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夏の気配なし?

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  画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋) 

  (かつしか ほくさい、1760年 〜 1849年)

  号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
      画狂老人、卍 など。                作


   「富嶽三十六景 山下白雨」です。


☆晴れ、ようよう気温上昇中。

さて、今日は注目の一日です、午後の衆院本会議ですよ。

輝かしい新生日本のスタートの日にならんことを期待してやみませんね。

採決の結果はどーでもよいのです、決着は「総選挙」になりますから。

國賊と國士がハッキリ明瞭になる日です。

隷米売国・自民党、朝鮮カルト公明党は はなから論外ですが、

マニフェスト(選挙公約)を弊履の如く破り捨てた民主党執行部は許してはなりませんよ。

これを詐欺師というのですよ。

選挙区事情?で欠席棄権の連中も信用できませんね。

「消費税増税」とは例えていへば、

「肺炎でフラフラ、入院中の患者を叩き起こし、土砂降りのなかでマラソンをやらせる」

デフレ不況日本で大増税をやるということは頓死せよということですよ。

「消費税増税」賛成の議員はズバリ國賊なのです、 国家・国民の敵ですね。



◆http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-308.html
【稗史(はいし)倭人伝】2012/06/26(火)
◎小沢新党は比較第一党である … 肝心なのは総選挙である

小沢一郎が離党の決意を固めたらしい。
報道では54人を巡る攻防とか。

50人でも60人でも大して意味はない。
小沢一郎の本当の勝負は消費税採決ではない。
54人以上の反対議員をまとめることでもない。
次の総選挙で第一党になることである。

54人をまとめて野田内閣に不信任を突きつけても、
替わりにできあがるのが談合3党連立内閣では、事態はますます悪くなる。
自民や公明は不信任案に同調するかもしれないが、
民主党は解散ではなく、総辞職を選ぶだろう。
野田が代わればあっさり連立に乗ってくる。

小沢は照準を総選挙に向けているはずである。
もう一度政界再編に挑むつもりであろう。
そうでなければ意味がない。

小沢一郎は、つくづく情けない思いでいることだろう。
野田なんてチンピラ相手にこんな馬鹿げた戦いをしなくちゃならないとは、
夢にも思っていなかっただろう。

小沢一郎は次の総選挙で200議席を目指さなければならない。
小沢一郎は、それを自前で獲得しなければならない。
橋下とかみんなの党なんかとの連携など視野に入れる必要はない。
小沢一郎と同志たちで頑張って200を目指せ!

国民の生活が第一!
天下り禁止!
特別会計の徹底的見直し!
消費税増税反対!
原発再稼働反対!
TPP反対!

これを主張し続けることこそが勝利への道である。
野田を退陣させても事態は改善しないのだ。

自民党にしろ民主党にしろ、政党支持率は10〜20%程度である。
今や、小沢支持は30%以上ある。

  造反「理解できず」53% 一体改革3党合意「評価せず」52% 内閣支持、30%台回復
  日本経済新聞社とテレビ東京が22〜24日に共同で実施した世論調査で、
  民主党の小沢一郎元代表や一部議員が消費増税関連法案に反対し、
  離党の構えを示していることを「理解できない」とした回答が53%に上った。
  「理解できる」は38%だった。
  社会保障と税の一体改革をめぐる民主、自民、公明の3党合意について
  「評価する」は36%で「評価しない」の52%を下回った。

小沢の行動を『理解できる』とした人が38%もある。
完全な比較第一党である。
小沢は正々堂々と戦えばいい。

自民党と民主党を潰さなければ国は滅亡に向かうだけである。



北齋、二枚目、



「風流無くて七癖 遠眼鏡」です。



◆http://grnba.com/iiyama/
『てげてげ』飯山一郎  2012/06/26(火)
◎小沢陣営は選挙運動をしていなかった!

隔靴掻痒(かっかそうよう)の感がある。
ドジョウ陣営を引っ掻き回してやればEーのに! …何とも、じれったい。
鷲がひそかに尊敬する平野浩氏の報告では、小沢一郎の陣営は…、

  野田官邸は首相自身も電話をかけ協力を要請。しかし、
  小沢氏はもちろん小沢Gも積極的に多数派工作をしていない。
  テレビでも小沢Gからの協力電話を受けたと口にする中間派はいない。
  小沢氏自身の言葉である。
  「一緒にやろうとついてくる人だけでいい。
   自分でどうするか考えればいい」 と。

ドジョウ陣営とマスコミが、死にもの狂いの選挙運動をしているのに、
小沢陣営は、選挙運動も協力要請もしていないというのだ。
https://twitter.com/h_hirano/status/217174685333458944
この「静観」は、いったいどういうことなのか?!

鷲は思う。
今回、小沢一郎は、本気で「日本の革命」を考えている! と。
小沢一郎の姿勢は、「静観」ではなく「達観」だ、と。
つまり、のーのーと「達観」していれば…、
「自分でどうするか?」 を本気で考えた政治家だけが集まってくる…。
選びぬかれた精鋭だけが集まってくる。
うん!
革命には、何よりも “精鋭” が必要なのだ。
原口一博みたいな腐った魚は、野田と同じで、ノーだ!
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-578.html
要らない! かえって邪魔だ!

この「達観の選別法」は、関ヶ原合戦に臨む際、家康がつかった秘法だ。
家康は、石田三成の必死の多数派工作を知りながら、会津まで上杉征伐
に出かけたり、小山では延々と評定を続けて呑気そうに構えていた。

合戦当日も、家康は先陣先峰を福島正則に任せて「達観」していた。
で、家康が初めて怒声をあげて命じたことは、小早川秀秋隊が陣取る
松尾山に向かって威嚇射撃を加えるように命令したことであった。
この威嚇により小早川隊1万5千の大軍は東軍に寝返る。この寝返り
が新たな寝返りを呼び、形勢は一挙に東軍優勢になった…。

さぁ、いよいよ本日、決戦の火蓋が切って落とされる。

「厭離穢土 欣求浄土」(おんりえど ごんぐじょうど)。
正義と大義は、東軍にある。
穢土・東京を、一日も早く、浄土にして欲しい!→ 小沢一郎



北齋、三枚目、



「繪本武蔵鐙 謙信 信玄」です。



◆http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/277323263.html
心に青雲 2012年06月26日
◎週刊誌にみる売文業者の卑しさ


週刊文春6月14日発売の号が小沢一郎氏に対する攻撃を展開していた。
『緊急特集 政局動乱 引退勧告スクープ』
『「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃』
『小沢一郎 妻からの離縁状』
などと見出しが踊り、小沢一郎氏の元(?)夫人が出したとされる
書状の写真および文章を掲載しているそうだ。

私は下劣な週刊誌など読まないから、これは新聞の広告で見た。
聞くところでは、この夫人の手紙はかなり捏造がされているとか。
自民党、公明党、偽民主党、それにマスメディアは小沢一郎氏が怖くてならないのであろう。
そのあがきだ。

小沢氏に対しては、週刊文春や週刊新潮が、熱心に攻撃を続けてきた。
私は小沢の支持者ではないし、彼の提言する政策に全部賛成なわけではないが、
今国会での野田ブタ内閣の暴走する消費税増税に関しては、
それに反対する小沢氏に賛成である。民意に添うものだ。

メディアが、消費税に賛成しようと反対しようと、それは言論の自由であって構わない。
しかし、自分と反対の意見を持つものをあることだろうがないことだろうが、
スキャンダルで(別件で)誹謗中傷するやりかたは卑劣の極みである。

もともと文春や新潮などの週刊誌は、大本はユダ金の支配下にあり、
さらには日本支配の黒幕に従っている。
彼らが消費税を上げさせて、日本からさらに収奪する企図を持っている以上、
あらゆる汚い手を使ってこうしたスキャンダルをでっち上げてくるのは、わかりきった話である。

政治家だから人に知られたくないプライバシーはいくら暴きたてても構わないというのが、
下劣週刊誌のやり口である。プライバシーが政治活動の理非曲直に問われる内容ならば、
「知る権利」を振りかざしてもよかろう。
しかし愛人がいるの、隠し子がいるの、離婚したのなどというプライベートな事柄は、
政治家の資質とは何も関係がない。「ほっとけ!」である。
ところがこうした下劣な週刊誌は、政治家のプライバシーが公共の問題たりうる建前をネタに、
政治謀略や個人攻撃の材料にしているのだ。

ルール違反である前に、人間としてやってはならない卑劣な行為である。
あんな週刊誌を興味にそそられて読む人間が悪い。
つくる側も読む側も、みずからを最低の人間へと貶めている。
だから小沢氏があれを無視している態度はなかなかのものだ。

それはそうとして、私は汚い手を使う週刊文春なんかに、
エッセイを寄稿している売文家連中が信じられない。
例えば阿川佐和子はずっと対談を連載している(今も?)。
だからこの小沢一郎への汚い攻撃に加担していると見なすべきである。恥を知らぬ所業である。
ほかにも文春に寄稿して原稿料を押し頂いているご仁はゴマンといる。
よくもこういうイエローペーパーに文章を発表できるものだ。
プライドはないのか?

だから「売文家」と蔑まされて当然である。
どんな立派なご講説を開陳しようとも、「週刊文春」とか「週刊新潮」とかに書けば、
同じ穴のムジナになる。自分は記事に関係ありませんなどという言い訳は通用しない。

当たり前だ。
消費税増税に反対している議員を、それがどんな悪辣な代議士だろうが、
下ネタとかスキャンダルとかで誹謗中傷するのは、最低の所業であって、
それを許容するから同じその週刊誌に文章を載せられるのである。

それは小沢氏の件が真実かどうかは関係ない。
人の噂、悪口を記事にしてカネを儲ける下劣な悪行に、売文家自身も明白にのっかっているのだ。
殺人犯を気の毒だと思って匿えば、幇助罪であげられる。罰せられるではないか。
だから週刊誌などの原稿を書いている連中は、悪徳週刊誌の幇助罪になるのである。



今日は久方振りの爽やかな晴れ間、國士のそろい踏みを見たいねぇw



追:4:00PM

消費税増税法案、衆議院本会議で可決。

賛成:363   反対:96 (NHKによれば、民主反対議員:57)

國士はおりましたなぁ、 闘いはこれからだ。

手前の地区の民主落下傘、賛成しましたな、今後絶対に投票しません!


◆http://twitter.com/#!/abe_yoshihiro
安部芳裕                   より抜粋、

#アルルの男・ヒロシ@さらばデモクラシー ‏@bilderberg54

反対:小沢一郎、東祥三、山岡賢次、牧義夫、鈴木克昌、樋高剛、小宮山泰子、青木愛、
   太田和美 岡島一正、辻恵、階猛、松崎哲久、古賀敬章、横山北斗、相原史乃、石井章、
   石原洋三郎、大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、
   菊池長右エ門、木村剛司、京野公子、熊谷貞俊

反対2:黒田雄、菅川洋、瑞慶覧長敏、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、畑浩治、萩原仁、
    福嶋健一郎、水野智彦、三宅雪子、村上史好、山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、
    橋本勉 鳩山由紀夫、松野頼久、初鹿明博、川内博史、小泉俊明、平智之、中津川博郷、

反対3:福田衣里子、福島伸享、小林興起、石山敬貴、熊田篤嗣

逃亡:原口一博



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