画は 再掲ですが 拙作にて
「能 翁」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆曇りの予報。
二ヶ月おきの通院日ですので、予約投稿になります。
湿気(シケ)た見方をすれば そうなるのさ、
まずは「政権交代」で 確実に 徐々にだが 変わりますよ、
◆http://blog.tatsuru.com/2019/01/06_0821.html
内田樹の研究室 2019-01-06 dimanche(日曜日)
◎「貧乏くさい」2019年の 年頭に
2019年の年頭にあたって、
年頭のご挨拶がわりに一言申し上げる。
今年はどんな年になるのか 予測がつかない。
「予測が つかない」ということが、
現代の実相を よく表しているのかも知れない。
「大きな物語」も「グローバル・ヴィジョン」も
「文明史的 文脈」もみあたらない(まったくないわけではないが)。
個々の出来事をうまく解釈できる枠組みが みつからないのである。
そんな年の初めに ある媒体に書いたものを再録する。
書いたのは12月だけれど、年頭にネット上で話題になった
いくつかのイシューは どれも「日本の貧乏くささ」の
好個の適例であることが知れる。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と
中学生の頃に習った時には、それは遠い昔の話であって、
「盛者必衰の理」を まさか我が身で体験することになるとは
思っていなかった。
私が中学生だった 60年代中頃の日本は 今よりはるかに貧しかった。
けれども、国が上昇気流に乗っていることは
子どもにも 体感として分かった。
国運は 45年の敗戦で底を打ったので、
もうそれより下には 下がりようがなかったのである。
62年の キューバ危機を回避した後は
第三次世界大戦のリスクも すこしだけ遠き、
当分は 核ミサイルで国土が消失することは 心配しなくてもよくなった
(その頃は 小学生だって「世界の終り」が近いことを感じていたのである。
それでも、ふつうにけらけら笑って遊んでいたのは
「日本人が心配しても 世界情勢に何の影響もない」ことは
小学生にもわかったからである)。
でも、この「あとは 上向き」という
(実はあまり 根拠のない)思い込みによって、
日本の国運の上昇は 実際に加速していった。
人というものは「これから運気が 上向きになる」と信じ込んでいると、
守りに入っている時には 尻込みしてとても選択できないような
冒険的な計画にも けっこう気楽に踏み込んでしまうものだからだ。
勢いのあるときは 変数が増えて、話が複雑になることもあまり気にならない。
「そのうち なんとかなるだろう」というのは植木等が歌った
「黙って 俺についてこい」の歌詞の一節(作詞・青島幸男)だが、
これが主題歌だった映画が公開されたのは 1964年である。
その時代の気分を一言で言えば、
それは たしかに「銭のないやつ」も 「彼女のないやつ」も
「仕事のないやつ」も 「黙って俺について」くれば、
「そのうち 何とかなるだろう」という 無根拠な楽天性だった。
そして、実際に、そういう朗らかな気分でいるうちに、
いろいろな問題は 何とかなってしまったのである。
「そのうち 何とかなるだろう」というのは
思えば私たちの世代の人間の多くが 難局に遭遇する毎に心の中で呟いた
フレーズだった。
それくらいには この時代の「成功 体験」は
われわれの身にしみつていたのである。
国運が落ち目になる というのは、
GDPがどうだとか、出生率がどうだとか、平均賃金がどうだとか
いう数字の話ではない。 「時代の 気分」の問題である。
時代の気分が醸成されるには 無数の原因がある。
人口減や 高齢化といった人口動態学的な変化も 一因だし、
「失われた 20年」と呼ばれる バブル崩壊以後の経済的停滞も一因だし、
グローバル化も、立憲デモクラシーという政治システムの制度疲労も
一因だろう。 とにかく、無数の理由によって、
ある時点から日本人は「そのうち 何とかなるだろう」と思えなくなった。
むしろ、「時間が経てば経つほど さらにどうにもならなくなる」
ような気がするようになった。
だから、先のことを考えず、とりあえず目先の小銭を
懐にねじ込む ことをすべてに優先させるようになった。
「銭のないやつ」や「仕事のないやつ」は 自己責任で
そうなっているのだから、そんなやつらのことは 知るものか
という考え方を 人々がごく自然にするようになった。
一言で言うと「貧乏臭く なった」ということである。
「貧乏くさい」は「貧乏」とは違う。
60年代の日本は「貧乏」だったけれど、「貧乏臭く」はなかった。
「銭のないやつは 俺んとこへ来い」という雅量があった。
今の日本はその時より 遥かに金持ちである。
依然として日本は世界第3の経済大国であり、
企業は史上空前の利益を計上している(らしい)。
でも、富裕層たちは しかと銭を抱え込んで、
貧者に分け与える気がない。
彼らも「これから もっと悪くなる」と思っているからである。
「そのうち」なんか たぶん来ないと思っているからである。
再掲ですが、拙作二枚目、
Image may be NSFW.
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「能 老松」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報ですが、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-607.html
東海アマブログ 2019-01-06
◎GPIF(167兆円の 年金投資基金)は 14兆円の損失、
この先、軽く20兆円を超える損失 が見込まれる
https://ja.wikipedia.org/wiki/年金積立金 管理運用独立行政法人
1月4日の日経平均は、19,561.96 円 −452.81 (2.26%)
年末の日経平均2万円の段階で、赤旗の試算によれば、
国民年金の損失額は、14兆円、
ところが、これは底ではなく、凋落の始まりにすぎない。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010501_03_1.html
損失のメインは、外国債券投資にあるという。
安倍は北方領土交渉のなかで、二島返還の前提として、
プーチンの関与する、胡散臭いロシア企業に、
GPIFを使って1兆円以上もの投資をする(した?)と噂されている。
https://lite-ra.com/2018/11/post-4365.html
https://biz-journal.jp/2016/12/post_17339.html
もちろん、日本人の労働者が 汗水垂らして積み立てた老後資金=年金を
勝手に使って、「北方領土を回復した 日本の名宰相」
との評判を作ろうとして、ロシアに巨額の貢ぎ物をしたわけだが、
それらは、投機市場からは、ロシアの赤字を穴埋めするだけの
「ドブ捨て」 と酷評されてきた。
ここにきて、次々に 大幅な回復不能の下落 を見せて、
GPIFに巨大な穴を開けている ことが知られた。
きっかけは狂人博徒、トランプによる 中国との駆け引き戦争が、
世界経済を不安定化させていることだが、
元々、世界的に株価は、2019年年頭には、
暴落すると予想する評論家が多かった。
https://www.youtube.com/watch?v=6idz1136xe0
https://www.youtube.com/watch?v=dv6g4zMwlj8&t=598s
そもそも、日本の株価の根拠のない異様な上昇は、完全に、
安倍政権の人気取りのために意図的にでっちあげられたもので、
金子勝は 早くから、日銀の無理な株価介入によって、
本来、下がるべき国内企業株価も 無理矢理持ち上げられ、
海外ファンドが 無理筋の株価維持介入を、いいようにもてあそんで、
日本国の資産を吸い上げてゆく と繰り返し指摘してきた。
https://www.youtube.com/watch?v=3u60gv5Llc8
https://www.youtube.com/watch?v=-N_x0me7g38&t=280s
金子勝は、一見、浮き沈みがあって均されているように見えても、
暴落傾向は世界経済の必然であって、
世界は、完全にリーマンショック級の
リセッションに突入すると警告している。
https://www.youtube.com/watch?v=1uRUz7OZR-Q&t=279s
そして、その大きな原因の一つに、自民党政権による
無謀な消費大増税があった と指摘し、これを10%に増税すれば、
世界経済にも危険な影響を与えると、
クルーグマンが、わざわざ日本に飛んできて、
直接、安倍晋三に増税を思いとどまるよう 求めたほどだ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40411
https://www.mag2.com/p/money/342792/2
現実問題として、この期に及んで安倍晋三が、消費増税を凍結させても、
世界的リセッションが 消えるわけではなく、
結局、安倍は飼犬にすぎなくて、背後霊は、韓国統一教会であったり、
米国CIA であったりするわけで、
消費増税の利権 にまとわりつく有象無象の悪霊どもが
跳梁跋扈している以上、安倍と日本の心中路線が消えるとは考えにくい。
まず、GPIFの資産が、長期的な株価下落により 数十兆円も失われてしまう
と どうなるのか?
背後にいるユダヤ投機ファンドは、日銀やGPIF、あるいは五頭の鯨と呼ばれる、
ゆうちょ、かんぽなどの資産で、
政権人気取り目当ての 株価維持操作を利用して、
暴落しても空売りで ぼろ儲けできるシステム を完全に構築しているので、
実は、株価が下がれば下がるだけ、日本の年金資金が減れば減るだけ
ぼろ儲けできるように仕組んでいる。
しかし、問題は、こうして、日銀が債務超過に陥れば、
日本政府の信用を土台とした 日本国債の価値が下落し、
長期金利も急上昇し、日本政府自体が、金利負担に絶えられない
債務超過体質になってしまう。
こうなると、日銀が最初にやる自己救済は、中国のように、
通貨大増刷 ということになり、これで 金利支払いに対応するしかなく、
確実にハイパーインフレに向かって進んでゆく のである。
そして、このような逃げ場のない世界的リセッションのとき、
いつでもケインズは 救済経済を提唱してきた。それは戦争 である。
戦争をやって、無謀な破壊と浪費 を続ければ、
社会全体の 商品経済に対するニーズは 飛躍的に高まる。
世界的リセッションを解決するのは 戦争による地上社会の大破壊
しかありえないという理屈で、ルーズベルトがケインズに傾倒して、
太平洋戦争を準備したのも、
ニューデール大恐慌の 現実的な解決策としてであった。
トランプという狂人が、世界経済を破壊し、リセッションに持ち込むなら、
次は、戦争しかない。
中国やロシアとの軋轢は 日々高まり、やがて局地戦争に至るだろうし、
最初に、理屈によって攻撃される対象は、
今のところ、北朝鮮が最右翼 だろう。
正直、こうした傾向の行き着く先は、
安倍晋三の大失政=株価の人気取りによる無理な維持 が破綻し、
年金資金が失われて 国民の生活が成立しなくなる、
日本近代史上、最大にして最悪の破綻 を正当化できるのは、
唯一、武力衝突による 国政の大混乱だけである。
もう日本政府は、時間の問題で 攻撃相手を見つけて、
非常事態宣言に持ち込むしかないのだ。
このとき、すべての人権や言論の自由を強制的に封殺する、
緊急事態条項が 発令されるのだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%A8%A9
https://ironna.jp/article/3232
だが、私は、北朝鮮を敵対国に認定し、
アメリカによる軍事攻撃を 自民党政権が支持した瞬間に、
何度も繰り返して警告している EMP核爆弾が、
日本上空で爆発する と予想している。
EMPは 1メガトン程度の水爆なのだが、
もちろん北朝鮮に開発する技術など あろうはずがなく、
これはロシア政府が支援支給しなければ ありえないものなので、
事実上、プーチンが 日本を核攻撃するに等しい。
そして、ロシアの論理は「戦勝国が 領土を強奪するのは 当然の権利」
というもので、ロシアは、北方領土どころか、
たぶん北海道まで 領有したがっているのだろう。
これは、まさしく出口王仁三郎 の予言そのものではないか?
☆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=303777
大動乱と大災害により日本の人口は3500万人に減少 ・・・
しかし「日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ」
さらにいえば、EMP水爆は、ひょうたんの形をしている。
理由は、起爆剤としての原爆と、
核融合の水素材料が 別々に収納されているからだ。
ホピの予言にある「灰の詰まった ひょうたん」の本当の意味は、
広島原爆ではなく、もしかしたら、これかもしれないとも思う。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/800a068ae4f45176455cf4870a3c4e54
ホピ族の予言・灰の詰まったひょうたん
再掲ですが、拙作三枚目、
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「能 巴」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
支那畜には 厳重な警戒を! 連中は蝗ですよ 蝗 すべてを食い破る、
◆https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000144544.html
テレ朝 2019/01/05
◎カジノ「街が つぶれる」 横浜港の有力団体が反対
去年、成立したIR(統合型リゾート)実施法で
設置が可能になったカジノの有力な候補地とされる 横浜市で、
地元の有力な団体である 港運協会が
「街が 潰れる」と 反対の意向を改めて表明しました。
横浜港運協会・藤木幸夫会長:
「依存症の具体的な例が 目の前にあります。
横浜では嫌ですよ。
そんなさもしいことをしなきゃ 食えない街ではありませんから」
カジノ誘致を巡っては 大阪や和歌山などが 手を挙げていますが、
海外の大手カジノ運営会社は
首都圏の横浜市への進出も狙っています。
ただ、政治力があるとされる 横浜港運協会が
反対の意向を改めて表明したことで 横浜への誘致に影響が出そうです。
◆https://okita2212.blogspot.com/2019/01/blog-post_77.html
日々雑感 1月 06, 2019
◎中国移民に 神経を尖らす ロシア、
に対して 日本は中国移民に 能天気だ。
<サンクトペテルブルク国立大学は ロシアで最古の大学の1つで、
東洋諸言語に関して 権威ある研究教育機関だ。
この大学のある研究棟を訪ねたら、中国政府の文化機関、
孔子学院 の機関誌が山積みになっていた。
最新号をめくると、「中国共産党の正しい外交政策」
を宣伝する内容ばかり。
政治のにおいがプンプンする雑誌だとすぐに分かった。
同大学は06年に 中国教育省傘下の国家漢語国際推広領導小組弁公室(漢弁)
と契約を結び、正式に孔子学院を設置して今日に至る。
「中国の歴史や伝統文化に 興味はあるが、社会主義の宣伝には興味がない。
社会主義は1917年(ロシア革命)にロシア帝国の首都だったこの地で
誕生したが、もう歴史のかなた となった」と、職員は苦笑いしていた。
実は、中国は ロシアを強烈に意識している。
「ロシア革命の砲声から始まった社会主義によって、
中国人民は封建主義と帝国主義の圧政から解放された」
という中国共産党の宣伝を固く信じて、
中国から観光客が大勢、サンクトペテルブルクを訪れる。
彼らにとって観光の目玉は、ロシア革命時に砲撃された冬宮殿を含む
エルミタージュ美術館だ。
一方、「教養ある優雅なヨーロッパ人」を自任する
サンクトペテルブルク市民にとって、
どことなくやぼったく見える観光客が声を荒らげ、
真白な雪に覆われた街並みを損なう行為は 我慢ならないそうだ。
「唾を吐くな」 「カップラーメンの食べ残しを トイレに流すな」
といった厳しい表現で 中国語の注意書きが至る所に貼ってある。
粗野な行動を戒めるのに、孔子学院で学んだ中国語が
役に立っているのかもしれない。
ソ連崩壊直後に比べて、ロシア人の表情は明るくなっている。
それでも「同じロシアでも ヨーロッパ方面はよいが、
極東地域が 心配だ」と現地の知人たちは危惧する。
ロシアの極東地域は人口わずか600万人であるのに対し、
国境の向こうの中国東北3省には 1億1000万もの中国人が住んでいる。
観光客だけなら人民元を落としてくれる利点もあるが、
問題は中国人移民だという。
ロシアの極東地域には既に100万人以上の中国人が暮らしているが、
不法滞在者を含めると もっと多いはずだと報じられていた。
平和的な隣人ならいいが、ロシアを訪れる中国人は
「サハリンを含む極東地域は わが国の固有の領土だったが、
帝政ロシアに 取られた」と主張する。
中国国内のネット上では、
「強大になったわが国は ロシアとの間で結んだ不平等条約を見直し、
失われた領土を取り戻すべきだ」といった強硬論も 横行している。
中国の論調を見て、ロシアは次年度に向けて
歴史教科書の改訂を進めている。
「極東地域は国際法に則して ロシアに併合された」
という内容が強調される見通しだ。
「ロシアの領土は わが国民が血を流して獲得した」と、
ロシア人は信じている。
ロシア地理学協会を訪れた際も、展示の端々からその信念が伝わってきた。
帝政ロシア時代、近代的な学問的訓練を受けた軍人たちは
サンクトペテルブルクからユーラシアの草原をひたすら東進し、
日本海沿岸まで疾駆した。
彼らは行く先々で 民族と地理に関する綿密な調査報告を仕上げては、
皇帝に献上。 その後、そうした調査の跡をたどるかのように
コサック兵の軍靴がとどろき、先住民たちは征服されて
「皇帝の 臣民」と化す ―― これがロシアの近代史だった。
協会では年に1度、プーチン大統領が演説し、
優れた学者などを表彰する。
16年11月に地理が得意な少年が表彰された際には、
「ロシアの国境には 果てがない」と語り掛けることで 国民を鼓舞した。
プーチンは過去のどの皇帝よりも国民と国土を熱愛している。
隣国からの挑戦に対しても、警戒を解くことはなさそうだ>
(以上「Newsweek」より引用)
ロシアは 中国移民を警戒しているが、
安倍自公政権は 中国移民に対して無警戒というよりも
能天気に過ぎる。
駅の看板にも ハングルや中国語が 普通に記載され、
日本は 中国や韓国からの不法移民を厚遇している かのようだ。
人手不足だから 技術実習生や労働者として大量に入れる、
というので移民を受け入れるというのは 国民のためではなく、
企業の側の都合 に過ぎない。
外国人労働移民により 国内賃金は低いまま
「人手不足」なら当然上昇すべき 労働者賃金は 一向に上がらない。
極東のロシア人口が600万人なのに対して、
中国移民は正式にカウントしているものだけで100万人
というのは相当な規模だ。
ロシアが クリミア半島を「住民投票」で「民主的に」帰属を決めて
併合した手法を 中国が使わないとも限らない。
なにしろ東北三省だけで1億1千万人もいるのだから、
地続きの国境を越えて 陸続と広大なロシア領に入り込めば、
すべてを取り締まることは出来ないだろう。
しかも季節的に ロシアは 中国人労働者や朝鮮人労働者を受け入れて
森林伐採や開拓事業を 実施している。
合理的に併合して ロシア領に組み入れた極東ロシアを、
再び 合法的な「住民投票」で中国に奪い返されないとも限らない。
ロシア国民には そうした疑念が絶えずあるようだ。
それに対して、日本は北方領土返還に対する「長期戦略」が皆無だ。
それだけではない。
未来の紛争の種になるのが確実な 中国移民 を大量に受け容れている。
安倍自公政権の亡国政治 には呆れてものも云えないが、
未来の日本のために 一日も早い政権交代を果たして、
移民政策の撤廃と
不法滞在者の強制送還策を 徹底させなければならない。
↑
支那畜が 作るのは 「無法の 中華街」のみ。
日本社会に対する 貢献など 皆無。 すべてカネ 々、
社会が よろづ雑駁になってしまう、大都市は機能不全になってゆく。
社会コストのみ上昇する、百害あって一利すらなし。
「能 翁」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆曇りの予報。
二ヶ月おきの通院日ですので、予約投稿になります。
湿気(シケ)た見方をすれば そうなるのさ、
まずは「政権交代」で 確実に 徐々にだが 変わりますよ、
◆http://blog.tatsuru.com/2019/01/06_0821.html
内田樹の研究室 2019-01-06 dimanche(日曜日)
◎「貧乏くさい」2019年の 年頭に
2019年の年頭にあたって、
年頭のご挨拶がわりに一言申し上げる。
今年はどんな年になるのか 予測がつかない。
「予測が つかない」ということが、
現代の実相を よく表しているのかも知れない。
「大きな物語」も「グローバル・ヴィジョン」も
「文明史的 文脈」もみあたらない(まったくないわけではないが)。
個々の出来事をうまく解釈できる枠組みが みつからないのである。
そんな年の初めに ある媒体に書いたものを再録する。
書いたのは12月だけれど、年頭にネット上で話題になった
いくつかのイシューは どれも「日本の貧乏くささ」の
好個の適例であることが知れる。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」と
中学生の頃に習った時には、それは遠い昔の話であって、
「盛者必衰の理」を まさか我が身で体験することになるとは
思っていなかった。
私が中学生だった 60年代中頃の日本は 今よりはるかに貧しかった。
けれども、国が上昇気流に乗っていることは
子どもにも 体感として分かった。
国運は 45年の敗戦で底を打ったので、
もうそれより下には 下がりようがなかったのである。
62年の キューバ危機を回避した後は
第三次世界大戦のリスクも すこしだけ遠き、
当分は 核ミサイルで国土が消失することは 心配しなくてもよくなった
(その頃は 小学生だって「世界の終り」が近いことを感じていたのである。
それでも、ふつうにけらけら笑って遊んでいたのは
「日本人が心配しても 世界情勢に何の影響もない」ことは
小学生にもわかったからである)。
でも、この「あとは 上向き」という
(実はあまり 根拠のない)思い込みによって、
日本の国運の上昇は 実際に加速していった。
人というものは「これから運気が 上向きになる」と信じ込んでいると、
守りに入っている時には 尻込みしてとても選択できないような
冒険的な計画にも けっこう気楽に踏み込んでしまうものだからだ。
勢いのあるときは 変数が増えて、話が複雑になることもあまり気にならない。
「そのうち なんとかなるだろう」というのは植木等が歌った
「黙って 俺についてこい」の歌詞の一節(作詞・青島幸男)だが、
これが主題歌だった映画が公開されたのは 1964年である。
その時代の気分を一言で言えば、
それは たしかに「銭のないやつ」も 「彼女のないやつ」も
「仕事のないやつ」も 「黙って俺について」くれば、
「そのうち 何とかなるだろう」という 無根拠な楽天性だった。
そして、実際に、そういう朗らかな気分でいるうちに、
いろいろな問題は 何とかなってしまったのである。
「そのうち 何とかなるだろう」というのは
思えば私たちの世代の人間の多くが 難局に遭遇する毎に心の中で呟いた
フレーズだった。
それくらいには この時代の「成功 体験」は
われわれの身にしみつていたのである。
国運が落ち目になる というのは、
GDPがどうだとか、出生率がどうだとか、平均賃金がどうだとか
いう数字の話ではない。 「時代の 気分」の問題である。
時代の気分が醸成されるには 無数の原因がある。
人口減や 高齢化といった人口動態学的な変化も 一因だし、
「失われた 20年」と呼ばれる バブル崩壊以後の経済的停滞も一因だし、
グローバル化も、立憲デモクラシーという政治システムの制度疲労も
一因だろう。 とにかく、無数の理由によって、
ある時点から日本人は「そのうち 何とかなるだろう」と思えなくなった。
むしろ、「時間が経てば経つほど さらにどうにもならなくなる」
ような気がするようになった。
だから、先のことを考えず、とりあえず目先の小銭を
懐にねじ込む ことをすべてに優先させるようになった。
「銭のないやつ」や「仕事のないやつ」は 自己責任で
そうなっているのだから、そんなやつらのことは 知るものか
という考え方を 人々がごく自然にするようになった。
一言で言うと「貧乏臭く なった」ということである。
「貧乏くさい」は「貧乏」とは違う。
60年代の日本は「貧乏」だったけれど、「貧乏臭く」はなかった。
「銭のないやつは 俺んとこへ来い」という雅量があった。
今の日本はその時より 遥かに金持ちである。
依然として日本は世界第3の経済大国であり、
企業は史上空前の利益を計上している(らしい)。
でも、富裕層たちは しかと銭を抱え込んで、
貧者に分け与える気がない。
彼らも「これから もっと悪くなる」と思っているからである。
「そのうち」なんか たぶん来ないと思っているからである。
再掲ですが、拙作二枚目、
Image may be NSFW.
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「能 老松」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
当ブログ既報ですが、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-607.html
東海アマブログ 2019-01-06
◎GPIF(167兆円の 年金投資基金)は 14兆円の損失、
この先、軽く20兆円を超える損失 が見込まれる
https://ja.wikipedia.org/wiki/年金積立金 管理運用独立行政法人
1月4日の日経平均は、19,561.96 円 −452.81 (2.26%)
年末の日経平均2万円の段階で、赤旗の試算によれば、
国民年金の損失額は、14兆円、
ところが、これは底ではなく、凋落の始まりにすぎない。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010501_03_1.html
損失のメインは、外国債券投資にあるという。
安倍は北方領土交渉のなかで、二島返還の前提として、
プーチンの関与する、胡散臭いロシア企業に、
GPIFを使って1兆円以上もの投資をする(した?)と噂されている。
https://lite-ra.com/2018/11/post-4365.html
https://biz-journal.jp/2016/12/post_17339.html
もちろん、日本人の労働者が 汗水垂らして積み立てた老後資金=年金を
勝手に使って、「北方領土を回復した 日本の名宰相」
との評判を作ろうとして、ロシアに巨額の貢ぎ物をしたわけだが、
それらは、投機市場からは、ロシアの赤字を穴埋めするだけの
「ドブ捨て」 と酷評されてきた。
ここにきて、次々に 大幅な回復不能の下落 を見せて、
GPIFに巨大な穴を開けている ことが知られた。
きっかけは狂人博徒、トランプによる 中国との駆け引き戦争が、
世界経済を不安定化させていることだが、
元々、世界的に株価は、2019年年頭には、
暴落すると予想する評論家が多かった。
https://www.youtube.com/watch?v=6idz1136xe0
https://www.youtube.com/watch?v=dv6g4zMwlj8&t=598s
そもそも、日本の株価の根拠のない異様な上昇は、完全に、
安倍政権の人気取りのために意図的にでっちあげられたもので、
金子勝は 早くから、日銀の無理な株価介入によって、
本来、下がるべき国内企業株価も 無理矢理持ち上げられ、
海外ファンドが 無理筋の株価維持介入を、いいようにもてあそんで、
日本国の資産を吸い上げてゆく と繰り返し指摘してきた。
https://www.youtube.com/watch?v=3u60gv5Llc8
https://www.youtube.com/watch?v=-N_x0me7g38&t=280s
金子勝は、一見、浮き沈みがあって均されているように見えても、
暴落傾向は世界経済の必然であって、
世界は、完全にリーマンショック級の
リセッションに突入すると警告している。
https://www.youtube.com/watch?v=1uRUz7OZR-Q&t=279s
そして、その大きな原因の一つに、自民党政権による
無謀な消費大増税があった と指摘し、これを10%に増税すれば、
世界経済にも危険な影響を与えると、
クルーグマンが、わざわざ日本に飛んできて、
直接、安倍晋三に増税を思いとどまるよう 求めたほどだ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40411
https://www.mag2.com/p/money/342792/2
現実問題として、この期に及んで安倍晋三が、消費増税を凍結させても、
世界的リセッションが 消えるわけではなく、
結局、安倍は飼犬にすぎなくて、背後霊は、韓国統一教会であったり、
米国CIA であったりするわけで、
消費増税の利権 にまとわりつく有象無象の悪霊どもが
跳梁跋扈している以上、安倍と日本の心中路線が消えるとは考えにくい。
まず、GPIFの資産が、長期的な株価下落により 数十兆円も失われてしまう
と どうなるのか?
背後にいるユダヤ投機ファンドは、日銀やGPIF、あるいは五頭の鯨と呼ばれる、
ゆうちょ、かんぽなどの資産で、
政権人気取り目当ての 株価維持操作を利用して、
暴落しても空売りで ぼろ儲けできるシステム を完全に構築しているので、
実は、株価が下がれば下がるだけ、日本の年金資金が減れば減るだけ
ぼろ儲けできるように仕組んでいる。
しかし、問題は、こうして、日銀が債務超過に陥れば、
日本政府の信用を土台とした 日本国債の価値が下落し、
長期金利も急上昇し、日本政府自体が、金利負担に絶えられない
債務超過体質になってしまう。
こうなると、日銀が最初にやる自己救済は、中国のように、
通貨大増刷 ということになり、これで 金利支払いに対応するしかなく、
確実にハイパーインフレに向かって進んでゆく のである。
そして、このような逃げ場のない世界的リセッションのとき、
いつでもケインズは 救済経済を提唱してきた。それは戦争 である。
戦争をやって、無謀な破壊と浪費 を続ければ、
社会全体の 商品経済に対するニーズは 飛躍的に高まる。
世界的リセッションを解決するのは 戦争による地上社会の大破壊
しかありえないという理屈で、ルーズベルトがケインズに傾倒して、
太平洋戦争を準備したのも、
ニューデール大恐慌の 現実的な解決策としてであった。
トランプという狂人が、世界経済を破壊し、リセッションに持ち込むなら、
次は、戦争しかない。
中国やロシアとの軋轢は 日々高まり、やがて局地戦争に至るだろうし、
最初に、理屈によって攻撃される対象は、
今のところ、北朝鮮が最右翼 だろう。
正直、こうした傾向の行き着く先は、
安倍晋三の大失政=株価の人気取りによる無理な維持 が破綻し、
年金資金が失われて 国民の生活が成立しなくなる、
日本近代史上、最大にして最悪の破綻 を正当化できるのは、
唯一、武力衝突による 国政の大混乱だけである。
もう日本政府は、時間の問題で 攻撃相手を見つけて、
非常事態宣言に持ち込むしかないのだ。
このとき、すべての人権や言論の自由を強制的に封殺する、
緊急事態条項が 発令されるのだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%A8%A9
https://ironna.jp/article/3232
だが、私は、北朝鮮を敵対国に認定し、
アメリカによる軍事攻撃を 自民党政権が支持した瞬間に、
何度も繰り返して警告している EMP核爆弾が、
日本上空で爆発する と予想している。
EMPは 1メガトン程度の水爆なのだが、
もちろん北朝鮮に開発する技術など あろうはずがなく、
これはロシア政府が支援支給しなければ ありえないものなので、
事実上、プーチンが 日本を核攻撃するに等しい。
そして、ロシアの論理は「戦勝国が 領土を強奪するのは 当然の権利」
というもので、ロシアは、北方領土どころか、
たぶん北海道まで 領有したがっているのだろう。
これは、まさしく出口王仁三郎 の予言そのものではないか?
☆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=303777
大動乱と大災害により日本の人口は3500万人に減少 ・・・
しかし「日本の人民さえ改心いたせば、世界は良い世になるのじゃぞよ」
さらにいえば、EMP水爆は、ひょうたんの形をしている。
理由は、起爆剤としての原爆と、
核融合の水素材料が 別々に収納されているからだ。
ホピの予言にある「灰の詰まった ひょうたん」の本当の意味は、
広島原爆ではなく、もしかしたら、これかもしれないとも思う。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/800a068ae4f45176455cf4870a3c4e54
ホピ族の予言・灰の詰まったひょうたん
再掲ですが、拙作三枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.

「能 巴」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
支那畜には 厳重な警戒を! 連中は蝗ですよ 蝗 すべてを食い破る、
◆https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000144544.html
テレ朝 2019/01/05
◎カジノ「街が つぶれる」 横浜港の有力団体が反対
去年、成立したIR(統合型リゾート)実施法で
設置が可能になったカジノの有力な候補地とされる 横浜市で、
地元の有力な団体である 港運協会が
「街が 潰れる」と 反対の意向を改めて表明しました。
横浜港運協会・藤木幸夫会長:
「依存症の具体的な例が 目の前にあります。
横浜では嫌ですよ。
そんなさもしいことをしなきゃ 食えない街ではありませんから」
カジノ誘致を巡っては 大阪や和歌山などが 手を挙げていますが、
海外の大手カジノ運営会社は
首都圏の横浜市への進出も狙っています。
ただ、政治力があるとされる 横浜港運協会が
反対の意向を改めて表明したことで 横浜への誘致に影響が出そうです。
◆https://okita2212.blogspot.com/2019/01/blog-post_77.html
日々雑感 1月 06, 2019
◎中国移民に 神経を尖らす ロシア、
に対して 日本は中国移民に 能天気だ。
<サンクトペテルブルク国立大学は ロシアで最古の大学の1つで、
東洋諸言語に関して 権威ある研究教育機関だ。
この大学のある研究棟を訪ねたら、中国政府の文化機関、
孔子学院 の機関誌が山積みになっていた。
最新号をめくると、「中国共産党の正しい外交政策」
を宣伝する内容ばかり。
政治のにおいがプンプンする雑誌だとすぐに分かった。
同大学は06年に 中国教育省傘下の国家漢語国際推広領導小組弁公室(漢弁)
と契約を結び、正式に孔子学院を設置して今日に至る。
「中国の歴史や伝統文化に 興味はあるが、社会主義の宣伝には興味がない。
社会主義は1917年(ロシア革命)にロシア帝国の首都だったこの地で
誕生したが、もう歴史のかなた となった」と、職員は苦笑いしていた。
実は、中国は ロシアを強烈に意識している。
「ロシア革命の砲声から始まった社会主義によって、
中国人民は封建主義と帝国主義の圧政から解放された」
という中国共産党の宣伝を固く信じて、
中国から観光客が大勢、サンクトペテルブルクを訪れる。
彼らにとって観光の目玉は、ロシア革命時に砲撃された冬宮殿を含む
エルミタージュ美術館だ。
一方、「教養ある優雅なヨーロッパ人」を自任する
サンクトペテルブルク市民にとって、
どことなくやぼったく見える観光客が声を荒らげ、
真白な雪に覆われた街並みを損なう行為は 我慢ならないそうだ。
「唾を吐くな」 「カップラーメンの食べ残しを トイレに流すな」
といった厳しい表現で 中国語の注意書きが至る所に貼ってある。
粗野な行動を戒めるのに、孔子学院で学んだ中国語が
役に立っているのかもしれない。
ソ連崩壊直後に比べて、ロシア人の表情は明るくなっている。
それでも「同じロシアでも ヨーロッパ方面はよいが、
極東地域が 心配だ」と現地の知人たちは危惧する。
ロシアの極東地域は人口わずか600万人であるのに対し、
国境の向こうの中国東北3省には 1億1000万もの中国人が住んでいる。
観光客だけなら人民元を落としてくれる利点もあるが、
問題は中国人移民だという。
ロシアの極東地域には既に100万人以上の中国人が暮らしているが、
不法滞在者を含めると もっと多いはずだと報じられていた。
平和的な隣人ならいいが、ロシアを訪れる中国人は
「サハリンを含む極東地域は わが国の固有の領土だったが、
帝政ロシアに 取られた」と主張する。
中国国内のネット上では、
「強大になったわが国は ロシアとの間で結んだ不平等条約を見直し、
失われた領土を取り戻すべきだ」といった強硬論も 横行している。
中国の論調を見て、ロシアは次年度に向けて
歴史教科書の改訂を進めている。
「極東地域は国際法に則して ロシアに併合された」
という内容が強調される見通しだ。
「ロシアの領土は わが国民が血を流して獲得した」と、
ロシア人は信じている。
ロシア地理学協会を訪れた際も、展示の端々からその信念が伝わってきた。
帝政ロシア時代、近代的な学問的訓練を受けた軍人たちは
サンクトペテルブルクからユーラシアの草原をひたすら東進し、
日本海沿岸まで疾駆した。
彼らは行く先々で 民族と地理に関する綿密な調査報告を仕上げては、
皇帝に献上。 その後、そうした調査の跡をたどるかのように
コサック兵の軍靴がとどろき、先住民たちは征服されて
「皇帝の 臣民」と化す ―― これがロシアの近代史だった。
協会では年に1度、プーチン大統領が演説し、
優れた学者などを表彰する。
16年11月に地理が得意な少年が表彰された際には、
「ロシアの国境には 果てがない」と語り掛けることで 国民を鼓舞した。
プーチンは過去のどの皇帝よりも国民と国土を熱愛している。
隣国からの挑戦に対しても、警戒を解くことはなさそうだ>
(以上「Newsweek」より引用)
ロシアは 中国移民を警戒しているが、
安倍自公政権は 中国移民に対して無警戒というよりも
能天気に過ぎる。
駅の看板にも ハングルや中国語が 普通に記載され、
日本は 中国や韓国からの不法移民を厚遇している かのようだ。
人手不足だから 技術実習生や労働者として大量に入れる、
というので移民を受け入れるというのは 国民のためではなく、
企業の側の都合 に過ぎない。
外国人労働移民により 国内賃金は低いまま
「人手不足」なら当然上昇すべき 労働者賃金は 一向に上がらない。
極東のロシア人口が600万人なのに対して、
中国移民は正式にカウントしているものだけで100万人
というのは相当な規模だ。
ロシアが クリミア半島を「住民投票」で「民主的に」帰属を決めて
併合した手法を 中国が使わないとも限らない。
なにしろ東北三省だけで1億1千万人もいるのだから、
地続きの国境を越えて 陸続と広大なロシア領に入り込めば、
すべてを取り締まることは出来ないだろう。
しかも季節的に ロシアは 中国人労働者や朝鮮人労働者を受け入れて
森林伐採や開拓事業を 実施している。
合理的に併合して ロシア領に組み入れた極東ロシアを、
再び 合法的な「住民投票」で中国に奪い返されないとも限らない。
ロシア国民には そうした疑念が絶えずあるようだ。
それに対して、日本は北方領土返還に対する「長期戦略」が皆無だ。
それだけではない。
未来の紛争の種になるのが確実な 中国移民 を大量に受け容れている。
安倍自公政権の亡国政治 には呆れてものも云えないが、
未来の日本のために 一日も早い政権交代を果たして、
移民政策の撤廃と
不法滞在者の強制送還策を 徹底させなければならない。
↑
支那畜が 作るのは 「無法の 中華街」のみ。
日本社会に対する 貢献など 皆無。 すべてカネ 々、
社会が よろづ雑駁になってしまう、大都市は機能不全になってゆく。
社会コストのみ上昇する、百害あって一利すらなし。