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山ホトトギス?

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 画は小原古邨(おはら こそん)

 明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)

 明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。

 号は古邨、祥邨、豊邨。                   作


  「雨 ベゴニア 鳥」です。


☆曇り。

昨日の千秋楽、いやはや、場所前、誰も予想しておらなかった結末ですなぁ。

旭天鵬の健闘を讃えておきましょう。

白鵬☓日馬富士はミエミエのヤオw いじましいねぇ。


まずは、

◆http://gendai.net/articles/view/syakai/136581
日刊ゲンダイ 2012年5月19日 掲載
◎金環日食 過去にこれだけの大地震


直後に要注意

金環日食ブームの一方、見逃せないのが「日食と地震」に関する不気味な諸説だ。
月と太陽の引力が地球に大きく作用することは科学的に証明されている。
独立行政法人「防災科学技術研究所」は10年1月に、
「地殻のひずみが十分にたまったときに、月や太陽の引力が地震発生の最後の引き金になると考えられる」
と発表したから、日食が大地震を引き起こしてもおかしくない。

さらに、「ニュートリノ説」も出てきた。今月6日、米ケーブルTVチャンネルが、
「日食と地震」の関係を指摘。
日食になると太陽から放射されるニュートリノが月のレンズ効果で増幅され、
地球の核に影響。その核に引っ張られた圧力波が地表に伝わるという。
ニュートリノが集中して降り注ぐのが、日食が見られる地域の軌道上だ。

例えば、1999年8月11日。ヨーロッパで皆既日食が観測されたが、
その6日後の17日、死者約1万7000人を出したイズミット地震(トルコ)が起きている。
ヨーロッパなどで皆既日食が見られた06年3月29日には、
2日後の31日に日食帯付近のイラン西部で死傷者1000人を超える大地震が発生している。

ちなみに、21日の金環日食をバッチリ観測できる地域は、
房総半島、東海・東南海・南海地震の発生予想地域となぜか重なる。

迷信であって欲しいが……。



小原古邨、二枚目、



「燕と藤」です。



因果はめぐる風車、報復テロに脅えるダメリカ、

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/05/post-330.html#more
ネットゲリラ (2012年5月21日)
◎アメリカは人類の敵


アメリカが、ユダヤに乗っ取られた人殺し国家だというのは、よく覚えておいた方がいい。
戦争というのは外交手段の延長線上にあるものだが、アメリカの場合は違う。
人を殺したいから戦争する。目的は他にない。
石油が、とか、民主主義が、とか、みんな嘘。後付けの理由です。
なんで無闇に人を殺したがるかというと、ユダヤの用心棒としての力を見せつけるためだな。
アメリカの前はオランダがそうだった。で、アメリカもそろそろ限界なので、
21世紀は日本とロシアがユダヤの犬にされる番だそうで、
チェルノブイリも福島も、地震兵器による脅しだそうだ。でも、
プーチンが抵抗しているのでまだロシアは陥落していない。日本はどうだろね。
国民の意識には根強い反グローバリズムが、それこそ江戸時代以来の伝統として脈打っているわけで、
世相が混乱するとまたしても尊皇攘夷とか騒がれ始めるので、なかなかうまく行かないかもね。
そもそも人種があまりに違いすぎるので、ユダヤが日本人に成り済ますのは無理だし。


☆http://uramono.org/globalnews/1724.html
2012年5月18日
◎「イスラム教徒への無差別攻撃は合法」米参謀大学で講義 原爆投下に言及も

米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得る
との講義が行われていたことが17日までに明らかになった。
「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。

オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、
米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。
原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。

統合参謀本部は適切な内容ではないと認め
「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。



アメ公の通常のやり口ですよ、非武装の一般人を殺しまくり、厭戦気分に叩き込み、

抵抗する精神を挫く。 グラマンで逃げまわる日本人婦女子を機銃掃射しておったのだから。

第二次大戦から現在まで、全く変わらん。

これを「外道の所業」という。 毎度申し上げておりますよ、「血塗れ893国家」だと。

「日米安保廃棄通告」ができる、「政権交代」のやり直しを!



小原古邨、三枚目、



「鬼百合と蝶」です。



海賊の親玉が英国王、

◆http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/270826337.html
心に青雲  2012年05月21日
◎たかが紅茶にミルク


「紅茶にミルクを入れるのが先だったり、後だったり、
はたまたミルクの代わりにコンデンス・ミルクを入れたり、といったことが、
たんに個人の好みの問題やその地方の慣習といったことだけではなく、
必ず「階級」という要因がつきまとうのがイギリスなのである。」

(新井潤美『階級にとりつかれた人びと 〜英国ミドルクラスの生活と意見』中公新書)

たかだか紅茶を飲むのに、ミルクの入れ方が階級のプライドの問題になっているというのだから、
イギリス人はバカである。ささいな生活習慣にまで階級意識を持ち込んで、それを守る、
こんな社会に生まれなくてよかったとつくづく思う。

日本では、せいぜい世代間の好みの違いであって、
恐ろしくも浅ましい階級対立にまでは発展していない。
何にノスタルジーを感じるか程度の言い争いが、居酒屋なんかで繰り広げられる程度だ。

この新井潤美氏の『階級にとりつかれた人びと』は副題に、「ミドルクラスの」とあるけれど、
ミドルクラスと言っても、実は英国では「アッパー」「ミドル」「ロウアー」と区分されている。
その中でも「ロウアー・ミドル・クラス」は、イギリス人の階級に関するこだわりがはっきりと現れる部分だそうだ。
そんなロウアー・ミドル・クラスを中心に、イギリスの人々やイギリスの文学を考えていく本になっている。

「ロウアー・ミドル・クラス」は、上流階級からは蔑みの目で見られるだけでなく、
同じはずのミドルクラスの中の人なのに、「アッパー」や「ミドル」たちから笑いものにされて、
はっきりと線引きされているとか。
なぜバカにされるかというと、ロウアー・ミドル・クラスの人々は中身が伴ってないのに
外見的なことだけ上の階級の人たちの真似をすることらしく、
これが「分をわきまえない」と嘲笑される原因になる。
 
日本で言うと「にわか成金」に近いだろうか。
H.G.ウェルズは「タイムマシン」というSF作品で有名だが、
ロウアー・ミドル・クラスの小説を沢山書いたのだそうで、
英国文学は書く作家の階級を理解しないと本当の理解はできないのであろう。
そういうことは、大学の英文学科なんかでは教えないのであろう。

紅茶に入れるミルクばかりでなく、
「アクセント、家、車、学校、スポーツ、食べもの、ファッション、飲み物、喫煙、
スーパーマーケット、メロドラマ、休暇を過ごす場所、そして運動靴にいたるまで、
生活のほとんどあらゆるものに微妙な、あるいは明白な、階級をあらわす名札がついてくるのである。」
とこの本は語っている。

やりきれたものではない。読むだけで英国社会というのは息が詰まってくる。
こういう社会は、一部のアッパークラスの人間だけが社会をリードするようになっていて、
下層の人間は馬鹿にしきっている。
つまりグローバルスタンダードとは、こういう人を差別するのが当たり前だと思っている
人間のクズのような「エリート」が、俺たちの言うことに従えと喚いているにすぎない。
何をありがたがることがあろうか。

こういう馬鹿げた話は、イギリスだけでなく欧米社会全体に共通する。
うっとうしいほどの階級社会だ。


有名な言葉に「ノーブレズ・オブリージュ noblesse oblige」があって、
これは「高貴な人間には義務が強制される」とか
「高貴な者のみが担わなければならない社会的責任」などと本邦では解釈される

Wikipedia でさえ、「実際の歴史では、貴族などの特権と贅沢を正当化する隠れ蓑となった側面もある」
としたためているが、そのとおりで、こういう嫌みな格言なんかを作る神経には反吐が出る。
嘘つきどもの典型的な虚飾がこの言葉であって、これを欧米の優れた倫理観だと吹聴する日本の知識人は頭が悪い。

日本人はそんなことをわざわざ言われなくても、一般大衆でさえノーブレズ・オブリージュはわきまえている。
つまり、自分が高貴な人間とか有識者だとか思っていないおばさん、おじさんでも
自分には「担わなければならない社会的責任」なんてものは把持している。
 
だから3・11の震災以降も、政府や高貴な人間になんぞ頼らずに
みんなが協力してこの難局を乗り切ろうとしている。
だから日本では、紅茶の飲み方は万人平等で、たんなる好みで構わないことになっており、
そうした自由というか無階級社会が成立している。

これが日本以外の国、欧米でも南米やアフリカでも、韓国支那でも、
大衆は一握りの「高貴」に「糞面白くない」と思いつつ面従腹背するか、
眼を盗んで刹那的な快楽を求めるクズばかりなのである。




戦後日本はにわか成金と、なりすましが跋扈いたしておりますよw

明治維新以降は宜しからず、日本史の一瞬の間なのですが、厄災続きですなぁ。



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