画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所之内 雪ノ朝 洲崎ノ初日出」です。
☆雪、冷え込む。
異能の行者さん、下痢壺一派の調伏を! 頓死させてくれw
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512250001/
櫻井ジャーナル 2015.12.25
◎私的権力が国を凌駕する力を持つことになるTPPを
安倍政権は推進、 農業、医療、年金、教育も 破壊
巨大な私企業が国を凌駕する権力を握る仕組みが作られようとしている。
TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)だ。
その私企業を支配する富豪が こうした仕組みを受け入れた地域の支配者になる。
その危険性を少なからぬ人びとが指摘、
「ファシズム体制」とか「近代農奴制」と呼ぶ人もいるが、
安倍晋三政権は日本をそうした仕組みの中へ組み込もうと必死だ。
こうした協定は全ての領域に影響を及ぼし、ごくわずかの人びと、
1%どころか0.01%の人びとに富は集中し、大多数の人びとは貧困化していく。
農業、医療制度、年金制度などが破壊されると指摘されているが、
それだけでなく庶民は教育を受ける権利も奪われることになる。
かつて、教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は
「ゆとり教育」について次のように語っている:
「平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。
できん者はできんままで結構。
戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、
できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。
百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。
限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」
(斎藤貴男著『機会不平等』文藝春秋、2004年)
三浦が言う「できる者」の正体は不明だが、安倍晋三内閣の私的諮問機関だという
「教育再生実行会議」が提出した
「高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について」
には次のような記述がある:
☆http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/pdf/dai4_1.pdf
「各大学は、学力水準の達成度の判定を行うとともに、面接(意見発表、集団討論等)、
論文、高等学校の推薦書、生徒が能動的・主体的に取り組んだ多様な活動(生徒会活動、部活動、
インターンシップ、ボランティア、海外留学、文化・芸術活動やスポーツ活動、
大学や地域と連携した活動等)、大学入学後の学修計画案を評価するなど、
アドミッションポリシーに基づき、多様な方法による入学者選抜を実施し、
これらの丁寧な選抜による入学者割合の大幅な増加を図る。
その際、企業人など学外の人材による面接を加えることなども検討する。」
大学側が主観的に能力とは関係なく合格者を選べるわけで、
「裏口入学の合法化」のように思える。
アメリカでは無能でも有力者の子どもなら有名大学へ進学が可能だが、
そうした仕組みにしたいのだろう。
学費の高額化もそうした仕組みを作り上げる一環のように見える。
学費が高騰すれば庶民には大きな負担になる。
例えば、2012年にイギリスのインディペンデント紙が行った覆面取材の結果、
学費を稼ぐための「思慮深い交際」を紹介する、いわゆる「援助交際」を仲介する
ビジネスの存在が明らかになり、
☆http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/how-sex-work-has-replaced-
a-bar-job-for-students-who-struggle-to-bills-loans-and-university-fees
-8364948.html?origin=internalSearch#
ギリシャでは食費を稼ぐために女子学生が売春を強いられ、
売春料金が大きく値下がりしていると伝えられているが、
☆http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/europe/article4624755.ece
Greek students sell sex for food
こうした傾向は各国に広がりつつある。
腐敗勢力が富を独占する体制下では売春婦が街に溢れるだけでなく、
犯罪組織が肥大化する。
これはボリス・エリツィン時代のロシアでも見られた現象だ。
上院議員のエリザベス・ウォーレン元ハーバード大学教授によると、
アメリカでは教育が生活破綻の原因になっているという。
少しでもまともな教育を望むならば、多額の授業料を払って私立へ通わせるか、
公立の学校へ通わせるにしても 不動産価格の高い住宅地に引っ越す必要があるという。
低所得者の通う学校では暴力が蔓延して非常に危険な状態で、学習どころではないのだ。
そうした経済的な負担に耐えられなくなり、破産する人が少なくないという。
結局、経済的に豊かな愚か者が高学歴になり、
優秀でも貧しい子どもは落ちこぼれていくことになる。
廣重、二枚目、
Image may be NSFW.
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「東海道 二十八 五十三次 袋井 名物遠州だこ」です。
来年も「原油安」のようです、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/--dcc8.html
マスコミに載らない海外記事 2015年12月26日 (土)
◎サウジアラビア-ロシアの石油のかけあい?
☆http://www.strategic-culture.org/news/2015/12/25/a-saudi-russian-oil-splash.html
A Saudi-Russian oil splash?
Pepe ESCOBAR 2015年12月25日
“ロシアの石油会社が確実に生産を減らすのはいつか教えよう。
石油価格が0ドルになった時だ”
ロシア連邦エネルギー省次官キリル・モロツォフ。
これは2015年の流行語の一つとなるに違いない。
世界的供給過剰を食い止めるために、OPECが生産を削減するのを拒否していようとも、
石油価格が0ドルになるような話は忘れよう。
ロシアは、まるで明日などないかのように、石油採掘を続けるだろう。
概要はこういうことだ。
ロシアは、2016年の石油生産レベルを驚くべき53300万トンで維持するだろう。
これは、つまり一日平均、476万バレルの輸出だ。
より効率的な一連の精油所のおかげで、国内需要は減少したが、輸出は増えた。
ルーブル安と、石油価格が下落すると税も減る おかげで、ロシア石油会社は、
欧米メジャーと比較すれば、安い石油価格による損失は少ない。
ロスネフチ会長のイゴール・セチンが、ロシア、特に西シベリアの油田は、
生産経費が“世界で一番安い”と豪語したのは有名だ。
ロシアは、サウジアラビアとならんで、世界第一の石油生産国だ。
そして、2015年、ロシアは、サウジアラビアより少なくとも三倍多くの石油を中国に輸出した。
これはユーラシアにおける、ロシア-中国戦略的提携の重要なエネルギーの側面として、
しっくりする。
益々奇妙なことに、両国の石油戦略は真っ向からぶつかるものの、
ロシアとサウジアラビアが、ひょっとして同盟国になるかも知れない可能性と並行して、
この過程が進んでいる。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
軍事-技術的な場での“数十億ドルの計画 ”を示唆した。
これは、石油価格を押し下げるという自らの戦略で酷く傷ついて、
ようやくサウド王家の目からうろこがおちた兆しなのかも知れない。
これは、長期的に、サウド王家がロシア-中国戦略的提携と
より緊密に連携する可能性も意味する。
中国はサウジアラビアの最大の貿易相手国で、断続的に、最大の石油顧客なのだから。
2014年にサウド王家が石油価格を押し下げた主要動機は、
ロシアのシリア支援の意思を屈伏させることだった。
今や、経済的な評決は下ったが、要するに、実にもう悲惨な状態で、
2015年、サウジアラビアは、GDP比で16%の財政赤字となり、
スタンダード・アンド・プアーズのソブリン信用格付けが、
“AA-/A-1+”から“A+/A-1”に引き下げられた。
ロシアは石油生産を継続した。
更にモスクワは、ダマスカスを守るべく、華々しく空軍を送り、だめ押しまでした。
つまりモスクワと北京は、エネルギー提携を強化し、
サウド王家は基本的にロシアから市場シェアをもぎ取ることに失敗したのだ。
極めて重要なのは、例えばロシア第三位の石油生産者、ガスプロムネフチが、
1月以来、エネルギーを北京に元で売っている事実だ。
先にあるのはシルク・ロード
石油価格は、2016年中、低価格であり続けよう。
OPECはばらばらなままだろう。
それでも、ロシアもイランも、なんとか生き残れている。
サウド王家にとっての“なぐさめ”は、低価格戦略によって、
多くの競合相手を市場から追い出せたことだ。
アメリカの石油インサイダーは、ロシアとサウジアラビアは、敵ではなく、
味方でいる方が合理的だと主張している。
OPECと、湾岸オイルダラー・クラブにとっては、単にロシアと共に
石油生産を10パーセント削減するだけで、石油価格は倍増するが、
それを、そもそも、サウジアラビアが潰しているのだ。
これはロシアと、サウジアラビアそれぞれにとって、
年間およそ1800億ドルの新たな利益を意味しよう。
それゆえに、ロシア-サウジアラビア石油協定は、日に日に現実味を帯びつつある。
リヤドと密接な関係を持っている有力者連中が、それを実現させようとしている。
そうなれば、文字通り、金で舗装された大道に至れよう。
サウジアラビアとアラブOPECが、ロシアと、そして更には可能性として、
イランとも和解すれば、湾岸オイルダラー・クラブが、
現代史における世界最大のインフラ・プロジェクトの一員となる道を切り開くことになろう。
中国が率いる一帯一路、貿易、通商と、一級インフラによるユーラシア統合だ。
中国新シルク・ロードは、ロシアと、ユーラシア経済連合(EEU)諸国と、
前向きに統合するだろう。
サウド王家にとっては厳しい選択だ。
ユーラシア統合に賭けて利益を得るか、それとも、
ワッハーブ派のおかしな連中集団を騒がせ、兵器化し続け、
典型的な逆噴射で、最終的に、連中がイデオロギー・マトリックスの方向を変え、
メッカそのものを占拠しようとすることになるかだ。
だが、おびえた被害妄想のサウド王家が、合理的判断をするなどと期待してはならない。
----------
記事を書く皆様、正気なのだろうか?
それとも、皆様全員、アメリカ語を母国語なみに駆使する能力をお持ちなのだろうか?
☆http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2015/12/
post-b8ff.html#_ga=1.228138205.1373866593.1441518537
街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋 2015年12月25日 (金)
◎おとしめられる日本語 日本の公式言語は英語である
より抜粋、
TPPの正文には、日本語は含まれない。
TPPは6カ国以上、交渉参加国のGDPの85%以上の国が
批准書を寄託したときに効力を発する。
交渉参加国全体のGDPの20%を占める日本の加盟はTPPの成立に不可欠である。
であるにも拘わらず、日本語は正文となっていない。
悪評高い米韓FTAでも韓国語は正文とされている。
日米安保条約ですら、日本語は一応は、正文となっている。
にも拘わらず、TPPでは日本語は正文ではない。
このことは異様ではないのか。
TPPでは、カナダのケベック州の住民820万人のために
フランス語は正文とされた。
にも拘わらず、GDPでTPP加盟国全体の20%を占め、
人口1億3000万人に上る国の母語は正文とされなかったのだ。
米国が日本語を正文とするのを拒んだのか。
そうではない。
日本の官僚は、日本語を正文とするよう要求すらしなかったのだ。
TPPは、6000頁に及ぶという膨大な条文の束である。
日本に直接関係する部分だけでも、2000頁を超える。
(紙の無駄であるから、確かめていないが、そう言われている)
これが根本規範として、立法、行政、司法の全ての作用を拘束する。
地方自治体の条例や行政も同様である。
国会議員は、TPPの条文を参照して、
これに反する法律を改廃しなければならない。
将来の立法に当たっては、常にTPPを参照して
これに違反しないか検討することを強いられる。
裁判官も、その他の公務員も同様の立場に置かれる。
TPPは、国政(地方政治も含めて)の根本規範になる。
(その拘束力が事実上、憲法以上のものになることは合理的に予測可能だ。)
その根本規範が英語なのだ。
こんな恐ろしい事態に文句も言わない与党の議員は、どうかしている。
こんなにも屈辱的な事態に声も上げない与党議員に
愛国心を云々する資格などありはしない。
日本語なんかどうなってもよい。
日本語に由来する日本の文化や伝統や社会のありようなんかどうなってもよい。
これが、この国の支配層の本音だ。
ご参照あれ!
廣重、三枚目、
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「名所江戸百景 芝 愛宕山」です。
「霧のカレリア」か、懐かしいですなぁw
◆http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8487.html
ネットゲリラ (2015年12月27日 )
◎カネが尽きたら戦争は出来ない
ロシアが潰したISISのタンクローリーは2000台だそうでw
一台1000万として、200億円ですかw そら、ISISもたまらんですw
車両代もだが、代替車を買うのも容易じゃないし、
しばらくは石油を運べない、売れない、カネが尽きるw
で、シリア南部のパレスチナ難民キャンプを占領して、
18万人の難民を人質にしていたんだが、
ロシアが付いたシリア軍には勝てないと踏んだのか、
停戦して逃げ出しはじめたようでw
カネが尽きたら戦争は出来ないw しごく当然の結果です。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000046-asahi-int
朝日新聞デジタル 12月26日(土)
◎シリア首都南部からIS撤退へ 政権軍と異例の合意
内戦が続くシリアで、首都ダマスカス南部のヤルムーク難民キャンプや
その周辺地区を占拠していた過激派組織「イスラム国」(IS)や
アルカイダ系「ヌスラ戦線」などの武装勢力が、
占拠地域から撤退することでアサド政権軍と合意した。
AFP通信などが25日、伝えた。
シリア内戦では、政権軍と反体制武装組織の間で
地域的停戦が成立したことはあるが、ISと合意するのは珍しい。
政権関係者は25日、戦闘員2千人と家族らの計4千人を移動させるバスが
占拠地域に入ったとAFPに語った。
ISはシリア北部のラッカへ、
ヌスラ戦線は同組織が支配する別の地域へ向かうとみられる。
戦に向けた交渉は約2カ月に及んだといい、地域を離れる際、
各戦闘員はスーツケース1個と個人用の武器の携帯が認められる。
政権軍は24日に反体制側の重火器を押収したという。
ヤルムークは内戦前、パレスチナ難民約18万人が暮らしていたが、
2012年12月ごろから反体制武装勢力が入り込み、
政権軍と激戦が続いた。今年4月にはISも侵攻した。
食料などの支援物資が届かず、住民は食料不足に苦しんでおり、
パレスチナ解放機構(PLO)によると、現在約7千人が残されている。
重火器を押収したというから、ほぼ白旗ですw
バスに乗ってどっか行ったというんだが、当然、スパイも潜り込んでいるし、
無人偵察機も追いかけているだろうw
あとは、戦闘意欲を失ったISIS残党をどう処理するか、敗戦処理だけです。
しょせん、イスラム土人なんていうのは、
敵味方に分かれていても中身は一緒なので、
スポンサーが動けなくなってカネが尽きたら、あとはナアナアで手を握るしかないw
あとは、新しいスポンサーが見つかるまで雌伏ですw
なんだったら新しいスポンサーはプーチンでもいいんだしw
◆http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8489.html
ネットゲリラ (2015年12月27日 )
◎機関銃でミンチにされる方がマシ
ロシアはすっかり「戦後処理」に入ったようで、
捕まえたテロリストをどこに収容するか、そんな心配してますw
そこで出て来た案というのが、スターリン時代の強制収容所に入れちまえ、
という話で、白海だそうだが、日本人には馴染みのない地名で、
シベリアと勘違いしている人が多いんだが、方向が逆です。
北欧に近い。カレリアの隣だというんだが、
カレリアだったら知ってるぞ。 霧のカレリアだろ?
☆http://jp.sputniknews.com/russia/20151222/1357218.html#ixzz3vRDpgTAN
Sputnik 日本 2015年12月22日
◎ロシアのソロフキに「ダーイシュ(IS)」のテロリストを収容する
特別刑務所設置を提案
ロシア議会下院・国家会議刑事訴訟法委員会のメンバーである
イワン・スハレフ議員は、ロシア欧州部北方、白海のオネガ湾に浮かぶ
ソロヴェツキイ諸島(ソロフキ)に
「ダーイシュ(IS,イスラム国))のテロリストを収容する特別刑務所
を置いてはどうかと提案した。新聞「イズヴェスチヤ」が報じた。
スハレフ下院議員は、連邦保安庁のアレクサンドル・ボルトニコフ長官への提言
という形で、次のように述べている―
「そうすれば、他の囚人の間に過激思想が広まるのを防ぐ助けになる。
ダーイシュ(IS)の戦闘員らのためだけの唯一の刑務所を作るというのは、
最も適切な解決法だと思う。
私はしばしば刑務所を視察する。そこでは、現在、テロリストに協力したかどで
捕まった者達を独立房に収容する方法がとられているが、それでは不十分だ。
我々は、ソロヴェツキイ諸島の一つの島に特別の施設を設ければ、
そこにテロ犯罪者を一カ所に集められるばかりでなく、
ロシア正教の聖職者との交流を通して、彼らに再教育のチャンスを与える事ができる。
シリアでロシア航空宇宙軍が作戦を開始して以来、過激主義者らは、
ロシア市民に対する脅迫をインターネットを通じ行ってきた。
それ以外に、ロシア空軍支援のもとシリア軍が攻勢に転じた事から、
テロ組織のロシア語系メンバーらは、ロシアに戻る方法を模索し始める可能性がある。」
☆ソロヴェツキー諸島:Wikipedia
ロシア十月革命後、諸島はソビエト連邦最初の強制収容所となり、
他のソビエトのグラグ(強制労働収容所・矯正収容所)のモデルとなった。
レーニンがまだソビエトを統治していた1921年、収容所として開設された。
収容所の規模はヨシフ・スターリンの時代に一気に拡大され、
1923年の頃には4000人収容していたのが、1927年頃には2万人、
1930年代はじめには65万人(大陸にある複数の支所収容所含む)もの人々が
ここへ連れてこられ、奴隷労働を強いられるようになった。
飢餓と伝染病と看守の暴行などにより何万という囚人がここで死亡した。
特に1929年にはチフスの伝染で一気に2万人が死亡している。
北緯65度だそうで、シベリアではないが、シベリア並みに寒いw
ここに中東のテロリストを収容したら、半分も生き残れないだろうw
だから、シベリアじゃないってw 似たようなもんだがw
ところで、ソ連はこういう時にもアメリカと違って、洗脳を施すので怖いですw
シベリアから帰国する連中は、船の上でみんな、インターナショナルを歌っていた。
あの、三波春夫でさえ、浪曲レーニン伝など唸って、
ソ連兵のご機嫌伺いしていたというから、笑えるw
なので、冬を越して中東に戻ってきた元テロリストは、すっかり赤化して、
プーチンの信奉者になっている事だろうw
コメント
*ぽち | 2015年12月27日 | 返信
はい、「霧のカレリア」。哀愁が半端ないです。
寒そうですw
☆https://www.youtube.com/watch?v=F3OmvlYeXLI
霧のカレリア - スプートニクス
↑
久し振りに聞きました、本当に懐かしいw
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所之内 雪ノ朝 洲崎ノ初日出」です。
☆雪、冷え込む。
異能の行者さん、下痢壺一派の調伏を! 頓死させてくれw
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512250001/
櫻井ジャーナル 2015.12.25
◎私的権力が国を凌駕する力を持つことになるTPPを
安倍政権は推進、 農業、医療、年金、教育も 破壊
巨大な私企業が国を凌駕する権力を握る仕組みが作られようとしている。
TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)だ。
その私企業を支配する富豪が こうした仕組みを受け入れた地域の支配者になる。
その危険性を少なからぬ人びとが指摘、
「ファシズム体制」とか「近代農奴制」と呼ぶ人もいるが、
安倍晋三政権は日本をそうした仕組みの中へ組み込もうと必死だ。
こうした協定は全ての領域に影響を及ぼし、ごくわずかの人びと、
1%どころか0.01%の人びとに富は集中し、大多数の人びとは貧困化していく。
農業、医療制度、年金制度などが破壊されると指摘されているが、
それだけでなく庶民は教育を受ける権利も奪われることになる。
かつて、教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は
「ゆとり教育」について次のように語っている:
「平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。
できん者はできんままで結構。
戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、
できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。
百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。
限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」
(斎藤貴男著『機会不平等』文藝春秋、2004年)
三浦が言う「できる者」の正体は不明だが、安倍晋三内閣の私的諮問機関だという
「教育再生実行会議」が提出した
「高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について」
には次のような記述がある:
☆http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/pdf/dai4_1.pdf
「各大学は、学力水準の達成度の判定を行うとともに、面接(意見発表、集団討論等)、
論文、高等学校の推薦書、生徒が能動的・主体的に取り組んだ多様な活動(生徒会活動、部活動、
インターンシップ、ボランティア、海外留学、文化・芸術活動やスポーツ活動、
大学や地域と連携した活動等)、大学入学後の学修計画案を評価するなど、
アドミッションポリシーに基づき、多様な方法による入学者選抜を実施し、
これらの丁寧な選抜による入学者割合の大幅な増加を図る。
その際、企業人など学外の人材による面接を加えることなども検討する。」
大学側が主観的に能力とは関係なく合格者を選べるわけで、
「裏口入学の合法化」のように思える。
アメリカでは無能でも有力者の子どもなら有名大学へ進学が可能だが、
そうした仕組みにしたいのだろう。
学費の高額化もそうした仕組みを作り上げる一環のように見える。
学費が高騰すれば庶民には大きな負担になる。
例えば、2012年にイギリスのインディペンデント紙が行った覆面取材の結果、
学費を稼ぐための「思慮深い交際」を紹介する、いわゆる「援助交際」を仲介する
ビジネスの存在が明らかになり、
☆http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/how-sex-work-has-replaced-
a-bar-job-for-students-who-struggle-to-bills-loans-and-university-fees
-8364948.html?origin=internalSearch#
ギリシャでは食費を稼ぐために女子学生が売春を強いられ、
売春料金が大きく値下がりしていると伝えられているが、
☆http://www.thetimes.co.uk/tto/news/world/europe/article4624755.ece
Greek students sell sex for food
こうした傾向は各国に広がりつつある。
腐敗勢力が富を独占する体制下では売春婦が街に溢れるだけでなく、
犯罪組織が肥大化する。
これはボリス・エリツィン時代のロシアでも見られた現象だ。
上院議員のエリザベス・ウォーレン元ハーバード大学教授によると、
アメリカでは教育が生活破綻の原因になっているという。
少しでもまともな教育を望むならば、多額の授業料を払って私立へ通わせるか、
公立の学校へ通わせるにしても 不動産価格の高い住宅地に引っ越す必要があるという。
低所得者の通う学校では暴力が蔓延して非常に危険な状態で、学習どころではないのだ。
そうした経済的な負担に耐えられなくなり、破産する人が少なくないという。
結局、経済的に豊かな愚か者が高学歴になり、
優秀でも貧しい子どもは落ちこぼれていくことになる。
廣重、二枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.

「東海道 二十八 五十三次 袋井 名物遠州だこ」です。
来年も「原油安」のようです、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/--dcc8.html
マスコミに載らない海外記事 2015年12月26日 (土)
◎サウジアラビア-ロシアの石油のかけあい?
☆http://www.strategic-culture.org/news/2015/12/25/a-saudi-russian-oil-splash.html
A Saudi-Russian oil splash?
Pepe ESCOBAR 2015年12月25日
“ロシアの石油会社が確実に生産を減らすのはいつか教えよう。
石油価格が0ドルになった時だ”
ロシア連邦エネルギー省次官キリル・モロツォフ。
これは2015年の流行語の一つとなるに違いない。
世界的供給過剰を食い止めるために、OPECが生産を削減するのを拒否していようとも、
石油価格が0ドルになるような話は忘れよう。
ロシアは、まるで明日などないかのように、石油採掘を続けるだろう。
概要はこういうことだ。
ロシアは、2016年の石油生産レベルを驚くべき53300万トンで維持するだろう。
これは、つまり一日平均、476万バレルの輸出だ。
より効率的な一連の精油所のおかげで、国内需要は減少したが、輸出は増えた。
ルーブル安と、石油価格が下落すると税も減る おかげで、ロシア石油会社は、
欧米メジャーと比較すれば、安い石油価格による損失は少ない。
ロスネフチ会長のイゴール・セチンが、ロシア、特に西シベリアの油田は、
生産経費が“世界で一番安い”と豪語したのは有名だ。
ロシアは、サウジアラビアとならんで、世界第一の石油生産国だ。
そして、2015年、ロシアは、サウジアラビアより少なくとも三倍多くの石油を中国に輸出した。
これはユーラシアにおける、ロシア-中国戦略的提携の重要なエネルギーの側面として、
しっくりする。
益々奇妙なことに、両国の石油戦略は真っ向からぶつかるものの、
ロシアとサウジアラビアが、ひょっとして同盟国になるかも知れない可能性と並行して、
この過程が進んでいる。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
軍事-技術的な場での“数十億ドルの計画 ”を示唆した。
これは、石油価格を押し下げるという自らの戦略で酷く傷ついて、
ようやくサウド王家の目からうろこがおちた兆しなのかも知れない。
これは、長期的に、サウド王家がロシア-中国戦略的提携と
より緊密に連携する可能性も意味する。
中国はサウジアラビアの最大の貿易相手国で、断続的に、最大の石油顧客なのだから。
2014年にサウド王家が石油価格を押し下げた主要動機は、
ロシアのシリア支援の意思を屈伏させることだった。
今や、経済的な評決は下ったが、要するに、実にもう悲惨な状態で、
2015年、サウジアラビアは、GDP比で16%の財政赤字となり、
スタンダード・アンド・プアーズのソブリン信用格付けが、
“AA-/A-1+”から“A+/A-1”に引き下げられた。
ロシアは石油生産を継続した。
更にモスクワは、ダマスカスを守るべく、華々しく空軍を送り、だめ押しまでした。
つまりモスクワと北京は、エネルギー提携を強化し、
サウド王家は基本的にロシアから市場シェアをもぎ取ることに失敗したのだ。
極めて重要なのは、例えばロシア第三位の石油生産者、ガスプロムネフチが、
1月以来、エネルギーを北京に元で売っている事実だ。
先にあるのはシルク・ロード
石油価格は、2016年中、低価格であり続けよう。
OPECはばらばらなままだろう。
それでも、ロシアもイランも、なんとか生き残れている。
サウド王家にとっての“なぐさめ”は、低価格戦略によって、
多くの競合相手を市場から追い出せたことだ。
アメリカの石油インサイダーは、ロシアとサウジアラビアは、敵ではなく、
味方でいる方が合理的だと主張している。
OPECと、湾岸オイルダラー・クラブにとっては、単にロシアと共に
石油生産を10パーセント削減するだけで、石油価格は倍増するが、
それを、そもそも、サウジアラビアが潰しているのだ。
これはロシアと、サウジアラビアそれぞれにとって、
年間およそ1800億ドルの新たな利益を意味しよう。
それゆえに、ロシア-サウジアラビア石油協定は、日に日に現実味を帯びつつある。
リヤドと密接な関係を持っている有力者連中が、それを実現させようとしている。
そうなれば、文字通り、金で舗装された大道に至れよう。
サウジアラビアとアラブOPECが、ロシアと、そして更には可能性として、
イランとも和解すれば、湾岸オイルダラー・クラブが、
現代史における世界最大のインフラ・プロジェクトの一員となる道を切り開くことになろう。
中国が率いる一帯一路、貿易、通商と、一級インフラによるユーラシア統合だ。
中国新シルク・ロードは、ロシアと、ユーラシア経済連合(EEU)諸国と、
前向きに統合するだろう。
サウド王家にとっては厳しい選択だ。
ユーラシア統合に賭けて利益を得るか、それとも、
ワッハーブ派のおかしな連中集団を騒がせ、兵器化し続け、
典型的な逆噴射で、最終的に、連中がイデオロギー・マトリックスの方向を変え、
メッカそのものを占拠しようとすることになるかだ。
だが、おびえた被害妄想のサウド王家が、合理的判断をするなどと期待してはならない。
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記事を書く皆様、正気なのだろうか?
それとも、皆様全員、アメリカ語を母国語なみに駆使する能力をお持ちなのだろうか?
☆http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2015/12/
post-b8ff.html#_ga=1.228138205.1373866593.1441518537
街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋 2015年12月25日 (金)
◎おとしめられる日本語 日本の公式言語は英語である
より抜粋、
TPPの正文には、日本語は含まれない。
TPPは6カ国以上、交渉参加国のGDPの85%以上の国が
批准書を寄託したときに効力を発する。
交渉参加国全体のGDPの20%を占める日本の加盟はTPPの成立に不可欠である。
であるにも拘わらず、日本語は正文となっていない。
悪評高い米韓FTAでも韓国語は正文とされている。
日米安保条約ですら、日本語は一応は、正文となっている。
にも拘わらず、TPPでは日本語は正文ではない。
このことは異様ではないのか。
TPPでは、カナダのケベック州の住民820万人のために
フランス語は正文とされた。
にも拘わらず、GDPでTPP加盟国全体の20%を占め、
人口1億3000万人に上る国の母語は正文とされなかったのだ。
米国が日本語を正文とするのを拒んだのか。
そうではない。
日本の官僚は、日本語を正文とするよう要求すらしなかったのだ。
TPPは、6000頁に及ぶという膨大な条文の束である。
日本に直接関係する部分だけでも、2000頁を超える。
(紙の無駄であるから、確かめていないが、そう言われている)
これが根本規範として、立法、行政、司法の全ての作用を拘束する。
地方自治体の条例や行政も同様である。
国会議員は、TPPの条文を参照して、
これに反する法律を改廃しなければならない。
将来の立法に当たっては、常にTPPを参照して
これに違反しないか検討することを強いられる。
裁判官も、その他の公務員も同様の立場に置かれる。
TPPは、国政(地方政治も含めて)の根本規範になる。
(その拘束力が事実上、憲法以上のものになることは合理的に予測可能だ。)
その根本規範が英語なのだ。
こんな恐ろしい事態に文句も言わない与党の議員は、どうかしている。
こんなにも屈辱的な事態に声も上げない与党議員に
愛国心を云々する資格などありはしない。
日本語なんかどうなってもよい。
日本語に由来する日本の文化や伝統や社会のありようなんかどうなってもよい。
これが、この国の支配層の本音だ。
ご参照あれ!
廣重、三枚目、
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「名所江戸百景 芝 愛宕山」です。
「霧のカレリア」か、懐かしいですなぁw
◆http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8487.html
ネットゲリラ (2015年12月27日 )
◎カネが尽きたら戦争は出来ない
ロシアが潰したISISのタンクローリーは2000台だそうでw
一台1000万として、200億円ですかw そら、ISISもたまらんですw
車両代もだが、代替車を買うのも容易じゃないし、
しばらくは石油を運べない、売れない、カネが尽きるw
で、シリア南部のパレスチナ難民キャンプを占領して、
18万人の難民を人質にしていたんだが、
ロシアが付いたシリア軍には勝てないと踏んだのか、
停戦して逃げ出しはじめたようでw
カネが尽きたら戦争は出来ないw しごく当然の結果です。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000046-asahi-int
朝日新聞デジタル 12月26日(土)
◎シリア首都南部からIS撤退へ 政権軍と異例の合意
内戦が続くシリアで、首都ダマスカス南部のヤルムーク難民キャンプや
その周辺地区を占拠していた過激派組織「イスラム国」(IS)や
アルカイダ系「ヌスラ戦線」などの武装勢力が、
占拠地域から撤退することでアサド政権軍と合意した。
AFP通信などが25日、伝えた。
シリア内戦では、政権軍と反体制武装組織の間で
地域的停戦が成立したことはあるが、ISと合意するのは珍しい。
政権関係者は25日、戦闘員2千人と家族らの計4千人を移動させるバスが
占拠地域に入ったとAFPに語った。
ISはシリア北部のラッカへ、
ヌスラ戦線は同組織が支配する別の地域へ向かうとみられる。
戦に向けた交渉は約2カ月に及んだといい、地域を離れる際、
各戦闘員はスーツケース1個と個人用の武器の携帯が認められる。
政権軍は24日に反体制側の重火器を押収したという。
ヤルムークは内戦前、パレスチナ難民約18万人が暮らしていたが、
2012年12月ごろから反体制武装勢力が入り込み、
政権軍と激戦が続いた。今年4月にはISも侵攻した。
食料などの支援物資が届かず、住民は食料不足に苦しんでおり、
パレスチナ解放機構(PLO)によると、現在約7千人が残されている。
重火器を押収したというから、ほぼ白旗ですw
バスに乗ってどっか行ったというんだが、当然、スパイも潜り込んでいるし、
無人偵察機も追いかけているだろうw
あとは、戦闘意欲を失ったISIS残党をどう処理するか、敗戦処理だけです。
しょせん、イスラム土人なんていうのは、
敵味方に分かれていても中身は一緒なので、
スポンサーが動けなくなってカネが尽きたら、あとはナアナアで手を握るしかないw
あとは、新しいスポンサーが見つかるまで雌伏ですw
なんだったら新しいスポンサーはプーチンでもいいんだしw
◆http://my.shadowcity.jp/2015/12/post-8489.html
ネットゲリラ (2015年12月27日 )
◎機関銃でミンチにされる方がマシ
ロシアはすっかり「戦後処理」に入ったようで、
捕まえたテロリストをどこに収容するか、そんな心配してますw
そこで出て来た案というのが、スターリン時代の強制収容所に入れちまえ、
という話で、白海だそうだが、日本人には馴染みのない地名で、
シベリアと勘違いしている人が多いんだが、方向が逆です。
北欧に近い。カレリアの隣だというんだが、
カレリアだったら知ってるぞ。 霧のカレリアだろ?
☆http://jp.sputniknews.com/russia/20151222/1357218.html#ixzz3vRDpgTAN
Sputnik 日本 2015年12月22日
◎ロシアのソロフキに「ダーイシュ(IS)」のテロリストを収容する
特別刑務所設置を提案
ロシア議会下院・国家会議刑事訴訟法委員会のメンバーである
イワン・スハレフ議員は、ロシア欧州部北方、白海のオネガ湾に浮かぶ
ソロヴェツキイ諸島(ソロフキ)に
「ダーイシュ(IS,イスラム国))のテロリストを収容する特別刑務所
を置いてはどうかと提案した。新聞「イズヴェスチヤ」が報じた。
スハレフ下院議員は、連邦保安庁のアレクサンドル・ボルトニコフ長官への提言
という形で、次のように述べている―
「そうすれば、他の囚人の間に過激思想が広まるのを防ぐ助けになる。
ダーイシュ(IS)の戦闘員らのためだけの唯一の刑務所を作るというのは、
最も適切な解決法だと思う。
私はしばしば刑務所を視察する。そこでは、現在、テロリストに協力したかどで
捕まった者達を独立房に収容する方法がとられているが、それでは不十分だ。
我々は、ソロヴェツキイ諸島の一つの島に特別の施設を設ければ、
そこにテロ犯罪者を一カ所に集められるばかりでなく、
ロシア正教の聖職者との交流を通して、彼らに再教育のチャンスを与える事ができる。
シリアでロシア航空宇宙軍が作戦を開始して以来、過激主義者らは、
ロシア市民に対する脅迫をインターネットを通じ行ってきた。
それ以外に、ロシア空軍支援のもとシリア軍が攻勢に転じた事から、
テロ組織のロシア語系メンバーらは、ロシアに戻る方法を模索し始める可能性がある。」
☆ソロヴェツキー諸島:Wikipedia
ロシア十月革命後、諸島はソビエト連邦最初の強制収容所となり、
他のソビエトのグラグ(強制労働収容所・矯正収容所)のモデルとなった。
レーニンがまだソビエトを統治していた1921年、収容所として開設された。
収容所の規模はヨシフ・スターリンの時代に一気に拡大され、
1923年の頃には4000人収容していたのが、1927年頃には2万人、
1930年代はじめには65万人(大陸にある複数の支所収容所含む)もの人々が
ここへ連れてこられ、奴隷労働を強いられるようになった。
飢餓と伝染病と看守の暴行などにより何万という囚人がここで死亡した。
特に1929年にはチフスの伝染で一気に2万人が死亡している。
北緯65度だそうで、シベリアではないが、シベリア並みに寒いw
ここに中東のテロリストを収容したら、半分も生き残れないだろうw
だから、シベリアじゃないってw 似たようなもんだがw
ところで、ソ連はこういう時にもアメリカと違って、洗脳を施すので怖いですw
シベリアから帰国する連中は、船の上でみんな、インターナショナルを歌っていた。
あの、三波春夫でさえ、浪曲レーニン伝など唸って、
ソ連兵のご機嫌伺いしていたというから、笑えるw
なので、冬を越して中東に戻ってきた元テロリストは、すっかり赤化して、
プーチンの信奉者になっている事だろうw
コメント
*ぽち | 2015年12月27日 | 返信
はい、「霧のカレリア」。哀愁が半端ないです。
寒そうですw
☆https://www.youtube.com/watch?v=F3OmvlYeXLI
霧のカレリア - スプートニクス
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久し振りに聞きました、本当に懐かしいw