画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「東都名所 須崎初日の出の圖」です。
☆雪。
やる気ですよw
◆http://www.news-postseven.com/archives/20151224_372256.html
NEWSポストセブン 2015.12.24
◎日本共産党 「大衆党」に党名変更なら 自民圧勝の構図崩壊か
7月の参院選は安倍晋三・首相の悲願である「憲法改正」に向け、
自民党が圧勝を狙う戦いだ。
対する野党は総崩れ状態。
唯一、勢いのある日本共産党の志位和夫・委員長が呼び掛けた「国民連合政府」構想も、
民主党保守派の激しい反発で頓挫したかに見える。
最大の原因は「共産党」という党名への抵抗感だ。
共産党は前回2013年の参院選で約500万票、2014年総選挙では約600万票(いずれも比例代表)
を獲得するなど得票も議席も増やしているが、
有権者には時代錯誤の「共産主義」に対するアレルギーが根強い。
「共産党と組むというだけで従来の支持者が逃げてしまう。
せめて共産主義との決別をはっきり示してくれたら連携しやすくなるのだが」
(民主党ベテラン議員)というのが本音だ。
実は共産党支持者からも「大衆党」や「国民党」など
イデオロギー色を排した党名に変えてほしいという声があがっている。
実際、欧州の共産党には現実路線に転換して党名を変え、
「国民政党」へと脱皮したケースが少なくない。
ドイツでは東西統一後、共産党メンバーが左派政党に合流、「左翼党」という名で
野党第一党となり、イタリア共産党は1990年代に「左翼民主党」と党名を変えて
左翼連合「オリーブの木」の一角として政権に加わった。
日本共産党にとって、他の野党が総崩れ状態のいまが国民政党へと脱皮する好機でもある。
「自己犠牲の精神で毎日献身的に『赤旗』を配っている古参党員や指導部は
共産党という党名に誇りがある。党名が変わればぞろぞろ古参党員の離党者が出るでしょう」
(元共産党中央委員会常任幹部会委員の筆坂秀世氏)といわれているが、
若い党員からは「だからこそ党名変更だ」という声が出ている。
「書記局の古参の人たちはもう長くない。志位さんも本当は分かっている。
あとは決断のタイミングだけ」(党関係者)というのである。
可能性としては、7月の参院選公示直前、
最もインパクトの大きいタイミングで志位氏が動くことも予想される。
民主、維新、共産、生活、社民の野党党首会談の席上、
志位氏の「党名も安保政策も変える。私は野党連合の一兵卒でいい」という爆弾発言に
他党党首は気圧され、頷くしかなくなるのではないか──。
そうした展開の仕掛け人は、野党統一名簿での選挙を提唱する小沢一郎・生活の党代表だ。
「小沢氏は志位氏らと何度も会談して現実路線への転換を促した。
現在は松野頼久・維新の党代表の指南役として民主党との合流を勧める一方、
共産党には党名を変更すれば
民主、維新、生活と一緒に日本版オリーブの木に参加できると決断を迫っている」(小沢側近)
参院選の決戦場となる32の1人区では、
「野党が統一候補を立てれば、自公など改憲勢力による3分の2どころか、
自民の単独過半数確保も難しくなる」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)
と予想されている。
共産党が「大衆党」に看板を換えた時、自民圧勝、憲法改正のシナリオに狂いが生じる。
※週刊ポスト2016年1月1・8日号
◆http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/487.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 12 月 24 日 4sIKljvd9SgGs
◎ポスト・共産が大衆党又は国民党に党名変更で自民圧勝の構図崩壊。
その上で学者を三百人擁立すれば大衆党政権誕生です。
更に小沢民主党が三回国民の信任を得た政権公約を大衆党が掲げれば、
圧勝間違いなしで、据え膳食わぬは男の恥ですから、
志位は楽々政権獲得パックに乗るべきです。
そして、ドル詐欺が作り上げてきた高コスト社会を壊し、
非正規が非正規のままで家も車も買えて、
結婚も子育てもできる社会に作り替えていく事です。
それでこそ、親も捨てた共産主義の看板を守ってきた甲斐があるというもので、
名を捨てて実を取る事です。
政党助成金も自公退治の為なら食らうべきで、国民は小さな正義など求めておらず、
大悪を倒す為に 飲み食いでもエッチでも汚職でも何でもしてくれて構わないと
腹を括っています。
それだけ、ドル詐欺・富士山・背乗り・自公の悪政に立腹している訳で、
風紀委員や市川房枝では巨悪を倒すことは出来ません。
つーか、共産のいい子ぶりっ子もポーズだとバレており、
無理に演技を続ける意味はなく、君子豹変こそ国民は望んでおり、
場外乱闘でも鉄パイプでもセコンドの乱入でも何でもいいから
ムサシマンサックス政権を終らせて、
漢字の読み書きができる総理大臣を誕生させてくれと思っている訳です。
世界を見渡せば、中露がドル詐欺を追い詰め、超共産主義社会に取り組んでおり、
親子だったなら子供も変身するのが筋で、
いつまでも、潰れたラーメン屋ののれんを大事にしていないで、
ビフォーアフターして天下を取る事です。
國芳、二枚目、
「東都流行三十六會席 薬研ほり おりえ」です。
当ブログ既報ですが、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_159.html
richardkoshimizu's blog 2015/12/25
◎ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。
「対日侵略」が描かれている。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/016/
145098703464077315179_uPdww6_20151225045715.jpg
ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。
表紙は、人物だけですが、背景の加筆されたバージョン↑も掲載されています。
中央に五重塔があって、西洋の騎士みたいのが屋根の上にいます。
ピサロ? コルテス?
とも思ったけれど、どうやらコロンブスのようです。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/016/
145098713888996507179.jpg
塔は、恐らく法隆寺の五重塔。
聖徳太子の建立といわれていますね。
五重塔は、西洋人には「日本」を象徴するものだそうです。
そこにスペインの派遣した南米侵略征服者の仁王立ちの姿が描かれているのは
「日本を欧米が侵略する」という意味かもしれない。(BF氏の分析。)
スペイン女王イサベルが、ポルトガルに対抗し
西回りでアジア進出を図る。
ジェノバ生まれの船乗り、コロンブスが1492年、現在のバハマ諸島に上陸。
ここから、スペインなどの南米侵略が始まったわけです。
奇しくも、1492年当時は、スペイン・ポルトガルで
ユダヤ人追放令が出された時期である。
コロンブスも改宗ユダヤ人といわれており、ユダヤ人を受け入れない欧州から、
自由な新天地の開発を目指して新大陸への航海に出たと見るべきであろう。
ということで、「隠れユダヤ人による日本征服」が、
2016年の世界ユダヤ暴力団の目論見であるとエコノミストは語っている....と、
考えていいのではないでしょうか?
もっともあくまで「目論見」であって実現はしません。独立党が阻止します。w
BF氏の情報に感謝。Rさんにも感謝。
コメント
*芭蕉 2015/12/25
乗っ取りの
最終仕上げは
不正選挙
永久傀儡
狙うハザユダ
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_161.html
richardkoshimizu's blog 2015/12/25
◎ヒットラ-の南米亡命を助けたのは スペインのフランコ将軍。
ヒストリーチャンネルの「ヒトラーを追跡せよ!浮かび上がった亡命説」
という番組をチラ見したのですが、
「ヒトラーがアルゼンチンにUボートで亡命する前に、
スペインの修道院に隠れていた。」と普通に語っています。w
スペイン北西部の山間部の修道院にナチス残党が逃げ込み、
修道僧の格好をして潜伏していた。
当時15歳の地元の少年が、修道院と外部を結ぶ
地下トンネルの極秘建造工事に従事していたという。
その人物が、ヒットラーを含むナチス高官5人が、
修道院近くの農場に着陸した航空機から降りてくるのを目撃している。
「髭」は剃っていた。1945年5月1日頃だという。
ベルリン陥落が1945年4月だから、時系列的には辻褄が合う。
その後、ノルウエーのベルゲン? からUボートで
アルゼンチンに向かったと思われるけれど、中継点がなければとても無理。
下手に寄港もできないし、どうしたのか?
ありましたねー。 カナリア諸島が。
スペイン領のカナリア諸島ですが、戦中からナチスドイツのUボートの補給基地が、
内緒で設けられていた様子で、
ここが戦後もヒットラー様ご一行のために活躍したんですね。
そもそもスペインは、WW2の間、中立国であったわけであるけれど、
実際には、ヒットラーにいろいろ便宜を図っていた様子。
戦後も、その関係は続いていたということですね。
それも当たり前。 当時の独裁者フランコ将軍は、勿論、隠れユダヤ人ですから。
■ところで、1936年に共和国政府(人民戦線内閣)に対する
クーデターを起こし、ヒトラーやムッソリーニの協力を仰いで
内戦を勝ち抜いたフランシスコ・フランコだが、先ほども言ったように、
その姓は彼がユダヤの起源を持つことを強く物語っている。
また有名なスパイであるベラスコは明らかにフランコをユダヤ系として扱っている。
ベラスコ自身が自分をユダヤ人であると認識しており、
そのうえでナチSSと協力してヒトラーに仕えていたのだ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
(その後、アルゼンチンの沖合で、Uボート2隻が投降して、
多くの兵士が下船している。
少なくとも5隻のUボートがアルゼンチンを目指したと思われる。)
隠れユダヤ人のフランコ将軍が、イスラエル建国の父、
隠れユダヤ人アドルフ・ロスチャイルド・ヒットラー男爵を匿い、
南米に逃がしたわけであり、別に面白くもなんともない史実なんですがねー。
ところが、学校の教科書には真実なんて何も書いてない。
だから、誰も興味を持てない。
嘘まみれの世界史をまじめに暗記できる学生さんたち、どこかおかしいですよ。
本能的に忌避したくなりませんか? ならない? 松沢病院へどうぞ。
國芳、三枚目、
「第二番大切 五変化所作事之内」 「万歳 尾上多見蔵」です。
日本社会はレベルが高いので、読み書きできないと零れ落ちます、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51976522.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年12月24日
◎【群馬】町の生活保護受給者、外国人が3割超 ・大泉町
移民の受け入れ率の多い自治体は 徐々に財政的に疲弊し治安も悪化します。
今後、日本で最も治安が悪く
財政的に破綻するような自治体は 移民が多く住む自治体です。
移民は日本語が良く分からないため、日本では無学と同じです。
そのような無学の移民が働ける職場は限定的です。
今や日本人でも非正規雇用が多い中で、日本語があまりわからず
無学の移民をあえて雇うような寛容な企業はあまりないと思います。
あってもバイト程度でしょう。
優秀な外国人を雇いたい企業もあるようですが、
文化や考え方の違いで そのうち社内衝突が起きるでしょう。
それに、将来的に日本社会は
移民に日本語を教える余裕もなくなってくると思います。
日本が移民を受け入れると欧米諸国のような悲惨な状況になるのは確実です。
大泉町は、昔、サンヨー電機などの大規模工場(工業団地)がありました。
そこへ大量のブラジル人(日系ばかりではない)が働きにやってきたのです。
しかしサンヨー電機も消滅し、産業の空洞化により、
工業団地の工場が次々に閉鎖しました。
そうすると移民は他に働ける場所がありません。
しかし彼らは日本で生活してきたため日本人と同じ扱いを要求します。
自治体は彼らをほおっておくこともできずに、
結局(最高裁が生活保護は日本国籍に限るとの判決を下したにもかからわず)、
外国人にも生活保護を与え続けます。
つまり移民は失業すると日本のお荷物になるだけなのです。
移民が多ければ多いほど社会保障費が膨らみ続けます。
高齢者の比ではなくなります。
移民によって日本の社会も混乱し治安が悪化します。
一般の移民は単純労働しかできません。
また、日本人でも数年後に転職したいと思う人が多いのに、
外国人ならなおさら、簡単に仕事を辞めてしまうでしょう。
また、仕事に慣れると給与が良いところを探すでしょう。
日本の社会は移民を受け入れる余裕などないはずです。
移民を使うなら、高齢者や ある程度子供に手がかからなくなった女性を
雇用する方がよほど企業にとっても利益になります。
今日もTBSの夕方の報道番組では移民推進プロパガンダをやっていたようです。
本当に。。。 これだから在日支配のメディアは日本の癌なのです。
☆http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/52012402.html
朝日新聞デジタル 12月24日(木)
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000042-asahi-soci
外国人が人口の16%を占める群馬県大泉町で、
生活保護を受給する外国人が2014年度末時点で171人(97世帯)となり、
町全体の受給者の3割を超えたことが町のまとめでわかった。
日本語の習得が不十分で、
就労の機会が十分に得られていないことが生活困窮を招いていると町はみている。
町福祉課によると、14年度末の生活保護受給者は町全体で527人(382世帯)。
このうち外国人は171人(97世帯)で全体の32・4%を占めた。
4年前の10年度末は町全体で377人(262世帯)。
このうち外国人は104人(56世帯)で27・6%だった。
ブラジル人が多いという。
村山俊明町長は22日の記者会見で、
外国人の生活保護受給者が年々増えている現状について
「日本語が分からない外国人が雇用の場を求めて来ても、
解雇されやすい状況が目立っている」と述べ、
不安定な就労環境が要因との見方を示した。
町はハローワークなどと協力しながら外国人の就労支援を進める方針だ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6306771/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国国内の銃器密造と密売が拡大)
発行日:12/26
◆書評
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ピルグリムファーザーズ」って、犯罪者か、契約移民だった
日本でキリスト教を普及させようと思ったら『日本のほうが徳目が高かった』
♪
日下公人、高山正之『世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・』(ワック)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
世界は邪悪に満ちているのなら、この本は正義に満ちている?
ともかく異論をとなえはじめるや他の追随を許さない双璧が対談すると、
波乱含みの発言に満ちあふれ、しかも日本のメディアがまったく報道しない、
あるいはこうした視点から分析しないイシューを
多角的に論じ合うわけだから面白くない筈がない。
一気に読むのがもったいないので、四回ほどにわけて列車や飛行機のなかで読んだ。
途中、おもわず膝を打ったり、うなったり、なるほど、そうだったのかと
疑問が氷解した箇所もあれば、目から鱗が落ちた記述も多かった。
アメリカ批判を高山さんが口火を切った。
高山 「(アメリカで)「黒人問題は終わったと言えるのか。
げんに黒人が街角で射殺されたり、黒人の失業率が高止まりしている。
『黒人奴隷制は終わった問題だ』と言っているけど、実際には終わっていませんよ。
過去の問題と言っているけどまったく違う。
それなのに平気で他国のことを言う(鯨を捕る日本が悪いとか)」
つまり、かれらのやり方とは
「論理がないから、威圧で押さえ込む」のである。
日下 『アメリカに渡ったピルグリムファーザーたちは、だいたいが犯罪者なんです。
『刑務所からだしてやるから、アメリカに行って開拓でもしていろ』
と言われて追い出されてきたような人たち。
彼らは、知らない土地に追い出されたから、
『神の恩寵がある』とでも思っていなければ生きていけなかった。
それで彼らは『信仰の自由』という格好いいことを言い出した』。
そのあとに続いた移民も「契約移民が多い。
アメリカに行くといっても船賃も払えない貧乏な人たちだから、
アメリカに着いたら船賃分だけ働いて、働き終わったら用済みになる」
つまり棄民だった。 豪州の最初に移民は新しい流刑地だったように。
この契約がアメリカの教会経営にも生きた。
教会が廃れると教会さえが売り買いの対象となる。
野心的な企業家が教会を買いたたき、
あたかもビジネスのように寄付を集めて経営するのだ。
信者を増やすために、富裕層からカネをあつめる。
だから日下氏は次のように比喩する。
「アメリカの教会はそんなにありがたいものじゃない。
やりかたはフランチャイズのハンバーガーチェーンと同じやり方なんです」
したがって日本でも同様に一等地にキリスト教系の大学をじゃんじゃん建てて、
効率的な普及をしようと思ったら、
「日本のほうが徳目が高かった」(高山)ので、
いまもってキリスト教は日本では普遍化しないというわけだ。
随所で語られる意外な真実に、アメリカ文化を崇拝している人が読むと
卒倒するような内容となっている。
♪
(読者の声3)
象印の社長が「爆買いのブームは去った」と会見しています。
となると宮崎さんが預言されるように「突然死」を迎えることになりそうですね。
(HG生、茨城)
(宮崎正弘のコメント)
秋口から間違いなく免税店の売り上げが落ち込んでいます。
中国からの観光客の数は維持されているようですが、明らかにモノを買わない。
食事も吉野屋、回転寿司、立ち食い蕎麦ですね。
鹿児島で上品な中国人グループを見かけたので「どこから?」と聞くと、
米国からの華人グループでした。
大隅半島の黒酢の名産地では、さすがに中国人は黒酢を大量に買い込んでいました。
「SARSにならない」という口コミがまだ根強く伝えられていますね。
ともかく中国は明確に不況入りしています。
↑
日本も内実は二極分化が酷い、国力が削がれておる。
「国民連合政府」実現を!
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「東都名所 須崎初日の出の圖」です。
☆雪。
やる気ですよw
◆http://www.news-postseven.com/archives/20151224_372256.html
NEWSポストセブン 2015.12.24
◎日本共産党 「大衆党」に党名変更なら 自民圧勝の構図崩壊か
7月の参院選は安倍晋三・首相の悲願である「憲法改正」に向け、
自民党が圧勝を狙う戦いだ。
対する野党は総崩れ状態。
唯一、勢いのある日本共産党の志位和夫・委員長が呼び掛けた「国民連合政府」構想も、
民主党保守派の激しい反発で頓挫したかに見える。
最大の原因は「共産党」という党名への抵抗感だ。
共産党は前回2013年の参院選で約500万票、2014年総選挙では約600万票(いずれも比例代表)
を獲得するなど得票も議席も増やしているが、
有権者には時代錯誤の「共産主義」に対するアレルギーが根強い。
「共産党と組むというだけで従来の支持者が逃げてしまう。
せめて共産主義との決別をはっきり示してくれたら連携しやすくなるのだが」
(民主党ベテラン議員)というのが本音だ。
実は共産党支持者からも「大衆党」や「国民党」など
イデオロギー色を排した党名に変えてほしいという声があがっている。
実際、欧州の共産党には現実路線に転換して党名を変え、
「国民政党」へと脱皮したケースが少なくない。
ドイツでは東西統一後、共産党メンバーが左派政党に合流、「左翼党」という名で
野党第一党となり、イタリア共産党は1990年代に「左翼民主党」と党名を変えて
左翼連合「オリーブの木」の一角として政権に加わった。
日本共産党にとって、他の野党が総崩れ状態のいまが国民政党へと脱皮する好機でもある。
「自己犠牲の精神で毎日献身的に『赤旗』を配っている古参党員や指導部は
共産党という党名に誇りがある。党名が変わればぞろぞろ古参党員の離党者が出るでしょう」
(元共産党中央委員会常任幹部会委員の筆坂秀世氏)といわれているが、
若い党員からは「だからこそ党名変更だ」という声が出ている。
「書記局の古参の人たちはもう長くない。志位さんも本当は分かっている。
あとは決断のタイミングだけ」(党関係者)というのである。
可能性としては、7月の参院選公示直前、
最もインパクトの大きいタイミングで志位氏が動くことも予想される。
民主、維新、共産、生活、社民の野党党首会談の席上、
志位氏の「党名も安保政策も変える。私は野党連合の一兵卒でいい」という爆弾発言に
他党党首は気圧され、頷くしかなくなるのではないか──。
そうした展開の仕掛け人は、野党統一名簿での選挙を提唱する小沢一郎・生活の党代表だ。
「小沢氏は志位氏らと何度も会談して現実路線への転換を促した。
現在は松野頼久・維新の党代表の指南役として民主党との合流を勧める一方、
共産党には党名を変更すれば
民主、維新、生活と一緒に日本版オリーブの木に参加できると決断を迫っている」(小沢側近)
参院選の決戦場となる32の1人区では、
「野党が統一候補を立てれば、自公など改憲勢力による3分の2どころか、
自民の単独過半数確保も難しくなる」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)
と予想されている。
共産党が「大衆党」に看板を換えた時、自民圧勝、憲法改正のシナリオに狂いが生じる。
※週刊ポスト2016年1月1・8日号
◆http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/487.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 12 月 24 日 4sIKljvd9SgGs
◎ポスト・共産が大衆党又は国民党に党名変更で自民圧勝の構図崩壊。
その上で学者を三百人擁立すれば大衆党政権誕生です。
更に小沢民主党が三回国民の信任を得た政権公約を大衆党が掲げれば、
圧勝間違いなしで、据え膳食わぬは男の恥ですから、
志位は楽々政権獲得パックに乗るべきです。
そして、ドル詐欺が作り上げてきた高コスト社会を壊し、
非正規が非正規のままで家も車も買えて、
結婚も子育てもできる社会に作り替えていく事です。
それでこそ、親も捨てた共産主義の看板を守ってきた甲斐があるというもので、
名を捨てて実を取る事です。
政党助成金も自公退治の為なら食らうべきで、国民は小さな正義など求めておらず、
大悪を倒す為に 飲み食いでもエッチでも汚職でも何でもしてくれて構わないと
腹を括っています。
それだけ、ドル詐欺・富士山・背乗り・自公の悪政に立腹している訳で、
風紀委員や市川房枝では巨悪を倒すことは出来ません。
つーか、共産のいい子ぶりっ子もポーズだとバレており、
無理に演技を続ける意味はなく、君子豹変こそ国民は望んでおり、
場外乱闘でも鉄パイプでもセコンドの乱入でも何でもいいから
ムサシマンサックス政権を終らせて、
漢字の読み書きができる総理大臣を誕生させてくれと思っている訳です。
世界を見渡せば、中露がドル詐欺を追い詰め、超共産主義社会に取り組んでおり、
親子だったなら子供も変身するのが筋で、
いつまでも、潰れたラーメン屋ののれんを大事にしていないで、
ビフォーアフターして天下を取る事です。
國芳、二枚目、
「東都流行三十六會席 薬研ほり おりえ」です。
当ブログ既報ですが、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_159.html
richardkoshimizu's blog 2015/12/25
◎ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。
「対日侵略」が描かれている。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/016/
145098703464077315179_uPdww6_20151225045715.jpg
ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。
表紙は、人物だけですが、背景の加筆されたバージョン↑も掲載されています。
中央に五重塔があって、西洋の騎士みたいのが屋根の上にいます。
ピサロ? コルテス?
とも思ったけれど、どうやらコロンブスのようです。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/016/
145098713888996507179.jpg
塔は、恐らく法隆寺の五重塔。
聖徳太子の建立といわれていますね。
五重塔は、西洋人には「日本」を象徴するものだそうです。
そこにスペインの派遣した南米侵略征服者の仁王立ちの姿が描かれているのは
「日本を欧米が侵略する」という意味かもしれない。(BF氏の分析。)
スペイン女王イサベルが、ポルトガルに対抗し
西回りでアジア進出を図る。
ジェノバ生まれの船乗り、コロンブスが1492年、現在のバハマ諸島に上陸。
ここから、スペインなどの南米侵略が始まったわけです。
奇しくも、1492年当時は、スペイン・ポルトガルで
ユダヤ人追放令が出された時期である。
コロンブスも改宗ユダヤ人といわれており、ユダヤ人を受け入れない欧州から、
自由な新天地の開発を目指して新大陸への航海に出たと見るべきであろう。
ということで、「隠れユダヤ人による日本征服」が、
2016年の世界ユダヤ暴力団の目論見であるとエコノミストは語っている....と、
考えていいのではないでしょうか?
もっともあくまで「目論見」であって実現はしません。独立党が阻止します。w
BF氏の情報に感謝。Rさんにも感謝。
コメント
*芭蕉 2015/12/25
乗っ取りの
最終仕上げは
不正選挙
永久傀儡
狙うハザユダ
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201512/article_161.html
richardkoshimizu's blog 2015/12/25
◎ヒットラ-の南米亡命を助けたのは スペインのフランコ将軍。
ヒストリーチャンネルの「ヒトラーを追跡せよ!浮かび上がった亡命説」
という番組をチラ見したのですが、
「ヒトラーがアルゼンチンにUボートで亡命する前に、
スペインの修道院に隠れていた。」と普通に語っています。w
スペイン北西部の山間部の修道院にナチス残党が逃げ込み、
修道僧の格好をして潜伏していた。
当時15歳の地元の少年が、修道院と外部を結ぶ
地下トンネルの極秘建造工事に従事していたという。
その人物が、ヒットラーを含むナチス高官5人が、
修道院近くの農場に着陸した航空機から降りてくるのを目撃している。
「髭」は剃っていた。1945年5月1日頃だという。
ベルリン陥落が1945年4月だから、時系列的には辻褄が合う。
その後、ノルウエーのベルゲン? からUボートで
アルゼンチンに向かったと思われるけれど、中継点がなければとても無理。
下手に寄港もできないし、どうしたのか?
ありましたねー。 カナリア諸島が。
スペイン領のカナリア諸島ですが、戦中からナチスドイツのUボートの補給基地が、
内緒で設けられていた様子で、
ここが戦後もヒットラー様ご一行のために活躍したんですね。
そもそもスペインは、WW2の間、中立国であったわけであるけれど、
実際には、ヒットラーにいろいろ便宜を図っていた様子。
戦後も、その関係は続いていたということですね。
それも当たり前。 当時の独裁者フランコ将軍は、勿論、隠れユダヤ人ですから。
■ところで、1936年に共和国政府(人民戦線内閣)に対する
クーデターを起こし、ヒトラーやムッソリーニの協力を仰いで
内戦を勝ち抜いたフランシスコ・フランコだが、先ほども言ったように、
その姓は彼がユダヤの起源を持つことを強く物語っている。
また有名なスパイであるベラスコは明らかにフランコをユダヤ系として扱っている。
ベラスコ自身が自分をユダヤ人であると認識しており、
そのうえでナチSSと協力してヒトラーに仕えていたのだ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/_floorA6F_hc.html
(その後、アルゼンチンの沖合で、Uボート2隻が投降して、
多くの兵士が下船している。
少なくとも5隻のUボートがアルゼンチンを目指したと思われる。)
隠れユダヤ人のフランコ将軍が、イスラエル建国の父、
隠れユダヤ人アドルフ・ロスチャイルド・ヒットラー男爵を匿い、
南米に逃がしたわけであり、別に面白くもなんともない史実なんですがねー。
ところが、学校の教科書には真実なんて何も書いてない。
だから、誰も興味を持てない。
嘘まみれの世界史をまじめに暗記できる学生さんたち、どこかおかしいですよ。
本能的に忌避したくなりませんか? ならない? 松沢病院へどうぞ。
國芳、三枚目、
「第二番大切 五変化所作事之内」 「万歳 尾上多見蔵」です。
日本社会はレベルが高いので、読み書きできないと零れ落ちます、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51976522.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年12月24日
◎【群馬】町の生活保護受給者、外国人が3割超 ・大泉町
移民の受け入れ率の多い自治体は 徐々に財政的に疲弊し治安も悪化します。
今後、日本で最も治安が悪く
財政的に破綻するような自治体は 移民が多く住む自治体です。
移民は日本語が良く分からないため、日本では無学と同じです。
そのような無学の移民が働ける職場は限定的です。
今や日本人でも非正規雇用が多い中で、日本語があまりわからず
無学の移民をあえて雇うような寛容な企業はあまりないと思います。
あってもバイト程度でしょう。
優秀な外国人を雇いたい企業もあるようですが、
文化や考え方の違いで そのうち社内衝突が起きるでしょう。
それに、将来的に日本社会は
移民に日本語を教える余裕もなくなってくると思います。
日本が移民を受け入れると欧米諸国のような悲惨な状況になるのは確実です。
大泉町は、昔、サンヨー電機などの大規模工場(工業団地)がありました。
そこへ大量のブラジル人(日系ばかりではない)が働きにやってきたのです。
しかしサンヨー電機も消滅し、産業の空洞化により、
工業団地の工場が次々に閉鎖しました。
そうすると移民は他に働ける場所がありません。
しかし彼らは日本で生活してきたため日本人と同じ扱いを要求します。
自治体は彼らをほおっておくこともできずに、
結局(最高裁が生活保護は日本国籍に限るとの判決を下したにもかからわず)、
外国人にも生活保護を与え続けます。
つまり移民は失業すると日本のお荷物になるだけなのです。
移民が多ければ多いほど社会保障費が膨らみ続けます。
高齢者の比ではなくなります。
移民によって日本の社会も混乱し治安が悪化します。
一般の移民は単純労働しかできません。
また、日本人でも数年後に転職したいと思う人が多いのに、
外国人ならなおさら、簡単に仕事を辞めてしまうでしょう。
また、仕事に慣れると給与が良いところを探すでしょう。
日本の社会は移民を受け入れる余裕などないはずです。
移民を使うなら、高齢者や ある程度子供に手がかからなくなった女性を
雇用する方がよほど企業にとっても利益になります。
今日もTBSの夕方の報道番組では移民推進プロパガンダをやっていたようです。
本当に。。。 これだから在日支配のメディアは日本の癌なのです。
☆http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/52012402.html
朝日新聞デジタル 12月24日(木)
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000042-asahi-soci
外国人が人口の16%を占める群馬県大泉町で、
生活保護を受給する外国人が2014年度末時点で171人(97世帯)となり、
町全体の受給者の3割を超えたことが町のまとめでわかった。
日本語の習得が不十分で、
就労の機会が十分に得られていないことが生活困窮を招いていると町はみている。
町福祉課によると、14年度末の生活保護受給者は町全体で527人(382世帯)。
このうち外国人は171人(97世帯)で全体の32・4%を占めた。
4年前の10年度末は町全体で377人(262世帯)。
このうち外国人は104人(56世帯)で27・6%だった。
ブラジル人が多いという。
村山俊明町長は22日の記者会見で、
外国人の生活保護受給者が年々増えている現状について
「日本語が分からない外国人が雇用の場を求めて来ても、
解雇されやすい状況が目立っている」と述べ、
不安定な就労環境が要因との見方を示した。
町はハローワークなどと協力しながら外国人の就労支援を進める方針だ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6306771/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国国内の銃器密造と密売が拡大)
発行日:12/26
◆書評
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「ピルグリムファーザーズ」って、犯罪者か、契約移民だった
日本でキリスト教を普及させようと思ったら『日本のほうが徳目が高かった』
♪
日下公人、高山正之『世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・』(ワック)
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世界は邪悪に満ちているのなら、この本は正義に満ちている?
ともかく異論をとなえはじめるや他の追随を許さない双璧が対談すると、
波乱含みの発言に満ちあふれ、しかも日本のメディアがまったく報道しない、
あるいはこうした視点から分析しないイシューを
多角的に論じ合うわけだから面白くない筈がない。
一気に読むのがもったいないので、四回ほどにわけて列車や飛行機のなかで読んだ。
途中、おもわず膝を打ったり、うなったり、なるほど、そうだったのかと
疑問が氷解した箇所もあれば、目から鱗が落ちた記述も多かった。
アメリカ批判を高山さんが口火を切った。
高山 「(アメリカで)「黒人問題は終わったと言えるのか。
げんに黒人が街角で射殺されたり、黒人の失業率が高止まりしている。
『黒人奴隷制は終わった問題だ』と言っているけど、実際には終わっていませんよ。
過去の問題と言っているけどまったく違う。
それなのに平気で他国のことを言う(鯨を捕る日本が悪いとか)」
つまり、かれらのやり方とは
「論理がないから、威圧で押さえ込む」のである。
日下 『アメリカに渡ったピルグリムファーザーたちは、だいたいが犯罪者なんです。
『刑務所からだしてやるから、アメリカに行って開拓でもしていろ』
と言われて追い出されてきたような人たち。
彼らは、知らない土地に追い出されたから、
『神の恩寵がある』とでも思っていなければ生きていけなかった。
それで彼らは『信仰の自由』という格好いいことを言い出した』。
そのあとに続いた移民も「契約移民が多い。
アメリカに行くといっても船賃も払えない貧乏な人たちだから、
アメリカに着いたら船賃分だけ働いて、働き終わったら用済みになる」
つまり棄民だった。 豪州の最初に移民は新しい流刑地だったように。
この契約がアメリカの教会経営にも生きた。
教会が廃れると教会さえが売り買いの対象となる。
野心的な企業家が教会を買いたたき、
あたかもビジネスのように寄付を集めて経営するのだ。
信者を増やすために、富裕層からカネをあつめる。
だから日下氏は次のように比喩する。
「アメリカの教会はそんなにありがたいものじゃない。
やりかたはフランチャイズのハンバーガーチェーンと同じやり方なんです」
したがって日本でも同様に一等地にキリスト教系の大学をじゃんじゃん建てて、
効率的な普及をしようと思ったら、
「日本のほうが徳目が高かった」(高山)ので、
いまもってキリスト教は日本では普遍化しないというわけだ。
随所で語られる意外な真実に、アメリカ文化を崇拝している人が読むと
卒倒するような内容となっている。
♪
(読者の声3)
象印の社長が「爆買いのブームは去った」と会見しています。
となると宮崎さんが預言されるように「突然死」を迎えることになりそうですね。
(HG生、茨城)
(宮崎正弘のコメント)
秋口から間違いなく免税店の売り上げが落ち込んでいます。
中国からの観光客の数は維持されているようですが、明らかにモノを買わない。
食事も吉野屋、回転寿司、立ち食い蕎麦ですね。
鹿児島で上品な中国人グループを見かけたので「どこから?」と聞くと、
米国からの華人グループでした。
大隅半島の黒酢の名産地では、さすがに中国人は黒酢を大量に買い込んでいました。
「SARSにならない」という口コミがまだ根強く伝えられていますね。
ともかく中国は明確に不況入りしています。
↑
日本も内実は二極分化が酷い、国力が削がれておる。
「国民連合政府」実現を!