画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「頼朝 義経 対面之圖」です。
☆曇り。
受験シーズン本番突入ですなぁ、風邪ひき注意。
風邪は「気合で」引かない、オレは風邪など引かないと思い切る。
酔いどれからのアドバイス、
最初の問題から食いついてはいけませんw じっくり、
全問をざっと読んで、一番簡単なところから解答してゆく。
難問は一番最後に、時間と配点を冷静に計算することです。
難問にこだわって焦って時間を費やすのがミスになる。
難関校は意地悪で、第一問が最難問だったりしますよw
偏差値秀才が売国シロアリ官僚となるw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/minamisudankarateltutaiseyo.html
長周新聞 2017年2月17日付
南スーダンから撤退せよ
米中覇権争奪の捨て駒
内戦たきつける先進国
国会では連日のように南スーダンPKOに派遣されている自衛隊の日報問題
が議論され、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法九条上の問題になる
言葉は使うべきでないことから、武力衝突という言葉を使っている」
「国または国に準ずる組織ではない」など、まるで言葉遊びのような国会答弁
がくり返されている。
しかし現実には大統領・副大統領両派の戦闘は、ディンカ人・ヌエル人
それぞれの民族全体を巻き込んで激しさを増し、
難民が続続とコンゴやウガンダなど隣国に流れ込んでおり、
国連機関が次次に声明を発表する事態となっている。
このなかに昨年12月から「駆けつけ警護」 「宿営地の共同防護」
の新任務が付与され、武力行使が可能となった自衛隊員らが送り込まれている。
☆戦火拡大で潤う武器商人たち
南スーダンでは昨年7月、首都ジュバで大統領派と 副大統領派が衝突し、
1週間ほどで数百人もの死者を出す大規模な戦闘が起き、
それを機に和平合意後1年ほど落ち着いていた 内戦状態が再発した。
自衛隊の宿営地の直近で銃弾が飛びかう戦闘が発生し、
国連施設も攻撃を受けるなかで、安倍政府は「戦闘ではなく衝突だ」
「首都ジュバは落ち着いている」といい、
停戦合意が成立していると強弁して、陸自部隊に「駆けつけ警護」
「宿営地の共同防衛」の新たな任務を付与して南スーダンの地に送り込んだ。
当時、首都ジュバにいたのは政府軍のみであり、
専門家や現地を知る人人は政府軍と交戦する可能性が高いにもかかわらず、
憲法上はそれを禁じられた状態であることなど、
現実からかけ離れた想定で送り込まれる自衛隊員の危険性に警鐘を鳴らしていた。
さらに安倍首相が駆けつけ警護の対象として説明していたNGO関係者ら自身も、
武力行使することによって中立性を失い、
逆に邦人を危険にさらすという危惧を表明していた。
しかし、安倍政府の嘘は早くも暴露されることとなっている。
昨年九月にジャーナリストらが情報公開請求したさいには
「目的を終えたので廃棄した。すでに存在しない」としていた
昨年7月の自衛隊派遣部隊の日報と、
上部団体がそれをもとに作成した
「モーニングレポート」には、安倍首相や稲田防衛大臣らの
「PKO五原則は守られている」といった主張が覆される事実が
刻銘に記録されている。
2つの文書には、「戦車砲を射撃」 「戦車が南下」
「対戦車ヘリが大統領府上空を旋回」 「えい光弾50発の射撃」などの記載や
「宿営地5、6時方向で激しい銃撃戦」
「宿営地南方向距離200(㍍)、トルコビル付近に砲弾落下」
「直射火気の着弾を確認」「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘が
UN(国連)ハウス・UNトンピン周辺で確認される等、緊張は継続」など、
緊迫した状況が記されている。
さらに政府軍と反政府軍の衝突激化による
「流れ弾への巻き込まれ、市内での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要」
との指摘や、事態が悪化したときの想定シナリオとして、
「ジュバでの衝突激化に伴うUN活動の停止」「活動の制限」なども書き込まれていた。
「戦闘行為はないが、武器を使って殺傷あるいは物を破壊する行為はあった。
衝突、いわば勢力と勢力がぶつかった」 「永田町より危険」(安倍首相)など
とした政府見解がいかにいい加減なものであったかを物語っている。
黒塗りの状態でようやく開示したこの文書から明らかになった事実に対して、
「戦闘ではない」といい張っていた稲田防衛大臣は「日報は見ていない」と答弁したり、
最終的には「憲法九条上の問題になるから武力衝突という言葉を使っている」と
開き直って答弁するなど、「邦人保護」といいながら、その実、
民間邦人どころか自衛隊員の生命・安全にすらなんの関心もない
ことを自己暴露している。
☆全土で続く戦闘を非難 国連安保理が声明
南スーダンは12月に乾季に入ることから
戦闘が激化する可能性が以前から指摘されてきたが、
今月に入り、国連事務総長特別顧問が「大虐殺が起きる恐れが常に存在する」と
警告する声明を発表したのに続き、国連安保理も報道機関向けの声明を発表するなど、
事態が深刻化する様相となっている。
国連安保理の声明は、南スーダン全土、とくにエクアトリア・上ナイル両州で続く
戦闘を非難し、すべての当事者に敵対行為を中止するよう求めた。
民間人の殺害、性的暴力、住宅の破壊、民族間の暴力、家畜や財産の略奪が
報告されており、今年に入り8万4000人以上が国外に逃れ、
多数が国内で避難民となっているとしている。
また国連難民高等弁務官事務所の発表では、南スーダンから逃れた人は150万人をこえ、
難民の急激な増加と資金難から支援が追いつかない状況になっていること、
難民の六割以上が子どもで、多くが重度の栄養失調などに陥っている
ことを明らかにしている。
昨年7月に大規模な戦闘が発生して以後、昨年1年間に新たに
76万人以上が難民となっており、9月以降の4カ月間だけでも約50万人が国外に脱出。
国内難民も210万人にのぼり、総人口の約3割が家を追われて、
難民生活を送る事態になっている。
こうしたなか、政府軍の副参謀長が「政府軍は最大民族のディンカ人による支配を
確立するための民兵集団に成り下がった」として辞表を提出する動きにもなっている。
副参謀長は、ディンカ人の長老会議や大統領が
「政府軍を民族部隊に変えた」と告発し、
反政府勢力掃討の名目で、住民の殺害や女性のレイプ、村の焼き討ちなど、
多民族に対する暴力をくり返していることを非難し、
各地の治安の悪化は、実際は政府軍がひき起こしていることを指摘している。
弾の届かない日本で、安倍政府と国会が「衝突か戦闘か」といっているあいだに、
サルバ・キール大統領とリエック・マチャル副大統領の権力闘争に始まった
南スーダンの内戦状態は 民族対立の様相となって深化している。
現地を知る人人に聞くと、ウガンダやコンゴなど南スーダンに隣接する国国の
国境地帯には続続と難民が流れ込んでいるが、
政府軍に止められて南スーダン領内にとどまらざるを得ない人人や、
政府軍に捕まり行方不明になる人人もいるなど、
状況は悪化の一途をたどっているという。
南部のエクアトリア地方・カジョケジ郡では1月20日すぎに急激に治安が悪化し、
同27日の戦闘をきっかけに、人人は難民となって国外へ脱出し、
学校や市場などは閉鎖され、郡内では通常の生活が営めない状況に陥っている。
近隣の町でも同様の事態に陥っているようだ。
ただ、そのなかで人人は逃げ惑うだけでなく、必死に生きる道を模索しているという。
こうしたなかで安倍政府はなおも「現地の治安情勢が落ち着いていることを確認した」
(1月に現地入りした若宮防衛副大臣)、
「(首都ジュバについては)治安情勢は比較的落ち着いている」(13日、菅官房長官)
などとして、自衛隊を派遣する根拠を失っていることを隠そうとし、
国連の武器禁輸決議を棄権するなどして、あくまで自衛隊派遣の継続にこだわっている。
☆自衛隊は何を守るのか 米国の下請軍隊
世界的に南スーダンが内戦状態にあると認識され、現地の状況を知る専門家らが共通して、
「自衛隊を撤退させるべき状況にある」と警鐘を鳴らすなかで、
なぜ安倍政府がこれほど南スーダンPKOへの自衛隊派遣にこだわっているのか、
自衛隊が南スーダンでなにを守っているのかは、
この混乱をひき起こしている原因に目を向けなければ理解できない。
イギリス・エジプトの植民地をへて独立したスーダンは、
独立当初から植民地統治下の分断政策ともかかわって、
アラブ系の北部とアフリカ系の南部との内戦が続いた。
そこにアメリカをはじめとする「国際社会」が強力にかかわり、
内戦を終結させるとともに、それまで「国」 「国家」という概念のなかった
南スーダンを分離・独立させ、
ばく大な援助と開発によって新国家をつくり上げようとした。
しかし、独立と同時に南スーダン内部での権力闘争が激化し、
一つの国が形成されぬまま今に至っている。
背後にあるのが、冷戦終結後、猛烈にアフリカ大陸に進出し覇権を求めている中国と、
出遅れたアメリカの権益争奪戦である。
80年代に発見された南スーダンの油田の多くは、
今も中国の国営石油会社が握り、中国人労働者が多数働いている。
鉄道・道路などのインフラ整備にも巨額の支援金と労働者を送り込んでいる。
中国は南スーダンだけでなくアフリカ各国に進出している。
アメリカも90年代末からアフリカ対策に本腰を入れ始めた。
93年には中国が支援する北部のスーダン政府をテロ支援国家に指定し、
SPLA(南スーダン人民解放軍)の支援を本格的に始めた。
自国の石油確保を外交・軍事の重要な柱としたアメリカは、
2001年の同時多発テロを契機に「不朽の自由作戦」と銘打った作戦を開始。
「テロとの戦い」を掲げてアフガニスタンへの空爆を開始するとともに、
サハラ砂漠と南西アフリカ、アフリカの角など世界6カ所への同時作戦を展開した。
この作戦に自衛隊の動員を何度も要求してきたのがアメリカで
アフリカの角では「ソマリアの海賊退治」を口実に自衛隊が出動した。
歴史的に植民地宗主国なり、北部スーダンの為政者なりがつくり上げてきた民族対立、
一部の利権に群がる権力者と国民の矛盾を利用して
中国とアメリカが権益争奪戦をくり広げており、
それらの思惑が絡んだ長期にわたるばく大な支援が、
現地リーダーたちの利権と依存体質をつくり出し、
むしろ内戦を長期化させてきたこと、
現在の南スーダンの状況がその延長線上にあることを、専門家らは指摘している。
さらに、表向きには「内戦の終結」や「武器禁輸」が叫ばれるにもかかわらず、
南スーダンには多くの武器が流入している。
反政府軍にはスーダンを経由して中国製の武器が流れ込んでいたり、
政府軍にはウクライナなど東欧諸国から攻撃用ヘリも含む武器が流れ込んでいる
といわれている。
イスラエルからウガンダを通じて武器が輸出されていることも明らかになっている。
「資本主義最後のフロンティア」とも呼ばれるアフリカ大陸において、
内戦が続くことによって武器輸出でもうける国があり、
また「紛争状態の脆弱な国家であるほど土地収奪とその後のビジネスが展開しやすい」
と公言する投資家など、背後で内戦状態を引き起こしている者がいるからこそ、
内戦が終わらないのである。
これまで日本は武力行使をせず、武器輸出もしない国であることが認知されてきた
からこそ、NGOやJICAなどの活動は好意的に受け止められてきたといわれる。
安倍政府はそうした世界的な信頼を捨て、アメリカの要求に従って
米軍の下請軍隊として日本の若者を世界各地の権益争奪戦に動員しようとしている。
南スーダンでの駆けつけ警護や宿営地の共同防衛は、
今後自衛隊をアメリカ軍の世界戦略に動員する出発点になっているからこそ、
「戦闘」を「衝突」といい替えてでも派遣を継続しようとしているのにほかならない。
國芳、二枚目、
「名誉三十六合戦 楠正儀」です。
植草さん、うまいねぇw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-f02f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年2月20日 (月)
◎東の豊洲に 対抗 西の豊中:疑惑経緯早わかり
より抜粋、
「私や妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、
もちろん事務所を含めて一切関わってはいないことを明確にさせていただきたい。
もし関わっていたらそれはもう、
私が総理大臣を辞めるということですから、それははっきりと申し上げたい」
安倍晋三首相は国会答弁でこう述べた。
「認可あるいは国有地払い下げに関わっていたら、私が総理大臣を辞めるということです」
と述べている。
この答弁から読み取れる安倍首相の判断は以下の二つである。
「認可や国有地払い下げに関わることは総理大臣を辞めるに値する事由である」
「私や妻は認可や国有地払い下げに一切関わっていない」
安倍首相は「認可や国有地払い下げ」には関わっていないが、
当該学校法人には深く関わっている。
安倍昭恵氏が学校法人森友学園が新設する予定の「瑞穂の國記念小學院」の
名誉校長に就任しており、安倍首相は国会答弁で、
「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」
と答弁している。
(中略)
そして、最大の問題は、地下埋設物撤去及び処理費用として計上された
8億1974万円が 実際に地下埋設物撤去及び処理費用として支払われていない疑い
が浮上していることである。
安倍晋三氏は国会答弁で、内容を精査することなく、
「国有地払い下げと学校認可に関わっていたなら総理を辞任する」
と即座に断言した。
このことは、安倍首相が、この「国有地払い下げと学校認可」が
「首相辞任に値する重大問題事案」であることを明確に認識していることを示唆している。
テレビは清水富美加事案や金正男事案ではなく、
豊中国有地激安払下げ事案を徹底報道するべきである。
土壌汚染の東西両横綱事案として、
東の豊洲と西の豊中をセットで集中報道するべきだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2017年 02月 16日
#そうか、今日(=2・17)の「衆」の予算イイン会の答弁で、
「上」の学校ホウジン・森友学園の国有地払い下げジケンで、アベは関与を全面否定し、
「もし、関わっていたならば、総理ダイジンだけでなく、国怪ギインも辞める」と
断言したのかあ。いやあ、コイツは、アベのクビが取れるなあ。
まずは、その大蔵ショウの近畿財務キョクが、相場の10分の1っていう、要は、
タダ同然に等しい値段で叩き売ったっていうブブンを捉えて、
「刑法の背任罪」が問えるんで、コイツで刑事告発が必要だな。
「そこ」から、ジケンを展開していくと、
コレは、あの甘利明のケースとクリソツの「刑法のあっせん収賄罪」だわなあ。
アベのヒショで、こういう口利き案件を担当しておるのが、必ずおるんで、
そいつに、間違いなく小遣いは渡っておるハズだ。
そうでなければ、こんな異常極まる土地売却アンケンなど、動かんワ。
今、南スーダンのPKOでも、内戦激化で、ハケン5原則が崩れてきておる手前、
例の日報破棄ジケンとの絡みで、
アベは「自衛隊員の死者が出たら、総理ダイジンを辞める」と断言しておったよな。
コレは、モロ、政局なんだが、ここんところ、妙にアベは、意味もなく、
自らを追い込んでおるよなあ。
ちょうど、普天間いじくり回しモンダイで、同様に進退を賭けると明言し、
ダッチロール状態に追い込まれた鳩を彷彿とさせとるよなあ(笑)
#ほいで、この「2・9」の朝日朝刊が「字」にしておった、
大阪府豊中市に建設中の、ニッポン会議大阪の役員を務める「籠池泰典のおやぢ」
が理事ちょーの学校ホウジン・森友学園が運営する「瑞穂の国記念小学院」の
敷地(8770㎡)が、相場の10分の1であるたったの「1億3400萬円」で、
国(=大蔵ショウ近畿財務局)から払い下げられておったジケンだが、
まず、何がニュースかと言うとだな、
当初、大蔵ショウはこの売却価格を「黒塗り」にして隠しておったってことだな。
んもう、それだけで、十分怪しいっていうか、まさに「ジケン」だわな。
それで、当該物件の土地は、15年5月に森友学園が
「10年以内に買い取る定期借地契約」を結んでおり、それを受けるカタチで、
翌16年5月に鑑定士が「9億5600萬円」の評価額を出しておったんだな。
ところが、記者が登記簿を上げたところ、
「森友学園側に契約違反があった場合、国が1億3400萬円で買い戻す」っていう、
奇っ怪極まる買い戻し特約があったことが判明し、
通常は「この買い戻し金額(=1億3400萬円)」が、売却価格とイコールなんで、
ようやく、黒塗りが外れたってことかあ。
元々、当該物件の土地を管理しておったのは、国交ショウの大阪航空局で、
前から、そこにはビニールだプラスチックといった生活廃材系のゴミが埋まっておる
ってのは、わかっておったんだな。
あー、他に靴や茶碗のかけらに、マヨネーズの袋かあ。推測するに、
誰も使うておらん空き地状態だったんで、
誰かが、勝手にゴミを不法投棄しておったんだろうなあ。
だから、おそらく、森友学園が国と定期借地契約を結んだ時点で、
小学校の建設工事は始まり出しておったんだろうが、大蔵ショウの説明では、
この売却価格の積算根拠として「ゴミの撤去費用に、8億1900萬円かかるんで、
それを評価額(=9億5600萬円)から差し引いた額の1億3400萬円也」
と説明しておるのか。
いやあ、コイツも後付けもエエところだわな。
あんなゴミを掘り出して、移すだけの作業に、どうやったら、「8億円超」もかかるんだよ。
あー、籠池のおやぢも、朝日記者の直撃に
「撤去費用は、1億円ぐらいしかかかっておらん」かあ。ま、そんなもんだろうな。
ま、コイツは間違いなく、ウラがある。要するに、「ジケン」や。
こんなもん、マトモな特捜検事だったら、市民からの刑事告発がのうても、即、
ガサをかけて、内偵に入らんと、だ。
とりあえず、「不当に安い価格で売却したことにより、国に著しい損害を与えた」
ってことで、戒名は「刑法のハイニン罪」や。
森友学園に、大蔵ショウの近畿財務局と関係箇所を徹底的にガサ入れして、
証拠を押さえることだ。
ウラ帳簿とか、ゾロゾロと出てきそうだよな(笑)
#「上」の続きだが、新潮の記事だと、その学校ホウジン・森友学園の理事ちょーで、
ニッポン会議大阪の役員でもある「籠池泰典のおやぢ」とアベは、
やっぱ、昵懇の仲で、
アベが来阪すると、定宿にしておるリーガロイヤルホテルに、
ホイホイと足を運んでおったってんだな。
ほうー、当初、森友学園側が、大蔵ショウ(近畿財務局)と
「賃貸契約」にしておったのは、同学園の純資産が「4億2000萬円」しかないため、
到底、当該物件の土地を買い取るだけのカネがなかったからだってんだな。
だから、この「1億3400萬円」にまでディスカウントされれば、ぬあんとか、
払えるメドがついたってことなんだな。
ほいで、このテの国有財産を民間に払い下げる場合、通常であれば、
「国有財産地方シンギ会」ってところに諮問して、意見を求めるんだが、
例によって、後ろめたいことがあるんで、ネグっておったのか。
んもう、「究極の悪法=共謀罪創設ホウアン」と、ホンマ、クリソツの手口だよな。
今回のホウドウは、「2・9」の朝日朝刊が先着で、その2日後に赤旗が後追い
しとるようなんだな。
しかし、大阪本社管内では、ニッポン会議を経由して、アベに直結するハナシなんで、
久々の大ニュースだよなあ。
ってことは、ワシのブンヤとしての初任地でもあり、現在、88年入社同期の
亀井正明が部チョウの大毎社会ブは、見事なまでに抜かれておるんだな。
こんなスジのいいジケンをピャーッと抜かれてるようぢゃ、困るよなあ。
んもう、キンタこと、木戸湊(63年入社)が、酔いつぶれて泊まり勤務の遊軍席に
乗り込んで来てだな、ザラ紙をブン投げて、
「抜かれて、抜かれて、何やっとるんや。辞めてまえ。代わりはナンボでもおる」
と吠えマクリそうだよなあ。
だって、大阪本社ってのは、どこのシンブン社もそうだが、
「ジケン取材のデキん記者は、人間としてカウントされんゆえ、存在意義はゼロ」
だからな。困ったよなあ。
ハナシを戻すと、コレだけ異常極まるアンケンは、
「政治家の口利き」なしには、絶対に動かん。
それは、ワシがブンヤ生命を賭けて断言する。
アベに関しては、嫁ハンがそこの極右・神道小学校の名誉校長であるゆえ、
まずは、関与を疑われてしかるべきだわな。
ヒギシャとまで言わんでも、既に、現時点で「重要参考人」だわなあ。
こんなデタラメな案件を通すには、少なくとも、
閣僚クラス以上の国怪ギインの関与なしには、あり得ん。
だから、それで言うと、赤レンガ的には「ヤッター、ヤッター!」と欣喜雀躍だよなあ。
「いいか、こっちはいつでも立ケンできるんだから、もし、
ジケン化を見逃して欲しいんだったら、共謀罪は絶対に通せよ」って、
アベ以下を脅し上げれば、イッパツだからな(笑)
#で、今日(=2・21)発売のフラッシュに、
アベの嫁ハンのアッキーが名誉校長を務め、ニッポン会議大阪の役員である
「籠池泰典のおやぢ」が理事ちょーの学校ホウジン・森友学園が今年4月に開校予定の、
「瑞穂の国記念小学院」の建設地の不当払い下げジケンの続報が出ておったんだが、
元の実質的な所有者だった国交ショウ大阪航空局が、ぬあんと、
同学園側に「ゴミの撤去費用」として、「1億3176萬円」を支払っておったってんだな!
ってことは、同学園は国(=大蔵ショウ近畿財務局)から、
相場のたった10分の1の「1億3400萬円」の値段で払い下げられておったんだから、
差し引きで、同学園が負担したカネってのは「1億3400萬円-1億3176萬円=224萬円」と、
ホンマ、タダ同然でゲットしておるんだな。
そもそも、当該物件の土地ってのは、その生活廃材系のゴミが不法投棄されておったっていう、
要は、「ワケあり」だったんだよな。
だから、近畿財務局は「そういう劣悪品ですから、値引きしませう」だったのに、
ところが、その分を、実質的な所有者だった大阪航空局が、
ほぼ丸ごと負担しとったってことだよな。
んもう、常識的には絶対にあり得ん「デタラメの極み」だよなあ。
それと、この神道小学校は、もともとは、「アベ晋三記念小学校」っていう名前を
用意しておったってんだが、でも、最終的には、この瑞穂の国ナントカっていう、
ノーマルな名称に落ち着いたってんだな。
あと、同じく今日発売のSPA!に、この森友学園と同じ系列の塚本幼稚園
ってのがあるそうなんだが、ぬあんと、ココでは園児に軍歌を歌わせておるってんだよな(**)
チョット、コイツはマトモぢゃねんだが、ま、それはともかく、
コレは「国有地の払い下げ」でのうて、
最早、タダ渡し同然の「国有地の不正贈与ジケン」なんだが、
どう考えても、「アベの関与」なしには、動かんと思うんだがなあ。
國芳、三枚目、
「本朝武優鏡 無官大夫敦盛」です。
「天皇はんはワシラが作った」、BY 山口県民、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36550193.html
新ベンチャー革命 2017年2月20日 No.1616
◎時代錯誤の戦前回帰主義者の筆頭が 日本国・首相に居座るとは絶句!:
安倍氏は日本を乗っ取る米国の戦争勢力に
日本人を洗脳して米軍傭兵としてタダで差し出そうとしている
1.日本を戦前の軍国日本に戻したい人の筆頭が日本国の首相であってよいのか
本ブログでは今、安倍氏夫妻が関与する大阪の軍国小学校開校問題を取り上げていますが)、
ネットではその実態のひどさが刻々と伝えられています)。
話題の小学校の名前は“瑞穂の國記念小學院”というそうですが、
パソコンですぐに出てこない旧字体です。
明治時代につけられた名前ならともかく、これから開校する小学校の名前に
旧字体を使う発想から、この新設小学校の経営者の時代錯誤の思想が容易に想像できます。
この小学校の経営者は、戦後日本に導入された民主主義を理解しようとせず、
歴史を逆行させたい人であり、まさに時代錯誤そのものです。
そして、この軍国小学校開校事件でわかったことは、
この時代錯誤の人々の筆頭に安倍氏がいて、
この人物が日本を代表する首相の座に座っているという驚愕の現実です。
筆者を含めて、多くの日本人はこのような時代錯誤の政治家を
日本の代表として選んだつもりはまったくないでしょう。
なぜ、こんなことが起きてしまったのか、
それは、われわれ日本国民が直接、安倍氏を選挙で選んでいないからです。
この点が米国トランプとは大違いです。
日本のマスコミは頻繁に、安倍内閣支持率の世論調査をやっていますが、
その支持率は50%を超えています。
しかしながら、安倍内閣を支持すると答えた日本人は、
安倍氏が戦後の民主主義国・日本を戦前の軍国日本に戻したい人物だ
とは思っていないでしょう。
2.なぜ、安倍氏やその取り巻きの日本会議の人たちは、
日本を戦前の軍国日本に戻したいのか
戦前の軍国日本には、確かに選挙はありましたが、
決して民主主義国ではありませんでした。
戦前の軍国日本が戦後日本と大きく異なるのは、天皇制の国家主義国だった点です。
この戦前の皇国思想は、国民は国家のために命を捧げるという発想につながっています。
戦争したい勢力にとって、国民を戦地に派遣するのに、
実に好都合な国家体制だったのです。
したがって、安倍氏や日本会議の人たちは、国民主権を否定して、
国家のために命を投げ打つ奴隷的日本人を大量生産しようとしているということです。
一方、日本会議の人たちは自分たちを勝手に支配層に位置づけており、
戦争が起きても、自分が戦地に行く気も、
自分の子供を戦地に行かせる気も毛頭ないのです。
その証拠に、安倍氏の子飼い・稲田防衛大臣は、日本の軍国化を肯定しながら、
自分の息子が徴兵されるのは拒否していますが、とんだお笑いです。
いずれにしても、彼らは日本の軍国化のために不遜にも、
日本人を幼児期から洗脳教育して、戦後日本に再び、
戦前同様の国家主義を根付かせようとしています。
この野望にいち早く気付いたのが天皇であり、その危険性を察知して、
生前退位問題を利用して、
彼らの暴走をストップさせようとされていると本ブログでは観ています。
その意味で、今の安倍自民党がやっていることは、戦後民主主義の破壊そのものですが、
国家主義自体が民主主義に反する支配層の思想なのです。
彼らが憲法改正に固執するのは、この憲法が
日本の国家主義化への障害そのものであるからです。
上記、安倍氏は幼少期から母親(A級戦犯だった岸信介の娘)に洗脳されており、
はなから、民主主義思想が欠落していると思われます、
その意味で、彼は民主主義国・日本の代表としては、もっとも不適格者なのです。
そのことに気付かず、出自だけで、安倍氏を当選させてきた山口県民も、
本質的には、民主主義思想が欠落しているのです。
ところで、筆者は山口県出身ですが、山口県を選挙地盤とする安倍氏自身は、
東京生まれの東京育ちで、山口県で生活したことはないのです。
にもかかわらず、安倍氏を当選させてきた山口県民の価値観は今もって、
江戸時代の封建時代のそれを引きずっています。
安倍氏を支持する山口県民のメンタリティーは江戸時代そのものです。
3.安倍自民党の戦前回帰主義は、
日本を乗っ取る米国戦争屋に狡猾に利用されている
戦後日本に米国型の民主主義を導入させたのは、マッカーサーと言われています。
彼は戦前の軍国日本を倒すのに大変、苦労したのですが、
敵国としての日本の元凶は、日本独特の天皇制国家主義体制と観ていたはずです。
そして、マッカーサーは戦前の日本をよく研究して、
敵国・戦前日本の元凶はトップに君臨する天皇ではなく、
天皇制を利用する長州閥の軍国日本の支配層だと喝破したのです。
だから、米国内で沸き起こった天皇の戦争責任を問う声を封じて、
強引に天皇家を温存した上で、
軍国日本を解体して、新たに米国型民主主義体制を戦後日本に導入したのです。
にもかかわらず、安倍氏一派は、この戦後日本のマッカーサー体制を破壊して、
再び、日本の軍国化を復活させようとしています。
さて、本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
戦後日本はマッカーサー時代以降、今日まで、
米戦争屋に乗っ取られていると観ています。
そして、今の安倍自民党も日本政府も大手マスコミも
米戦争屋ジャパンハンドラーに完全に乗っ取られて支配されています。
その米戦争屋は今、安倍自民党が上記のマッカーサー体制を破壊し、
戦前日本と同様の軍国化を目指していることに反対するどころか、
推奨していると観ています。
なぜなら、米戦争屋は米国の仕掛ける戦争に、日本の自衛隊を中心に
日本人を米軍の傭兵として存分に活用しようと企んでいるからです、
ベトナム戦争時、韓国軍が米軍の傭兵に利用されたように・・・。
そして、日本にも韓国同様に徴兵制を導入しようと企んでいるはずです。
ところで、旧・米戦争屋ネオコンは、前々から戦争をビジネスとみなし、
米軍兵力の民営化(アウトソース化)を推進しています。
有名なのが、民間軍事サービス会社・アカデミです。
そしてアカデミは米軍の後方支援部隊だったのですが、
米戦争屋は最前線の兵力にも
アカデミなど民間傭兵会社にアウトソースする傾向があります。
その考えをさらに進めて、日本や韓国など米戦争屋の属国の軍隊を
タダで活用しようと企んでいます。
なぜなら、米軍コストを節約すると同時に、
できれば米国白人兵士の犠牲を最小にしたいからです。
まさにアメリカファーストそのものです。
そして、彼らは日米同盟や日韓同盟の集団自衛権を悪用して、
日本の自衛隊と韓国軍を米軍傭兵としてタダで利用しようとしているのです、
しかも、その軍事コストをそれぞれ、日本と韓国の血税で負担させられるのです。
米戦争屋にとって、こんなおいしい話はありません。
さらに、米戦争屋のポチ・安倍氏は、上記のような魂胆をもつ米戦争屋に
ちぎれるほど尻尾を振っているのです。
安倍内閣を支持する世論調査国民はこのことに早く気付いてください。
安倍氏支持のあなたたちは墓穴を掘っているのです。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10663.html
ネットゲリラ (2017年2月22日)
◎話せば話すほどボロが
ニセモノかホンモノか知らんけど、金正男暗殺はやはりVXだったらしい。
VXが使われたのはオウム以来ですねw オウムはサリンも使った。
覚醒剤も作っていた。日本国内に「ミニ北朝鮮」を作ったのがオウムだ。
そのオウムを作った背景は統一協会。
日本会議こと朝鮮会議の背後にいるのも統一協会。
かつては勝共連合というのもやっていた。
全部、名前が違うだけで中身は同一。
そして、それらの団体はすべて、ルーツは岸信介にさかのぼる。
☆http://nipponkaigi.jpn.org/archives/4418
日本会議大阪
◎週刊文春、週刊新潮の記事の事実誤認について
アベシンゾーが関わっているとかいないとか、そんなもんじゃない、
日本会議(朝鮮会議)の本体が、アベシンゾーそのものなのだ。
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↑下痢の指示無しに
こんなに素早く物事が進むわけ無いもんなw
全ての書類に下痢案件につき
最優先って付箋紙が貼られていたはずw
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森友学園と関与があれば安倍総理議員辞職発言
読売はなぜ報道できない? 維新はダンマリ
安倍晋三記念小学校建設疑惑の闇
テレビ東京「小学校の建設について話を伺いたい」
安倍昭恵名誉校長「それはちょっとごめんなさい・・・・」
http://i.imgur.com/xCZlUBM.png
ABC朝日放送 なぜ国有地を「激安」で売却!?
追及・・・財務省"ナゾの値引き"
https://www.youtube.com/watch?v=BMiXlputTQs
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日本会議に賛同する神社をリストアップして、
初詣や改築の募金をボイコットできるといいけどな。
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安倍と日本会議と統一教会 必死だな( ´,_ゝ`)プッ
韓国の大統領と同じ、お友達への利益供与で辞任しろよ
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日本会議は日本人を、
愛国全体主義思想で身動きできないようにし、
その国家体型を朝鮮人に支配させようとする
究極の売国組織だよ
オウム真理教に次ぐ、第二の日本転覆計画
操っているのはどちらも 統一教会だけどね
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日本の癌を一気に排除できるチャンスだな
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山口へ プーチンを呼んだ時の特別地方交付金なんて
安倍一存の私的融資そのものだよ
その税金で地元の有権者に金ばら撒いたんだよ
やることが汚いしえげつないし、
どこまでも自分本位なのがこいつの特徴
道路整備や橋からトンネルまでビルの化粧直しから
温泉旅館の改修工事まで街のお色直しに国税が使われてる。
公私混同なんて言葉が逃げ出すほどめちゃくちゃなんだよ
同じことどうして
東北とかの閑古鳥が鳴いてる旅館に支援してやれないんだ!
さんざんからかわれてプーチンには3千億円もむしり取られて、
後には何も残らない。
歴史に残るバカソーリ IQ80の安倍シンゾー
日本が再生できるかどうかの瀬戸際だよ。
邪魔だからさっさと消えてくれ!!
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漢字も読めない安倍チョンと麻生の
在日背乗りチョン日本会議
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民進党が国交省や財務省の役人を問い詰めていたんだが、
「政治家の秘書からの圧力はなかったのか?」と聞かれると、
しどろもどろに下を向いてしまったというから、あったんでしょうw
証人喚問すれば吐くだろうw やっとマスコミも動き始めた。
動き出したら止まらないw 官僚は吐くよ。
自分を被害者に仕立てるために、政治家を売るだろうw
↑
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」で30分やってましたなw
正男はもういい、軍国小学校を追求すべし!
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「頼朝 義経 対面之圖」です。
☆曇り。
受験シーズン本番突入ですなぁ、風邪ひき注意。
風邪は「気合で」引かない、オレは風邪など引かないと思い切る。
酔いどれからのアドバイス、
最初の問題から食いついてはいけませんw じっくり、
全問をざっと読んで、一番簡単なところから解答してゆく。
難問は一番最後に、時間と配点を冷静に計算することです。
難問にこだわって焦って時間を費やすのがミスになる。
難関校は意地悪で、第一問が最難問だったりしますよw
偏差値秀才が売国シロアリ官僚となるw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/minamisudankarateltutaiseyo.html
長周新聞 2017年2月17日付
南スーダンから撤退せよ
米中覇権争奪の捨て駒
内戦たきつける先進国
国会では連日のように南スーダンPKOに派遣されている自衛隊の日報問題
が議論され、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法九条上の問題になる
言葉は使うべきでないことから、武力衝突という言葉を使っている」
「国または国に準ずる組織ではない」など、まるで言葉遊びのような国会答弁
がくり返されている。
しかし現実には大統領・副大統領両派の戦闘は、ディンカ人・ヌエル人
それぞれの民族全体を巻き込んで激しさを増し、
難民が続続とコンゴやウガンダなど隣国に流れ込んでおり、
国連機関が次次に声明を発表する事態となっている。
このなかに昨年12月から「駆けつけ警護」 「宿営地の共同防護」
の新任務が付与され、武力行使が可能となった自衛隊員らが送り込まれている。
☆戦火拡大で潤う武器商人たち
南スーダンでは昨年7月、首都ジュバで大統領派と 副大統領派が衝突し、
1週間ほどで数百人もの死者を出す大規模な戦闘が起き、
それを機に和平合意後1年ほど落ち着いていた 内戦状態が再発した。
自衛隊の宿営地の直近で銃弾が飛びかう戦闘が発生し、
国連施設も攻撃を受けるなかで、安倍政府は「戦闘ではなく衝突だ」
「首都ジュバは落ち着いている」といい、
停戦合意が成立していると強弁して、陸自部隊に「駆けつけ警護」
「宿営地の共同防衛」の新たな任務を付与して南スーダンの地に送り込んだ。
当時、首都ジュバにいたのは政府軍のみであり、
専門家や現地を知る人人は政府軍と交戦する可能性が高いにもかかわらず、
憲法上はそれを禁じられた状態であることなど、
現実からかけ離れた想定で送り込まれる自衛隊員の危険性に警鐘を鳴らしていた。
さらに安倍首相が駆けつけ警護の対象として説明していたNGO関係者ら自身も、
武力行使することによって中立性を失い、
逆に邦人を危険にさらすという危惧を表明していた。
しかし、安倍政府の嘘は早くも暴露されることとなっている。
昨年九月にジャーナリストらが情報公開請求したさいには
「目的を終えたので廃棄した。すでに存在しない」としていた
昨年7月の自衛隊派遣部隊の日報と、
上部団体がそれをもとに作成した
「モーニングレポート」には、安倍首相や稲田防衛大臣らの
「PKO五原則は守られている」といった主張が覆される事実が
刻銘に記録されている。
2つの文書には、「戦車砲を射撃」 「戦車が南下」
「対戦車ヘリが大統領府上空を旋回」 「えい光弾50発の射撃」などの記載や
「宿営地5、6時方向で激しい銃撃戦」
「宿営地南方向距離200(㍍)、トルコビル付近に砲弾落下」
「直射火気の着弾を確認」「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘が
UN(国連)ハウス・UNトンピン周辺で確認される等、緊張は継続」など、
緊迫した状況が記されている。
さらに政府軍と反政府軍の衝突激化による
「流れ弾への巻き込まれ、市内での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要」
との指摘や、事態が悪化したときの想定シナリオとして、
「ジュバでの衝突激化に伴うUN活動の停止」「活動の制限」なども書き込まれていた。
「戦闘行為はないが、武器を使って殺傷あるいは物を破壊する行為はあった。
衝突、いわば勢力と勢力がぶつかった」 「永田町より危険」(安倍首相)など
とした政府見解がいかにいい加減なものであったかを物語っている。
黒塗りの状態でようやく開示したこの文書から明らかになった事実に対して、
「戦闘ではない」といい張っていた稲田防衛大臣は「日報は見ていない」と答弁したり、
最終的には「憲法九条上の問題になるから武力衝突という言葉を使っている」と
開き直って答弁するなど、「邦人保護」といいながら、その実、
民間邦人どころか自衛隊員の生命・安全にすらなんの関心もない
ことを自己暴露している。
☆全土で続く戦闘を非難 国連安保理が声明
南スーダンは12月に乾季に入ることから
戦闘が激化する可能性が以前から指摘されてきたが、
今月に入り、国連事務総長特別顧問が「大虐殺が起きる恐れが常に存在する」と
警告する声明を発表したのに続き、国連安保理も報道機関向けの声明を発表するなど、
事態が深刻化する様相となっている。
国連安保理の声明は、南スーダン全土、とくにエクアトリア・上ナイル両州で続く
戦闘を非難し、すべての当事者に敵対行為を中止するよう求めた。
民間人の殺害、性的暴力、住宅の破壊、民族間の暴力、家畜や財産の略奪が
報告されており、今年に入り8万4000人以上が国外に逃れ、
多数が国内で避難民となっているとしている。
また国連難民高等弁務官事務所の発表では、南スーダンから逃れた人は150万人をこえ、
難民の急激な増加と資金難から支援が追いつかない状況になっていること、
難民の六割以上が子どもで、多くが重度の栄養失調などに陥っている
ことを明らかにしている。
昨年7月に大規模な戦闘が発生して以後、昨年1年間に新たに
76万人以上が難民となっており、9月以降の4カ月間だけでも約50万人が国外に脱出。
国内難民も210万人にのぼり、総人口の約3割が家を追われて、
難民生活を送る事態になっている。
こうしたなか、政府軍の副参謀長が「政府軍は最大民族のディンカ人による支配を
確立するための民兵集団に成り下がった」として辞表を提出する動きにもなっている。
副参謀長は、ディンカ人の長老会議や大統領が
「政府軍を民族部隊に変えた」と告発し、
反政府勢力掃討の名目で、住民の殺害や女性のレイプ、村の焼き討ちなど、
多民族に対する暴力をくり返していることを非難し、
各地の治安の悪化は、実際は政府軍がひき起こしていることを指摘している。
弾の届かない日本で、安倍政府と国会が「衝突か戦闘か」といっているあいだに、
サルバ・キール大統領とリエック・マチャル副大統領の権力闘争に始まった
南スーダンの内戦状態は 民族対立の様相となって深化している。
現地を知る人人に聞くと、ウガンダやコンゴなど南スーダンに隣接する国国の
国境地帯には続続と難民が流れ込んでいるが、
政府軍に止められて南スーダン領内にとどまらざるを得ない人人や、
政府軍に捕まり行方不明になる人人もいるなど、
状況は悪化の一途をたどっているという。
南部のエクアトリア地方・カジョケジ郡では1月20日すぎに急激に治安が悪化し、
同27日の戦闘をきっかけに、人人は難民となって国外へ脱出し、
学校や市場などは閉鎖され、郡内では通常の生活が営めない状況に陥っている。
近隣の町でも同様の事態に陥っているようだ。
ただ、そのなかで人人は逃げ惑うだけでなく、必死に生きる道を模索しているという。
こうしたなかで安倍政府はなおも「現地の治安情勢が落ち着いていることを確認した」
(1月に現地入りした若宮防衛副大臣)、
「(首都ジュバについては)治安情勢は比較的落ち着いている」(13日、菅官房長官)
などとして、自衛隊を派遣する根拠を失っていることを隠そうとし、
国連の武器禁輸決議を棄権するなどして、あくまで自衛隊派遣の継続にこだわっている。
☆自衛隊は何を守るのか 米国の下請軍隊
世界的に南スーダンが内戦状態にあると認識され、現地の状況を知る専門家らが共通して、
「自衛隊を撤退させるべき状況にある」と警鐘を鳴らすなかで、
なぜ安倍政府がこれほど南スーダンPKOへの自衛隊派遣にこだわっているのか、
自衛隊が南スーダンでなにを守っているのかは、
この混乱をひき起こしている原因に目を向けなければ理解できない。
イギリス・エジプトの植民地をへて独立したスーダンは、
独立当初から植民地統治下の分断政策ともかかわって、
アラブ系の北部とアフリカ系の南部との内戦が続いた。
そこにアメリカをはじめとする「国際社会」が強力にかかわり、
内戦を終結させるとともに、それまで「国」 「国家」という概念のなかった
南スーダンを分離・独立させ、
ばく大な援助と開発によって新国家をつくり上げようとした。
しかし、独立と同時に南スーダン内部での権力闘争が激化し、
一つの国が形成されぬまま今に至っている。
背後にあるのが、冷戦終結後、猛烈にアフリカ大陸に進出し覇権を求めている中国と、
出遅れたアメリカの権益争奪戦である。
80年代に発見された南スーダンの油田の多くは、
今も中国の国営石油会社が握り、中国人労働者が多数働いている。
鉄道・道路などのインフラ整備にも巨額の支援金と労働者を送り込んでいる。
中国は南スーダンだけでなくアフリカ各国に進出している。
アメリカも90年代末からアフリカ対策に本腰を入れ始めた。
93年には中国が支援する北部のスーダン政府をテロ支援国家に指定し、
SPLA(南スーダン人民解放軍)の支援を本格的に始めた。
自国の石油確保を外交・軍事の重要な柱としたアメリカは、
2001年の同時多発テロを契機に「不朽の自由作戦」と銘打った作戦を開始。
「テロとの戦い」を掲げてアフガニスタンへの空爆を開始するとともに、
サハラ砂漠と南西アフリカ、アフリカの角など世界6カ所への同時作戦を展開した。
この作戦に自衛隊の動員を何度も要求してきたのがアメリカで
アフリカの角では「ソマリアの海賊退治」を口実に自衛隊が出動した。
歴史的に植民地宗主国なり、北部スーダンの為政者なりがつくり上げてきた民族対立、
一部の利権に群がる権力者と国民の矛盾を利用して
中国とアメリカが権益争奪戦をくり広げており、
それらの思惑が絡んだ長期にわたるばく大な支援が、
現地リーダーたちの利権と依存体質をつくり出し、
むしろ内戦を長期化させてきたこと、
現在の南スーダンの状況がその延長線上にあることを、専門家らは指摘している。
さらに、表向きには「内戦の終結」や「武器禁輸」が叫ばれるにもかかわらず、
南スーダンには多くの武器が流入している。
反政府軍にはスーダンを経由して中国製の武器が流れ込んでいたり、
政府軍にはウクライナなど東欧諸国から攻撃用ヘリも含む武器が流れ込んでいる
といわれている。
イスラエルからウガンダを通じて武器が輸出されていることも明らかになっている。
「資本主義最後のフロンティア」とも呼ばれるアフリカ大陸において、
内戦が続くことによって武器輸出でもうける国があり、
また「紛争状態の脆弱な国家であるほど土地収奪とその後のビジネスが展開しやすい」
と公言する投資家など、背後で内戦状態を引き起こしている者がいるからこそ、
内戦が終わらないのである。
これまで日本は武力行使をせず、武器輸出もしない国であることが認知されてきた
からこそ、NGOやJICAなどの活動は好意的に受け止められてきたといわれる。
安倍政府はそうした世界的な信頼を捨て、アメリカの要求に従って
米軍の下請軍隊として日本の若者を世界各地の権益争奪戦に動員しようとしている。
南スーダンでの駆けつけ警護や宿営地の共同防衛は、
今後自衛隊をアメリカ軍の世界戦略に動員する出発点になっているからこそ、
「戦闘」を「衝突」といい替えてでも派遣を継続しようとしているのにほかならない。
國芳、二枚目、
「名誉三十六合戦 楠正儀」です。
植草さん、うまいねぇw
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-f02f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年2月20日 (月)
◎東の豊洲に 対抗 西の豊中:疑惑経緯早わかり
より抜粋、
「私や妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、
もちろん事務所を含めて一切関わってはいないことを明確にさせていただきたい。
もし関わっていたらそれはもう、
私が総理大臣を辞めるということですから、それははっきりと申し上げたい」
安倍晋三首相は国会答弁でこう述べた。
「認可あるいは国有地払い下げに関わっていたら、私が総理大臣を辞めるということです」
と述べている。
この答弁から読み取れる安倍首相の判断は以下の二つである。
「認可や国有地払い下げに関わることは総理大臣を辞めるに値する事由である」
「私や妻は認可や国有地払い下げに一切関わっていない」
安倍首相は「認可や国有地払い下げ」には関わっていないが、
当該学校法人には深く関わっている。
安倍昭恵氏が学校法人森友学園が新設する予定の「瑞穂の國記念小學院」の
名誉校長に就任しており、安倍首相は国会答弁で、
「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」
と答弁している。
(中略)
そして、最大の問題は、地下埋設物撤去及び処理費用として計上された
8億1974万円が 実際に地下埋設物撤去及び処理費用として支払われていない疑い
が浮上していることである。
安倍晋三氏は国会答弁で、内容を精査することなく、
「国有地払い下げと学校認可に関わっていたなら総理を辞任する」
と即座に断言した。
このことは、安倍首相が、この「国有地払い下げと学校認可」が
「首相辞任に値する重大問題事案」であることを明確に認識していることを示唆している。
テレビは清水富美加事案や金正男事案ではなく、
豊中国有地激安払下げ事案を徹底報道するべきである。
土壌汚染の東西両横綱事案として、
東の豊洲と西の豊中をセットで集中報道するべきだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2017年 02月 16日
#そうか、今日(=2・17)の「衆」の予算イイン会の答弁で、
「上」の学校ホウジン・森友学園の国有地払い下げジケンで、アベは関与を全面否定し、
「もし、関わっていたならば、総理ダイジンだけでなく、国怪ギインも辞める」と
断言したのかあ。いやあ、コイツは、アベのクビが取れるなあ。
まずは、その大蔵ショウの近畿財務キョクが、相場の10分の1っていう、要は、
タダ同然に等しい値段で叩き売ったっていうブブンを捉えて、
「刑法の背任罪」が問えるんで、コイツで刑事告発が必要だな。
「そこ」から、ジケンを展開していくと、
コレは、あの甘利明のケースとクリソツの「刑法のあっせん収賄罪」だわなあ。
アベのヒショで、こういう口利き案件を担当しておるのが、必ずおるんで、
そいつに、間違いなく小遣いは渡っておるハズだ。
そうでなければ、こんな異常極まる土地売却アンケンなど、動かんワ。
今、南スーダンのPKOでも、内戦激化で、ハケン5原則が崩れてきておる手前、
例の日報破棄ジケンとの絡みで、
アベは「自衛隊員の死者が出たら、総理ダイジンを辞める」と断言しておったよな。
コレは、モロ、政局なんだが、ここんところ、妙にアベは、意味もなく、
自らを追い込んでおるよなあ。
ちょうど、普天間いじくり回しモンダイで、同様に進退を賭けると明言し、
ダッチロール状態に追い込まれた鳩を彷彿とさせとるよなあ(笑)
#ほいで、この「2・9」の朝日朝刊が「字」にしておった、
大阪府豊中市に建設中の、ニッポン会議大阪の役員を務める「籠池泰典のおやぢ」
が理事ちょーの学校ホウジン・森友学園が運営する「瑞穂の国記念小学院」の
敷地(8770㎡)が、相場の10分の1であるたったの「1億3400萬円」で、
国(=大蔵ショウ近畿財務局)から払い下げられておったジケンだが、
まず、何がニュースかと言うとだな、
当初、大蔵ショウはこの売却価格を「黒塗り」にして隠しておったってことだな。
んもう、それだけで、十分怪しいっていうか、まさに「ジケン」だわな。
それで、当該物件の土地は、15年5月に森友学園が
「10年以内に買い取る定期借地契約」を結んでおり、それを受けるカタチで、
翌16年5月に鑑定士が「9億5600萬円」の評価額を出しておったんだな。
ところが、記者が登記簿を上げたところ、
「森友学園側に契約違反があった場合、国が1億3400萬円で買い戻す」っていう、
奇っ怪極まる買い戻し特約があったことが判明し、
通常は「この買い戻し金額(=1億3400萬円)」が、売却価格とイコールなんで、
ようやく、黒塗りが外れたってことかあ。
元々、当該物件の土地を管理しておったのは、国交ショウの大阪航空局で、
前から、そこにはビニールだプラスチックといった生活廃材系のゴミが埋まっておる
ってのは、わかっておったんだな。
あー、他に靴や茶碗のかけらに、マヨネーズの袋かあ。推測するに、
誰も使うておらん空き地状態だったんで、
誰かが、勝手にゴミを不法投棄しておったんだろうなあ。
だから、おそらく、森友学園が国と定期借地契約を結んだ時点で、
小学校の建設工事は始まり出しておったんだろうが、大蔵ショウの説明では、
この売却価格の積算根拠として「ゴミの撤去費用に、8億1900萬円かかるんで、
それを評価額(=9億5600萬円)から差し引いた額の1億3400萬円也」
と説明しておるのか。
いやあ、コイツも後付けもエエところだわな。
あんなゴミを掘り出して、移すだけの作業に、どうやったら、「8億円超」もかかるんだよ。
あー、籠池のおやぢも、朝日記者の直撃に
「撤去費用は、1億円ぐらいしかかかっておらん」かあ。ま、そんなもんだろうな。
ま、コイツは間違いなく、ウラがある。要するに、「ジケン」や。
こんなもん、マトモな特捜検事だったら、市民からの刑事告発がのうても、即、
ガサをかけて、内偵に入らんと、だ。
とりあえず、「不当に安い価格で売却したことにより、国に著しい損害を与えた」
ってことで、戒名は「刑法のハイニン罪」や。
森友学園に、大蔵ショウの近畿財務局と関係箇所を徹底的にガサ入れして、
証拠を押さえることだ。
ウラ帳簿とか、ゾロゾロと出てきそうだよな(笑)
#「上」の続きだが、新潮の記事だと、その学校ホウジン・森友学園の理事ちょーで、
ニッポン会議大阪の役員でもある「籠池泰典のおやぢ」とアベは、
やっぱ、昵懇の仲で、
アベが来阪すると、定宿にしておるリーガロイヤルホテルに、
ホイホイと足を運んでおったってんだな。
ほうー、当初、森友学園側が、大蔵ショウ(近畿財務局)と
「賃貸契約」にしておったのは、同学園の純資産が「4億2000萬円」しかないため、
到底、当該物件の土地を買い取るだけのカネがなかったからだってんだな。
だから、この「1億3400萬円」にまでディスカウントされれば、ぬあんとか、
払えるメドがついたってことなんだな。
ほいで、このテの国有財産を民間に払い下げる場合、通常であれば、
「国有財産地方シンギ会」ってところに諮問して、意見を求めるんだが、
例によって、後ろめたいことがあるんで、ネグっておったのか。
んもう、「究極の悪法=共謀罪創設ホウアン」と、ホンマ、クリソツの手口だよな。
今回のホウドウは、「2・9」の朝日朝刊が先着で、その2日後に赤旗が後追い
しとるようなんだな。
しかし、大阪本社管内では、ニッポン会議を経由して、アベに直結するハナシなんで、
久々の大ニュースだよなあ。
ってことは、ワシのブンヤとしての初任地でもあり、現在、88年入社同期の
亀井正明が部チョウの大毎社会ブは、見事なまでに抜かれておるんだな。
こんなスジのいいジケンをピャーッと抜かれてるようぢゃ、困るよなあ。
んもう、キンタこと、木戸湊(63年入社)が、酔いつぶれて泊まり勤務の遊軍席に
乗り込んで来てだな、ザラ紙をブン投げて、
「抜かれて、抜かれて、何やっとるんや。辞めてまえ。代わりはナンボでもおる」
と吠えマクリそうだよなあ。
だって、大阪本社ってのは、どこのシンブン社もそうだが、
「ジケン取材のデキん記者は、人間としてカウントされんゆえ、存在意義はゼロ」
だからな。困ったよなあ。
ハナシを戻すと、コレだけ異常極まるアンケンは、
「政治家の口利き」なしには、絶対に動かん。
それは、ワシがブンヤ生命を賭けて断言する。
アベに関しては、嫁ハンがそこの極右・神道小学校の名誉校長であるゆえ、
まずは、関与を疑われてしかるべきだわな。
ヒギシャとまで言わんでも、既に、現時点で「重要参考人」だわなあ。
こんなデタラメな案件を通すには、少なくとも、
閣僚クラス以上の国怪ギインの関与なしには、あり得ん。
だから、それで言うと、赤レンガ的には「ヤッター、ヤッター!」と欣喜雀躍だよなあ。
「いいか、こっちはいつでも立ケンできるんだから、もし、
ジケン化を見逃して欲しいんだったら、共謀罪は絶対に通せよ」って、
アベ以下を脅し上げれば、イッパツだからな(笑)
#で、今日(=2・21)発売のフラッシュに、
アベの嫁ハンのアッキーが名誉校長を務め、ニッポン会議大阪の役員である
「籠池泰典のおやぢ」が理事ちょーの学校ホウジン・森友学園が今年4月に開校予定の、
「瑞穂の国記念小学院」の建設地の不当払い下げジケンの続報が出ておったんだが、
元の実質的な所有者だった国交ショウ大阪航空局が、ぬあんと、
同学園側に「ゴミの撤去費用」として、「1億3176萬円」を支払っておったってんだな!
ってことは、同学園は国(=大蔵ショウ近畿財務局)から、
相場のたった10分の1の「1億3400萬円」の値段で払い下げられておったんだから、
差し引きで、同学園が負担したカネってのは「1億3400萬円-1億3176萬円=224萬円」と、
ホンマ、タダ同然でゲットしておるんだな。
そもそも、当該物件の土地ってのは、その生活廃材系のゴミが不法投棄されておったっていう、
要は、「ワケあり」だったんだよな。
だから、近畿財務局は「そういう劣悪品ですから、値引きしませう」だったのに、
ところが、その分を、実質的な所有者だった大阪航空局が、
ほぼ丸ごと負担しとったってことだよな。
んもう、常識的には絶対にあり得ん「デタラメの極み」だよなあ。
それと、この神道小学校は、もともとは、「アベ晋三記念小学校」っていう名前を
用意しておったってんだが、でも、最終的には、この瑞穂の国ナントカっていう、
ノーマルな名称に落ち着いたってんだな。
あと、同じく今日発売のSPA!に、この森友学園と同じ系列の塚本幼稚園
ってのがあるそうなんだが、ぬあんと、ココでは園児に軍歌を歌わせておるってんだよな(**)
チョット、コイツはマトモぢゃねんだが、ま、それはともかく、
コレは「国有地の払い下げ」でのうて、
最早、タダ渡し同然の「国有地の不正贈与ジケン」なんだが、
どう考えても、「アベの関与」なしには、動かんと思うんだがなあ。
國芳、三枚目、
「本朝武優鏡 無官大夫敦盛」です。
「天皇はんはワシラが作った」、BY 山口県民、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36550193.html
新ベンチャー革命 2017年2月20日 No.1616
◎時代錯誤の戦前回帰主義者の筆頭が 日本国・首相に居座るとは絶句!:
安倍氏は日本を乗っ取る米国の戦争勢力に
日本人を洗脳して米軍傭兵としてタダで差し出そうとしている
1.日本を戦前の軍国日本に戻したい人の筆頭が日本国の首相であってよいのか
本ブログでは今、安倍氏夫妻が関与する大阪の軍国小学校開校問題を取り上げていますが)、
ネットではその実態のひどさが刻々と伝えられています)。
話題の小学校の名前は“瑞穂の國記念小學院”というそうですが、
パソコンですぐに出てこない旧字体です。
明治時代につけられた名前ならともかく、これから開校する小学校の名前に
旧字体を使う発想から、この新設小学校の経営者の時代錯誤の思想が容易に想像できます。
この小学校の経営者は、戦後日本に導入された民主主義を理解しようとせず、
歴史を逆行させたい人であり、まさに時代錯誤そのものです。
そして、この軍国小学校開校事件でわかったことは、
この時代錯誤の人々の筆頭に安倍氏がいて、
この人物が日本を代表する首相の座に座っているという驚愕の現実です。
筆者を含めて、多くの日本人はこのような時代錯誤の政治家を
日本の代表として選んだつもりはまったくないでしょう。
なぜ、こんなことが起きてしまったのか、
それは、われわれ日本国民が直接、安倍氏を選挙で選んでいないからです。
この点が米国トランプとは大違いです。
日本のマスコミは頻繁に、安倍内閣支持率の世論調査をやっていますが、
その支持率は50%を超えています。
しかしながら、安倍内閣を支持すると答えた日本人は、
安倍氏が戦後の民主主義国・日本を戦前の軍国日本に戻したい人物だ
とは思っていないでしょう。
2.なぜ、安倍氏やその取り巻きの日本会議の人たちは、
日本を戦前の軍国日本に戻したいのか
戦前の軍国日本には、確かに選挙はありましたが、
決して民主主義国ではありませんでした。
戦前の軍国日本が戦後日本と大きく異なるのは、天皇制の国家主義国だった点です。
この戦前の皇国思想は、国民は国家のために命を捧げるという発想につながっています。
戦争したい勢力にとって、国民を戦地に派遣するのに、
実に好都合な国家体制だったのです。
したがって、安倍氏や日本会議の人たちは、国民主権を否定して、
国家のために命を投げ打つ奴隷的日本人を大量生産しようとしているということです。
一方、日本会議の人たちは自分たちを勝手に支配層に位置づけており、
戦争が起きても、自分が戦地に行く気も、
自分の子供を戦地に行かせる気も毛頭ないのです。
その証拠に、安倍氏の子飼い・稲田防衛大臣は、日本の軍国化を肯定しながら、
自分の息子が徴兵されるのは拒否していますが、とんだお笑いです。
いずれにしても、彼らは日本の軍国化のために不遜にも、
日本人を幼児期から洗脳教育して、戦後日本に再び、
戦前同様の国家主義を根付かせようとしています。
この野望にいち早く気付いたのが天皇であり、その危険性を察知して、
生前退位問題を利用して、
彼らの暴走をストップさせようとされていると本ブログでは観ています。
その意味で、今の安倍自民党がやっていることは、戦後民主主義の破壊そのものですが、
国家主義自体が民主主義に反する支配層の思想なのです。
彼らが憲法改正に固執するのは、この憲法が
日本の国家主義化への障害そのものであるからです。
上記、安倍氏は幼少期から母親(A級戦犯だった岸信介の娘)に洗脳されており、
はなから、民主主義思想が欠落していると思われます、
その意味で、彼は民主主義国・日本の代表としては、もっとも不適格者なのです。
そのことに気付かず、出自だけで、安倍氏を当選させてきた山口県民も、
本質的には、民主主義思想が欠落しているのです。
ところで、筆者は山口県出身ですが、山口県を選挙地盤とする安倍氏自身は、
東京生まれの東京育ちで、山口県で生活したことはないのです。
にもかかわらず、安倍氏を当選させてきた山口県民の価値観は今もって、
江戸時代の封建時代のそれを引きずっています。
安倍氏を支持する山口県民のメンタリティーは江戸時代そのものです。
3.安倍自民党の戦前回帰主義は、
日本を乗っ取る米国戦争屋に狡猾に利用されている
戦後日本に米国型の民主主義を導入させたのは、マッカーサーと言われています。
彼は戦前の軍国日本を倒すのに大変、苦労したのですが、
敵国としての日本の元凶は、日本独特の天皇制国家主義体制と観ていたはずです。
そして、マッカーサーは戦前の日本をよく研究して、
敵国・戦前日本の元凶はトップに君臨する天皇ではなく、
天皇制を利用する長州閥の軍国日本の支配層だと喝破したのです。
だから、米国内で沸き起こった天皇の戦争責任を問う声を封じて、
強引に天皇家を温存した上で、
軍国日本を解体して、新たに米国型民主主義体制を戦後日本に導入したのです。
にもかかわらず、安倍氏一派は、この戦後日本のマッカーサー体制を破壊して、
再び、日本の軍国化を復活させようとしています。
さて、本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
戦後日本はマッカーサー時代以降、今日まで、
米戦争屋に乗っ取られていると観ています。
そして、今の安倍自民党も日本政府も大手マスコミも
米戦争屋ジャパンハンドラーに完全に乗っ取られて支配されています。
その米戦争屋は今、安倍自民党が上記のマッカーサー体制を破壊し、
戦前日本と同様の軍国化を目指していることに反対するどころか、
推奨していると観ています。
なぜなら、米戦争屋は米国の仕掛ける戦争に、日本の自衛隊を中心に
日本人を米軍の傭兵として存分に活用しようと企んでいるからです、
ベトナム戦争時、韓国軍が米軍の傭兵に利用されたように・・・。
そして、日本にも韓国同様に徴兵制を導入しようと企んでいるはずです。
ところで、旧・米戦争屋ネオコンは、前々から戦争をビジネスとみなし、
米軍兵力の民営化(アウトソース化)を推進しています。
有名なのが、民間軍事サービス会社・アカデミです。
そしてアカデミは米軍の後方支援部隊だったのですが、
米戦争屋は最前線の兵力にも
アカデミなど民間傭兵会社にアウトソースする傾向があります。
その考えをさらに進めて、日本や韓国など米戦争屋の属国の軍隊を
タダで活用しようと企んでいます。
なぜなら、米軍コストを節約すると同時に、
できれば米国白人兵士の犠牲を最小にしたいからです。
まさにアメリカファーストそのものです。
そして、彼らは日米同盟や日韓同盟の集団自衛権を悪用して、
日本の自衛隊と韓国軍を米軍傭兵としてタダで利用しようとしているのです、
しかも、その軍事コストをそれぞれ、日本と韓国の血税で負担させられるのです。
米戦争屋にとって、こんなおいしい話はありません。
さらに、米戦争屋のポチ・安倍氏は、上記のような魂胆をもつ米戦争屋に
ちぎれるほど尻尾を振っているのです。
安倍内閣を支持する世論調査国民はこのことに早く気付いてください。
安倍氏支持のあなたたちは墓穴を掘っているのです。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10663.html
ネットゲリラ (2017年2月22日)
◎話せば話すほどボロが
ニセモノかホンモノか知らんけど、金正男暗殺はやはりVXだったらしい。
VXが使われたのはオウム以来ですねw オウムはサリンも使った。
覚醒剤も作っていた。日本国内に「ミニ北朝鮮」を作ったのがオウムだ。
そのオウムを作った背景は統一協会。
日本会議こと朝鮮会議の背後にいるのも統一協会。
かつては勝共連合というのもやっていた。
全部、名前が違うだけで中身は同一。
そして、それらの団体はすべて、ルーツは岸信介にさかのぼる。
☆http://nipponkaigi.jpn.org/archives/4418
日本会議大阪
◎週刊文春、週刊新潮の記事の事実誤認について
アベシンゾーが関わっているとかいないとか、そんなもんじゃない、
日本会議(朝鮮会議)の本体が、アベシンゾーそのものなのだ。
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↑下痢の指示無しに
こんなに素早く物事が進むわけ無いもんなw
全ての書類に下痢案件につき
最優先って付箋紙が貼られていたはずw
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森友学園と関与があれば安倍総理議員辞職発言
読売はなぜ報道できない? 維新はダンマリ
安倍晋三記念小学校建設疑惑の闇
テレビ東京「小学校の建設について話を伺いたい」
安倍昭恵名誉校長「それはちょっとごめんなさい・・・・」
http://i.imgur.com/xCZlUBM.png
ABC朝日放送 なぜ国有地を「激安」で売却!?
追及・・・財務省"ナゾの値引き"
https://www.youtube.com/watch?v=BMiXlputTQs
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日本会議に賛同する神社をリストアップして、
初詣や改築の募金をボイコットできるといいけどな。
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安倍と日本会議と統一教会 必死だな( ´,_ゝ`)プッ
韓国の大統領と同じ、お友達への利益供与で辞任しろよ
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日本会議は日本人を、
愛国全体主義思想で身動きできないようにし、
その国家体型を朝鮮人に支配させようとする
究極の売国組織だよ
オウム真理教に次ぐ、第二の日本転覆計画
操っているのはどちらも 統一教会だけどね
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日本の癌を一気に排除できるチャンスだな
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山口へ プーチンを呼んだ時の特別地方交付金なんて
安倍一存の私的融資そのものだよ
その税金で地元の有権者に金ばら撒いたんだよ
やることが汚いしえげつないし、
どこまでも自分本位なのがこいつの特徴
道路整備や橋からトンネルまでビルの化粧直しから
温泉旅館の改修工事まで街のお色直しに国税が使われてる。
公私混同なんて言葉が逃げ出すほどめちゃくちゃなんだよ
同じことどうして
東北とかの閑古鳥が鳴いてる旅館に支援してやれないんだ!
さんざんからかわれてプーチンには3千億円もむしり取られて、
後には何も残らない。
歴史に残るバカソーリ IQ80の安倍シンゾー
日本が再生できるかどうかの瀬戸際だよ。
邪魔だからさっさと消えてくれ!!
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漢字も読めない安倍チョンと麻生の
在日背乗りチョン日本会議
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民進党が国交省や財務省の役人を問い詰めていたんだが、
「政治家の秘書からの圧力はなかったのか?」と聞かれると、
しどろもどろに下を向いてしまったというから、あったんでしょうw
証人喚問すれば吐くだろうw やっとマスコミも動き始めた。
動き出したら止まらないw 官僚は吐くよ。
自分を被害者に仕立てるために、政治家を売るだろうw
↑
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」で30分やってましたなw
正男はもういい、軍国小学校を追求すべし!