画は 歌川 廣重
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
&
歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年) 共作
「雙筆五十三次 日本橋」です。
☆晴れ。
危うし、々、
◆https://richardkoshimizu.wordpress.com/
richardkoshimizu 2017年2月14日
◎粉飾世論調査。日米会談評価が70%。
共同便所通信、頑張りました。
共同便所も老痛(ろいたー)も、不正粉飾世論調査。
日米首脳会談を「良かった」と評価する人が70%!
よく頑張りました!
日米の1%オリガーキ・金融ユダ公専属 嘘吐き機関が
精いっぱい嘘をついています。
きっと、トランプさんの耳にも入ることでしょう。
そして、トランプさんは、
「ああ、日本のメディアもハザールユダ公の支配下なんだな」
としっかり理解します。
これは、とても良い結果を生むと思います。
1%オリガーキの馬鹿の皆さん、ありがとう。
ということで、トランプさんの会談後のお顔。厳しいお顔です。
安倍という朝鮮悪ごろつきに占拠された日本の惨状を
ご理解いただけたと思います。よかったです。
共同通信世論調査 日米首脳会談、70%が「評価」
☆http://mainichi.jp/articles/20170214/ddm/002/010/139000c
共同通信社が12、13両日に実施した全国電話世論調査によると、
安倍晋三首相とトランプ米大統領の初めての首脳会談を
「よかった」と評価する回答は70・2%、「よくなかった」は19・5%だった。
イスラム圏7カ国からの米入国を制限するトランプ氏の大統領令については
「理解できない」が75・5%で
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/553.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 2 月 11 日 kNSCqYLU
◎日本は何を得、失ったのか トランプ米国が大歓待の裏(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d6/3578.jpg
☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199395
日刊ゲンダイ 2017年2月11日 文字お越し
「破格の厚遇」の先には、
深くて暗い奈落の「落とし穴」が待っているに違いない。
注目された日米首脳会談が米現地時間の10日昼(日本時間11日未明)、
ワシントンのホワイトハウスで行われた。
日本政府は、トランプ大統領が何を要求してくるのか戦々恐々だったが、
会談前から“結論ありき”は明らかだった。
〈トランプ大統領との間で日米同盟関係は、さらに強固なものとなっていく、
強靱なものとなっていくとのメッセージとなるような首脳会談にしたい。
(ゴルフで)強い信頼関係を構築していきたい〉
安倍は日本出国の際、会談の目的は日米の親密ぶりを世界にアピールするため――
のような発言を繰り返していたが、米国側の反応は全く違った。
首脳会談を翌日に控えた9日、米政府高官は電話を通じた会見で
「自動車は日本経済の象徴かつ重要な分野で、大統領は強い関心を持っている」
と明言し、米上院の民主・共和両党議員らも、
首脳会談のタイミングに合わせて
〈日本の自動車分野の不公正と貿易慣行を
日米2国間通商交渉(FTA)の優先課題にすること〉
〈通貨安誘導の是正を迫ること〉――を求める要望書をトランプに提出した。
さらに業界ロビー団体の米自動車政策会議(AAPC)も、
通貨安誘導を禁じる措置や技術的障壁の解消を日米交渉で取り上げるよう
求める声明を公表するなど、
「米国第一主義」を掲げるトランプを後ろ盾に“日本包囲網”の大合唱
だったのである。
■トランプの日米会談の狙いは「名誉挽回」
これに対し、“防戦一方”だったのが日本だ。
対日批判を和らげるため、早々に米国内の雇用拡大や対米投資に関する
「政策パッケージ」を準備。
〈高速鉄道などのインフラ投資で約51兆円の市場を創出〉
〈70万人の雇用を生む〉――。
世界一の経済大国に対し、デフレ脱却を目指している日本がなぜ、
上げ膳据え膳で経済協力する必要があるのか全く理解不能だが、
とにかく、トランプのご機嫌を損ねないよう腐心する姿勢がアリアリだった。
トランプにすれば、ちょっと“口先介入”しただけで震え上がり、
手土産をホイホイ持参してくる安倍は大歓迎だったに違いない。
しかも、イスラム圏7カ国の入国を禁止した大統領令に対し、
世界中の首脳が猛批判し、総スカンを食らわせる中、
安倍だけは何も言わず、笑顔で尻尾を振って近寄ってくるのだ。
味方が欲しくてたまらないトランプにとって「オレの唯一の仲間」の存在は
うれしいだろう。
世間で鼻つまみ者扱いされている暴走族やヤンキーが、数少ない仲間を
大事に思う心理と同じだ。外交官出身の天木直人氏が言う。
「日本ではあまり騒ぎになっていませんが、トランプ大統領が発した移民規制は
世界中で『人権問題』として報じられていて、かなり深刻な状況です。
トランプ本人は強がりを言っていますが、
司法で『違憲』と断じられていることもあり、ダメージは相当深い。
そんな時に日本の総理大臣が、助け舟とばかり、
巨額の経済対策を土産に会いに来るのです。
大統領として名誉挽回のチャンスだし、笑いが止まらないでしょう」
フツーに考えれば、ゴルフのハンディキャップが「3」といわれる
プロ級の腕前を持つトランプが、ハンディ「20」の安倍と一緒にプレーしたって
面白くないだろう。
おそらく、ゴルフ場を汗だくになって必死に走り回る安倍の姿を
トランプが薄ら笑いで眺めるに違いない。
☆米国は安倍政権の中国包囲網に付き合うつもりなし
相手の歓心を買うために取り入ることを「媚びへつらう」という。
まさに今回の安倍の態度がピタリ当てはまるが、
そこまでして下手に出る理由はハッキリしている。
米国という世界一の軍事大国の虎の威を借り、何が何でも
大嫌いな中国の包囲網をつくりたいからだ。
来日したマティス米国防長官から「尖閣諸島は日米安保の適用範囲」とか、
「中国の海洋進出への懸念」などの言質を引き出したのも、中国を牽制するため。
だが、中国包囲網しか頭にない安倍政権に
米国が本気で付き合うのかといえば、そんなつもりは全くない。
トランプは10日、大統領就任後初となる中国の習近平国家主席との電話会談を行い、
中国と台湾がともに中国に属するという「一つの中国政策」について
尊重する考えを示したという。
会談で意気投合した両首脳は、それぞれ自国への訪問を約束したらしいが、
日米首脳会談の直前にわざわざ米中首脳が電話会談したのは、
〈日本だけを重視しているのではない〉という米国のメッセージに他ならない。
安倍は会談で、南シナ海などの中国脅威論を持ち出しつつ、
トランプに対中批判のコメントを出させたかったのだろうが、
もくろみは完全に外れたわけだ。
■米国が日本を守るの「幻想」
そもそも、日本メディアは「尖閣は日米安保の適用範囲」などと
大々的に報じているが、まったく意味がない。
春名幹男早大客員教授の著書「仮面の日米同盟」(文春新書)によると、
日米ガイドライン(自衛隊と米軍の役割分担を定めた防衛協力の指針)では
〈米軍は自衛隊を支援しおよび補完する〉と書いてあるだけ。
1971年、当時のアレクシス・ジョンソン国務次官が
ニクソン大統領に提出したメモには
〈在日米軍は日本本土を防衛するために日本に駐留しているわけではなく
(それは日本自身の責任である)、
韓国、台湾、および東南アジアの戦略的防衛のために駐留している〉とあり、
春名氏は日刊ゲンダイのインタビューで、
「米国が日本を守ってくれるというのは〈幻想〉」と断言していた。
日本国内では安全保障と引き換えに
経済協力などの米国の要求を受け入れるのは仕方ない――
みたいな雰囲気があるが、真相は違うのだ。
〈米国という国は徹底的にやってくる。何でも利用する〉
〈安倍流のパフォーマンスが通用する相手ではないし(略)日本の国益が危うい〉
〈(2国間のFTAは)TPPで譲歩した線が出発点となり、
際限ない譲歩を迫られる。農産物、保険、医療、雇用、自動車と、
あらゆる点で身ぐるみをはがされるような交渉になってくる〉
80年代に日米間の建設市場開放協議などに携わった小沢一郎自由党共同代表は、
2月19日号の「サンデー毎日」で志位和夫共産党委員長と対談し、
こう語っている。
“剛腕政治家”と評される小沢でさえ、米国は一筋縄ではいかない相手なのだ。
ボンボン政治家の安倍が海千山千のトランプとマトモに渡り合えるはずがないのだ。
政治評論家の森田実氏がこう言う。
「安倍首相は『虎穴に入らずんば虎子を得ず』と考えているようですが、
『米国さえ儲かればいい』という大統領になぜ、慌てて会いに行く必要があるのか。
一国のリーダーとしてはあまりに軽率です。
シェークスピアの『険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である』
という言葉にあるように、まずは相手の出方を分析するのが、
まっとうな外交スタンスですよ。
岸元首相とアイゼンハワー元大統領もゴルフ会談で盛り上がりましたが、
ウラでは日米安保をめぐる密約がありました。
『厚遇』などと持ち上げられる時はロクなことがないのです」
前代未聞の朝貢外交の裏で、
日本は再び米国から無理難題を押し付けられる日が迫っている。
廣重&國貞、二枚目、
「江戸の花名勝會」 「一番組」 「い」 「日本はし」 「魚賣一心太七 市川小團次」です。
観ておりましたがいい取材でした、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/37534528.html
mimiの日々是好日 2017/2/12(日)
◎MBSの「ちちんぷいぷい」で特集
<原発自主避難者と今年3月で打ち切られる住宅支援問題>
FB田中 里子さんからの投稿
なかなかの良質な内容だったと思うので、一日遅れですが紹介します。
☆http://www.dailymotion.com/.../x5b83uq_%E6%95%85%E9%83%B7...
故郷に帰るか、それとも
原発事故・自主避難者支援打ち切りの波紋 - Dailymotion動画
20170210 MBS ちちんぷいぷい「石田ジャーナル」
dailymotion.com
まず、映されたのが2011年12月に文科省が計測した航空モニタリングでの...
セシウム134と137の土壌沈着量のマップ。
これを見せながら、『放射線管理区域』にしなければならないような
レベルの醜い汚染が福島だけでなく、他の県――――
宮城、茨城、栃木、群馬、千葉、東京などにも広がっている、と。
おお❗️ これは。。。
決して関東方面では報道されないことじゃないか。
私、東京→三島→大阪の避難者だけど、三島にいたときも聞かなかったな。
ここで、『放射線管理区域』の説明が入る。
「例えば、レントゲン室。飲食も禁止。寝ることも禁止。
子どもは立ち入り禁止の場所です」と。
「でも政府から避難指示が出たのはこの地域のみ。」と
赤く塗られた地域を指す。
これは原発から20km以内の場所、また年間20ミリシーベルトを超える地域。
「ここ以外の地域でも。お子さん、いてはったら逃げるでしょ?
(一同、大きく頷く)でもそうした人たちは自主避難者にされてしまうんです。」
「居ても寝てもあかん場所やのに!?」という声が入る。
その住宅支援が今年3月で終了する事が決まっており、
避難者達は『帰還』か『定住』かの苦渋の選択を迫られている。
ここで入ったのが
茨城と福島から大阪に自主避難されているお二人のインタビュー。
避難に伴う苦しい暮らしぶりが伝わってくる。
「困ってます、本当に。。。」
「避難した時と状況は変わらない。
とてもじゃないけど戻れる気持ちにはなれない。」と答える避難者の女性。
住宅は誰にとっても暮らしの基盤だ。
それをもとに仕事が決まり、学校生活が始まり、
生活のためのネットワークが築かれていくのに。
避難者が住宅支援の延長を求めても、頑なに退け、
寄り添う気を全く見せない国と福島県。
大阪府も大阪市も「災害救助法の適用が終了する中、
独自の被災者支援の実施は予定しておりません。」
という紋切り型の返答を繰り返すばかり、全く呆れる。
避難者女性の悲痛な訴え、「じゃあ、私たちはどこに訴えたら
寄り添った制度に変えていただけるようにお願いできるんですかね?」
これには、あの人達、どう答えたのだろう。。。
そのあと、住宅支援に関する井戸謙一弁護士のコメント。
「原発事故は長期にわたって被曝が続きます。
自然災害を想定した災害救助法の枠組みで住宅支援をするのは問題です。」
「原発を推進してきた国は責任を取っていません。
加害者として被災者の住居を確保する責任から
新たな制度を立ち上げる必要があったと思います。」
本当にそうだ、原子力惨禍は普通のいわゆる自然災害とは違う
ってのは誰でもわかることなんじゃないの?
一度汚染された土地は長い年月をかけても元に戻らない。
これまで体験したことのない桁外れの被害を生んだ、
あるいは今も進行形で生んでいる『人災』なのに。
なのに、加害者である国はどうして新しい法律を作って
被害者住民を救済しようとしないんだ?
「とにかく、今、国は戻したくってしょうがないんです。
除染したって言ってますけどね、山や細かい所まではしてない。
避難者の人たちが自宅に戻って実際に測っても『むっちゃ高いやん』
ってことがあったりする。」
(こういう説明ってメディアであまり聞かなかった気がするから意外だった。
原発イジメはどこも取り上げたけど、実際問題、なぜ帰れないのか、
避難元の汚染&除染の事態はどうなのか、は触れてなかったように思う。
これ、ちゃんと言ってくれないと、
自分のワガママで帰らない人、っていう誤解は解けないよね。)
何が何でも帰還させたい国と自治体。
彼らが返答にもならない返答を繰り返すのを聞いてて、
先日、日テレの深夜番組でおしどりマコさんが話してた言葉が頭をよぎった。
とある専門家が言ってたという驚愕の言葉。
「世界で既に50基の原発を作ることが決まっている。
今までは原発は事故を起こさない、というセールストークをしていたが、
福島で原発事故が起こってしまった以上、
住民たちが除染し、住み続けることが出来る、事故が起こっても大丈夫、
というモデルケースをつくっていくことが重要。」というもの。
はぁ!? 人の命を賭しても作りたいモデルケースって何なんだ。。。
もはや憤りを通り越して、こういうことを真面目に考え付く人たちと
交わし合える言葉って私達にはあるんだろうか、と思ってしまう。
ま、自分なりにやれることをやっていくしかない、
っていつもこれで終わるんだけど。
最後に、自主避難者の問題を分かり易く、丁寧に説明し、
かつ事実を歪曲することなく伝えてくださったこの番組に感謝したい。
その中でも紹介してたけど、自主避難者にフォーカスし、
取材した番組が今月放送されるそうで。
絶対見ないとね って思う。皆さんもぜひ!
2月26日(日)深夜0時50分〜
MBS『映像’17 消去される自主避難者』(関西地区のみ放送)
廣重&國貞、三枚目、
「江戸廼花名勝會」 「五番組」 「ま」 「喰違」 「赤坂喰違乃土橋」 「民谷伊右衛門 片岡仁左衛門」です。
輪廻転生の鎖を断ち切る、横超断四流(おうちようだんしる)、
◆http://tocana.jp/2017/02/post_12259_entry.html
トカナ 2017.02.08
◎輪廻転生が実在することが量子論で判明!
専門医「死後、あなたの意識は次の人の脳に張り付く」
輪廻転生(リーインカーネーション)は実在するのだろうか?
オカルトや宗教の世界では当たり前のように語られてきた超自然現象であるが、
現代科学では未だに迷信として退けられている。
しかし、この度ついに前世の存在を決定づける研究が報告されたのだ!
■意識は前世の記憶を引き継いでいる
今回のニュースを報じた英紙「Express」(2月4日付)によると、
米ヴァージニア大学医学部精神科のジム・タッカー博士の研究により、
前世の記憶を持つ子どもの存在が決定的になったという。
タッカー博士は、前世の記憶を持つ子どもたちに15年にわたり
インタビューを続けてきた、少々変わり者の研究者として知られる。
その成果は、経験したはずもない出来事の記憶や、前世の傷や痣などを持つ、
輪廻転生したと思しき2500人もの子どもたちの記録を収録した著書
『Life Before Life: A Scientific Investigation
of Children’s Memories of Previous Lives』にまとめられている。
タッカー博士によると、意識は量子レベルのエネルギーであるため、
輪廻転生の説明は科学的に可能であるという。
これまでトカナでも報じてきた通り、現代の多くの科学者が、
意識の謎を解く鍵は量子力学が握っていると信じている。
例えば、米「タイム」誌の「世界で最も影響力がある100人(2014年度)」
にも選ばれた、再生医療の専門家ロバート・ランザ博士は、
「生命中心主義(biocentrism)」を標榜し、物質ではなく生命と意識こそ
現実理解のための基礎的な要素であると断言、
意識は肉体的な死とは別物である上、
脳が意識を生み出しているわけではないと主張している。
博士も「生命中心主義」のテーゼを受け入れ、
意識は肉体の死後も生き残り、次の宿主の意識として活動すると語っている。
「量子論の創始者であるマックス・プランクなど、
一流の科学者は物質よりも意識が基本的であると語りました。
つまり、意識は脳が生み出したのではないのです。
脳や肉体の死後も意識は生き残り続けます」(タッカー博士)
「ですから、意識は前世の記憶を保ったまま、
次の人の脳に張り付くのです」(同)
■前世の記憶を持つ少年
輪廻転生の証拠として博士は、
前世の記憶を持つジェームズ・レイニンガーくん(当時2歳)をあげている。
ジェームズくんは、おもちゃの飛行機に異常なまでの執着を持ち、
飛行機事故の悪夢を見るという不思議な経験を繰り返していた。
そこで、タッカー博士はジェームズくんに悪夢について尋ねたところ、
「自身はパイロットで、とある船から飛び立った」と語ったという。
さらに父親が詳細を尋ねると、Natomaと呼ばれる船から出撃したこと、
硫黄島で日本軍に撃墜されたこと、
ジャック・ラーセンという友人がいたことまで克明に記憶していたという。
その後、第二次世界大戦当時の記録を調査すると、
当時たしかにUSS Natoma Bayと呼ばれる航空母艦が配置されており、
硫黄島の戦闘にかかわっていたことが判明。
その上、ジェームズ・ヒューストンという男の戦闘機が、
ちょうどジェームズくんが描写した通りに撃墜されていた
ことまで記録されていたというのだ!
まさに、前世の存在を決定づける証言であるが、
ジェームズくんの記憶は5~7歳ごろまでにすっかり消えてしまい、
現在は全く覚えていないという。
タッカー博士によると、この年頃で前世の記憶が消えるのは典型的だそうだ。
輪廻転生が存在するとすれば、前世の因縁や人間関係が
現在の生に影響を及ぼしていることもあるかもしれない。
実際、長いスパンを持った生命観は
数千年前から仏教やヒンドゥー教で受け入れられてきた“事実”である。
ついに現代科学も狭い殻を抜け出し、
広大なオカルトの世界へ足を踏み入れる準備が整ってきたようだ。
(編集部)
◆http://web.kyoto-inet.or.jp/people/shiunji/houwa/houwa5.html
釋昇空法話集・第5話
(1995年3月21日 真宗大谷派 紫雲寺 彼岸会法話)
業と輪廻転生
◎往生みたびになりぬるに このたびことにとげやすし
より抜粋、
・・・・・・・
「廻心」を得ると、死んでも終わらない魂の流れに気づきます。
親鸞聖人の御師匠様である法然上人は建暦二年(1212)正月25日に
80歳でお亡くなりになりましたが、
そのときのこととして、こういう話が伝わっております。
病の床に就かれた法然上人に一人の弟子がこう尋ねました。
「お師匠さまは、極楽に往生なさるのでしょうか」と。
すると法然上人は、「私は極楽浄土からこの世に来たのだから、
きっと極楽浄土へ帰って行くだろう」とお応えになった、というのですね。
この場面を、親鸞聖人は高僧和讃で、こう詠んでおられます。
「命終その期ちかづきて、本師源空のたまはく、
往生みたびになりぬるに、このたびことにとげやすし」。
つまりですね、臨終の時が近付いた法然上人は、
「浄土へ往生するのはこれで三度目になったが、
このたびの往生は殊に遂げやすい」とおっしゃった、ということですね。
・・・・・・・
人間の脳は約140億の細胞から成っていると言われています。
ところが実際には、平均的にみて、そのうちの3%しか使われていない
のだそうです。
もしそうなら、私たちは、まだ「人間」になりきっていない
ということなのかもしれません。
人間を超えるためには、まず人間になりきらねばなりません。
人間になりきる。
それは、修羅を離れるということです。
私たちが本当の人間になるために、次回は、この「修羅を離れる」
というテーマで、お話しをさせていただこうと思っておりす。
↑
さしづめ、手前の前世は、大酒飲みの破戒坊主、あたりか?
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
&
歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年) 共作
「雙筆五十三次 日本橋」です。
☆晴れ。
危うし、々、
◆https://richardkoshimizu.wordpress.com/
richardkoshimizu 2017年2月14日
◎粉飾世論調査。日米会談評価が70%。
共同便所通信、頑張りました。
共同便所も老痛(ろいたー)も、不正粉飾世論調査。
日米首脳会談を「良かった」と評価する人が70%!
よく頑張りました!
日米の1%オリガーキ・金融ユダ公専属 嘘吐き機関が
精いっぱい嘘をついています。
きっと、トランプさんの耳にも入ることでしょう。
そして、トランプさんは、
「ああ、日本のメディアもハザールユダ公の支配下なんだな」
としっかり理解します。
これは、とても良い結果を生むと思います。
1%オリガーキの馬鹿の皆さん、ありがとう。
ということで、トランプさんの会談後のお顔。厳しいお顔です。
安倍という朝鮮悪ごろつきに占拠された日本の惨状を
ご理解いただけたと思います。よかったです。
共同通信世論調査 日米首脳会談、70%が「評価」
☆http://mainichi.jp/articles/20170214/ddm/002/010/139000c
共同通信社が12、13両日に実施した全国電話世論調査によると、
安倍晋三首相とトランプ米大統領の初めての首脳会談を
「よかった」と評価する回答は70・2%、「よくなかった」は19・5%だった。
イスラム圏7カ国からの米入国を制限するトランプ氏の大統領令については
「理解できない」が75・5%で
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/553.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 2 月 11 日 kNSCqYLU
◎日本は何を得、失ったのか トランプ米国が大歓待の裏(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d6/3578.jpg
☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199395
日刊ゲンダイ 2017年2月11日 文字お越し
「破格の厚遇」の先には、
深くて暗い奈落の「落とし穴」が待っているに違いない。
注目された日米首脳会談が米現地時間の10日昼(日本時間11日未明)、
ワシントンのホワイトハウスで行われた。
日本政府は、トランプ大統領が何を要求してくるのか戦々恐々だったが、
会談前から“結論ありき”は明らかだった。
〈トランプ大統領との間で日米同盟関係は、さらに強固なものとなっていく、
強靱なものとなっていくとのメッセージとなるような首脳会談にしたい。
(ゴルフで)強い信頼関係を構築していきたい〉
安倍は日本出国の際、会談の目的は日米の親密ぶりを世界にアピールするため――
のような発言を繰り返していたが、米国側の反応は全く違った。
首脳会談を翌日に控えた9日、米政府高官は電話を通じた会見で
「自動車は日本経済の象徴かつ重要な分野で、大統領は強い関心を持っている」
と明言し、米上院の民主・共和両党議員らも、
首脳会談のタイミングに合わせて
〈日本の自動車分野の不公正と貿易慣行を
日米2国間通商交渉(FTA)の優先課題にすること〉
〈通貨安誘導の是正を迫ること〉――を求める要望書をトランプに提出した。
さらに業界ロビー団体の米自動車政策会議(AAPC)も、
通貨安誘導を禁じる措置や技術的障壁の解消を日米交渉で取り上げるよう
求める声明を公表するなど、
「米国第一主義」を掲げるトランプを後ろ盾に“日本包囲網”の大合唱
だったのである。
■トランプの日米会談の狙いは「名誉挽回」
これに対し、“防戦一方”だったのが日本だ。
対日批判を和らげるため、早々に米国内の雇用拡大や対米投資に関する
「政策パッケージ」を準備。
〈高速鉄道などのインフラ投資で約51兆円の市場を創出〉
〈70万人の雇用を生む〉――。
世界一の経済大国に対し、デフレ脱却を目指している日本がなぜ、
上げ膳据え膳で経済協力する必要があるのか全く理解不能だが、
とにかく、トランプのご機嫌を損ねないよう腐心する姿勢がアリアリだった。
トランプにすれば、ちょっと“口先介入”しただけで震え上がり、
手土産をホイホイ持参してくる安倍は大歓迎だったに違いない。
しかも、イスラム圏7カ国の入国を禁止した大統領令に対し、
世界中の首脳が猛批判し、総スカンを食らわせる中、
安倍だけは何も言わず、笑顔で尻尾を振って近寄ってくるのだ。
味方が欲しくてたまらないトランプにとって「オレの唯一の仲間」の存在は
うれしいだろう。
世間で鼻つまみ者扱いされている暴走族やヤンキーが、数少ない仲間を
大事に思う心理と同じだ。外交官出身の天木直人氏が言う。
「日本ではあまり騒ぎになっていませんが、トランプ大統領が発した移民規制は
世界中で『人権問題』として報じられていて、かなり深刻な状況です。
トランプ本人は強がりを言っていますが、
司法で『違憲』と断じられていることもあり、ダメージは相当深い。
そんな時に日本の総理大臣が、助け舟とばかり、
巨額の経済対策を土産に会いに来るのです。
大統領として名誉挽回のチャンスだし、笑いが止まらないでしょう」
フツーに考えれば、ゴルフのハンディキャップが「3」といわれる
プロ級の腕前を持つトランプが、ハンディ「20」の安倍と一緒にプレーしたって
面白くないだろう。
おそらく、ゴルフ場を汗だくになって必死に走り回る安倍の姿を
トランプが薄ら笑いで眺めるに違いない。
☆米国は安倍政権の中国包囲網に付き合うつもりなし
相手の歓心を買うために取り入ることを「媚びへつらう」という。
まさに今回の安倍の態度がピタリ当てはまるが、
そこまでして下手に出る理由はハッキリしている。
米国という世界一の軍事大国の虎の威を借り、何が何でも
大嫌いな中国の包囲網をつくりたいからだ。
来日したマティス米国防長官から「尖閣諸島は日米安保の適用範囲」とか、
「中国の海洋進出への懸念」などの言質を引き出したのも、中国を牽制するため。
だが、中国包囲網しか頭にない安倍政権に
米国が本気で付き合うのかといえば、そんなつもりは全くない。
トランプは10日、大統領就任後初となる中国の習近平国家主席との電話会談を行い、
中国と台湾がともに中国に属するという「一つの中国政策」について
尊重する考えを示したという。
会談で意気投合した両首脳は、それぞれ自国への訪問を約束したらしいが、
日米首脳会談の直前にわざわざ米中首脳が電話会談したのは、
〈日本だけを重視しているのではない〉という米国のメッセージに他ならない。
安倍は会談で、南シナ海などの中国脅威論を持ち出しつつ、
トランプに対中批判のコメントを出させたかったのだろうが、
もくろみは完全に外れたわけだ。
■米国が日本を守るの「幻想」
そもそも、日本メディアは「尖閣は日米安保の適用範囲」などと
大々的に報じているが、まったく意味がない。
春名幹男早大客員教授の著書「仮面の日米同盟」(文春新書)によると、
日米ガイドライン(自衛隊と米軍の役割分担を定めた防衛協力の指針)では
〈米軍は自衛隊を支援しおよび補完する〉と書いてあるだけ。
1971年、当時のアレクシス・ジョンソン国務次官が
ニクソン大統領に提出したメモには
〈在日米軍は日本本土を防衛するために日本に駐留しているわけではなく
(それは日本自身の責任である)、
韓国、台湾、および東南アジアの戦略的防衛のために駐留している〉とあり、
春名氏は日刊ゲンダイのインタビューで、
「米国が日本を守ってくれるというのは〈幻想〉」と断言していた。
日本国内では安全保障と引き換えに
経済協力などの米国の要求を受け入れるのは仕方ない――
みたいな雰囲気があるが、真相は違うのだ。
〈米国という国は徹底的にやってくる。何でも利用する〉
〈安倍流のパフォーマンスが通用する相手ではないし(略)日本の国益が危うい〉
〈(2国間のFTAは)TPPで譲歩した線が出発点となり、
際限ない譲歩を迫られる。農産物、保険、医療、雇用、自動車と、
あらゆる点で身ぐるみをはがされるような交渉になってくる〉
80年代に日米間の建設市場開放協議などに携わった小沢一郎自由党共同代表は、
2月19日号の「サンデー毎日」で志位和夫共産党委員長と対談し、
こう語っている。
“剛腕政治家”と評される小沢でさえ、米国は一筋縄ではいかない相手なのだ。
ボンボン政治家の安倍が海千山千のトランプとマトモに渡り合えるはずがないのだ。
政治評論家の森田実氏がこう言う。
「安倍首相は『虎穴に入らずんば虎子を得ず』と考えているようですが、
『米国さえ儲かればいい』という大統領になぜ、慌てて会いに行く必要があるのか。
一国のリーダーとしてはあまりに軽率です。
シェークスピアの『険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である』
という言葉にあるように、まずは相手の出方を分析するのが、
まっとうな外交スタンスですよ。
岸元首相とアイゼンハワー元大統領もゴルフ会談で盛り上がりましたが、
ウラでは日米安保をめぐる密約がありました。
『厚遇』などと持ち上げられる時はロクなことがないのです」
前代未聞の朝貢外交の裏で、
日本は再び米国から無理難題を押し付けられる日が迫っている。
廣重&國貞、二枚目、
「江戸の花名勝會」 「一番組」 「い」 「日本はし」 「魚賣一心太七 市川小團次」です。
観ておりましたがいい取材でした、
◆http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/37534528.html
mimiの日々是好日 2017/2/12(日)
◎MBSの「ちちんぷいぷい」で特集
<原発自主避難者と今年3月で打ち切られる住宅支援問題>
FB田中 里子さんからの投稿
なかなかの良質な内容だったと思うので、一日遅れですが紹介します。
☆http://www.dailymotion.com/.../x5b83uq_%E6%95%85%E9%83%B7...
故郷に帰るか、それとも
原発事故・自主避難者支援打ち切りの波紋 - Dailymotion動画
20170210 MBS ちちんぷいぷい「石田ジャーナル」
dailymotion.com
まず、映されたのが2011年12月に文科省が計測した航空モニタリングでの...
セシウム134と137の土壌沈着量のマップ。
これを見せながら、『放射線管理区域』にしなければならないような
レベルの醜い汚染が福島だけでなく、他の県――――
宮城、茨城、栃木、群馬、千葉、東京などにも広がっている、と。
おお❗️ これは。。。
決して関東方面では報道されないことじゃないか。
私、東京→三島→大阪の避難者だけど、三島にいたときも聞かなかったな。
ここで、『放射線管理区域』の説明が入る。
「例えば、レントゲン室。飲食も禁止。寝ることも禁止。
子どもは立ち入り禁止の場所です」と。
「でも政府から避難指示が出たのはこの地域のみ。」と
赤く塗られた地域を指す。
これは原発から20km以内の場所、また年間20ミリシーベルトを超える地域。
「ここ以外の地域でも。お子さん、いてはったら逃げるでしょ?
(一同、大きく頷く)でもそうした人たちは自主避難者にされてしまうんです。」
「居ても寝てもあかん場所やのに!?」という声が入る。
その住宅支援が今年3月で終了する事が決まっており、
避難者達は『帰還』か『定住』かの苦渋の選択を迫られている。
ここで入ったのが
茨城と福島から大阪に自主避難されているお二人のインタビュー。
避難に伴う苦しい暮らしぶりが伝わってくる。
「困ってます、本当に。。。」
「避難した時と状況は変わらない。
とてもじゃないけど戻れる気持ちにはなれない。」と答える避難者の女性。
住宅は誰にとっても暮らしの基盤だ。
それをもとに仕事が決まり、学校生活が始まり、
生活のためのネットワークが築かれていくのに。
避難者が住宅支援の延長を求めても、頑なに退け、
寄り添う気を全く見せない国と福島県。
大阪府も大阪市も「災害救助法の適用が終了する中、
独自の被災者支援の実施は予定しておりません。」
という紋切り型の返答を繰り返すばかり、全く呆れる。
避難者女性の悲痛な訴え、「じゃあ、私たちはどこに訴えたら
寄り添った制度に変えていただけるようにお願いできるんですかね?」
これには、あの人達、どう答えたのだろう。。。
そのあと、住宅支援に関する井戸謙一弁護士のコメント。
「原発事故は長期にわたって被曝が続きます。
自然災害を想定した災害救助法の枠組みで住宅支援をするのは問題です。」
「原発を推進してきた国は責任を取っていません。
加害者として被災者の住居を確保する責任から
新たな制度を立ち上げる必要があったと思います。」
本当にそうだ、原子力惨禍は普通のいわゆる自然災害とは違う
ってのは誰でもわかることなんじゃないの?
一度汚染された土地は長い年月をかけても元に戻らない。
これまで体験したことのない桁外れの被害を生んだ、
あるいは今も進行形で生んでいる『人災』なのに。
なのに、加害者である国はどうして新しい法律を作って
被害者住民を救済しようとしないんだ?
「とにかく、今、国は戻したくってしょうがないんです。
除染したって言ってますけどね、山や細かい所まではしてない。
避難者の人たちが自宅に戻って実際に測っても『むっちゃ高いやん』
ってことがあったりする。」
(こういう説明ってメディアであまり聞かなかった気がするから意外だった。
原発イジメはどこも取り上げたけど、実際問題、なぜ帰れないのか、
避難元の汚染&除染の事態はどうなのか、は触れてなかったように思う。
これ、ちゃんと言ってくれないと、
自分のワガママで帰らない人、っていう誤解は解けないよね。)
何が何でも帰還させたい国と自治体。
彼らが返答にもならない返答を繰り返すのを聞いてて、
先日、日テレの深夜番組でおしどりマコさんが話してた言葉が頭をよぎった。
とある専門家が言ってたという驚愕の言葉。
「世界で既に50基の原発を作ることが決まっている。
今までは原発は事故を起こさない、というセールストークをしていたが、
福島で原発事故が起こってしまった以上、
住民たちが除染し、住み続けることが出来る、事故が起こっても大丈夫、
というモデルケースをつくっていくことが重要。」というもの。
はぁ!? 人の命を賭しても作りたいモデルケースって何なんだ。。。
もはや憤りを通り越して、こういうことを真面目に考え付く人たちと
交わし合える言葉って私達にはあるんだろうか、と思ってしまう。
ま、自分なりにやれることをやっていくしかない、
っていつもこれで終わるんだけど。
最後に、自主避難者の問題を分かり易く、丁寧に説明し、
かつ事実を歪曲することなく伝えてくださったこの番組に感謝したい。
その中でも紹介してたけど、自主避難者にフォーカスし、
取材した番組が今月放送されるそうで。
絶対見ないとね って思う。皆さんもぜひ!
2月26日(日)深夜0時50分〜
MBS『映像’17 消去される自主避難者』(関西地区のみ放送)
廣重&國貞、三枚目、
「江戸廼花名勝會」 「五番組」 「ま」 「喰違」 「赤坂喰違乃土橋」 「民谷伊右衛門 片岡仁左衛門」です。
輪廻転生の鎖を断ち切る、横超断四流(おうちようだんしる)、
◆http://tocana.jp/2017/02/post_12259_entry.html
トカナ 2017.02.08
◎輪廻転生が実在することが量子論で判明!
専門医「死後、あなたの意識は次の人の脳に張り付く」
輪廻転生(リーインカーネーション)は実在するのだろうか?
オカルトや宗教の世界では当たり前のように語られてきた超自然現象であるが、
現代科学では未だに迷信として退けられている。
しかし、この度ついに前世の存在を決定づける研究が報告されたのだ!
■意識は前世の記憶を引き継いでいる
今回のニュースを報じた英紙「Express」(2月4日付)によると、
米ヴァージニア大学医学部精神科のジム・タッカー博士の研究により、
前世の記憶を持つ子どもの存在が決定的になったという。
タッカー博士は、前世の記憶を持つ子どもたちに15年にわたり
インタビューを続けてきた、少々変わり者の研究者として知られる。
その成果は、経験したはずもない出来事の記憶や、前世の傷や痣などを持つ、
輪廻転生したと思しき2500人もの子どもたちの記録を収録した著書
『Life Before Life: A Scientific Investigation
of Children’s Memories of Previous Lives』にまとめられている。
タッカー博士によると、意識は量子レベルのエネルギーであるため、
輪廻転生の説明は科学的に可能であるという。
これまでトカナでも報じてきた通り、現代の多くの科学者が、
意識の謎を解く鍵は量子力学が握っていると信じている。
例えば、米「タイム」誌の「世界で最も影響力がある100人(2014年度)」
にも選ばれた、再生医療の専門家ロバート・ランザ博士は、
「生命中心主義(biocentrism)」を標榜し、物質ではなく生命と意識こそ
現実理解のための基礎的な要素であると断言、
意識は肉体的な死とは別物である上、
脳が意識を生み出しているわけではないと主張している。
博士も「生命中心主義」のテーゼを受け入れ、
意識は肉体の死後も生き残り、次の宿主の意識として活動すると語っている。
「量子論の創始者であるマックス・プランクなど、
一流の科学者は物質よりも意識が基本的であると語りました。
つまり、意識は脳が生み出したのではないのです。
脳や肉体の死後も意識は生き残り続けます」(タッカー博士)
「ですから、意識は前世の記憶を保ったまま、
次の人の脳に張り付くのです」(同)
■前世の記憶を持つ少年
輪廻転生の証拠として博士は、
前世の記憶を持つジェームズ・レイニンガーくん(当時2歳)をあげている。
ジェームズくんは、おもちゃの飛行機に異常なまでの執着を持ち、
飛行機事故の悪夢を見るという不思議な経験を繰り返していた。
そこで、タッカー博士はジェームズくんに悪夢について尋ねたところ、
「自身はパイロットで、とある船から飛び立った」と語ったという。
さらに父親が詳細を尋ねると、Natomaと呼ばれる船から出撃したこと、
硫黄島で日本軍に撃墜されたこと、
ジャック・ラーセンという友人がいたことまで克明に記憶していたという。
その後、第二次世界大戦当時の記録を調査すると、
当時たしかにUSS Natoma Bayと呼ばれる航空母艦が配置されており、
硫黄島の戦闘にかかわっていたことが判明。
その上、ジェームズ・ヒューストンという男の戦闘機が、
ちょうどジェームズくんが描写した通りに撃墜されていた
ことまで記録されていたというのだ!
まさに、前世の存在を決定づける証言であるが、
ジェームズくんの記憶は5~7歳ごろまでにすっかり消えてしまい、
現在は全く覚えていないという。
タッカー博士によると、この年頃で前世の記憶が消えるのは典型的だそうだ。
輪廻転生が存在するとすれば、前世の因縁や人間関係が
現在の生に影響を及ぼしていることもあるかもしれない。
実際、長いスパンを持った生命観は
数千年前から仏教やヒンドゥー教で受け入れられてきた“事実”である。
ついに現代科学も狭い殻を抜け出し、
広大なオカルトの世界へ足を踏み入れる準備が整ってきたようだ。
(編集部)
◆http://web.kyoto-inet.or.jp/people/shiunji/houwa/houwa5.html
釋昇空法話集・第5話
(1995年3月21日 真宗大谷派 紫雲寺 彼岸会法話)
業と輪廻転生
◎往生みたびになりぬるに このたびことにとげやすし
より抜粋、
・・・・・・・
「廻心」を得ると、死んでも終わらない魂の流れに気づきます。
親鸞聖人の御師匠様である法然上人は建暦二年(1212)正月25日に
80歳でお亡くなりになりましたが、
そのときのこととして、こういう話が伝わっております。
病の床に就かれた法然上人に一人の弟子がこう尋ねました。
「お師匠さまは、極楽に往生なさるのでしょうか」と。
すると法然上人は、「私は極楽浄土からこの世に来たのだから、
きっと極楽浄土へ帰って行くだろう」とお応えになった、というのですね。
この場面を、親鸞聖人は高僧和讃で、こう詠んでおられます。
「命終その期ちかづきて、本師源空のたまはく、
往生みたびになりぬるに、このたびことにとげやすし」。
つまりですね、臨終の時が近付いた法然上人は、
「浄土へ往生するのはこれで三度目になったが、
このたびの往生は殊に遂げやすい」とおっしゃった、ということですね。
・・・・・・・
人間の脳は約140億の細胞から成っていると言われています。
ところが実際には、平均的にみて、そのうちの3%しか使われていない
のだそうです。
もしそうなら、私たちは、まだ「人間」になりきっていない
ということなのかもしれません。
人間を超えるためには、まず人間になりきらねばなりません。
人間になりきる。
それは、修羅を離れるということです。
私たちが本当の人間になるために、次回は、この「修羅を離れる」
というテーマで、お話しをさせていただこうと思っておりす。
↑
さしづめ、手前の前世は、大酒飲みの破戒坊主、あたりか?