画は 歌川 國貞
「五節句の内」 「さつき」です。
☆晴れ、端午の節供ですね。
猿芝居w
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51641
現代ビジネス 2017/05/03
◎「北朝鮮危機」はあざとい猿芝居だ!
日米朝「形だけ」の演出
軍事のプロなら一目でわかる 半田 滋
☆ひとつめのブラフ
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、
朝鮮半島近くに空母「カールビンソン」 を派遣した米国、
対抗するように300門の自走砲を並べて一斉砲撃をみせた北朝鮮、
空母型護衛艦を初の米艦防護に派遣した日本 …。
役者がそろい、大向こうをうならせるケレン味あふれる大芝居。
「トランプ屋! 金屋!」。そして「安倍屋!」
おや、と疑問を抱かせたのはまず米国だった。
米太平洋艦隊は4月10日、米韓合同演習「フォールイーグル」に参加し、
シンガポールに寄港した後、オーストラリアへ向かう予定だったカールビンソンを
「西太平洋の北部海域に派遣する」と発表した。
朝鮮半島沖に地上攻撃ができる空母を差し向けるというのだ。
北朝鮮では翌11日、国会にあたる最高人民会議が平壌(ピョンヤン)で開かれ、
この日 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の党第1書記就任5周年を迎える。
15日には金日成(キムイルソン)国家主席生誕105周年があり、
各国メディアを招待して大規模な軍事パレードが予定されていた。
空母派遣という物騒なプレゼントは、生誕を記念して6回目の核実験
もしくは米国まで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射など
「絶対にやるなよ」というトランプ政権からのメッセージである。
これに対抗するように北朝鮮は軍事パレードに潜水艦発射弾道ミサイル
(SLBM)「北極星」、新型の大陸間弾道弾(ICBM)など
米国の脅威になる兵器を次々に登場させ、期待通り、
もとい予想通りの見せ場を演出した。
フィナーレは翌16日、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)付近からの
弾道ミサイル1発の発射だった。
直後に空中で爆発し、数時間後、韓国のソウルに到着したペンス米副大統領が
対応に頭を痛めることもなく、生誕式典は幕を閉じた。
米国は北朝鮮の「誠意」に答える。
米太平洋軍司令部当局者は18日、軍事パレードにあわせて派遣すると発表していた
カールビンソンが、実はパレード当日には、
朝鮮半島から約5600キロも離れたインドネシア近くを航行していたと発表した。
カールビンソンは当初の予定通り、オーストラリア海軍と共同訓練を行っており、
朝鮮半島へは舳先を向けてさえいなかった。
トランプ大統領が「我々は大船団を送っている」と述べたのは、
得意の「オルタナティブ・ファクト(もうひとつの真実)」だったのである。
米軍最高指揮官の大統領が空母の行動を知らないはずがない。
朝鮮半島へ向かわせるとの発表は、ブラフだったと考えるほかない。
☆瞬殺できる無謀な配備
カールビンソンはその後、海上自衛隊の艦艇と共同訓練しながら
ゆっくり西太平洋を北上した。
米海軍は29日、カールビンソンの周囲を固めて進む海上自衛隊の護衛艦2隻と
米海軍の巡洋艦と駆逐艦3隻の映像を公開した。
しろうと目には頼もしい限りの「嗚呼、堂々の我が艦隊」だが、
情勢が緊迫しているならカメラに映りやすいような位置関係にはならない。
臨戦態勢ならば、潜水艦や航空機からの攻撃に備えて
それぞれの艦艇は15キロから20キロも離れて配置するのが当たり前だからである。
空母の周囲を艦艇が守るように並ぶ映像は「フォト・エクササイズ(写真用訓練)」
と呼ばれる。
相当ヒマか、安全が確保されている場合に限定される。
日米の共同訓練は北朝鮮に見せることが最大の狙いだったのだ。
よっ、トランプ屋!
最後の懸案だった4月25日の北朝鮮人民軍創建85周年は何事もなく終わり、
締めくくりに29日、北朝鮮は平安南道北倉(ピョンアンナムドプクチャン)付近から
北東方向に弾道ミサイル1発を発射したものの、これも途中で爆発して終わった。
最近では発射に成功することが多かったミサイルが二度連続して爆発したのは、
トランプ大統領へのメッセージとみるべきではないだろうか。
ミサイル発射をやめることはないが、現状では米国の脅威にはならない、
という北朝鮮なりの回答である。
金正恩委員長の考えを忖度することなく、
「失敗」の一言で片づけては失礼というものだろう。
北朝鮮の「深謀遠慮」はまだある。
朝鮮中央通信によると、25日に軍創建後、史上最大規模とされる演習があり、
300門以上の自走砲による一斉砲撃が行われた。
公開された映像は3列に並んだ自走砲が列ごとに海を隔てた陸地へ向かって
一斉に砲撃している。
勇ましいことこの上ないが、これほどケレン味あふれる光景はない。
自走砲と自走砲の距離はわずか10メートル程度。
300門あろうが、それ以上だろうが、カールビンソンに搭載されたFA18戦闘攻撃機なら
上空からの爆弾投下で瞬殺できる無謀な配置となっている。
演習とは、本番で想定される事態に備えて行うのが常識であり、
本来なら自走砲は点々と離れ、上空から見つけにくいようカモフラージュされる。
見てくればかりを強調したこの演習は、北朝鮮国民に対して
「米国に毅然と立ち向かう我が人民軍」を「見せる」のと同時に米国に対し、
「軍の威力を示すけれど、決して本番を想定してはいない」
と訴えるシグナルとなっている。
「役者やのう…」(古いか)。
米国と北朝鮮の役者はそろった。 最後は日本である。
☆「形だけ」の米艦防護
カールビンソンに航空燃料などを洋上補給する米海軍の補給艦を護衛するため、
海上自衛隊の空母型護衛艦「いずも」が1日、横須賀基地を出航した。
安全保障関連法にもとづく、「武器等防護」適用の第1号である。
「いづも」は太平洋で米補給艦と合流し、四国沖まで航行する。
米艦艇を守る「武器等防護」は現場の指揮官の判断で武器使用ができ、
集団的自衛権行使と変わりないとして
野党が憲法違反と批判した自衛隊行動のひとつである。
奇妙なのは白羽の矢が立ったのが「いづも」だったことだ。
空母のように舳先から艦尾まで平らな全通甲板を持ち、
ヘリコプターを搭載する役割の「いづも」は他の護衛艦と比べ、防御力で格段に劣る。
自らを守ることさえ覚束ないのに米補給艦に対する攻撃を防ぐことなど不可能に近い。
もっとも北朝鮮海軍に太平洋で活動する能力はないので攻撃を受ける心配はないが、
米補給艦と共同行動するのは四国沖で終わり、
日本海には入らないというのは文字通り「形だけ」の米艦防護であることを示している。
「いづも」は15日にシンガポールで開催される国際観艦式に参加する予定があり、
同方向に進む米補給艦との「二人旅」に選ばれたのだった。
安全保障関連法にもとづく、自衛隊の活動は
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊に「駆け付け警護」
を命じてから2件目。
安倍晋三首相は任務付与から3ヵ月が経過した3月10日に撤収命令を出し、
「駆け付け警護」は行わずに終わる。
「いづも」による「武器等防護」が形式的にすぎないのと同様、
「形だけ」だったといえる。
安倍政権にとって、安全保障関連法は実施段階に入ったという実績づくり
こそが重要なのだろう。
米軍と行動を共にすることでトランプ大統領に対米追従の姿勢をみせつつ、
形式的な対米支援にとどめたことで、
北朝鮮へは「戦うことまでは想定していない」というただし書きを示すことになった。
「これが政治だ」といえば、それまでだが、
真相を探れば北朝鮮問題を巧みに利用する安倍政権の姿が浮かび、
日本国民という観客の大向こう受けを狙ったあざとい猿芝居の舞台裏が見えてくる。
☆なぜ中韓に向かう閣僚がいないのか…
安倍首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮の軍事力について
「サリンを(ミサイルの)弾頭に着け、
着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」
と指摘してみせた。
何を根拠に言うのか不明だが、国民に安全安心を提供するのではなく、
脅しの言葉を吐くことにより、森友問題や共謀罪といった国内問題から
目をそらさせようとする意図がうかがえる。
脅しが効いたのか、金日成生誕記念日の4月15日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の
避難方法などを紹介する内閣官房の「国民保護ポータルサイト」のアクセス数は
45万8373件と急増し、3月のアクセス数(45万858件)を1日で上回った。
海外渡航中の邦人に安全情報を提供する外務省のメールサービス「たびレジ」
の登録者も急増し、韓国関連の登録者数は2倍にふくれあがった。
遂に4月29日のミサイル発射時には東京メトロや新幹線の一部が
運転を見合わせる事態にまでなった。
ミサイル発射の報道は午前6時6分だったが、5時半ごろには発射されており、
日本に到達していたとすれば10分後の5時40分ごろのはず。
第一報があった時点で終わった話だったのだから、噴飯ものというほかない。
観客が大芝居に感情を激しく揺さぶられ、平常心を失いつつある一方で、
ゴールデンウィークに外遊する閣僚は半数にあたる11大臣にものぼる。
副大臣は11人、政務官は8人が日本を不在にする。
日本の行く末を心配していないか、
実は心配いらないことを知っているかのどちらかであろう。
訪問先は米国、英国、ロシア、東南アジア各国など。
本気で北朝鮮情勢を不安視するなら北朝鮮に影響力がある中国や韓国に向かう
はずだが、そんな閣僚は一人もいない。
背筋も凍るようなケレン味たっぷりの舞台を見せられ、
「ああ、すごいお芝居だった」と感動する観客は
次も入場料にあたる一票を安倍政権に捧げるのだろうか。
二枚目は、歌川 國芳、
「稚遊五節句之内 端午」です。
サイコパス下痢壺、
◆http://lite-ra.com/2017/05/post-3132.html
リテラ 2017.05.04
◎もはや狂気! 安倍首相が北朝鮮への軍事行動を示唆!
トランプですら対話に舵を切るなか、ただひとり北朝鮮危機を煽り続け
安倍首相が、夕刊フジのゴールデンウィーク特別号の独占インタビューに登場し、
話題になっている。
夕刊フジといえばこの間、脳内で10回ぐらい米朝全面戦争を開戦させているような
“フェイクニュース”の宝庫だが、
一国の総理大臣がこんな重要な時期によりによってそんなメディアの
インタビューに応じるというのは、いかにも安倍首相らしい。
しかし、とんでもないのは、メディアの選別だけではない。
中身もとにかく米朝戦争を煽りまくっている。
たとえば、「北朝鮮の軍事的脅威をどう見るか」と聞かれた安倍首相は、
1年で20発以上の弾道ミサイル発射や核実験、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)
の実現化などを列挙したうえで、
「新たな段階の脅威となったことは明確だ」と“北朝鮮の脅威”を強調。
また「トランプ氏の北朝鮮への覚悟は本物か」との質問に対しては、
「間違いない」と断言し、「すべての選択肢がテーブルの上にある
ことを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価」した。
そして、「(トランプ大統領が)北朝鮮に核・ミサイルを放棄させるために、
強い決意で今までとは違う強いレベルの圧力をかけなければならないと考えている」と、
トランプが軍事行動を起こすことをまるで確信しているような態度を示し、
「私も同じだ」と表明。
さらに「軍事的対応もテーブルの上にあるのか」と問われると、
駄目押しのかたちで「まさに、すべての選択肢がテーブルの上にある」
「高度な警戒・監視体制を維持する」と、
軍事行動を示唆するような発言までしたのである。
まるで“宣戦布告”とも言えるようなイケイケ発言だが、しかし、
この夕刊フジが発売された前後、
国際政治の動きは安倍首相の予測や希望とはまったく逆の方向へ進みはじめた。
そして、安倍首相はどうも、そのことにかなり焦っているようだ。
☆トランプ大統領との非公開電話会談の中身は…
その一端が垣間見えたのが、5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談
をめぐる対応だろう。
この会談について、なぜか政府はその内容を一切明らかにしなかった。
これは異例のことだ。
実際、日本テレビの取材によれば、〈今回は多くの政府関係者が
「ノーコメント」と口を閉ざし、“無かった”こととしている〉という。
これには、国民との情報共有の観点から野党も批判している。
だが、この秘密の電話会談は、一部でもっともらしく言われているような
“対北朝鮮攻撃作戦の軍事機密”のような話ではなく、むしろ反対で、
「トランプが北朝鮮への対話路線に舵を切ったことを通告されたのではないか」
(大手紙官邸担当記者)というのが永田町での見方らしい。
実際、5月に入って、トランプ大統領は明らかに態度を軟化させている。
周知の通り、トランプは今月1日、米通信社ブルームバーグのインタビューで
「これはニュースになるだろうね」とわざとらしく強調したうえで、
「環境が適切なら金正恩委員長と会ってもいい」と発言し、
対話のテーブルにつくよう北朝鮮の軟化を促した。
さらに共同通信によれば、3日にはティラーソン国務長官が国務省内の講演で、
「(アメリカは)北緯38度線の北側に入る理由を探しているわけではない」
と侵攻の意図がないことを明言。
また、日米電話首脳会談の翌日2日には、トランプは
ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、
北朝鮮情勢の緊張緩和と米国の抑制を求められ、
両国が外交的な解決方法の模索で協力することを確認したと報じられている。
しかも、このとき、トランプがロシアと中国が提唱している
6カ国協議再開へ同意したとの話まである。
実は5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談でも、安倍首相は、
トランプから6カ国協議の再開をロシアと合意することを事前通告された
のではないかといわれている。
☆6カ国協議再開に反対なのは、安倍首相だけ?
しかし、安倍首相はこれまで、6カ国協議の再開には一貫して否定的な立場をとってきた。
4月29日の会見でも、「国際社会が北朝鮮への圧力を一致結束して高めていく必要がある」
「対話のための対話は何の解決にもつながらない」などとして、
6カ国協議の早期再開を頑なに拒絶し、いっそうの軍事圧力強化を訴えている。
ようするに、安倍首相は、各国首脳が朝鮮半島情勢の緊張を危惧し、
対話路線へ進もうとするなかで、
一人だけ強硬論を主張し、取り残されてしまっているのである。
そして、米国から安倍政権の意向を無視されたという赤っ恥を隠し、
なおかつ、国内の「北朝鮮危機」をこれ以上煽れなくなるのを避けるため、
1日の電話会談を極秘にしたのだろう。
安保法制の実績づくりや改憲世論の形成のために、安倍首相はどうしても
“北朝鮮との対話”という世界の潮流を隠し、
北朝鮮を“仮想敵”として煽り続ける必要があるのだ。
実際、対話に舵をきったこの国際情勢を理解した上で、
夕刊フジのインタビューを読んでみるといい。
相変わらず「今までとは違う強いレベルの圧力をかける」などと、
けたたましく軍事圧力の強化を謳う安倍首相がいかに狂っているかが、
よくわかるだろう。
結局、安倍首相の目的は、朝鮮半島の安定でも日本国民の安全確保でもないのだ。
これは、米国の国益だけを優先するトランプよりもはるかにトンデモである。
そんな人間をこのまま日本の総理大臣に居座らせ続けていいのか、
わたしたちはあらためて問わねばならない。
(編集部)
三枚目は、歌川 廣重、
「名所江戸百景 水道橋駿河台」です。
稀代の貧乏神=下痢壺、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36689707.html
新ベンチャー 革命2017年5月3日 No.1667
◎安倍自民党は米国の日本支社に等しい:
その証拠に、この20年間、日本はまったく経済成長していない!
1.現在の日本国民にとっての最大の不幸は、
政官財の日本の指導層が日本国民ファーストで動いていないこと
本ブログでは、戦後日本は日米太平洋戦争の戦利品として、
米国戦争屋に乗っ取られてきたと観ています。
戦後の日米関係もすべて、この観点からとらえてきました。
そして、日米同盟は決して日米間の対等の同盟ではなく、
日本が米国に従属するための取決めに過ぎないと観ています。
日本政府が同盟という言葉を使用している時点で、
日本政府は日米関係に関してすでに日本国民を欺いています。
戦後の日本国民にとっての最大の不幸は、政官財の日本の指導層の多くが、
日本国民の利益のために活動しているのではなく、
日本を乗っ取る米国戦争屋の利益を最優先して活動している現実です。
すべての日本国民は、自分の置かれた環境が上記のようになっている
ことをしっかり認識すべきです。
2.日本の政治を乗っ取ってきた自民党は
米国の日本支社(米国戦争屋の傀儡政党)に等しい!
多くの日本国民は総選挙で自民党に1票を投じ、自民党が万年政権党である
ことを許していますが、自民党の政治家で、
愛国主義的であった政治家はすでに全員パージされており、
今の自民党は完全に、旧・米戦争屋の傀儡政党に堕しています、
まさに、安倍自民は米国の日本支社そのものなのです。
しかしながら、マスコミはこの真実を決して、国民に知らしめることはなく、
多くの国民はだまされて、
もっとも反国民的な自民党が政権を握ることを許しています。
その結果、この20年、日本の経済成長は止まったままに据え置かれています。
なぜなら、自民党を筆頭に、日本の指導層は、
米国戦争屋の私益を最優先して、日本の国家運営を行っているからです、
そこには国民本位の民主主義はカケラもありません。
それでも、未だに漠然と自民党を支持する国民に、その理由を聞くと、
多くは、他の政党よりマシだからと答えます。
確かに、自民党は大企業的規模を有しており、
他の野党は中小企業的規模でしかありません。
だからと言って、勝ち馬に乗るがごとく、漠然と自民党(旧・米戦争屋の傀儡政党)
を支持した結果、日本の国富はどんどん、米国に吸い上げられ、
日本はどんどん、細っています。
なぜなら、自民党は米国のために存在する政党だからです。
われら日本国民が自分たちの利益を守るためには、
旧・米戦争屋の傀儡・自民党の勢力を弱めるしかありません。
幸い、今の日本は形式的には民主主義国ですから、総選挙の際、
自民党の勢力を相対的に弱めれば、
自民党はやりたい放題ができなくなり、旧・米戦争屋の傀儡政党としてのパワーも
相対的に弱体化されるのです。
3.日本が旧・米戦争屋の属国から脱するミチは、
彼らの傀儡政党・自民党の勢力を相対的に弱体化すること
今の日本国民の多数派は無党派層であり、総選挙において、
確信的な支持政党を持たないはずです。
その結果、多くの無党派層は、他の中小野党より、
大企業的な自民を漠然と支持しているのでしょうが、
この判断こそが、墓穴を掘っているのです。
とにかく、自民党以外の政党に1票を投じ、自民の勢力をできるだけ強化させない
ようにすることが、われらの利益を守る上に置いて、極めて重要な判断となります。
ところで、自民の安倍氏を見ていればわかりますが、
彼は露骨に、旧・米戦争屋の言いなりのポチを務めることによって、
日本国首相の座を確保しています。
さながら、米国企業の日本支社長のようです。
すなわち、米国本社のボスにちぎれるほどシッポを振ることによって、
おのれの地位を維持しているに過ぎません。
その結果、いくら国会で大ウソをついても、米国のボスから睨まれなければ、
その地位にしがみつけるのです。
このような人物を指導層に置く日本がよくなるはずがないのです。
なぜなら、今の日本国首相は、日本国民ではなく、
米国のボスの顔色を窺ってその地位にしがみついているだけで、
日本国民の利益をまったく考えていないからです。
それでもなお、漠然と安倍自民を支持する人は、自分の1票が、
他の日本国民を不幸に陥れていると気付くべきです。
↑
驚くべき「下痢壺の幼児性」ということ。
子供は可愛いものだが、還暦過ぎての幼児性は醜悪そのものだわなぁw
それを操るユダ米か、 ま、悪魔(Demon)そのものです。
「五節句の内」 「さつき」です。
☆晴れ、端午の節供ですね。
猿芝居w
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51641
現代ビジネス 2017/05/03
◎「北朝鮮危機」はあざとい猿芝居だ!
日米朝「形だけ」の演出
軍事のプロなら一目でわかる 半田 滋
☆ひとつめのブラフ
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、
朝鮮半島近くに空母「カールビンソン」 を派遣した米国、
対抗するように300門の自走砲を並べて一斉砲撃をみせた北朝鮮、
空母型護衛艦を初の米艦防護に派遣した日本 …。
役者がそろい、大向こうをうならせるケレン味あふれる大芝居。
「トランプ屋! 金屋!」。そして「安倍屋!」
おや、と疑問を抱かせたのはまず米国だった。
米太平洋艦隊は4月10日、米韓合同演習「フォールイーグル」に参加し、
シンガポールに寄港した後、オーストラリアへ向かう予定だったカールビンソンを
「西太平洋の北部海域に派遣する」と発表した。
朝鮮半島沖に地上攻撃ができる空母を差し向けるというのだ。
北朝鮮では翌11日、国会にあたる最高人民会議が平壌(ピョンヤン)で開かれ、
この日 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の党第1書記就任5周年を迎える。
15日には金日成(キムイルソン)国家主席生誕105周年があり、
各国メディアを招待して大規模な軍事パレードが予定されていた。
空母派遣という物騒なプレゼントは、生誕を記念して6回目の核実験
もしくは米国まで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射など
「絶対にやるなよ」というトランプ政権からのメッセージである。
これに対抗するように北朝鮮は軍事パレードに潜水艦発射弾道ミサイル
(SLBM)「北極星」、新型の大陸間弾道弾(ICBM)など
米国の脅威になる兵器を次々に登場させ、期待通り、
もとい予想通りの見せ場を演出した。
フィナーレは翌16日、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)付近からの
弾道ミサイル1発の発射だった。
直後に空中で爆発し、数時間後、韓国のソウルに到着したペンス米副大統領が
対応に頭を痛めることもなく、生誕式典は幕を閉じた。
米国は北朝鮮の「誠意」に答える。
米太平洋軍司令部当局者は18日、軍事パレードにあわせて派遣すると発表していた
カールビンソンが、実はパレード当日には、
朝鮮半島から約5600キロも離れたインドネシア近くを航行していたと発表した。
カールビンソンは当初の予定通り、オーストラリア海軍と共同訓練を行っており、
朝鮮半島へは舳先を向けてさえいなかった。
トランプ大統領が「我々は大船団を送っている」と述べたのは、
得意の「オルタナティブ・ファクト(もうひとつの真実)」だったのである。
米軍最高指揮官の大統領が空母の行動を知らないはずがない。
朝鮮半島へ向かわせるとの発表は、ブラフだったと考えるほかない。
☆瞬殺できる無謀な配備
カールビンソンはその後、海上自衛隊の艦艇と共同訓練しながら
ゆっくり西太平洋を北上した。
米海軍は29日、カールビンソンの周囲を固めて進む海上自衛隊の護衛艦2隻と
米海軍の巡洋艦と駆逐艦3隻の映像を公開した。
しろうと目には頼もしい限りの「嗚呼、堂々の我が艦隊」だが、
情勢が緊迫しているならカメラに映りやすいような位置関係にはならない。
臨戦態勢ならば、潜水艦や航空機からの攻撃に備えて
それぞれの艦艇は15キロから20キロも離れて配置するのが当たり前だからである。
空母の周囲を艦艇が守るように並ぶ映像は「フォト・エクササイズ(写真用訓練)」
と呼ばれる。
相当ヒマか、安全が確保されている場合に限定される。
日米の共同訓練は北朝鮮に見せることが最大の狙いだったのだ。
よっ、トランプ屋!
最後の懸案だった4月25日の北朝鮮人民軍創建85周年は何事もなく終わり、
締めくくりに29日、北朝鮮は平安南道北倉(ピョンアンナムドプクチャン)付近から
北東方向に弾道ミサイル1発を発射したものの、これも途中で爆発して終わった。
最近では発射に成功することが多かったミサイルが二度連続して爆発したのは、
トランプ大統領へのメッセージとみるべきではないだろうか。
ミサイル発射をやめることはないが、現状では米国の脅威にはならない、
という北朝鮮なりの回答である。
金正恩委員長の考えを忖度することなく、
「失敗」の一言で片づけては失礼というものだろう。
北朝鮮の「深謀遠慮」はまだある。
朝鮮中央通信によると、25日に軍創建後、史上最大規模とされる演習があり、
300門以上の自走砲による一斉砲撃が行われた。
公開された映像は3列に並んだ自走砲が列ごとに海を隔てた陸地へ向かって
一斉に砲撃している。
勇ましいことこの上ないが、これほどケレン味あふれる光景はない。
自走砲と自走砲の距離はわずか10メートル程度。
300門あろうが、それ以上だろうが、カールビンソンに搭載されたFA18戦闘攻撃機なら
上空からの爆弾投下で瞬殺できる無謀な配置となっている。
演習とは、本番で想定される事態に備えて行うのが常識であり、
本来なら自走砲は点々と離れ、上空から見つけにくいようカモフラージュされる。
見てくればかりを強調したこの演習は、北朝鮮国民に対して
「米国に毅然と立ち向かう我が人民軍」を「見せる」のと同時に米国に対し、
「軍の威力を示すけれど、決して本番を想定してはいない」
と訴えるシグナルとなっている。
「役者やのう…」(古いか)。
米国と北朝鮮の役者はそろった。 最後は日本である。
☆「形だけ」の米艦防護
カールビンソンに航空燃料などを洋上補給する米海軍の補給艦を護衛するため、
海上自衛隊の空母型護衛艦「いずも」が1日、横須賀基地を出航した。
安全保障関連法にもとづく、「武器等防護」適用の第1号である。
「いづも」は太平洋で米補給艦と合流し、四国沖まで航行する。
米艦艇を守る「武器等防護」は現場の指揮官の判断で武器使用ができ、
集団的自衛権行使と変わりないとして
野党が憲法違反と批判した自衛隊行動のひとつである。
奇妙なのは白羽の矢が立ったのが「いづも」だったことだ。
空母のように舳先から艦尾まで平らな全通甲板を持ち、
ヘリコプターを搭載する役割の「いづも」は他の護衛艦と比べ、防御力で格段に劣る。
自らを守ることさえ覚束ないのに米補給艦に対する攻撃を防ぐことなど不可能に近い。
もっとも北朝鮮海軍に太平洋で活動する能力はないので攻撃を受ける心配はないが、
米補給艦と共同行動するのは四国沖で終わり、
日本海には入らないというのは文字通り「形だけ」の米艦防護であることを示している。
「いづも」は15日にシンガポールで開催される国際観艦式に参加する予定があり、
同方向に進む米補給艦との「二人旅」に選ばれたのだった。
安全保障関連法にもとづく、自衛隊の活動は
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊に「駆け付け警護」
を命じてから2件目。
安倍晋三首相は任務付与から3ヵ月が経過した3月10日に撤収命令を出し、
「駆け付け警護」は行わずに終わる。
「いづも」による「武器等防護」が形式的にすぎないのと同様、
「形だけ」だったといえる。
安倍政権にとって、安全保障関連法は実施段階に入ったという実績づくり
こそが重要なのだろう。
米軍と行動を共にすることでトランプ大統領に対米追従の姿勢をみせつつ、
形式的な対米支援にとどめたことで、
北朝鮮へは「戦うことまでは想定していない」というただし書きを示すことになった。
「これが政治だ」といえば、それまでだが、
真相を探れば北朝鮮問題を巧みに利用する安倍政権の姿が浮かび、
日本国民という観客の大向こう受けを狙ったあざとい猿芝居の舞台裏が見えてくる。
☆なぜ中韓に向かう閣僚がいないのか…
安倍首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮の軍事力について
「サリンを(ミサイルの)弾頭に着け、
着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」
と指摘してみせた。
何を根拠に言うのか不明だが、国民に安全安心を提供するのではなく、
脅しの言葉を吐くことにより、森友問題や共謀罪といった国内問題から
目をそらさせようとする意図がうかがえる。
脅しが効いたのか、金日成生誕記念日の4月15日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の
避難方法などを紹介する内閣官房の「国民保護ポータルサイト」のアクセス数は
45万8373件と急増し、3月のアクセス数(45万858件)を1日で上回った。
海外渡航中の邦人に安全情報を提供する外務省のメールサービス「たびレジ」
の登録者も急増し、韓国関連の登録者数は2倍にふくれあがった。
遂に4月29日のミサイル発射時には東京メトロや新幹線の一部が
運転を見合わせる事態にまでなった。
ミサイル発射の報道は午前6時6分だったが、5時半ごろには発射されており、
日本に到達していたとすれば10分後の5時40分ごろのはず。
第一報があった時点で終わった話だったのだから、噴飯ものというほかない。
観客が大芝居に感情を激しく揺さぶられ、平常心を失いつつある一方で、
ゴールデンウィークに外遊する閣僚は半数にあたる11大臣にものぼる。
副大臣は11人、政務官は8人が日本を不在にする。
日本の行く末を心配していないか、
実は心配いらないことを知っているかのどちらかであろう。
訪問先は米国、英国、ロシア、東南アジア各国など。
本気で北朝鮮情勢を不安視するなら北朝鮮に影響力がある中国や韓国に向かう
はずだが、そんな閣僚は一人もいない。
背筋も凍るようなケレン味たっぷりの舞台を見せられ、
「ああ、すごいお芝居だった」と感動する観客は
次も入場料にあたる一票を安倍政権に捧げるのだろうか。
二枚目は、歌川 國芳、
「稚遊五節句之内 端午」です。
サイコパス下痢壺、
◆http://lite-ra.com/2017/05/post-3132.html
リテラ 2017.05.04
◎もはや狂気! 安倍首相が北朝鮮への軍事行動を示唆!
トランプですら対話に舵を切るなか、ただひとり北朝鮮危機を煽り続け
安倍首相が、夕刊フジのゴールデンウィーク特別号の独占インタビューに登場し、
話題になっている。
夕刊フジといえばこの間、脳内で10回ぐらい米朝全面戦争を開戦させているような
“フェイクニュース”の宝庫だが、
一国の総理大臣がこんな重要な時期によりによってそんなメディアの
インタビューに応じるというのは、いかにも安倍首相らしい。
しかし、とんでもないのは、メディアの選別だけではない。
中身もとにかく米朝戦争を煽りまくっている。
たとえば、「北朝鮮の軍事的脅威をどう見るか」と聞かれた安倍首相は、
1年で20発以上の弾道ミサイル発射や核実験、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)
の実現化などを列挙したうえで、
「新たな段階の脅威となったことは明確だ」と“北朝鮮の脅威”を強調。
また「トランプ氏の北朝鮮への覚悟は本物か」との質問に対しては、
「間違いない」と断言し、「すべての選択肢がテーブルの上にある
ことを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価」した。
そして、「(トランプ大統領が)北朝鮮に核・ミサイルを放棄させるために、
強い決意で今までとは違う強いレベルの圧力をかけなければならないと考えている」と、
トランプが軍事行動を起こすことをまるで確信しているような態度を示し、
「私も同じだ」と表明。
さらに「軍事的対応もテーブルの上にあるのか」と問われると、
駄目押しのかたちで「まさに、すべての選択肢がテーブルの上にある」
「高度な警戒・監視体制を維持する」と、
軍事行動を示唆するような発言までしたのである。
まるで“宣戦布告”とも言えるようなイケイケ発言だが、しかし、
この夕刊フジが発売された前後、
国際政治の動きは安倍首相の予測や希望とはまったく逆の方向へ進みはじめた。
そして、安倍首相はどうも、そのことにかなり焦っているようだ。
☆トランプ大統領との非公開電話会談の中身は…
その一端が垣間見えたのが、5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談
をめぐる対応だろう。
この会談について、なぜか政府はその内容を一切明らかにしなかった。
これは異例のことだ。
実際、日本テレビの取材によれば、〈今回は多くの政府関係者が
「ノーコメント」と口を閉ざし、“無かった”こととしている〉という。
これには、国民との情報共有の観点から野党も批判している。
だが、この秘密の電話会談は、一部でもっともらしく言われているような
“対北朝鮮攻撃作戦の軍事機密”のような話ではなく、むしろ反対で、
「トランプが北朝鮮への対話路線に舵を切ったことを通告されたのではないか」
(大手紙官邸担当記者)というのが永田町での見方らしい。
実際、5月に入って、トランプ大統領は明らかに態度を軟化させている。
周知の通り、トランプは今月1日、米通信社ブルームバーグのインタビューで
「これはニュースになるだろうね」とわざとらしく強調したうえで、
「環境が適切なら金正恩委員長と会ってもいい」と発言し、
対話のテーブルにつくよう北朝鮮の軟化を促した。
さらに共同通信によれば、3日にはティラーソン国務長官が国務省内の講演で、
「(アメリカは)北緯38度線の北側に入る理由を探しているわけではない」
と侵攻の意図がないことを明言。
また、日米電話首脳会談の翌日2日には、トランプは
ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、
北朝鮮情勢の緊張緩和と米国の抑制を求められ、
両国が外交的な解決方法の模索で協力することを確認したと報じられている。
しかも、このとき、トランプがロシアと中国が提唱している
6カ国協議再開へ同意したとの話まである。
実は5月1日の安倍首相とトランプ大統領の電話会談でも、安倍首相は、
トランプから6カ国協議の再開をロシアと合意することを事前通告された
のではないかといわれている。
☆6カ国協議再開に反対なのは、安倍首相だけ?
しかし、安倍首相はこれまで、6カ国協議の再開には一貫して否定的な立場をとってきた。
4月29日の会見でも、「国際社会が北朝鮮への圧力を一致結束して高めていく必要がある」
「対話のための対話は何の解決にもつながらない」などとして、
6カ国協議の早期再開を頑なに拒絶し、いっそうの軍事圧力強化を訴えている。
ようするに、安倍首相は、各国首脳が朝鮮半島情勢の緊張を危惧し、
対話路線へ進もうとするなかで、
一人だけ強硬論を主張し、取り残されてしまっているのである。
そして、米国から安倍政権の意向を無視されたという赤っ恥を隠し、
なおかつ、国内の「北朝鮮危機」をこれ以上煽れなくなるのを避けるため、
1日の電話会談を極秘にしたのだろう。
安保法制の実績づくりや改憲世論の形成のために、安倍首相はどうしても
“北朝鮮との対話”という世界の潮流を隠し、
北朝鮮を“仮想敵”として煽り続ける必要があるのだ。
実際、対話に舵をきったこの国際情勢を理解した上で、
夕刊フジのインタビューを読んでみるといい。
相変わらず「今までとは違う強いレベルの圧力をかける」などと、
けたたましく軍事圧力の強化を謳う安倍首相がいかに狂っているかが、
よくわかるだろう。
結局、安倍首相の目的は、朝鮮半島の安定でも日本国民の安全確保でもないのだ。
これは、米国の国益だけを優先するトランプよりもはるかにトンデモである。
そんな人間をこのまま日本の総理大臣に居座らせ続けていいのか、
わたしたちはあらためて問わねばならない。
(編集部)
三枚目は、歌川 廣重、
「名所江戸百景 水道橋駿河台」です。
稀代の貧乏神=下痢壺、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36689707.html
新ベンチャー 革命2017年5月3日 No.1667
◎安倍自民党は米国の日本支社に等しい:
その証拠に、この20年間、日本はまったく経済成長していない!
1.現在の日本国民にとっての最大の不幸は、
政官財の日本の指導層が日本国民ファーストで動いていないこと
本ブログでは、戦後日本は日米太平洋戦争の戦利品として、
米国戦争屋に乗っ取られてきたと観ています。
戦後の日米関係もすべて、この観点からとらえてきました。
そして、日米同盟は決して日米間の対等の同盟ではなく、
日本が米国に従属するための取決めに過ぎないと観ています。
日本政府が同盟という言葉を使用している時点で、
日本政府は日米関係に関してすでに日本国民を欺いています。
戦後の日本国民にとっての最大の不幸は、政官財の日本の指導層の多くが、
日本国民の利益のために活動しているのではなく、
日本を乗っ取る米国戦争屋の利益を最優先して活動している現実です。
すべての日本国民は、自分の置かれた環境が上記のようになっている
ことをしっかり認識すべきです。
2.日本の政治を乗っ取ってきた自民党は
米国の日本支社(米国戦争屋の傀儡政党)に等しい!
多くの日本国民は総選挙で自民党に1票を投じ、自民党が万年政権党である
ことを許していますが、自民党の政治家で、
愛国主義的であった政治家はすでに全員パージされており、
今の自民党は完全に、旧・米戦争屋の傀儡政党に堕しています、
まさに、安倍自民は米国の日本支社そのものなのです。
しかしながら、マスコミはこの真実を決して、国民に知らしめることはなく、
多くの国民はだまされて、
もっとも反国民的な自民党が政権を握ることを許しています。
その結果、この20年、日本の経済成長は止まったままに据え置かれています。
なぜなら、自民党を筆頭に、日本の指導層は、
米国戦争屋の私益を最優先して、日本の国家運営を行っているからです、
そこには国民本位の民主主義はカケラもありません。
それでも、未だに漠然と自民党を支持する国民に、その理由を聞くと、
多くは、他の政党よりマシだからと答えます。
確かに、自民党は大企業的規模を有しており、
他の野党は中小企業的規模でしかありません。
だからと言って、勝ち馬に乗るがごとく、漠然と自民党(旧・米戦争屋の傀儡政党)
を支持した結果、日本の国富はどんどん、米国に吸い上げられ、
日本はどんどん、細っています。
なぜなら、自民党は米国のために存在する政党だからです。
われら日本国民が自分たちの利益を守るためには、
旧・米戦争屋の傀儡・自民党の勢力を弱めるしかありません。
幸い、今の日本は形式的には民主主義国ですから、総選挙の際、
自民党の勢力を相対的に弱めれば、
自民党はやりたい放題ができなくなり、旧・米戦争屋の傀儡政党としてのパワーも
相対的に弱体化されるのです。
3.日本が旧・米戦争屋の属国から脱するミチは、
彼らの傀儡政党・自民党の勢力を相対的に弱体化すること
今の日本国民の多数派は無党派層であり、総選挙において、
確信的な支持政党を持たないはずです。
その結果、多くの無党派層は、他の中小野党より、
大企業的な自民を漠然と支持しているのでしょうが、
この判断こそが、墓穴を掘っているのです。
とにかく、自民党以外の政党に1票を投じ、自民の勢力をできるだけ強化させない
ようにすることが、われらの利益を守る上に置いて、極めて重要な判断となります。
ところで、自民の安倍氏を見ていればわかりますが、
彼は露骨に、旧・米戦争屋の言いなりのポチを務めることによって、
日本国首相の座を確保しています。
さながら、米国企業の日本支社長のようです。
すなわち、米国本社のボスにちぎれるほどシッポを振ることによって、
おのれの地位を維持しているに過ぎません。
その結果、いくら国会で大ウソをついても、米国のボスから睨まれなければ、
その地位にしがみつけるのです。
このような人物を指導層に置く日本がよくなるはずがないのです。
なぜなら、今の日本国首相は、日本国民ではなく、
米国のボスの顔色を窺ってその地位にしがみついているだけで、
日本国民の利益をまったく考えていないからです。
それでもなお、漠然と安倍自民を支持する人は、自分の1票が、
他の日本国民を不幸に陥れていると気付くべきです。
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驚くべき「下痢壺の幼児性」ということ。
子供は可愛いものだが、還暦過ぎての幼児性は醜悪そのものだわなぁw
それを操るユダ米か、 ま、悪魔(Demon)そのものです。