画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「天下一忠臣照鏡 てんかいちちゅうしんかがみ」より、
「大星由良之介 市川団十郎」 「大星力弥 尾上菊之助」
「高野師直 中村芝翫」 「赤垣源蔵 尾上菊五郎」です。
☆晴れ。 きのう、今日と残暑厳しい。
昨日もまた、御来場は普段の何と3倍を超え、
御観覧は減ったとはいへ5,649PV 、有難うございます。
初見の皆様にはGoogleでの画像検索をお勧めいたします。
画像検索で「ギャラリー酔いどれ」と入力、出た画像にポイントを当てます、
拡大した画像の左下のブルーの「類似の画像」をクリックしていただくと、
当ブログで掲載した名画の数々がどーんと?出ますので。
錦絵(浮世絵)の名品多々あり、印象派の傑作、拙作もチラホラw
世迷言も話半分でお楽しみください。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-7505.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年8月19日 (日)
◎「対米隷属」派と「自主独立」派のせめぎ合い
より抜粋、
人の生き方はさまざまだ。
しかし、突き詰めて考えると、人の生き方は、大きく二つに分けることができる。
ひとつは、「自分の利益」を軸に動くこと。正義、公正、真理、善悪、仁義、などには目をつぶる。
ひたすら、「自分の利益」になるか、ならないのかを考える。
世の中をうまく渡ってゆくのは、明らかにこちらの種族である。
もうひとつは、「自己の利益」を犠牲にしてでも、正義、公正、善悪、仁義などを優先する生き方だ。
明らかに「自己の利益」に反することでも、その方向に進んでしまう。
はたから見れば、この種族に属する者は、厳しい現実に追い込まれることが多い。
実際には、この二つの軸の間を揺れ動くのが人間である。
どちらがすべてでどちらがゼロというわけではない。しかし、傾向として、
「自己の利益」に軸を置く人と、「公の利益」に軸を置く人は、明瞭に区分されることが多い。
為政者には本来、「公の利益」に軸を置く人物に位置してもらいたいが、残念なことに、
現実には逆であることが圧倒的に多い。
「自己の利益」を軸に行動する人物が、奸計をめぐらし、巧妙に立ち回るからである。
↑
現代の忠義のめあては、「主権者国民」なのです。
赤穂義士は主君=浅野内匠頭(癇癪持ち)、明治簒奪維新以降、終戦まではなりすまし天皇。
バカの代議士(国家公安委員長)が靖国参拝して「臣〜」とか、イカレた奴もいまだおります。
周延、二枚目、
「時代かゞみ」 「弘化之頃」 「金ひら詣」 「水売」です。
チャンネル桜の水島一派のようだねぇw
キリストの幕屋、隠れ統一教会といはれるキムチ臭い似非右翼が勧進元だった、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-725.html
陽光堂主人の読書日記
◎似非右翼の尖閣上陸で日中関係大ピンチ
より抜粋、
香港の活動家らに続いて、今度は茨城の市議ら10人が尖閣諸島の魚釣島へ上陸し、日の丸を掲げました。
馬鹿なことをする人たちで、そんなことをしたら領土問題が存在することを認めたようなものです。
愛国者の振りをしながら、米国戦争屋の手先となって国益を損なっているのですから、質の悪い売国奴です。
日経は、本日付でこう報じています。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1900U_Z10C12A8000000/)
尖閣上陸は茨城の市議ら10人 海保が事情聴取
強制送還された香港の活動家らは当局から支援されていましたが、それは米国戦争屋と近いグループで、
胡錦濤政権としては事を荒立てたくないというのが本音です。
来月は、日中国交回復40周年に当たりますし、その後は最高指導者の交代という重要行事が控えています。
こういうタイミングで日中間の騒動の舵取りを誤ると、批判の矛先は共産党指導部へと向かってきます。
胡錦濤政権にとってメリットはなく、上陸した活動家らが強制送還になってホッとしていた矢先の出来事で、
またしても米国の手先である似非右翼政治家にしてやられたと思っていることでしょう。
尖閣諸島の問題は、日中間で棚上げにすることで合意していましたが、今年4月、
石原慎太郎東京都知事が米国での講演で尖閣諸島の買取りを表明したことで、
再び領土問題としてクローズアップされました。石原が日中対立に火を付けたのです。
この発言は米ヘリテージ財団での講演中になされましたから、中国は当然のことながら、
この動きの背後には米国が存在すると思ったはずです。こうなると、見て見ぬ振りをすることはできません。
石原とアーミテージら米国戦争屋の思惑通り、事は運びました。
香港の活動家らが強制送還されたことについて、石原は「政府の対応がなっていない」と文句をつけていますが、
自分で火を付けておいてよくもそんなことが言えたものです。
見え透いたマッチポンプなのにも拘らず、未だに石原を支持する人がいるのですから、呆れたものです。
現在、中国各地で尖閣を巡って反日デモが起きていますが、今回の似非右翼の上陸で更にエスカレートすることでしょう。
中国で働いている日本人が襲撃されたりしないか心配です。
強制送還された活動家たちは、10月にまた尖閣に向かうと述べていますが、
その前にもっと過激な行動に出ることでしょう。
こうして米国戦争屋の目論見通り、日中関係は極度に悪化し、経済面もダメージを受けることになります。
ボロボロになった経済を立て直したい米国にとっては、千載一遇のチャンスです。
最終的には日中戦争にまで持って行って、漁夫の利を得るのが米国(金融ユダヤ)の狙いです。
中国の新指導部と野田内閣の舵取り次第ですが、野田内閣には実行力がありませんから、
日本の運命は波間の木の葉の如くで、外力によってどう転ぶか判らない危うい状態となっています。
上手く切り抜けられるとよいのですが…。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/cc088010d7921cc071978cfe834657b7
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年08月20日
◎【読者投稿より】 『いまだに「事大主義」から脱却できない日本』
より抜粋、
日本人が「事大主義」、即ち、「自らの信念を持ち合わせず、体制側に流されるがまま」
である点については、本ブログでも「日本国民の”思考停止”」として
これまで何度もその危険性について指摘してきたとおりである。
本日(8/19)、尖閣諸島・魚釣島に都議ら10人が上陸し、日の丸を掲げるという行動に出て
テレビ・新聞紙上やネット上にて物議を醸しているが、日本国民だけでなく、
”頭(オツム)の弱い”政治家連中さえも、まんまと
”反中”感情を煽られた愚かな行動や言動が目につくというのが個人的見解である。
尖閣諸島については日本が実効支配している故、何も領有権を主張する必要などなく、
「領土問題そのものが存在しない」というスタンスにて毅然とした対応をとることが賢明であろう。
即ち、本来、騒がなくてもよい日本が、
自ら中国・台湾(と称する一部の右翼団体)に同調して「領土問題」を喧伝してどうするんだ?
という話である。
中国側(の右翼団体)に対する政府の対応について、「舐められてどうする?」「弱腰外交」
などという主張・非難の声を数多く目にするが、これらは単なる”反中”煽り立てコメントであり、
表立つことなく穏便に事を運ぶのが”真(オトナ)の外交”というものであろう。
つまり、アメリカの仕組んだ「日中睨みあいの構図」にまんまと乗せられることなく、
これまでどおり、「領土問題そのものが存在しない」との姿勢に終始すべきということである。
少々余談になるが、ついでに言うなら、今回尖閣に上陸した都議らは、
真に領土問題を主張したかったのであれば、尖閣ではなく、
逆に韓国側に実効支配されている竹島上陸を試みるべきだったであろう。
(絶対無理であり、そんな勇気も正義も持ち合わせていないであろう)
兎にも角にも、以下の「松本英志」氏の主張を熟読いただき、
真の愛国心というものがどういうものかを是非ともこの機会に考えてみて欲しいと思う次第である。
真の愛国心を考えるとき、
その矛先は今いがみ合っている中国や韓国ではなく、自ずと宗主国アメリカに向かうことであろう。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 08月 17日
#で、この「8・10」に、2MB(=李明博)のおやぢが、竹島上陸を強行したことについて、
確か、大統領センキョは、この年末だったよな。ぬあんと、与党・ウヌリ党の方から、
「ポピュリズムもエエところで、国益にかなうかもギモン。このツケは、次期セー権が担う」って、
ものスゴイ批判が出ておるんだな。
確か、2MBのおやぢは、親族がサンズイで続々とタイホされておったよな。それで、
ケツにピャーッと火がついて、ワケがワカらんなっておるんだろなあ。
ニッポンの戦争セキニンのハナシも、「ひと区切りついた」っていうことで、
そんな全面に出しておらんかったのに、突如、豹変したっていうカンジだな。
まさに、セー権末期の悪あがきそのものだよなあ。
#「上」の続きで、だから、今回、尖閣に上陸した香港の活動家も、
そうした2MBのおやぢのキレマクりパフォーマンスに、煽れた側面があるんだろうな。
だから、石原のおぢいちゃんあたりが、「待ってました」とばかり、
あの三菱東京UFJ銀行に24.5億、埼玉縣信用金庫に15億の計39.5億円を極度額とする根抵当権が、
自宅etcに設定されておる、尖閣のぢぬし様の、あの借金もつれの「栗原国起のおやぢ」と一緒になってだな、
こうやって、煽りマクることで、高く売り抜けれるっていうことで、内心ニンマリだろうなあ。
しかし、あんな誰も住んでおらん無人の土地に、ニッポンにしろ、香港にしろ、旗を立てて、
騒ぎマクっておって、「バカぢゃねえの?」って、誰も言わんのかなあ。
ま、ニッポン側は、「雅子」と「妃」をつけずに、敬称を略した1行情報を、
『ウワシン噂の真相』が載せただけで(ちなみに、その筆者は西岡研介クン)、
「貴様ら、皇室をナメとんのか!」って、編集ブに乱入し、岡留安則のオッサンらに大ケガを負わす
「言論テロ」を平然とやる、日本青年社のような右翼が、ああいう尖閣には、
ワサワサと上陸して日の丸を立てて、大はしゃぎしておるんで、皆、怖がって、批判しようとせんもんなあ。
そうだよな、石原のおぢいちゃんも、日本青年社も含めて、
暴力ソーチ剥き出しの右翼の連中とは、超ズブズブだからな(笑)
#さらに続きだが、そうやって、尖閣上陸のバカ騒ぎを煽ろうとしておる、石原のおぢいちゃんはもとより、
日本青年社に正気塾をはじめとする、物事を主張するためには、人間をコロすのも屁とも思っておらん極右の連中に、
ジャン・ジャック・ルソーの『人間不平等起源論』の冒頭にある、次の一節を掲げておくんで、
目ん玉ひんむいて、よう読んでおけってんだ、このアホンダラが!
━━初めて土地に囲いをして、「これは私のものだ」と言うことを思いつき、かつ、
それを信じてしまうほど単純な人たちを見出した人物こそ、まさに、市民社会の創設者だった。
そのとき、杭を引き抜き、溝を埋めて、同類たちに向かい、
「こんないかさま師の言うことなんか、聞くな。果実は皆のものであり、大地は誰のものでもない。
それを忘れたお前たちは、身の破滅だ」と叫ぶ者がいたなら、
いかに多くの犯罪、戦争、殺戮を、そして、いかに多くの惨事、災厄を、人類が免れることができただろうか。
↑
キムチ、キムチ、なのさ。
日本青年社に正気塾などの在日似非右翼、上部団体は在日広域暴力団ですよ、
欲呆け老害チョン太郎は奴らとズブズブ、爺さんの出自不明、取り巻きはチョンだらけです。
☆http://warudakumiabaku.blog100.fc2.com/blog-entry-146.html
こりゃ誰かが絵〜書いておるな〜!!
より抜粋、
石原も、自分の家系を徹底的に調査して、それから発言すべきだろう。
石原の父親は、石原慎太郎の母親とは再婚で、石原慎太郎には腹違いの兄がいるらしいが、
いったい、どういう氏素性の人物だったのか。
石原と石原文学にとって、湘南高校時代に急死した、この父親の存在は大きいと思われるが、
つまりこの父親の急死は、フロイド的な「父親殺し」のテーマともつながるはずだが、
しかし石原は、何故だか分からないが、その父親についてあまり多くを語ったり書いたりしていない。
何故、石原は父親について語ろうとしないのか。
佐野眞一著『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』によれば、こうだ。
【「慎太郎、裕次郎兄弟は十代から湘南の海でヨットを乗り回した。そのブルジョワ的イメージから、
そもそもからして資産家階級の出身だと思われがちである。父親も大学出のエリートサラリーマンだった
と思うのが一般的な見方だろう。だが実際の潔は中学もまともに卒業せず、
当時飛ぶ鳥を落とす勢いの船会社にもぐりこんだとはいえ痰壺洗いという
最末端の仕事から這いあがっていかざるをえない男だった。肉体労働者階級出身でありながら、
そんなことはおくびにも出さずリッチな生活はあたかも天与のものだったかのごときにふるまう。
イメージと現実のこのあまりにも大きすぎる落差のなかに、
慎太郎という男の謎を解く一つのカギがかくされている。】
周延、三枚目、
「時代かゞみ」 「宝暦之頃」 「顔見世」です。
メッキは剝げるよ、ボロボロと♪
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano
竹島や尖閣問題が騒がしい。日本、韓国、中国がそれぞれ
「わが国固有の領土」と領有権を主張するだけで、その証拠を示さない。
メディア時代の現代、日本はその根拠になる証拠、史実、事実を多く持っており、
これをまとめて世界に発信すればよい。
まず、日本人が知ることが肝心だと思うが・・・。
#平野 浩 @h_hirano
大阪維新の会の根っこは自民党。それも小泉・竹中時代の中心メンバーが肩入れ。
竹中氏が維新政治塾の講師を務め、その竹中氏に仕え、
小泉元首相に政策提言した高橋洋一氏は財政関係を担当する大阪市特別顧問の一人、
だから安倍元首相を担ごうとしたのだ。
#平野 浩 @h_hirano
「維新政治塾」に、国家公務員や地方公務員が参加していることが問題化。
というのは、大阪市は今月、市職員の政治活動規制条例を施行したから。
同条例は公務員の政治活動を厳しく律しており、
維新の姿勢に「ダブルスタンダード」の批判が集中している。
9月には街頭演説するというが、どうするのか。
#平野 浩 @h_hirano
大阪維新の会の選挙では選挙資金は出ない。自己負担である。
何もかも自分で負担である。しかも、
塾生は選挙のド素人であり、維新の会には選挙の指導者はゼロ。
既に小沢氏は自分の秘書団を使って着々と手を打っている。
民主党が選挙に勝てたのは小沢氏の選挙戦術があったからである。
#平野 浩 @h_hirano
維新の会が有名タレントに次々と選挙出馬を要請。
田村惇、辛坊治郎、東国原英夫、長野智子などなど。なぜか。
塾生にろくなものがおらず、これでは選挙に勝てないと考えたからである。
もとより選挙は風だけで勝てるものではない。
維新の会は関西はそこそこ勝てるだろうが、それ以外では勝てない。
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2012.08.12
◎党首か市長を探しています
より抜粋、
どうも困った人たちを選んだものである。
「類は友を呼ぶ」という古諺もあるから、類似した事件がこれから続いても私は驚かないし、
大阪の有権者も驚かないだろう。
ただ、市長はいささか憂鬱になっているのではないかと思う。
維新の会は次の総選挙で国政進出をめざしている。
週刊誌の予測では数十の議席を占めることになる勢いである。
あるいは予測の通りなのかもしれない。
だが、問題はこの数十人の議員たちがぞろぞろと国会議事堂に出勤したあと、
誰がが彼らをたばねるか、ということである。
市長は「国政には出馬しない」と繰り返し表明している。
でも、この発言を額面通りに信用する人はほとんどいない。
必要と判断すれば、「大阪都構想を実現するためには国政改革が不可欠である」というロジックで
「まず国政、それから大阪」と言い始めて国政に出馬するだろう。
「必要」という判断を下す可能性は高い。
というのは、仮に50人の国会議員を送り出した場合、その相当数は
「公募区長」のレベルの人たちである蓋然性が高いからである。
政党である以上、その中から党首や幹事長や国対委員長を選び出さなければならない。
連立与党に参加するという話になれば、大臣も出さなければならない。
私たちがその名前もしらない「公募政治家」が国政維新の会の党首になり、大臣になる可能性がある。
この人たちに与野党政治家や官僚がすりより、メディアが群がり、
財界人が「どうです飯でも」と誘いに来る。
そういう立場になっても、政策の適否のいちいちについて、国会審議内容のいちいちについて、
大阪市長に連絡・相談・報告を怠らず、逐一大阪市長の指示を待つということはできない。
物理的にできないし、心理的にもできない。
必ずや「なぜ国政に参与しているわれわれが一介の地方自治体の首長に
箸の上げ下ろしまで指図受けなくちゃいけなんだ」とぶつぶつ言うやつが出てくる。
必ず出てくる。
国政に参加して、半年もすれば、連立与党のボスたちと大物気分で懇談などしているうちに、
市長に内緒であれこれの密約をなして、事後報告で
「いや、市長にご相談せず、申し訳ありませんでした。市長もお忙しそうなので、ついこちらで勝手に・・・」
で済ませてしまう議員たちも出てくるであろう。
いや、連立与党の連中は必ず言いますよ。
「あなた、もう立派な代議士なんだから、これくらいのことは市長に相談せず、
自己裁量でお決めになってよろしいんじゃないですか。それができなきゃ、ただのロボットじゃないですか・・・
それとも市長の逆鱗に触れるのがご心配で?
ほうほう。それならどうです、いっそ『うち』に来ちゃ。次の選挙では必ず公認しますよ」とか。
それくらいのことなら自民党・民主党の食えない政治家たちなら絶対にやる。
その事態が予測できない橋下さんではない。
だから、たぶん国政に出馬することになると私は思っている。
自分が党首で、連立政権の大臣になって永田町でにらみをきかせていなければ、
次の選挙までに市長のコントロールが効かなくなる議員が出てくることが予測できるからである。
だから国政に出る。
でも、市長が国政に出ると、大阪市長選が行われる。
当然平松前市長はリベンジをめざして出馬する(と思う。ようしらんけど)
かなり有力な対立候補を探し出さないと平松さんに勝つのはむずかしい。
さきの市長選で平松さんに入れた人がこの10ヶ月の市政の成果を見て、
維新の会支持者に転じた可能性は低いが、橋下市長に投票した有権者の相当数は
自分の投票行動を悔いているからである。
だが、もし平松さんが市長に返り咲いたら、
職員基本条例とか教育基本条例とか大阪都構想とかはほとんどぜんぶ「白紙」に戻されてしまう。
そうされては、これまでの努力が水の泡である。
だから、橋下さんはそう簡単には大阪市長を辞めることができない。
でも、大阪市長のままでは遠からず国政がコントロールできなくなる。
それくらいのことがわからない人ではない。
国政には出たいが、大阪からは出られない。
だから、総選挙が今すぐ実施されたら「困る」のである。
とりあえず「党首を託せるだけの実力があり、かつ大阪からリモートコントロールできる衆院選候補者」か
「平松さんに勝てそうな市長選候補者」をみつけ出すまでは身動きができない。
はたして、そのどちらかが解散総選挙までにみつかるのか。
時間との競争である。
私はそういう観点から、興味深く推移を見ているのだが、上記のふたつのニュースを見ると、
「党首」も「市長」も探し出すのは、なかなかむずかしそうな気がするのだが、どうなのであろう。
↑
喚き芸のみの茶髪吉本芸人に何ができるかよw 当初から書いてきました。
大阪の人たちは「おちゃらけ」でたまに変な選択をする癖があるようだねぇ。
もはや「選択を悔いている」?
昨日も書きましたが、コスプレ・ハシゲはミニ小泉ですよ、また騙されるのですか?
もはやそれはない、と信じたいなぁ。
追:3:20PM
動かぬ証拠、写真付きだねw
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-956.html#more
ネットゲリラ(2012年8月20日)
◎釣ウヨ島活動家はアメリカの手羽先だ
だからおいら、最初っから「コレはアメリカの陰謀だ」と言ってるじゃないか。
尖閣に上陸した話題の「活動家」なんだが、立派すぎるひげの目立つ親父いたよね。
アレが以前、香港のデモで中国国旗を燃やしていた事が判明。
中国にも、アメリカの手羽先になって反日デモとか仕掛ける連中がいるわけです。
北京や上海では警察が強くてちゃんとマークしているので、地方都市で反日暴動を仕掛ける。
ロシアの反プーチンデモみたいなもんだ。
地方は民度が低いので、煽れば騒ぎたいヤツがいっぱい。
中国政府もコイツはずっとマークしていて、今回も人民解放軍のスタッフが同行している。
中国政府は馬鹿じゃないです。ネトウヨは馬鹿です。すぐに騙される。
☆http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=aa3daadb60a46d955f6f68f00c0d2aef
◎【拡散せよw】尖閣諸島に侵入した自称香港の活動家が中国の国旗を焼いていた(画像あり)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3328913.jpg
*11 : サイベリアン(福岡県):2012/08/20(月) ID:f0XOPNN/0
尖閣に上陸した白髭オヤジは香港の活動家で、
以前チベット開放デモとかもやらかしたらしい。
中国の国旗を燃やしてるのはその時のものか
一部中国人がそれに気づき始めて大混乱になってる
ソース元検証ページ
http://tieba.baidu.com/p/1802726657 (※既に中国共産党の検閲で削除済み)
http://megalodon.jp/2012-0819-1657-59/tieba.baidu.com/p/1802726657 (※魚拓)
↑
金のためならw 支那畜らしいわなぁ。
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「天下一忠臣照鏡 てんかいちちゅうしんかがみ」より、
「大星由良之介 市川団十郎」 「大星力弥 尾上菊之助」
「高野師直 中村芝翫」 「赤垣源蔵 尾上菊五郎」です。
☆晴れ。 きのう、今日と残暑厳しい。
昨日もまた、御来場は普段の何と3倍を超え、
御観覧は減ったとはいへ5,649PV 、有難うございます。
初見の皆様にはGoogleでの画像検索をお勧めいたします。
画像検索で「ギャラリー酔いどれ」と入力、出た画像にポイントを当てます、
拡大した画像の左下のブルーの「類似の画像」をクリックしていただくと、
当ブログで掲載した名画の数々がどーんと?出ますので。
錦絵(浮世絵)の名品多々あり、印象派の傑作、拙作もチラホラw
世迷言も話半分でお楽しみください。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-7505.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年8月19日 (日)
◎「対米隷属」派と「自主独立」派のせめぎ合い
より抜粋、
人の生き方はさまざまだ。
しかし、突き詰めて考えると、人の生き方は、大きく二つに分けることができる。
ひとつは、「自分の利益」を軸に動くこと。正義、公正、真理、善悪、仁義、などには目をつぶる。
ひたすら、「自分の利益」になるか、ならないのかを考える。
世の中をうまく渡ってゆくのは、明らかにこちらの種族である。
もうひとつは、「自己の利益」を犠牲にしてでも、正義、公正、善悪、仁義などを優先する生き方だ。
明らかに「自己の利益」に反することでも、その方向に進んでしまう。
はたから見れば、この種族に属する者は、厳しい現実に追い込まれることが多い。
実際には、この二つの軸の間を揺れ動くのが人間である。
どちらがすべてでどちらがゼロというわけではない。しかし、傾向として、
「自己の利益」に軸を置く人と、「公の利益」に軸を置く人は、明瞭に区分されることが多い。
為政者には本来、「公の利益」に軸を置く人物に位置してもらいたいが、残念なことに、
現実には逆であることが圧倒的に多い。
「自己の利益」を軸に行動する人物が、奸計をめぐらし、巧妙に立ち回るからである。
↑
現代の忠義のめあては、「主権者国民」なのです。
赤穂義士は主君=浅野内匠頭(癇癪持ち)、明治簒奪維新以降、終戦まではなりすまし天皇。
バカの代議士(国家公安委員長)が靖国参拝して「臣〜」とか、イカレた奴もいまだおります。
周延、二枚目、
「時代かゞみ」 「弘化之頃」 「金ひら詣」 「水売」です。
チャンネル桜の水島一派のようだねぇw
キリストの幕屋、隠れ統一教会といはれるキムチ臭い似非右翼が勧進元だった、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-725.html
陽光堂主人の読書日記
◎似非右翼の尖閣上陸で日中関係大ピンチ
より抜粋、
香港の活動家らに続いて、今度は茨城の市議ら10人が尖閣諸島の魚釣島へ上陸し、日の丸を掲げました。
馬鹿なことをする人たちで、そんなことをしたら領土問題が存在することを認めたようなものです。
愛国者の振りをしながら、米国戦争屋の手先となって国益を損なっているのですから、質の悪い売国奴です。
日経は、本日付でこう報じています。
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1900U_Z10C12A8000000/)
尖閣上陸は茨城の市議ら10人 海保が事情聴取
強制送還された香港の活動家らは当局から支援されていましたが、それは米国戦争屋と近いグループで、
胡錦濤政権としては事を荒立てたくないというのが本音です。
来月は、日中国交回復40周年に当たりますし、その後は最高指導者の交代という重要行事が控えています。
こういうタイミングで日中間の騒動の舵取りを誤ると、批判の矛先は共産党指導部へと向かってきます。
胡錦濤政権にとってメリットはなく、上陸した活動家らが強制送還になってホッとしていた矢先の出来事で、
またしても米国の手先である似非右翼政治家にしてやられたと思っていることでしょう。
尖閣諸島の問題は、日中間で棚上げにすることで合意していましたが、今年4月、
石原慎太郎東京都知事が米国での講演で尖閣諸島の買取りを表明したことで、
再び領土問題としてクローズアップされました。石原が日中対立に火を付けたのです。
この発言は米ヘリテージ財団での講演中になされましたから、中国は当然のことながら、
この動きの背後には米国が存在すると思ったはずです。こうなると、見て見ぬ振りをすることはできません。
石原とアーミテージら米国戦争屋の思惑通り、事は運びました。
香港の活動家らが強制送還されたことについて、石原は「政府の対応がなっていない」と文句をつけていますが、
自分で火を付けておいてよくもそんなことが言えたものです。
見え透いたマッチポンプなのにも拘らず、未だに石原を支持する人がいるのですから、呆れたものです。
現在、中国各地で尖閣を巡って反日デモが起きていますが、今回の似非右翼の上陸で更にエスカレートすることでしょう。
中国で働いている日本人が襲撃されたりしないか心配です。
強制送還された活動家たちは、10月にまた尖閣に向かうと述べていますが、
その前にもっと過激な行動に出ることでしょう。
こうして米国戦争屋の目論見通り、日中関係は極度に悪化し、経済面もダメージを受けることになります。
ボロボロになった経済を立て直したい米国にとっては、千載一遇のチャンスです。
最終的には日中戦争にまで持って行って、漁夫の利を得るのが米国(金融ユダヤ)の狙いです。
中国の新指導部と野田内閣の舵取り次第ですが、野田内閣には実行力がありませんから、
日本の運命は波間の木の葉の如くで、外力によってどう転ぶか判らない危うい状態となっています。
上手く切り抜けられるとよいのですが…。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/cc088010d7921cc071978cfe834657b7
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年08月20日
◎【読者投稿より】 『いまだに「事大主義」から脱却できない日本』
より抜粋、
日本人が「事大主義」、即ち、「自らの信念を持ち合わせず、体制側に流されるがまま」
である点については、本ブログでも「日本国民の”思考停止”」として
これまで何度もその危険性について指摘してきたとおりである。
本日(8/19)、尖閣諸島・魚釣島に都議ら10人が上陸し、日の丸を掲げるという行動に出て
テレビ・新聞紙上やネット上にて物議を醸しているが、日本国民だけでなく、
”頭(オツム)の弱い”政治家連中さえも、まんまと
”反中”感情を煽られた愚かな行動や言動が目につくというのが個人的見解である。
尖閣諸島については日本が実効支配している故、何も領有権を主張する必要などなく、
「領土問題そのものが存在しない」というスタンスにて毅然とした対応をとることが賢明であろう。
即ち、本来、騒がなくてもよい日本が、
自ら中国・台湾(と称する一部の右翼団体)に同調して「領土問題」を喧伝してどうするんだ?
という話である。
中国側(の右翼団体)に対する政府の対応について、「舐められてどうする?」「弱腰外交」
などという主張・非難の声を数多く目にするが、これらは単なる”反中”煽り立てコメントであり、
表立つことなく穏便に事を運ぶのが”真(オトナ)の外交”というものであろう。
つまり、アメリカの仕組んだ「日中睨みあいの構図」にまんまと乗せられることなく、
これまでどおり、「領土問題そのものが存在しない」との姿勢に終始すべきということである。
少々余談になるが、ついでに言うなら、今回尖閣に上陸した都議らは、
真に領土問題を主張したかったのであれば、尖閣ではなく、
逆に韓国側に実効支配されている竹島上陸を試みるべきだったであろう。
(絶対無理であり、そんな勇気も正義も持ち合わせていないであろう)
兎にも角にも、以下の「松本英志」氏の主張を熟読いただき、
真の愛国心というものがどういうものかを是非ともこの機会に考えてみて欲しいと思う次第である。
真の愛国心を考えるとき、
その矛先は今いがみ合っている中国や韓国ではなく、自ずと宗主国アメリカに向かうことであろう。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 08月 17日
#で、この「8・10」に、2MB(=李明博)のおやぢが、竹島上陸を強行したことについて、
確か、大統領センキョは、この年末だったよな。ぬあんと、与党・ウヌリ党の方から、
「ポピュリズムもエエところで、国益にかなうかもギモン。このツケは、次期セー権が担う」って、
ものスゴイ批判が出ておるんだな。
確か、2MBのおやぢは、親族がサンズイで続々とタイホされておったよな。それで、
ケツにピャーッと火がついて、ワケがワカらんなっておるんだろなあ。
ニッポンの戦争セキニンのハナシも、「ひと区切りついた」っていうことで、
そんな全面に出しておらんかったのに、突如、豹変したっていうカンジだな。
まさに、セー権末期の悪あがきそのものだよなあ。
#「上」の続きで、だから、今回、尖閣に上陸した香港の活動家も、
そうした2MBのおやぢのキレマクりパフォーマンスに、煽れた側面があるんだろうな。
だから、石原のおぢいちゃんあたりが、「待ってました」とばかり、
あの三菱東京UFJ銀行に24.5億、埼玉縣信用金庫に15億の計39.5億円を極度額とする根抵当権が、
自宅etcに設定されておる、尖閣のぢぬし様の、あの借金もつれの「栗原国起のおやぢ」と一緒になってだな、
こうやって、煽りマクることで、高く売り抜けれるっていうことで、内心ニンマリだろうなあ。
しかし、あんな誰も住んでおらん無人の土地に、ニッポンにしろ、香港にしろ、旗を立てて、
騒ぎマクっておって、「バカぢゃねえの?」って、誰も言わんのかなあ。
ま、ニッポン側は、「雅子」と「妃」をつけずに、敬称を略した1行情報を、
『ウワシン噂の真相』が載せただけで(ちなみに、その筆者は西岡研介クン)、
「貴様ら、皇室をナメとんのか!」って、編集ブに乱入し、岡留安則のオッサンらに大ケガを負わす
「言論テロ」を平然とやる、日本青年社のような右翼が、ああいう尖閣には、
ワサワサと上陸して日の丸を立てて、大はしゃぎしておるんで、皆、怖がって、批判しようとせんもんなあ。
そうだよな、石原のおぢいちゃんも、日本青年社も含めて、
暴力ソーチ剥き出しの右翼の連中とは、超ズブズブだからな(笑)
#さらに続きだが、そうやって、尖閣上陸のバカ騒ぎを煽ろうとしておる、石原のおぢいちゃんはもとより、
日本青年社に正気塾をはじめとする、物事を主張するためには、人間をコロすのも屁とも思っておらん極右の連中に、
ジャン・ジャック・ルソーの『人間不平等起源論』の冒頭にある、次の一節を掲げておくんで、
目ん玉ひんむいて、よう読んでおけってんだ、このアホンダラが!
━━初めて土地に囲いをして、「これは私のものだ」と言うことを思いつき、かつ、
それを信じてしまうほど単純な人たちを見出した人物こそ、まさに、市民社会の創設者だった。
そのとき、杭を引き抜き、溝を埋めて、同類たちに向かい、
「こんないかさま師の言うことなんか、聞くな。果実は皆のものであり、大地は誰のものでもない。
それを忘れたお前たちは、身の破滅だ」と叫ぶ者がいたなら、
いかに多くの犯罪、戦争、殺戮を、そして、いかに多くの惨事、災厄を、人類が免れることができただろうか。
↑
キムチ、キムチ、なのさ。
日本青年社に正気塾などの在日似非右翼、上部団体は在日広域暴力団ですよ、
欲呆け老害チョン太郎は奴らとズブズブ、爺さんの出自不明、取り巻きはチョンだらけです。
☆http://warudakumiabaku.blog100.fc2.com/blog-entry-146.html
こりゃ誰かが絵〜書いておるな〜!!
より抜粋、
石原も、自分の家系を徹底的に調査して、それから発言すべきだろう。
石原の父親は、石原慎太郎の母親とは再婚で、石原慎太郎には腹違いの兄がいるらしいが、
いったい、どういう氏素性の人物だったのか。
石原と石原文学にとって、湘南高校時代に急死した、この父親の存在は大きいと思われるが、
つまりこの父親の急死は、フロイド的な「父親殺し」のテーマともつながるはずだが、
しかし石原は、何故だか分からないが、その父親についてあまり多くを語ったり書いたりしていない。
何故、石原は父親について語ろうとしないのか。
佐野眞一著『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』によれば、こうだ。
【「慎太郎、裕次郎兄弟は十代から湘南の海でヨットを乗り回した。そのブルジョワ的イメージから、
そもそもからして資産家階級の出身だと思われがちである。父親も大学出のエリートサラリーマンだった
と思うのが一般的な見方だろう。だが実際の潔は中学もまともに卒業せず、
当時飛ぶ鳥を落とす勢いの船会社にもぐりこんだとはいえ痰壺洗いという
最末端の仕事から這いあがっていかざるをえない男だった。肉体労働者階級出身でありながら、
そんなことはおくびにも出さずリッチな生活はあたかも天与のものだったかのごときにふるまう。
イメージと現実のこのあまりにも大きすぎる落差のなかに、
慎太郎という男の謎を解く一つのカギがかくされている。】
周延、三枚目、
「時代かゞみ」 「宝暦之頃」 「顔見世」です。
メッキは剝げるよ、ボロボロと♪
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano
竹島や尖閣問題が騒がしい。日本、韓国、中国がそれぞれ
「わが国固有の領土」と領有権を主張するだけで、その証拠を示さない。
メディア時代の現代、日本はその根拠になる証拠、史実、事実を多く持っており、
これをまとめて世界に発信すればよい。
まず、日本人が知ることが肝心だと思うが・・・。
#平野 浩 @h_hirano
大阪維新の会の根っこは自民党。それも小泉・竹中時代の中心メンバーが肩入れ。
竹中氏が維新政治塾の講師を務め、その竹中氏に仕え、
小泉元首相に政策提言した高橋洋一氏は財政関係を担当する大阪市特別顧問の一人、
だから安倍元首相を担ごうとしたのだ。
#平野 浩 @h_hirano
「維新政治塾」に、国家公務員や地方公務員が参加していることが問題化。
というのは、大阪市は今月、市職員の政治活動規制条例を施行したから。
同条例は公務員の政治活動を厳しく律しており、
維新の姿勢に「ダブルスタンダード」の批判が集中している。
9月には街頭演説するというが、どうするのか。
#平野 浩 @h_hirano
大阪維新の会の選挙では選挙資金は出ない。自己負担である。
何もかも自分で負担である。しかも、
塾生は選挙のド素人であり、維新の会には選挙の指導者はゼロ。
既に小沢氏は自分の秘書団を使って着々と手を打っている。
民主党が選挙に勝てたのは小沢氏の選挙戦術があったからである。
#平野 浩 @h_hirano
維新の会が有名タレントに次々と選挙出馬を要請。
田村惇、辛坊治郎、東国原英夫、長野智子などなど。なぜか。
塾生にろくなものがおらず、これでは選挙に勝てないと考えたからである。
もとより選挙は風だけで勝てるものではない。
維新の会は関西はそこそこ勝てるだろうが、それ以外では勝てない。
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2012.08.12
◎党首か市長を探しています
より抜粋、
どうも困った人たちを選んだものである。
「類は友を呼ぶ」という古諺もあるから、類似した事件がこれから続いても私は驚かないし、
大阪の有権者も驚かないだろう。
ただ、市長はいささか憂鬱になっているのではないかと思う。
維新の会は次の総選挙で国政進出をめざしている。
週刊誌の予測では数十の議席を占めることになる勢いである。
あるいは予測の通りなのかもしれない。
だが、問題はこの数十人の議員たちがぞろぞろと国会議事堂に出勤したあと、
誰がが彼らをたばねるか、ということである。
市長は「国政には出馬しない」と繰り返し表明している。
でも、この発言を額面通りに信用する人はほとんどいない。
必要と判断すれば、「大阪都構想を実現するためには国政改革が不可欠である」というロジックで
「まず国政、それから大阪」と言い始めて国政に出馬するだろう。
「必要」という判断を下す可能性は高い。
というのは、仮に50人の国会議員を送り出した場合、その相当数は
「公募区長」のレベルの人たちである蓋然性が高いからである。
政党である以上、その中から党首や幹事長や国対委員長を選び出さなければならない。
連立与党に参加するという話になれば、大臣も出さなければならない。
私たちがその名前もしらない「公募政治家」が国政維新の会の党首になり、大臣になる可能性がある。
この人たちに与野党政治家や官僚がすりより、メディアが群がり、
財界人が「どうです飯でも」と誘いに来る。
そういう立場になっても、政策の適否のいちいちについて、国会審議内容のいちいちについて、
大阪市長に連絡・相談・報告を怠らず、逐一大阪市長の指示を待つということはできない。
物理的にできないし、心理的にもできない。
必ずや「なぜ国政に参与しているわれわれが一介の地方自治体の首長に
箸の上げ下ろしまで指図受けなくちゃいけなんだ」とぶつぶつ言うやつが出てくる。
必ず出てくる。
国政に参加して、半年もすれば、連立与党のボスたちと大物気分で懇談などしているうちに、
市長に内緒であれこれの密約をなして、事後報告で
「いや、市長にご相談せず、申し訳ありませんでした。市長もお忙しそうなので、ついこちらで勝手に・・・」
で済ませてしまう議員たちも出てくるであろう。
いや、連立与党の連中は必ず言いますよ。
「あなた、もう立派な代議士なんだから、これくらいのことは市長に相談せず、
自己裁量でお決めになってよろしいんじゃないですか。それができなきゃ、ただのロボットじゃないですか・・・
それとも市長の逆鱗に触れるのがご心配で?
ほうほう。それならどうです、いっそ『うち』に来ちゃ。次の選挙では必ず公認しますよ」とか。
それくらいのことなら自民党・民主党の食えない政治家たちなら絶対にやる。
その事態が予測できない橋下さんではない。
だから、たぶん国政に出馬することになると私は思っている。
自分が党首で、連立政権の大臣になって永田町でにらみをきかせていなければ、
次の選挙までに市長のコントロールが効かなくなる議員が出てくることが予測できるからである。
だから国政に出る。
でも、市長が国政に出ると、大阪市長選が行われる。
当然平松前市長はリベンジをめざして出馬する(と思う。ようしらんけど)
かなり有力な対立候補を探し出さないと平松さんに勝つのはむずかしい。
さきの市長選で平松さんに入れた人がこの10ヶ月の市政の成果を見て、
維新の会支持者に転じた可能性は低いが、橋下市長に投票した有権者の相当数は
自分の投票行動を悔いているからである。
だが、もし平松さんが市長に返り咲いたら、
職員基本条例とか教育基本条例とか大阪都構想とかはほとんどぜんぶ「白紙」に戻されてしまう。
そうされては、これまでの努力が水の泡である。
だから、橋下さんはそう簡単には大阪市長を辞めることができない。
でも、大阪市長のままでは遠からず国政がコントロールできなくなる。
それくらいのことがわからない人ではない。
国政には出たいが、大阪からは出られない。
だから、総選挙が今すぐ実施されたら「困る」のである。
とりあえず「党首を託せるだけの実力があり、かつ大阪からリモートコントロールできる衆院選候補者」か
「平松さんに勝てそうな市長選候補者」をみつけ出すまでは身動きができない。
はたして、そのどちらかが解散総選挙までにみつかるのか。
時間との競争である。
私はそういう観点から、興味深く推移を見ているのだが、上記のふたつのニュースを見ると、
「党首」も「市長」も探し出すのは、なかなかむずかしそうな気がするのだが、どうなのであろう。
↑
喚き芸のみの茶髪吉本芸人に何ができるかよw 当初から書いてきました。
大阪の人たちは「おちゃらけ」でたまに変な選択をする癖があるようだねぇ。
もはや「選択を悔いている」?
昨日も書きましたが、コスプレ・ハシゲはミニ小泉ですよ、また騙されるのですか?
もはやそれはない、と信じたいなぁ。
追:3:20PM
動かぬ証拠、写真付きだねw
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/08/post-956.html#more
ネットゲリラ(2012年8月20日)
◎釣ウヨ島活動家はアメリカの手羽先だ
だからおいら、最初っから「コレはアメリカの陰謀だ」と言ってるじゃないか。
尖閣に上陸した話題の「活動家」なんだが、立派すぎるひげの目立つ親父いたよね。
アレが以前、香港のデモで中国国旗を燃やしていた事が判明。
中国にも、アメリカの手羽先になって反日デモとか仕掛ける連中がいるわけです。
北京や上海では警察が強くてちゃんとマークしているので、地方都市で反日暴動を仕掛ける。
ロシアの反プーチンデモみたいなもんだ。
地方は民度が低いので、煽れば騒ぎたいヤツがいっぱい。
中国政府もコイツはずっとマークしていて、今回も人民解放軍のスタッフが同行している。
中国政府は馬鹿じゃないです。ネトウヨは馬鹿です。すぐに騙される。
☆http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=aa3daadb60a46d955f6f68f00c0d2aef
◎【拡散せよw】尖閣諸島に侵入した自称香港の活動家が中国の国旗を焼いていた(画像あり)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3328913.jpg
*11 : サイベリアン(福岡県):2012/08/20(月) ID:f0XOPNN/0
尖閣に上陸した白髭オヤジは香港の活動家で、
以前チベット開放デモとかもやらかしたらしい。
中国の国旗を燃やしてるのはその時のものか
一部中国人がそれに気づき始めて大混乱になってる
ソース元検証ページ
http://tieba.baidu.com/p/1802726657 (※既に中国共産党の検閲で削除済み)
http://megalodon.jp/2012-0819-1657-59/tieba.baidu.com/p/1802726657 (※魚拓)
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金のためならw 支那畜らしいわなぁ。