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災(わざわい)の年

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 画は橋本(揚州)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作


  「天衣粉上野初花 くもにまがううえののはつはな」です。


☆晴れ、雪は一服ですが寒さ厳しい。

さて、歳も押し詰まり、今年も残すところわずか、

清水寺の坊主が「絆きずな」と書いておりました、さもあろうが、やはり、

今年は「災」であると思う。  大変な年でした、歴史上特異な年。

手前も3.11以降2、3ヶ月血圧がグーンと上がり調子が悪かった。

まさか生きておるうちにかほどの惨事を目にしようとは思いませなんだ。

この件につき、何度も書いてきましたので、繰り返しませんが、

「日本は戦時下にある」、このこと紛れも無しかとおもいます。

厄災の元凶は「米帝」=「アングロサクソン+ユダ金」連合なり。

悪縁をいかに早くぶった斬るか、これが喫緊の課題、急務なのですよ。

日本の再生は、すべてここから、まずはこれから。


◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/nhk-34ea.html
植草一秀の『知られざる真実』
2011年12月26日 (月)
◎「永田町権力の漂流」が示したNHKの救い難い劣化    より抜粋、


NHKスペシャルに欠けていた視点は、「政治はどうあるべきか」という視点である。
 
この根源的な問いに対する苦渋に満ちた葛藤、模索がこの2年間の政治混迷の底流を流れた水脈である。
 
その問いを考慮することもなく、ただ単純に「永田町の権力闘争」と決めつけたところに、NHKの浅薄な悪意が存在する。

「政治はどうあるべきか」の根源に位置付けられる問いは、
 
「政治が国民主権を実現しているか」      である。

憲法が定める政治の根本原則は、国民主権である。国政は、「国民の厳粛な信託によるもの」なのだ。
 
しかし、戦後の65年余の間、この根本原則は日本政治に体現されずに現在に至った。

国民主権の政治が実現しかけたことは何度かあった。しかし、国民主権の政治を日本の根本原則に定めた米国自身が、

米国の事情でこの根本原則を変更してしまった。
 
日本国民ではなく、米国を中心に官僚機構と大資本が主権者である政治を米国が日本に定着させ、現在に至ったのである。
 
GHQはNHKの民主化も手掛けた。しかし、この民主化も、米国本国の外交方針の転換により中止された。

その結果、NHKは民主的な公共放送ではなく政府が支配する御用放送局として位置付けられ、現在に至っている。


そして、NHKは参院選前に菅内閣が「参院選が菅内閣に対する信任投票である」

ことを明示したという最重要の事実を伝えていない。
 
 
正統性のない菅政権、主権者国民に対する背信行為を続ける菅政権を倒さねばならない

と小沢一郎氏が考えたことは、民主主義を尊重する行動であって、「権力闘争」ではないのである。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201112/article_99.html
2011/12/25
◎プーチン支持デモというのは全く報道されないんですね。

民主主義ですから、反体制勢力はいてあたりまえ。

ましてや、ユダ金の不倶戴天の敵v、プーチン氏を失脚させるためなら、

ユダヤ金融悪魔も資金投入を惜しまないでしょう。ユダヤ人の僕である日本マスコミの報道では

まるでロシア国民がこぞって反プーチンであるかのような印象操作をしていますが、現実には、

プーチンの「統一ロシア」がダントツの第一党であることにかわりはない。

ま、冷静に生暖かく見守りましょう。


コメント

*ランスロット  2011/12/25 13:35

昨夜NHKがプーチン体制批判の為の捏造番組を放送していました。
NHK曰く、「ロシアのメディアは当局の管理下におかれ自由な報道が規制されているが、
インターネットが政府に対する抗議行動の原動力になっている」との事。
NHKを含めた今の日本のマスゴミにこそあてはまる言葉です。
もう多くの日本人が気づき始めているのに、NHK内では時間が止まったままなのでしょうか?

「報道(捏造)の日」と題してTBSが真面目な顔して平気で嘘を垂れ流しています。
報道番組までお笑いにしないで下さい。
売国奴の筆頭はマスメディア・電通でしょう。
コウモリみたいな奴ら。やり方が姑息で汚くて狡猾。

*ピーチパイ 2011/12/25 23:53

TVIナビnewsより(TV岩手)

【東日本大震災の後、被災地支援にあたったロシアの救助隊を23日、岩手と宮城の高校生が訪ね、感謝の思いを伝えました。
ロシア政府の招きで非常事態省を訪れたのは、震災で親を失った釜石高校、大船渡高校の生徒7人と宮城の生徒の計15人です。
代表の石巻の生徒は「異国で活動する救助隊員から勇気をもらった。私達も頑張らなくてはいけないと強く思った」
とあいさつしました。
隊員は高校生に「東北の人達の強さを見た。苦難が続くだろうが、その強さで頑張って下さい」と言葉を送りました。】

メドベージェフさんの御婦人は、被災地訪問されてるようですね。
無理と承知でも、偏向報道ではなく、平等に正しい報道を願いたい。

偏向報道が人の人生を狂わせたり、命までさえも殺めてしまう事もあるし、逆に誠実な報道が人を救う事もあるのでは。
TVに期待どころか辟易とするのは、偏った思想と利権の上に胡座をかき、上から見下ろしたように、
まるで選挙に当選して人が変わった政治家のように、成り下がっている事に気付かないから。

大々的に取り上げられた、マッチポンプ米国の友達作戦は今更ながら虚しい限り。


☆http://www.afpbb.com/article/politics/2846053/8203149
AFPBB New  2011年12月16日
◎プーチン露首相、反政府デモを「若者の自己表現は喜ばしい」

【12月16日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は15日、
下院選での与党勝利が大規模な反政府デモに発展したことについて、
大勢の若者たちが自らの意志を表明することは「喜ばしい」と語った。

定例の市民との電話対談番組のなかで語ったもので、プーチン首相が下院選後の抗議デモに言及するのは初めて。

このデモについて、プーチン首相は「テレビで見たが、大勢の若者たちが元気に
自分たちの意見を主張しているのを見て、喜ばしく思った」と語った。また、こうした行為について
「極めて当たり前のことだ。法の範囲内で行動している限りはね」と釘を指した上で、
「今後も、おおいに続けてほしいものだ」と付け加えた。

モスクワ(Moscow)で10日に行われた反プーチン集会には数万人が集まり、
1991年のソ連崩壊前後の混乱期以降では、最大規模の抗議行動となった。

反プーチン集会の参加者たちは抗議の象徴として白いリボンを身に着けていたが、
プーチン首相は当初「エイズ撲滅の集会だと思った」という。
「失礼ながら、(白いリボンが)コンドームを変な風に折り曲げたように見えたのでね。だが、
よく見たら違った。最初は、彼らは健康なライフスタイルを訴えているんだなと思った」と語った。

その一方で、首相は抗議者らを糾弾する姿勢も見せた。
「私にはわかっている。あの学生たちは、お金をもらってデモに参加しているんだ。
いくばくかの金銭を稼げるのは、いいことだがね」と述べるなど、
反政府デモの参加者らは買収されているとの見方を示し、一般市民は野党の圧力に負けて反政府デモに参加して
自分をおとしめるべきではないと訴えた。

4日の下院選では与党「統一ロシア(United Russia)」が勝利したものの、得票は過半数を割り込み、
野党側は選挙が公正に行われていれば、与党は惨敗していたはずだと主張している。

この選挙結果について、プーチン首相は「この国の政治の有り様が反映されていることに疑いの余地はない。
統一ロシアが首位を保ったことは非常に良い結果だ」と語った。 

野党側が選挙の不正を主張していることについては、
「野党は必ず選挙に不正があったと言うものだ。どこの国でもそうだ。全ての国でね」と述べた。

また不正疑惑があったとの声を鎮めようとの狙いから、プーチン首相は
「選挙管理委員会に、ロシア全土9万の投票所全てに監視カメラを設置し、その映像を誰でも見られるよう
ネット上で公開するように指示する」と約束した。(c)AFP


周延、二枚目、



「時代かゞみ」  「慶安の頃」  「浅葱椀」です。

 
とりあへず「沈静化」は妥当な見方だと思う、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5371337/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(金正恩は軍を掌握できたか)  発行日:12/26

金正恩、軍部を表面的にも掌握した模様
  背後の演出家はカメレオン政治家=張成沢(国防委員会副委員長)
________________________________________

北朝鮮の動きは緩慢なようでもあり、急流のようでもある。

金正日が急死した直後から葬儀の準備が整えられ、すぐさま名簿が発表されたが、
トップは「後継」と決められた金正恩。そして長男=正男、次男=正哲の名前がなかった。
この二人の兄弟の出欠は分からないという。

12月19日の段階で金正恩は「偉大なる継承者」と呼ばれ、
また「党と軍隊と人民の卓越した領導者」と呼称されていた。軍と党をおさえつつあったことが分かる。
12月20日は「もう一人の金正日同志」だった。
12月21日には「金正日将軍とまったく同じ金正恩同志」となり、
同月22日には「金正恩同志の軍事優先領導」となり、23日は「党、国家、軍隊の英明な領導者」となり、
24日には「最高司令官、将軍、最高領導者」となった。

もとよりいかなる機関が決めたか、合法性の根拠はなにかと問われても、なにもないだろう。
金正日の急死直前に、金正恩は「中央軍事委員会副司令官」のポストを与えられており、
四つ星将軍のランクも貰っていた。これは自動的に「最高司令官」となるプロセスを想定したもの
であっただけに驚くには値しないが、上記のように僅か六日間のあいだに、
金正恩の呼称が連日変動変化したことには留意しておくべきだろう。

さるにても背後でこれらを演出するのは金正日の妹=金尊敬姫の夫、張成沢であることは疑問の余地がない。

張はかつて金正男の後見人であった。張は何回も失脚を重ねながら、
カメラレオンのように立場を変えて浮かび上がってきた。
政治力は面妖、忠誠心はファミリーではなく、その権力中枢への執着心にあるとみた。

12月25日には金正日の遺体が置かれた平壌の錦繍山記念宮殿に、軍人を連れてまたも弔問に訪れた金正恩は、
初の軍服姿でつきそった張成沢に操られるかのように、弔意のパフォーマンスを示した。

張成沢は何回も極秘訪中を繰り返しており、中国とのパイプが太く、
また後継決定の過程で、秘密警察を握る張は最大のライバルだった李済剛(党組織指導部副部長)など、
潜在敵をつぎつぎと「交通事故」「病死」などで抹殺を計ってきた。

軍内部には依然、フルンゼ派といわれるソ連派が残存すると見られ、軍の一枚岩が実現することはないだろう。

しかし表面的に金正恩が軍を掌握したジェスチャーを示したのは、

権力闘争がいまのところ沈静化したということではないか。



*ミハイル・フルンゼ
Mikhail Vasilyevich Frunze、(1885年〜1925)
ソビエト連邦の政治家。 ロシア革命前後におけるボリシェヴィキの指導者の一人。
ソ連陸海軍人民委員および共和国革命軍事会議議長を務めた。



周延、三枚目、



「時代かゝみ」 「天保の頃」 「正月三日愛宕山毘沙門の使」です。


まぎらわしいのだが、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17117184/
Kazumoto Iguchi's blog  2011年 12月 25日
◎「ユダヤ人」vs「シオニスト」: 
  ユダヤ人は大和民族に近いが、シオニストはバビロニア人の子孫


みなさん、こんにちは。

もともとイスラエル人のレディー・ガガの話題が出たついでに、ユダヤ人の話題もメモしておこう。
真性のユダヤ人たちが信仰しているのは「YHWH」である。
ヤー、ヤホウェー、エホバ、などなどさまざまな発音で表現されている”何か”である。
この人々は、

モーゼの十戒

  主が唯一の神であること
  偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
  神の名を徒らに取り上げてはならないこと
  安息日を守ること
  父母を敬うこと
  殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
  姦淫をしてはいけないこと
   盗んではいけないこと
  偽証してはいけないこと(嘘を言ってはならない)
  隣人の家をむさぼってはいけないこと


を信じているとされている。そしてその集大成である、旧約聖書を信じている。

この人々は、今いる「シオニスト」という人々とは一線を画している。
シオニスト(「zionist ザイオニスト」ともいう)たちは、
真性ユダヤ人とは人種的にも宗教的にも異なるものを信じているのである。
多くは、一般に「ユダヤ人」を名乗るが、それは昔の地政学的政治上そうしただけで、
本来は「拝火教」の一種である「ルシファー信仰」である。

これが元来のバイキングの先祖であるフェニキア人、バビロニア人、アッシリア人、
そしてその後のスキタイ人(サカ人)といわれる人々の土着の宗教である。
このスキタイ人が後のアングロサクソン人のサクソン人になっていったのである。
こういう人々を学名「偽ユダヤ人(fault jews)」と呼んでいる。
一般にアシュケナージユダヤ人と呼ばれている人々である。これが今ごく一般にいうユダヤ人のことである。
金融資本家のロスチャイルドなどがこのカテゴリーに入る。
後にユダヤ教からキリスト教に変わったものが「マラーノ」と呼ばれている人々である。

ところで、古代アッシリア人や古代バビロニア人は場所は今のアッシリアやバビロニアの地方にいた人々だが、
人種的にはいまこの地にいる中東の人々の先祖ではないと私は考えている。
その地の古代人は金髪碧眼の今のアングロサクソン人の方に近かっただろうと思う。
ウェーブのかかった髪の毛やヒゲは今の中東の人々にはないからである。





とまあ、こんなわけで、真性ユダヤ人はイスラエルの起す戦争も暴力も虐殺もすべてに反対しているのである。
そして、イスラム教徒とは数千年の間共存共栄してきたのだから、これからもできないはずがないと言っているのである。

イスラム教徒やアラブ人の恐怖を引き起こし、そうやって彼らを殺すことを正当化するのがシオニストのやり方だが、
その後には必ずアラブ人以外にも同じことをやってくるのである。
アラブ人の次は中国人であり、日本人であり、韓国朝鮮人であり、インド人なのである。

私は真性ユダヤ人の方を信じる。彼らががんばってシオニストを何とかして欲しいものですナ。

おまけ:

☆http://www.youtube.com/watch?v=8QaKf1m_Rwk&feature=player_embedded
日本のルーツは古代イスラエル



さて、はてw  偽ユダヤ人(fault jews)が言うからややこしくなるわけで、困ったものです。

世界の嫌われ者「偽ユダヤ人」、 日本定住を狙っておるのだとか? 

迷惑至極なり、用心しましょう、騙されぬようにね。



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