画は Maurice de Vlaminck モーリス(モリス)・ド・ヴラマンク
1876年~1958年 / フランス / フォーヴィスム(野獣派) 作
「Rue de village enneigé」です。
☆晴れたり曇ったり。
さぁ、迷走開始か?
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702150000/
櫻井ジャーナル 2017.02.15
◎フリン補佐官の辞任で
露国との関係悪化を目論む勢力は喜んでいるだろうが、
それで米国に見切りも
マイケル・フリン国家安全保障担当補佐官が2月13日に辞任した。
事実上の解任だ。
ヒラリー・クリントンを担いでいたネオコンなど好戦派は
ロシアとアメリカのと関係改善、
いわば「デタント」を推進すると公言していたドナルド・トランプを憎悪、
その背後にいたフリンを排除しようと必死だった。
前回も書いたようにフリン攻撃の拠点のひとつはCIAだが、
首席戦略官のスティーブ・バノンも同じ立場で、
反フリンの波はトランプ政権の内部にも押し寄せていた。
そうした波を侵入させるルートのひとつだと考えれているのが
大統領の娘イバンカ。
彼女が結婚したジャレッド・クシュナーは大統領の顧問を務め、
その父親でドナルド・トランプの同業者でもあるチャールズは上級顧問
になっているのだが、ユダヤ系なのだ。
ユダヤ系の影響力という点では、多額の選挙資金を寄付したカジノ経営者、
シェルドン・アデルソンも忘れてはならない。
今回の辞任劇はワシントン・ポスト紙が先陣を切った。
☆https://www.washingtonpost.com/world/national-security/
national-security-adviser-flynn-discussed-sanctions-with-
russian-ambassador-despite-denials-officials-say/2017/02/09/
f85b29d6-ee11-11e6-b4ff-ac2cf509efe5_story.html
トランプが大統領に就任する1カ月ほど前、フリンがセルゲイ・キスリャクと話をし、
その中でアメリカがロシアに対して行っている「制裁」を話題にしたことが問題だ
と報じたのだ。
この「制裁」とはキエフのクーデター政権が
クリミアにあるセバストポリの基地を制圧に失敗したことなどに対する腹いせ
だと言えるだろう。
1997年にウクライナとロシアとの間で締結された協定で
ロシアはこの基地を20年間使え、さらに25年間の延長が認められていた。
それに伴ってロシア軍は2万5000名の駐留が可能になり、
実際は1万6000名のロシア兵が駐留していた。
クーデター直後、西側の政府やメディアは「侵略軍」だ
と宣伝していたのはこの駐留軍だ。
クーデターを拒否する住民が多かったクリミアでは3月16日に
ロシアの構成主体になることの是非を問う住民投票が実施され、
80%の有権者が参加、その95%以上が加盟に賛成し、すぐに防衛体制に入った。
この住民投票では国外から監視団が入り、公正なものだったことが確認されているが、
その投票結果を認めるわけにはいかない西側の支配層は
投票に不正があったと宣伝している。
ネオ・ナチが憲法の規定を無視して実権を握ったキエフの暫定政権を正当だ
とする一方、クリミアの「民意」は認めないというわけだ。
(中略)
ロシアを制圧するというアメリカ支配層の目論見は崩れ、
その報復として行っているのが「制裁」なのだが、
この「制裁」はロシアを助けることになっていると指摘する人もいる。
ロシア経済に対する西側巨大資本の影響力を弱め、
生産活動を活性化させたというのである。
「制裁」の解除をロシア政府は歓迎しないだろうともいう。
フリンがこの「制裁」についてロシア側と話し合ったことを問題にするのは、
「制裁」がロシアにダメージを与えているという妄想に基づいている。
そうした様子を見ている世界の人びとが
アメリカに見切りをつける可能性も小さくない。
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36539013.html
新ベンチャー革命 2017年2月14日 No.1610
◎米国トランプの側近・フリン補佐官が早くも辞任に追い込まれる:
米国戦争勢力の好戦派の暗躍が衰えていないことの証拠、
米国は再び戦争国家に逆戻りか
1.トランプの側近・フリン補佐官が早くも辞任に追い込まれる
2017年2月14日(日本時間)、トランプが大統領補佐官に登用したマイク・フリンが
早くも辞任に追い込まれました。
周知のように、トランプは露プーチンと親しく、米露関係を好転させよう
としていました。
そこで、ロシアとコネをもつレックス・ティラーソンを国務長官にしたり、
トランプの側近・フリンにロシアとの交渉をやらせていたわけですが、
マケインなど米共和党内の反露ネオコンとは対立していました。
そして、早くも、米共和党を根城とする米国戦争屋CIAネオコンの内紛が
表面化したと推測されます。
さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマ
としていますが、今、米戦争屋内で分裂が起きていると観ています、
なぜなら、米戦争屋ボスが、デビッドRFからジョンRF四世(ジェイRF)に交代した
と観ているからです。
そして、トランプ政権はキッシンジャー(RF財閥の番頭)を経由して、
ジェイRFの意を受けて動いていると本ブログでは観ています。
ちなみに、ジェイRFはオバマを傀儡化していたように、好戦派ではありません。
その結果、米戦争屋の対露戦略を巡って、
米戦争屋内で遂に分裂が起きたと推測しています。
2.新・米国戦争屋CIAネオコンは反露派と
非・反露派に分裂しているのではないか
本ブログ前号で指摘したように、トランプ政権になって、
新・米国戦争屋CIAネオコンは反露派と
非・反露派に分裂していると思われます。
トランプ自身は露プーチンと親しくても、トランプ政権自体は必ずしも、
親露政権ではないのですが、
トランプ政権を支える米共和党内にマケインを筆頭に、
強硬な反露派が潜むのです。
本ブログの見方では、米共和党議員の多くはヒモ付き議員であり、
米軍事産業をスポンサーとしているでしょうから、
シリアやクリミア半島に米軍を出動させたいのです。
そしてできれば、米露戦争に持ち込みたいわけです。
一方、トランプ自身は好戦派ではないので、米露戦争よりも、
国内景気の好転政策を重視しているのです。
米国民の大多数も米国が再び、戦争国家に逆戻りすることを嫌っています、
だから、昨年暮れの米大統領選では、CIAネオコンの反露好戦派の傀儡・ヒラリーが
落選して、非・好戦派のトランプが勝ったのです。
また、ネオコンの中には、ネタニヤフのように、非・反露派もいます。
そのため、ネタニヤフは反露好戦派から今、失脚工作を仕掛けられています。
3.トランプは前・国務長官ケリーのような筋金入りの反戦主義者ではないので、
米共和党好戦派に押し切られるかもしれない
2009年から2016年までの8年間、オバマ政権下の米国は本格戦争をしていません。
それは、オバマ政権を支えてきた米民主党に前・国務長官ケリーのような
筋金入りの反戦主義者がいたからと本ブログでは観ています。
しかしながら、トランプは好戦派ではないものの、決して反戦主義者ではないので、
米共和党の好戦派に押し切られて、米軍を出動させて戦争を始める可能性はあります。
その場合、さすがにロシアとは敵対しないでしょうが、
シリアやイランとは戦争する可能性があります。
そして、その場合も、ロシアはシリアやイランを支援する可能性があります。
その結果、もし、最悪、米露戦争になったら、核戦争に発展する危険があります。
その危険性に気付いている露プーチンは最悪のシナリオに備えて、
その準備をしています。
昨年の米大統領選では、終盤までヒラリーが優勢だったので、
もし、ヒラリーが勝てば、米露戦争の可能性が増すことは明らかだったのです。
だからプーチン率いるロシアも身構えていたわけです。
今回のトランプ勝利は、ヒラリーを傀儡化していたCIAネオコンの好戦派にとって
誤算だったのですが、トランプ政権になっても、彼らは依然、悪あがきしています。
上記、フリンの辞任劇は、CIAネオコンの反露好戦派の失脚工作の結果でしょう。
いずれにしても、米戦争屋CIAネオコンの反露好戦派の執念深さは異常です。
彼らはまさに、狂った戦争中毒患者そのものです。
その意味で、今回のフリンの辞任は、トランプ政権になっても、
反露好戦派の暗躍が衰えていないことを暗示しています。
このまま行くと、近未来、最悪、核戦争が起こる可能性があります。
そして、その場合、米戦争屋の傀儡・安倍政権下の自衛隊は、
米軍傭兵として米国のための戦争に駆り出されます、ヤレヤレ・・・。
Vlaminck 、二枚目、
「オーヴェール=スュル=オワーズの雪 1924年」です。
当ブログ既報ですが、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-b4c9.html
植草一秀の『知られざる真実』
◎「瑞穂の國記念小學院」用地払い下げ問題 解明急務
トランプ大統領は大統領選挙中、
「ディール(取引)できる相手とだけゴルフをする」と述べていたという。
安倍首相がトランプ大統領に取り入ろうとする姿は、世界の嘲笑を買っているが、
この間の会談で、日本が米国に対する従属と上納をさらに強めたのではないか
と懸念されている。
日米間で新たな通商協定を締結することになる場合、
現在の安倍政権が交渉をする限り、日本の全面譲歩は目に見えている。
農業などの国内の重要産業を破滅に追い込み、国民の「いのちとくらし」を脅かす
対外的な協定を結び、さらに日本の国家主権まで喪失するという事態が生じてしまう
ことが最大の懸念事項である。
今後の事態推移を日本の主権者と国会が厳しく監視しなければならない。
しかし、国内ではいま、安倍政権の存続をも左右しかねない重大事案が表面化している。
すでに一部メディアが伝えているが、安倍首相夫人である安倍昭恵氏が
名誉校長を務める「瑞穂の國記念小學院」の運営法人である学校法人森友学園が、
大阪府豊中市内の国有地を不当な安価で買取した問題が明るみに出たのである。
豊中市の木村真市議が情報公開請求したことにより、この問題に光が当てられた。
この問題を調査し、スクープ報道したのが朝日新聞である。
大阪府豊中市野田町の空き地だった約8770平方メートルの土地を、
国が2016年6月、この土地に小学校の開設を計画した学校法人
「森友学園」(大阪市)に随意契約で売却した。
木村市議は2016年9月に、情報公開法に基づき価格の開示を求めたが、
木村市議による情報公開請求は通らなかった。
近畿財務局が「学園側から非公表を強く申し入れられた。
公表によって学校運営に悪影響が出る恐れがある」
として情報公開を拒絶したと朝日新聞は報じた。
朝日新聞が登記簿などを調べた結果、
森友学園側に契約違反があった場合、国が「1億3400万円」で買い戻す特約
がついていたことが判明した。
買い戻し特約の代金は売却額と同じ額におおむねなることが多く、
森友学園の籠池泰典理事長が、売却額が買い戻し特約と同額と認めたため、
売却価格は1億3400万円であることが判明した。
朝日新聞の報道によると、財務局が森友学園に売った土地の東側にも国有地
(9492平方メートル)があったが、
この土地は2010年に公共随契で豊中市に売却された。
価格は約14億2300万円。
森友学園への売却額の約10倍とみられると報じている。
この土地は公園として整備された。
つまり、安倍首相の夫人が名誉校長を務める小学校の運営法人に対して、
国が随意契約で近隣地の10分の1の価格で
土地を払い下げていた事実が発覚したのである。
森友学園が買った土地には、2017年春に同学園が運営し、
安倍昭恵氏が名誉校長を務める「瑞穂の國記念小學院」が開校する予定である。
森友学園の籠池泰典理事長は憲法改定を求めている日本会議大阪の役員で、
「瑞穂の国小学校」のホームページによると、
同校は「日本初で唯一の神道の小学校」とし、
教育理念に「日本人としての礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」と掲げている。
また、森友学園が運営する大阪の塚本幼稚園は、
園児に毎朝教育勅語を唱えさせることで知られている。
安倍首相に直結する巨大スキャンダルの表面化であると見ることができる。
近畿財務局は法人側の事業に影響があるとして非開示を決めたと説明していたが、
朝日新聞によるスクープ報道後に、近畿財務局は売却価格を公表した。
近畿財務局は安価な売却価格と価格非公表の理由について、
次のような説明を示している。
問題の土地には地下埋設物があり、その埋設物撤去費用を差し引く必要があったため、
売却価格が廉価になった。
他方、森友学園より、地下埋設物の存在が周知されることにより
小学校に入学する保護者等への風評リスクが懸念されるとの理由で、
売却価格非公開の要請があった、としている。
これらの諸点について、「日本会議」について掘り下げた追跡をされている
ジャーナリストの菅野完氏が、調査詳報を展開されている。
周辺土地価格の10分の1にまで地下を下げてしまう「地下埋設物」とは何か。
そのような、土地の価格を激減させるような「地下埋設物」が実在するのか。
仮に、そのような「地下埋設物」が実在するなら、
そのことを隠蔽して小学校を開校することが適正であるのか。
いずれにせよ、重大な問題を孕んでいる。
何よりも重大な事実は、安倍首相夫人が「名誉校長」というかたちで、
この問題に関与していることである。
安倍首相夫人の記者会見なども必須であろう。
安倍首相帰国後の国会では、この問題の真相解明が急がれることになる。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10610.html
ネットゲリラ (2017年2月14日)
◎安倍晋三小学校
「役人はズルいから、自分の責任にならないように、全部、証拠を残しておく」と、
この事件では最初においら書いたんだが、
財務局の審議会の様子が「赤旗」紙に掲載されて、色々と事情が判明してきた。
まぁ、間違いなく国会で取り上げられるだろうから、注目したい。
ところで、「古タイヤ、廃材などのゴミが」というんだが、
ここにかつてゴミの山があったという話も聞かないので、
あったとしてもたいした量ではないと思われる。
処理費? せいぜい数百万か、数千万だろう。億までは行かない。
おいらは産廃業者なので間違いないw
☆http://www.asahi.com/articles/ASK2B56M6K2BPTIL01B.html
朝日 2017年2月11日
◎国有地売却額、一転公表 「ごみ処理費8億円控除」
財務局の役人が積極的に安売りしたのは間違いないところで、国会喚問ですねw
もちろん名誉校長のアベ妻も、名前がしょつちゅう変わる通名臭い理事長も呼べw
学校の名前が「安倍晋三」なんだから、その「安倍晋三」とやらも呼ぶべしw
韓国だったらコレで大統領のクビが10個くらい飛ぶよねw
こういうネタが出て来るという事は、
奥の院がアベシンゾーに見切りをつけたという事だろう。
後がないアベシンゾーは、だから、トランプ様に命乞いに行った。
Vlaminck 、三枚目、
「fishing-port」です。
「口封じ」?
◆https://jp.sputniknews.com/asia/201702143341560/
Sputnik 日本 2017年02月14日
◎金正男氏 クアラルンプール空港で殺害 犯人は女性
マレーシア警察は同国で殺害された男性が
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏と断定。
金正男氏は2013年12月に叔父の 張成澤氏が死刑に処されて以来、
マレーシアに潜伏していた。
また2011年マカオで正男氏を狙った暗殺未遂事件も起きていた。
マレーシア警察は同国で今日、
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏が殺害された
との情報を認めた。
警察の発表によれば、首都クアラルンプールの国際空港の出発ゾーン
にいた金正男氏に1人の女性が近づき、
金氏の頭部になんらかの液体を含ませた布を投げつけた。
政府内の高官の発言によれば、金正男氏はマレーシアの首都
クアラルンプールの空港で2人組の女に毒針で刺された模様。
女2人はタクシーで現場から逃げ去ったとされている。
金正男氏は目に焼けるような痛みを訴えた。
空港の救急部が応急手当を施し、その後病院に搬送されたが、
金氏はその途中で死亡。
殺害時刻は現地時間で2月14日午前8時頃。
金正男氏はマカオ行きの便に搭乗しようとしていた。
複数の証言によれば、金正男氏は救急車での搬送の途中で死亡。
現在、遺体の検死作業が行われている。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10616.html#more
ネットゲリラ (2017年2月15日)
◎金正男だったら背中に虎の刺青
金正男が暗殺されたというんだが、なんか情報が錯綜していて怪しい。
基本的に北朝鮮絡みの情報というのは全て、疑ってかかる必要がある。
顔に濃硫酸かけられて、というんだが、そんな事したら、
本物の金正男かどうかも怪しい。
影武者を自作自演で殺して、死んだ事にしたのかもw
☆http://www.asahi.com/articles/ASK2G7HP9K2GUHBI03X.html
朝日 2017年2月15
◎正男氏? 空港で体調不良訴える 「顔に液体かけられた」
まぁ、どんな死に方しようが、同情の余地のない悪いヤツなので、
因果応報ではある。
というのも、金正男というのは、北朝鮮の「集金係」だったからで、
しょっちゅう日本にも来ては、ヤクザから上納金を集めていた。
日本のヤクザ団体の上層部が軒並み在日だというのは良く知られているが、
そうなるには理由がある。
アレらみんな、南北どちらかの工作員なんですね。
工作員がヤクザ組織を乗っ取って、集めたカネを北朝鮮へと運んでいた。
ヤクザの収入源が北朝鮮産の覚醒剤だったり、地上げ屋にも在日が多かったり、
なんせバックが「国家」なので、半端なヤクザ者ではタチウチ出来ないw
金正男かどうかは、背中に虎の刺青があるかどうかで判別できますよw
金正男は「知りすぎた男」だ。
北朝鮮の外貨獲得のもっとも大きなルートは、日本での非合法活動だった。
その全てを、金正男は知っている。
ディズニーランド行こうとして発覚?
アホかよ、そんな馬鹿な話があるもんかw
ヤクザ相手の集金で日本にはしょっちゅう来ていて、
コリアンパブには馴染みのホステスも囲っていた。
殺されたのがホンモノであれ、ニセモノであれ、
理由はただひとつ、「口封じ」です。
追:11:10AM
コメント
*弦巻町 | 2017年2月15日| 返信
なぜこのタイミングかですが、プーチン訪日、トランプ政権誕生、
北朝鮮ミサイル技術の飛躍的進展、
朴クネがSM3ミサイルの配備を認めたことによって、
極東の地政学的バランスが、この1年ほどで劇的に変わったからではないだろうか。
北朝鮮のミサイルの性能が核弾頭をペキンかシャンハイにしか打ち込めないころは、
ペキンは北朝鮮の政府転覆にやっきとなり、韓国主導の統一でも構わない、
ロシアとの関係改善に必死だったのでしょうが、それが全て変わってしまった。
ペキンにとって北朝鮮の現指導部はもはや敵ではないようです。
昨今の北朝鮮のミサイル技術の飛躍的進歩は、とても自力で達成したとは思えません。
一番びっくりしたのは、コールドローンチの成功です。
何十トンもあるような長距離大型ミサイルを空気圧で空中高く放出して、
そこで点火し弾道軌道を飛んでいかせるのは
潜水艦からの水中発射の必須技術ですが、ロシアですら、ときどき実験に失敗する
くらいの超難易度技術のようです。
中国が発射装置ごと援助したとしか思えません。
ペンタゴンは、北朝鮮に対する先制攻撃作戦を本気になって立案中のようで、
そうなると中国は北側につくしかなく、
アメリカとの軍事対立を覚悟しなければなりません。
というわけで、ペキンとしてはジョンウンとの関係を正常化させるしかなくなり、
正男くんの命運も尽きてしまった、ということのようです。
北朝鮮がペキンかシャンハイかせいぜい福岡くらいにしか核弾頭を運べないうちに、
日本あたりが北朝鮮を抱き込んでいれば事情は変わったのかもしれませんが、
もうそのチャンスはなくなりました。
↑
北鮮内部の動きに注目でしょうな、
とりわけ金正恩の動静に!
ちなみに北鮮のミサイル技術はイスラエル製、指導は偽ユダヤ人ですよ。
共産支那ではないと思う。
北鮮は「ユダ米の噛ませ犬」=偽ユダヤの傀儡国家です。
1876年~1958年 / フランス / フォーヴィスム(野獣派) 作
「Rue de village enneigé」です。
☆晴れたり曇ったり。
さぁ、迷走開始か?
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702150000/
櫻井ジャーナル 2017.02.15
◎フリン補佐官の辞任で
露国との関係悪化を目論む勢力は喜んでいるだろうが、
それで米国に見切りも
マイケル・フリン国家安全保障担当補佐官が2月13日に辞任した。
事実上の解任だ。
ヒラリー・クリントンを担いでいたネオコンなど好戦派は
ロシアとアメリカのと関係改善、
いわば「デタント」を推進すると公言していたドナルド・トランプを憎悪、
その背後にいたフリンを排除しようと必死だった。
前回も書いたようにフリン攻撃の拠点のひとつはCIAだが、
首席戦略官のスティーブ・バノンも同じ立場で、
反フリンの波はトランプ政権の内部にも押し寄せていた。
そうした波を侵入させるルートのひとつだと考えれているのが
大統領の娘イバンカ。
彼女が結婚したジャレッド・クシュナーは大統領の顧問を務め、
その父親でドナルド・トランプの同業者でもあるチャールズは上級顧問
になっているのだが、ユダヤ系なのだ。
ユダヤ系の影響力という点では、多額の選挙資金を寄付したカジノ経営者、
シェルドン・アデルソンも忘れてはならない。
今回の辞任劇はワシントン・ポスト紙が先陣を切った。
☆https://www.washingtonpost.com/world/national-security/
national-security-adviser-flynn-discussed-sanctions-with-
russian-ambassador-despite-denials-officials-say/2017/02/09/
f85b29d6-ee11-11e6-b4ff-ac2cf509efe5_story.html
トランプが大統領に就任する1カ月ほど前、フリンがセルゲイ・キスリャクと話をし、
その中でアメリカがロシアに対して行っている「制裁」を話題にしたことが問題だ
と報じたのだ。
この「制裁」とはキエフのクーデター政権が
クリミアにあるセバストポリの基地を制圧に失敗したことなどに対する腹いせ
だと言えるだろう。
1997年にウクライナとロシアとの間で締結された協定で
ロシアはこの基地を20年間使え、さらに25年間の延長が認められていた。
それに伴ってロシア軍は2万5000名の駐留が可能になり、
実際は1万6000名のロシア兵が駐留していた。
クーデター直後、西側の政府やメディアは「侵略軍」だ
と宣伝していたのはこの駐留軍だ。
クーデターを拒否する住民が多かったクリミアでは3月16日に
ロシアの構成主体になることの是非を問う住民投票が実施され、
80%の有権者が参加、その95%以上が加盟に賛成し、すぐに防衛体制に入った。
この住民投票では国外から監視団が入り、公正なものだったことが確認されているが、
その投票結果を認めるわけにはいかない西側の支配層は
投票に不正があったと宣伝している。
ネオ・ナチが憲法の規定を無視して実権を握ったキエフの暫定政権を正当だ
とする一方、クリミアの「民意」は認めないというわけだ。
(中略)
ロシアを制圧するというアメリカ支配層の目論見は崩れ、
その報復として行っているのが「制裁」なのだが、
この「制裁」はロシアを助けることになっていると指摘する人もいる。
ロシア経済に対する西側巨大資本の影響力を弱め、
生産活動を活性化させたというのである。
「制裁」の解除をロシア政府は歓迎しないだろうともいう。
フリンがこの「制裁」についてロシア側と話し合ったことを問題にするのは、
「制裁」がロシアにダメージを与えているという妄想に基づいている。
そうした様子を見ている世界の人びとが
アメリカに見切りをつける可能性も小さくない。
◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36539013.html
新ベンチャー革命 2017年2月14日 No.1610
◎米国トランプの側近・フリン補佐官が早くも辞任に追い込まれる:
米国戦争勢力の好戦派の暗躍が衰えていないことの証拠、
米国は再び戦争国家に逆戻りか
1.トランプの側近・フリン補佐官が早くも辞任に追い込まれる
2017年2月14日(日本時間)、トランプが大統領補佐官に登用したマイク・フリンが
早くも辞任に追い込まれました。
周知のように、トランプは露プーチンと親しく、米露関係を好転させよう
としていました。
そこで、ロシアとコネをもつレックス・ティラーソンを国務長官にしたり、
トランプの側近・フリンにロシアとの交渉をやらせていたわけですが、
マケインなど米共和党内の反露ネオコンとは対立していました。
そして、早くも、米共和党を根城とする米国戦争屋CIAネオコンの内紛が
表面化したと推測されます。
さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマ
としていますが、今、米戦争屋内で分裂が起きていると観ています、
なぜなら、米戦争屋ボスが、デビッドRFからジョンRF四世(ジェイRF)に交代した
と観ているからです。
そして、トランプ政権はキッシンジャー(RF財閥の番頭)を経由して、
ジェイRFの意を受けて動いていると本ブログでは観ています。
ちなみに、ジェイRFはオバマを傀儡化していたように、好戦派ではありません。
その結果、米戦争屋の対露戦略を巡って、
米戦争屋内で遂に分裂が起きたと推測しています。
2.新・米国戦争屋CIAネオコンは反露派と
非・反露派に分裂しているのではないか
本ブログ前号で指摘したように、トランプ政権になって、
新・米国戦争屋CIAネオコンは反露派と
非・反露派に分裂していると思われます。
トランプ自身は露プーチンと親しくても、トランプ政権自体は必ずしも、
親露政権ではないのですが、
トランプ政権を支える米共和党内にマケインを筆頭に、
強硬な反露派が潜むのです。
本ブログの見方では、米共和党議員の多くはヒモ付き議員であり、
米軍事産業をスポンサーとしているでしょうから、
シリアやクリミア半島に米軍を出動させたいのです。
そしてできれば、米露戦争に持ち込みたいわけです。
一方、トランプ自身は好戦派ではないので、米露戦争よりも、
国内景気の好転政策を重視しているのです。
米国民の大多数も米国が再び、戦争国家に逆戻りすることを嫌っています、
だから、昨年暮れの米大統領選では、CIAネオコンの反露好戦派の傀儡・ヒラリーが
落選して、非・好戦派のトランプが勝ったのです。
また、ネオコンの中には、ネタニヤフのように、非・反露派もいます。
そのため、ネタニヤフは反露好戦派から今、失脚工作を仕掛けられています。
3.トランプは前・国務長官ケリーのような筋金入りの反戦主義者ではないので、
米共和党好戦派に押し切られるかもしれない
2009年から2016年までの8年間、オバマ政権下の米国は本格戦争をしていません。
それは、オバマ政権を支えてきた米民主党に前・国務長官ケリーのような
筋金入りの反戦主義者がいたからと本ブログでは観ています。
しかしながら、トランプは好戦派ではないものの、決して反戦主義者ではないので、
米共和党の好戦派に押し切られて、米軍を出動させて戦争を始める可能性はあります。
その場合、さすがにロシアとは敵対しないでしょうが、
シリアやイランとは戦争する可能性があります。
そして、その場合も、ロシアはシリアやイランを支援する可能性があります。
その結果、もし、最悪、米露戦争になったら、核戦争に発展する危険があります。
その危険性に気付いている露プーチンは最悪のシナリオに備えて、
その準備をしています。
昨年の米大統領選では、終盤までヒラリーが優勢だったので、
もし、ヒラリーが勝てば、米露戦争の可能性が増すことは明らかだったのです。
だからプーチン率いるロシアも身構えていたわけです。
今回のトランプ勝利は、ヒラリーを傀儡化していたCIAネオコンの好戦派にとって
誤算だったのですが、トランプ政権になっても、彼らは依然、悪あがきしています。
上記、フリンの辞任劇は、CIAネオコンの反露好戦派の失脚工作の結果でしょう。
いずれにしても、米戦争屋CIAネオコンの反露好戦派の執念深さは異常です。
彼らはまさに、狂った戦争中毒患者そのものです。
その意味で、今回のフリンの辞任は、トランプ政権になっても、
反露好戦派の暗躍が衰えていないことを暗示しています。
このまま行くと、近未来、最悪、核戦争が起こる可能性があります。
そして、その場合、米戦争屋の傀儡・安倍政権下の自衛隊は、
米軍傭兵として米国のための戦争に駆り出されます、ヤレヤレ・・・。
Vlaminck 、二枚目、
「オーヴェール=スュル=オワーズの雪 1924年」です。
当ブログ既報ですが、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-b4c9.html
植草一秀の『知られざる真実』
◎「瑞穂の國記念小學院」用地払い下げ問題 解明急務
トランプ大統領は大統領選挙中、
「ディール(取引)できる相手とだけゴルフをする」と述べていたという。
安倍首相がトランプ大統領に取り入ろうとする姿は、世界の嘲笑を買っているが、
この間の会談で、日本が米国に対する従属と上納をさらに強めたのではないか
と懸念されている。
日米間で新たな通商協定を締結することになる場合、
現在の安倍政権が交渉をする限り、日本の全面譲歩は目に見えている。
農業などの国内の重要産業を破滅に追い込み、国民の「いのちとくらし」を脅かす
対外的な協定を結び、さらに日本の国家主権まで喪失するという事態が生じてしまう
ことが最大の懸念事項である。
今後の事態推移を日本の主権者と国会が厳しく監視しなければならない。
しかし、国内ではいま、安倍政権の存続をも左右しかねない重大事案が表面化している。
すでに一部メディアが伝えているが、安倍首相夫人である安倍昭恵氏が
名誉校長を務める「瑞穂の國記念小學院」の運営法人である学校法人森友学園が、
大阪府豊中市内の国有地を不当な安価で買取した問題が明るみに出たのである。
豊中市の木村真市議が情報公開請求したことにより、この問題に光が当てられた。
この問題を調査し、スクープ報道したのが朝日新聞である。
大阪府豊中市野田町の空き地だった約8770平方メートルの土地を、
国が2016年6月、この土地に小学校の開設を計画した学校法人
「森友学園」(大阪市)に随意契約で売却した。
木村市議は2016年9月に、情報公開法に基づき価格の開示を求めたが、
木村市議による情報公開請求は通らなかった。
近畿財務局が「学園側から非公表を強く申し入れられた。
公表によって学校運営に悪影響が出る恐れがある」
として情報公開を拒絶したと朝日新聞は報じた。
朝日新聞が登記簿などを調べた結果、
森友学園側に契約違反があった場合、国が「1億3400万円」で買い戻す特約
がついていたことが判明した。
買い戻し特約の代金は売却額と同じ額におおむねなることが多く、
森友学園の籠池泰典理事長が、売却額が買い戻し特約と同額と認めたため、
売却価格は1億3400万円であることが判明した。
朝日新聞の報道によると、財務局が森友学園に売った土地の東側にも国有地
(9492平方メートル)があったが、
この土地は2010年に公共随契で豊中市に売却された。
価格は約14億2300万円。
森友学園への売却額の約10倍とみられると報じている。
この土地は公園として整備された。
つまり、安倍首相の夫人が名誉校長を務める小学校の運営法人に対して、
国が随意契約で近隣地の10分の1の価格で
土地を払い下げていた事実が発覚したのである。
森友学園が買った土地には、2017年春に同学園が運営し、
安倍昭恵氏が名誉校長を務める「瑞穂の國記念小學院」が開校する予定である。
森友学園の籠池泰典理事長は憲法改定を求めている日本会議大阪の役員で、
「瑞穂の国小学校」のホームページによると、
同校は「日本初で唯一の神道の小学校」とし、
教育理念に「日本人としての礼節を尊び、愛国心と誇りを育てる」と掲げている。
また、森友学園が運営する大阪の塚本幼稚園は、
園児に毎朝教育勅語を唱えさせることで知られている。
安倍首相に直結する巨大スキャンダルの表面化であると見ることができる。
近畿財務局は法人側の事業に影響があるとして非開示を決めたと説明していたが、
朝日新聞によるスクープ報道後に、近畿財務局は売却価格を公表した。
近畿財務局は安価な売却価格と価格非公表の理由について、
次のような説明を示している。
問題の土地には地下埋設物があり、その埋設物撤去費用を差し引く必要があったため、
売却価格が廉価になった。
他方、森友学園より、地下埋設物の存在が周知されることにより
小学校に入学する保護者等への風評リスクが懸念されるとの理由で、
売却価格非公開の要請があった、としている。
これらの諸点について、「日本会議」について掘り下げた追跡をされている
ジャーナリストの菅野完氏が、調査詳報を展開されている。
周辺土地価格の10分の1にまで地下を下げてしまう「地下埋設物」とは何か。
そのような、土地の価格を激減させるような「地下埋設物」が実在するのか。
仮に、そのような「地下埋設物」が実在するなら、
そのことを隠蔽して小学校を開校することが適正であるのか。
いずれにせよ、重大な問題を孕んでいる。
何よりも重大な事実は、安倍首相夫人が「名誉校長」というかたちで、
この問題に関与していることである。
安倍首相夫人の記者会見なども必須であろう。
安倍首相帰国後の国会では、この問題の真相解明が急がれることになる。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10610.html
ネットゲリラ (2017年2月14日)
◎安倍晋三小学校
「役人はズルいから、自分の責任にならないように、全部、証拠を残しておく」と、
この事件では最初においら書いたんだが、
財務局の審議会の様子が「赤旗」紙に掲載されて、色々と事情が判明してきた。
まぁ、間違いなく国会で取り上げられるだろうから、注目したい。
ところで、「古タイヤ、廃材などのゴミが」というんだが、
ここにかつてゴミの山があったという話も聞かないので、
あったとしてもたいした量ではないと思われる。
処理費? せいぜい数百万か、数千万だろう。億までは行かない。
おいらは産廃業者なので間違いないw
☆http://www.asahi.com/articles/ASK2B56M6K2BPTIL01B.html
朝日 2017年2月11日
◎国有地売却額、一転公表 「ごみ処理費8億円控除」
財務局の役人が積極的に安売りしたのは間違いないところで、国会喚問ですねw
もちろん名誉校長のアベ妻も、名前がしょつちゅう変わる通名臭い理事長も呼べw
学校の名前が「安倍晋三」なんだから、その「安倍晋三」とやらも呼ぶべしw
韓国だったらコレで大統領のクビが10個くらい飛ぶよねw
こういうネタが出て来るという事は、
奥の院がアベシンゾーに見切りをつけたという事だろう。
後がないアベシンゾーは、だから、トランプ様に命乞いに行った。
Vlaminck 、三枚目、
「fishing-port」です。
「口封じ」?
◆https://jp.sputniknews.com/asia/201702143341560/
Sputnik 日本 2017年02月14日
◎金正男氏 クアラルンプール空港で殺害 犯人は女性
マレーシア警察は同国で殺害された男性が
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏と断定。
金正男氏は2013年12月に叔父の 張成澤氏が死刑に処されて以来、
マレーシアに潜伏していた。
また2011年マカオで正男氏を狙った暗殺未遂事件も起きていた。
マレーシア警察は同国で今日、
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩氏の異母兄の金正男氏が殺害された
との情報を認めた。
警察の発表によれば、首都クアラルンプールの国際空港の出発ゾーン
にいた金正男氏に1人の女性が近づき、
金氏の頭部になんらかの液体を含ませた布を投げつけた。
政府内の高官の発言によれば、金正男氏はマレーシアの首都
クアラルンプールの空港で2人組の女に毒針で刺された模様。
女2人はタクシーで現場から逃げ去ったとされている。
金正男氏は目に焼けるような痛みを訴えた。
空港の救急部が応急手当を施し、その後病院に搬送されたが、
金氏はその途中で死亡。
殺害時刻は現地時間で2月14日午前8時頃。
金正男氏はマカオ行きの便に搭乗しようとしていた。
複数の証言によれば、金正男氏は救急車での搬送の途中で死亡。
現在、遺体の検死作業が行われている。
◆http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10616.html#more
ネットゲリラ (2017年2月15日)
◎金正男だったら背中に虎の刺青
金正男が暗殺されたというんだが、なんか情報が錯綜していて怪しい。
基本的に北朝鮮絡みの情報というのは全て、疑ってかかる必要がある。
顔に濃硫酸かけられて、というんだが、そんな事したら、
本物の金正男かどうかも怪しい。
影武者を自作自演で殺して、死んだ事にしたのかもw
☆http://www.asahi.com/articles/ASK2G7HP9K2GUHBI03X.html
朝日 2017年2月15
◎正男氏? 空港で体調不良訴える 「顔に液体かけられた」
まぁ、どんな死に方しようが、同情の余地のない悪いヤツなので、
因果応報ではある。
というのも、金正男というのは、北朝鮮の「集金係」だったからで、
しょっちゅう日本にも来ては、ヤクザから上納金を集めていた。
日本のヤクザ団体の上層部が軒並み在日だというのは良く知られているが、
そうなるには理由がある。
アレらみんな、南北どちらかの工作員なんですね。
工作員がヤクザ組織を乗っ取って、集めたカネを北朝鮮へと運んでいた。
ヤクザの収入源が北朝鮮産の覚醒剤だったり、地上げ屋にも在日が多かったり、
なんせバックが「国家」なので、半端なヤクザ者ではタチウチ出来ないw
金正男かどうかは、背中に虎の刺青があるかどうかで判別できますよw
金正男は「知りすぎた男」だ。
北朝鮮の外貨獲得のもっとも大きなルートは、日本での非合法活動だった。
その全てを、金正男は知っている。
ディズニーランド行こうとして発覚?
アホかよ、そんな馬鹿な話があるもんかw
ヤクザ相手の集金で日本にはしょっちゅう来ていて、
コリアンパブには馴染みのホステスも囲っていた。
殺されたのがホンモノであれ、ニセモノであれ、
理由はただひとつ、「口封じ」です。
追:11:10AM
コメント
*弦巻町 | 2017年2月15日| 返信
なぜこのタイミングかですが、プーチン訪日、トランプ政権誕生、
北朝鮮ミサイル技術の飛躍的進展、
朴クネがSM3ミサイルの配備を認めたことによって、
極東の地政学的バランスが、この1年ほどで劇的に変わったからではないだろうか。
北朝鮮のミサイルの性能が核弾頭をペキンかシャンハイにしか打ち込めないころは、
ペキンは北朝鮮の政府転覆にやっきとなり、韓国主導の統一でも構わない、
ロシアとの関係改善に必死だったのでしょうが、それが全て変わってしまった。
ペキンにとって北朝鮮の現指導部はもはや敵ではないようです。
昨今の北朝鮮のミサイル技術の飛躍的進歩は、とても自力で達成したとは思えません。
一番びっくりしたのは、コールドローンチの成功です。
何十トンもあるような長距離大型ミサイルを空気圧で空中高く放出して、
そこで点火し弾道軌道を飛んでいかせるのは
潜水艦からの水中発射の必須技術ですが、ロシアですら、ときどき実験に失敗する
くらいの超難易度技術のようです。
中国が発射装置ごと援助したとしか思えません。
ペンタゴンは、北朝鮮に対する先制攻撃作戦を本気になって立案中のようで、
そうなると中国は北側につくしかなく、
アメリカとの軍事対立を覚悟しなければなりません。
というわけで、ペキンとしてはジョンウンとの関係を正常化させるしかなくなり、
正男くんの命運も尽きてしまった、ということのようです。
北朝鮮がペキンかシャンハイかせいぜい福岡くらいにしか核弾頭を運べないうちに、
日本あたりが北朝鮮を抱き込んでいれば事情は変わったのかもしれませんが、
もうそのチャンスはなくなりました。
↑
北鮮内部の動きに注目でしょうな、
とりわけ金正恩の動静に!
ちなみに北鮮のミサイル技術はイスラエル製、指導は偽ユダヤ人ですよ。
共産支那ではないと思う。
北鮮は「ユダ米の噛ませ犬」=偽ユダヤの傀儡国家です。