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初かつを

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 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など        作


  「今様源氏十二月之内」 「皐月」です。


☆晴れ、明け方ヒンヤリ。

さて、至言なり、

◆http://www.nippon-dream.com/?p=8157#more-8157
日刊ゲンダイ 田中康夫の「にっぽん改国」12/05/24
◎夏の甲子園を“シエスタ”すべし

民主党の小沢一郎元代表が、野田佳彦首相との“直接会談”を来週、
輿石東幹事長同席で応諾したのは、オザワンの焦りの表れ、と得意顔で論評する向きが居ます。

縦(よ)しんばそうだとして、打つ手が見当たらないのは、
「消費増税」法案の今国会成立に政治生命ならぬ、自身の命を掛けると大見得を切った
「泥鰌(どじょう)番長」の方が遙かに深刻ではありますまいか。

深刻なのは、震災瓦礫も同様。総量2千万トンだった阪神・淡路大震災では、実質1年で処理が完了しました。
他方、2千万トンに満たないと判明した東日本大震災の瓦礫は、1年経っても全体の10%しか処理出来ていません。

にも拘(かかわ)らず21日、「口先番長」の弟筋に元来は当たる「二股番長」の細野豪志環境大臣は、
瓦礫全体の20%=400トンを広域処理すべく、
「この廃棄物はこの自治体で、と具体的にマッチングしていく」と本末転倒な御高説を披瀝(ひれき)。

10+20=30。残り70%の瓦礫を何時迄に何処で如何に処理するか、工程表も示さぬ儘(まま)、
税金とCO2を撒き散らして10tトラック40万台分を全国拡散する愚策に血道を上げています。

真っ当な政治主導が欠落しています。

領土を放射能に占領された「フクイチ」周辺30km圏内と 宮城・岩手両県の瓦礫は冷静冷徹に区分し、
後者は“地産地消”で地元雇用を創出すべき。
不毛な神学論争「放射能が怖い VS 大和魂の絆」を続ける余裕など最早、日本には無いのです。

関西電力は19日、来る7月〜9月の電力使用量を昨年同期間と比べて5%以上減らした家庭に、
500〜1500円分のQUOカードを謹呈すると発表しました。
おいおい、その費用も包括原価方式に基づき、電力料金に上乗せされる訳でしょ。

不要不急なTV視聴を抑制するのが、最大の節電効果。
その一環として正午から4時間、我が地元・尼崎の隣町に位置する甲子園での高校野球を“シエスタ”すべし、
と昨年7月6日の予算委員会で提案しました。

早朝6時から午前2試合。夕刻4時から午後2試合。
同期間は阪神戦も他球場で実施されるのですから、十分に実現可能。
これぞ、朝日新聞も高野連も全国民に胸を張れる大政翼賛節電事業。が、
委員会では泥鰌宰相も詭弁番長の枝野幸男経産大臣も無反応でした。最後の砦は讀賣新聞の渡邉恒雄主筆。
敢行すべし、と一喝されたら、原発再稼働派も脱原発派も拍手喝采でありましょうに・・・。


シエスタ:午睡。お昼寝。 イタリアやスペイン等南欧の国では昼食後睡眠を取る習慣が残っている。
     (13:00〜16:00が目安)



「ビル冷房」が電気をバカ食いするわけで、早朝、あるいは深夜勤務も考えればよい。

とりわけ、東京、大阪などの大都市ですよ。 家庭は格別の節電必要なしです。

パチンコ屋、大型レジャーランドなど、不要不急の施設だ、休業させればよいのさ。



國貞&広重(二代目)、



「江戸自慢三十六興」 「日本橋初鰹」です。



当ブログ既報の内容が多いのですが、よくまとまっておるので、

◆http://nueq.exblog.jp/16597973/
nueq lab 2011年 11月 01日
◎フクシマは核兵器製造工場?


フクシマは核兵器製造工場?


フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報が
WEB上でも流れていますが、ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、
現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。

アメリカはそれを何に利用していたのか?

核弾頭は時間と共に自然劣化が進むため、
劣化した核弾頭を新品に取り替える為に大量のプルトニウムが必要となります。
現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、
1967年には3万発以上保有されていました。
フクシマの稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。


この大量の核弾頭の品質保持の為に常時核物質を新鮮なものに取り替えてやらなければならない、
つまり核弾頭は生鮮品なのです。
廃品は「 劣化ウラン弾 」として、湾岸戦争・ボスニアヘルツゴビナ・
911WTCビル爆破・アフガニスタン・イラク戦争等で消費されました。

大量の需要はどうやらアメリカの原発だけでは賄うことが出来ず、その供給源を日本に求め、
若狭や福島の原発銀座の建設(1970年代に稼働)へと繋がったようです。

WEB上で論じられている(末尾リンクを参照)ように、この情報が真実だとすると、
日本の原発推進の裏にはとても複雑な流れがどうやら交錯しているようです。

日本は第2次世界大戦中、原爆開発の先進国でした。
理論の日本、技術のドイツ、原料のアメリカ、と形容してよいのではないでしょうか。

日本の原爆開発と云うと、一般に日本のノーベル賞第一号「 湯川秀樹 」のことを
頭に思い浮かべると思いますが、現実に理論と開発を行ったのは「 仁科芳雄 」博士。

湯川はGHQに仁科博士の研究成果を横流ししたことによってそのご褒美として
ノーベル物理学賞をもらったのです。湯川はアメリカ留学中、原爆の父:オッペンハイマーと親交があった。
オッペンハイマー一族は元々はドイツの財閥で南アフリカでダイヤモンドと金鉱山の経営(ウランも?)
を行って財を成し、現在はロスチャイルド・ファミリーの中に組み込まれているようだ。 
ノーベル賞を得たラインはきっとこの辺りにあるのだろう。
(そして湯川は、広島原爆の直前、弟子に手紙で広島に近づかないように警告している。
いつ・どこに落とされるのかを昭和天皇や海軍上層部と同様、正確に知っていたのである。)


またまた余談だけど、仁科博士の日本陸軍の研究は大陸でも行われた。
その拠点は、現在北朝鮮の金策市(キムチャクし)。当時の名称は城津。
日本海に面した製鉄・重工業の中心地だ。


ここはまさに日本陸軍の置き土産。
この置き土産が現在の北朝鮮 核開発のベースとなっている。

そして、金策とは、金日成と並び称される抗日戦線の英雄にして金正日の本当の父親であり、
本名:畑中理と云う名の残置日本兵の工作員にして笹川良一の兄弟。
最も優れたスパイとは、その国のTOPになることである。
ちなみに金日成は4人いて、皆さんがご存知なのはソ連傀儡の4人目。
最初の3人はすべて日本陸軍が送り込んだ工作員。
抗日戦線の英雄となれたのは、工作員だからこそ日本軍の動き方を知り尽くしているためだ。
が、3人とも抗日線で戦死。金策は朝鮮戦争を企画し、戦闘中に死亡。
この件については項を更めて書くことにする。

☆金正日(キムジョンイル)は日本人だった
 佐藤 守【著】
 講談社 (2009/10/28 出版)


さて、戦後の日本では岸信介のアメリカへの面従腹背(? : なのか、アメリカの指示なのか?)
と正力松太郎(読売新聞社主)によって、日本の原発開発が進められるが、
現実に大きく動かしたのは田中角栄(首相:1972年7月7日 ? 1974年12月9日)。
田中角栄の賄賂の証拠書類が「 偶然間違えて 」コーチャン委員会に配達された(ロッキード事件)のは、
角栄が脱石油・原発独自開発に踏み切ったからとも、アメリカの頭越しで中国と提携したから。
とも云われている
(現在の中国の躍進の基礎は、まず毛沢東:八路軍の実戦中核部隊となった満州残留の旧関東軍に、
 次に田中角栄以来の技術移転にある)。 
こうして角栄亡き後の原発利権を握ったのが中曽根康弘(首相:1982年11月27日 ? 1987年11月6日)。


そう、映画「 沈まぬ太陽 」の利根川泰司首相、その人である。
ちなみにこの時の配役に実際の人物を当てはめてみると、

  竹丸副総理   金丸信(竹下登との合成か?)
  十時官房長官  後藤田正晴
  道塚運輸大臣  三塚博
  龍崎一清    瀬島龍三(元 伊藤忠会長)

海軍主計局出身の中曽根は、1954年当時から自民党原発推進の旗頭であり、
読売:正力と共に原子力発電を強力に押し進めて来た張本人である。

そして瀬島龍三は、陸軍参謀として、満州残留の関東軍将兵をソ連に売り飛ばした人物として有名で、
政商として伊藤忠商事を大躍進させた人物。
ロッキード事件では、田中角栄が賄賂を受け取ることで失脚したが、
実際の賄賂を受け取った額は日本国内では中曽根の方が遥かに大きい。と伝えられている。
(余談だが、その田中角栄追い落としキャンペーンの論陣をCIAからの依頼(資料提供付き)
 によって書いて一躍有名になったのが立花隆。かつてNHK3チャンネルで
 コリン・ウィルソンと立花の対談をやったが、見るも恥ずかしいくらいのアホさ加減を
 立花は自身で証明してしまった。)


そして、

  1983年1月17日  中曽根首相の浮沈空母発言
  1985年8月12日  御巣鷹山事変(JAL123便撃墜事件)

へと繋がって行く。


浮沈空母発言は、ソ連の爆撃機に対する強い態度表明と云うことだが、
ソ連の戦略爆撃機(核ミサイル搭載)の日本の領空侵犯を許さない構えを備える。
と云うことはつまり日本が戦略核ミサイル武装をする。と云うことに他ならず、
すでにこの時、いつでも核ミサイルを組み立てられる準備ができていたのであろう。 
と云う結論に論理的には達する。



國貞&その他、



「江戸の花名勝會」 「一番組」 「い」 「日本はし」 「魚賣一心太七 市川小團次」です。



そして、1985年の「 御巣鷹山事変 」。

一般報道では、圧力隔壁のボルトが緩んでウンたらカンたらと寝ぼけたことをほざいているが、
実際に起こったのは、韓国から飛来した
真っ黒にボディを塗りつぶして国籍不明とした当時最新鋭のアメリカ空軍Fー106による123便の撃墜。
熱探知ミサイルを4発搭載し、内2発は核弾頭を搭載。そのすべてが123便に発射された。
その直後、現地で起きたアメリカ・ソ連・日本軍の三つ巴の戦闘で、
3カ国で推定500名の将兵が翌朝までに死亡しているらしい。と、
ブログ「 新・日本の黒い霧 」http://blog.goo.ne.jp/adoi では調査レポートされている。


同ブログ主を中心に2010年5月16日、江戸東京博物館で開催された
「 御巣鷹山事変 真相解明シンポジウム 」では、民間現場到着第一号の方の貴重な目撃証言に始まり、
http://blog.goo.ne.jp/adoi/d/20090910
この戦闘行為の目的や、この事変を起こした周辺状況等が余すところなく披露された。

その内容は主に7つの部分から構成されていた。

1) 現場到着 民間第1号が現場で見たもの
2) JAL123便撃墜ドキュメンタリー
3) ターゲットとなったJAL123便搭乗者(日独のドル切下げ反対主力)
4) JAL123の積載物と現場の核反応
5) 現場に出来た揚水ダムと東電疑惑
6) 御巣鷹山事変後に急転直下のプラザ合意(ドル大幅切り下げ)
7) 闇に蠢く集団と、中曽根康弘・瀬島龍三、日本の核武装

※ 詳しくは、2009年8月から始まる「 新・日本の黒い霧 : JAL123便墜落事故−真相を追う 」を参照
  http://blog.goo.ne.jp/adoi/d/20090807

結論から云うと、JAL123便には、核兵器(或いはその材料)が積載されていた。
当時、羽田はアメリカからマークされていた為、民間旅客機で一旦、伊丹に送り、
そこから中国へ飛ばすと云う作戦を当事者たちは立てたようであり
(ネットで出回ってる医療用のアイソトープの荷物は放射線カモフラージュ用と思われる)、
その首謀者は 中曽根康弘と瀬島龍三と思われる。

日本は中国の核兵器開発を後押ししていたのだ。

夏目雅子が白血病で亡くなったのは、
人気TV番組「 西遊記 」の撮影を核実験の行われたゴビ砂漠で行った為と云われている。


実は、1970年の「 よど号ハイジャック事件 」も、
JAL機に積載した核爆弾原料を北朝鮮経由で中国に渡す為だったと云われている。

「 新・日本の黒い霧 」によると、御巣鷹山の戦闘では、アメリカ空軍と日本軍が交戦している。
アメリカ海軍はこの戦闘に際してグァムから偵察機を何度か飛ばしてるがそのすべてが撃墜されている。
アメリカ空軍が撃墜したのか、日本軍が撃墜したのか?

アメリカ軍の内部は(と、云うより日本も含めて世界的に)、
陸軍(&空軍)vs 海軍(&海兵隊)が犬猿の間柄にあり、
日本の核開発に関して、或いは核兵器の世界的拡散に関して、両者とそれぞれの背後に居る勢力には
どうやら方針が真逆にあるように見受けられる。つまり、
日本の核兵器原料の供給とその流通を 推進する勢力と それを阻止しようとする勢力だ。

御巣鷹山事変は明らかに、そしてひょっとしたら311も、
こうした大きな枠組みの中で起きた事件として捉えることが出来るだろう。

そう、日本にはアメリカ陸軍の一部勢力によって裏打ちされた
軍官産学複合体としての核兵器開発勢力が存在してるのである。

その頂点に立つのが東京電力。

東電は日本政府の国策子会社ではなく、日本政府の上に立ち、
日本の軍官政産学を傘下に従える利権集団なのである。 

ちなみに東電+電事連の年間広告費は 800億円で、2位のトヨタの700億を上回り、
メディアへの接待交際費にも年間800億円を費やしている。
つまり年間1600億円が東電(電事連)から大手メディア会社に流れているのである。 
それにしても800億円もの接待交際費、どうやって使うのだろう???

今回の311は、この昭和初期に確立された
日本軍国主義の頂点に立つ「 東京電力 解体 」へと向かう歴史的エポックとなるだろう。

すでに核兵器は無用の長物となっている。

核ミサイルを発射したと同時にその場で撃ち落とす電磁波兵器が配備されているのである。
オバマの「 核廃絶 」とはつまりこのことなのだ。
アメリカは、ロシアは、そして日本も既に核兵器を必要としていない。
これらの国々の軍事関連技術は一般技術の遥か20年先の技術まですでに開発済みであり、
それらを秘密(兵器)としているのである。
国家安全保障と云う観点に於いて最新テクノロジーの「 秘密兵器 」は当然のことながら最も重要なアイテムとなる。



真偽不明ではありますが、さもありなん、当たらずといえども遠からず、ということでしょう。

JAL123便については本家「 新・日本の黒い霧」で決定稿を上げる予告がありますね。

最後の「電磁波兵器が配備されている」のが事実なら、支那脅威論などは完全なるヤラセ、ということになる。

核搭載のロケットが厄介なわけで、それが無力化可能なら、支那の脅威などない。

尖閣侵攻など、もしあったとしても、即、殲滅でいいわけだから。

在日米軍の存在理由w 核の傘など、茶番そのもの。

毎度申し上げてきたところだが、「壮大な騙しの化け物屋敷」でしかないわけだ。

目的は金、金なんですよw へばり付いて日本から如何に収奪し続けるか、これが核心ということでしょう。




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