画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「當世葉唄合 七夕の図」です。
☆曇り。
まずは、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2ad87c06165ad1a0f432d375209e9dbd
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年07月03日
◎『「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと』
〜まさに”ナイナイ尽くし”の中での再稼動〜
再稼動される大飯原発については、これまでにも様々な問題点が指摘されてきたが、
こうやって整理された以下のような記事をみると、
改めてその”ナイナイ尽くし”の現状に唖然とする思いである。
”重大犯罪人”たる清水前社長に
「福島第一原発事故の際、これがなかったらと思うとゾッとする」
と言わしめた”免震棟”もなければ、
フクシマ原発事故時の津波レベルに対処できる”防波堤”もない。
事故で炉の冷却機能が失われた際、発生した水素を排出するための
”ベント装置”もなければ、国の基準を満足に満たす”制御棒”もない。
原発建屋の地下にある断層が重大事故に繋がりかねない活断層である可能性を否定する
”十分な証拠・調査結果”もなければ、事故の際に町民を安全に逃がすための”避難計画”もない。
更には、大飯原発へ向かう交通手段が県道一本だけで他に
”有効なアクセス手段”もないという有様である。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも敢えて1つずつ書き連ねてみたが、こうやってみると判るように、
まさにどうしようもないぐらいの”ナイナイ尽くし”である。
今回の大飯原発再稼動に際して、野田佳彦が「安全が確認できることを条件に再稼働させる」
などと国民に向けて妄言を吐いたが、「TPP参加」にしろ、「消費税増税」にしろ、
この売国宰相はよくもまあこれだけ嘘八百が言えたものである。
厚顔無恥さ加減もここまで来ると完全に”病気”と言ってよいであろうが、
この病人をこのまま放置していてはドンドン国益が損なわれることであろう。
勝栄二郎ら財務官僚に操られているとは言え、野田佳彦や
これと迎合して売国の限りを尽くしている仙谷由人・枝野幸男・前原誠司・岡田克也といった面々は、
「逆賊」として厳正に裁かれて然るべき話である。
ここ数日、大手マスゴミ報道にて「小沢一郎=逆賊」という印象操作が繰り返されているが、
誰が真の「逆賊」かは言わずもがなであろう。
兎にも角にも、関電による計画停電という”恫喝”も開始され、近いうちに、
次に再稼動される原発が取り沙汰されるであろうが、
杜撰極まりない安全性のままにこれを許してはならない。
☆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32899
週刊現代 2012年07月03日(火)
◎間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと
國貞、二枚目、
「誠忠大星一代話 二十八」です。
赤穂義士も最後は四十七士、こぼれる奴も大勢おったわけです。
脱盟の者は「不忠者よ」、「犬侍よ」と蔑まれ、子孫の片身も狭かったとか。
隷米売国・自民党、 朝鮮カルト・公明党 は論外にして、
主君たる「主権者国民」を裏切った罪、なんと言い繕ろおうと万死に値する。
全員打ち首獄門が至当ですが、現代では落選してただの人になる。
現代の義士は刺客を送ったからといって、切腹どころか、
勝てば「政権奪回」して再び我が世の春となる、「主権者国民」に忠節を尽くすことですよ。
腹を括ってブレずに闘うことだと思う。
◆http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1185.html
反戦な家づくり 2012-07-03(Tue)
◎大阪日日新聞の社主論説「いまこそ、小沢氏に期待する」
より抜粋、
☆http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/ronten/2012/ronten0703.html
いまこそ、小沢氏に期待する 2012/07/03
久しぶりに政治の世界が面白くなってきた。
私は小沢一郎氏の離党で、政界に「新たな期待感が持てるようになった」と感じている。
<無罪で堂々党首に>
消費増税に民主野田政権の大義はない。
小沢氏が再三指摘したように、明らかなマニフェスト違反だからだ。
3年前の政権交代総選挙で、「消費税は上げない」との国民との約束を
守って戦い続けているのは小沢氏で、破ったのは野田総理の側。
その点を認めない新聞、テレビをはじめとする大手メディアの論調はおかしい。
消費増税は2年前の参院選で自民党が主張して戦った。
その政策を丸のみして増税にひた走る野田政権のおかしさに、
国民は「うそつき」ともっと怒るべきなのに、
矛先を小沢氏に向け続ける世論は自らの首を絞める行為だ。
小沢氏は、消費増税に反対票を投じてから、離党するまで意外に時間を要した。
これは「党首となって新党を率いることへのためらい」と思われる。
強制起訴による政治資金規正法違反事件では、数々の外部からの重圧に屈しなかった
裁判官により一審無罪を得ながら、検察官役の指定弁護士の控訴で
再び二審の被告の座に引き戻されたことで、
政治の表舞台へ再登場することへのちゅうちょがあったのだろう。
小沢氏はもっと自信を持ってことに当たってほしい。この難局を乗り切れる政治家は他に誰もいない。
堂々と同志の議員を率いて新党を立ち上げ、党首として主張を貫き国民に信を問えばよい。
「なぜ消費増税がいけないか?」を、私は再三指摘している。
財務省官僚が自らの利権を温存して国家財政危機を演じる異様さに加え、
自身が大蔵省官僚だったからよく分かるが、消費税は国民にとって最も不公平な税制だからだ。
その累進制から低所得者層ほど負担は重くなる、富裕層は既に何でも持っているから
ますます消費は先細りして税収自体がどんどん目減りする。
<官僚の背後に米国>
小沢氏が戦っている真の相手は、財務省をはじめとする霞が関官僚だ。
政権交代で政治主導を掲げ、役人の既得権に次々と切り込んだ。
それを東京地検特捜部は、担当検事がうその捜査報告書まで作成して
検察審査会による小沢氏の強制起訴へ持ち込んだ。
官僚にとって「どうしても抹殺したい相手」は小沢氏なのだ。
国民はもっと素直に物事を考えて行動すべきだ。
「反消費増税と反原発」の小沢氏を支持するか否かは、
官僚支配継続を受け入れるか否かの選択にほかならない。
日本の官僚支配の根幹は対米追従と、既得権温存。
米国が日本の政治家を抹殺する時は、主に検察を手先に使う。
中国に接近した田中角栄氏と小沢氏、北朝鮮と仲がよかった金丸信氏、
ロシアとパイプのある鈴木宗男氏、また米国と距離を置こうとした細川護煕氏と鳩山由紀夫氏は
官僚の面従腹背で辞職に追い込まれた。現在の野田政権を見ればすぐ分かる。
消費増税、原発再稼働、オスプレイ配備を含めた沖縄米軍基地、TPP参加と、
どれも米国の喜ぶ政策ばかり進めている。
自民党政権時代には、各省庁に精通した“族議員”がいて、官僚も時としては気が抜けなかったが、
民主党は駆け引き能力を持たない幼稚な集団。すぐ洗脳できて官僚の意のままに動き、
特に財相経験者は菅総理でも野田総理でも、コロリと手中に落とせる高級テクニックを彼らは有する。
<増税阻止に不信任案>
小沢氏は速やかに同志とともに内閣不信任案提出に動くと見る。
今回ともに離党した者だけでなく、既に民主党を離れている仲間も多いから
提出議員数は全く問題ない。消費増税に相乗りした自民党は、不信任案に反対すれば
話し合い解散のきっかけを失い大連立に突き進むしかない。結果として総選挙は来夏まで延び、
いざ解散時には小選挙区候補者調整が民自間で進まず、
「大阪維新の会」をはじめとする消費増税反対の新興勢力と入り乱れる激戦となる。
逆に賛成すれば、即解散総選挙で消費増税は参院可決できぬまま廃案。
いずれにせよ、自民党にとって都合のいいシナリオは小沢氏の反乱で描けなくなった。
<橋下氏は大同に付け>
反官僚、反増税、反原発という基本線で、橋下徹大阪市長は小沢氏と近い。
しかし、関電の大飯原発再稼働容認をみても分かる通り、最近は根幹をなす政策で微妙なブレが見られる。
既存政党や財界支持者との良好関係維持を意識しすぎ、民意とのズレが生じている。
橋下市長は、今こそ愚直にマニフェストを守り続けて行動する小沢氏に手を差し伸べ、教えをこうべきだ。
(新日本海新聞社 社主兼社長 吉岡利固)
追:11:15AM
いい記事ですな、ご参照あれ、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-678.html
陽光堂主人の読書日記 2012-07-04
◎売国政党に残留して汚名を残すなかれ
國貞、三枚目、
「見立五節句 七月」 「佐藤与茂七 大谷友右衛門」です。
◆http://takedanet.com/2012/07/post_6798.html
武田邦彦(平成24年7月3日)
◎科学教室 寒い!
寒いので「温暖化」が好きだ。
だって、地球に多細胞生物が誕生した5億5000万年以後、
今は大氷河期なのだ(下の図で左が昔、右が今。今の気温は昔より10℃も低い)。
三葉虫や恐竜がうらやましい。
今より10℃も高い温暖な中で生活をしていたのだから快適だっただろうな。
なにしろコンクリートジャングルはなかったし。
そういえば最近、急に寒い。
上のグラフで右端にcool,その次にwarmとなっているけれど、
今の新生代はこのwarmのちょうど中間から始まっている。
北海道大学の先生の図をお借りすると、下の図のように最近、急に寒くなっている。
太陽活動は昔に比べたら盛んなのだから、
CO2が減りすぎて気温が下がりすぎていると考えられている。
だから気温が10℃ぐらいあがるまでCO2を増やす必要があるし、
そうなればCO2を原料とする植物も繁殖するのでとても良い世界になるだろう。
それにしても利権連中はもっと寒い方が良いと言っているけれど、ずいぶん暑がりだな。
この前北海道に行ったらものすごい寒いのに「温暖化対策」をやっていた。
聞いて見たら太陽光発電で補助金がもらえるらしい。
でも暖房費がさらにかさむのに・・・
↑
「地球温暖化詐欺」は「原発利権拡大」のため。
未だにCO2削減に真面目にw取り組んでおるのは日本のみ、という皮肉。
「代替エネルギー開発」に注力することこそ、国益にかのう道なのです。
メタンハイドレート、地熱発電、潮力発電などなど、いくらでもある。
肝は、ユダ金の徹底排除ですよ。 独力で、自力で、が鍵です。
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「當世葉唄合 七夕の図」です。
☆曇り。
まずは、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2ad87c06165ad1a0f432d375209e9dbd
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年07月03日
◎『「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと』
〜まさに”ナイナイ尽くし”の中での再稼動〜
再稼動される大飯原発については、これまでにも様々な問題点が指摘されてきたが、
こうやって整理された以下のような記事をみると、
改めてその”ナイナイ尽くし”の現状に唖然とする思いである。
”重大犯罪人”たる清水前社長に
「福島第一原発事故の際、これがなかったらと思うとゾッとする」
と言わしめた”免震棟”もなければ、
フクシマ原発事故時の津波レベルに対処できる”防波堤”もない。
事故で炉の冷却機能が失われた際、発生した水素を排出するための
”ベント装置”もなければ、国の基準を満足に満たす”制御棒”もない。
原発建屋の地下にある断層が重大事故に繋がりかねない活断層である可能性を否定する
”十分な証拠・調査結果”もなければ、事故の際に町民を安全に逃がすための”避難計画”もない。
更には、大飯原発へ向かう交通手段が県道一本だけで他に
”有効なアクセス手段”もないという有様である。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも敢えて1つずつ書き連ねてみたが、こうやってみると判るように、
まさにどうしようもないぐらいの”ナイナイ尽くし”である。
今回の大飯原発再稼動に際して、野田佳彦が「安全が確認できることを条件に再稼働させる」
などと国民に向けて妄言を吐いたが、「TPP参加」にしろ、「消費税増税」にしろ、
この売国宰相はよくもまあこれだけ嘘八百が言えたものである。
厚顔無恥さ加減もここまで来ると完全に”病気”と言ってよいであろうが、
この病人をこのまま放置していてはドンドン国益が損なわれることであろう。
勝栄二郎ら財務官僚に操られているとは言え、野田佳彦や
これと迎合して売国の限りを尽くしている仙谷由人・枝野幸男・前原誠司・岡田克也といった面々は、
「逆賊」として厳正に裁かれて然るべき話である。
ここ数日、大手マスゴミ報道にて「小沢一郎=逆賊」という印象操作が繰り返されているが、
誰が真の「逆賊」かは言わずもがなであろう。
兎にも角にも、関電による計画停電という”恫喝”も開始され、近いうちに、
次に再稼動される原発が取り沙汰されるであろうが、
杜撰極まりない安全性のままにこれを許してはならない。
☆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32899
週刊現代 2012年07月03日(火)
◎間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと
國貞、二枚目、
「誠忠大星一代話 二十八」です。
赤穂義士も最後は四十七士、こぼれる奴も大勢おったわけです。
脱盟の者は「不忠者よ」、「犬侍よ」と蔑まれ、子孫の片身も狭かったとか。
隷米売国・自民党、 朝鮮カルト・公明党 は論外にして、
主君たる「主権者国民」を裏切った罪、なんと言い繕ろおうと万死に値する。
全員打ち首獄門が至当ですが、現代では落選してただの人になる。
現代の義士は刺客を送ったからといって、切腹どころか、
勝てば「政権奪回」して再び我が世の春となる、「主権者国民」に忠節を尽くすことですよ。
腹を括ってブレずに闘うことだと思う。
◆http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1185.html
反戦な家づくり 2012-07-03(Tue)
◎大阪日日新聞の社主論説「いまこそ、小沢氏に期待する」
より抜粋、
☆http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/ronten/2012/ronten0703.html
いまこそ、小沢氏に期待する 2012/07/03
久しぶりに政治の世界が面白くなってきた。
私は小沢一郎氏の離党で、政界に「新たな期待感が持てるようになった」と感じている。
<無罪で堂々党首に>
消費増税に民主野田政権の大義はない。
小沢氏が再三指摘したように、明らかなマニフェスト違反だからだ。
3年前の政権交代総選挙で、「消費税は上げない」との国民との約束を
守って戦い続けているのは小沢氏で、破ったのは野田総理の側。
その点を認めない新聞、テレビをはじめとする大手メディアの論調はおかしい。
消費増税は2年前の参院選で自民党が主張して戦った。
その政策を丸のみして増税にひた走る野田政権のおかしさに、
国民は「うそつき」ともっと怒るべきなのに、
矛先を小沢氏に向け続ける世論は自らの首を絞める行為だ。
小沢氏は、消費増税に反対票を投じてから、離党するまで意外に時間を要した。
これは「党首となって新党を率いることへのためらい」と思われる。
強制起訴による政治資金規正法違反事件では、数々の外部からの重圧に屈しなかった
裁判官により一審無罪を得ながら、検察官役の指定弁護士の控訴で
再び二審の被告の座に引き戻されたことで、
政治の表舞台へ再登場することへのちゅうちょがあったのだろう。
小沢氏はもっと自信を持ってことに当たってほしい。この難局を乗り切れる政治家は他に誰もいない。
堂々と同志の議員を率いて新党を立ち上げ、党首として主張を貫き国民に信を問えばよい。
「なぜ消費増税がいけないか?」を、私は再三指摘している。
財務省官僚が自らの利権を温存して国家財政危機を演じる異様さに加え、
自身が大蔵省官僚だったからよく分かるが、消費税は国民にとって最も不公平な税制だからだ。
その累進制から低所得者層ほど負担は重くなる、富裕層は既に何でも持っているから
ますます消費は先細りして税収自体がどんどん目減りする。
<官僚の背後に米国>
小沢氏が戦っている真の相手は、財務省をはじめとする霞が関官僚だ。
政権交代で政治主導を掲げ、役人の既得権に次々と切り込んだ。
それを東京地検特捜部は、担当検事がうその捜査報告書まで作成して
検察審査会による小沢氏の強制起訴へ持ち込んだ。
官僚にとって「どうしても抹殺したい相手」は小沢氏なのだ。
国民はもっと素直に物事を考えて行動すべきだ。
「反消費増税と反原発」の小沢氏を支持するか否かは、
官僚支配継続を受け入れるか否かの選択にほかならない。
日本の官僚支配の根幹は対米追従と、既得権温存。
米国が日本の政治家を抹殺する時は、主に検察を手先に使う。
中国に接近した田中角栄氏と小沢氏、北朝鮮と仲がよかった金丸信氏、
ロシアとパイプのある鈴木宗男氏、また米国と距離を置こうとした細川護煕氏と鳩山由紀夫氏は
官僚の面従腹背で辞職に追い込まれた。現在の野田政権を見ればすぐ分かる。
消費増税、原発再稼働、オスプレイ配備を含めた沖縄米軍基地、TPP参加と、
どれも米国の喜ぶ政策ばかり進めている。
自民党政権時代には、各省庁に精通した“族議員”がいて、官僚も時としては気が抜けなかったが、
民主党は駆け引き能力を持たない幼稚な集団。すぐ洗脳できて官僚の意のままに動き、
特に財相経験者は菅総理でも野田総理でも、コロリと手中に落とせる高級テクニックを彼らは有する。
<増税阻止に不信任案>
小沢氏は速やかに同志とともに内閣不信任案提出に動くと見る。
今回ともに離党した者だけでなく、既に民主党を離れている仲間も多いから
提出議員数は全く問題ない。消費増税に相乗りした自民党は、不信任案に反対すれば
話し合い解散のきっかけを失い大連立に突き進むしかない。結果として総選挙は来夏まで延び、
いざ解散時には小選挙区候補者調整が民自間で進まず、
「大阪維新の会」をはじめとする消費増税反対の新興勢力と入り乱れる激戦となる。
逆に賛成すれば、即解散総選挙で消費増税は参院可決できぬまま廃案。
いずれにせよ、自民党にとって都合のいいシナリオは小沢氏の反乱で描けなくなった。
<橋下氏は大同に付け>
反官僚、反増税、反原発という基本線で、橋下徹大阪市長は小沢氏と近い。
しかし、関電の大飯原発再稼働容認をみても分かる通り、最近は根幹をなす政策で微妙なブレが見られる。
既存政党や財界支持者との良好関係維持を意識しすぎ、民意とのズレが生じている。
橋下市長は、今こそ愚直にマニフェストを守り続けて行動する小沢氏に手を差し伸べ、教えをこうべきだ。
(新日本海新聞社 社主兼社長 吉岡利固)
追:11:15AM
いい記事ですな、ご参照あれ、
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-678.html
陽光堂主人の読書日記 2012-07-04
◎売国政党に残留して汚名を残すなかれ
國貞、三枚目、
「見立五節句 七月」 「佐藤与茂七 大谷友右衛門」です。
◆http://takedanet.com/2012/07/post_6798.html
武田邦彦(平成24年7月3日)
◎科学教室 寒い!
寒いので「温暖化」が好きだ。
だって、地球に多細胞生物が誕生した5億5000万年以後、
今は大氷河期なのだ(下の図で左が昔、右が今。今の気温は昔より10℃も低い)。
三葉虫や恐竜がうらやましい。
今より10℃も高い温暖な中で生活をしていたのだから快適だっただろうな。
なにしろコンクリートジャングルはなかったし。
そういえば最近、急に寒い。
上のグラフで右端にcool,その次にwarmとなっているけれど、
今の新生代はこのwarmのちょうど中間から始まっている。
北海道大学の先生の図をお借りすると、下の図のように最近、急に寒くなっている。
太陽活動は昔に比べたら盛んなのだから、
CO2が減りすぎて気温が下がりすぎていると考えられている。
だから気温が10℃ぐらいあがるまでCO2を増やす必要があるし、
そうなればCO2を原料とする植物も繁殖するのでとても良い世界になるだろう。
それにしても利権連中はもっと寒い方が良いと言っているけれど、ずいぶん暑がりだな。
この前北海道に行ったらものすごい寒いのに「温暖化対策」をやっていた。
聞いて見たら太陽光発電で補助金がもらえるらしい。
でも暖房費がさらにかさむのに・・・
↑
「地球温暖化詐欺」は「原発利権拡大」のため。
未だにCO2削減に真面目にw取り組んでおるのは日本のみ、という皮肉。
「代替エネルギー開発」に注力することこそ、国益にかのう道なのです。
メタンハイドレート、地熱発電、潮力発電などなど、いくらでもある。
肝は、ユダ金の徹底排除ですよ。 独力で、自力で、が鍵です。