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蝦夷梅雨かな

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 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)〜文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など           作


  「鎮西八郎為朝 伊豆の大島にて 討手の兵船を射るの圖」です。


☆雨。

東北地方も梅雨入りのようで、こちらもいはゆる蝦夷梅雨入りか。

狂気の独裁政権=ホモ豚&仙谷一派を射殺さねば亡国ですぞ!

鎮西八郎為朝が如きもの いでよ!


源 為朝(みなもと の ためとも、旧字体:爲朝)

保延5年(1139年)〜 嘉応2年(1170年)

平安時代末期の武将。源為義の八男。母は摂津国江口の遊女。
弓の名手で、鎮西を名目に九州で暴れ、鎮西八郎を称す。

保元の乱では父・為義とともに崇徳上皇方に属して奮戦するが敗れ、伊豆大島へ流される。
しかしそこでも暴れて国司に従わず、伊豆諸島を事実上支配したので、追討を受け自害した。
切腹の、史上最初の例といわれる。

一方、琉球王国の正史『中山世鑑』や『おもろさうし』、『鎮西琉球記』、『椿説弓張月』などでは、
このとき追討を逃れて現在の沖縄県に渡り、その子が琉球王家の始祖舜天になったといわれる、
伝説的な人物でもある。


『保元物語』より、

七尺ほど(2m10cm)の大男で、目の隅が切れあがった容貌魁偉な武者だった。
強弓の使い手で、左腕が右腕よりも4寸(12cm)も長かった。

保元の乱の後、

伊豆大島に流されてから10年後の永万元年(1165年)は鬼の子孫で大男ばかりが住む鬼が島に渡り、
島を蘆島(あししま)と名づけ、大男をひとり連れ帰った。為朝はこの島を加えた伊豆七島を支配する。

嘉応2年(1170年)、工藤茂光は上洛して為朝の乱暴狼藉を訴え、討伐の院宣が下った。
同年4月、茂光は伊東、北条、宇佐美ら500余騎、20艘で攻めよせた。

為朝は抵抗しても無駄であろうと悟り、島で生まれた9歳になる我が子・為頼を刺し殺した。
自害しようと思うが、せめて一矢だけでもと思い、300人ほどが乗る軍船に向けて得意の強弓を射かけ、
見事に命中し、船はたちまち沈んでしまった。

館に帰り、「保元の戦では矢ひとつで二人を殺し、嘉応の今は一矢で多くの者を殺したか」とつぶやき、
南無阿弥陀仏を唱えると柱を背に腹を切って自害した。 享年32。
追討軍は為朝を恐れてなかなか上陸しなかったが、加藤景廉が既に自害していると見極め
薙刀をもって為朝の首をはねた。

大島では今でも為朝が親しまれており、為朝の碑も建てられている。
島の女性と結婚して移り住んできた本土出身の男性を、
為朝の剛勇ぶりにあやかって「ためともさん」と呼ぶのもその名残である。

(Wikipedia)


まずは、

◆ttp://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/abd82ce996ced8115cfc62bca3643457
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年06月17日
◎大飯再稼働に反対する市民1万1千人が首相官邸を包囲 
 〜これを黙殺し、参加者数を誤魔化す大手マスゴミ〜


昨日(6/15)、「大飯原発再稼働」の事実上の決定を受けて、
これに反対する約1万1000人もの市民が首相官邸を包囲し「原発再稼働反対」を訴えた。

東京勤務時代にほぼ毎日のように首相官邸前を行き来していたが、
決して広いとは言えないあの一帯に1万人を超える人間が殺到すれば、
かなりド派手な「人の波」となったことであろう。

しかし、いつもの如く大手マスゴミはこれをニュースとして取り上げることなく、
”有識者ズラ”をした訳のわからない人物を登場させては論点のずれた「原発論」を展開し、
何の意思も示さず有耶無耶な姿勢に終始する有様である。

今日(6/16)になってようやく公共放送たるNHKが一瞬の間だけ、
首相官邸前でのデモ行動を映像で流したが、その参加人数には一切触れることもない有様であり、
以下の記事にあるように、読売(日テレ)に至っては首相官邸前に集まったのが
「たったの400人」と偏向報道する有様である。

同報道がなされた時間帯では、デモ参加人数が400人だったやも知れないが、
それを報じるのであれば、昨日1万1000人もの群集が集まったことに触れて然るべきであろう。

いつも言っていることであるが、
日本の大手マスゴミは本当に腐り切っておりどうしようもない”クズ”である。

先進国にて新聞・テレビにおける「クロスオーナーシップ」が認められているのは日本だけであり、
それがために”健全な言論”が阻害されていることは自明であろう。

しかし、民主党政権誕生時(小鳩体制時)に、このような悪しき慣行を打破すべく
「クロスオーナーシップ制の禁止」が叫ばれ、これに戦慄を覚えた大手マスゴミ連中が一斉に
”小鳩叩き”を決行したことも今やすっかり昔話であり、
菅直人・仙谷・前原らによる「党内クーデター」により 民主党が対米従属売国政治家に乗っ取られて以降は、
誰も「クロスオーナーシップ制の禁止」を口にしなくなり現在に至っているのである。

そんな中、以下に転載した記事にあるように「しんぶん赤旗」のみが
「大飯再稼働許すな/官邸1万人包囲」として、今回のデモの実態をきちんと報道している。

今回は数少ないマトモなマスコミたる「東京新聞」でさえデモ参加人数には触れず仕舞いであり、
ある特定の国民しか目にしないであろう「しんぶん赤旗」のみでしか真実が伝えられない
今の日本のマスコミ報道は相当に異常だということを再認識すると共に、
我々国民は改めて”その危険性”を認識すべきであろう。

ちなみに、海外に目を転じると、フランスの『FRANCE 24』にて「原発再稼動」を報じる記事の中で、
「As many as 10,000 demonstrators gathered outside Noda’s office on Friday night」として、
1万人のデモ隊が首相官邸を包囲したことが伝えられている。

この元記事が「REUTERS」であることから、(確認はできていないが)
同記事が世界各国で同様に報じられていることは自明であり、
知らぬは”当事者”たる日本国民のみという情けない話である。

この事実が意味することの重大さを、改めて皆さんにはよくよく考えていただきたいと思う次第である。


☆http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-16/2012061601_01_1.html
しんぶん赤旗 2012年6月16日(土)
◎大飯再稼働許すな 官邸1万人包囲



「学生運動」の経験からも、マスゴミは国民の「直接行動」を極端に畏怖し、

事実報道すらしないし、しても歪曲報道しかしません、CIAからの厳命なのでしょう。

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WCr6rMpvDic
2012/06/15 大飯原発再稼働抗議行動に11000人!!!@首相官邸前

これが動画です。



國芳、二枚目、



「鯉と鮎」です。


◆http://grnba.com/iiyama/
『てげてげ』飯山一郎
◎2012/06/16(奴) 野田、大飯原発再稼働へ

野田政権の安全無視、人命軽視、財界や原発村優先の再稼働政策は
狂気の沙汰だ。本当に狂っているのではないか? 再稼働、絶対反対!


◆http://takedanet.com/2012/06/post_6ad1.html
武田邦彦(平成24年6月14日)
◎緊急考察・・・大飯原発はなぜ再開されるのか?(1)

大飯原発は再開される可能性があります。
福島原発ほどの事故があり、その原因もまだハッキリしていないのに、
また地元の町も県も原発の電気が必要なわけでもないのに、
再開するのはとうてい理屈では考えられませんが、
かつ「日本社会では当然のこと」が起こっているのです。

もともと日本人は原発が危険だと思っています.だから、東京や大阪で電気を使うのに、
福島、新潟、そして福井県が東京や大阪に作るべき原発を僻地に作っているのです.

つまり、日本中の人が「原発は危険だ。だから僻地に作る」ということを知っているし、
納得もしています.しかし、そんな国は日本だけで
アメリカもヨーロッパも基本的には、
「電気の消費地に近いところで内陸で淡水で冷却できるところ、
可能な限り地震がなく、もちろん津波もないところ」に立地しています.

大飯原発は「危険でも再開される」と言うことですが、
それは「これまでも原発が危険だからへき地に作ってきた。今更、
原発が危険だから再開できないという理屈はない」と言うことなのです.

・・・・・・・・・

日本国民は、3階級に別れています.
Aクラス日本人は、東京、大阪、名古屋などをはじめとした大都市に住んでいる人たちで、
その特徴は「原発の電気は使い、原発の立地も廃棄物もイヤだ。お金だけ出す.
そのお金は生産地からピンハネしたものだ」ということです。

Bクラスの日本人は原発の立地のところの日本人で、
「原発の立地を引きうけ、危険を被るが、お金をもらう。
生産地だが大都市にピンハネされているので子どもを危険にさらしてもお金は欲しい。
電気はご主人様のものだからもらわない」ということです。

そして、Cクラスの日本人、この人達については言うと悪いので、ここでは控えますが、
私は本来平等であるはずの日本人が3つの階級に分かれているのを許すことは出来ません.でも、
私が息巻いても仕方が無いことで、原発の電気も使わないのに、
大都市のご主人様に電気を送るために自らBクラスの日本人になるという人たちがおられるのですから、
それは本人の決断です.私ならプライドが許さないということですが、それは人によって違います.

でも今回の福島事故でわかるように、原発の事故は他県に被害をもたらします.
それも覚悟の上で引きうけていると思いますので、
原発が爆発したら、立地のところは「被害者」ではなく「加害者」になる事になります。

今まで、つまり福島原発事故が起こる前は
「事故が起こるかどうか、事故が起こったらどういうことになるか、は専門家しかわからない」
ということでしたから福島は加害者ではないような気がします。
つまり政府が「安全神話を言ったのでそれにだまされた」と言うことが言えますが、
すでに福島原発事故が起こっているのですから、今度は事故が起こったら福井県の人は加害者になります.

日常生活ならお隣さんに甚大な被害が及ぶようなものを家に置くのは誠実な日本人はやらなかったのですが・・・


☆http://takedanet.com/files/tdyno.136-(4%EF%BC%9A39).mp3


◎緊急考察・・・大飯原発はなぜ再開されるのか?(2)


大飯原発が再開された後、
北海道泊、九州玄海など現在、停止している原発が次々と再開されるでしょう。
そして、どこでも同じ事が行われるはずです。

1)国が「電気がいるから安全である」というメッセージを出し、
  地元に多額の税金を投入することとなどを裏で工作する、

2)地元市町村長、知事が「苦渋の選択」をして再開を受け入れる、

昔はこのようなことをあまり良い言葉ではないですが、「田舎の猿芝居」と呼んだものです。
なぜ、このようになるかというと、もともと原発は「危険だからへき地に作る。
それを安全と言って良いと国民全部が認めてきた」ということだからです。

今までも原発は「危険だけれど地元と地方議員にお金が行くからやる」というのが基本でしたから、
原発事故が起こってもこのことは変わりません。

もともと原発が安全だというのは「安全神話」であることも国民は承知の上ですから、
神話が原発事故で覆らないからです。
その証拠に主として保守の論陣(テレビ、新聞の論評、雑誌の記事など)は
「原発が危険であるかどうか」の論議を避け、
「日本は電気が必要だ。それに反対するのは非国民だ」という事故前の論理を展開しています。

だから、大飯原発再開は日本人のこれまでの「理」にかなっていて、
その他の原発も同じ「理」によって再開されることになります。
つまり「金がすべて。日本の将来も何も関係なし」というスタンス
を少なくとも日本の保守層、指導層が持っているし、それを国民が支持しているのです。

地方の人は農林業、水産業、工業で日本に貢献しているのに、
何もしていない東京にお金をピンハネされ、その東京の人がもともと自分たちが稼いだお金を
もって来るとひれ伏しているのです。

・・・・・・・・・

ただ一つだけ、事故によって変わったことがあります。
それは「原発の地元は加害者になる」ということです。
自分たちはお金が欲しいから「危険を安全」と言って「苦渋の選択」で原発を受け入れますが、
事故が起こると受け入れた県は加害者になるということが現実として理解されたのです。

今後は原発を受け入れた県は事故が起こったら、その償いをしなければならないでしょう。
もちろん、誰も助けようとはしない・・・
それは自分たちの判断で危険なものをうけいれ、それでお隣さんに被害を与えたのですから。

最後に「核廃棄物を片付けずに原発の電気だけ欲しがるのか?」、
「電力会社は巨大なリスクを背負ってまでなぜ原発をやりたいのか?」などの謎が残るでしょう。


☆http://takedanet.com/files/tdyno.138-(9%EF%BC%9A02).mp3



國芳、三枚目、



「東海道五拾三対 藤枝」です。



パーのノビテルですらw

◆http://jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012061600266
時事通信(2012/06/16-18:53)
◎「時期尚早」「安全確保を軽視」=大飯再稼働を批判−野党

野党各党は16日、野田政権が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を決定したことを一斉に批判した。

自民党の石原伸晃幹事長は都内で記者団に
「新しい(原子力規制)組織の下、これで安全だと政府が例外なく言えるような状況になって、
地域の方々がそれで結構だというのがあるべき姿だ」と述べ、再稼働は時期尚早との考えを示した。

公明党の山口那津男代表は取材に
「政府の判断は、電力の安定供給確保に傾き、安全確保を軽視した部分があり遺憾だ」と指摘。
「なし崩し的に安易に他の原発の再稼働につなげることは避けるべきだ」とくぎを刺した。

みんなの党の渡辺喜美代表はコメントで
「消費増税、原発再稼働の前にやるべきことをやらない野田佳彦首相に対する問責決議案を提出する」と強調。
共産党の志位和夫委員長は記者会見で
「国民の命と安全を守る立場に立つなら、絶対にやってはならない。決定の撤回を求める」と訴えた。
社民党の福島瑞穂党首は記者団に「野田内閣は国民の命と生活を破壊する無責任内閣だ。強く抗議する」と述べた。




「米帝」の厳命があるのですよ、仙谷が仕切っておるようです。

瀕死のダメリカ「起死回生」のため、戦争が絶対必要だということ。

プルトニウム&劣化ウランの製造は大命題で、日本の原発は主力工場なわけで。

今こそ「脱米」が急がれる時期はない。




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