画は 川瀬 巴水 (かわせ はすい)
1883年(明治16年) ~ 1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の廣重」などと呼ばれる。 作
「暮れ之雪(江戸川)」です。
☆曇、冷え込む。 夜明けが 早くなってきました。
要らざることを、シオニスト・イスラエルとは 断交でいい、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/10858
長周新聞 2019年2月11日
◎シナイ半島に 陸自派遣 撤退する米軍 入れ替わり
安倍政府が今春、イスラエルとエジプトの国境付近にある
シナイ半島に展開する 多国籍軍監視団(MFO)に
陸上自衛隊を派遣しようとしている。
4年前に強行成立させた 安全保障関連法(安保関連法)に盛り込んだ
新任務の具体化で、国連が統括せず 米軍主導の軍事行動に
自衛隊を参加させる 初の事例となる。
安保関連法成立以後、安倍政府は「宿営地の 共同防護」や
「米艦 防護」など 自衛隊の派遣領域を拡大してきた。
だが中東では 反米闘争が高揚しており、
トランプ政府は昨年12月に シリアからの米軍撤退を表明し、
1月にはアフガンからの完全撤退も表明した。
このようななかで今度は、米軍主導の治安維持任務に自衛隊を
本格投入する動きを見せている。
安倍政府が派遣しようとしているMFOは中東戦争後の
エジプト・イスラエル平和条約(1979年)に基づき
82年からシナイ半島に展開している監視部隊だ。
もともとは国連平和維持軍(PKF)の派遣が検討されたが、
国連安保理で拒否権を持つソ連(当時)の反対で挫折した。
そのためアメリカ主導で イギリス、フランス、イタリアなどが
MFOを創設し、パレスチナ・ガザ地区にも隣接するシナイ半島に
「国境監視」の駐留軍を置いた経緯がある。
従って、MFOは 国際平和の観点から 平等に
「エジプト・イスラエル両軍の 活動調査や停戦監視」をする監視
とはいえない。
実態は エジプトやイスラエルの親欧米勢力を支え、
アラブ諸国で噴出する反米闘争を抑え込むための「監視団」である。
現在は 米英など12カ国で構成する多国籍軍と
文民監視団の約2000人が駐留している。
他方、MFOを主導するアメリカは トランプ政府登場後、
いいなりにならない国への攻撃・干渉・恫喝を強めたが、
アラブ地域から撤退せざるを得なくなっている。
昨年4月にアメリカはシリアに空爆をおこない、
イランには核開発をめぐる6カ国合意を一方的に離脱し、
対イラン制裁を再開した。
さらにアラブ諸国の強い反発を無視して、
米大使館のエルサレム移転を 強行した。
ところがその反発が噴出するなかで、MFOの拠点があるシナイ半島でも
エジプト軍や検問所への軍事攻撃が頻発し 治安が悪化した。
同時に、米軍駐留費や軍事予算が アメリカの国家財政を圧迫し、
米国内での米軍撤退要求が噴出した。
このようななかでトランプ政府は昨年12月、シリアからの全面撤退を表明し、
アフガン駐留米軍の半数にあたる7000人に撤退命令を出した。
今年1月には今年前半にも駐留米軍約1万4000人の撤退を完了させたい
との意向をタリバン側に伝えている。
米軍が撤退に追い込まれる動きとの入れ替わりで、安保関連法施行で
可能になった「国際連携平和安全活動」を初適用し、
陸上自衛隊員のMFO派遣を具体化し始めたのが 安倍政府だった。
昨年秋頃からMFOへの陸自派遣を本格的に検討し始め、
1月22日にはMFOから司令部要員の派遣要請があったことを発表した。
そして「中東に依存する エネルギーの安定供給 を確保する上で重要」
という「国益」を装う主張で、
MFOの派遣要請に応える動きを 本格化させている。
2月初旬には薗浦健太郎首相補佐官(安全保障担当)を
シナイ半島北部に派遣し、MFOの拠点などを2日間視察させた。
そして「拠点は 堅固な防護措置など 安全対策がとられ、
シャルムエルシェイク周辺では 治安も安定していた」
「隊員の安全は確保できる」と結論づけ、
陸自隊員2人を シナイ半島南端のエジプト・シャルムエルシェイクの
現地司令部に派遣する準備を急いでいる。
この2人は司令部で 連絡調整要員として活動する予定になっており、
今後の自衛隊部隊本格投入をにらんだ下準備 の意味あいも含んでいる。
2016年3月に施行した安保関連法に盛り込んだ
改定国連平和維持活動(PKO)協力法の主な内容は
「治安維持や駆け付け警護などの任務を拡大し、武器使用基準を緩和する」
「PKOに類する国際的な活動であれば、PKO以外にも
自衛隊による海外での支援活動を可能にする」というものだ。
それは、国連が統括する組織以外 がおこなう活動への
自衛隊派遣を認めたことが、最大の特徴である。
この改定によって「PKOに類する 国際的な活動」を掲げれば、
数カ国しか参加していない米軍主導の軍事作戦への
自衛隊派遣も可能になる。
こうした安保関連法の新任務の前例をつくるために具体化しているのが
「シナイ半島監視」を口実にした、陸自隊員のMFO派遣である。
2001年9月に起きた NY同時テロ事件直後に
アフガニスタンやイラクを攻撃したアメリカは
「ショー・ザ・フラッグ(旗を見せろ)」
「ブーツ・オン・ザ・グラウンド(陸上部隊を 出せ)」
と自衛隊の軍事行動参加を 執拗に要求した。
このとき軍事行動に踏みきった主体はいずれも、
米軍を中心とする「有志連合」だった。
安倍政府が具体化を急ぐ 陸自隊員のMFO派遣は、今後、
国際社会の同意が得られないまま 米軍主導で開始する軍事作戦などに、
自衛隊が引きずり込まれかねない危険 をはらんでいる。
米軍の下請軍隊と化している構造を 暴露している。
巴水、二枚目、
「日本風景集 II 関西篇 神戸長田神社 八雲橋」です。
ナチス大好き、下痢壺、阿呆太郎、スダレ禿w
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/463.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 2 月 12 日 kNSCqYLU
◎国の根幹が破綻 国民の悪夢は安倍政権が続いていること
ナチスの手口で 嘘をプロパガンダ (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/10688.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/10689.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247335
日刊ゲンダイ 2019/02/12 文字起こし
「あの悪夢のような 民主党政権の時代に 戻すわけにはいかない」
10日の自民党大会。
安倍首相が民主党政権をコキ下ろすのは毎度のことだが、
「悪夢」呼ばわりまでとは、自民党員で埋め尽くされた会場からも
さすがに どよめきが起きた。
今年は統一地方選と参院選が重なる「亥年選挙」の年だ。
第1次安倍政権だった12年前、
当時29あった1人区で 自民の勝利はわずか6選挙区にとどまり、
自公は参院で過半数を割り込む大惨敗を喫した。
結果、自らの退陣につながっただけでなく、ねじれ国会の下、
民主党に追い込まれ、2009年の総選挙で政権を明け渡したのだった。
冒頭の「悪夢」発言は、その二の舞いへの恐怖心の裏返しもあるのだろうが、
お得意の “印象操作”は いい加減、やめた方がいい。
安倍は民主党政権のことを 「決められない政治。
経済は失速し、後退し、低迷した」とも切り捨てたが、
「アベノミクス 偽装」で矢面に立っている今、 どの口が言うのか。
毎月勤労統計の不正調査では、18年1月から調査対象を一部入れ替え、
こっそりデータ補正、賃金の大幅アップを演出していた。
戦後最長という景気拡大も国民実感はゼロで、
GDP(国内総生産)のかさ上げも指摘されている。
むしろ、インチキをしなかった民主党政権 の方がマトモだった
と言えるのではないか。
それだけじゃない。
安倍政権は、解釈改憲という憲法破壊で 集団的自衛権の行使を容認、
安保法制定で 立憲主義を踏みにじった。
それに比べれば、民主党政権は少なくとも 憲法は守っている。
■ナチスの手口で 嘘をプロパガンダ
兵器の爆買いに代表されるように、ただひたすらトランプ大統領の
言うなりの日米関係は、これまで以上に 隷従関係が強まっている。
民主党政権は こうした従属の転換を模索していた ではないか。
鳩山政権で 主体的な日米外交や東アジア共同体の構築を打ち出し、
沖縄の米軍普天間基地 の移転先につい
「最低でも 県外」と見直しを目指した。
官邸が東京新聞記者の質問権を制限するような文書を
記者クラブに送ったことが問題になっているが、
メディアは安倍政権に圧力をかけられ、今や言論の自由は風前のともしびだ。
民主党政権は 記者会見をフリー記者にもオープン化するなど
言論の自由を守っていた。
極め付きは公文書の改ざん・隠蔽だ。
モリカケ問題から逃れようとする安倍への忖度で
霞が関の官僚はあり得ない不正に手を染め、国民の信頼は地に落ちた。
これほど政治が私物化されたことが 過去にあっただろうか。
それなのに、口を開けば、もう6年も前の民主党政権と
自らの政権を対比し、批判する。
嘘も100回言えば本当になるとばかりに、単純なスローガンを繰り返す
プロパガンダ政策は、ヒトラーが確立したものだ。
そんな“ナチスの手口”を 平然と使う安倍政権には唖然である。
政治評論家の森田実氏がこう言う。
「民主党政権を批判することで 自らの政権の成果を誇示する。
礼節を欠く行為であり、あまりに品がない。
09年に麻生政権末期のガタガタだった自民党から
政権を奪取した民主党は、
相手の不幸を喜んで 足を引っ張るようなことはしませんでした。
短命に終わった民主党政権は 未熟で愚かだったとは思いますが、
安倍政権のように 傲慢に振る舞って、詭弁を弄する
ようなことはありませんでしたよ」
☆悪事を隠すために 民主党政権を叩き、自らを正当化
自民党大会では 別の失笑場面もあった。
安倍は9条改憲で自衛隊を明記したがっているが、
その意義として「隊員募集で 協力を拒否する自治体が6割以上ある。
違憲論争に終止符を」という理屈を持ち出したのだ。
以前は「自衛隊は憲法学者から 違憲と言われている」とか言っていたが、
それでは納得してもらえず、新たな言い訳を考えたのだろう。
早速、自民党の石破元防衛相が「『自衛隊が違憲なので 協力しない』
と言っている自治体を私は知らない」と完全否定していた。
こうしたことに限らず、防衛省・自衛隊絡みでの安倍政権の姑息さは
際立っている。 最新号(3月号)の月刊誌「世界」が
「拡大する 違憲状況」という特集を組んでいるが、それを読むと震撼する。
9条改憲をしなくとも 現実の防衛政策で、国民に気づかれないように、
どんどん「戦争が できる国」へのつくり替えが加速しているのだ。
解釈改憲で集団的自衛権の行使を容認した安倍は、
「専守防衛を堅持」と言いながら、逸脱する兵器を買いまくり、
先制攻撃まで可能にしてしまった。
改定された新防衛大綱や中期防衛力整備計画では、
海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の甲板を改修し、
事実上の空母化を進めることが明記された。
それも、実際は「空母」なのに、それではマズいと、いったんは「母艦」に。
結局は「多用途運用 護衛艦」と言い換え、ゴマカしたのだという。
同様に導入が明記された 長距離巡航ミサイルは敵基地攻撃能力を持つ。
政府が「イージス艦の防護」などと説明しても、配備されれば、
相手国の基地を攻撃できるようになるのである。
そして、米国に要求されるがまま軍備を拡張した結果、
予算は青天井 になってしまった。
米国の言い値で買う「FMS」は12年度の1381億円が
19年度予算案では7013億円と5倍に膨張。
複数年にわたって支払う「兵器ローン」は、
かつては年間3兆円台だったのに、19年度は 5兆円を突破した。
防衛省が欲しがってもいないオスプレイやイージス・アショアも購入。
あまりに金額が膨らみすぎたため、5年連続 過去最大更新の
19年度の本予算案5兆2574億円 では足りず、
18年度の補正予算として 3935億円をシレッと計上している
のだから許し難い。
爆買いの結果、隊員のトイレットペーパーも不足しているそうで、
元米海兵隊大佐は、「日本政府は 自国を守るために必要なものは何か
を包括的・体系的に評価しないまま、ハードウエアを購入している」
と指摘していた。
■社会から 倫理観を喪失させた 大罪
こうした悪事を平然とはたらき、国民を欺く。
それを隠すかのように、民主党政権を叩いて、自らを正当化する悪辣首相。
少なくとも民主党政権は、軍備拡大より、
年金の一元化や 農家の戸別所得補償など
国民生活のための政策 を優先していた。
国民にとっての悪夢は 民主党政権じゃない。
悪魔のような安倍政権 が延々と続いていることだ。
聖学院大教授の石川裕一郎氏(憲法)はこう言う。
「憲法学においては『専守防衛』という言葉自体に、
『9条に照らして 武力を持っていいのか』という問題があるのですが、
それを認めるとしても、安倍政権になって 軍備拡大に歯止めが利かなくなり、
2015年の安保法成立で 行き着くところまで行ってしまった感があります。
10日も新しい安保法に基づき、今春にもエジプト東部のシナイ半島で
エジプト軍とイスラエル軍の活動を監視している多国籍軍に
自衛隊員を派遣すると報じられました。
戦争状態の場所へ 自衛隊員が送られるわけです。
国民に説明なく、なし崩しで戦争のできる国 になっていっています」
09年の民主党政権誕生の立役者である小沢一郎・自由党代表が
11日自らが主宰する政治塾で講演し、
安倍政権の「最大の罪悪」として 次のように断言した。
「日本社会から 道義観や倫理観を喪失させ
総理が嘘八百を並べても 一切責任を問われない。
一番偉い人が責任を取らないのだからいいじゃないか、となる。
精神的な荒廃が ひどくなっている」
安倍政権の6年間で、嘘と欺瞞がはびこり 社会が退廃、
国民の血税は生活を豊かにするためではな
戦争国家づくり につぎ込まれた。
この国は 根幹まで徹底的に破壊されてしまった。
それでも安倍政権のままでいいのか。
野党政権に替えた方が、まだ国民のためになる んじゃないか。
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247341
日刊ゲンダイ 2019/02/13
◎統計改ざんでも 隠せない 自民党支配 というレジームの終焉
金子勝の「天下の 逆襲」
安倍1強と言われて久しい。
多くの人々は 60年間にわたる自民党のブランディングに
幻想を抱いているからだ。
だが、実は、戦後の自民党支配というレジーム自体は
終わりに向かっている。
戦後の自民党政治は、米国による戦争責任の免罪によって生まれ、
米国の支援と市場開放によって 高度成長を実現してきた。
しかし、1980年代ごろから日米貿易摩擦が始まり、
ひたすら米国への譲歩を強いられるようになった。
86年、91年の日米半導体協定以降、
日本は自動車以外の先端産業を譲り渡してきた。
いまや“A級戦犯”の岸信介の孫が 総理大臣になり、
公然と歴史修正主義を掲げて 自己正当化を図る。
そして、歴史的事実の改ざんにとどまらず、
公文書や政府統計まで改ざんする。
まるで戦前に回帰するように、次々と悪法を強行採決して 国会を壊し、
官邸圧力で メディアを萎縮させ、言論を壊している。
だが、戦争責任を放棄しようとする安倍政治は
無責任体制を産み落とす。
東電や東芝の経営者も 口利きワイロ疑惑の甘利明元経済再生担当相も
無罪放免。 モリカケ疑惑では 籠池泰典氏だけが監獄行き。
これでは 産業も社会も変われない。
一方、米国はトランプ大統領になって、自由貿易主義をかなぐり捨て、
米国第一で保護主義を押し出すようになった。
日本は事実上の日米FTA交渉に追い込まれ、
残った自動車産業もターゲットにされている。
米国にひたすら尽くし、戦争責任を免罪する戦後自民党の路線の
延長線上にあるのは、もはや 産業と社会の荒廃 しかない。
こんなやり方は続かない。
2018年下期は 不動産取引額が前年同期比34%減で、
外国人投資家の売り抜けが始まった。
この間の景気は 中国市場への設備・備品輸出でもっていたが、
米中貿易戦争で急速に減速し、貿易赤字になった。
異次元緩和が生み出した マイナス金利で
銀行、とりわけ地銀や信金は青息吐息。
いくら統計を改ざんしても、産業衰退を覆い隠すことが
できなくなっている。
それでも安倍政権が続くのはなぜなのか。
代わる受け皿がないからだ。
野党が 戦後自民党支配のレジームに代わるビジョンを示す
ことが急務になっている。
◆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/348.html
投稿者:ポスト米英時代 日時:2019 年 2 月 13 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎朝日・すだれハゲ・東京に 九回抗議。
望月に切り返せない 己のアホさを反省するのが筋 である
成蹊裏口が 首相で、学習院裏口が 副首相で、
法政夜間が 官房長官と
史上最低 学歴・学力が 内閣のクリンナップという
バイトテロリストの方が 偏差値上じゃね という酷さだが、
すだれハゲは 東京新聞に何度も逆ギレ抗議していたようだが、
馬鹿の癖に 陰険な事をするものである。
プーチンは四時間のフリー会見をこなすようだが、
カンペしか読まないカンペも読み間違える馬鹿 の女房役が
できないなら、逆ギレ してないで
学歴にお似合いの 横浜市議に戻る事である。
巴水、三枚目、
「清水寺の暮雪」です。
人非人・PSYCHO-PASS内閣、類は友を呼ぶ のさ、
◆https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM2F4D88M2FUTFK00K.html
朝日 2019/02/13
◎桜田五輪相、池江選手発表「がっかり」 野党が罷免要求
立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は13日、
競泳の池江璃花子選手の白血病公表をめぐり
桜田義孝五輪相が不適切な発言をしたとして、
安倍晋三首相に 罷免(ひめん)を求める考えを示した。
記者団に「五輪相を続けて頂くのは難しい。
速やかに首相は どうするか決めた方がいい」と述べた。
NHKの報道によると、桜田氏は12日、池江選手の発表を受けて
「日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。
早く治療に専念して頑張ってもらいたい。
盛り上がりが 若干、下火にならないか心配している」
などと記者団に述べた。
これに対し、辻元氏は13日、「五輪相としてはもちろん、
人間としても言ってはいけない」と批判。
国民民主党の原口一博国対委員長は
「心ない発言で看過できない。即刻の罷免(ひめん)に値する」、
共産党の穀田恵二国対委員長も
「およそ論評に値しないが、
桜田氏が資質を欠いていることは すでに明らかだ」
と記者会見で指摘した。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/02/post-14767.html#more
ネットゲリラ (2019年2月13日)
◎発言を撤回しても 本音は変わりません
五輪相の「ガッカリ」発言が叩かれるのは、
自民党議員の「アスリートは国威発揚のためにメダルを取るための道具」
としか思ってない態度が透けて見えるからで、それ以上でもそれ以下でもない。
自民党の議員にとっては、国民は「税金を収めるだけの道具」でしかないし、
自衛隊は戦争をするための道具でしかない。
そこに存在する、ひとり一人の人間は 見えていない。
☆https://this.kiji.is/468284459781620833?c=39550187727945729
桜田氏、池江選手への発言を陳謝し撤回
まぁ、「東京の放射能汚染がバレて ガッカリ」
というのも、あるんだろうけどねw
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もう閉会式まで どっかに隠れてろよ
口を開くな
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麻生といい これが安倍政権の体質 だろうな
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白血病は治療後も 二次性悪性腫瘍、感染症等で
10年生存率は80%程度 の怖い病気。
慢性ならイマニチブが効くが
完治には 幹細胞移植しか治療法はない。
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撤回しなくてもいいから 辞めろ
池江が 五輪出れないことより、
お前みたいなクズが 五輪大臣続ける方が士気に関わるよ
-----------------------
東京の水道水が汚染されている ことを暴露されてがっかり
白血病患者が激増している ことを暴露されてがっかり
安倍晋三が 津波対策を握りつぶしたのは
日本人削減計画だった ことを暴露されてがっかり
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桜田といい浜幸といい
コヤツらが当選してくる 千葉の民度に大笑い!
そう言えば森田が知事やっている段階で...。
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安倍内閣は共通して、人を人と思わない発言が目立つ
国民は 安倍内閣の駒じゃない
駒が足りないから 外国人
安易な失言、 安易な実質移民
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所詮 選手を道具としかみてない本音が
漏れちゃっただけ だよね
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若い人って 白血病になった人、意外と多いのね
3.11の原発に 関係してるのかしら?
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コメント
*千葉県人 | 2019年2月13日 | 返信
キングオブ馬鹿総理
下痢のお陰で
麻生も下村も甘利も片山も桜田も許される
国民の7割が生活苦なのに
「7年間も 好景気」と 下痢は嘘三昧
昔の自民党なら 森友加計で一発退場
今週も天皇陛下を出汁に韓国叩き
プーチンに蛸殴りされ3回遅刻され
3千億ボラれ 北方領土を放棄した
世界一間抜けな 人間ATM
驚くのは 下痢が4期目を射程に入れている事
そりゃそーだ。
退陣すれば下痢 は 逮捕-死刑のコース なのだ
*のら太 | 2019年2月13日 | 返信
デコイ(囮)に ひっぱられちゃいかんですよー。
核心は「馬鹿の 妄言」でなく
「白血病の 多発」ですから。
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-646.html
東海アマブログ 2019-02-13
◎池江璃花子の白血病
より抜粋、
通常、白血病といえば慢性骨髄性白血病で、
これは体調悪化のスピードは比較的ゆっくりで、
数ヶ月や数年のオーダーであるが、池江に関しては、
数日~数十日と、極めて早く、これだけ見れば、上に述べた、
白血病の分類からいえば、急性骨髄性白血病である疑いが極めて強い。
急性骨髄性白血病については、原因が
放射線(放射能)被曝である可能性が強い といわれている。
☆https://ganjoho.jp/public/cancer/AML/index.html
急性骨髄性白血病
池江璃花子が、急性骨髄性白血病であると断定されたなら、
五年生存率は 40%程度である。
癌は 若者ほど、激しく蝕み、命を奪う可能性 が高いのだ。
東日本のプール管理者は、ただちに、
水質の ストロンチウム90とセシウム137を検査すべきである。
もしも、わずかでも検出されたなら、
ゼオライトの大型フィルターを設置し、
放射能を濾過する必要がある。
トップスイマーたちは、一日、8時間以上も、プールにいるので、
表皮からの吸着が、内部被曝が半端なものでない
可能性があるのだ。
ご参照あれ!
↑
まだ18歳か、オリンピックなど忘れて 治療に専念することです。
メダルなど ほんの一時の事、その後の長い人生が 大切です。
人間 一時に 高すぎる負荷を連続してかけると 必ずリバウンドがある。
心得ごとです。
1883年(明治16年) ~ 1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の廣重」などと呼ばれる。 作
「暮れ之雪(江戸川)」です。
☆曇、冷え込む。 夜明けが 早くなってきました。
要らざることを、シオニスト・イスラエルとは 断交でいい、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/10858
長周新聞 2019年2月11日
◎シナイ半島に 陸自派遣 撤退する米軍 入れ替わり
安倍政府が今春、イスラエルとエジプトの国境付近にある
シナイ半島に展開する 多国籍軍監視団(MFO)に
陸上自衛隊を派遣しようとしている。
4年前に強行成立させた 安全保障関連法(安保関連法)に盛り込んだ
新任務の具体化で、国連が統括せず 米軍主導の軍事行動に
自衛隊を参加させる 初の事例となる。
安保関連法成立以後、安倍政府は「宿営地の 共同防護」や
「米艦 防護」など 自衛隊の派遣領域を拡大してきた。
だが中東では 反米闘争が高揚しており、
トランプ政府は昨年12月に シリアからの米軍撤退を表明し、
1月にはアフガンからの完全撤退も表明した。
このようななかで今度は、米軍主導の治安維持任務に自衛隊を
本格投入する動きを見せている。
安倍政府が派遣しようとしているMFOは中東戦争後の
エジプト・イスラエル平和条約(1979年)に基づき
82年からシナイ半島に展開している監視部隊だ。
もともとは国連平和維持軍(PKF)の派遣が検討されたが、
国連安保理で拒否権を持つソ連(当時)の反対で挫折した。
そのためアメリカ主導で イギリス、フランス、イタリアなどが
MFOを創設し、パレスチナ・ガザ地区にも隣接するシナイ半島に
「国境監視」の駐留軍を置いた経緯がある。
従って、MFOは 国際平和の観点から 平等に
「エジプト・イスラエル両軍の 活動調査や停戦監視」をする監視
とはいえない。
実態は エジプトやイスラエルの親欧米勢力を支え、
アラブ諸国で噴出する反米闘争を抑え込むための「監視団」である。
現在は 米英など12カ国で構成する多国籍軍と
文民監視団の約2000人が駐留している。
他方、MFOを主導するアメリカは トランプ政府登場後、
いいなりにならない国への攻撃・干渉・恫喝を強めたが、
アラブ地域から撤退せざるを得なくなっている。
昨年4月にアメリカはシリアに空爆をおこない、
イランには核開発をめぐる6カ国合意を一方的に離脱し、
対イラン制裁を再開した。
さらにアラブ諸国の強い反発を無視して、
米大使館のエルサレム移転を 強行した。
ところがその反発が噴出するなかで、MFOの拠点があるシナイ半島でも
エジプト軍や検問所への軍事攻撃が頻発し 治安が悪化した。
同時に、米軍駐留費や軍事予算が アメリカの国家財政を圧迫し、
米国内での米軍撤退要求が噴出した。
このようななかでトランプ政府は昨年12月、シリアからの全面撤退を表明し、
アフガン駐留米軍の半数にあたる7000人に撤退命令を出した。
今年1月には今年前半にも駐留米軍約1万4000人の撤退を完了させたい
との意向をタリバン側に伝えている。
米軍が撤退に追い込まれる動きとの入れ替わりで、安保関連法施行で
可能になった「国際連携平和安全活動」を初適用し、
陸上自衛隊員のMFO派遣を具体化し始めたのが 安倍政府だった。
昨年秋頃からMFOへの陸自派遣を本格的に検討し始め、
1月22日にはMFOから司令部要員の派遣要請があったことを発表した。
そして「中東に依存する エネルギーの安定供給 を確保する上で重要」
という「国益」を装う主張で、
MFOの派遣要請に応える動きを 本格化させている。
2月初旬には薗浦健太郎首相補佐官(安全保障担当)を
シナイ半島北部に派遣し、MFOの拠点などを2日間視察させた。
そして「拠点は 堅固な防護措置など 安全対策がとられ、
シャルムエルシェイク周辺では 治安も安定していた」
「隊員の安全は確保できる」と結論づけ、
陸自隊員2人を シナイ半島南端のエジプト・シャルムエルシェイクの
現地司令部に派遣する準備を急いでいる。
この2人は司令部で 連絡調整要員として活動する予定になっており、
今後の自衛隊部隊本格投入をにらんだ下準備 の意味あいも含んでいる。
2016年3月に施行した安保関連法に盛り込んだ
改定国連平和維持活動(PKO)協力法の主な内容は
「治安維持や駆け付け警護などの任務を拡大し、武器使用基準を緩和する」
「PKOに類する国際的な活動であれば、PKO以外にも
自衛隊による海外での支援活動を可能にする」というものだ。
それは、国連が統括する組織以外 がおこなう活動への
自衛隊派遣を認めたことが、最大の特徴である。
この改定によって「PKOに類する 国際的な活動」を掲げれば、
数カ国しか参加していない米軍主導の軍事作戦への
自衛隊派遣も可能になる。
こうした安保関連法の新任務の前例をつくるために具体化しているのが
「シナイ半島監視」を口実にした、陸自隊員のMFO派遣である。
2001年9月に起きた NY同時テロ事件直後に
アフガニスタンやイラクを攻撃したアメリカは
「ショー・ザ・フラッグ(旗を見せろ)」
「ブーツ・オン・ザ・グラウンド(陸上部隊を 出せ)」
と自衛隊の軍事行動参加を 執拗に要求した。
このとき軍事行動に踏みきった主体はいずれも、
米軍を中心とする「有志連合」だった。
安倍政府が具体化を急ぐ 陸自隊員のMFO派遣は、今後、
国際社会の同意が得られないまま 米軍主導で開始する軍事作戦などに、
自衛隊が引きずり込まれかねない危険 をはらんでいる。
米軍の下請軍隊と化している構造を 暴露している。
巴水、二枚目、
「日本風景集 II 関西篇 神戸長田神社 八雲橋」です。
ナチス大好き、下痢壺、阿呆太郎、スダレ禿w
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/463.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 2 月 12 日 kNSCqYLU
◎国の根幹が破綻 国民の悪夢は安倍政権が続いていること
ナチスの手口で 嘘をプロパガンダ (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/10688.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/10689.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247335
日刊ゲンダイ 2019/02/12 文字起こし
「あの悪夢のような 民主党政権の時代に 戻すわけにはいかない」
10日の自民党大会。
安倍首相が民主党政権をコキ下ろすのは毎度のことだが、
「悪夢」呼ばわりまでとは、自民党員で埋め尽くされた会場からも
さすがに どよめきが起きた。
今年は統一地方選と参院選が重なる「亥年選挙」の年だ。
第1次安倍政権だった12年前、
当時29あった1人区で 自民の勝利はわずか6選挙区にとどまり、
自公は参院で過半数を割り込む大惨敗を喫した。
結果、自らの退陣につながっただけでなく、ねじれ国会の下、
民主党に追い込まれ、2009年の総選挙で政権を明け渡したのだった。
冒頭の「悪夢」発言は、その二の舞いへの恐怖心の裏返しもあるのだろうが、
お得意の “印象操作”は いい加減、やめた方がいい。
安倍は民主党政権のことを 「決められない政治。
経済は失速し、後退し、低迷した」とも切り捨てたが、
「アベノミクス 偽装」で矢面に立っている今、 どの口が言うのか。
毎月勤労統計の不正調査では、18年1月から調査対象を一部入れ替え、
こっそりデータ補正、賃金の大幅アップを演出していた。
戦後最長という景気拡大も国民実感はゼロで、
GDP(国内総生産)のかさ上げも指摘されている。
むしろ、インチキをしなかった民主党政権 の方がマトモだった
と言えるのではないか。
それだけじゃない。
安倍政権は、解釈改憲という憲法破壊で 集団的自衛権の行使を容認、
安保法制定で 立憲主義を踏みにじった。
それに比べれば、民主党政権は少なくとも 憲法は守っている。
■ナチスの手口で 嘘をプロパガンダ
兵器の爆買いに代表されるように、ただひたすらトランプ大統領の
言うなりの日米関係は、これまで以上に 隷従関係が強まっている。
民主党政権は こうした従属の転換を模索していた ではないか。
鳩山政権で 主体的な日米外交や東アジア共同体の構築を打ち出し、
沖縄の米軍普天間基地 の移転先につい
「最低でも 県外」と見直しを目指した。
官邸が東京新聞記者の質問権を制限するような文書を
記者クラブに送ったことが問題になっているが、
メディアは安倍政権に圧力をかけられ、今や言論の自由は風前のともしびだ。
民主党政権は 記者会見をフリー記者にもオープン化するなど
言論の自由を守っていた。
極め付きは公文書の改ざん・隠蔽だ。
モリカケ問題から逃れようとする安倍への忖度で
霞が関の官僚はあり得ない不正に手を染め、国民の信頼は地に落ちた。
これほど政治が私物化されたことが 過去にあっただろうか。
それなのに、口を開けば、もう6年も前の民主党政権と
自らの政権を対比し、批判する。
嘘も100回言えば本当になるとばかりに、単純なスローガンを繰り返す
プロパガンダ政策は、ヒトラーが確立したものだ。
そんな“ナチスの手口”を 平然と使う安倍政権には唖然である。
政治評論家の森田実氏がこう言う。
「民主党政権を批判することで 自らの政権の成果を誇示する。
礼節を欠く行為であり、あまりに品がない。
09年に麻生政権末期のガタガタだった自民党から
政権を奪取した民主党は、
相手の不幸を喜んで 足を引っ張るようなことはしませんでした。
短命に終わった民主党政権は 未熟で愚かだったとは思いますが、
安倍政権のように 傲慢に振る舞って、詭弁を弄する
ようなことはありませんでしたよ」
☆悪事を隠すために 民主党政権を叩き、自らを正当化
自民党大会では 別の失笑場面もあった。
安倍は9条改憲で自衛隊を明記したがっているが、
その意義として「隊員募集で 協力を拒否する自治体が6割以上ある。
違憲論争に終止符を」という理屈を持ち出したのだ。
以前は「自衛隊は憲法学者から 違憲と言われている」とか言っていたが、
それでは納得してもらえず、新たな言い訳を考えたのだろう。
早速、自民党の石破元防衛相が「『自衛隊が違憲なので 協力しない』
と言っている自治体を私は知らない」と完全否定していた。
こうしたことに限らず、防衛省・自衛隊絡みでの安倍政権の姑息さは
際立っている。 最新号(3月号)の月刊誌「世界」が
「拡大する 違憲状況」という特集を組んでいるが、それを読むと震撼する。
9条改憲をしなくとも 現実の防衛政策で、国民に気づかれないように、
どんどん「戦争が できる国」へのつくり替えが加速しているのだ。
解釈改憲で集団的自衛権の行使を容認した安倍は、
「専守防衛を堅持」と言いながら、逸脱する兵器を買いまくり、
先制攻撃まで可能にしてしまった。
改定された新防衛大綱や中期防衛力整備計画では、
海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の甲板を改修し、
事実上の空母化を進めることが明記された。
それも、実際は「空母」なのに、それではマズいと、いったんは「母艦」に。
結局は「多用途運用 護衛艦」と言い換え、ゴマカしたのだという。
同様に導入が明記された 長距離巡航ミサイルは敵基地攻撃能力を持つ。
政府が「イージス艦の防護」などと説明しても、配備されれば、
相手国の基地を攻撃できるようになるのである。
そして、米国に要求されるがまま軍備を拡張した結果、
予算は青天井 になってしまった。
米国の言い値で買う「FMS」は12年度の1381億円が
19年度予算案では7013億円と5倍に膨張。
複数年にわたって支払う「兵器ローン」は、
かつては年間3兆円台だったのに、19年度は 5兆円を突破した。
防衛省が欲しがってもいないオスプレイやイージス・アショアも購入。
あまりに金額が膨らみすぎたため、5年連続 過去最大更新の
19年度の本予算案5兆2574億円 では足りず、
18年度の補正予算として 3935億円をシレッと計上している
のだから許し難い。
爆買いの結果、隊員のトイレットペーパーも不足しているそうで、
元米海兵隊大佐は、「日本政府は 自国を守るために必要なものは何か
を包括的・体系的に評価しないまま、ハードウエアを購入している」
と指摘していた。
■社会から 倫理観を喪失させた 大罪
こうした悪事を平然とはたらき、国民を欺く。
それを隠すかのように、民主党政権を叩いて、自らを正当化する悪辣首相。
少なくとも民主党政権は、軍備拡大より、
年金の一元化や 農家の戸別所得補償など
国民生活のための政策 を優先していた。
国民にとっての悪夢は 民主党政権じゃない。
悪魔のような安倍政権 が延々と続いていることだ。
聖学院大教授の石川裕一郎氏(憲法)はこう言う。
「憲法学においては『専守防衛』という言葉自体に、
『9条に照らして 武力を持っていいのか』という問題があるのですが、
それを認めるとしても、安倍政権になって 軍備拡大に歯止めが利かなくなり、
2015年の安保法成立で 行き着くところまで行ってしまった感があります。
10日も新しい安保法に基づき、今春にもエジプト東部のシナイ半島で
エジプト軍とイスラエル軍の活動を監視している多国籍軍に
自衛隊員を派遣すると報じられました。
戦争状態の場所へ 自衛隊員が送られるわけです。
国民に説明なく、なし崩しで戦争のできる国 になっていっています」
09年の民主党政権誕生の立役者である小沢一郎・自由党代表が
11日自らが主宰する政治塾で講演し、
安倍政権の「最大の罪悪」として 次のように断言した。
「日本社会から 道義観や倫理観を喪失させ
総理が嘘八百を並べても 一切責任を問われない。
一番偉い人が責任を取らないのだからいいじゃないか、となる。
精神的な荒廃が ひどくなっている」
安倍政権の6年間で、嘘と欺瞞がはびこり 社会が退廃、
国民の血税は生活を豊かにするためではな
戦争国家づくり につぎ込まれた。
この国は 根幹まで徹底的に破壊されてしまった。
それでも安倍政権のままでいいのか。
野党政権に替えた方が、まだ国民のためになる んじゃないか。
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247341
日刊ゲンダイ 2019/02/13
◎統計改ざんでも 隠せない 自民党支配 というレジームの終焉
金子勝の「天下の 逆襲」
安倍1強と言われて久しい。
多くの人々は 60年間にわたる自民党のブランディングに
幻想を抱いているからだ。
だが、実は、戦後の自民党支配というレジーム自体は
終わりに向かっている。
戦後の自民党政治は、米国による戦争責任の免罪によって生まれ、
米国の支援と市場開放によって 高度成長を実現してきた。
しかし、1980年代ごろから日米貿易摩擦が始まり、
ひたすら米国への譲歩を強いられるようになった。
86年、91年の日米半導体協定以降、
日本は自動車以外の先端産業を譲り渡してきた。
いまや“A級戦犯”の岸信介の孫が 総理大臣になり、
公然と歴史修正主義を掲げて 自己正当化を図る。
そして、歴史的事実の改ざんにとどまらず、
公文書や政府統計まで改ざんする。
まるで戦前に回帰するように、次々と悪法を強行採決して 国会を壊し、
官邸圧力で メディアを萎縮させ、言論を壊している。
だが、戦争責任を放棄しようとする安倍政治は
無責任体制を産み落とす。
東電や東芝の経営者も 口利きワイロ疑惑の甘利明元経済再生担当相も
無罪放免。 モリカケ疑惑では 籠池泰典氏だけが監獄行き。
これでは 産業も社会も変われない。
一方、米国はトランプ大統領になって、自由貿易主義をかなぐり捨て、
米国第一で保護主義を押し出すようになった。
日本は事実上の日米FTA交渉に追い込まれ、
残った自動車産業もターゲットにされている。
米国にひたすら尽くし、戦争責任を免罪する戦後自民党の路線の
延長線上にあるのは、もはや 産業と社会の荒廃 しかない。
こんなやり方は続かない。
2018年下期は 不動産取引額が前年同期比34%減で、
外国人投資家の売り抜けが始まった。
この間の景気は 中国市場への設備・備品輸出でもっていたが、
米中貿易戦争で急速に減速し、貿易赤字になった。
異次元緩和が生み出した マイナス金利で
銀行、とりわけ地銀や信金は青息吐息。
いくら統計を改ざんしても、産業衰退を覆い隠すことが
できなくなっている。
それでも安倍政権が続くのはなぜなのか。
代わる受け皿がないからだ。
野党が 戦後自民党支配のレジームに代わるビジョンを示す
ことが急務になっている。
◆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/348.html
投稿者:ポスト米英時代 日時:2019 年 2 月 13 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
◎朝日・すだれハゲ・東京に 九回抗議。
望月に切り返せない 己のアホさを反省するのが筋 である
成蹊裏口が 首相で、学習院裏口が 副首相で、
法政夜間が 官房長官と
史上最低 学歴・学力が 内閣のクリンナップという
バイトテロリストの方が 偏差値上じゃね という酷さだが、
すだれハゲは 東京新聞に何度も逆ギレ抗議していたようだが、
馬鹿の癖に 陰険な事をするものである。
プーチンは四時間のフリー会見をこなすようだが、
カンペしか読まないカンペも読み間違える馬鹿 の女房役が
できないなら、逆ギレ してないで
学歴にお似合いの 横浜市議に戻る事である。
巴水、三枚目、
「清水寺の暮雪」です。
人非人・PSYCHO-PASS内閣、類は友を呼ぶ のさ、
◆https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM2F4D88M2FUTFK00K.html
朝日 2019/02/13
◎桜田五輪相、池江選手発表「がっかり」 野党が罷免要求
立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は13日、
競泳の池江璃花子選手の白血病公表をめぐり
桜田義孝五輪相が不適切な発言をしたとして、
安倍晋三首相に 罷免(ひめん)を求める考えを示した。
記者団に「五輪相を続けて頂くのは難しい。
速やかに首相は どうするか決めた方がいい」と述べた。
NHKの報道によると、桜田氏は12日、池江選手の発表を受けて
「日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。
早く治療に専念して頑張ってもらいたい。
盛り上がりが 若干、下火にならないか心配している」
などと記者団に述べた。
これに対し、辻元氏は13日、「五輪相としてはもちろん、
人間としても言ってはいけない」と批判。
国民民主党の原口一博国対委員長は
「心ない発言で看過できない。即刻の罷免(ひめん)に値する」、
共産党の穀田恵二国対委員長も
「およそ論評に値しないが、
桜田氏が資質を欠いていることは すでに明らかだ」
と記者会見で指摘した。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/02/post-14767.html#more
ネットゲリラ (2019年2月13日)
◎発言を撤回しても 本音は変わりません
五輪相の「ガッカリ」発言が叩かれるのは、
自民党議員の「アスリートは国威発揚のためにメダルを取るための道具」
としか思ってない態度が透けて見えるからで、それ以上でもそれ以下でもない。
自民党の議員にとっては、国民は「税金を収めるだけの道具」でしかないし、
自衛隊は戦争をするための道具でしかない。
そこに存在する、ひとり一人の人間は 見えていない。
☆https://this.kiji.is/468284459781620833?c=39550187727945729
桜田氏、池江選手への発言を陳謝し撤回
まぁ、「東京の放射能汚染がバレて ガッカリ」
というのも、あるんだろうけどねw
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もう閉会式まで どっかに隠れてろよ
口を開くな
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麻生といい これが安倍政権の体質 だろうな
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白血病は治療後も 二次性悪性腫瘍、感染症等で
10年生存率は80%程度 の怖い病気。
慢性ならイマニチブが効くが
完治には 幹細胞移植しか治療法はない。
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撤回しなくてもいいから 辞めろ
池江が 五輪出れないことより、
お前みたいなクズが 五輪大臣続ける方が士気に関わるよ
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東京の水道水が汚染されている ことを暴露されてがっかり
白血病患者が激増している ことを暴露されてがっかり
安倍晋三が 津波対策を握りつぶしたのは
日本人削減計画だった ことを暴露されてがっかり
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桜田といい浜幸といい
コヤツらが当選してくる 千葉の民度に大笑い!
そう言えば森田が知事やっている段階で...。
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安倍内閣は共通して、人を人と思わない発言が目立つ
国民は 安倍内閣の駒じゃない
駒が足りないから 外国人
安易な失言、 安易な実質移民
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所詮 選手を道具としかみてない本音が
漏れちゃっただけ だよね
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若い人って 白血病になった人、意外と多いのね
3.11の原発に 関係してるのかしら?
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コメント
*千葉県人 | 2019年2月13日 | 返信
キングオブ馬鹿総理
下痢のお陰で
麻生も下村も甘利も片山も桜田も許される
国民の7割が生活苦なのに
「7年間も 好景気」と 下痢は嘘三昧
昔の自民党なら 森友加計で一発退場
今週も天皇陛下を出汁に韓国叩き
プーチンに蛸殴りされ3回遅刻され
3千億ボラれ 北方領土を放棄した
世界一間抜けな 人間ATM
驚くのは 下痢が4期目を射程に入れている事
そりゃそーだ。
退陣すれば下痢 は 逮捕-死刑のコース なのだ
*のら太 | 2019年2月13日 | 返信
デコイ(囮)に ひっぱられちゃいかんですよー。
核心は「馬鹿の 妄言」でなく
「白血病の 多発」ですから。
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-646.html
東海アマブログ 2019-02-13
◎池江璃花子の白血病
より抜粋、
通常、白血病といえば慢性骨髄性白血病で、
これは体調悪化のスピードは比較的ゆっくりで、
数ヶ月や数年のオーダーであるが、池江に関しては、
数日~数十日と、極めて早く、これだけ見れば、上に述べた、
白血病の分類からいえば、急性骨髄性白血病である疑いが極めて強い。
急性骨髄性白血病については、原因が
放射線(放射能)被曝である可能性が強い といわれている。
☆https://ganjoho.jp/public/cancer/AML/index.html
急性骨髄性白血病
池江璃花子が、急性骨髄性白血病であると断定されたなら、
五年生存率は 40%程度である。
癌は 若者ほど、激しく蝕み、命を奪う可能性 が高いのだ。
東日本のプール管理者は、ただちに、
水質の ストロンチウム90とセシウム137を検査すべきである。
もしも、わずかでも検出されたなら、
ゼオライトの大型フィルターを設置し、
放射能を濾過する必要がある。
トップスイマーたちは、一日、8時間以上も、プールにいるので、
表皮からの吸着が、内部被曝が半端なものでない
可能性があるのだ。
ご参照あれ!
↑
まだ18歳か、オリンピックなど忘れて 治療に専念することです。
メダルなど ほんの一時の事、その後の長い人生が 大切です。
人間 一時に 高すぎる負荷を連続してかけると 必ずリバウンドがある。
心得ごとです。