画は川瀬巴水(かわせはすい)
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「塩原 畑下」です。
☆雪模様、寒気ひとしほ。
昨日はご観覧、4,676PVとのことで、御来場もさらに多く、
ありがとうございます。
谷内六郎作品、人気があるんですねぇ、
ただ、このひとの生涯謎で、情報少ないようですな。
今日も北鮮ネタ中心に、
◆http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20111220-879095.html
日刊スポーツ新聞 2011年12月20日21時37分
◎野田首相は「死去放送かも」と認識してた
野田佳彦首相が19日に北朝鮮の金正日総書記死去の特別放送を待たず
街頭演説に向かった対応をめぐり、
内閣情報調査室が「特別」と銘打つ放送は1994年の金日成主席死去以来であることを明示した資料を
放送前に官邸へ送っていたことが20日、分かった。
首相は総書記死去放送の可能性が十分にあることを伝えられながら官邸を出発したことになり、
野党が危機管理面での批判を強めるのは必至だ。
公明党の北朝鮮問題対策本部での内調幹部の説明によると、
内調は19日午前10時8分に「正午から特別放送がある」とのニュースを官邸、関係省庁に配布。
放送の約1時間半前になる同39分には、過去の「特別放送」と「重大放送」の内容を記した一覧表を
官邸の首相秘書官室に送付した。
この後、死去放送までの間、首相秘書官室からは何の問い合わせもなかったという。
内調幹部は「特別放送があるとのニュースは秘書官が首相に報告したと聞いている」と指摘した。
一方、会合で内調とは別の内閣官房幹部は特別放送が94年以来との認識があったのかを公明党幹部に問われ、
「知らなかった」と明言。政権中枢で情報共有が徹底されていなかったことも浮き彫りになった。
内調は、国内外の重要情報収集や分析を担当する政府機関。
首相は19日正午に官邸を出発した後、公用車内で死去放送の連絡を受けて演説を中止し、
午後0時9分に官邸へ戻った。(共同)
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-480.html
陽光堂主人の読書日記 2011-12-20
◎金総書記の死は事前に把握されていた
金総書記死亡について、韓国政府も日本政府も把握していなかったと言われています。
寝耳に水だったというのですが、ちょっと信じられません。金総書記が死亡したとされる17日には、
韓国の李明博大統領が来日して、翌日には日韓首脳会談が行われています。このタイミングは出来過ぎでしょう。
時系列で並べると、次の通りです。
17日朝、金正日総書記死亡
17日午後、李明博大統領来日
18日 日韓首脳会談、玄葉外務大臣が4日間の予定で訪米
20日未明(日本時間) 玄葉大臣がクリントン国務長官と会談
金総書記の死亡を承知した上で、綿密にスケジュールが組まれていたとしか思えません。
野田総理や政府高官はとぼけていますが、事前に情報を入手していたはずです。
統一教会などを経由して、伝えられたものと思われます。
板垣英憲氏によると、日韓首脳会談では、北朝鮮に対する対策が話されたそうです。
その中身は、日韓と北朝鮮が同盟を組むというもので、米国も承知しているそうです。
李明博大統領は、そのための資金援助を日本側に要請にした模様です。
しかし、会談では、従軍慰安婦の問題で韓国側が強硬路線を貫いていました。
とても同盟云々といった雰囲気ではありませんが、実態を隠すための煙幕だったと板垣氏は述べています。
この種の情報は全てそうですが、肯定も否定もし難い内容です。
日韓北同盟説が正しければ、北朝鮮は中国と手を切って米国側についたことになります。
果たしてそのようなことがあるのでしょうか?
北朝鮮はレアメタルの宝庫で、中国は援助と引き換えに好き勝手に収奪していると言われています。
このままでは中国に全てむしり取られてしまうので、手を切ることにしたというのですが、
中国人の強欲さを考えると、充分有り得る話です。
日米韓にとっても、北朝鮮のレアメタルは魅力的ですが、地政学的な理由の方が強いような気がします。
日韓にとって、敵対的な北朝鮮の存在は安全保障上のリスクが大きいですし、
米国にとっても、北朝鮮を取り込めば、中ロに対して楔を打ち込むことができるという多大なメリットがあります。
上述の謀ったようなスケジュールを見ると、日米韓北による連携説も強ち否定できません。
問題は、北朝鮮の体制が盤石ではないことです。三男の金正恩が、後継者として名実ともに認められるかどうか
まだ未知数なのです。長年の独裁体制で北朝鮮はかなり疲弊していますから、以前から不穏な動きが見られます。
これを機に内乱が起きても不思議ではないのです。
金正恩が後継者として公式デビューしてから、まだ1年しか経っていません。
金日成から金正日への権力委譲に17年掛かったことに較べると、余りに短過ぎます。
それだけ国内が不安定なのでしょう。金総書記の死を発表して、
一気に既成事実を作り上げようとしたわけですが、これは大きな賭けです。
中国側の巻き返しもありますから、暫くは不安定な状態が続くでしょう。その中国にしても、
来年から再来年にかけて最高指導者の交代がありますし、この点は、米国も韓国も同様です。
謂わばエアポケットに入ったような状態になるので、かなり混乱すると予想されます。
最悪の場合、戦争に至る惧れもあります。
事態は急展開するのが常ですから、大本営発表に惑わされないよう注意が必要です。
↑
冗談にしても、日米韓北同盟など御免被る、寒気がするわ、おぞましきかぎりだ。
祓いたまへ、清めたまえだw
川瀬巴水、二枚目、
「あかい夕日」です。
いい分析だと思う、手前の見解もこれに近い、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2c3f6fcb3f2639cf5cff8943992a2ff0
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月21日
◎”将軍様”金正日総書記が死去 〜想い出される「流血の魔術 最強の演技」〜
☆http://www.youtube.com/watch?v=pSWN6Qj98Iw&feature=player_detailpage
North Koreans weeping hysterically over the death of Kim Jong-il
あの”ならず者国家”北朝鮮の”将軍様”金正日総書記が死去したらしい。
敢えて「らしい」と表現したのは、そもそも論として、今回の「金正日死去」については、
ネット上で論議されているように、「いつ」「誰が」「どこで」「どのようにして」といった
「5W1H」の部分がすべてハッキリしないからである。
「本当に亡くなったのがいつなのか?」「本物なのか? 影武者なのか?」「暗殺じゃないのか?」
といった具合にいろいろと言われているようであるが、正直、そんなことはどうでもよいというのが個人的見解である。
何故なら、”将軍様”金正日という存在自体が、東アジアにおける緊張状態を演出するために
「アメリカ戦争屋」が仕立て上げた”偶像””役者”そのものだからである。
早い話、「プロレスの世界」である。
「金正日」という存在は、その存在意義として
「如何にして観客(世界の民)をハラハラ・ドキドキさせて、如何にして魅せるか」に収斂される存在であり、
それ以上でもそれ以下でもない。
イラクの故フセインが「大量の化学兵器を持っている」と”でっち上げ”を受けたのと同様、
北朝鮮が核兵器を保有しているということも、個人的にはアメリカの創出する壮大な”ヤラセ””演出”であると考えている。
批判を恐れずに敢えてコメントするが、「北朝鮮の脅威」など東アジアの緊張を創出するためのデタラメである。
「アメリカ戦争屋」とこれに与する輩どもが日本国内の”御用マスゴミ””御用評論家”を総動員し、
「金正日」という役者を利用して、まんまと「北朝鮮=何をしでかすか判らない不気味な存在」との意識づけをおこない、
東アジアにおける不穏な空気の創出を主導してきたのである。
即ち、プロレスにおける「流血の魔術 最強の演技」の世界そのものである。
早い話、「金正日」も「北朝鮮」も”八百長プロレラー”同然ということである。
金正日が亡くなって以降、案の定、新聞・テレビは「今後、北朝鮮は何をしでかしてくるのか?」
「核の脅威再び」「軍部クーデターにより深刻な事態になる可能性」などと、
これでもかとばかりに国民の不安を煽りまくる報道を これでもかとばかりに繰り返している。
今思えば、日韓首脳会談のため来日した韓国の李明博大統領の訪日自体、
既に「金正日死後の世界」について日韓の動き方・役割を確認しに来たものであったと感じる次第である。
当初は、「従軍慰安婦問題」などを今さらながらに再燃させたことに強い違和感を覚えたが、何のことはない、
”事の真相”は北朝鮮への今後の対処法を確認に来たものであろう。
また、”悪女”ヒラリーに玄葉外相が呼び出されて訪米していたのも偶然などではなく、
「日本政府が今後どのように振る舞うべきかをレクチャーするためであろう。
もう1点、今年に入ってから、世界中でアメリカの仕立て上げた「独裁者」の粛清が連続している点も
見過ごすことはできないであろう。
即ち、エジプトのムバラク政権崩壊に始まり、リビアのカダフィー大佐殺戮、そして今回の金正日総書記の死亡と続けば、
さすがに「何か裏がある」と考えるのが自然であろう。
(※カダフィーについては、独裁者ではあってもアメメカの言いなりの傀儡ではない)
さらに”自作自演テロ”の象徴たるビンラディンまでもが、アメリカによる隠密作戦により
見事に殺害劇が実現されたのであるから、これはもうわかり易すぎる展開である。
「ああ、これは最後に、”猪木の延髄切り””馬場のランニングネックブリーカー”
”ハンセンのラリアット”が来るな」という、あの感覚である。
今回、上記2つ目の記事にあるように、北朝鮮市民泣き叫ぶ動画が世間の関心を集めているようであるが、
この動画こそ、”ヤラセ国家”北朝鮮を象徴するものと言えよう。
最後に真面目な話をすると、今回の金正日総書記の死去を受けて我々が注視すべきことは、
「アメリカ戦争屋」が何を企てているか? についてである。
以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきたように、
今、世界的な規模で大きな”パワーシフト”が起きつつあるのである。
ブッシュ等、ネオコン一派らをはじめとする「アメリカ戦争屋」は以前の影響力をすっかり失いつつあるが、
その”操り人形”としてアメリカの間接支配を実現してきたムバラク・金正日らが”お役御免”となった今、
どんなシナリオが描かれているのかが非常に重要である。
話が長くなるので詳細は割愛するが、金融崩壊と共に待ち受けているのは、
やはり「ウォーエコノミー」(戦争経済)による”ちゃぶ台返し”、
即ち「リセットボタン」が押されるというシナリオが濃厚であろう。
その着火点の大本命候補は、やはり中東のイラン・イスラエルあたりであろうが、
問題は中東に端を発する戦火がどこまで広がるかであろう。
我々の暮らす東アジアにまでその戦火が及ぶことはないと信じているが、
ややネタ切れで賞味期限を過ぎた感の強かった金正日の死去によって、
「新たな北朝鮮の脅威」のシナリオが実行されないとも限らないであろう。
本件に関しては、ヒラリーら、「アメリカ戦争屋」に近しい人物の行動こそ要注意である。
↑
「金正日は日本人」説がありますが、信じたくありませんなぁ、
日本人の血を引くものが、国民の飢餓を放置し餓死者数知れずなどやるかねぇ、あり得んと思うのだが。
まぁ、事実は小説よりもなんとやら、というから。
北鮮の脅威などありえませんて、日本と戦争するメリットがそもそも無いから。
金正日はダメリカの噛ませ犬、軍人も商売々、危機を演出して飯の種、
在日米軍が家族づれで世界最高のレジャーランドに居座り続けれるわけで、しかも「思いやり予算」wつきで。
地球半分対応の最強の出城、大阪城の「真田丸」ですよ、世界覇権の策源地なのさ。
だからへばりついて離れない、ストーカー国家、ダメリカw
川瀬巴水、三枚目、
「題不詳、橋の雪?」です。
ありうるねぇ、
◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/12/post_3b49.html#more
2011/12/20
◎実は、腹上死か暗殺
勝谷氏は、「実は腹上死」説とか言うんだが、まぁ、暗殺というのもありうる。
そもそもジョンイル自身が父親を暗殺したとも言われているし。
後継者に指名されたら、相手の気分が変わらないウチに片付けちゃうに限る、という、ねw
アジアではよくあるパターンだ。誰とは言わないがw
死去から発表まで51時間半というのも嘘臭い。
おばちゃんアナウンサーが50日間も出て来なかったというのは、その前にジョンイルが死んだからでしょ。
泣き方の練習していたという噂もあったりするんだが、何とも色々と勘ぐりようがあって楽しい国ですw
☆http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/539167/
産経新聞 2011/12/20
◎金総書記死去「誰かに殺害された」 韓国紙報道
20日付の韓国各紙は、北朝鮮の金正日総書記の死去をめぐり、
健康状態が良くないにもかかわらず列車で現地指導を続けたことや、
死去から発表まで51時間半かかったことなど多くの謎があると報じた。
東亜日報は「(北朝鮮の)発表で最も疑問が残る点は列車内で死去したことだ」と指摘。
金総書記の健康維持は北朝鮮にとって「最優先課題」であり、
体調の変化に北朝鮮当局が全く気付かないまま総書記が現地指導を続けたことは理解し難い、と指摘した。
毎日経済は「誰かに殺害されたのではないか、という可能性が提起されている」とした。
東亜日報も「強硬派の仕業ではないか」とする北朝鮮脱出住民(脱北者)出身の専門家の見方を伝えた。(共同)
拾った動画だが、53分頃から、
◆http://www.youtube.com/watch?v=oIcTUV8o0ts&feature=share
◎細野 原発担当相 記者会見 2011.12.19
☞細野大臣会見後に海外記者(B.古歩道)の質問:
『日本の公安警察の報告によると、福島原発の警備を担当した
イスラエルのマグマBS社が破壊活動を行ったとある。なぜ発表しない?』
あと、東日本ハウスの株価が3月10日に4割高騰の件、
福島のゼオライト利権へのK.キャンベルのオファーに対する小沢の関与?。
☞答え『全く把握をしておりません。』(53分53秒から)
↑
B.古歩道、元気で何よりw
ハシゲに小沢が接近? とか、イヤな報道がある。 ハシゲはネオコンだぜ、本気なのかな?
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「塩原 畑下」です。
☆雪模様、寒気ひとしほ。
昨日はご観覧、4,676PVとのことで、御来場もさらに多く、
ありがとうございます。
谷内六郎作品、人気があるんですねぇ、
ただ、このひとの生涯謎で、情報少ないようですな。
今日も北鮮ネタ中心に、
◆http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20111220-879095.html
日刊スポーツ新聞 2011年12月20日21時37分
◎野田首相は「死去放送かも」と認識してた
野田佳彦首相が19日に北朝鮮の金正日総書記死去の特別放送を待たず
街頭演説に向かった対応をめぐり、
内閣情報調査室が「特別」と銘打つ放送は1994年の金日成主席死去以来であることを明示した資料を
放送前に官邸へ送っていたことが20日、分かった。
首相は総書記死去放送の可能性が十分にあることを伝えられながら官邸を出発したことになり、
野党が危機管理面での批判を強めるのは必至だ。
公明党の北朝鮮問題対策本部での内調幹部の説明によると、
内調は19日午前10時8分に「正午から特別放送がある」とのニュースを官邸、関係省庁に配布。
放送の約1時間半前になる同39分には、過去の「特別放送」と「重大放送」の内容を記した一覧表を
官邸の首相秘書官室に送付した。
この後、死去放送までの間、首相秘書官室からは何の問い合わせもなかったという。
内調幹部は「特別放送があるとのニュースは秘書官が首相に報告したと聞いている」と指摘した。
一方、会合で内調とは別の内閣官房幹部は特別放送が94年以来との認識があったのかを公明党幹部に問われ、
「知らなかった」と明言。政権中枢で情報共有が徹底されていなかったことも浮き彫りになった。
内調は、国内外の重要情報収集や分析を担当する政府機関。
首相は19日正午に官邸を出発した後、公用車内で死去放送の連絡を受けて演説を中止し、
午後0時9分に官邸へ戻った。(共同)
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-480.html
陽光堂主人の読書日記 2011-12-20
◎金総書記の死は事前に把握されていた
金総書記死亡について、韓国政府も日本政府も把握していなかったと言われています。
寝耳に水だったというのですが、ちょっと信じられません。金総書記が死亡したとされる17日には、
韓国の李明博大統領が来日して、翌日には日韓首脳会談が行われています。このタイミングは出来過ぎでしょう。
時系列で並べると、次の通りです。
17日朝、金正日総書記死亡
17日午後、李明博大統領来日
18日 日韓首脳会談、玄葉外務大臣が4日間の予定で訪米
20日未明(日本時間) 玄葉大臣がクリントン国務長官と会談
金総書記の死亡を承知した上で、綿密にスケジュールが組まれていたとしか思えません。
野田総理や政府高官はとぼけていますが、事前に情報を入手していたはずです。
統一教会などを経由して、伝えられたものと思われます。
板垣英憲氏によると、日韓首脳会談では、北朝鮮に対する対策が話されたそうです。
その中身は、日韓と北朝鮮が同盟を組むというもので、米国も承知しているそうです。
李明博大統領は、そのための資金援助を日本側に要請にした模様です。
しかし、会談では、従軍慰安婦の問題で韓国側が強硬路線を貫いていました。
とても同盟云々といった雰囲気ではありませんが、実態を隠すための煙幕だったと板垣氏は述べています。
この種の情報は全てそうですが、肯定も否定もし難い内容です。
日韓北同盟説が正しければ、北朝鮮は中国と手を切って米国側についたことになります。
果たしてそのようなことがあるのでしょうか?
北朝鮮はレアメタルの宝庫で、中国は援助と引き換えに好き勝手に収奪していると言われています。
このままでは中国に全てむしり取られてしまうので、手を切ることにしたというのですが、
中国人の強欲さを考えると、充分有り得る話です。
日米韓にとっても、北朝鮮のレアメタルは魅力的ですが、地政学的な理由の方が強いような気がします。
日韓にとって、敵対的な北朝鮮の存在は安全保障上のリスクが大きいですし、
米国にとっても、北朝鮮を取り込めば、中ロに対して楔を打ち込むことができるという多大なメリットがあります。
上述の謀ったようなスケジュールを見ると、日米韓北による連携説も強ち否定できません。
問題は、北朝鮮の体制が盤石ではないことです。三男の金正恩が、後継者として名実ともに認められるかどうか
まだ未知数なのです。長年の独裁体制で北朝鮮はかなり疲弊していますから、以前から不穏な動きが見られます。
これを機に内乱が起きても不思議ではないのです。
金正恩が後継者として公式デビューしてから、まだ1年しか経っていません。
金日成から金正日への権力委譲に17年掛かったことに較べると、余りに短過ぎます。
それだけ国内が不安定なのでしょう。金総書記の死を発表して、
一気に既成事実を作り上げようとしたわけですが、これは大きな賭けです。
中国側の巻き返しもありますから、暫くは不安定な状態が続くでしょう。その中国にしても、
来年から再来年にかけて最高指導者の交代がありますし、この点は、米国も韓国も同様です。
謂わばエアポケットに入ったような状態になるので、かなり混乱すると予想されます。
最悪の場合、戦争に至る惧れもあります。
事態は急展開するのが常ですから、大本営発表に惑わされないよう注意が必要です。
↑
冗談にしても、日米韓北同盟など御免被る、寒気がするわ、おぞましきかぎりだ。
祓いたまへ、清めたまえだw
川瀬巴水、二枚目、
「あかい夕日」です。
いい分析だと思う、手前の見解もこれに近い、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2c3f6fcb3f2639cf5cff8943992a2ff0
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2011年12月21日
◎”将軍様”金正日総書記が死去 〜想い出される「流血の魔術 最強の演技」〜
☆http://www.youtube.com/watch?v=pSWN6Qj98Iw&feature=player_detailpage
North Koreans weeping hysterically over the death of Kim Jong-il
あの”ならず者国家”北朝鮮の”将軍様”金正日総書記が死去したらしい。
敢えて「らしい」と表現したのは、そもそも論として、今回の「金正日死去」については、
ネット上で論議されているように、「いつ」「誰が」「どこで」「どのようにして」といった
「5W1H」の部分がすべてハッキリしないからである。
「本当に亡くなったのがいつなのか?」「本物なのか? 影武者なのか?」「暗殺じゃないのか?」
といった具合にいろいろと言われているようであるが、正直、そんなことはどうでもよいというのが個人的見解である。
何故なら、”将軍様”金正日という存在自体が、東アジアにおける緊張状態を演出するために
「アメリカ戦争屋」が仕立て上げた”偶像””役者”そのものだからである。
早い話、「プロレスの世界」である。
「金正日」という存在は、その存在意義として
「如何にして観客(世界の民)をハラハラ・ドキドキさせて、如何にして魅せるか」に収斂される存在であり、
それ以上でもそれ以下でもない。
イラクの故フセインが「大量の化学兵器を持っている」と”でっち上げ”を受けたのと同様、
北朝鮮が核兵器を保有しているということも、個人的にはアメリカの創出する壮大な”ヤラセ””演出”であると考えている。
批判を恐れずに敢えてコメントするが、「北朝鮮の脅威」など東アジアの緊張を創出するためのデタラメである。
「アメリカ戦争屋」とこれに与する輩どもが日本国内の”御用マスゴミ””御用評論家”を総動員し、
「金正日」という役者を利用して、まんまと「北朝鮮=何をしでかすか判らない不気味な存在」との意識づけをおこない、
東アジアにおける不穏な空気の創出を主導してきたのである。
即ち、プロレスにおける「流血の魔術 最強の演技」の世界そのものである。
早い話、「金正日」も「北朝鮮」も”八百長プロレラー”同然ということである。
金正日が亡くなって以降、案の定、新聞・テレビは「今後、北朝鮮は何をしでかしてくるのか?」
「核の脅威再び」「軍部クーデターにより深刻な事態になる可能性」などと、
これでもかとばかりに国民の不安を煽りまくる報道を これでもかとばかりに繰り返している。
今思えば、日韓首脳会談のため来日した韓国の李明博大統領の訪日自体、
既に「金正日死後の世界」について日韓の動き方・役割を確認しに来たものであったと感じる次第である。
当初は、「従軍慰安婦問題」などを今さらながらに再燃させたことに強い違和感を覚えたが、何のことはない、
”事の真相”は北朝鮮への今後の対処法を確認に来たものであろう。
また、”悪女”ヒラリーに玄葉外相が呼び出されて訪米していたのも偶然などではなく、
「日本政府が今後どのように振る舞うべきかをレクチャーするためであろう。
もう1点、今年に入ってから、世界中でアメリカの仕立て上げた「独裁者」の粛清が連続している点も
見過ごすことはできないであろう。
即ち、エジプトのムバラク政権崩壊に始まり、リビアのカダフィー大佐殺戮、そして今回の金正日総書記の死亡と続けば、
さすがに「何か裏がある」と考えるのが自然であろう。
(※カダフィーについては、独裁者ではあってもアメメカの言いなりの傀儡ではない)
さらに”自作自演テロ”の象徴たるビンラディンまでもが、アメリカによる隠密作戦により
見事に殺害劇が実現されたのであるから、これはもうわかり易すぎる展開である。
「ああ、これは最後に、”猪木の延髄切り””馬場のランニングネックブリーカー”
”ハンセンのラリアット”が来るな」という、あの感覚である。
今回、上記2つ目の記事にあるように、北朝鮮市民泣き叫ぶ動画が世間の関心を集めているようであるが、
この動画こそ、”ヤラセ国家”北朝鮮を象徴するものと言えよう。
最後に真面目な話をすると、今回の金正日総書記の死去を受けて我々が注視すべきことは、
「アメリカ戦争屋」が何を企てているか? についてである。
以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきたように、
今、世界的な規模で大きな”パワーシフト”が起きつつあるのである。
ブッシュ等、ネオコン一派らをはじめとする「アメリカ戦争屋」は以前の影響力をすっかり失いつつあるが、
その”操り人形”としてアメリカの間接支配を実現してきたムバラク・金正日らが”お役御免”となった今、
どんなシナリオが描かれているのかが非常に重要である。
話が長くなるので詳細は割愛するが、金融崩壊と共に待ち受けているのは、
やはり「ウォーエコノミー」(戦争経済)による”ちゃぶ台返し”、
即ち「リセットボタン」が押されるというシナリオが濃厚であろう。
その着火点の大本命候補は、やはり中東のイラン・イスラエルあたりであろうが、
問題は中東に端を発する戦火がどこまで広がるかであろう。
我々の暮らす東アジアにまでその戦火が及ぶことはないと信じているが、
ややネタ切れで賞味期限を過ぎた感の強かった金正日の死去によって、
「新たな北朝鮮の脅威」のシナリオが実行されないとも限らないであろう。
本件に関しては、ヒラリーら、「アメリカ戦争屋」に近しい人物の行動こそ要注意である。
↑
「金正日は日本人」説がありますが、信じたくありませんなぁ、
日本人の血を引くものが、国民の飢餓を放置し餓死者数知れずなどやるかねぇ、あり得んと思うのだが。
まぁ、事実は小説よりもなんとやら、というから。
北鮮の脅威などありえませんて、日本と戦争するメリットがそもそも無いから。
金正日はダメリカの噛ませ犬、軍人も商売々、危機を演出して飯の種、
在日米軍が家族づれで世界最高のレジャーランドに居座り続けれるわけで、しかも「思いやり予算」wつきで。
地球半分対応の最強の出城、大阪城の「真田丸」ですよ、世界覇権の策源地なのさ。
だからへばりついて離れない、ストーカー国家、ダメリカw
川瀬巴水、三枚目、
「題不詳、橋の雪?」です。
ありうるねぇ、
◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/12/post_3b49.html#more
2011/12/20
◎実は、腹上死か暗殺
勝谷氏は、「実は腹上死」説とか言うんだが、まぁ、暗殺というのもありうる。
そもそもジョンイル自身が父親を暗殺したとも言われているし。
後継者に指名されたら、相手の気分が変わらないウチに片付けちゃうに限る、という、ねw
アジアではよくあるパターンだ。誰とは言わないがw
死去から発表まで51時間半というのも嘘臭い。
おばちゃんアナウンサーが50日間も出て来なかったというのは、その前にジョンイルが死んだからでしょ。
泣き方の練習していたという噂もあったりするんだが、何とも色々と勘ぐりようがあって楽しい国ですw
☆http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/539167/
産経新聞 2011/12/20
◎金総書記死去「誰かに殺害された」 韓国紙報道
20日付の韓国各紙は、北朝鮮の金正日総書記の死去をめぐり、
健康状態が良くないにもかかわらず列車で現地指導を続けたことや、
死去から発表まで51時間半かかったことなど多くの謎があると報じた。
東亜日報は「(北朝鮮の)発表で最も疑問が残る点は列車内で死去したことだ」と指摘。
金総書記の健康維持は北朝鮮にとって「最優先課題」であり、
体調の変化に北朝鮮当局が全く気付かないまま総書記が現地指導を続けたことは理解し難い、と指摘した。
毎日経済は「誰かに殺害されたのではないか、という可能性が提起されている」とした。
東亜日報も「強硬派の仕業ではないか」とする北朝鮮脱出住民(脱北者)出身の専門家の見方を伝えた。(共同)
拾った動画だが、53分頃から、
◆http://www.youtube.com/watch?v=oIcTUV8o0ts&feature=share
◎細野 原発担当相 記者会見 2011.12.19
☞細野大臣会見後に海外記者(B.古歩道)の質問:
『日本の公安警察の報告によると、福島原発の警備を担当した
イスラエルのマグマBS社が破壊活動を行ったとある。なぜ発表しない?』
あと、東日本ハウスの株価が3月10日に4割高騰の件、
福島のゼオライト利権へのK.キャンベルのオファーに対する小沢の関与?。
☞答え『全く把握をしておりません。』(53分53秒から)
↑
B.古歩道、元気で何よりw
ハシゲに小沢が接近? とか、イヤな報道がある。 ハシゲはネオコンだぜ、本気なのかな?