画は 歌川 國芳(くによし)
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「義経一代記之内」 「源義経公よし野山中ひょうはく奥州落乃図」
「弁けい」 「源義経」 「北の方きゃうの君」 です。
☆雪模様。
昨日はなんとまぁご観覧、6,383PV とのことで、御来場も少なからず、
ありがとうございます。 どなたか名画をご覧に来られたのか?
さて、災の年といへば政治がひどかった、歴史に残る「悪政、暴政」だと思う。
やっとキムチ棺桶直人が辞めやがったか、とおもえば今度は隷米極めつけ野豚政権、
裏で動いたのは「米帝」、横田朝廷、ですよ。 奴らも必死で何でもありだな。
もう日本から搾り取るしか生き残るすべがなくなった、で、草どもの大量動員ですよ。
バレバレだからねぇ、国民の覚醒もめざましきものありです。
「脱米」なのですよ、悪の根源を絶たねばダメなのです。
既報の記事だが、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/ce3f3ee463c5ba898bb24bfaac653146
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月27日
◎TPP交渉に「守秘合意」 〜4年間は内容が公開されないという八百長劇〜
◆http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-22/2011122201_02_1.html
TPP交渉に「守秘合意」 発効後4年間、内容公開せず
2011年12月22日(木) しんぶん赤旗
これは完全な”八百長”である。
上記の赤旗記事にて報道されているように、TPPに関するアメリカ他9カ国間との交渉内容について、
4年間、一切、これが公(おおやけ)にされないとすれば、これはトンでもない話である。
政府が「TPP交渉のテーブルにつかないと交渉内容が分からない」として、「TPP協議参加」という、
これまたインチキ極まりない”言葉遊び”を弄して実質的に「TPP参加表明」をおこなったが、
これでは”秘密会議”そのものであり、国民を欺く”詐欺行為”もいいところである。
しかも、日本が交渉のテーブルにつくのには各国の議会承認が必要であることから、
実際の協議に参加できるのは早くて来年夏前後というからお話になっていないのであるが、
今回新たにわかったのが、その協議による決定内容は一切、国民には知らされないという事実である。
これほどあからさまな国民軽視政策を推進する仙谷由人を筆頭とする野田政権の面々は、
完全なる”売国奴”と断じるよりほかないであろう。
完全に頭がいかれているとしか言いようがない話である。
「交渉に参加しても、交渉内容を知ることができるのは政府内や政府が選んだ業界に限定される」
という事実は、「TPP参加」が、政府・霞ヶ関官僚・経団連と
この事実に一切ダンマリ決め込んでいる大手マスゴミらによる
壮大な”ヤラセ””八百長”であることを如実に表していると言えよう。
こやつらは本当に腐りきった、日本の国益を損なう”病巣”以外の何ものでもなく、
一日も早く根絶しなければ日本はこのまま沈み行く一方であろう。
ここまで連日、その悪事を書き綴れば、我々の真の敵が、
”ご主人様”アメリカとこれに与する政府・霞ヶ関官僚・経団連・大手マスゴミら
”対米従属売国奴”連中であることがハッキリとわかるであろう。
國芳、二枚目、
「五将軍見立五人男 関羽」「ばんずい長兵衛 市川白猿」です。
「宝市亭 紫の霞は江戸の花川戸 ひくやみすちの春の立もの」とあり。
お江戸の男伊達とは似て非なる、
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/7dd56fa01de537c35bf7c32faeb411a2
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」2008-10-05
◎政局を斬る(39)小泉組4代、呪われたルーツ、刺青者の祖父又次郎
より抜粋、
写真中央の人相の悪い老人が、小泉純一郎の祖父の、
刺青の又次郎こと、小泉又次郎である。
そして、爺さんに抱かれて眉根を寄せたひねた餓鬼が小泉純一郎である。
この爺さんは全身毒々しい刺青を入れていることで有名であった。
そのことだけでも、反社会的存在であったことは間違いない。
死後発行された伝記には、横須賀の寒村のとび職の息子となっているが、
政治家の伝記なんて、死後に子分やら元秘書やらがやたらと潤色して書くもので信じるに値しない。
精一杯に潤色して、とび職の息子になるのなら、
事実は、公式記録にも表せないぐらい低く、如何わしい出自だったのだろう。
この爺さんは、全身に入れ墨を入れ気合いを入れてから、暴力団員として横須賀を制圧して、
市議を経て、横須賀市長にまで成り上がった。
市民は生命の危険を感じて、みな投票せざるを得なかっただろう(笑)
その後、爺さんは、国政選挙出馬を目指して、選挙資金作りに、舎弟企業小泉組を立ち上げた。
業務内容は、横須賀港の港湾労働者、沖中士(おきなかし)、人足の口入れ、斡旋である。
鋭い読者はぴ〜んときた人もいるかもしれない。
そう!神戸に本拠を置く、広域暴力団の山口組と全く同じである。
気の荒い港湾労働者達の脱走を防ぐためには、暴力団と言う暴力装置と恐怖政治が不可欠なのだ。
無数の港湾労働者達から不法に絞りとった金を政治資金として、爺さんは国政の場に出た。
知性と品格のかけらもなくても、権力者におもねることだけは得意だった。
なんと、暴力団小泉組の組長が逓信大臣(戦後の郵政大臣)になってしまった。
キャラは現在のハマコーこと浜田幸一と全く同じである。
政党の有力者の前で「お母さんの歌」でも歌ったのだろう。
時代は戦争の足音が近づいて来る、太平洋戦争開戦前夜、
この爺さんは、時の首相近衛文麿に媚を売って、翼賛選挙
(戦争に反対する議員には近衛首相が公認を与えない。)でちゃっかり公認をもらって、楽して当選した。
この時、あくまでも信念を貫き、公認をもらえなくても頑張って当選したのが、
鳩山一郎(後の総理、民主党鳩山幹事長の祖父)や河野一郎(河野洋平衆議院議長の父)である。
この歴史的事実をよく知っていたから、孫の純一郎は、2005年の郵政選挙で、
郵政反対派から公認を奪い、刺客を送り込むと言う非道なことをしたのだ。
孫の純一郎と共通しているのは、口ではかっこいいことばかり言っても、一貫して、
自己の利益ばかり追求する政治屋だということである。
ヤクザから議員に成り上がっただけでも許せないのに、戦前は軍部にもすり寄って開戦の道を開いたのだ。
日本人はヤクザと言うと、すぐに高倉健主演の任侠映画を思い出して、
弱きを助け強きを挫くヒーローを想像するが、所詮、ヤクザはヤクザでしかない。
それにしても、この一族小泉組4代は、そもそも犯罪者集団であるのに加えて、
初代から今まで、日本国と日本国民に害ばかり与えてきた。
? 祖父は刺青者で暴力団、小泉組組長
? 祖父は太平洋戦争の開戦を促進した。
? 孫の純一郎は、国民には苦痛を求めながらも、貧富の格差を拡大し、
無用な郵政民営化で国民のセーフティラインを破壊、
トヨタに代表される大企業を優遇し、高齢者と地方を切り捨てた。
? そして、自分は二男、進次郎に世襲である。
国民はもうそろそろ目を覚まして、この一族全員を裁かなくてはならない。
◆http://benjaminfulford.com/NewKoizumiYakuza.html
Benjamin Fulford より抜粋、
【軍港とヤクザの街】
JR横須賀駅は日本で唯一、階段のない駅だという。
列車で戦車を輸送するときなどのために階段をつけない平らな設計となったのだとか。
駅を一歩でれば、海岸沿いの遊歩道がつづき戦艦三笠が港に浮かんでいる姿を目にすることができる。
海が広がる開放的な景色とは裏腹な、鉛色の重苦しさを感じさせる軍艦のたたずまい。
軍隊とか兵器というものに馴染みがないものにとっては異次元の世界が横須賀には広がっている。
横須賀は江戸の時代から軍事的に重要な拠点と見られてきた街である。
本格的に軍港として発展を遂げたのが、明治時代以降の富国強兵政策によってであった。
小泉の祖父・又次郎もまた小泉組という土建会社を率いて港湾労働などに従事し、
軍港の発展に寄与したと伝えられている。
「小泉組は横須賀でも有数の土建会社だった。軍が拡張していくことと結びついて成長していったのが
小泉家でもあるわけです。古い世代の人からは聞いた話では第二次世界大戦で日本軍が南方に進出していった時代、
小泉組も占領地などの兵舎建設にたずさわっていたそうです」(横須賀・議会関係者)
また、又治郎は龍の彫り物を背負った“入墨大臣”としても有名な存在であった。
普通選挙運動の先頭にたった庶民派政治家として尊敬を集めていた人物であるだけに見逃されがちではあるが、
又治郎の“入墨”の存在はヤクザとの関りを感じさせるものである。
「軍人になる夢をあきらめるために入墨を彫ったといわれているが、私は違うと聞いている」
と語るのは小泉家に近い市議OBである。
前出の議会関係者はつぎのように分析する。
「当時の港湾労働では囚人を働かせることが多く、脱走や争いごとが絶えなかった。
入墨を彫るような人物ではないと現場を仕切れなかったのではないか」
ヤクザと時代との関りについて書かれた文献「ヤクザと日本人」(猪野建治著・現代書館)によれば、
明治・大正期の自由民権運動や社会主義運動には多くのヤクザが庶民の立場から参加していたという。
さらに土建業とヤクザの癒着を考えれば、小泉家のルーツが限りなくヤクザに近いところにあった
と考えることが妥当なところではないだろうか。
「(明治・大正時代の)土建業界の顔役、組合長といった地位にある人物は、
例外を除いて博徒と深いつながりをもつか、現実に『任侠界』の大親分であった」(前出「ヤクザと日本人」)
一方で、戦後の時代になると横須賀でのヤクザは又次郎の時代とは別の形で存在することが多くなったという。
「庶民」の立場から一転して、権力へと寄り添う。いわゆるアウトロー機動隊や圧力装置となって、
軍事施設に対する反対運動などを「体制」の意向にそった形で押さえ込む役割を担うようになったのである。
「軍隊とヤクザというのはクルマの両輪なんですよ。例えば自衛隊があれば必ずヤクザもついてくる。
基地がある街ではこの二つが存在することによって反対運動が鎮まり、地域のバランスは保たれるのです」
(地元ジャーナリスト)
横須賀の名門・小泉家を支えてきた支持層が、
ヤクザや自衛隊を含んだ人たちであるのは、その由来も含めて決して偶然ではないのである。
また米軍の存在も横須賀という街の歴史に陰影をあたえてきた。
第二次世界対戦末期、すでに日本の占領政策を立案していた米軍は、戦争終了後に
軍事拠点として横須賀軍港を利用することをすでに決めていたという。
ゆえに横須賀は空襲をまぬがれたといわれている。
「横須賀は戦中のまま戦後になった街なのです。戦後、空襲を受けた多くの都市では街がつくりかえられて
人間関係も刷新された。ところが横須賀は街並みも人脈も戦中のまま残ったのです。
教育勅語をつい最近まで掲げていたところすらある。日本軍やヤクザの色彩が濃く残っているのもそのためです」
(前出・議会関係者)
戦後、日本国民の多くは困窮した。だが小泉の支援者の多くは米軍相手に財をなし、戦後の闇経済で伸し上がっていく。
“親分”と呼ばれ敬服される竹内は、米軍相手の慰安機関でもあった赤線の仕切り屋として名を上げていった人物だという。
有力後援者のMは日本軍で備蓄していた米を売りさばくことで財をなした。
小泉を物心両面で支えてきた横須賀経済界の重鎮は闇のドル買いをしていたと噂される。
いわば横須賀は、米軍、自衛隊、ヤクザが入り乱れバランスをとっていた土地なのである。
そして戦後があいまいとなっている時代の捻じれと、その紊乱した風土は、
そのまま小泉の政治思想性に色濃く反映されていったようにも思える。
↑
以前に、小泉の売国は年季が入っておる、と書きましたが、土地柄も特異なわけです。
こいつと竹中の始末は付けねばならん、塀の中でくたばってもらわにゃなぁ、浮かばれぬ人が多すぎるだろう。
「政権交代のやり直し」が絶対必要なのですよ、小泉一派がやった政策をすべて旧に復せば、景気回復疑いなしだ。
今からでも遅いことはありませんから。
國芳、三枚目、
「源氏雲浮世画合」 「澪標みをつくし」 「下部淀平」です。
「澪標 数ならでなにはのこともかひなきに なにみをつくし思ひそめけん」とあり。
蟻の一穴とならんか、
◆http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122601001829.html
【共同通信】2011/12/27
◎民主、複数議員が離党検討 消費増税に反発
民主党の複数の若手議員が、野田佳彦首相の消費税増税方針に反発し離党を検討していることが26日、分かった。
6月に菅内閣不信任決議案に賛成して民主党を除籍され、現在無所属で活動している松木謙公衆院議員らとの連携も視野に入れている。
民主党では中島政希衆院議員が24日、八ツ場ダムの建設再開決定を批判して離党届を提出。
離党者が続けば首相の求心力はさらに低下し、政権運営に影響を与えるのは必至。
若手議員らは26日、小沢一郎元代表らと都内で会談。関係者によると、小沢氏が党にとどまるよう求めたが、
議員の一人は「増税阻止のためにどうするかを考えて行動する」と述べた。
↑
松木謙公は気合が入った政治家だと思う、ムネオに迎合するのが欠点だな。
いまいち見えないのだろうが、 この時節、動くこと、「突破力」が肝要ですよ。
大雪崩のキッカケになることを期待したいね。
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「義経一代記之内」 「源義経公よし野山中ひょうはく奥州落乃図」
「弁けい」 「源義経」 「北の方きゃうの君」 です。
☆雪模様。
昨日はなんとまぁご観覧、6,383PV とのことで、御来場も少なからず、
ありがとうございます。 どなたか名画をご覧に来られたのか?
さて、災の年といへば政治がひどかった、歴史に残る「悪政、暴政」だと思う。
やっとキムチ棺桶直人が辞めやがったか、とおもえば今度は隷米極めつけ野豚政権、
裏で動いたのは「米帝」、横田朝廷、ですよ。 奴らも必死で何でもありだな。
もう日本から搾り取るしか生き残るすべがなくなった、で、草どもの大量動員ですよ。
バレバレだからねぇ、国民の覚醒もめざましきものありです。
「脱米」なのですよ、悪の根源を絶たねばダメなのです。
既報の記事だが、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/ce3f3ee463c5ba898bb24bfaac653146
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月27日
◎TPP交渉に「守秘合意」 〜4年間は内容が公開されないという八百長劇〜
◆http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-22/2011122201_02_1.html
TPP交渉に「守秘合意」 発効後4年間、内容公開せず
2011年12月22日(木) しんぶん赤旗
これは完全な”八百長”である。
上記の赤旗記事にて報道されているように、TPPに関するアメリカ他9カ国間との交渉内容について、
4年間、一切、これが公(おおやけ)にされないとすれば、これはトンでもない話である。
政府が「TPP交渉のテーブルにつかないと交渉内容が分からない」として、「TPP協議参加」という、
これまたインチキ極まりない”言葉遊び”を弄して実質的に「TPP参加表明」をおこなったが、
これでは”秘密会議”そのものであり、国民を欺く”詐欺行為”もいいところである。
しかも、日本が交渉のテーブルにつくのには各国の議会承認が必要であることから、
実際の協議に参加できるのは早くて来年夏前後というからお話になっていないのであるが、
今回新たにわかったのが、その協議による決定内容は一切、国民には知らされないという事実である。
これほどあからさまな国民軽視政策を推進する仙谷由人を筆頭とする野田政権の面々は、
完全なる”売国奴”と断じるよりほかないであろう。
完全に頭がいかれているとしか言いようがない話である。
「交渉に参加しても、交渉内容を知ることができるのは政府内や政府が選んだ業界に限定される」
という事実は、「TPP参加」が、政府・霞ヶ関官僚・経団連と
この事実に一切ダンマリ決め込んでいる大手マスゴミらによる
壮大な”ヤラセ””八百長”であることを如実に表していると言えよう。
こやつらは本当に腐りきった、日本の国益を損なう”病巣”以外の何ものでもなく、
一日も早く根絶しなければ日本はこのまま沈み行く一方であろう。
ここまで連日、その悪事を書き綴れば、我々の真の敵が、
”ご主人様”アメリカとこれに与する政府・霞ヶ関官僚・経団連・大手マスゴミら
”対米従属売国奴”連中であることがハッキリとわかるであろう。
國芳、二枚目、
「五将軍見立五人男 関羽」「ばんずい長兵衛 市川白猿」です。
「宝市亭 紫の霞は江戸の花川戸 ひくやみすちの春の立もの」とあり。
お江戸の男伊達とは似て非なる、
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/7dd56fa01de537c35bf7c32faeb411a2
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」2008-10-05
◎政局を斬る(39)小泉組4代、呪われたルーツ、刺青者の祖父又次郎
より抜粋、
写真中央の人相の悪い老人が、小泉純一郎の祖父の、
刺青の又次郎こと、小泉又次郎である。
そして、爺さんに抱かれて眉根を寄せたひねた餓鬼が小泉純一郎である。
この爺さんは全身毒々しい刺青を入れていることで有名であった。
そのことだけでも、反社会的存在であったことは間違いない。
死後発行された伝記には、横須賀の寒村のとび職の息子となっているが、
政治家の伝記なんて、死後に子分やら元秘書やらがやたらと潤色して書くもので信じるに値しない。
精一杯に潤色して、とび職の息子になるのなら、
事実は、公式記録にも表せないぐらい低く、如何わしい出自だったのだろう。
この爺さんは、全身に入れ墨を入れ気合いを入れてから、暴力団員として横須賀を制圧して、
市議を経て、横須賀市長にまで成り上がった。
市民は生命の危険を感じて、みな投票せざるを得なかっただろう(笑)
その後、爺さんは、国政選挙出馬を目指して、選挙資金作りに、舎弟企業小泉組を立ち上げた。
業務内容は、横須賀港の港湾労働者、沖中士(おきなかし)、人足の口入れ、斡旋である。
鋭い読者はぴ〜んときた人もいるかもしれない。
そう!神戸に本拠を置く、広域暴力団の山口組と全く同じである。
気の荒い港湾労働者達の脱走を防ぐためには、暴力団と言う暴力装置と恐怖政治が不可欠なのだ。
無数の港湾労働者達から不法に絞りとった金を政治資金として、爺さんは国政の場に出た。
知性と品格のかけらもなくても、権力者におもねることだけは得意だった。
なんと、暴力団小泉組の組長が逓信大臣(戦後の郵政大臣)になってしまった。
キャラは現在のハマコーこと浜田幸一と全く同じである。
政党の有力者の前で「お母さんの歌」でも歌ったのだろう。
時代は戦争の足音が近づいて来る、太平洋戦争開戦前夜、
この爺さんは、時の首相近衛文麿に媚を売って、翼賛選挙
(戦争に反対する議員には近衛首相が公認を与えない。)でちゃっかり公認をもらって、楽して当選した。
この時、あくまでも信念を貫き、公認をもらえなくても頑張って当選したのが、
鳩山一郎(後の総理、民主党鳩山幹事長の祖父)や河野一郎(河野洋平衆議院議長の父)である。
この歴史的事実をよく知っていたから、孫の純一郎は、2005年の郵政選挙で、
郵政反対派から公認を奪い、刺客を送り込むと言う非道なことをしたのだ。
孫の純一郎と共通しているのは、口ではかっこいいことばかり言っても、一貫して、
自己の利益ばかり追求する政治屋だということである。
ヤクザから議員に成り上がっただけでも許せないのに、戦前は軍部にもすり寄って開戦の道を開いたのだ。
日本人はヤクザと言うと、すぐに高倉健主演の任侠映画を思い出して、
弱きを助け強きを挫くヒーローを想像するが、所詮、ヤクザはヤクザでしかない。
それにしても、この一族小泉組4代は、そもそも犯罪者集団であるのに加えて、
初代から今まで、日本国と日本国民に害ばかり与えてきた。
? 祖父は刺青者で暴力団、小泉組組長
? 祖父は太平洋戦争の開戦を促進した。
? 孫の純一郎は、国民には苦痛を求めながらも、貧富の格差を拡大し、
無用な郵政民営化で国民のセーフティラインを破壊、
トヨタに代表される大企業を優遇し、高齢者と地方を切り捨てた。
? そして、自分は二男、進次郎に世襲である。
国民はもうそろそろ目を覚まして、この一族全員を裁かなくてはならない。
◆http://benjaminfulford.com/NewKoizumiYakuza.html
Benjamin Fulford より抜粋、
【軍港とヤクザの街】
JR横須賀駅は日本で唯一、階段のない駅だという。
列車で戦車を輸送するときなどのために階段をつけない平らな設計となったのだとか。
駅を一歩でれば、海岸沿いの遊歩道がつづき戦艦三笠が港に浮かんでいる姿を目にすることができる。
海が広がる開放的な景色とは裏腹な、鉛色の重苦しさを感じさせる軍艦のたたずまい。
軍隊とか兵器というものに馴染みがないものにとっては異次元の世界が横須賀には広がっている。
横須賀は江戸の時代から軍事的に重要な拠点と見られてきた街である。
本格的に軍港として発展を遂げたのが、明治時代以降の富国強兵政策によってであった。
小泉の祖父・又次郎もまた小泉組という土建会社を率いて港湾労働などに従事し、
軍港の発展に寄与したと伝えられている。
「小泉組は横須賀でも有数の土建会社だった。軍が拡張していくことと結びついて成長していったのが
小泉家でもあるわけです。古い世代の人からは聞いた話では第二次世界大戦で日本軍が南方に進出していった時代、
小泉組も占領地などの兵舎建設にたずさわっていたそうです」(横須賀・議会関係者)
また、又治郎は龍の彫り物を背負った“入墨大臣”としても有名な存在であった。
普通選挙運動の先頭にたった庶民派政治家として尊敬を集めていた人物であるだけに見逃されがちではあるが、
又治郎の“入墨”の存在はヤクザとの関りを感じさせるものである。
「軍人になる夢をあきらめるために入墨を彫ったといわれているが、私は違うと聞いている」
と語るのは小泉家に近い市議OBである。
前出の議会関係者はつぎのように分析する。
「当時の港湾労働では囚人を働かせることが多く、脱走や争いごとが絶えなかった。
入墨を彫るような人物ではないと現場を仕切れなかったのではないか」
ヤクザと時代との関りについて書かれた文献「ヤクザと日本人」(猪野建治著・現代書館)によれば、
明治・大正期の自由民権運動や社会主義運動には多くのヤクザが庶民の立場から参加していたという。
さらに土建業とヤクザの癒着を考えれば、小泉家のルーツが限りなくヤクザに近いところにあった
と考えることが妥当なところではないだろうか。
「(明治・大正時代の)土建業界の顔役、組合長といった地位にある人物は、
例外を除いて博徒と深いつながりをもつか、現実に『任侠界』の大親分であった」(前出「ヤクザと日本人」)
一方で、戦後の時代になると横須賀でのヤクザは又次郎の時代とは別の形で存在することが多くなったという。
「庶民」の立場から一転して、権力へと寄り添う。いわゆるアウトロー機動隊や圧力装置となって、
軍事施設に対する反対運動などを「体制」の意向にそった形で押さえ込む役割を担うようになったのである。
「軍隊とヤクザというのはクルマの両輪なんですよ。例えば自衛隊があれば必ずヤクザもついてくる。
基地がある街ではこの二つが存在することによって反対運動が鎮まり、地域のバランスは保たれるのです」
(地元ジャーナリスト)
横須賀の名門・小泉家を支えてきた支持層が、
ヤクザや自衛隊を含んだ人たちであるのは、その由来も含めて決して偶然ではないのである。
また米軍の存在も横須賀という街の歴史に陰影をあたえてきた。
第二次世界対戦末期、すでに日本の占領政策を立案していた米軍は、戦争終了後に
軍事拠点として横須賀軍港を利用することをすでに決めていたという。
ゆえに横須賀は空襲をまぬがれたといわれている。
「横須賀は戦中のまま戦後になった街なのです。戦後、空襲を受けた多くの都市では街がつくりかえられて
人間関係も刷新された。ところが横須賀は街並みも人脈も戦中のまま残ったのです。
教育勅語をつい最近まで掲げていたところすらある。日本軍やヤクザの色彩が濃く残っているのもそのためです」
(前出・議会関係者)
戦後、日本国民の多くは困窮した。だが小泉の支援者の多くは米軍相手に財をなし、戦後の闇経済で伸し上がっていく。
“親分”と呼ばれ敬服される竹内は、米軍相手の慰安機関でもあった赤線の仕切り屋として名を上げていった人物だという。
有力後援者のMは日本軍で備蓄していた米を売りさばくことで財をなした。
小泉を物心両面で支えてきた横須賀経済界の重鎮は闇のドル買いをしていたと噂される。
いわば横須賀は、米軍、自衛隊、ヤクザが入り乱れバランスをとっていた土地なのである。
そして戦後があいまいとなっている時代の捻じれと、その紊乱した風土は、
そのまま小泉の政治思想性に色濃く反映されていったようにも思える。
↑
以前に、小泉の売国は年季が入っておる、と書きましたが、土地柄も特異なわけです。
こいつと竹中の始末は付けねばならん、塀の中でくたばってもらわにゃなぁ、浮かばれぬ人が多すぎるだろう。
「政権交代のやり直し」が絶対必要なのですよ、小泉一派がやった政策をすべて旧に復せば、景気回復疑いなしだ。
今からでも遅いことはありませんから。
國芳、三枚目、
「源氏雲浮世画合」 「澪標みをつくし」 「下部淀平」です。
「澪標 数ならでなにはのこともかひなきに なにみをつくし思ひそめけん」とあり。
蟻の一穴とならんか、
◆http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122601001829.html
【共同通信】2011/12/27
◎民主、複数議員が離党検討 消費増税に反発
民主党の複数の若手議員が、野田佳彦首相の消費税増税方針に反発し離党を検討していることが26日、分かった。
6月に菅内閣不信任決議案に賛成して民主党を除籍され、現在無所属で活動している松木謙公衆院議員らとの連携も視野に入れている。
民主党では中島政希衆院議員が24日、八ツ場ダムの建設再開決定を批判して離党届を提出。
離党者が続けば首相の求心力はさらに低下し、政権運営に影響を与えるのは必至。
若手議員らは26日、小沢一郎元代表らと都内で会談。関係者によると、小沢氏が党にとどまるよう求めたが、
議員の一人は「増税阻止のためにどうするかを考えて行動する」と述べた。
↑
松木謙公は気合が入った政治家だと思う、ムネオに迎合するのが欠点だな。
いまいち見えないのだろうが、 この時節、動くこと、「突破力」が肝要ですよ。
大雪崩のキッカケになることを期待したいね。