画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)
1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)
「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。 作
「ツバメのパーテイ」です。 「大人の塗り絵」よりSCANしました。
☆晴れ。
エジプトの選挙は「ムスリム同胞団」の勝利、前途多難ですな、
世界の死神、「米帝」です。 厄災の元凶。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/53060dfdad4566eb0953e260ea4d81d3
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年06月25日
◎”暗黒帝国”アメリカによる狂った侵略の歴史
〜チャベス大統領が語るその真相〜
今日はいつもとは少し違った目線での話しをしたいと思う。
それは良くも悪くも、日本に多大な影響を及ぼすアメリカという国の”本質”についてである。
何故そんな話をするかというと、アメリカという国家の”真の姿”を知らずして、
日本で起きている様々な事象の”事の真相”を理解することはほぼ不可能だからである。
ここ10年を振り返ると、イラクもアフガンもリビアも、
すべて”世界の警察”のフリをした”暗黒国家”アメリカによる一方的な侵略である。
アメリカやそれに帰属する「国連」が、これらの国々やそのリーダーを
「化学兵器・核兵器を所有した世界の脅威」だの「独裁者による殺戮国家」だのと称して
戦争を仕掛けてはこれを侵略しているが、
これらはすべてアメリカが創出した”虚構”に基づく非人道的な侵略行為である。
フセイン、カダフィー、チャベスといった ”帝国”アメリカに反旗を翻す者を、
大手メディアを総動員して悪人・独裁者・殺人鬼に仕立て上げ、世論操作をおこない、
自らの侵略行為を正当化するというのがアメリカのいつもの手口である。
「本当の侵略者は誰か?」ということである。
そんな侵略者たる”暗黒帝国”の属国の地位にいることが一番とする日本の常識は、
完全に作らされた世界であり、長年に渡る国家権力と糞メディアによる国民に対する
”集団洗脳”の賜物である。
即ち、アメリカが正義の御旗の元、世界各地の独裁国家の横暴を阻止しているなどというのは、
まったくの虚構であり、”暗黒帝国”たるアメリカが言うことを聞かない国家を侵略し、
石油といったエネルギー資源(アフガンは麻薬)を略奪しているというのが”事の真相”なのである。
アメリカとは、まさに映画「STAR WARS」のシスの暗黒卿率いる帝国さながらであり、
「EP3」にて正義の使者たるジェダイを”危険分子”に仕立て上げ、
暗黒面に堕ちたアナキン(ダースベイダー)が子どもにまで手をかけるという件(くだり)は、
まさに”暗黒帝国”アメリカの姿そのものと言ってよいであろう。
(個人的には製作者のジョージルーカスは、”確信犯的”
に「帝国(シス)=アメリカ」という演出をおこなっているものと考えている)
そんなアメリカの素顔を鑑みて、改めて「日米安保とは何なのか?」
「日本駐留の米軍基地は何なのか?」 「自衛隊の戦地派兵が何を意味するのか?」
をよくよく考えてみて欲しい。
如何に「核の傘」や「有事の際の米軍の必要性」といった日本国内の常識とされる思考が
”インチキ” ”デタラメ”であるかがわかるであろう。
以下に取り上げたウルグアイ訪問時のベネズエラ大統領ウゴ・チャベスの言葉に
よく耳を傾けてみて欲しい。
我々日本人が日々植えつけられている世界観はまったくのデタラメであり、
日本でいう ”常識” は、(親日国を除く)世界の”非常識”なのである。
戦後GHQにより見事なまでに国民洗脳に成功した具体事例が「ニッポン」なのである。
その自覚・払拭なくして、日々我々の身の回りで起きている様々な事象の
”真相”を見抜くことなど不可能であり、まずは「覚醒」することが何より必要であろう。
☆http://www.youtube.com/watch?v=3v1UsIIG-Io&feature=player_embedded
◎狂った帝国主義 殺戮の歴史 ウゴ・チャベス
谷内 六郎、二枚目、
左、「昭和56年7月2日号、貝のレーシングカー」 右、「昭和56年7月9日号、夜光虫の晩」です。
棺桶を飛ばすな! 舐めきっておるわなぁ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201206240001/
櫻井ジャーナル 2012.06.24
◎沖縄に軍事的拠点としての魅力を感じなくなり、豪州へ部隊を移動させている米軍だが、
日本列島には演習地としての価値があると判断し、オスプレイを配備へ
アメリカ軍が東アジアにおける軍事力を増強、中国包囲網を築きつつある。
そうした流れの中、軍事拠点としての沖縄にアメリカは魅力を感じなくなり、
オーストラリアなどに拠点を作ろうとしている。
そうした中、日本列島に訓練場としての価値を見いだしたらしく、
MV22オスプレイを普天間に配備、日本全土で訓練を実施しようと計画している。
訓練を実施するのは、秋田を中心とするピンク、宮城を中心とするグリーン、
新潟を中心とするブルー、四国/紀伊半島のオレンジ、九州のイエロー、
そして奄美諸島のパープルという6ルート。
ネオコン(親イスラエル派)系シンクタンクのPNAC(新しいアメリカの世紀プロジェクト)は
2000年に「米国防の再構築」という報告書を発表、その中で潜在的なライバルとして
東アジアを警戒すべきだとしていた。ライバルへ成長する前に東アジアを潰してしまえ、ということだ。
この報告書のベースになったのは、1992年に作成されたDPG(国防計画指針)。
国防総省内部のシンクタンク、「ONA(ネット評価室)」の
アンドリュー・マーシャル室長が中心になって書き上げられたようだ。この人物、
かつてはソ連脅威論で売っていたのだが、ソ連の消滅に伴い、矛先を中国へ向けていた。
DPGが作成される前年、つまり1991年にネオコンのポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)は、
旧ソ連圏の国々、シリア、イラン、イラクを5年から10年の間に掃除すると語っていたという。
これは、1997年から2000年まで欧州連合軍最高司令官を務めたウェズリー・クラーク大将の話だ。
2006年に実施された演習「ビジラント・シールド07」では
ロシア、中国、朝鮮も攻撃のターゲットになっていたともいう。
こうした戦略の背景にはマーシャルが存在した。
2001年にジョージ・W・ブッシュが大統領に就任すると、ドナルド・ラムズフェルド国防長官は
マーシャルに軍事戦略と軍再編の見直しを任せたのである。
マーシャルは中国の地対地ミサイルなどが東アジアの基地や空母にとって脅威になるとして、
ミサイル防衛の必要性を強調する。軍需産業としては願ってもない理屈だ。
中国脅威論も「マーシャル発」と言えるだろう。
これに対し、現時点で中国は脅威でないと米太平洋軍の司令官だったデニス・ブレア提督は反論した。
アメリカ軍を攻撃するためには長距離ミサイルだけでなく、偵察通信システムを開発し、
OTH(超水平線)目標システムも必要だと語っていた。
状況によっては、中国の偵察通信システムを破壊してしまえば良いとも話している。
しかし、ブレア提督の批判を無視する形でブッシュ・ジュニア政権は中国脅威論を展開した。
こうした宣伝は2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターや
バージニア州アーリントン郡にある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されるまで続いた。
アフガニスタンやイラクへの先制攻撃、占領という展開の中、
中国の話は聞かなくなるが、消えたわけではなかった。2006年には具体的な形になって表れ、
バラク・オバマ政権になっても流れに変化はない。
1970年代の初頭まで、アメリカには中国への侵攻計画があった。
共産党体制を倒し、自分たちの支配下に置こうとしたのである。最初の計画は中国が建国される直前。
天安門広場で共産党幹部を暗殺し、混乱の中、偽装帰順させていた軍隊に蜂起させ、
一気に中国を奪還しようというのだが、これは途中で計画が露見して失敗する。
中国が共産党の体制になることが不可避になった1949年、
極秘の破壊/テロ部隊OPCは拠点を上海から日本へ移動させ、
1950年3月には国民党軍を使ってビルマ(現在のミャンマー)の一部を占領した。
最近、ミャンマーとの関係をアメリカが修復したのも胡散臭い。
朝鮮戦争が勃発したのはこの年、1950年の6月。
1951年4月にはCIA(この段階になると、OPCはCIAの内部に潜り込んでいる)と
国民党軍が中国へ軍事侵攻を試みているが、失敗する。
朝鮮戦争が休戦になった翌年、1954年1月にジョン・フォスター・ダレス国務長官は
ベトナムでのゲリラ戦を準備するように提案し、その年の夏には
CIAのSMM(サイゴン軍事派遣団)が破壊活動を開始、
ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された後を受けて大統領になったリンドン・ジョンソン大統領は
ベトナムへ本格的に軍事介入する。
その後、アメリカと中国は友好関係を結ぶが、その関係が今、崩れようとしている。
第2次世界大戦が終わった直後から、アメリカとソ連を戦わせて双方を疲弊させ、
漁夫の利を得ようという戦略があった。その戦略がまだ生きているのかもしれない。
↑
「米帝」と「共産支那」は裏では手を握っておりますよw
ペンタゴンは戦争商売、軍産複合体の本山ですから、「共産支那」の脅威を煽り、
国務省はユダ金の代弁者、支那市場は手放さない、米中衝突はあり得ない。
下手なボケ・ツッコミの田舎漫才で、観客(日本などを)をたぶらかして金を巻き上げる、喝上げする。
好戦的な発言をぶち上げる支那の将軍連中は「米帝」と通じた犬コロどもですから。
谷内六郎、三枚目、
「しづくの中」です。
格好の「踏み絵」ですなぁ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 06月 23日
#ほうー、産経情報だと、その「6・26」のサイケツで、
「消費税増税ホウアンに賛成しない」、つまり、「ハンタイ」に加えて、
「キケンor欠席」の投票行動を取るギインの数が、「70人」を超える勢いかあ。
ちょうど、2000年11月の加藤の乱、すなわち、「加藤政局」んときも、
ナイカク不信任アンのサイケツまでに、土日が挟まって、それでギイン連中は地元に戻ったんだが、
その間、今朝(=6・24)のヨミに、久しぶりに顔出しで喋っておった野中広務
(耄碌ぢいさんは、引っ込んでろってんだ! あの日歯連からのヤミ献金ジケンでは、
村岡兼造に全部、ババを押し付けて、逃げ切りやがって!)が、
凄まじい切り崩しコーサクに出て、結局、勢いが削がれてしもうたんだったよな。
今度の「小沢政局」は、逆だな。コイツは、週が明けたら、グングンと増えて、
ハンタイは3桁に達するかもしれんよなあ(**)!
#「上」の続きで、ぬあんか、連合がワサワサと蠢いて、
小沢一派の切り崩しに入ってるっていう情報も流れておるが、
そもそも、連合って、「労組」だろ?
本来は、賃労働者のケンリを守るための団体だからな。
こんな逆進性の高い、不公平税制の極みである消費税増税に、連合ってのは、賛成しとるのかよ?
ん、待てよ。野田は、そういえば、松下政経塾の1期生で、連合会チョーの古賀伸明ってのは、
松下電器労組の出身ってことで、「松下幸之助電器(=パナソニック)セー権」って言われておったよな。
しかし、今、労組ってのは、ホンマ、「組合貴族」っていうか、
資本家階級サマの補完物でしかねえよなあ。「タタかう労組!」って、
今、いったい、どこに行ってしもうたんだろうなあ。
代々木の志井んところの系列の労組ぐらいのもんなのかよ?
だから、腐っとるのは、「自公」だけぢゃねえんだな。
#おっ、今日(=6・24)の午後になって、鳩が地元の室蘭でキシャ団に、
「(サイケツで)キケンはコクミンに自分自身を正直に伝えない。
きちんとした対応を取らなければならない」と、「ハンタイ票」を投じる意思を表明かあ。
ま、現時点においては、小沢新党に合流するツモリはないということか。
コイツは、いよいよ、「あじさい革命」の成就に向かって、一気に動き出したな。
「ハンタイ票3桁」ってのも、あながち、オーバーとはいえん数字だわな。しかし、
このごに及んで、野党の「腐れ自公」は、野田の延命に手を貸すだけなんだからな。
有権者をナメ切っておらんことには、なかなかデキん行動だ(笑)
◆http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120625-OYT1T00027.htm?from=top
読売新聞 2012年6月25日
◎「小沢氏、ドス突きつけぶっ壊すよう…」原口氏
社会保障と税の一体改革関連法案を巡り、
民主党の小沢一郎元代表を中心に離党の動きが強まっていることについて、
党佐賀県連会長の原口一博議員(衆院佐賀1区)は24日、
「同調しないし、同調しないように働きかけている」などと述べ、離党の動きをけん制した。
法案への賛否については「党議拘束には従う」と述べた。
郵政関連団体の会合が開かれた唐津市内の会場で、記者団の取材に答えた。
原口議員は、小沢元代表の行動について
「ドスを突きつけ、『ぶっ壊す』みたいな行動だ。
小沢氏には『今は党を割るべきタイミングではない』と(直前に)伝えていたので驚いている」
などと述べた。自身の今後の対応については「同調はしない」と明言した。
また、関連法案については「3党合意は重たい。ただ、国民との契約(マニフェスト)も重たいので、
どこで折り合いを付けるかで、みんなが悩んでいる」とする一方、
自身の賛否については「党議拘束をかけるなら従う」と語った。
↑
犬は飼い主には逆らわぬ、といいますなぁ。
松下衆道塾wでは3年間(今は4年間)、餌をもらって政治家修行をするわけだ。
「資本の論理」には忠犬でなくてはならん、ということ。
国民の代表ではなく、資本の代弁者であることが第一義なのでしょう。
いい振るいわけの時期ですよ、 「落選運動」のまさに対象者よなぁ。
追:2:00PM
◆http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2012/06/post_6afb.html
有田芳生の『酔醒漫録』 2012/06/25
◎小沢一郎夫人の直筆文字を公開する
6月25日(月)今夕、衆議院で代議士会が開かれる。
野田首相が「いのちをかける」と進めてきた消費増税法案。
前原政調会長が一方的な規約解釈で党内論議を断ち切ったため、
多くの議員に深い不信感が残っている。私もまたその一人だ。
議論以前のルールに問題があった。
採決で反対や棄権を表明する議員は70人にのぼる可能性がある。
それを切り崩すため「小沢一郎夫人書簡」が利用されている。
その内容の多くがデマであることはツイッターで明らかにしてきた。
夫人は数年前から自宅に不在なのに小沢氏の行動を具体的に書けるはずがない。
しかも「放射能が怖くて逃げた」というのはまったくのデマゴギーだ。
筆跡への疑問もある。鑑定に意味がないのは政界には多くの代筆屋がいるからだ。
議員や夫人は多数の支援者に直筆の手紙を出すが、なかなか執筆する時間のゆとりはない。
そこで筆跡を似せた代筆屋に依頼する。そんな世界なのだ。
オウム逃走犯の手配写真や似顔絵と実物がまったく異なっていたように、
ここでも「市民の眼」が大切だ。ご自身の「眼」で判断していただきたい。
右が私の入手した夫人の文字で、左があちこちに送付されている「週刊文春」掲載手紙の文字だ。
☆http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2012/06/25/photo.jpg
↑
これでハッキリしたのではないか。
1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)
「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。 作
「ツバメのパーテイ」です。 「大人の塗り絵」よりSCANしました。
☆晴れ。
エジプトの選挙は「ムスリム同胞団」の勝利、前途多難ですな、
世界の死神、「米帝」です。 厄災の元凶。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/53060dfdad4566eb0953e260ea4d81d3
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年06月25日
◎”暗黒帝国”アメリカによる狂った侵略の歴史
〜チャベス大統領が語るその真相〜
今日はいつもとは少し違った目線での話しをしたいと思う。
それは良くも悪くも、日本に多大な影響を及ぼすアメリカという国の”本質”についてである。
何故そんな話をするかというと、アメリカという国家の”真の姿”を知らずして、
日本で起きている様々な事象の”事の真相”を理解することはほぼ不可能だからである。
ここ10年を振り返ると、イラクもアフガンもリビアも、
すべて”世界の警察”のフリをした”暗黒国家”アメリカによる一方的な侵略である。
アメリカやそれに帰属する「国連」が、これらの国々やそのリーダーを
「化学兵器・核兵器を所有した世界の脅威」だの「独裁者による殺戮国家」だのと称して
戦争を仕掛けてはこれを侵略しているが、
これらはすべてアメリカが創出した”虚構”に基づく非人道的な侵略行為である。
フセイン、カダフィー、チャベスといった ”帝国”アメリカに反旗を翻す者を、
大手メディアを総動員して悪人・独裁者・殺人鬼に仕立て上げ、世論操作をおこない、
自らの侵略行為を正当化するというのがアメリカのいつもの手口である。
「本当の侵略者は誰か?」ということである。
そんな侵略者たる”暗黒帝国”の属国の地位にいることが一番とする日本の常識は、
完全に作らされた世界であり、長年に渡る国家権力と糞メディアによる国民に対する
”集団洗脳”の賜物である。
即ち、アメリカが正義の御旗の元、世界各地の独裁国家の横暴を阻止しているなどというのは、
まったくの虚構であり、”暗黒帝国”たるアメリカが言うことを聞かない国家を侵略し、
石油といったエネルギー資源(アフガンは麻薬)を略奪しているというのが”事の真相”なのである。
アメリカとは、まさに映画「STAR WARS」のシスの暗黒卿率いる帝国さながらであり、
「EP3」にて正義の使者たるジェダイを”危険分子”に仕立て上げ、
暗黒面に堕ちたアナキン(ダースベイダー)が子どもにまで手をかけるという件(くだり)は、
まさに”暗黒帝国”アメリカの姿そのものと言ってよいであろう。
(個人的には製作者のジョージルーカスは、”確信犯的”
に「帝国(シス)=アメリカ」という演出をおこなっているものと考えている)
そんなアメリカの素顔を鑑みて、改めて「日米安保とは何なのか?」
「日本駐留の米軍基地は何なのか?」 「自衛隊の戦地派兵が何を意味するのか?」
をよくよく考えてみて欲しい。
如何に「核の傘」や「有事の際の米軍の必要性」といった日本国内の常識とされる思考が
”インチキ” ”デタラメ”であるかがわかるであろう。
以下に取り上げたウルグアイ訪問時のベネズエラ大統領ウゴ・チャベスの言葉に
よく耳を傾けてみて欲しい。
我々日本人が日々植えつけられている世界観はまったくのデタラメであり、
日本でいう ”常識” は、(親日国を除く)世界の”非常識”なのである。
戦後GHQにより見事なまでに国民洗脳に成功した具体事例が「ニッポン」なのである。
その自覚・払拭なくして、日々我々の身の回りで起きている様々な事象の
”真相”を見抜くことなど不可能であり、まずは「覚醒」することが何より必要であろう。
☆http://www.youtube.com/watch?v=3v1UsIIG-Io&feature=player_embedded
◎狂った帝国主義 殺戮の歴史 ウゴ・チャベス
谷内 六郎、二枚目、
左、「昭和56年7月2日号、貝のレーシングカー」 右、「昭和56年7月9日号、夜光虫の晩」です。
棺桶を飛ばすな! 舐めきっておるわなぁ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201206240001/
櫻井ジャーナル 2012.06.24
◎沖縄に軍事的拠点としての魅力を感じなくなり、豪州へ部隊を移動させている米軍だが、
日本列島には演習地としての価値があると判断し、オスプレイを配備へ
アメリカ軍が東アジアにおける軍事力を増強、中国包囲網を築きつつある。
そうした流れの中、軍事拠点としての沖縄にアメリカは魅力を感じなくなり、
オーストラリアなどに拠点を作ろうとしている。
そうした中、日本列島に訓練場としての価値を見いだしたらしく、
MV22オスプレイを普天間に配備、日本全土で訓練を実施しようと計画している。
訓練を実施するのは、秋田を中心とするピンク、宮城を中心とするグリーン、
新潟を中心とするブルー、四国/紀伊半島のオレンジ、九州のイエロー、
そして奄美諸島のパープルという6ルート。
ネオコン(親イスラエル派)系シンクタンクのPNAC(新しいアメリカの世紀プロジェクト)は
2000年に「米国防の再構築」という報告書を発表、その中で潜在的なライバルとして
東アジアを警戒すべきだとしていた。ライバルへ成長する前に東アジアを潰してしまえ、ということだ。
この報告書のベースになったのは、1992年に作成されたDPG(国防計画指針)。
国防総省内部のシンクタンク、「ONA(ネット評価室)」の
アンドリュー・マーシャル室長が中心になって書き上げられたようだ。この人物、
かつてはソ連脅威論で売っていたのだが、ソ連の消滅に伴い、矛先を中国へ向けていた。
DPGが作成される前年、つまり1991年にネオコンのポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)は、
旧ソ連圏の国々、シリア、イラン、イラクを5年から10年の間に掃除すると語っていたという。
これは、1997年から2000年まで欧州連合軍最高司令官を務めたウェズリー・クラーク大将の話だ。
2006年に実施された演習「ビジラント・シールド07」では
ロシア、中国、朝鮮も攻撃のターゲットになっていたともいう。
こうした戦略の背景にはマーシャルが存在した。
2001年にジョージ・W・ブッシュが大統領に就任すると、ドナルド・ラムズフェルド国防長官は
マーシャルに軍事戦略と軍再編の見直しを任せたのである。
マーシャルは中国の地対地ミサイルなどが東アジアの基地や空母にとって脅威になるとして、
ミサイル防衛の必要性を強調する。軍需産業としては願ってもない理屈だ。
中国脅威論も「マーシャル発」と言えるだろう。
これに対し、現時点で中国は脅威でないと米太平洋軍の司令官だったデニス・ブレア提督は反論した。
アメリカ軍を攻撃するためには長距離ミサイルだけでなく、偵察通信システムを開発し、
OTH(超水平線)目標システムも必要だと語っていた。
状況によっては、中国の偵察通信システムを破壊してしまえば良いとも話している。
しかし、ブレア提督の批判を無視する形でブッシュ・ジュニア政権は中国脅威論を展開した。
こうした宣伝は2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターや
バージニア州アーリントン郡にある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されるまで続いた。
アフガニスタンやイラクへの先制攻撃、占領という展開の中、
中国の話は聞かなくなるが、消えたわけではなかった。2006年には具体的な形になって表れ、
バラク・オバマ政権になっても流れに変化はない。
1970年代の初頭まで、アメリカには中国への侵攻計画があった。
共産党体制を倒し、自分たちの支配下に置こうとしたのである。最初の計画は中国が建国される直前。
天安門広場で共産党幹部を暗殺し、混乱の中、偽装帰順させていた軍隊に蜂起させ、
一気に中国を奪還しようというのだが、これは途中で計画が露見して失敗する。
中国が共産党の体制になることが不可避になった1949年、
極秘の破壊/テロ部隊OPCは拠点を上海から日本へ移動させ、
1950年3月には国民党軍を使ってビルマ(現在のミャンマー)の一部を占領した。
最近、ミャンマーとの関係をアメリカが修復したのも胡散臭い。
朝鮮戦争が勃発したのはこの年、1950年の6月。
1951年4月にはCIA(この段階になると、OPCはCIAの内部に潜り込んでいる)と
国民党軍が中国へ軍事侵攻を試みているが、失敗する。
朝鮮戦争が休戦になった翌年、1954年1月にジョン・フォスター・ダレス国務長官は
ベトナムでのゲリラ戦を準備するように提案し、その年の夏には
CIAのSMM(サイゴン軍事派遣団)が破壊活動を開始、
ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された後を受けて大統領になったリンドン・ジョンソン大統領は
ベトナムへ本格的に軍事介入する。
その後、アメリカと中国は友好関係を結ぶが、その関係が今、崩れようとしている。
第2次世界大戦が終わった直後から、アメリカとソ連を戦わせて双方を疲弊させ、
漁夫の利を得ようという戦略があった。その戦略がまだ生きているのかもしれない。
↑
「米帝」と「共産支那」は裏では手を握っておりますよw
ペンタゴンは戦争商売、軍産複合体の本山ですから、「共産支那」の脅威を煽り、
国務省はユダ金の代弁者、支那市場は手放さない、米中衝突はあり得ない。
下手なボケ・ツッコミの田舎漫才で、観客(日本などを)をたぶらかして金を巻き上げる、喝上げする。
好戦的な発言をぶち上げる支那の将軍連中は「米帝」と通じた犬コロどもですから。
谷内六郎、三枚目、
「しづくの中」です。
格好の「踏み絵」ですなぁ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 06月 23日
#ほうー、産経情報だと、その「6・26」のサイケツで、
「消費税増税ホウアンに賛成しない」、つまり、「ハンタイ」に加えて、
「キケンor欠席」の投票行動を取るギインの数が、「70人」を超える勢いかあ。
ちょうど、2000年11月の加藤の乱、すなわち、「加藤政局」んときも、
ナイカク不信任アンのサイケツまでに、土日が挟まって、それでギイン連中は地元に戻ったんだが、
その間、今朝(=6・24)のヨミに、久しぶりに顔出しで喋っておった野中広務
(耄碌ぢいさんは、引っ込んでろってんだ! あの日歯連からのヤミ献金ジケンでは、
村岡兼造に全部、ババを押し付けて、逃げ切りやがって!)が、
凄まじい切り崩しコーサクに出て、結局、勢いが削がれてしもうたんだったよな。
今度の「小沢政局」は、逆だな。コイツは、週が明けたら、グングンと増えて、
ハンタイは3桁に達するかもしれんよなあ(**)!
#「上」の続きで、ぬあんか、連合がワサワサと蠢いて、
小沢一派の切り崩しに入ってるっていう情報も流れておるが、
そもそも、連合って、「労組」だろ?
本来は、賃労働者のケンリを守るための団体だからな。
こんな逆進性の高い、不公平税制の極みである消費税増税に、連合ってのは、賛成しとるのかよ?
ん、待てよ。野田は、そういえば、松下政経塾の1期生で、連合会チョーの古賀伸明ってのは、
松下電器労組の出身ってことで、「松下幸之助電器(=パナソニック)セー権」って言われておったよな。
しかし、今、労組ってのは、ホンマ、「組合貴族」っていうか、
資本家階級サマの補完物でしかねえよなあ。「タタかう労組!」って、
今、いったい、どこに行ってしもうたんだろうなあ。
代々木の志井んところの系列の労組ぐらいのもんなのかよ?
だから、腐っとるのは、「自公」だけぢゃねえんだな。
#おっ、今日(=6・24)の午後になって、鳩が地元の室蘭でキシャ団に、
「(サイケツで)キケンはコクミンに自分自身を正直に伝えない。
きちんとした対応を取らなければならない」と、「ハンタイ票」を投じる意思を表明かあ。
ま、現時点においては、小沢新党に合流するツモリはないということか。
コイツは、いよいよ、「あじさい革命」の成就に向かって、一気に動き出したな。
「ハンタイ票3桁」ってのも、あながち、オーバーとはいえん数字だわな。しかし、
このごに及んで、野党の「腐れ自公」は、野田の延命に手を貸すだけなんだからな。
有権者をナメ切っておらんことには、なかなかデキん行動だ(笑)
◆http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120625-OYT1T00027.htm?from=top
読売新聞 2012年6月25日
◎「小沢氏、ドス突きつけぶっ壊すよう…」原口氏
社会保障と税の一体改革関連法案を巡り、
民主党の小沢一郎元代表を中心に離党の動きが強まっていることについて、
党佐賀県連会長の原口一博議員(衆院佐賀1区)は24日、
「同調しないし、同調しないように働きかけている」などと述べ、離党の動きをけん制した。
法案への賛否については「党議拘束には従う」と述べた。
郵政関連団体の会合が開かれた唐津市内の会場で、記者団の取材に答えた。
原口議員は、小沢元代表の行動について
「ドスを突きつけ、『ぶっ壊す』みたいな行動だ。
小沢氏には『今は党を割るべきタイミングではない』と(直前に)伝えていたので驚いている」
などと述べた。自身の今後の対応については「同調はしない」と明言した。
また、関連法案については「3党合意は重たい。ただ、国民との契約(マニフェスト)も重たいので、
どこで折り合いを付けるかで、みんなが悩んでいる」とする一方、
自身の賛否については「党議拘束をかけるなら従う」と語った。
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犬は飼い主には逆らわぬ、といいますなぁ。
松下衆道塾wでは3年間(今は4年間)、餌をもらって政治家修行をするわけだ。
「資本の論理」には忠犬でなくてはならん、ということ。
国民の代表ではなく、資本の代弁者であることが第一義なのでしょう。
いい振るいわけの時期ですよ、 「落選運動」のまさに対象者よなぁ。
追:2:00PM
◆http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2012/06/post_6afb.html
有田芳生の『酔醒漫録』 2012/06/25
◎小沢一郎夫人の直筆文字を公開する
6月25日(月)今夕、衆議院で代議士会が開かれる。
野田首相が「いのちをかける」と進めてきた消費増税法案。
前原政調会長が一方的な規約解釈で党内論議を断ち切ったため、
多くの議員に深い不信感が残っている。私もまたその一人だ。
議論以前のルールに問題があった。
採決で反対や棄権を表明する議員は70人にのぼる可能性がある。
それを切り崩すため「小沢一郎夫人書簡」が利用されている。
その内容の多くがデマであることはツイッターで明らかにしてきた。
夫人は数年前から自宅に不在なのに小沢氏の行動を具体的に書けるはずがない。
しかも「放射能が怖くて逃げた」というのはまったくのデマゴギーだ。
筆跡への疑問もある。鑑定に意味がないのは政界には多くの代筆屋がいるからだ。
議員や夫人は多数の支援者に直筆の手紙を出すが、なかなか執筆する時間のゆとりはない。
そこで筆跡を似せた代筆屋に依頼する。そんな世界なのだ。
オウム逃走犯の手配写真や似顔絵と実物がまったく異なっていたように、
ここでも「市民の眼」が大切だ。ご自身の「眼」で判断していただきたい。
右が私の入手した夫人の文字で、左があちこちに送付されている「週刊文春」掲載手紙の文字だ。
☆http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2012/06/25/photo.jpg
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これでハッキリしたのではないか。