画は 歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「其姿 紫の写絵 五十」です。
☆晴れ。
「米中抱き合い 無理心中」は 日本にとって 天佑神助、
ある程度 影響はあるが 凌ぎきれば 安穏な時代が来る、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201905110000/
櫻井ジャーナル 2019.05.11
◎米支配層が朝鮮に求めているのは 屈服だけだ
と理解した朝鮮が ミサイル発射実験
朝鮮が行った短距離ミサイルの発射実験に関し、
アメリカのドナルド・トランプ大統領は 信頼関係を損なう行為ではない
と発言した。 朝鮮側は 真の平和と安全は主権を守るための
強い物理的な力 必要だと主張、
長距離ミサイルの発射実験も 準備しているとしている。
朝鮮の金正恩労働党委員長は2月27日と28日にかけて
ハノイでトランプ米大統領と会談したが、合意に至らなかった。
決裂した理由はマイク・ポンペオ国務長官と
ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が同席したことにあると言われている。
このふたりには朝鮮と交渉する意思がない。
ネオコンと同じように、従属しなければ破壊する という姿勢だ。
それから2カ月後の4月24日、金正恩委員長は列車で
ウラジオストックを訪れた。
25日にはロシアのウラジミル・プーチン大統領と会談に入る。
☆https://www.youtube.com/watch?v=Kci5EJY7Z7s
その際、プーチン大統領は金委員長による
アメリカとの「関係正常化の努力」と韓国との対話を 歓迎したという。
本ブログでは繰り返し書いているように、
プーチン大統領は朝鮮半島の軍事的な緊張を緩和させ、
鉄道やパイプラインで東アジアを結びつける計画を
遅くとも2011年に打ち出している。
アメリカのバラク・オバマ政権が リビアや シリアへ
ジハード傭兵を送り込んで侵略戦争を始めたこの年の夏、
ロシアのドミトリ・メドベージェフ首相は
シベリアで朝鮮の最高指導者だった金正日と会い、
110億ドル近くあったソ連時代の負債の90%を棒引きにし、
鉱物資源の開発などに10億ドルを投資すると提案しているのだ。
言うまでもなく、朝鮮は資源の宝庫。
植民地化されずに開発が進めば 豊かな国になる。
ロシアや中国はユーラシア大陸に鉄道網を張り巡らせ、
エネルギー資源を運ぶパイプラインを建設しようとしている。
朝鮮が同意すれば、鉄道とパイプラインは朝鮮半島を縦断、
釜山までつながる。 西の果てはヨーロッパだ。
金正恩の父、金正日はロシアの提案を受け入れたが、
2011年12月に急死する。
朝鮮の国営メディアによると、12月17日に列車で移動中に
車内で急性心筋梗塞を起こして死亡したというが、
韓国の情報機関であるNIS(国家情報院)の元世勲院長(2009年~13年)
は暗殺説を唱えていた。これが事実なら、誰が殺したのか?
それに対し、アメリカ支配層の基本戦略は 支配と略奪。
ヨーロッパ流とも言える。
十字軍の中東侵略は 財宝だけでなく知識を盗むことに成功した。
スペインやポルトガルは15世紀から17世紀にかけて世界を荒らし回り、
ラテン・アメリカで金銀財宝だけでなく、資源も略奪する。
その象徴的な存在がボリビアの ポトシ銀山だ。
イギリスはボーア戦争(1899年から1902年)を引き起こして
トランスバールとオレンジを併合、
すでにイギリス領になっていたケープ植民地とナタールを合わせて
できたのが南アフリカ連邦 を作り上げる。
この地域ではダイヤモンドや金が大量に産出、その流通を
ロンドンがコントロールすることになる。
つまり、金本位制を採用する国の通貨はロンドンが支配することになった。
ボーア戦争の前にイギリスは中国(清)の侵略に乗り出している。
当時のイギリスは機械化が進んで生産力が向上していたが、
生産した製品が思うように売れない。
清との交易では 大幅な赤字になっていた。
この状況を打開するためにイギリスは麻薬のアヘンを売りつける
ことにする。綿製品をイギリスからインドへ、アヘンをインドから中国へ、
茶を中国からイギリスへという仕組みだ。
麻薬の流入を清政府が容認するはずはなく、戦争になる。
1840年から42年まで続いたアヘン戦争と
56年から60年にかけての第2次アヘン戦争だ。
こうした戦争でイギリスは勝利するが、内陸部を制圧する戦力がない。
そこで目をつけられたのが日本だった。
このイギリスの戦略を引き継いだのがアメリカ にほかならない。
時を経て20世紀の後半。1989年にベルリンの壁が壊され、
90年には東西ドイツが統一された。
その際、アメリカの国務長官だったジェームズ・ベイカーは
ソ連のエドゥアルド・シェワルナゼ外務大臣に対し、
統一後もドイツはNATOにとどまるものの、東へNATOが拡大することはない
と約束したことが記録に残っている。
それをミハイル・ゴルバチョフは信じたが、アメリカは約束を守らない。
すでにNATO軍はロシアの玄関先まで到達、軍隊を配備し、
ミサイルを設置してロシアを恫喝している。
その結果として軍事的な緊張は高まり、全面核戦争の危険性は
冷戦時代よりはるかに高まってしまった。 これがドイツ・モデル。
ジョージ・W・ブッシュ政権の要求に従って リビア政府は
2003年に核兵器や化学兵器の廃棄を決定する。
廃棄すれば「制裁」を解除することになっていたのだが、
アメリカ政府は約束を守らない。
それどころか、2011年2月にはバラク・オバマ大統領は
アル・カイダ系武装集団などを使ってリビアを侵略する。
破壊、殺戮、略奪で
現在は暴力が支配する破綻国家だ。 これがリビア・モデル。
アメリカ軍はベトナム戦争で負けたが、その戦争でベトナムの国土は
惨憺たる状態になる。 アメリカ軍による「秘密爆撃」では
カンボジアやラオスでも国土が破壊され、多くの人々が殺された。
戦闘では通常兵器だけでなく、化学兵器の一種である
枯れ葉剤(エージェント・オレンジ)や ナパーム弾が使われている。
CIAのフェニックス・プログラムでは人々を殺すだけでなく、
共同体を破壊した。
ソ連が消滅してから3年後の1994年にアメリカは
ベトナムに対する「制裁」を解除するが、その代償として
ベトナムは新自由主義を受け入れる。
IMFなどの「毒饅頭」を 食べることになったのだ。
しかもベトナム戦争中にアメリカ側が行った犯罪的な行為は
不問に付され、ベトナムの庶民は 低賃金労働者として
西側巨大資本の金儲けに奉仕させられている。
これがベトナム・モデルだ。
アメリカ支配層が朝鮮半島で目論んでいるのは この3モデルのひとつ。
アメリカ側が 朝鮮に許す選択肢は 屈服の仕方の違いであり、
主権を認める気などない。
それを朝鮮側も 一連の交渉で理解しただろう。
◆https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3224589.html
AFP 2019/05/1
◎米中対立で 国際秩序に激震の兆し、専門家
【AFP=時事】 米中対立の激化によって
世界の外交と経済に 新たな断絶が生じる可能性が高まっており、
世界の首脳は 未知の課題に直面する可能性があるという。
フランス国際関係研究所のアリス・エクマン氏は、
貿易戦争の激化から 南シナ海での勢力争いまで、
「私たちは、米中が長きにわたって 激しく対立する
新時代に突入した」と述べた。
インドの首都ニューデリーのシンクタンク、政策研究センターの
ブラーマ・チェラニー氏は、
「米国で進行中の 対中国政策のパラダイムシフトは、
世界で最も重要な二国間関係はもちろんだが、さらに重要なことには、
地球規模の安全保障にも 重大な影響を及ぼす」と指摘。
この影響は長引く恐れもあり、欧州やアジア、アフリカの国々は、
真っ向から対立する二つの超大国との関わり方について
再考せざるを得なくなるという。
チェラニー氏はさらに、「ドナルド・トランプ政権の下で行われてきた
重大な政策転換は、トランプ大統領退任後も 維持されるだろう。
政策転換は、中国への『建設的 関与』というかつての政策は 破綻した
という米政界の超党派のコンセンサス を反映したものだからだ」
との見方を示した。
エクマン氏は、長期的には「対立する二極」、
「二つの異なる形のグローバリゼーション」が生じるという想定も可能であり、
「国際関係の分極化は、インフラ網や 各種の規格、国際機関などをめぐる
新たな形での競争 を引き起こすだろう」との見方を示した。
他の国々は事実上、米国と中国のどちらの側につくか
を決めざるを得なくなる。
どちらを選ぶかは、政治的選好や地理的な近接性、
米・中それぞれに対して持つ
経済的脆弱(ぜいじゃく)性などの要因 によって決まるという。
國貞、二枚目、
「雨舎 春の道づれ」です。
下痢壺の代わりに スダレ禿・法政夜間・ヘタレ菅
を立てるんじゃないのか?
白蟻官僚どもが 保身のため 下痢壺を 見放し始めた ように見える、
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/627.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 5 月 11 日 kNSCqYLU
◎景気は暗澹、外交には暗雲
この政権では 国民は生き地獄 (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/15718.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253715
日刊ゲンダイ 2019/05/11 文字起こし
世界経済は 最悪の事態に突き進むのか。
トランプ米政権が10日、中国製品2000億ドル(約22兆円)分
に課す制裁関税を10%から25%に引き上げた。
中国も報復措置を取ると表明。
両国政府は今後も協議を続ける方針だが、物別れに終われば最悪だ。
2大経済大国による貿易戦争の収拾がつかず、
世界経済に破壊的ダメージを与えかねない。
当然、日本も対岸の火事では済まない。
米中の報復関税合戦は 両国に張り巡らされたサプライチェーン
(部品供給網)の破壊を意味する。
中国の生産拠点から米国へと輸出、あるいは米国の関連会社を通じて
中国から部品を調達する ような企業は大打撃。
どの企業も数十億円単位の損失が生じてもおかしくない。
ましてや、今の日本経済は 主に米中輸出の外需頼み。
ただでさえ景気は悪化しているのに、米中摩擦の長期化で
両国の需要が冷え込めば、たちまち崖っぷちだ。
そんな巨大リスクの真っただ中で、
安倍政権の対応は あまりにも鈍すぎる。
日本にとって米中両国は輸出入ともトップ2を占める
最大の貿易相手なのに、手をこまねいて両国の協議を傍観するのみだ。
ひょっとすると、この政権は 世界経済リスクを尻目に、
選挙の皮算用ばかりしている のではないか。
☆米中摩擦の裏で 悪魔のようにソロバンをはじく
米中貿易戦争の激化でリーマン・ショック級の不況の兆しが見えれば、
10月の消費税率10%引き上げを 再び延期する格好の言い訳となる。
外的要因による景気悪化を前面に出せば、アベノミクスの失敗もごまかせる。
そして3度目の増税延期を国民に信を問う口実にして
解散総選挙を打ち、夏の参院選とのダブル選を仕掛ければ、
野党共闘の準備不足もあって安倍自民は大勝。
総裁4選論も高まり、1日でも長く首相でいたいという安倍の夢想もかなう――。
日本経済や国民生活など度外視してソロバンをはじき、
そんな悪魔のような野望を抱いている のではないか。
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)はこう言った。
「安倍政権は過去2回とも 消費増税延期を国政選挙に結びつけました。
国民全体で広く負担する税の判断について、自分たちの選挙が有利になる
よう手前勝手な都合で決めてしまったのです。
増税判断を選挙のオモチャのようにして、もてあそび、
私物化するのは国民への愚弄です。
今回も増税延期を口実にした解散を国民は許すのか。
ダブル選に突入すれば大きな政治空白が生じます。
米中貿易戦争が大国同士の覇権争いの様相を呈する中、
選挙でお祭り騒ぎをしている場合なのか。
何より景気悪化に備えた経済対策を優先すべきだし、
安倍首相はトランプ大統領と蜜月関係を強調していたはず。
なおさら来年に大統領選を控え、対中強硬姿勢を崩さないトランプ大統領
を少しはいさめるべきです」
こんな亡国の徒の極みのような政権が続いたら、
日本経済は米中貿易戦争の激流にのみ込まれてしまう。
庶民には 生き地獄 が待つのみだ。
☆国民生活そっちのけで 選挙の勝利が最優先
国民にとって最も大事な増税判断を私物化したかと思えば、
外交だってオモチャにする。
安倍が突然、「無条件で」日朝首脳会談を目指す
と言いだしたのも 外交の私物化以外の何モノでもない。
2年前の国連演説で「対話による問題解決の試みは、
一再ならず無に帰した」と豪語したのは誰なのか。
とても同じ人物とは思えないほどだ。
安倍の手前勝手な外交方針の豹変ぶりにはア然だが、
1日の産経新聞のインタビューで、無条件会談の意向を示した途端、
北朝鮮は2度も弾道ミサイルを発射。
たった1週間程度で安倍のメンツは丸潰れとは、アホの極みである。
しかも1度目の4日の発射後、米政府から国連安保理決議に反する
「弾道ミサイル」と伝えられながら、
対朝交渉の継続を模索する米政府に口止めされると、
「飛翔体」とごまかし、ヒタ隠し。
9日の2度目の発射で、さすがに米政府も「弾道ミサイル」と断定したら、
「右へ倣え」で短距離弾道ミサイルとの分析を発表。
とことん米国隷従の情けなさだ。
元外交官の天木直人氏が言う。
「安倍首相の『無条件会談』の提示に『これが答えだ』
と拒絶するような北朝鮮のミサイル発射は、あまりにも間が悪い。
本来、日朝首脳会談の実現には、日本側から北朝鮮側の最大要求である
『戦後賠償』を持ちかけるしかありません。
北朝鮮も日本側の覚悟を試しているフシもありますが、
“飛翔体”の分析発表すら自分たちで判断できないほど
日本には主体性がない。これでは米国の横ヤリが入れば、
すぐ撤回する国と思われ、信頼は得られません。
いくら安倍首相が『過去の清算についても話し合う』と言及しても、
言葉は空回り。この調子だと、ズルズルと日朝会談は実現しない可能性が高い。
ただし、あれだけ強い調子で安倍首相は『無条件で向き合う』
と言い切ったのですから、実現しなければ 引責辞任ものです」
今になって安倍が北朝鮮との直談判をブチ上げたのは、
しょせん選挙向けの打ち上げ花火。
ロシアとの北方領土交渉が暗礁に乗り上げた手前、
新たな人気取り策を欲しただけ。
そんなヨコシマな考えで国民の目をくらまそうにも、
肝心の金正恩委員長には 恐らく狙いを見透かされているのだから、
世話はない。
☆支持基盤さえペテンにかける 改憲詐欺の疑い
結局、安倍政権は経済も外交も何から何までトンチンカン。
それもこれも選挙に勝つことだけに躍起となって、
政治の務めを忘れているからだ。
政治の務めとは何か。国民が安心に暮らせるようにする ことである。
その実現こそが時の政権の役割なのに、安倍政権は我が身が最優先。
選挙に勝って多数を占めることが全てで、国民の暮らしなど
そっちのけ。 消費増税の判断も、北朝鮮への直談判も、
詰まるところは選挙目当て。 どんな手を使ってでも選挙に大勝したい。
その行き着く先は、安倍の悲願である憲法改正だ。
今年の憲法記念日にも 安倍は日本会議系の改憲集会に
ビデオメッセージを寄せ、2020年の新憲法施行を目指す気持ち
は変わらないと強調。「令和元年という
新たな時代のスタートラインに立って、私たちはどのような国づくり
を進めていくのか、この国の未来像について真正面から議論を行うべき時」
と語り、もはや改元を改憲に結び付けようとする政治利用の意図を
隠そうともしない。 政治評論家の森田実氏はこう言った。
「聖書の一節に『風にそよぐ葦』という言葉があります。
哲学者パスカルの『考える葦』の逆の意味で、
何も考えず時の流れに従ってフラフラと揺れ動く人を指しますが、
まさに今の安倍政権を言い当てています。
信念も定見もなく、選挙に勝つためなら、増税も外交も皇室すら
場当たり的に利用する。そして子供がモノを欲しがるように改憲を追い求める。
分別に欠けた行動はあまりにも幼児的です。
そんなに憲法を変えたければ、今すぐ発議すればいい。
世論の7割超は『改憲の機運が高まっていない』と答えており、
恐らく無惨な結果を招くでしょう。
それを承知で安倍首相が改憲を声高に叫ぶのは、
改憲“やるやる”詐欺で、自らの支持基盤である日本会議などの保守派
をつなぎ留める方便かもしれません」
選挙に勝って1日でも長く首相を続けるには、
支持基盤の日本会議さえペテンにかける。
そんな虚実ないまぜの改憲妄動というビョーキにつける 薬はただひとつ。
「退陣」しかない。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/05/post-15163.html
ネットゲリラ (2019年5月10日)
◎山本太郎が 国会の ニューリーダーだ
天皇に直訴した政治家というと、足尾銅山鉱毒事件の田中正造
が知られているんだが、若い頃からとてつもない熱血漢で、
何度も投獄されている。それでいながら衆議院議員に6回も
当選しているんだから、よほど人気があったのだろう。
無一文で死んだが、葬式には 数万人が参列してます。
☆https://ja.wikipedia.org/wiki/田中正造
日本初の公害事件と言われる 足尾鉱毒事件を
明治天皇に直訴した政治家として有名。
衆議院議員選挙に 当選6回。
明治天皇に直訴するはずだった書状は、結局、渡されず、
平成の世になってから 平成の明仁天皇が受け取りました。
で、山本太郎だ。
☆https://www.data-max.co.jp/article/29277
山本太郎が 1人で 政治を正常化? 秋葉原街宣
このところ、山本太郎の人気が凄い。
個人献金も6千万集まったらしい。今月中に億というのは確実だ。
国会で竹中平蔵を「政商納言」と罵倒したのは 良かったね。
-----------------------
ついに平成をめちゃくちゃにした 竹中断罪か...
氷河期世代の悲願だな...
-----------------------
↑小泉や竹中が 普通に日本で歩いていられる
日本って マジで 頭おかしいと思うわ
こいつらがやったことは 日本の破壊 & 氷河期世代の破壊
-----------------------
竹中牢屋に入れたら 太郎はナンバーワン政治家だよ。
あの売国奴だけは許せないよね。 氷河期世代なら。
-----------------------
山本太郎はしょっちゅう街頭演説をやってるんだが、
スタッフが40人いるらしい。もちろんボランティアです。
いよいよ新選組らしく なって来ましたw
-----------------------
「二度と保守を名乗るな。
経団連の下請け! 竹名平蔵の下請け!
お前らがやってる事は 保身だ」
これをちゃんと国会の場で言ってのけた
と言うだけで 値千金の価値がある
-----------------------
小泉のときから 非正規が増えた
安倍になってから 移民が増えた
どちらも黒幕は 竹中
-----------------------
亀井静香のとこいって 組めよ。
小沢は警察うごかせないからな。
亀井は警察官僚OBだから 警察機構にコネがある。
竹中をなんども逮捕すると テレビで発言した男で
自民党から決別して 国民新党を作った男で
今は太陽光発電会社を起業して頑張ってる
金 持ってるぞ。
亀井のとこへいって 金とコネと人材と勢力を受けつげ
亀井には後継ぎがいない。
小沢では 中国に取り込まれる
-----------------------
非正規の利害を代弁する政治家 になってほしいな
今は正規労働者の既得権を 擁護する政治家しかいない
時給1500円というのは先進国の賃金としては
全然 現実的な水準
もっと高くても いい
-----------------------
↑
亀と 会ってみるのは 面白いアイデアだ。
亀には 大望があったが 果たせなかった (不正選挙で 潰された)、
力になると思う。
國貞、三枚目、
「当盛見立三十六花撰(とうせいみたて さんじふろくくわせん)
「池中の蓮花 天竺徳兵衛」 十三代目 市村羽左衛門 です。
支那は そんなに 長く 保たん と思う、
◆https://jp.sputniknews.com/business/201905116248587/
スプートニク日本 2019年05月11日
◎ブルームバーグ、中国で 過去最大のデフォルト と見通し
13兆ドル(約1431兆円)規模の 中国債券市場は今年、
企業による同国最大の債務不履行(デフォルト)に直面する可能性がある。
ブルームバーグが伝える。
ブルームバーグのデータによると、今年4月までに
デフォルトは392億元(約6310億円)に上った。
これは前年 同期比の 3.4倍だという。
これは、デフォルトが年の前半に集中していた
2016年の 3倍のペースでもある。
ブルームバーグが アナリストに話をうかがったところ、
資金調達方法の減少 が理由だと説明。
企業は 短期債券を返還しなければいけない状況にあるが、
全ての企業が短期で返せるわけではないためだ。
期限内の返済に失敗すれば、銀行は融資に消極的になる。
一方で、シャドーバンキングは 契約を続けるため、
企業はそちらに向かう。
しかし、政府の規制を受け、シャドーバンキングの数は
この数年で急速に減少している。
ブルームバーグは、傾向が明らかだと強調。
変化がなければ、2019年は 中国債券市場で過去最大規模の
デフォルトになるとの見通しを示した。
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-05-12
◎米中貿易摩擦で、中国経済が後退し 一人勝ちが終焉。
米中貿易交渉がまとまらずに、
対中制裁高関税が続くと、中国の景気は 著しく後退。
中国の好景気を前提にして、売られてきた 中国企業のオフショア社債。
高利回りゆえ人気を集めているが、今後、
中国の景気後退で、次々と 債務不履行に。
中国の一人勝ちは、胡散霧消。
いろんな国にチャンスが生まれて、いいんじゃないの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.11RK巣鴨講演会にご参加いただき感謝。
次回は、5.25北上です…
コメント ◆ by とくお
#藤原直哉 @naoyafujiwara
今後10年間に 満期が来る 中国のオフショア社債の残高。
FRBはまったく利下げしない。
トランプは 関税で妥協しない。
中国は 債務不履行雪崩 に陥るしかない。
世界は分散化、地方の時代。
中国共産党も 例外ではなくなる。
https://mobile.twitter.com/naoyafujiwara/status/1127338231295385601
↑
支那の 肩を持つ 論者 多し。 が、
ユダ米は 戦争狂の マフィア国家で 悪の元兇だが、
一党独裁の 習近平・共産王朝 より まだマシ でしょう。
建前だが 民主主義で 政権交代も ありうるわけだから。
まだ、民力は ユダ米が 上 だろう。
支那人の兵は 弱いよ、とにかく死にたくない 俺だけでも生きたいw
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「其姿 紫の写絵 五十」です。
☆晴れ。
「米中抱き合い 無理心中」は 日本にとって 天佑神助、
ある程度 影響はあるが 凌ぎきれば 安穏な時代が来る、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201905110000/
櫻井ジャーナル 2019.05.11
◎米支配層が朝鮮に求めているのは 屈服だけだ
と理解した朝鮮が ミサイル発射実験
朝鮮が行った短距離ミサイルの発射実験に関し、
アメリカのドナルド・トランプ大統領は 信頼関係を損なう行為ではない
と発言した。 朝鮮側は 真の平和と安全は主権を守るための
強い物理的な力 必要だと主張、
長距離ミサイルの発射実験も 準備しているとしている。
朝鮮の金正恩労働党委員長は2月27日と28日にかけて
ハノイでトランプ米大統領と会談したが、合意に至らなかった。
決裂した理由はマイク・ポンペオ国務長官と
ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が同席したことにあると言われている。
このふたりには朝鮮と交渉する意思がない。
ネオコンと同じように、従属しなければ破壊する という姿勢だ。
それから2カ月後の4月24日、金正恩委員長は列車で
ウラジオストックを訪れた。
25日にはロシアのウラジミル・プーチン大統領と会談に入る。
☆https://www.youtube.com/watch?v=Kci5EJY7Z7s
その際、プーチン大統領は金委員長による
アメリカとの「関係正常化の努力」と韓国との対話を 歓迎したという。
本ブログでは繰り返し書いているように、
プーチン大統領は朝鮮半島の軍事的な緊張を緩和させ、
鉄道やパイプラインで東アジアを結びつける計画を
遅くとも2011年に打ち出している。
アメリカのバラク・オバマ政権が リビアや シリアへ
ジハード傭兵を送り込んで侵略戦争を始めたこの年の夏、
ロシアのドミトリ・メドベージェフ首相は
シベリアで朝鮮の最高指導者だった金正日と会い、
110億ドル近くあったソ連時代の負債の90%を棒引きにし、
鉱物資源の開発などに10億ドルを投資すると提案しているのだ。
言うまでもなく、朝鮮は資源の宝庫。
植民地化されずに開発が進めば 豊かな国になる。
ロシアや中国はユーラシア大陸に鉄道網を張り巡らせ、
エネルギー資源を運ぶパイプラインを建設しようとしている。
朝鮮が同意すれば、鉄道とパイプラインは朝鮮半島を縦断、
釜山までつながる。 西の果てはヨーロッパだ。
金正恩の父、金正日はロシアの提案を受け入れたが、
2011年12月に急死する。
朝鮮の国営メディアによると、12月17日に列車で移動中に
車内で急性心筋梗塞を起こして死亡したというが、
韓国の情報機関であるNIS(国家情報院)の元世勲院長(2009年~13年)
は暗殺説を唱えていた。これが事実なら、誰が殺したのか?
それに対し、アメリカ支配層の基本戦略は 支配と略奪。
ヨーロッパ流とも言える。
十字軍の中東侵略は 財宝だけでなく知識を盗むことに成功した。
スペインやポルトガルは15世紀から17世紀にかけて世界を荒らし回り、
ラテン・アメリカで金銀財宝だけでなく、資源も略奪する。
その象徴的な存在がボリビアの ポトシ銀山だ。
イギリスはボーア戦争(1899年から1902年)を引き起こして
トランスバールとオレンジを併合、
すでにイギリス領になっていたケープ植民地とナタールを合わせて
できたのが南アフリカ連邦 を作り上げる。
この地域ではダイヤモンドや金が大量に産出、その流通を
ロンドンがコントロールすることになる。
つまり、金本位制を採用する国の通貨はロンドンが支配することになった。
ボーア戦争の前にイギリスは中国(清)の侵略に乗り出している。
当時のイギリスは機械化が進んで生産力が向上していたが、
生産した製品が思うように売れない。
清との交易では 大幅な赤字になっていた。
この状況を打開するためにイギリスは麻薬のアヘンを売りつける
ことにする。綿製品をイギリスからインドへ、アヘンをインドから中国へ、
茶を中国からイギリスへという仕組みだ。
麻薬の流入を清政府が容認するはずはなく、戦争になる。
1840年から42年まで続いたアヘン戦争と
56年から60年にかけての第2次アヘン戦争だ。
こうした戦争でイギリスは勝利するが、内陸部を制圧する戦力がない。
そこで目をつけられたのが日本だった。
このイギリスの戦略を引き継いだのがアメリカ にほかならない。
時を経て20世紀の後半。1989年にベルリンの壁が壊され、
90年には東西ドイツが統一された。
その際、アメリカの国務長官だったジェームズ・ベイカーは
ソ連のエドゥアルド・シェワルナゼ外務大臣に対し、
統一後もドイツはNATOにとどまるものの、東へNATOが拡大することはない
と約束したことが記録に残っている。
それをミハイル・ゴルバチョフは信じたが、アメリカは約束を守らない。
すでにNATO軍はロシアの玄関先まで到達、軍隊を配備し、
ミサイルを設置してロシアを恫喝している。
その結果として軍事的な緊張は高まり、全面核戦争の危険性は
冷戦時代よりはるかに高まってしまった。 これがドイツ・モデル。
ジョージ・W・ブッシュ政権の要求に従って リビア政府は
2003年に核兵器や化学兵器の廃棄を決定する。
廃棄すれば「制裁」を解除することになっていたのだが、
アメリカ政府は約束を守らない。
それどころか、2011年2月にはバラク・オバマ大統領は
アル・カイダ系武装集団などを使ってリビアを侵略する。
破壊、殺戮、略奪で
現在は暴力が支配する破綻国家だ。 これがリビア・モデル。
アメリカ軍はベトナム戦争で負けたが、その戦争でベトナムの国土は
惨憺たる状態になる。 アメリカ軍による「秘密爆撃」では
カンボジアやラオスでも国土が破壊され、多くの人々が殺された。
戦闘では通常兵器だけでなく、化学兵器の一種である
枯れ葉剤(エージェント・オレンジ)や ナパーム弾が使われている。
CIAのフェニックス・プログラムでは人々を殺すだけでなく、
共同体を破壊した。
ソ連が消滅してから3年後の1994年にアメリカは
ベトナムに対する「制裁」を解除するが、その代償として
ベトナムは新自由主義を受け入れる。
IMFなどの「毒饅頭」を 食べることになったのだ。
しかもベトナム戦争中にアメリカ側が行った犯罪的な行為は
不問に付され、ベトナムの庶民は 低賃金労働者として
西側巨大資本の金儲けに奉仕させられている。
これがベトナム・モデルだ。
アメリカ支配層が朝鮮半島で目論んでいるのは この3モデルのひとつ。
アメリカ側が 朝鮮に許す選択肢は 屈服の仕方の違いであり、
主権を認める気などない。
それを朝鮮側も 一連の交渉で理解しただろう。
◆https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3224589.html
AFP 2019/05/1
◎米中対立で 国際秩序に激震の兆し、専門家
【AFP=時事】 米中対立の激化によって
世界の外交と経済に 新たな断絶が生じる可能性が高まっており、
世界の首脳は 未知の課題に直面する可能性があるという。
フランス国際関係研究所のアリス・エクマン氏は、
貿易戦争の激化から 南シナ海での勢力争いまで、
「私たちは、米中が長きにわたって 激しく対立する
新時代に突入した」と述べた。
インドの首都ニューデリーのシンクタンク、政策研究センターの
ブラーマ・チェラニー氏は、
「米国で進行中の 対中国政策のパラダイムシフトは、
世界で最も重要な二国間関係はもちろんだが、さらに重要なことには、
地球規模の安全保障にも 重大な影響を及ぼす」と指摘。
この影響は長引く恐れもあり、欧州やアジア、アフリカの国々は、
真っ向から対立する二つの超大国との関わり方について
再考せざるを得なくなるという。
チェラニー氏はさらに、「ドナルド・トランプ政権の下で行われてきた
重大な政策転換は、トランプ大統領退任後も 維持されるだろう。
政策転換は、中国への『建設的 関与』というかつての政策は 破綻した
という米政界の超党派のコンセンサス を反映したものだからだ」
との見方を示した。
エクマン氏は、長期的には「対立する二極」、
「二つの異なる形のグローバリゼーション」が生じるという想定も可能であり、
「国際関係の分極化は、インフラ網や 各種の規格、国際機関などをめぐる
新たな形での競争 を引き起こすだろう」との見方を示した。
他の国々は事実上、米国と中国のどちらの側につくか
を決めざるを得なくなる。
どちらを選ぶかは、政治的選好や地理的な近接性、
米・中それぞれに対して持つ
経済的脆弱(ぜいじゃく)性などの要因 によって決まるという。
國貞、二枚目、
「雨舎 春の道づれ」です。
下痢壺の代わりに スダレ禿・法政夜間・ヘタレ菅
を立てるんじゃないのか?
白蟻官僚どもが 保身のため 下痢壺を 見放し始めた ように見える、
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/627.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 5 月 11 日 kNSCqYLU
◎景気は暗澹、外交には暗雲
この政権では 国民は生き地獄 (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/15718.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253715
日刊ゲンダイ 2019/05/11 文字起こし
世界経済は 最悪の事態に突き進むのか。
トランプ米政権が10日、中国製品2000億ドル(約22兆円)分
に課す制裁関税を10%から25%に引き上げた。
中国も報復措置を取ると表明。
両国政府は今後も協議を続ける方針だが、物別れに終われば最悪だ。
2大経済大国による貿易戦争の収拾がつかず、
世界経済に破壊的ダメージを与えかねない。
当然、日本も対岸の火事では済まない。
米中の報復関税合戦は 両国に張り巡らされたサプライチェーン
(部品供給網)の破壊を意味する。
中国の生産拠点から米国へと輸出、あるいは米国の関連会社を通じて
中国から部品を調達する ような企業は大打撃。
どの企業も数十億円単位の損失が生じてもおかしくない。
ましてや、今の日本経済は 主に米中輸出の外需頼み。
ただでさえ景気は悪化しているのに、米中摩擦の長期化で
両国の需要が冷え込めば、たちまち崖っぷちだ。
そんな巨大リスクの真っただ中で、
安倍政権の対応は あまりにも鈍すぎる。
日本にとって米中両国は輸出入ともトップ2を占める
最大の貿易相手なのに、手をこまねいて両国の協議を傍観するのみだ。
ひょっとすると、この政権は 世界経済リスクを尻目に、
選挙の皮算用ばかりしている のではないか。
☆米中摩擦の裏で 悪魔のようにソロバンをはじく
米中貿易戦争の激化でリーマン・ショック級の不況の兆しが見えれば、
10月の消費税率10%引き上げを 再び延期する格好の言い訳となる。
外的要因による景気悪化を前面に出せば、アベノミクスの失敗もごまかせる。
そして3度目の増税延期を国民に信を問う口実にして
解散総選挙を打ち、夏の参院選とのダブル選を仕掛ければ、
野党共闘の準備不足もあって安倍自民は大勝。
総裁4選論も高まり、1日でも長く首相でいたいという安倍の夢想もかなう――。
日本経済や国民生活など度外視してソロバンをはじき、
そんな悪魔のような野望を抱いている のではないか。
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)はこう言った。
「安倍政権は過去2回とも 消費増税延期を国政選挙に結びつけました。
国民全体で広く負担する税の判断について、自分たちの選挙が有利になる
よう手前勝手な都合で決めてしまったのです。
増税判断を選挙のオモチャのようにして、もてあそび、
私物化するのは国民への愚弄です。
今回も増税延期を口実にした解散を国民は許すのか。
ダブル選に突入すれば大きな政治空白が生じます。
米中貿易戦争が大国同士の覇権争いの様相を呈する中、
選挙でお祭り騒ぎをしている場合なのか。
何より景気悪化に備えた経済対策を優先すべきだし、
安倍首相はトランプ大統領と蜜月関係を強調していたはず。
なおさら来年に大統領選を控え、対中強硬姿勢を崩さないトランプ大統領
を少しはいさめるべきです」
こんな亡国の徒の極みのような政権が続いたら、
日本経済は米中貿易戦争の激流にのみ込まれてしまう。
庶民には 生き地獄 が待つのみだ。
☆国民生活そっちのけで 選挙の勝利が最優先
国民にとって最も大事な増税判断を私物化したかと思えば、
外交だってオモチャにする。
安倍が突然、「無条件で」日朝首脳会談を目指す
と言いだしたのも 外交の私物化以外の何モノでもない。
2年前の国連演説で「対話による問題解決の試みは、
一再ならず無に帰した」と豪語したのは誰なのか。
とても同じ人物とは思えないほどだ。
安倍の手前勝手な外交方針の豹変ぶりにはア然だが、
1日の産経新聞のインタビューで、無条件会談の意向を示した途端、
北朝鮮は2度も弾道ミサイルを発射。
たった1週間程度で安倍のメンツは丸潰れとは、アホの極みである。
しかも1度目の4日の発射後、米政府から国連安保理決議に反する
「弾道ミサイル」と伝えられながら、
対朝交渉の継続を模索する米政府に口止めされると、
「飛翔体」とごまかし、ヒタ隠し。
9日の2度目の発射で、さすがに米政府も「弾道ミサイル」と断定したら、
「右へ倣え」で短距離弾道ミサイルとの分析を発表。
とことん米国隷従の情けなさだ。
元外交官の天木直人氏が言う。
「安倍首相の『無条件会談』の提示に『これが答えだ』
と拒絶するような北朝鮮のミサイル発射は、あまりにも間が悪い。
本来、日朝首脳会談の実現には、日本側から北朝鮮側の最大要求である
『戦後賠償』を持ちかけるしかありません。
北朝鮮も日本側の覚悟を試しているフシもありますが、
“飛翔体”の分析発表すら自分たちで判断できないほど
日本には主体性がない。これでは米国の横ヤリが入れば、
すぐ撤回する国と思われ、信頼は得られません。
いくら安倍首相が『過去の清算についても話し合う』と言及しても、
言葉は空回り。この調子だと、ズルズルと日朝会談は実現しない可能性が高い。
ただし、あれだけ強い調子で安倍首相は『無条件で向き合う』
と言い切ったのですから、実現しなければ 引責辞任ものです」
今になって安倍が北朝鮮との直談判をブチ上げたのは、
しょせん選挙向けの打ち上げ花火。
ロシアとの北方領土交渉が暗礁に乗り上げた手前、
新たな人気取り策を欲しただけ。
そんなヨコシマな考えで国民の目をくらまそうにも、
肝心の金正恩委員長には 恐らく狙いを見透かされているのだから、
世話はない。
☆支持基盤さえペテンにかける 改憲詐欺の疑い
結局、安倍政権は経済も外交も何から何までトンチンカン。
それもこれも選挙に勝つことだけに躍起となって、
政治の務めを忘れているからだ。
政治の務めとは何か。国民が安心に暮らせるようにする ことである。
その実現こそが時の政権の役割なのに、安倍政権は我が身が最優先。
選挙に勝って多数を占めることが全てで、国民の暮らしなど
そっちのけ。 消費増税の判断も、北朝鮮への直談判も、
詰まるところは選挙目当て。 どんな手を使ってでも選挙に大勝したい。
その行き着く先は、安倍の悲願である憲法改正だ。
今年の憲法記念日にも 安倍は日本会議系の改憲集会に
ビデオメッセージを寄せ、2020年の新憲法施行を目指す気持ち
は変わらないと強調。「令和元年という
新たな時代のスタートラインに立って、私たちはどのような国づくり
を進めていくのか、この国の未来像について真正面から議論を行うべき時」
と語り、もはや改元を改憲に結び付けようとする政治利用の意図を
隠そうともしない。 政治評論家の森田実氏はこう言った。
「聖書の一節に『風にそよぐ葦』という言葉があります。
哲学者パスカルの『考える葦』の逆の意味で、
何も考えず時の流れに従ってフラフラと揺れ動く人を指しますが、
まさに今の安倍政権を言い当てています。
信念も定見もなく、選挙に勝つためなら、増税も外交も皇室すら
場当たり的に利用する。そして子供がモノを欲しがるように改憲を追い求める。
分別に欠けた行動はあまりにも幼児的です。
そんなに憲法を変えたければ、今すぐ発議すればいい。
世論の7割超は『改憲の機運が高まっていない』と答えており、
恐らく無惨な結果を招くでしょう。
それを承知で安倍首相が改憲を声高に叫ぶのは、
改憲“やるやる”詐欺で、自らの支持基盤である日本会議などの保守派
をつなぎ留める方便かもしれません」
選挙に勝って1日でも長く首相を続けるには、
支持基盤の日本会議さえペテンにかける。
そんな虚実ないまぜの改憲妄動というビョーキにつける 薬はただひとつ。
「退陣」しかない。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/05/post-15163.html
ネットゲリラ (2019年5月10日)
◎山本太郎が 国会の ニューリーダーだ
天皇に直訴した政治家というと、足尾銅山鉱毒事件の田中正造
が知られているんだが、若い頃からとてつもない熱血漢で、
何度も投獄されている。それでいながら衆議院議員に6回も
当選しているんだから、よほど人気があったのだろう。
無一文で死んだが、葬式には 数万人が参列してます。
☆https://ja.wikipedia.org/wiki/田中正造
日本初の公害事件と言われる 足尾鉱毒事件を
明治天皇に直訴した政治家として有名。
衆議院議員選挙に 当選6回。
明治天皇に直訴するはずだった書状は、結局、渡されず、
平成の世になってから 平成の明仁天皇が受け取りました。
で、山本太郎だ。
☆https://www.data-max.co.jp/article/29277
山本太郎が 1人で 政治を正常化? 秋葉原街宣
このところ、山本太郎の人気が凄い。
個人献金も6千万集まったらしい。今月中に億というのは確実だ。
国会で竹中平蔵を「政商納言」と罵倒したのは 良かったね。
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ついに平成をめちゃくちゃにした 竹中断罪か...
氷河期世代の悲願だな...
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↑小泉や竹中が 普通に日本で歩いていられる
日本って マジで 頭おかしいと思うわ
こいつらがやったことは 日本の破壊 & 氷河期世代の破壊
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竹中牢屋に入れたら 太郎はナンバーワン政治家だよ。
あの売国奴だけは許せないよね。 氷河期世代なら。
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山本太郎はしょっちゅう街頭演説をやってるんだが、
スタッフが40人いるらしい。もちろんボランティアです。
いよいよ新選組らしく なって来ましたw
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「二度と保守を名乗るな。
経団連の下請け! 竹名平蔵の下請け!
お前らがやってる事は 保身だ」
これをちゃんと国会の場で言ってのけた
と言うだけで 値千金の価値がある
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小泉のときから 非正規が増えた
安倍になってから 移民が増えた
どちらも黒幕は 竹中
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亀井静香のとこいって 組めよ。
小沢は警察うごかせないからな。
亀井は警察官僚OBだから 警察機構にコネがある。
竹中をなんども逮捕すると テレビで発言した男で
自民党から決別して 国民新党を作った男で
今は太陽光発電会社を起業して頑張ってる
金 持ってるぞ。
亀井のとこへいって 金とコネと人材と勢力を受けつげ
亀井には後継ぎがいない。
小沢では 中国に取り込まれる
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非正規の利害を代弁する政治家 になってほしいな
今は正規労働者の既得権を 擁護する政治家しかいない
時給1500円というのは先進国の賃金としては
全然 現実的な水準
もっと高くても いい
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↑
亀と 会ってみるのは 面白いアイデアだ。
亀には 大望があったが 果たせなかった (不正選挙で 潰された)、
力になると思う。
國貞、三枚目、
「当盛見立三十六花撰(とうせいみたて さんじふろくくわせん)
「池中の蓮花 天竺徳兵衛」 十三代目 市村羽左衛門 です。
支那は そんなに 長く 保たん と思う、
◆https://jp.sputniknews.com/business/201905116248587/
スプートニク日本 2019年05月11日
◎ブルームバーグ、中国で 過去最大のデフォルト と見通し
13兆ドル(約1431兆円)規模の 中国債券市場は今年、
企業による同国最大の債務不履行(デフォルト)に直面する可能性がある。
ブルームバーグが伝える。
ブルームバーグのデータによると、今年4月までに
デフォルトは392億元(約6310億円)に上った。
これは前年 同期比の 3.4倍だという。
これは、デフォルトが年の前半に集中していた
2016年の 3倍のペースでもある。
ブルームバーグが アナリストに話をうかがったところ、
資金調達方法の減少 が理由だと説明。
企業は 短期債券を返還しなければいけない状況にあるが、
全ての企業が短期で返せるわけではないためだ。
期限内の返済に失敗すれば、銀行は融資に消極的になる。
一方で、シャドーバンキングは 契約を続けるため、
企業はそちらに向かう。
しかし、政府の規制を受け、シャドーバンキングの数は
この数年で急速に減少している。
ブルームバーグは、傾向が明らかだと強調。
変化がなければ、2019年は 中国債券市場で過去最大規模の
デフォルトになるとの見通しを示した。
◆https://ameblo.jp/richardkoshimizu/
richardkoshimizu's blog 2019-05-12
◎米中貿易摩擦で、中国経済が後退し 一人勝ちが終焉。
米中貿易交渉がまとまらずに、
対中制裁高関税が続くと、中国の景気は 著しく後退。
中国の好景気を前提にして、売られてきた 中国企業のオフショア社債。
高利回りゆえ人気を集めているが、今後、
中国の景気後退で、次々と 債務不履行に。
中国の一人勝ちは、胡散霧消。
いろんな国にチャンスが生まれて、いいんじゃないの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.11RK巣鴨講演会にご参加いただき感謝。
次回は、5.25北上です…
コメント ◆ by とくお
#藤原直哉 @naoyafujiwara
今後10年間に 満期が来る 中国のオフショア社債の残高。
FRBはまったく利下げしない。
トランプは 関税で妥協しない。
中国は 債務不履行雪崩 に陥るしかない。
世界は分散化、地方の時代。
中国共産党も 例外ではなくなる。
https://mobile.twitter.com/naoyafujiwara/status/1127338231295385601
↑
支那の 肩を持つ 論者 多し。 が、
ユダ米は 戦争狂の マフィア国家で 悪の元兇だが、
一党独裁の 習近平・共産王朝 より まだマシ でしょう。
建前だが 民主主義で 政権交代も ありうるわけだから。
まだ、民力は ユダ米が 上 だろう。
支那人の兵は 弱いよ、とにかく死にたくない 俺だけでも生きたいw