画は拙作にて、
「親鸞聖人像 月下の御影」です。
油彩 F15号
☆雪、厳寒続く。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も相変わりませず何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、2013年は癸巳(みずのと み)とのことで、
「 癸 」の原義は、「 兵(ぶき)、ホコのこと。三峯矛なり。」
四方に刃の突き出た武器の象形としている。 また、
「 巳( 蛇 へび )」は蛇にして胎子、蛇は脱皮するもの。
つまり、2013年は「 癸 」の四方刃を用いた地獄界が、
それでいて「 巳 」の収穫と胎動が今年の相を顕しています。
とある、 http://nueq.exblog.jp/19757936/ ご参照。
戦乱含みの歴史の区切りの年、ということでしょうかね?
年頭にあたり、今日の画に因み、
親鸞聖人の和讃 (和語による讃文) をご紹介したいと思います、
無明長夜の灯炬なり
智眼くらしとかなしむな
生死大海の船筏なり
罪障おもしとなげかざれ
(正像末和讃)
▼現代語訳
阿弥陀如来の本願は、煩悩によって迷う衆生を照らす灯火であるから、
智慧の眼が暗いと悲しむことはない。
阿弥陀如来の本願は、生死の大海での救いの船であり筏であるから、
証りへの障りとなる悪業が深いと嘆くことはない。
「弥陀の本願力」を讃仰しておるわけであります。
他方、修羅の巷である現世では、まさに「無明の闇」が更に深くなってしまいました。
外道(仏教以外の教え、またそれを信奉する人びと)どもの振る舞いにより。
諦めたら奴らの思う壺、現世の作られた厄災は現世に住む我等の手で払わねばなりません。
黎明は必ず光り輝く、信ずる心を確かなものに。
再掲ですが拙作、二枚目、
「土方歳三 最後の冬」です。
声を上げること、闘い続けることですよ、
◆http://ameblo.jp/64152966/
『光軍の戦士たち』2013-01-05
◎戦後最大の疑獄事件に発展する可能性も〜安部ク−デタ−政権!
大摩邇(おおまに)さんのサイトより
不正選挙 :
票の最終公表を今年の1月中旬まで最大延期する
総務省選挙管理のミステリー
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1746170.html
一部引用
なんと総務省の選挙管理課は、
選挙の速報結果を削除して最終公表を延期している!
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin/ichiran.html
この総務省のホームページをみても
総務省はなんと今回の第46回衆議院総選挙の「速報結果」を
削除最終公表を延期しているのである!
「速報」なのだから、総選挙の翌日あたりにいったん公表されて
アップされていたのだ。
しかしネットを中心におかしいとなり、
「提訴」が確実になるにつれてあわてて削除しているらしい。
しかも
提訴の有効期限の30日間は公表しない らしく動いている。
→これは藤井氏の
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/12/post_8eee.html
訴状からでもわかる。
【不正選挙裁判に】 街カフェTV藤島利久さん 【命がけで臨む!】
http://www.youtube.com/watch?v=OAOwP4LjT9A
━─━─━─━─━─
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/160.html
★阿修羅♪ のコメント欄より
62. 2013年1月01日 18:01:47 : vGX7utGnJI
ミステリーではなく、根拠のない当選証書授与式であり、
違法といえるのではないでしょうか。
前回の例を見ますと・・・
2009年
8月30日投票
9月4日 総務省自治行政局選挙部発表
9月5日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式
9月16日 特別国会 首班指名 鳩山内閣認証式
総務省発表で確定た翌日が、当選証書授与式です。
今回は・・・
2012年
12月16日投票
12月22日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式
12月26日 特別国会 首班指名 安倍内閣認証式
13年1月 総務省自治行政局選挙部発表 ???
22日の当選証書の根拠は何でしょうか。
得票数の根拠がないのに当選が確定するものでしょうか。
議員当選の根拠のない議員により国会が開催されて首班指名?
私は素人なので、違法だと思います。
合法という根拠があれば教えていただきたく思います
↑
124. 2013年1月02日 15:59:45 : QBrYpzDGwo
62さん、同意です。前日に公式な総務省選挙部発表を以って、
翌日に当選証書授与式があるのは当然ですね。
成績発表の後で合格証の授与があって、その逆はない、
子供でも分かります。
2009年には選挙部結果発表が9月4日で、
その翌日が当選証書授与式、ところが、
2012年は当選証書授与が12月22日で、
選挙部結果発表が翌月の中旬とは、本当に、
当選証書授与の根拠となる証明がない中で、
授与式をしてしまっているのですね。これだけ出鱈目だとは。
この事実だけでも充分訴訟に耐えると思います。
辻褄を合せるのに今現在必死なのか、何も具体策も無い中で
下らない会議を延々とやっているのかもしれませんが、
授与式だけでも後に延ばせば良かったのにね。
不正との声が出たので慎重に調査している最中だから、と説明し、
その間に辻褄を合せて、1月中旬に「不正は確認できませんでした、
よって選挙部より結果を開示し、明日授与式を行うことにします」
と広報すればまだ利口だったと思いますがね。
いつも上からの指示だけで動いており、最終責任を取る必要のない
公務職場の人間は急な出来事に賢明に対処出来ないのですよ。
「上からの指示でやりました」
「上から指示がなかったのでやりませんでした」で何でも済むのですから。
階級制もあまりに激しいので、直上の上司を飛び越えて
直接権限のある上司に注進や相談などしたひには大変です、
処分もされかねない。とにかく、ビクビク者の巣窟ですよ、公務職場は。
だから、不正も何もわからなくなってしまうのです。
ただひたすら指示に従って前に進むだけ、
ものを考える公務員は必要ありませんから。
だから、下手したら国民の知らない間にいつの間にか
戦争にもなってしまうということなんですよ。
62さん、とにかく快挙です。
以上、転載終わり
---------------------------------------------------
管理人
選挙の速報結果を削除って一体どういう事か!
日本国民の民意を消し去った行為に等しい。
最も、その民意さえも不正選挙で捻じ曲げられた大いなる疑惑!?
だから、辻褄が合わなくなって困っているのであろう。
しかし、仮に集計結果がおかしなものであったとしても、
その全てをありのままに国民に見せなければならない。
おかしい事はおかしい事として、隠蔽することなしに、
ありのままを公開するのが、総務省の公僕としての義務である。
しかもそれだけに止まらず、提訴出来ないように、公式発表を
先延ばしにするなんてのは、もはや言語道断!
そんな暴挙が決して許されるはずがない。
戦後最大の疑獄事件に発展する可能性が大である!
今回の件で、法曹界やマスコミが口を閉ざすようであれば、
もはや救い様の無い国として、世界の物笑いの種になる。
安部新政権は、公式の選挙集計発表を抜きに樹立された。
しかも倫理規定にも抵触しているのは明白。
これは、極めて重大な問題である。
憲法違反のみならず、法律違反の疑いもあり、
全国民が抗議すべき重大事犯であると考えます。
イカサマ選挙と合わせて、
安部ク−デタ−政権 と命名したい。
いや、本当のク−デタ−だったのかもしれない。
今や、政権としての既成事実作りを必死にやっているようだが・・・
しかし、それにしても各政党は一体何をやっているのだろう。
まるで政党としての体をなしていない。
今、声を挙げなければ、一体いつ声をあげるというのか!
以下は、重要参考記事として掲載しておきます。
必見記事⇒ <不正選挙疑惑を調べてみた> グッド!
☆http://kiikochan.blog136.fc2.com/?no=2682
以下ご参照。
葛飾北齋、
「江都駿河町 三井見世略圖」です。
◆http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-e057.html
れんだいこのブログ 2013年1月 1日 (火)
◎2013.1.1たすけあい党新年声明
より抜粋、
2013年の期待と抱負を述べる前に、先の総選挙の不正を弾劾しておかねばなりません。
まだ記憶が新しいうちに再度確認しておきます。
これほど不正選挙疑惑が公然化した例はありません。
マスコミは、これに加担した下手人であるからして箝口令(かんこうれい)を敷いていますが、
隠せば表われるの理で大仕掛け且つ組織的な不正工作が仕組まれた選挙であったことが
判明することになるでせう。 人の噂も七十五日で済ませる訳には参りません。
第46回2012衆院選の不正選挙に関心を持たないようなことでは日本政治は良くなりません。
これが、この問題に拘らねばならない理由です。
不正選挙を見過ごしておいて良い政治を期待することなど土台無理と云うものです。
そういう意味で、2012衆院選の不正選挙弾劾と解明は2013年初頭の重大事案になっています。
既に埼玉5区に未来党候補として出馬した藤島利久氏が訴訟手続きに入っているとのことですので、
裁判の成り行きに注目したいと思います。 日本政治の自律と自存を賭けて支援して行きませう。
不正選挙判別は難しいことではありません。
野田首相の千葉4区、未来の党から出馬した岡本候補の神奈川3区、
同じく未来の党の亀井候補の広島6区の票を検証すれば良いのです。
数え挙げればキリがありませんので省略し、
僅かこの3選挙区の小選挙区票と比例票を取り出して再確認すれば白黒が判明します。
日本の政治を裏から牛耳る黒幕勢力が許さないでせうが、
再確認すれば千葉4区の野田候補の小選挙区票の異常な多さ、
逆に神奈川3区の岡本候補、広島6区の亀井候補の異常な少なさ、
三者共に比例区票が余りにも連動していない怪奇現象の仕掛けが判明するでせう。
日本政治を裏から牛耳る黒幕勢力が不正選挙をしてまで得ようとしたものにつき愚考しませう。
察するに、
1・再政権交代、
2・政権交代派主力の小沢派徹底壊滅、
3・自公民連合派主力の温存と高位当選、
4・小泉チルドレンの復活の四つの狙いがあったと思われます。
その為の姦計が凝らされ、かのイカガワシサで有名な?ムサシ社の集計マシーン
「テラック CRS-VA」をフル稼働させ狙い通りの結果に導きました。
しかしながら、如何に上手に細工しても不正は隠しようもありません。
あちこちで尻尾を出しております。問題は、これほど大がかり組織的な選挙不正に対して
警察、検察が動くのかどうかにあります。
目下行われている維新系の運動員逮捕はお茶濁しでしかありません。今からでも遅くありません。
明らかに不審が認められる選挙区の票の検証をすべきです。
小沢どん捜査に見せた執拗さで不正選挙捜査をやれば良いのですが恐らくやらないやれないでせう。
イカガワシイ限りです。
総選挙の結果、3年有余続いた民主党政権が崩壊し自公政権に戻りました。
これは歴史の女神が下した審判ではありません。
民主党を預かる側の野田政権が「上からの反革命」を仕掛け、
意図的故意に御党を大敗へ誘導すると云う工作によってもたらされたものです。
これに功のあった政権中枢の面々(野田、岡田、前原、枝野、玄葉、細野ら)は妙なほど小選挙区で大勝しております。
小泉チルドレンも大勝しております。維新、みんなの党の主メンバーも大勝しております。
逆は逆です。
しかしながら不自然さが歴然としております。
野田は落選の危機が云われ、首相には珍しい比例重複保険を掛けて選挙に臨みました。
結果は2009衆院選よりも僅かですが票を伸ばすと云う盤石の当選をしています。
ところが比例票が小選挙区票の半分しか出ていません。
この現象は、小選挙区得票が水増しされたと推理するしかありません。
元首相の菅は、事前の不人気ぶりから落選必至のところ比例で拾われております。
こちらも小選挙区票の水増しが十分に考えられます。
民主党は壊滅させるが、お前たちは特別に恩寵により当選させるとの意思が透けて見えて参ります。
逆に、小選挙区票を大きく減らされているばかりか、比例票を更に減らされたのが未来の党の候補者面々です。
僅か9名が勝ち上がることができましたが奇跡でせう。未来の党の落選者は不正選挙告発に立ち上がるべきです。
今のところ藤島氏以外に告発の動きがないのは残念なことです。
これは負け惜しみ的な見苦しい振る舞いではなく民主主義擁護の為の根底を問う闘いとして位置付けられるべきです。
小選挙区票を減らされた上、それよりも更に比例票を減らされた仕掛けに対して猛抗議すべきです。
選管管理下の票の検証で決着させねばなりません。その保存票さえ工作されればお手上げですが、
とにもかくにも検証しなければなりません。れんだいこ推理によると信じられない事態が判明すると思います。
もとへ。民主党の政権返上と云う元の黙阿弥結果を見て、2009政権交代とは一体何だったのだろうか
と自問せざるを得ません。民主党政権は鳩山、菅、野田の三代政権となりましたが、
この政権が為したことは、2009衆院選で掲げたマニュフェストの端からの反故でした。
景気浮揚策の目玉として掲げられていた高速道路無料化法案の成り行きを見れば象徴的です。
景気浮揚させない意図的故意の反動政治が敷かれ続けたと読むべきです。
マニュフェスト反故の代わりにしたことが消費税増税法案の可決でした。
財政再建を名目としていましたが、その口裏で次から次へと大型補正予算を組みつつあります。
結局、日本経済の不景気化と財政破綻政策の両輪がセットされた政治にのみ勤しむよう誘導されていることが判明します。
民主党三代政権はその間、党内を二分するマニュフェスト派であった小沢派を冷遇し続け、
そればかりかマスコミの執拗な小沢バッシングに加勢すると云う醜態を晒し、
最後には消費税増税法案に反対した咎で党外へ放逐してしまいました。
小沢派が生活第一党を結成し来るべき総選挙に備え始めるや、
野田政権は電光石火の早業で党内をも騙しながら抜き打ちの衆院解散に踏み切りました。
結果、予想通り大敗し政権返上となりました。
2012衆院選のイカガワシサの前にこの衆院解散のイカガワシサがあったこと、
全てが筋書き通りであることを見てとらねばなりません。
思えば民主党三代政権とは、政権取る前までは政権取らせて下さいとダダをこね、
実際に政権取ると小泉ばりの遊び人風政治にうつつを抜かし、
その挙げ句に政権返上すると云う何とも臭い芝居の連続でした。
選挙後、海江田が代表となり再起を期していますが、もはやこの党の再起の道はありません。
自然死することを予見しておきます。
こうして、自公政権が生まれ第二次安倍政権が誕生しました。
「自公政治こりごり、民主党政治がっかり」の後、今度は「うんざり」することになるだろうと予見しておきます。
但し、「うんざり」はまだ良い方で、既に安倍政権後を睨んで石破政権のシナリオが敷かれております。
石破政権の下で日本は財政破綻させられ「びっくりしんみり」させられることになるでせう。
いつからこんな日本になったのか。そろそろこのことを考えなければなりません。
日本政治は今やトンデモ時代に入っているのに、そういう自覚がないと手の打ちようがありません。
時局を正確に認識する必要があります。
かって日本は、明治維新以降、文明国、一等国、先進国入りを目指し、
その基準の良し悪しは別としてその後の百年をアジアの雄として君臨して参りました。
しかしもはやそれらは過去の遺物です。今やあらゆる指標が韓国、中国に遅れを取りつつあります。
日本の今の政治が続くと益々この傾向が拡大します。
今現にあるのは「脳がやられ、背骨を折られつつある日本」です。
急速な勢いで野蛮国、三流国、不正国、後進国の小日本へと向かいつつあります。
問題は、そういう日本が自然に作られたのではないと云うことです。
何故にこういう日本に益々なりつつあるのか問いかけねばなりません。
れんだいこ史観による解は、去る日の黒船来航と共に国際金融資本帝国主義の魔の手が伸び日本侵略が始まりました。
戦前はこの魔手との国内国外問わずの戦いとなり敗戦を迎えました。
戦後日本は、この魔手通りに工作、加工される日本になりました。
その延長上に戦後民主主義体制が導入されました。この体制評価は良し悪し両面から評されるべきです。
少なくとも無条件賛美の時代は終わりました。そろそろその空疎性に気付くべきです。
但し、戦後日本の復興と引き続きの経済成長は魔手の思惑を超える勢いを見せ始めました。
1970年代初頭の田中政権の誕生と共にコントロールの利かない日本の動きが出て参りました。
戦後復興派の総帥が田中角栄であり、政界に於いては田中派と大平派のハト派系鉄の同盟が構築され
自主自律の日本が胎動しつつありました。この動きに断固たる鉄槌が打ちおろされたのがキッシンジャー指令でした。
これは初動に於いては金権批判となり、図星としてロッキード事件として楔(くさび)を打ちこまれました。
1970年代半ばのロッキード事件を境にハト派系政治が掣肘させられ、
日本は再び魔手の籠の鳥に入れられました。これに功のあったのが今に続く政治体制です。
この間、国富が吸血され続け、それと共に日本の衰弱が始まりつつあります。
その彼らが日本を吸いつくし、食い散らかした後に捨てる日はそう遠くありません。
その日を如何なる日程のアジェンダにしているのかまでは定かではありませんが総仕上げに入っております。
日本の原発列島化もこの見地から読みとる必要があります。
豊葦原の瑞穂の国と詠われたさしもの日本も、人のみならずまともな生物そのものが住めなくなる
放射能汚染島にされる可能性があります。日本は軍事基地と原発の両攻めを食らっております。
魔手は日本からタダで出て行くのはありません。再起不能の日本に仕上げてから出て行くのです。
この怖さを感知しないままの「日本いったん潰せ再起論」が云われておりますが無知でしかありません。
2012衆院選の結果によって、そういう小日本化へのピッチが速まることが予想されます。
しかし何事も反作用が生まれます。
国際金融資本帝国主義派のシナリオが貫徹されればされるほど抵抗勢力が勢いを増します。
これが世の中の道理で歴史弁証法と云われます。
その勢力は、2012衆院選で大敗北を期した後、迅速に未来の党から分党し、
生活党を立ち上げた小沢派が主導することになります。
マスコミは今頻りに第二次小沢バッシングを仕掛け、小沢どん叩き、
小沢派が結党した生活党の内部溶解を誘っております。
これは魔手の雇われでしかないサガの為せる技でしかありません。臆面もなく駄文を書き続け口ぱくしております。
この反動マスコミとどう対峙するのか、これが2013年の課題となっていると心得るべきです。
反動マスコミの内部浄化期待は百年河清を待つの類です。
2012衆院選の偏向的な報道ぶり見て来たばかりです。今や憤然と決別するべきです。
インターネット最大限活用による新メディアを創出する以外にありません。
第一に生活党自身が自前メディアを持つべきです。
生活党は今は衆参15名の国会議員からなる小世帯でしかありません。
しかしながら、2012衆院選が不正選挙でなかったなら100名を越す議員になっていたと推定できます。
つまり、隠然と第二党を形成していると思うべきです。
敵は自公民です。維新は当て馬だけの論外です。みんなの党も養殖されているだけの党です。
その自公民政治は、魔手の雇われ政治を続ける以外にありません。
その反作用として生活党への期待が増すことになります。よって生活党への期待がいやましに増すと知らねばなりません。
但し、生活党の議員を増すことが目的ではありません。
生活党を核としたオリーブの木連合による政権奪取、これに伴う生活党政治をさせることこそが要諦です。
この政治のバイブルは田中角栄の日本列島改造論です。
これを基礎に現代バージョンに焼き直して政策化せねばなりません。ここに日本救国の道があります。
目下の政治は、これの反対ばかりをしているところに不幸があります。しかも意図的故意にです。
生活党が飛躍する根拠は次の事情にも関係しております。
それは、日本の穏和系左派運動政党として長らく社民(旧社会)、共産党がその地位にいましたが、
もはや両党は実質的に崩壊しており、セミの殻の如き姿で残存しているに過ぎません。
つまり今後は、社民(旧社会)、共産党支持者を生活党が糾合して行くことになります。
戦後政治のハト派的特徴を持ちながら日本の伝統的な郷土愛主義者をも糾合して行くことになります。
政治論的にはいわばハト派系の政治核としての歩みが運命づけられております。
生活党の強みは、口先だけの万年野党政治に飽き足らない政権党を目指す政党であることにあります。
この歩みは既に始まっております。2012年末に卵が返り、2013年は成育途上にあります。
この流れが2013年政治史の本質的なものに成ります。
たすけあい党は、この生活党の左バネとして行動を共にします。
たすけあい党の後ろには新旧左翼の良質有能部分が結集します。生活党、これを補完するたすけあい党、
更にこれを補完する勢力が魔手の企てを阻止することになります。もっとも実際にはやるかやられるかです。
政治は本質的にそのような闘いとして存在しております。これを穏和にやるか急進的にやるかの差があるのみです。
もっとも穏和と急進は対立するものではなく微妙に支え合う関係のものです。
ここが分からないと良い政治運動になりません。
我々は、魔手の手先どもの我が世の春を終わらせねばなりません。
彼らに風前のともしび下の宴でしかなかったことを知らせてやらねばなりません。
歴史には神が宿っています。この神は歴史のあるべき方向にリードする力を有しています。
魔手の粗脳では解けない不思議の力を有しています。
この神の力を借りながら、生活党もたすけあい党も、
こんなテイタラクの政治を許せるかの気合いで競り出して行くことになるでせう。
共に頑張りませう。
2013.1.1日 たすけあい党党首れんだいこ拝
↑
年明けとともに闘いの始まりですよ、参院選は7/14か7/21、
もうすぐです。
展開次第(衆院選定数違憲判決など)では、衆参ダブルの可能性もある!
「米帝」=「アングロサクソン&ユダ金連合」とその手羽先どもの勝手気侭を粉砕あるのみだ。
「親鸞聖人像 月下の御影」です。
油彩 F15号
☆雪、厳寒続く。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も相変わりませず何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、2013年は癸巳(みずのと み)とのことで、
「 癸 」の原義は、「 兵(ぶき)、ホコのこと。三峯矛なり。」
四方に刃の突き出た武器の象形としている。 また、
「 巳( 蛇 へび )」は蛇にして胎子、蛇は脱皮するもの。
つまり、2013年は「 癸 」の四方刃を用いた地獄界が、
それでいて「 巳 」の収穫と胎動が今年の相を顕しています。
とある、 http://nueq.exblog.jp/19757936/ ご参照。
戦乱含みの歴史の区切りの年、ということでしょうかね?
年頭にあたり、今日の画に因み、
親鸞聖人の和讃 (和語による讃文) をご紹介したいと思います、
無明長夜の灯炬なり
智眼くらしとかなしむな
生死大海の船筏なり
罪障おもしとなげかざれ
(正像末和讃)
▼現代語訳
阿弥陀如来の本願は、煩悩によって迷う衆生を照らす灯火であるから、
智慧の眼が暗いと悲しむことはない。
阿弥陀如来の本願は、生死の大海での救いの船であり筏であるから、
証りへの障りとなる悪業が深いと嘆くことはない。
「弥陀の本願力」を讃仰しておるわけであります。
他方、修羅の巷である現世では、まさに「無明の闇」が更に深くなってしまいました。
外道(仏教以外の教え、またそれを信奉する人びと)どもの振る舞いにより。
諦めたら奴らの思う壺、現世の作られた厄災は現世に住む我等の手で払わねばなりません。
黎明は必ず光り輝く、信ずる心を確かなものに。
再掲ですが拙作、二枚目、
「土方歳三 最後の冬」です。
声を上げること、闘い続けることですよ、
◆http://ameblo.jp/64152966/
『光軍の戦士たち』2013-01-05
◎戦後最大の疑獄事件に発展する可能性も〜安部ク−デタ−政権!
大摩邇(おおまに)さんのサイトより
不正選挙 :
票の最終公表を今年の1月中旬まで最大延期する
総務省選挙管理のミステリー
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1746170.html
一部引用
なんと総務省の選挙管理課は、
選挙の速報結果を削除して最終公表を延期している!
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin/ichiran.html
この総務省のホームページをみても
総務省はなんと今回の第46回衆議院総選挙の「速報結果」を
削除最終公表を延期しているのである!
「速報」なのだから、総選挙の翌日あたりにいったん公表されて
アップされていたのだ。
しかしネットを中心におかしいとなり、
「提訴」が確実になるにつれてあわてて削除しているらしい。
しかも
提訴の有効期限の30日間は公表しない らしく動いている。
→これは藤井氏の
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/12/post_8eee.html
訴状からでもわかる。
【不正選挙裁判に】 街カフェTV藤島利久さん 【命がけで臨む!】
http://www.youtube.com/watch?v=OAOwP4LjT9A
━─━─━─━─━─
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/160.html
★阿修羅♪ のコメント欄より
62. 2013年1月01日 18:01:47 : vGX7utGnJI
ミステリーではなく、根拠のない当選証書授与式であり、
違法といえるのではないでしょうか。
前回の例を見ますと・・・
2009年
8月30日投票
9月4日 総務省自治行政局選挙部発表
9月5日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式
9月16日 特別国会 首班指名 鳩山内閣認証式
総務省発表で確定た翌日が、当選証書授与式です。
今回は・・・
2012年
12月16日投票
12月22日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式
12月26日 特別国会 首班指名 安倍内閣認証式
13年1月 総務省自治行政局選挙部発表 ???
22日の当選証書の根拠は何でしょうか。
得票数の根拠がないのに当選が確定するものでしょうか。
議員当選の根拠のない議員により国会が開催されて首班指名?
私は素人なので、違法だと思います。
合法という根拠があれば教えていただきたく思います
↑
124. 2013年1月02日 15:59:45 : QBrYpzDGwo
62さん、同意です。前日に公式な総務省選挙部発表を以って、
翌日に当選証書授与式があるのは当然ですね。
成績発表の後で合格証の授与があって、その逆はない、
子供でも分かります。
2009年には選挙部結果発表が9月4日で、
その翌日が当選証書授与式、ところが、
2012年は当選証書授与が12月22日で、
選挙部結果発表が翌月の中旬とは、本当に、
当選証書授与の根拠となる証明がない中で、
授与式をしてしまっているのですね。これだけ出鱈目だとは。
この事実だけでも充分訴訟に耐えると思います。
辻褄を合せるのに今現在必死なのか、何も具体策も無い中で
下らない会議を延々とやっているのかもしれませんが、
授与式だけでも後に延ばせば良かったのにね。
不正との声が出たので慎重に調査している最中だから、と説明し、
その間に辻褄を合せて、1月中旬に「不正は確認できませんでした、
よって選挙部より結果を開示し、明日授与式を行うことにします」
と広報すればまだ利口だったと思いますがね。
いつも上からの指示だけで動いており、最終責任を取る必要のない
公務職場の人間は急な出来事に賢明に対処出来ないのですよ。
「上からの指示でやりました」
「上から指示がなかったのでやりませんでした」で何でも済むのですから。
階級制もあまりに激しいので、直上の上司を飛び越えて
直接権限のある上司に注進や相談などしたひには大変です、
処分もされかねない。とにかく、ビクビク者の巣窟ですよ、公務職場は。
だから、不正も何もわからなくなってしまうのです。
ただひたすら指示に従って前に進むだけ、
ものを考える公務員は必要ありませんから。
だから、下手したら国民の知らない間にいつの間にか
戦争にもなってしまうということなんですよ。
62さん、とにかく快挙です。
以上、転載終わり
---------------------------------------------------
管理人
選挙の速報結果を削除って一体どういう事か!
日本国民の民意を消し去った行為に等しい。
最も、その民意さえも不正選挙で捻じ曲げられた大いなる疑惑!?
だから、辻褄が合わなくなって困っているのであろう。
しかし、仮に集計結果がおかしなものであったとしても、
その全てをありのままに国民に見せなければならない。
おかしい事はおかしい事として、隠蔽することなしに、
ありのままを公開するのが、総務省の公僕としての義務である。
しかもそれだけに止まらず、提訴出来ないように、公式発表を
先延ばしにするなんてのは、もはや言語道断!
そんな暴挙が決して許されるはずがない。
戦後最大の疑獄事件に発展する可能性が大である!
今回の件で、法曹界やマスコミが口を閉ざすようであれば、
もはや救い様の無い国として、世界の物笑いの種になる。
安部新政権は、公式の選挙集計発表を抜きに樹立された。
しかも倫理規定にも抵触しているのは明白。
これは、極めて重大な問題である。
憲法違反のみならず、法律違反の疑いもあり、
全国民が抗議すべき重大事犯であると考えます。
イカサマ選挙と合わせて、
安部ク−デタ−政権 と命名したい。
いや、本当のク−デタ−だったのかもしれない。
今や、政権としての既成事実作りを必死にやっているようだが・・・
しかし、それにしても各政党は一体何をやっているのだろう。
まるで政党としての体をなしていない。
今、声を挙げなければ、一体いつ声をあげるというのか!
以下は、重要参考記事として掲載しておきます。
必見記事⇒ <不正選挙疑惑を調べてみた> グッド!
☆http://kiikochan.blog136.fc2.com/?no=2682
以下ご参照。
葛飾北齋、
「江都駿河町 三井見世略圖」です。
◆http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-e057.html
れんだいこのブログ 2013年1月 1日 (火)
◎2013.1.1たすけあい党新年声明
より抜粋、
2013年の期待と抱負を述べる前に、先の総選挙の不正を弾劾しておかねばなりません。
まだ記憶が新しいうちに再度確認しておきます。
これほど不正選挙疑惑が公然化した例はありません。
マスコミは、これに加担した下手人であるからして箝口令(かんこうれい)を敷いていますが、
隠せば表われるの理で大仕掛け且つ組織的な不正工作が仕組まれた選挙であったことが
判明することになるでせう。 人の噂も七十五日で済ませる訳には参りません。
第46回2012衆院選の不正選挙に関心を持たないようなことでは日本政治は良くなりません。
これが、この問題に拘らねばならない理由です。
不正選挙を見過ごしておいて良い政治を期待することなど土台無理と云うものです。
そういう意味で、2012衆院選の不正選挙弾劾と解明は2013年初頭の重大事案になっています。
既に埼玉5区に未来党候補として出馬した藤島利久氏が訴訟手続きに入っているとのことですので、
裁判の成り行きに注目したいと思います。 日本政治の自律と自存を賭けて支援して行きませう。
不正選挙判別は難しいことではありません。
野田首相の千葉4区、未来の党から出馬した岡本候補の神奈川3区、
同じく未来の党の亀井候補の広島6区の票を検証すれば良いのです。
数え挙げればキリがありませんので省略し、
僅かこの3選挙区の小選挙区票と比例票を取り出して再確認すれば白黒が判明します。
日本の政治を裏から牛耳る黒幕勢力が許さないでせうが、
再確認すれば千葉4区の野田候補の小選挙区票の異常な多さ、
逆に神奈川3区の岡本候補、広島6区の亀井候補の異常な少なさ、
三者共に比例区票が余りにも連動していない怪奇現象の仕掛けが判明するでせう。
日本政治を裏から牛耳る黒幕勢力が不正選挙をしてまで得ようとしたものにつき愚考しませう。
察するに、
1・再政権交代、
2・政権交代派主力の小沢派徹底壊滅、
3・自公民連合派主力の温存と高位当選、
4・小泉チルドレンの復活の四つの狙いがあったと思われます。
その為の姦計が凝らされ、かのイカガワシサで有名な?ムサシ社の集計マシーン
「テラック CRS-VA」をフル稼働させ狙い通りの結果に導きました。
しかしながら、如何に上手に細工しても不正は隠しようもありません。
あちこちで尻尾を出しております。問題は、これほど大がかり組織的な選挙不正に対して
警察、検察が動くのかどうかにあります。
目下行われている維新系の運動員逮捕はお茶濁しでしかありません。今からでも遅くありません。
明らかに不審が認められる選挙区の票の検証をすべきです。
小沢どん捜査に見せた執拗さで不正選挙捜査をやれば良いのですが恐らくやらないやれないでせう。
イカガワシイ限りです。
総選挙の結果、3年有余続いた民主党政権が崩壊し自公政権に戻りました。
これは歴史の女神が下した審判ではありません。
民主党を預かる側の野田政権が「上からの反革命」を仕掛け、
意図的故意に御党を大敗へ誘導すると云う工作によってもたらされたものです。
これに功のあった政権中枢の面々(野田、岡田、前原、枝野、玄葉、細野ら)は妙なほど小選挙区で大勝しております。
小泉チルドレンも大勝しております。維新、みんなの党の主メンバーも大勝しております。
逆は逆です。
しかしながら不自然さが歴然としております。
野田は落選の危機が云われ、首相には珍しい比例重複保険を掛けて選挙に臨みました。
結果は2009衆院選よりも僅かですが票を伸ばすと云う盤石の当選をしています。
ところが比例票が小選挙区票の半分しか出ていません。
この現象は、小選挙区得票が水増しされたと推理するしかありません。
元首相の菅は、事前の不人気ぶりから落選必至のところ比例で拾われております。
こちらも小選挙区票の水増しが十分に考えられます。
民主党は壊滅させるが、お前たちは特別に恩寵により当選させるとの意思が透けて見えて参ります。
逆に、小選挙区票を大きく減らされているばかりか、比例票を更に減らされたのが未来の党の候補者面々です。
僅か9名が勝ち上がることができましたが奇跡でせう。未来の党の落選者は不正選挙告発に立ち上がるべきです。
今のところ藤島氏以外に告発の動きがないのは残念なことです。
これは負け惜しみ的な見苦しい振る舞いではなく民主主義擁護の為の根底を問う闘いとして位置付けられるべきです。
小選挙区票を減らされた上、それよりも更に比例票を減らされた仕掛けに対して猛抗議すべきです。
選管管理下の票の検証で決着させねばなりません。その保存票さえ工作されればお手上げですが、
とにもかくにも検証しなければなりません。れんだいこ推理によると信じられない事態が判明すると思います。
もとへ。民主党の政権返上と云う元の黙阿弥結果を見て、2009政権交代とは一体何だったのだろうか
と自問せざるを得ません。民主党政権は鳩山、菅、野田の三代政権となりましたが、
この政権が為したことは、2009衆院選で掲げたマニュフェストの端からの反故でした。
景気浮揚策の目玉として掲げられていた高速道路無料化法案の成り行きを見れば象徴的です。
景気浮揚させない意図的故意の反動政治が敷かれ続けたと読むべきです。
マニュフェスト反故の代わりにしたことが消費税増税法案の可決でした。
財政再建を名目としていましたが、その口裏で次から次へと大型補正予算を組みつつあります。
結局、日本経済の不景気化と財政破綻政策の両輪がセットされた政治にのみ勤しむよう誘導されていることが判明します。
民主党三代政権はその間、党内を二分するマニュフェスト派であった小沢派を冷遇し続け、
そればかりかマスコミの執拗な小沢バッシングに加勢すると云う醜態を晒し、
最後には消費税増税法案に反対した咎で党外へ放逐してしまいました。
小沢派が生活第一党を結成し来るべき総選挙に備え始めるや、
野田政権は電光石火の早業で党内をも騙しながら抜き打ちの衆院解散に踏み切りました。
結果、予想通り大敗し政権返上となりました。
2012衆院選のイカガワシサの前にこの衆院解散のイカガワシサがあったこと、
全てが筋書き通りであることを見てとらねばなりません。
思えば民主党三代政権とは、政権取る前までは政権取らせて下さいとダダをこね、
実際に政権取ると小泉ばりの遊び人風政治にうつつを抜かし、
その挙げ句に政権返上すると云う何とも臭い芝居の連続でした。
選挙後、海江田が代表となり再起を期していますが、もはやこの党の再起の道はありません。
自然死することを予見しておきます。
こうして、自公政権が生まれ第二次安倍政権が誕生しました。
「自公政治こりごり、民主党政治がっかり」の後、今度は「うんざり」することになるだろうと予見しておきます。
但し、「うんざり」はまだ良い方で、既に安倍政権後を睨んで石破政権のシナリオが敷かれております。
石破政権の下で日本は財政破綻させられ「びっくりしんみり」させられることになるでせう。
いつからこんな日本になったのか。そろそろこのことを考えなければなりません。
日本政治は今やトンデモ時代に入っているのに、そういう自覚がないと手の打ちようがありません。
時局を正確に認識する必要があります。
かって日本は、明治維新以降、文明国、一等国、先進国入りを目指し、
その基準の良し悪しは別としてその後の百年をアジアの雄として君臨して参りました。
しかしもはやそれらは過去の遺物です。今やあらゆる指標が韓国、中国に遅れを取りつつあります。
日本の今の政治が続くと益々この傾向が拡大します。
今現にあるのは「脳がやられ、背骨を折られつつある日本」です。
急速な勢いで野蛮国、三流国、不正国、後進国の小日本へと向かいつつあります。
問題は、そういう日本が自然に作られたのではないと云うことです。
何故にこういう日本に益々なりつつあるのか問いかけねばなりません。
れんだいこ史観による解は、去る日の黒船来航と共に国際金融資本帝国主義の魔の手が伸び日本侵略が始まりました。
戦前はこの魔手との国内国外問わずの戦いとなり敗戦を迎えました。
戦後日本は、この魔手通りに工作、加工される日本になりました。
その延長上に戦後民主主義体制が導入されました。この体制評価は良し悪し両面から評されるべきです。
少なくとも無条件賛美の時代は終わりました。そろそろその空疎性に気付くべきです。
但し、戦後日本の復興と引き続きの経済成長は魔手の思惑を超える勢いを見せ始めました。
1970年代初頭の田中政権の誕生と共にコントロールの利かない日本の動きが出て参りました。
戦後復興派の総帥が田中角栄であり、政界に於いては田中派と大平派のハト派系鉄の同盟が構築され
自主自律の日本が胎動しつつありました。この動きに断固たる鉄槌が打ちおろされたのがキッシンジャー指令でした。
これは初動に於いては金権批判となり、図星としてロッキード事件として楔(くさび)を打ちこまれました。
1970年代半ばのロッキード事件を境にハト派系政治が掣肘させられ、
日本は再び魔手の籠の鳥に入れられました。これに功のあったのが今に続く政治体制です。
この間、国富が吸血され続け、それと共に日本の衰弱が始まりつつあります。
その彼らが日本を吸いつくし、食い散らかした後に捨てる日はそう遠くありません。
その日を如何なる日程のアジェンダにしているのかまでは定かではありませんが総仕上げに入っております。
日本の原発列島化もこの見地から読みとる必要があります。
豊葦原の瑞穂の国と詠われたさしもの日本も、人のみならずまともな生物そのものが住めなくなる
放射能汚染島にされる可能性があります。日本は軍事基地と原発の両攻めを食らっております。
魔手は日本からタダで出て行くのはありません。再起不能の日本に仕上げてから出て行くのです。
この怖さを感知しないままの「日本いったん潰せ再起論」が云われておりますが無知でしかありません。
2012衆院選の結果によって、そういう小日本化へのピッチが速まることが予想されます。
しかし何事も反作用が生まれます。
国際金融資本帝国主義派のシナリオが貫徹されればされるほど抵抗勢力が勢いを増します。
これが世の中の道理で歴史弁証法と云われます。
その勢力は、2012衆院選で大敗北を期した後、迅速に未来の党から分党し、
生活党を立ち上げた小沢派が主導することになります。
マスコミは今頻りに第二次小沢バッシングを仕掛け、小沢どん叩き、
小沢派が結党した生活党の内部溶解を誘っております。
これは魔手の雇われでしかないサガの為せる技でしかありません。臆面もなく駄文を書き続け口ぱくしております。
この反動マスコミとどう対峙するのか、これが2013年の課題となっていると心得るべきです。
反動マスコミの内部浄化期待は百年河清を待つの類です。
2012衆院選の偏向的な報道ぶり見て来たばかりです。今や憤然と決別するべきです。
インターネット最大限活用による新メディアを創出する以外にありません。
第一に生活党自身が自前メディアを持つべきです。
生活党は今は衆参15名の国会議員からなる小世帯でしかありません。
しかしながら、2012衆院選が不正選挙でなかったなら100名を越す議員になっていたと推定できます。
つまり、隠然と第二党を形成していると思うべきです。
敵は自公民です。維新は当て馬だけの論外です。みんなの党も養殖されているだけの党です。
その自公民政治は、魔手の雇われ政治を続ける以外にありません。
その反作用として生活党への期待が増すことになります。よって生活党への期待がいやましに増すと知らねばなりません。
但し、生活党の議員を増すことが目的ではありません。
生活党を核としたオリーブの木連合による政権奪取、これに伴う生活党政治をさせることこそが要諦です。
この政治のバイブルは田中角栄の日本列島改造論です。
これを基礎に現代バージョンに焼き直して政策化せねばなりません。ここに日本救国の道があります。
目下の政治は、これの反対ばかりをしているところに不幸があります。しかも意図的故意にです。
生活党が飛躍する根拠は次の事情にも関係しております。
それは、日本の穏和系左派運動政党として長らく社民(旧社会)、共産党がその地位にいましたが、
もはや両党は実質的に崩壊しており、セミの殻の如き姿で残存しているに過ぎません。
つまり今後は、社民(旧社会)、共産党支持者を生活党が糾合して行くことになります。
戦後政治のハト派的特徴を持ちながら日本の伝統的な郷土愛主義者をも糾合して行くことになります。
政治論的にはいわばハト派系の政治核としての歩みが運命づけられております。
生活党の強みは、口先だけの万年野党政治に飽き足らない政権党を目指す政党であることにあります。
この歩みは既に始まっております。2012年末に卵が返り、2013年は成育途上にあります。
この流れが2013年政治史の本質的なものに成ります。
たすけあい党は、この生活党の左バネとして行動を共にします。
たすけあい党の後ろには新旧左翼の良質有能部分が結集します。生活党、これを補完するたすけあい党、
更にこれを補完する勢力が魔手の企てを阻止することになります。もっとも実際にはやるかやられるかです。
政治は本質的にそのような闘いとして存在しております。これを穏和にやるか急進的にやるかの差があるのみです。
もっとも穏和と急進は対立するものではなく微妙に支え合う関係のものです。
ここが分からないと良い政治運動になりません。
我々は、魔手の手先どもの我が世の春を終わらせねばなりません。
彼らに風前のともしび下の宴でしかなかったことを知らせてやらねばなりません。
歴史には神が宿っています。この神は歴史のあるべき方向にリードする力を有しています。
魔手の粗脳では解けない不思議の力を有しています。
この神の力を借りながら、生活党もたすけあい党も、
こんなテイタラクの政治を許せるかの気合いで競り出して行くことになるでせう。
共に頑張りませう。
2013.1.1日 たすけあい党党首れんだいこ拝
↑
年明けとともに闘いの始まりですよ、参院選は7/14か7/21、
もうすぐです。
展開次第(衆院選定数違憲判決など)では、衆参ダブルの可能性もある!
「米帝」=「アングロサクソン&ユダ金連合」とその手羽先どもの勝手気侭を粉砕あるのみだ。