画は タンカ(チベット文字:ཐང་ཀ་, Tanka)
「阿彌陀如来」です。
☆曇り、涼しい というより半袖では寒いw
さて、
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
6年と5ヶ月が経ちました。
原発はプルトニウム製造・濃縮装置です、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201708110000/
櫻井ジャーナル 2017.08.11
◎東芝を経営破綻させた原子力分野の背景には
日本支配層の核兵器開発があることを忘れてはならない
東芝の会計処理が問題になっている。
2009年3月期から14年第1~3四半期までの約7年間に
1518億円という利益の水増しをしていたことが発覚、
田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長が
2015年7月21日付けで辞任しているが、その後始末ができないでいるわけだ。
不正会計を始める2年前、東芝はイギリスの核関連会社で
MOXを製造していたBNFLからウェスチングハウスを54億ドル(約4200億円)で買収している。
☆http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/newsnight/4789832.stm
BNFLは1971年に創設されているが、その前、1960年代に
イギリスは核兵器用のプルトニウムをイスラエルへ秘密裏に供給していた。
東芝を破綻させた原因が原子力分野にあることを指摘する人は少なくない。
日本の原子力政策の根っこに核兵器開発願望があることは
本ブログでも指摘してきた。
東芝のケースも、核兵器開発が重要なファクターだ。
こうした日本の願望にとって
ロナルド・レーガン政権の核政策は大きな意味を持つことになる。
レーガン政権は新型核弾頭の設計や、増殖炉の推進に力を入れ、
テネシー州のクリンチ・リバー渓谷にあるエネルギー省の
オークリッジ国立研究所の実験施設では増殖炉を組み立てていた。
増殖炉は発電をしながら、従来の使用済み核燃料を
純粋なプルトニウムに転換するとされ、エネルギー省は
多額の資金をこの分野に投入したが、1980年代の半ばになると
議会は増殖炉計画の予算を打ち切ってしまった。
計画を成功させることは困難だと判断したわけだ。
アメリカの経済的な苦境も影響しただろう。
東芝の問題でも登場するウェスティングハウスは1984年、
100億ドルにのぼる原子炉を中国に供給する契約を結んだが、
その直後に日本が登場してくる。
エネルギー省の一部や増殖炉派はクリンチ・リバーで開発された技術を
日本の電力会社へ格安の値段で移転する契約が持ち上がったのだ。
レーガン政権が増殖炉の開発を進めていた時期から日本の科学者たちが大挙して
クリンチ・リバーの施設を訪れていたという。
アメリカの増殖炉計画に必要な資金を日本の電力会社が賄うようになると、
日本側は核兵器開発に必要な技術を求めるようになるが、
そのリストのトップにはプルトニウム分離装置があった。
その装置が送られた先は、東海再処理工場のRETF(リサイクル機器試験施設)。
プルトニウムを分離/抽出する目的で建設されたこの施設は
日本における増殖炉計画の中心的存在だ。
東海再処理工場は1977年に試運転を始めているが、78年6月に開かれた
「科学技術振興対策特別委員会」でこの施設について、
山川暁夫は「核兵器への転化の可能性の問題が当然出てまいるわけであります」と発言、
アメリカ政府はそこを見過ごさないと指摘した。
1969年にアメリカ大統領となったリチャード・ニクソン大統領の補佐官、
ヘンリー・キッシンジャーは彼のスタッフに対し、
日本もイスラエルと同じように核武装をすべきだと語ったという
(Seymour M. Hersh, “The Samson Option,” Random House, 1991)が、
ジミー・カーター政権は日本の核開発には神経質になっていた。
カーター大統領だけが日本の核開発を注目していたわけではない。
CIAは日本が核兵器の開発をしていると確信、
日本に監視システムを設置している可能性が高い。
そうしたことからレーガン政権では増殖炉の問題でCIAは排除されたのだ。
日本の施設でも核兵器クラスのプルトニウムを製造できるが、
イギリスやフランスで処理され、日本へ引き渡されるプルトニウムも核兵器クラスで、
1980年から2011年3月にかけての期間、
日本で蓄積された同クラスのプルトニウムは70トンに達する
とジャーナリストのジョセフ・トレントは主張している。
しかし、1995年に高速増殖炉「もんじゅ」が、
また97年4月に東海村再処理工場で大きな事故が起こる。
「もんじゅ」では2次冷却系のパイプが破裂、そこから2〜3トンと推定される
放射性ナトリウムが漏出、当然のことながら火災が発生して運転を休止した。
その際に動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は
事故原因が写ったビデオ映像を隠そうとしている。
2010年には原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下する
という事故も引き起こした。
2011年3月11日に東電福島第1原発が過酷事故を起こし、
大量の放射性物質を環境中に放出した。
その総量はチェルノブイリ原発事故の1割程度、あるいは約17%だ
とする話が流されたが、算出の前提条件に問題があり、
元原発技術者のアーニー・ガンダーセンは少なくとも
チェルノブイリ原発事故で漏洩した量の2〜5倍の放射性物質を
福島第一原発は放出したと推測している。
(アーニー・ガンダーセン著『福島第一原発』集英社新書)
放出量を算出する際、漏れた放射性物質は圧力抑制室(トーラス)の水で
99%を除去できるとされていたようだが、
実際はメルトダウンで格納容器の圧力は急上昇、気体と固体の混合物は
爆発的なスピードでトーラスへ噴出したはず。
トーラス内の水は吹き飛ばされ、放射性物質を除去できなかっただろう。
また、燃料棒を溶かすほどの高温になっていたわけで、
当然のことながら水は沸騰していたはずで、やはり放射性物質を除去できなかった
と考えねばならない。
そもそも格納容器も破壊されていたようで、環境中へダイレクトに
放射性物質は出ていたはず。
ガンダーセンが示した放出量の推定値は控えめだと言わざるをえない。
チェルノブイリ原発の放出推定量が正しいとして、
その10倍以上だった可能性がある。
福島第1原発事故の3日前、3月8日にイギリスのインデペンデント紙は
石原慎太郎都知事(当時)のインタビュー記事を掲載した。
その中で彼は核兵器を作るべきだとおだをあげ、
1年以内に核兵器を保有できると語っている。
☆http://www.independent.co.uk/news/world/asia/
japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html
石原によると、核兵器を持てば、中国、朝鮮、ロシアを恫喝でき、
全世界に対して「強いメッセージ」を送ることになる。
彼が考える「理屈」によると、外交の交渉力とは核兵器なのであり、
核兵器を日本が持っていれば中国は尖閣諸島に手を出さないと語っている。
「脅せば屈する」という発想はネオコンのそれと同じだ。
福島第1原発で大事故を引き起こした電力会社を
日本やアメリカの支配層は守り、そのツケを庶民に回した。
東電の内部にメスが入ったなら、核兵器開発の闇が暴かれる可能性があり、
そうした事態は避けたかったのだろう。
それだけでなく、原発は巨万の富を原発関係者にもたらしてきた。
原発で被曝しながら働かされる労働者の写真を撮り続けた樋口健二は
ローリングストーン誌の日本語版で次のように語っている。
☆http://www.rollingstonejapan.com/articles/detail/12626
「原発には政治屋、官僚、財界、学者、大マスコミが関わってる。
それに司法と、人出し業の暴力団も絡んでるんだよ。
電力会社は、原発をできればやめたいのよ。
危ないし、文句ばっかり言われるし。
でもなぜやめられないかといえば、原発を造ってる財閥にとって金のなる木だから。」
「東芝はウェスティングハウスを買収、日立はGE、三菱はアレバとくっついて、
『国際的に原発をやる』システムを作っちゃったんだ。
電力会社からの元請けを三井、三菱、日立、住友と財閥系がやってて、
その下には下請け、孫請け、ひ孫請け、人出し業。
さらに人出し業が農民、漁民、被差別部落民、元炭坑労働者を含む労働者たちを抱えてる」
「原発労働は差別だからね。」
タンカ、二枚目、
「白多羅ターラ 菩薩」です。
ターラー(tārā は、仏教で信仰される女性の尊格:多羅、羅仏母、救度仏母)。手に青い蓮の花を持つ。
偽ユダはイルミ=カバラ=悪魔崇拝者、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52012688.html
日本や世界や宇宙の動向 8月10日
◎長崎の原爆投下はフリーメーソン追放の仕返し?
昨日は長崎の原爆の日でした。
世界的にも、マスコミも、どちらかといえば広島の原爆の日を
大きく扱っていますが、以下の記事(Dionisi氏の著書)では、
長崎が彼等(イルミ=カバラ=悪魔崇拝者)の第一の標的だったと伝えています。
戦前、長崎そして日本政府はフリーメーソンを追放したようです。
原爆投下はその報復だったのではないかと。
もちろん、日本人を大量虐殺して人体実験をしたとか、
悪魔への生贄だった可能性もあります。
それにしても、悪魔崇拝者らはキリスト教徒を世界から消滅させようと
しているかのようです。
歴史的に見ても長崎ではカトリック教徒が多いのは確かなようですが。。。
悪魔崇拝者は純粋な信仰心のあるキリスト教徒が大嫌いなようです。
ただ、非常に残念なのは、彼等が所属するカトリック教会の総本山(バチカン)が
実は悪魔崇拝者に乗っ取られているということです。
既に16世紀にはバチカンはイエズス会(イルミナティ)に乗っ取られていた
のではないかと思います。
16世紀に伝道のために初めて日本にやってきたザビエルもイエズス会です。日本では上智大学。
歴史的にもタルムード(悪魔崇拝者の教義)を基にした大量虐殺が繰り返されています。
世界を支配している悪魔崇拝者がこの世から消えてなくならない限り、
恐ろしいことはこれからも続くのでしょうね。
https://www.henrymakow.com/
(概要)
8月9日付け
▼https://henrymakow.com/upload_images/cathedral-remains.png
1945年8月9日、ファットマン原子爆弾が
アジア最大のカトリック浦上教会を直撃しました。
その残骸が↑こちらに写っています。
この日、5万人のキリスト教徒が暮す長崎に原爆が投下されました。
長崎の当時の人口は25万人でしたが、そのうちの73,844人が犠牲となり、
74,909人が負傷しました。
そして12万人以上の人々が放射能の被害を受けました。
1926年に長崎がフリーメーソンを追放したと言う事実を見落としてはなりません。
そして1930年代に日本はフリーメーソンの活動を完全に禁止したのです。
長崎に原爆が投下されたのはその仕返しだったのでしょうか。
原爆投下の秘密について記述したDavid Dionisi 氏の著書を
James Perloff氏がレビューしました。
1945年8月に日本に原爆が投下されましたが、それは全く不必要なことでした。
その時、既に日本はアメリカが提示した終戦の条件をのみ
降伏することを申し出ていたのです。
なぜ、トルーマンの支配者らは日本に原爆を投下するよう命令したのでしょうか。
タルムードの支配者層の精神病理を知れば知るほど、
彼等が大量虐殺を楽しんでることが分かってきます。
Dionisi氏の「原爆の秘密」を読むとさらに詳しく理解できます。
16世紀にキリスト教宣教師が日本に初めて上陸したましたが厳しい迫害を受けました。
それでも徐々に長崎を中心にキリスト教が浸透していきました。
当時、長崎は日本のバチカンとまで言われていたほどです。
1945年の長崎には5万人のキリスト教徒が暮していました。
8月6日にエノナゲイ原爆投下機が広島にリトルボーイ(原爆)を投下し、
8月9日にボックスカー投下機が長崎にファットマンを投下しました。
12人のクルーの殆どが小倉が第一の標的であり、そこが悪天候の場合は
第二の標的に投下することになると考えていたのです。
しかしDionisi氏は、投下機の航路を変更し 長崎に投下することにした理由を
視界の悪さとしたのは
長崎の原爆投下を正当化しようとする意図があると説明しています。
ファットマン爆弾は長崎の浦上教会を直撃しました。
後にトルーマンと政府当局者らは長崎には軍事標的の三菱造船所があったために
長崎に投下したと説明しましたが、
ボックスカー投下機は造船所の上空を通過し3マイル(約4.8km)先にある
浦上教会まで飛んで行き、そこで仕返しの爆弾を投下したのです。
その結果、教会は破壊され、造船所は全く被害をうけませんでした。
1909年に設置されたハンマーヘッドクレーンが無傷のまま今でもそこに保存されています。
実は、長崎は1926年にフリーメーソンを追放し、
1930年代に日本はフリーメーソンの活動を全面的に禁止したのです。
その仕返しとして長崎に原爆が投下されたのではないでしょうか。
Dionishi氏によると、サタニスト(悪魔崇拝者)らは
人間の生贄(人身御供)を行います。
彼等は生贄の犠牲者(死人)からパワーを得ることができると信じているのです。
長崎では7万人の原爆犠牲者(その多くがキリスト教徒)が
悪魔の祭壇の上で焼却されました。
(長崎の原爆投下の儀式主義は9.11同時多発テロとよく似ています。
9.11は単に地政学的な偽旗テロ事件ではなかったのです。
そこにはオカルト的特性も存在しています。)
アメリカでは地球工学による災害(人工災害)が、
なぜエスタブリッシュメントの本拠地の北東部ではなく
キリスト教篤信地帯(特に南部、中西部)を襲い続けているのか
について長崎はそのヒントを与えてくれています。
日本の原爆投下について考えるとき、大抵は広島が頭に浮かぶでしょう。
しかし、Dionisi氏は、広島を重視することは
PTB(死の兄弟)と彼が呼んでいる者たちによる心理的策略だと言っています。
最初に原爆投下された場所は人々の印象に強く残ります。
しかし第一の標的は広島ではなく
キリスト教徒が多く暮らしていた長崎だったのです。
原爆投下前には更にぞっとするようなことがあったのです。
それは、ボックスカー投下機が日本に向けて離陸する前に
カトリックの司教とプロテスタントの牧師は、ボックスカーに対して
神の加護を祈るように説得されたため祈りました。
しかし実際に原爆が投下された後、両者はそれを非常に後悔しました。
また、Dionisi氏は、原爆投下を正当化する口実を造った上で
朝鮮半島や他の地域を分断するために原爆が使われることに関しても伝えています。
Dionisi氏の詳しい調査により、当時、日本の科学者チームが
独自に原爆を開発していたことと、後に原爆開発を北朝鮮(当時は日本の保護下にあった)
に移したことが分かりました。
日本の原爆開発に北朝鮮を選んだ理由は、北朝鮮ではウランが採掘されることと
Chosinダムで発電ができたからです。
そして最も重要な点はアメリカの爆撃機が近寄れないところだったからです。
ソ連はたった5日間だけ太平洋戦争に参戦した褒美として戦後、
北朝鮮を支配下に置くことを許されましたが、
カバラがスターリン(フリーメーソン)に原爆の開発計画と原料調達を指示したと同時に
日本でも原爆開発を行わせるように指示したのです。
沖縄で15万人以上の犠牲者を出した沖縄戦は戦争に勝利するために行ったのではありません。
米国民に、日本に対する原爆投下の必要性を納得させるためだったのです。
Dionisi氏の著書にはピョンヤンは共産主義北朝鮮の首都となった理由や
オッペンハイマー(マンハッタン・プロジェクトの科学者チームのリーダー)に
スパイ容疑がかけられた理由も詳細に書かれています。
オッペンハイマーや他の科学者らは、原爆は軍事標的を爆撃するため
犠牲者数を制限できると誤解していたのです。
長崎に原爆が投下された後に
オッペンハワーがトルーマンに語った内容(記録)が消されました。
オッペンハワーは、「大統領、私の両手が血まみれになったように感じます。」
とトルーマンに語ったのです。
「死の兄弟」(カバラ)は、オッペンハイマーが後に水素爆弾に反対したために
彼を嫌悪し、彼をソ連のスパイであるとして彼のキャリアを破壊しました。
長崎では米軍の戦争捕虜らも犠牲になりました。
タンカ、三枚目、
「天珠 曼荼羅」です。
公有財産私物化、補助金詐取のスキームがバレたw
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36869976.html
新ベンチャー革命 2017年8月10日 No.1756
◎加計学園の今治・獣医学部は文科省の認可が下りていないのに、なぜ、
基準の6倍の建設費で突貫工事が強行されているのか:
定員割れの私大が雨後の竹の子のように乱立するカラクリの一端が垣間見られる
1.今、話題の加計学園の獣医学部新設の文科省認可が保留される
今、マスコミは安倍氏関与の疑いが持たれている加計学園疑惑を取り上げていますが、
文科省は認可保留を決めています。
国民から大きな関心を持たれている加計疑惑問題に関して、文科省も、
大学設置審議会のメンバーも、下手な動きをすれば、
野党やマスコミや国民から大バッシングを受けることはミエミエですから、
太鼓判を押せるだけの状況にならない限り、関係者が慎重になるのは当然です。
ここでわれら国民が疑問に思うのは、文科省の認可が下りていないのに、なぜ、
加計学園は今治市で、すでに獣医学部の建設を行っているのでしょうか。
大学の新設には莫大な土地と、多くの施設や機材が不可欠で巨額の投資が必要です。
もし認可されなければ、巨額の投資がパーとなるのです。
2.大学新設の場合、施設が整備されていることが確認されないと
認可が下りないようだ
文科省の大学設置基準によれば、学校法人が新たに大学を設置して、
文科省の認可をもらうためには、用地のみならず、
施設が整備されている必要があるようです。
要するに、大学新設には、何十億、何百億という巨額の先行投資が不可欠であり、
文科省が認可しなければ、学生募集もできず、巨額の負債が生じます。
つまり、大学新設は極めてハイリスク投資なのです。
それでも、日本全国には無数の私大があるのは、地元の市町村の協力があるからです。
人口減に悩む地方都市は地域活性化のため、大学誘致に熱心なのでしょう。
3.日本全国に無数にある私大の半数近くは定員割れを起こしているようだ
大学経営でもっとも深刻な問題は定員割れですが、
全国の私大の44.5%が定員割れを起こしていて、
もっとも深刻なのが、加計の獣医学部が建設されている四国のようです。
加計学園も今治市と以前からコンタクトしてきたようですが、
地方都市の自治体は地元に大学が建てば、地域活性化につながると考えがちですが、
今治市もその例外ではなかったようです。
そこで、今治市は市有地(36.8億円相当)を無償で加計学園に提供し、
施設建設(192億円)にも市民税96億円(建設費の50%)を投入しているようです。
ここまで今治市が加計学園に協力して、採算に乗るのでしょうか。
加計学園の千葉科学大学に協力して財政破綻寸前まで追い込まれている銚子市の
二の舞になるのは火を見るより明らかです。
4.全国の私大の多くが定員割れを起こしているのに、なぜ、
地方都市は大学誘致に熱心なのか
市の財政を握っているのは、市長と市議ですが、地元に大学誘致するという話は、
市民を喜ばせ、市民税を使うのに、市民の反対が少ないのでしょう。
その結果、市民税を投入した私大が全国津々浦々に
雨後の竹の子のようにできています。
一方、日本では少子化が進んで、子供は減っています。
だから、全国の私大は完全に過剰になっています。
それでも、私大ができるのは、地元の市が、税金を投入するからです。
加計学園の今治・獣医学部新設の場合は、施設の建設単価が、
文科省基準の6倍になっているようです。
にもかかわらず、今治市が市民税を投入するのに、市長も市議会も
加計の工事水増しを追及している気配はありません。
それもそのはずです。加計学園は今治市長に3億円、今治市議の大半に1000万円/人
のワイロを贈っていたようなのです。
☆http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/801.html
このような今治市の市長と市議の腐敗はもうどうしようもありません。
これでは今治市民は全く浮かばれません。
今治市民は払った市民税を
加計学園と今治市長と市議に盗まれているということです。
このような私大新設を巡る利権の腐敗構造は、全国至る所で密かに蠢いている
と想像されます。
上記、今治市の加計学園・獣医学部新設の事例から、なぜ、
全国津々浦々に、定員割れの私大が雨後の竹の子のように乱立しているのか、
そのカラクリが見えてきます。
その意味で、今治市の獣医学部新設を巡る利権腐敗構造は、まさに、
氷山の一角なのでしょう。
ところで、筆者個人も腰を抜かすほど予想以上に多額の
市県民税を徴収されてきましたが、これが、市長や市議に不当に持っていかれている
と思うとほんとうに腹が立ちます。
↑
銚子市は夕張状態らしいね。
夕張の苦闘は長いですよ。
☆https://style.nikkei.com/article/DGXMZO04203690Z20C16A6000000?channel=DF180320167086
北海道の夕張市が財政破綻して10年。小学生が高校生になるほどの月日がたった。
鈴木直道市長(35)は地方創生のための「地方版総合戦略」の策定にあたり、
高校生も策定委員会のメンバーに加えた。
夕張再生を担うのは市長や市議などの政治家だが、若者には不人気な職業だ。
市長の年収は300万円台。
「阿彌陀如来」です。
☆曇り、涼しい というより半袖では寒いw
さて、
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
6年と5ヶ月が経ちました。
原発はプルトニウム製造・濃縮装置です、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201708110000/
櫻井ジャーナル 2017.08.11
◎東芝を経営破綻させた原子力分野の背景には
日本支配層の核兵器開発があることを忘れてはならない
東芝の会計処理が問題になっている。
2009年3月期から14年第1~3四半期までの約7年間に
1518億円という利益の水増しをしていたことが発覚、
田中久雄社長、佐々木則夫副会長、西田厚聡相談役の歴代3社長が
2015年7月21日付けで辞任しているが、その後始末ができないでいるわけだ。
不正会計を始める2年前、東芝はイギリスの核関連会社で
MOXを製造していたBNFLからウェスチングハウスを54億ドル(約4200億円)で買収している。
☆http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/newsnight/4789832.stm
BNFLは1971年に創設されているが、その前、1960年代に
イギリスは核兵器用のプルトニウムをイスラエルへ秘密裏に供給していた。
東芝を破綻させた原因が原子力分野にあることを指摘する人は少なくない。
日本の原子力政策の根っこに核兵器開発願望があることは
本ブログでも指摘してきた。
東芝のケースも、核兵器開発が重要なファクターだ。
こうした日本の願望にとって
ロナルド・レーガン政権の核政策は大きな意味を持つことになる。
レーガン政権は新型核弾頭の設計や、増殖炉の推進に力を入れ、
テネシー州のクリンチ・リバー渓谷にあるエネルギー省の
オークリッジ国立研究所の実験施設では増殖炉を組み立てていた。
増殖炉は発電をしながら、従来の使用済み核燃料を
純粋なプルトニウムに転換するとされ、エネルギー省は
多額の資金をこの分野に投入したが、1980年代の半ばになると
議会は増殖炉計画の予算を打ち切ってしまった。
計画を成功させることは困難だと判断したわけだ。
アメリカの経済的な苦境も影響しただろう。
東芝の問題でも登場するウェスティングハウスは1984年、
100億ドルにのぼる原子炉を中国に供給する契約を結んだが、
その直後に日本が登場してくる。
エネルギー省の一部や増殖炉派はクリンチ・リバーで開発された技術を
日本の電力会社へ格安の値段で移転する契約が持ち上がったのだ。
レーガン政権が増殖炉の開発を進めていた時期から日本の科学者たちが大挙して
クリンチ・リバーの施設を訪れていたという。
アメリカの増殖炉計画に必要な資金を日本の電力会社が賄うようになると、
日本側は核兵器開発に必要な技術を求めるようになるが、
そのリストのトップにはプルトニウム分離装置があった。
その装置が送られた先は、東海再処理工場のRETF(リサイクル機器試験施設)。
プルトニウムを分離/抽出する目的で建設されたこの施設は
日本における増殖炉計画の中心的存在だ。
東海再処理工場は1977年に試運転を始めているが、78年6月に開かれた
「科学技術振興対策特別委員会」でこの施設について、
山川暁夫は「核兵器への転化の可能性の問題が当然出てまいるわけであります」と発言、
アメリカ政府はそこを見過ごさないと指摘した。
1969年にアメリカ大統領となったリチャード・ニクソン大統領の補佐官、
ヘンリー・キッシンジャーは彼のスタッフに対し、
日本もイスラエルと同じように核武装をすべきだと語ったという
(Seymour M. Hersh, “The Samson Option,” Random House, 1991)が、
ジミー・カーター政権は日本の核開発には神経質になっていた。
カーター大統領だけが日本の核開発を注目していたわけではない。
CIAは日本が核兵器の開発をしていると確信、
日本に監視システムを設置している可能性が高い。
そうしたことからレーガン政権では増殖炉の問題でCIAは排除されたのだ。
日本の施設でも核兵器クラスのプルトニウムを製造できるが、
イギリスやフランスで処理され、日本へ引き渡されるプルトニウムも核兵器クラスで、
1980年から2011年3月にかけての期間、
日本で蓄積された同クラスのプルトニウムは70トンに達する
とジャーナリストのジョセフ・トレントは主張している。
しかし、1995年に高速増殖炉「もんじゅ」が、
また97年4月に東海村再処理工場で大きな事故が起こる。
「もんじゅ」では2次冷却系のパイプが破裂、そこから2〜3トンと推定される
放射性ナトリウムが漏出、当然のことながら火災が発生して運転を休止した。
その際に動力炉・核燃料開発事業団(動燃)は
事故原因が写ったビデオ映像を隠そうとしている。
2010年には原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下する
という事故も引き起こした。
2011年3月11日に東電福島第1原発が過酷事故を起こし、
大量の放射性物質を環境中に放出した。
その総量はチェルノブイリ原発事故の1割程度、あるいは約17%だ
とする話が流されたが、算出の前提条件に問題があり、
元原発技術者のアーニー・ガンダーセンは少なくとも
チェルノブイリ原発事故で漏洩した量の2〜5倍の放射性物質を
福島第一原発は放出したと推測している。
(アーニー・ガンダーセン著『福島第一原発』集英社新書)
放出量を算出する際、漏れた放射性物質は圧力抑制室(トーラス)の水で
99%を除去できるとされていたようだが、
実際はメルトダウンで格納容器の圧力は急上昇、気体と固体の混合物は
爆発的なスピードでトーラスへ噴出したはず。
トーラス内の水は吹き飛ばされ、放射性物質を除去できなかっただろう。
また、燃料棒を溶かすほどの高温になっていたわけで、
当然のことながら水は沸騰していたはずで、やはり放射性物質を除去できなかった
と考えねばならない。
そもそも格納容器も破壊されていたようで、環境中へダイレクトに
放射性物質は出ていたはず。
ガンダーセンが示した放出量の推定値は控えめだと言わざるをえない。
チェルノブイリ原発の放出推定量が正しいとして、
その10倍以上だった可能性がある。
福島第1原発事故の3日前、3月8日にイギリスのインデペンデント紙は
石原慎太郎都知事(当時)のインタビュー記事を掲載した。
その中で彼は核兵器を作るべきだとおだをあげ、
1年以内に核兵器を保有できると語っている。
☆http://www.independent.co.uk/news/world/asia/
japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html
石原によると、核兵器を持てば、中国、朝鮮、ロシアを恫喝でき、
全世界に対して「強いメッセージ」を送ることになる。
彼が考える「理屈」によると、外交の交渉力とは核兵器なのであり、
核兵器を日本が持っていれば中国は尖閣諸島に手を出さないと語っている。
「脅せば屈する」という発想はネオコンのそれと同じだ。
福島第1原発で大事故を引き起こした電力会社を
日本やアメリカの支配層は守り、そのツケを庶民に回した。
東電の内部にメスが入ったなら、核兵器開発の闇が暴かれる可能性があり、
そうした事態は避けたかったのだろう。
それだけでなく、原発は巨万の富を原発関係者にもたらしてきた。
原発で被曝しながら働かされる労働者の写真を撮り続けた樋口健二は
ローリングストーン誌の日本語版で次のように語っている。
☆http://www.rollingstonejapan.com/articles/detail/12626
「原発には政治屋、官僚、財界、学者、大マスコミが関わってる。
それに司法と、人出し業の暴力団も絡んでるんだよ。
電力会社は、原発をできればやめたいのよ。
危ないし、文句ばっかり言われるし。
でもなぜやめられないかといえば、原発を造ってる財閥にとって金のなる木だから。」
「東芝はウェスティングハウスを買収、日立はGE、三菱はアレバとくっついて、
『国際的に原発をやる』システムを作っちゃったんだ。
電力会社からの元請けを三井、三菱、日立、住友と財閥系がやってて、
その下には下請け、孫請け、ひ孫請け、人出し業。
さらに人出し業が農民、漁民、被差別部落民、元炭坑労働者を含む労働者たちを抱えてる」
「原発労働は差別だからね。」
タンカ、二枚目、
「白多羅ターラ 菩薩」です。
ターラー(tārā は、仏教で信仰される女性の尊格:多羅、羅仏母、救度仏母)。手に青い蓮の花を持つ。
偽ユダはイルミ=カバラ=悪魔崇拝者、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52012688.html
日本や世界や宇宙の動向 8月10日
◎長崎の原爆投下はフリーメーソン追放の仕返し?
昨日は長崎の原爆の日でした。
世界的にも、マスコミも、どちらかといえば広島の原爆の日を
大きく扱っていますが、以下の記事(Dionisi氏の著書)では、
長崎が彼等(イルミ=カバラ=悪魔崇拝者)の第一の標的だったと伝えています。
戦前、長崎そして日本政府はフリーメーソンを追放したようです。
原爆投下はその報復だったのではないかと。
もちろん、日本人を大量虐殺して人体実験をしたとか、
悪魔への生贄だった可能性もあります。
それにしても、悪魔崇拝者らはキリスト教徒を世界から消滅させようと
しているかのようです。
歴史的に見ても長崎ではカトリック教徒が多いのは確かなようですが。。。
悪魔崇拝者は純粋な信仰心のあるキリスト教徒が大嫌いなようです。
ただ、非常に残念なのは、彼等が所属するカトリック教会の総本山(バチカン)が
実は悪魔崇拝者に乗っ取られているということです。
既に16世紀にはバチカンはイエズス会(イルミナティ)に乗っ取られていた
のではないかと思います。
16世紀に伝道のために初めて日本にやってきたザビエルもイエズス会です。日本では上智大学。
歴史的にもタルムード(悪魔崇拝者の教義)を基にした大量虐殺が繰り返されています。
世界を支配している悪魔崇拝者がこの世から消えてなくならない限り、
恐ろしいことはこれからも続くのでしょうね。
https://www.henrymakow.com/
(概要)
8月9日付け
▼https://henrymakow.com/upload_images/cathedral-remains.png
1945年8月9日、ファットマン原子爆弾が
アジア最大のカトリック浦上教会を直撃しました。
その残骸が↑こちらに写っています。
この日、5万人のキリスト教徒が暮す長崎に原爆が投下されました。
長崎の当時の人口は25万人でしたが、そのうちの73,844人が犠牲となり、
74,909人が負傷しました。
そして12万人以上の人々が放射能の被害を受けました。
1926年に長崎がフリーメーソンを追放したと言う事実を見落としてはなりません。
そして1930年代に日本はフリーメーソンの活動を完全に禁止したのです。
長崎に原爆が投下されたのはその仕返しだったのでしょうか。
原爆投下の秘密について記述したDavid Dionisi 氏の著書を
James Perloff氏がレビューしました。
1945年8月に日本に原爆が投下されましたが、それは全く不必要なことでした。
その時、既に日本はアメリカが提示した終戦の条件をのみ
降伏することを申し出ていたのです。
なぜ、トルーマンの支配者らは日本に原爆を投下するよう命令したのでしょうか。
タルムードの支配者層の精神病理を知れば知るほど、
彼等が大量虐殺を楽しんでることが分かってきます。
Dionisi氏の「原爆の秘密」を読むとさらに詳しく理解できます。
16世紀にキリスト教宣教師が日本に初めて上陸したましたが厳しい迫害を受けました。
それでも徐々に長崎を中心にキリスト教が浸透していきました。
当時、長崎は日本のバチカンとまで言われていたほどです。
1945年の長崎には5万人のキリスト教徒が暮していました。
8月6日にエノナゲイ原爆投下機が広島にリトルボーイ(原爆)を投下し、
8月9日にボックスカー投下機が長崎にファットマンを投下しました。
12人のクルーの殆どが小倉が第一の標的であり、そこが悪天候の場合は
第二の標的に投下することになると考えていたのです。
しかしDionisi氏は、投下機の航路を変更し 長崎に投下することにした理由を
視界の悪さとしたのは
長崎の原爆投下を正当化しようとする意図があると説明しています。
ファットマン爆弾は長崎の浦上教会を直撃しました。
後にトルーマンと政府当局者らは長崎には軍事標的の三菱造船所があったために
長崎に投下したと説明しましたが、
ボックスカー投下機は造船所の上空を通過し3マイル(約4.8km)先にある
浦上教会まで飛んで行き、そこで仕返しの爆弾を投下したのです。
その結果、教会は破壊され、造船所は全く被害をうけませんでした。
1909年に設置されたハンマーヘッドクレーンが無傷のまま今でもそこに保存されています。
実は、長崎は1926年にフリーメーソンを追放し、
1930年代に日本はフリーメーソンの活動を全面的に禁止したのです。
その仕返しとして長崎に原爆が投下されたのではないでしょうか。
Dionishi氏によると、サタニスト(悪魔崇拝者)らは
人間の生贄(人身御供)を行います。
彼等は生贄の犠牲者(死人)からパワーを得ることができると信じているのです。
長崎では7万人の原爆犠牲者(その多くがキリスト教徒)が
悪魔の祭壇の上で焼却されました。
(長崎の原爆投下の儀式主義は9.11同時多発テロとよく似ています。
9.11は単に地政学的な偽旗テロ事件ではなかったのです。
そこにはオカルト的特性も存在しています。)
アメリカでは地球工学による災害(人工災害)が、
なぜエスタブリッシュメントの本拠地の北東部ではなく
キリスト教篤信地帯(特に南部、中西部)を襲い続けているのか
について長崎はそのヒントを与えてくれています。
日本の原爆投下について考えるとき、大抵は広島が頭に浮かぶでしょう。
しかし、Dionisi氏は、広島を重視することは
PTB(死の兄弟)と彼が呼んでいる者たちによる心理的策略だと言っています。
最初に原爆投下された場所は人々の印象に強く残ります。
しかし第一の標的は広島ではなく
キリスト教徒が多く暮らしていた長崎だったのです。
原爆投下前には更にぞっとするようなことがあったのです。
それは、ボックスカー投下機が日本に向けて離陸する前に
カトリックの司教とプロテスタントの牧師は、ボックスカーに対して
神の加護を祈るように説得されたため祈りました。
しかし実際に原爆が投下された後、両者はそれを非常に後悔しました。
また、Dionisi氏は、原爆投下を正当化する口実を造った上で
朝鮮半島や他の地域を分断するために原爆が使われることに関しても伝えています。
Dionisi氏の詳しい調査により、当時、日本の科学者チームが
独自に原爆を開発していたことと、後に原爆開発を北朝鮮(当時は日本の保護下にあった)
に移したことが分かりました。
日本の原爆開発に北朝鮮を選んだ理由は、北朝鮮ではウランが採掘されることと
Chosinダムで発電ができたからです。
そして最も重要な点はアメリカの爆撃機が近寄れないところだったからです。
ソ連はたった5日間だけ太平洋戦争に参戦した褒美として戦後、
北朝鮮を支配下に置くことを許されましたが、
カバラがスターリン(フリーメーソン)に原爆の開発計画と原料調達を指示したと同時に
日本でも原爆開発を行わせるように指示したのです。
沖縄で15万人以上の犠牲者を出した沖縄戦は戦争に勝利するために行ったのではありません。
米国民に、日本に対する原爆投下の必要性を納得させるためだったのです。
Dionisi氏の著書にはピョンヤンは共産主義北朝鮮の首都となった理由や
オッペンハイマー(マンハッタン・プロジェクトの科学者チームのリーダー)に
スパイ容疑がかけられた理由も詳細に書かれています。
オッペンハイマーや他の科学者らは、原爆は軍事標的を爆撃するため
犠牲者数を制限できると誤解していたのです。
長崎に原爆が投下された後に
オッペンハワーがトルーマンに語った内容(記録)が消されました。
オッペンハワーは、「大統領、私の両手が血まみれになったように感じます。」
とトルーマンに語ったのです。
「死の兄弟」(カバラ)は、オッペンハイマーが後に水素爆弾に反対したために
彼を嫌悪し、彼をソ連のスパイであるとして彼のキャリアを破壊しました。
長崎では米軍の戦争捕虜らも犠牲になりました。
タンカ、三枚目、
「天珠 曼荼羅」です。
公有財産私物化、補助金詐取のスキームがバレたw
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36869976.html
新ベンチャー革命 2017年8月10日 No.1756
◎加計学園の今治・獣医学部は文科省の認可が下りていないのに、なぜ、
基準の6倍の建設費で突貫工事が強行されているのか:
定員割れの私大が雨後の竹の子のように乱立するカラクリの一端が垣間見られる
1.今、話題の加計学園の獣医学部新設の文科省認可が保留される
今、マスコミは安倍氏関与の疑いが持たれている加計学園疑惑を取り上げていますが、
文科省は認可保留を決めています。
国民から大きな関心を持たれている加計疑惑問題に関して、文科省も、
大学設置審議会のメンバーも、下手な動きをすれば、
野党やマスコミや国民から大バッシングを受けることはミエミエですから、
太鼓判を押せるだけの状況にならない限り、関係者が慎重になるのは当然です。
ここでわれら国民が疑問に思うのは、文科省の認可が下りていないのに、なぜ、
加計学園は今治市で、すでに獣医学部の建設を行っているのでしょうか。
大学の新設には莫大な土地と、多くの施設や機材が不可欠で巨額の投資が必要です。
もし認可されなければ、巨額の投資がパーとなるのです。
2.大学新設の場合、施設が整備されていることが確認されないと
認可が下りないようだ
文科省の大学設置基準によれば、学校法人が新たに大学を設置して、
文科省の認可をもらうためには、用地のみならず、
施設が整備されている必要があるようです。
要するに、大学新設には、何十億、何百億という巨額の先行投資が不可欠であり、
文科省が認可しなければ、学生募集もできず、巨額の負債が生じます。
つまり、大学新設は極めてハイリスク投資なのです。
それでも、日本全国には無数の私大があるのは、地元の市町村の協力があるからです。
人口減に悩む地方都市は地域活性化のため、大学誘致に熱心なのでしょう。
3.日本全国に無数にある私大の半数近くは定員割れを起こしているようだ
大学経営でもっとも深刻な問題は定員割れですが、
全国の私大の44.5%が定員割れを起こしていて、
もっとも深刻なのが、加計の獣医学部が建設されている四国のようです。
加計学園も今治市と以前からコンタクトしてきたようですが、
地方都市の自治体は地元に大学が建てば、地域活性化につながると考えがちですが、
今治市もその例外ではなかったようです。
そこで、今治市は市有地(36.8億円相当)を無償で加計学園に提供し、
施設建設(192億円)にも市民税96億円(建設費の50%)を投入しているようです。
ここまで今治市が加計学園に協力して、採算に乗るのでしょうか。
加計学園の千葉科学大学に協力して財政破綻寸前まで追い込まれている銚子市の
二の舞になるのは火を見るより明らかです。
4.全国の私大の多くが定員割れを起こしているのに、なぜ、
地方都市は大学誘致に熱心なのか
市の財政を握っているのは、市長と市議ですが、地元に大学誘致するという話は、
市民を喜ばせ、市民税を使うのに、市民の反対が少ないのでしょう。
その結果、市民税を投入した私大が全国津々浦々に
雨後の竹の子のようにできています。
一方、日本では少子化が進んで、子供は減っています。
だから、全国の私大は完全に過剰になっています。
それでも、私大ができるのは、地元の市が、税金を投入するからです。
加計学園の今治・獣医学部新設の場合は、施設の建設単価が、
文科省基準の6倍になっているようです。
にもかかわらず、今治市が市民税を投入するのに、市長も市議会も
加計の工事水増しを追及している気配はありません。
それもそのはずです。加計学園は今治市長に3億円、今治市議の大半に1000万円/人
のワイロを贈っていたようなのです。
☆http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/801.html
このような今治市の市長と市議の腐敗はもうどうしようもありません。
これでは今治市民は全く浮かばれません。
今治市民は払った市民税を
加計学園と今治市長と市議に盗まれているということです。
このような私大新設を巡る利権の腐敗構造は、全国至る所で密かに蠢いている
と想像されます。
上記、今治市の加計学園・獣医学部新設の事例から、なぜ、
全国津々浦々に、定員割れの私大が雨後の竹の子のように乱立しているのか、
そのカラクリが見えてきます。
その意味で、今治市の獣医学部新設を巡る利権腐敗構造は、まさに、
氷山の一角なのでしょう。
ところで、筆者個人も腰を抜かすほど予想以上に多額の
市県民税を徴収されてきましたが、これが、市長や市議に不当に持っていかれている
と思うとほんとうに腹が立ちます。
↑
銚子市は夕張状態らしいね。
夕張の苦闘は長いですよ。
☆https://style.nikkei.com/article/DGXMZO04203690Z20C16A6000000?channel=DF180320167086
北海道の夕張市が財政破綻して10年。小学生が高校生になるほどの月日がたった。
鈴木直道市長(35)は地方創生のための「地方版総合戦略」の策定にあたり、
高校生も策定委員会のメンバーに加えた。
夕張再生を担うのは市長や市議などの政治家だが、若者には不人気な職業だ。
市長の年収は300万円台。