、アメリカ軍は1950年代に朝鮮半島で戦争している。
日本では北からの奇襲攻撃ということになっているが、少なくとも、
そう決めつけているのは日本くらいだ。いわゆる「開戦」の2日前から
韓国空軍は北側を空爆、地上軍は海州を占領し、
ダグラス・マッカーサーに同行して歴史家のジョン・ガンサーによると、
朝鮮半島からマッカーサーに入った最初の電話連絡は「韓国軍が北を攻撃した」
というものだったと言われているなど、
アメリカ/韓国が仕掛けたことを示す情報もあるからだ。
実は、朝鮮戦争の前からアメリカの破壊工作部隊
(ジェドバラのグループ。OPCを経てCIAの計画局/作戦局で活動)は中国で戦争を始めている。
つまり、第2次世界大戦が終結した直後、中国で国民党軍を支援し、
国民党の体制を樹立させようとしていたのだ。
しかし、1949年1月に人民解放軍が北京へ無血入城、その年の10月には中華人民共和国が成立する。
その翌年の6月に朝鮮戦争が勃発した。
そうした中、1951年4月にCIA(すでにOPCはCIAの内部に潜り込んでいた)は
約2000名の国民党軍を率いて中国領内に軍事侵攻したが押し返され、
52年8月の軍事侵攻も人民解放軍の反撃で失敗に終わった。
朝鮮戦争が停戦になるのは1953年7月のことである。
翌年の1月になると、ジョン・フォスター・ダレス国務長官が
ベトナムでのゲリラ戦を準備するように提案、CIAはSMM(サイゴン軍事派遣団)を編成して
6月には団長のエドワード・ランズデールがサイゴン(現在のホーチミン市)へ入っている。
この胡散臭い人物については別の機会に書くことにして、今回は割愛する。
ジャーナリストのジョン・ミッチェルによると、朝鮮戦争が休戦になった翌年、
SMMが活動を開始した1954年にアメリカは水素爆弾を搭載したF100 戦闘爆撃機を
沖縄の嘉手納空軍基地に派遣、その後、次々に核兵器が沖縄へ持ち込まれ、
1962年には核ミサイル発射場が稼働、8基のメース・ミサイルが発射管に装填された。
このミサイルは大戦中にドイツ軍が使ったV-1ロケットの後継で、
ミサイルに取り付けられた核弾頭は広島に投下された爆弾の
75倍以上の破壊力を持っていたという。
テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、1957年初頭にアメリカ軍は
ソ連に対する先制核攻撃の準備を開始、1961年の夏、軍の好戦派は
大統領に就任して半年ほどのジョン・F・ケネディ大統領に対し、
1963年の後半にソ連を核攻撃するという計画を説明したという。
その頃になれば、先制攻撃に必要なICBMを準備できるということだった。
ケネディ大統領はこうした計画に反対しているが、そうした絡みから
キューバを装って破壊活動を繰り返し、旅客機撃墜を演出する
「ノースウッズ作戦」が考えられたわけだ。
キューバの「テロ」に対する報復という形でキューバへアメリカ軍が直接、軍事侵攻する
という計画だったが、これもケネディ大統領に潰されたようだ。
そして1963年11月に大統領は暗殺される。
今回、共同通信が伝えた生物兵器の実験は、そうした軍事的緊張の中で実施された。
この時期、化学兵器のエージェント・オレンジ=枯葉剤(Agent Orange)も沖縄へ運び込まれている。
これが北太平洋にあるジョンストン島へ移動されたのは1972年のことだったという。
André Lhote、三枚目、
「Nu 1920」です。
ネッゲリラは親中だねぇw
◆http://my.shadowcity.jp/2014/01/post-1304.html#more
ネットゲリラ (2014年1月12日)
◎次はアメリカ抜きでやろう
TPPがうまく行ってないようでw つうか、辺野古移転についても
アメリカ内部で反論が出て来て、海兵隊を沖縄に置いとくと中国の攻撃でアブナイから、
沖縄の米軍は全部引き上げろという意見が強いらしいw
中国と戦争やって消耗するのは日本だけで十分だ、というのがアメリカのホンネです。
アメリカは既に沖縄から米軍を撤退させた後の体制についても、シミュレーション済み。
沖縄は日中戦争の戦場になるので、戦場に大事な虎の子の海兵隊を置きたくない、
というのがアメリカw まぁ、そのうち、
沖縄の米軍基地の跡地は人民解放軍の駐留地になるんじゃないの?
アメリカにしても、iPhone売り込むためには沖縄くらいプレゼントするだろw
資本主義だものw それに沖縄県人にしてみりゃ、戦争でまた、
人口の半分も死ぬくらいだったら、中国の保護下で平和に暮らすほうがマシだろうしw
☆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140112/fnc14011214300001-n1.htm
MSN産経ニュース 2014.1.12
◎TPP、空中分解の危機 「次が駄目なら大変なことになる」
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が“空中分解”の瀬戸際にある。交
渉参加12カ国は次回の閣僚会合を2月に開く方向で調整する。
だが、関税や知的財産などの難航分野で解決の糸口はなく、
開催しても物別れに終わる懸念は強い。
交渉の長期化を回避するには、強硬姿勢を崩さない米国がどこまで譲歩を示すかが鍵となる。
「次が駄目なら大変なことになるという認識では、各国とも一致している」。
日本政府の交渉関係者は、次回閣僚会合が早期妥結の正念場だと強調する。
参加12カ国は昨年12月にシンガポールで閣僚会合を開いたが、
難航分野で歩み寄りはなく、昨年中の妥結を断念。
共同声明には次回閣僚会合を今年1月に開催すると明記した。
当初、12カ国は1月22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会
(ダボス会議)の直後に、ロンドンで開くことを検討した。だが、
米国などがクリスマス休暇に入り、各国の意見調整が十分できないことから、
閣僚会合には時期尚早と判断した。
その後、12カ国は2月中旬の開催で改めて調整に入ったが、
依然「閣僚が集まっても、まとめるのは難しい」(交渉関係者)状況が続いている。
前段となる首席交渉官会合の日程もまだ固まっていない。
甘利明TPP担当相は「1月中に日米間の段取りをつけないと全体がまとまらない」と述べ、
ダボス会議にあわせて米通商代表部(USTR)のフロマン代表と会談する意向だったが、
双方の日程調整がつかず「実現は難しくなった」(交渉関係者)という。
◇
TPP交渉が昨年12月の閣僚会合で妥結できなかった要因は、
日米間の関税協議で溝が埋まらなかったことが大きい。
日本はコメなど重要農産品5分野の関税維持を主張したが、
米国はあくまでも全貿易品目の関税撤廃を求めた。
また米国は、マレーシアやベトナムなど新興国との間でも、知的財産の保護ルールや
国有企業改革などの分野で対立が続いている。
米国の強引な要求に各国が反発する中で、交渉の成否の鍵は、
米国が柔軟姿勢に転じるかどうかだ。
オバマ米大統領はTPP交渉の早期妥結に強くこだわっている。
今年11月の米中間選挙に向け、経済政策の実績作りを急ぐためだ。
「米国が本気でまとめるなら、ギリギリのタイミングで折れてくるのではないか。
そうなれば一気に妥結する可能性が高い」と交渉関係者は期待する。
ただ、米議会の超党派議員が今月9日に提出した、大統領に強い通商権限を与える
「大統領貿易促進権限(TPA)」法案は、
TPP交渉において“もろ刃の剣”になる懸念がある。
TPAは米国が他国と結ぶ通商協定について大統領が議会に修正を許さず、
批准の賛否のみを問える仕組みだ。
成立すれば、政府間の合意事項を米議会が覆す心配は薄れる。
だが、同法案には通商交渉の過程で議会との協議を重視する方針も盛り込まれており、
今後の交渉に議会の介入が強まる恐れもある。
TPP交渉は、オバマ大統領がアジアを歴訪する4月が妥結の最終期限になるとの見方が多い。
米国内が本格的な選挙戦に突入する4月以降は、地元への利益誘導色の濃い要望が議員から増え、
米政府は柔軟な決断が難しくなるためだ。
東アジア包括的経済連携(RCEP)交渉など
「メガFTA(巨大自由貿易協定)」と呼ばれる広域の経済連携が進む中で、
その先駆けとされるTPPが失速を免れるかどうか。
残された時間は限られている。
↑
いい展開ではないですかw
TPPなど「百害あって一利すらなし」だ。 自民党の「公約違反」でもあるわなぁ。
1885年〜1962年
フランスの画家、キュビスム系統。
「Roof-Tops-of-Bordeaux-in-the-Snow」です。
☆雪模様、冷え込み一段と。
まずは、昨日の記事に絡みますが、何やら動きが?
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/03847002c6e555b9455301e7193b46d6
(新)日本の黒い霧 2014-01-12
◎新年のご挨拶(付13日B氏講演会のご連絡)
より抜粋、
明けましておめでとうございます
年明間もない今月の5日、福岡県春日市の知人Z氏から気になる連絡がありました。
「今日の夜8時過ぎ、激しい雷が1分おきくらいに3回連続で落ちたんですよ。
たまたま外で煙草を吸っていたので、落ちている方角も見えました。
最初の1つと3つめは陸上自衛隊の春日駐屯地内に、2回目は少し離れたところですが、
多分、航空自衛隊の春日基地付近だと思います。」
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/d2e7b76bc878b60cf2d77953c8d93c13.jpg
図1:Z氏の目撃地点(赤丸)と陸自・空自の敷地の位置関係
直線距離1km程度離れた2施設に、短時間で3発の落雷があった
同市内に住む別の知人何人かにも尋ねてみましたが、どなたも一様に
「あの時の落雷は何か変だった」とおっしゃってました。
図1の地図からも分かるように、同地域内への3回連続の落雷なら
何かニュースになっているだろうと思い、「春日市、落雷」で検索してみましたが、
当日の連続落雷に該当する報道は見つかりませんでした。
かなり激しい落雷だったようなので、民家はもちろん、公園などに落ちていれば、
被害がなかったにしろそれなりに話題になっているはずです。
一切話題になっていないのは、
閉ざされた公有地、自衛隊駐屯地・基地内に落雷したからだと予想されます。
この落雷の数日後、国際軍事評論家のB氏より次のような連絡がありました。
「今現在、自衛隊の隊内で動きが激しいようです。警務隊が大幅に増強され、
造反自衛官をすぐに拘束できる体制が整備されつつあります。」
自衛隊内が必ずしも一枚岩でないことは、123便事件関連の記事で
再三お伝えしてきたことなので、今となっては珍しいトピックではありませんが、
春日市での落雷との関連が気になります。
そこで、B氏に落雷の件を伝えたところ、以下のような返答をいただきました。
「日月土さん、気象操作の中で落雷を発生させるのが一番簡単なんですよ。
今回の動きに関連して、私のところに届いているキーワードに『太宰府(*1)』があります。
春日での事象が今回の動きに関連している可能性は大いにあると考えられます。」
核心である自衛隊内の動きについては、具体的な説明を頂けませんでしたが、
来る東京都知事選挙に元航空幕僚長の田母神氏が出馬するのも、それと関連があるそうです。
新年早々物騒な話でないと良いのですが・・・
*1 太宰府(ダザイフ):太宰府市は春日市の隣に位置し、学問の神である菅原道真公を祀る
太宰府天満宮で有名。近年、九州王朝の都であったとする歴史研究家も多く、
私(日月土)もその立場を取ります。日本書紀でなぜ九州王朝および他王朝の存在を抹殺し、
万世一系たるフィクションを創作するに至ったのか?
123 便事件と関連し本ブログの新たなテーマとしていく予定です。
* * *
直前の告示となってしまいますが、明日13日にB氏の講演会があります。
電話では語れないとおっしゃられた自衛隊内の動きとは何か、
ご本人に聞かれるのもよいかと思います。お時間がある方はぜひご参加ください。
B氏の実名に関しては本ブログのスタイルとして匿名のままとさせていただきます。
テーマ:『新たな局面に入った世界 --国際ユダヤ資本の将来--』
【直前情報】
・アメリカの新たな軍事戦略、「大西洋の時代は終わり、
太平洋を重視する時が来た」。
・安倍首相の靖国の参拝の意味するものは。
戦争を出来る日本に作り替えることなのか。
・東京都知事選に田母神氏が出馬した理由とは。
【講演の主なトピックス】
・国際ユダヤ資本とのロシアの新たな関係。
・ロシアのプーチン大統領は、国際ユダヤ資本家との融和政策をとり、
ロシアの天然資源の国際市場の需要拡大狙う。
・米国の景気回復が順調に進んでいる。ドル高、株高に現れている。
米国の日本に対する期待はより高まることになるだろう。
・国防総省が救助ロボットのコンクールを開催。米グーグルが最近
買収した日本の新興企業が開発したロボットが最優秀を得る。
国防総省は、原発処理用ロボットの開発をテーマに、将来の作業用
ロボットの国際マーケットの獲得を目指す。 他。
====================================================================
André Lhote、二枚目、
「le-peintre-et-son-modele-1920-Le-Cubisme」です。
戦争の狂犬=ユダメリカ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201401120000/
櫻井ジャーナル 2014.01.12
◎米軍が1960年代初頭、沖縄で生物兵器の実験をしたというが、
当時は米ソ核戦争の瀬戸際だった
アメリカ陸軍が沖縄(名護、首里、石川/うるま市など)で生物兵器の実験を
1961年から62年にかけて少なくとも十数回にわたって実施したと共同通信が伝えている。
☆http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011101002166.html
カビの一種である「いもち病菌」をさまざまな条件で水田に散布し、
その効果を確認していたという。
東アジアから東南アジアにかけて広く栽培され、約6000万人の食糧になっている稲。
その重要な作物にダメージをあたることが目的だが、
1960年代初頭の段階でアメリカは東アジアでの戦争を見通していたということになるだろう。
勿論、アメリカ軍は1950年代に朝鮮半島で戦争している。
日本では北からの奇襲攻撃ということになっているが、少なくとも、
そう決めつけているのは日本くらいだ。いわゆる「開戦」の2日前から
韓国空軍は北側を空爆、地上軍は海州を占領し、
ダグラス・マッカーサーに同行して歴史家のジョン・ガンサーによると、
朝鮮半島からマッカーサーに入った最初の電話連絡は「韓国軍が北を攻撃した」
というものだったと言われているなど、
アメリカ/韓国が仕掛けたことを示す情報もあるからだ。
実は、朝鮮戦争の前からアメリカの破壊工作部隊
(ジェドバラのグループ。OPCを経てCIAの計画局/作戦局で活動)は中国で戦争を始めている。
つまり、第2次世界大戦が終結した直後、中国で国民党軍を支援し、
国民党の体制を樹立させようとしていたのだ。
しかし、1949年1月に人民解放軍が北京へ無血入城、その年の10月には中華人民共和国が成立する。
その翌年の6月に朝鮮戦争が勃発した。
そうした中、1951年4月にCIA(すでにOPCはCIAの内部に潜り込んでいた)は
約2000名の国民党軍を率いて中国領内に軍事侵攻したが押し返され、
52年8月の軍事侵攻も人民解放軍の反撃で失敗に終わった。
朝鮮戦争が停戦になるのは1953年7月のことである。
翌年の1月になると、ジョン・フォスター・ダレス国務長官が
ベトナムでのゲリラ戦を準備するように提案、CIAはSMM(サイゴン軍事派遣団)を編成して
6月には団長のエドワード・ランズデールがサイゴン(現在のホーチミン市)へ入っている。
この胡散臭い人物については別の機会に書くことにして、今回は割愛する。
ジャーナリストのジョン・ミッチェルによると、朝鮮戦争が休戦になった翌年、
SMMが活動を開始した1954年にアメリカは水素爆弾を搭載したF100 戦闘爆撃機を
沖縄の嘉手納空軍基地に派遣、その後、次々に核兵器が沖縄へ持ち込まれ、
1962年には核ミサイル発射場が稼働、8基のメース・ミサイルが発射管に装填された。
このミサイルは大戦中にドイツ軍が使ったV-1ロケットの後継で、
ミサイルに取り付けられた核弾頭は広島に投下された爆弾の
75倍以上の破壊力を持っていたという。
テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、1957年初頭にアメリカ軍は
ソ連に対する先制核攻撃の準備を開始、1961年の夏、軍の好戦派は
大統領に就任して半年ほどのジョン・F・ケネディ大統領に対し、
1963年の後半にソ連を核攻撃するという計画を説明したという。
その頃になれば、先制攻撃に必要なICBMを準備できるということだった。
ケネディ大統領はこうした計画に反対しているが、そうした絡みから
キューバを装って破壊活動を繰り返し、旅客機撃墜を演出する
「ノースウッズ作戦」が考えられたわけだ。
キューバの「テロ」に対する報復という形でキューバへアメリカ軍が直接、軍事侵攻する
という計画だったが、これもケネディ大統領に潰されたようだ。
そして1963年11月に大統領は暗殺される。
今回、共同通信が伝えた生物兵器の実験は、そうした軍事的緊張の中で実施された。
この時期、化学兵器のエージェント・オレンジ=枯葉剤(Agent Orange)も沖縄へ運び込まれている。
これが北太平洋にあるジョンストン島へ移動されたのは1972年のことだったという。
André Lhote、三枚目、
「Nu 1920」です。
ネッゲリラは親中だねぇw
◆http://my.shadowcity.jp/2014/01/post-1304.html#more
ネットゲリラ (2014年1月12日)
◎次はアメリカ抜きでやろう
TPPがうまく行ってないようでw つうか、辺野古移転についても
アメリカ内部で反論が出て来て、海兵隊を沖縄に置いとくと中国の攻撃でアブナイから、
沖縄の米軍は全部引き上げろという意見が強いらしいw
中国と戦争やって消耗するのは日本だけで十分だ、というのがアメリカのホンネです。
アメリカは既に沖縄から米軍を撤退させた後の体制についても、シミュレーション済み。
沖縄は日中戦争の戦場になるので、戦場に大事な虎の子の海兵隊を置きたくない、
というのがアメリカw まぁ、そのうち、
沖縄の米軍基地の跡地は人民解放軍の駐留地になるんじゃないの?
アメリカにしても、iPhone売り込むためには沖縄くらいプレゼントするだろw
資本主義だものw それに沖縄県人にしてみりゃ、戦争でまた、
人口の半分も死ぬくらいだったら、中国の保護下で平和に暮らすほうがマシだろうしw
☆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140112/fnc14011214300001-n1.htm
MSN産経ニュース 2014.1.12
◎TPP、空中分解の危機 「次が駄目なら大変なことになる」
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が“空中分解”の瀬戸際にある。交
渉参加12カ国は次回の閣僚会合を2月に開く方向で調整する。
だが、関税や知的財産などの難航分野で解決の糸口はなく、
開催しても物別れに終わる懸念は強い。
交渉の長期化を回避するには、強硬姿勢を崩さない米国がどこまで譲歩を示すかが鍵となる。
「次が駄目なら大変なことになるという認識では、各国とも一致している」。
日本政府の交渉関係者は、次回閣僚会合が早期妥結の正念場だと強調する。
参加12カ国は昨年12月にシンガポールで閣僚会合を開いたが、
難航分野で歩み寄りはなく、昨年中の妥結を断念。
共同声明には次回閣僚会合を今年1月に開催すると明記した。
当初、12カ国は1月22日からスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会
(ダボス会議)の直後に、ロンドンで開くことを検討した。だが、
米国などがクリスマス休暇に入り、各国の意見調整が十分できないことから、
閣僚会合には時期尚早と判断した。
その後、12カ国は2月中旬の開催で改めて調整に入ったが、
依然「閣僚が集まっても、まとめるのは難しい」(交渉関係者)状況が続いている。
前段となる首席交渉官会合の日程もまだ固まっていない。
甘利明TPP担当相は「1月中に日米間の段取りをつけないと全体がまとまらない」と述べ、
ダボス会議にあわせて米通商代表部(USTR)のフロマン代表と会談する意向だったが、
双方の日程調整がつかず「実現は難しくなった」(交渉関係者)という。
◇
TPP交渉が昨年12月の閣僚会合で妥結できなかった要因は、
日米間の関税協議で溝が埋まらなかったことが大きい。
日本はコメなど重要農産品5分野の関税維持を主張したが、
米国はあくまでも全貿易品目の関税撤廃を求めた。
また米国は、マレーシアやベトナムなど新興国との間でも、知的財産の保護ルールや
国有企業改革などの分野で対立が続いている。
米国の強引な要求に各国が反発する中で、交渉の成否の鍵は、
米国が柔軟姿勢に転じるかどうかだ。
オバマ米大統領はTPP交渉の早期妥結に強くこだわっている。
今年11月の米中間選挙に向け、経済政策の実績作りを急ぐためだ。
「米国が本気でまとめるなら、ギリギリのタイミングで折れてくるのではないか。
そうなれば一気に妥結する可能性が高い」と交渉関係者は期待する。
ただ、米議会の超党派議員が今月9日に提出した、大統領に強い通商権限を与える
「大統領貿易促進権限(TPA)」法案は、
TPP交渉において“もろ刃の剣”になる懸念がある。
TPAは米国が他国と結ぶ通商協定について大統領が議会に修正を許さず、
批准の賛否のみを問える仕組みだ。
成立すれば、政府間の合意事項を米議会が覆す心配は薄れる。
だが、同法案には通商交渉の過程で議会との協議を重視する方針も盛り込まれており、
今後の交渉に議会の介入が強まる恐れもある。
TPP交渉は、オバマ大統領がアジアを歴訪する4月が妥結の最終期限になるとの見方が多い。
米国内が本格的な選挙戦に突入する4月以降は、地元への利益誘導色の濃い要望が議員から増え、
米政府は柔軟な決断が難しくなるためだ。
東アジア包括的経済連携(RCEP)交渉など
「メガFTA(巨大自由貿易協定)」と呼ばれる広域の経済連携が進む中で、
その先駆けとされるTPPが失速を免れるかどうか。
残された時間は限られている。
↑
いい展開ではないですかw
TPPなど「百害あって一利すらなし」だ。 自民党の「公約違反」でもあるわなぁ。