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つのる涼気

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 画は 歌川 芳艶(よしつや)

 文政5年(1822年) ~  慶応2年(1866年)

 歌川國芳の門人。 号は一英齋。

 國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。     作

  
  「江戸花 夜の賑」より、 

  「四代目 中村芝翫  初代 河原崎権十郎  四代目 市川小團次」です。


☆晴れ。

整形外科へ行ってきましたが、大変な混みようで驚きましたw

X線では膝関節はまだ大丈夫だ、ということで前医は藪 確定。

で、MRIで筋肉・腱の検査なのだが、予約びっしりで月末になる。

最終診断はその後ですが、おそらく腱の損傷あるいは断裂かと?

入院・手術でしょうが、すぐはやってくれそうもないw

とにかく駐車場が溢れておるw 評判が評判を呼ぶのでしょう。

サッカーのゴン中山、日ハム引退した稲葉とかの色紙があったw

院長先生は偉ぶらぬ優しい人で、説明も懇切丁寧で有り難かった。


地政学的な大変動が始まっておる、下痢壺では使い物にならんし、危険です、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-8c24.html
マスコミに載らない海外記事  2015年10月15日 (木)
◎対聖戦士世界戦争で アメリカに取って代わるロシア


☆http://www.globalresearch.ca/russia-supplants-the-u-s-in-global-war-
 against-jihadists-saudi-arabia-favors-a-political-solution/5481704

Eric Zuesse  2015年10月12日


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と、サウジアラビア国防相
ムハンマド・ビン・サルマン王子(サルマン国王の息子) の会談は、10月12日月曜早々終わった。

“ウラジーミル・プーチン、サウジアラビア王子と、
シリアにおける‘政治的解決’について会談”という見出しのAFP報道は、
☆http://www.ndtv.com/world-news/vladimir-putin-meets-saudi-prince-
 on-political-solution-in-syria-1230952

スンナ派原理主義サウジアラビア国王の息子が、父親はいまだに、
シリアのシーア派非宗教的指導者バッシャール・アル・アサドを権力の座から排除し、
シーア派イランとのシリアの同盟を終わらせると主張しているが、

サルマン王子は、サウジアラビア国王は“シリアにおける政治的解決に賛成だ”と述べた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は会談に関する発言で一歩踏み込んだ。

彼は述べた。“双方はシリアという点で、サウジアラビアとロシアは同じ目的を有している
ことを確認した。 何よりも、テロリスト・カリフ国にシリアを乗っ取らせないことだ。”

‘テロリスト・カリフ制’への反対に関して、サウジアラビア側の発言の引用は皆無だ。

ところがサウジアラビアは、イスラム聖戦の主要財政支援者だ。
(シリア国内の連中の手先については、こういう調子だ。)
☆http://off-guardian.org/2015/10/12/syria-moderate-rebels-in-idlib-
 call-for-strict-religious-modesty-in-dress-for-women/

しかしながら、サウジアラビア国王が、シリアに関し、
プーチンと再交渉すべく息子をロシアに派遣したという事実も、
シリア内戦の解決における中心的存在は、全くアメリカのバラク・オバマ大統領ではなく、
今やプーチンであることを示している。

非常に信憑性の高いドイツのニュース源、ドイチェ・ヴィルトシャフト・ナッハリヒテン(DWN)、
10月11日(以下は翻訳)
“イラクで、アメリカ抜きで、ロシアとイランが指導的役割を担う”という見出しの記事で、
☆http://deutsche-wirtschafts-nachrichten.de/2015/10/11/ohne-die-usa-russland-und-iran-
 uebernehmen-fuehrungsrolle-im-irak/

ロシアは、イラク政府の要請で、既にシリアにおける対聖戦士作戦を更に進め、
“イラク政府から、はっきり許可を得て、対テロ戦闘をイラクにまで拡大している”と報じた。

DWNは、更にこう述べている。“10月始め、イラク政府は、ロシアが、
対ISIS攻撃をイラク領内に拡大するのを一任した。
この条件の一つは、空爆について、イラク政府との事前調整だった。”

これは、ロシアが、9月末以来、シリア政府と合意してものと同じだ。

そこで、(JICC)が、ロシアによって、バグダッドに設置された。

これは9月29日に発表された、ロイターが報じて、
☆http://mobile.reuters.com/article/worldNews/idUSKCN0RT14T20150929

“大統領報道官のドミトリー・ペスコフはこう述べた…

ロシア、イラン、イラクとシリアの間で情報を共有すべく、
バグダッドに情報センターが設置される予定だ。
ロシアは、イスラエルとも同様な取り組みで同意している。”

イスラエルも、それゆえアメリカからロシアへの転換の兆しを認識して、
ISISを打ち破るためにすべきことを行っている。

イスラエルも、この取り組みで、ロシア指導の下に加わっている。

とはいえ、ロシア以外の他JICCメンバーとイスラエルの敵対的関係があるので、
ロシアは同盟の他の国々と イスラエルを、隔離あるいは完全に切り離すことに同意した。

ロシアは、自前の宇宙衛星や他の世界的な諜報収集手段を持ち、
シリアに関するこの諜報収集体制の中心的立場にあるため、ロシアはこれができる立場にある。

他の全参加国は、聖戦士を打ち破る上で、各参加国の共通の利益を、
ロシア同盟諸国内部の他のあらゆる問題とは区別しておくという点で、
ウラジーミル・プーチンの諜報活動を信頼している。

従って、ロシアとの同盟は、個々の安全保障上の利益を損なうようなことはない。

アメリカと、長年の同盟者サウジ王家が、
アメリカ・ジミー・カーター政権のズビグニュー・ブレジンスキーによって、協力し、
アフガニスタン内で、ソ連を打ち負かすため、“ムジャヒディン”、別名、
原理主義ワッハブ主義スンナ派(つまりサウジアラビア)戦士に、
アフガニスタンの親ソ連政権支持者や他の非宗教的あるいは非スンナ派の実力者を殺害するため、
☆https://en.wikipedia.org/wiki/Babrak_Karmal

現地に行くよう、資金提供し、訓練し、武器を与えて始まった作戦である、
サウジアラビアの国際聖戦士作戦を粉砕するために、
ロシアは最大限の権限をえられるので、これはロシアにとっても利益になる。

国際石油市場におけるサウジアラビアの主要競合相手は、
ずっと旧ソ連の主要国、ロシアだ。

アメリカ-サウジアラビア同盟は、アメリカとソビエト社会主義共和国連邦との冷戦が開始した
1945年に本格的に始まった。

しかも、それは欧米石油会社やスンナ派のアラブ支配階級
(ロックフェラー家の石油会社に、サウジアラビアでの採掘権を与えたサウジアラビアが率いる)
ソ連共産主義とソ連が終焉した後も、冷戦を継続したがっていたため、
ソビエト社会主義共和国連邦の崩壊後も継続した。

サウジアラビアの帝国主義的野望は、具体的には、スンナ派カリフ制の復興を狙う聖戦であるが、
世界レベルなので、この対立は、シーア派が多数派の国々に対する欧米の戦争でもあった。

これは具体的には、サウジアラビアのワッハブ派Wサラフィー主義、最も攻撃的な原理主義、
一種のスンナ派イスラム教だ。

例えば、アルカイダ、ISISやタリバンは、全てワッハブ派サラフィー主義イスラム教徒で、
全て、基本的に、主として、サウジアラビア王家に資金提供されている。
☆http://rinf.com/alt-news/editorials/al-qaedas-bookkeeper-spills-beans/

アメリカは、ソ連をアフガニスタン侵略におびき出すため、1979年、ジミー・カーター政権末期、
親ソ連政権を打ち倒すべく、アフガニスタンに入り込みつつあったサウジアラビアの
‘ムジャヒディン’戦士に武器を与えることを開始した。
☆https://www.youtube.com/watch?v=d4lf0RT72iw

“私はカーター大統領に対し、基本的にこう書いた。
‘今やソ連に、連中のベトナム戦争をくれてやる好機です’,”

カーターの国家安全保障顧問で、デイヴィッド・ロックフェラーの子分
(日米欧三極委員会のロックフェラーとの共同設立者)のブレジンスキーは、
1998年のあるインタビューで語っている。

ブレジンスキーが、それに成功し、ソ連とソ連共産主義が終焉した後、
ブレジンスキーは、彼が各時点でロシアを打ち破るために必要と思うことについて、
ロシアが全ての国々の中で最も“攻撃的”だと公式に定義して、
☆http://rinf.com/alt-news/editorials/
 obamas-new-national-security-strategy-rabidly-anti-russian/

バラク・オバマ大統領がしっかり奉じている‘必要性’について、
アメリカ大統領に助言し続けた。 (例えばアメリカよりも遥かに‘攻撃的’だと)

DWNは更にこう書いている。

“イラク国軍指導部に近い情報筋は、イラク治安部隊の現在の雰囲気を伝えている。
ロシアの対ISIS空爆は、一週目だけでも、
アメリカが率いる同盟の昨年一年間の成果より大きなものを生み出した。

バグダッドに、共同[イラク-シリア-イラン-ロシア] 情報収集センター
[Joint Intelligence Coordination Center、略称‘JICC’]が設置されたことは、
つまりアメリカ合州国に対し、イラクの期待が失望させられたことの表れだ。…

そこで、アメリカはイラク治安部隊との情報交換を禁じる予定だと発表した。”

言い換えれば、イラクはある意味で、アメリカによる対ソ連冷戦再開
(ただし今回は、ロシアに対し、アメリカだけがしかけている)を受け、
アメリカ側からロシア側に代わったのだ。

10月10日、イランのプレスTVは、
“ロシア艦船が入ると、アメリカは、航空母艦をペルシャ湾から撤退させた”
という題名で、こう報じた。
☆http://www.presstv.com/Detail/2015/10/10/432800/US-warship-Persian-Gulf


     ロシア戦艦が地域に入ると、アメリカ合州国は、
    アメリカの巨大原子力航空母艦セオドア・ルーズベルト号を、
    ペルシャ湾から撤退させた。

     NBCニュースによれば、アメリカ海軍がペルシャ湾内に
    航空母艦を遊弋させていないのは、2007年以来初めてのことだ。

    木曜、ロシアが26発の長距離巡航ミサイルをカスピ海艦隊から、
    シリア国内のテロリストに対して発射した翌日、
    ペルシャ湾から戦艦を撤退させたとペンタゴン当局は述べた。

    アメリカ軍当局は、約5,000人の水兵と65機の戦闘機を搭載した航空母艦を、
    保守を行う必要上から撤退させたと発表した。


10月3日“欧米同盟は崩壊しつつある”という題名の記事で、
☆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/eu-01bd.html

2011年の親ロシア派リビア、そして2013年の親ロシア派シリアに対する、
オバマ政権の爆撃作戦が、ヨーロッパに殺到している多数の難民を、いかに生み出したかを、
そしてそれが、ソ連崩壊と、ソ連の共産主義の終焉までは、
イデオロギー上の対立として合理化されていたが、実際には、ずっとそうであったし、
今も、アメリカ帝国(“欧米同盟”、北大西洋理事会、NATO、CENTCOM)を、
ロシア国境までだけでなく、あらゆるものの中で最もうまみのある天然資源の宝庫、
ロシアそのものの内部にまで拡大しようという企みであることが、今や明らかになっている、

アメリカの世紀の終わりと、
アメリカ帝国終焉の始まりを引き起こして終わることを説明させていただいた。

オバマは、それゆえ、今や二期目に実現したいと願っていたように、
アメリカの支配階級が、ロシア石油や他の天然資源の民営化を始められるように、
ロシアとその資源を、
☆http://www.washingtonsblog.com/2014/06/
 ukraines-civil-war-global-historical-importance.html

彼の財政援助者に引き渡せる可能性はなさそうだ。

おそらく、バラク・オバマ大統領センターは、
☆https://en.wikipedia.org/wiki/Barack_Obama_Presidential_Center

彼が望んでいるほど壮大なものにはなるまい。

それを稼働させておくために、死ななければならない人の数は、
多分ずっと少なくてすむだろう。

おそらく、アメリカとサウジアラビアの支配階級は、結局、対ロシア核戦争はしないだろう。

おそらく、1991年、ソ連とワルシャワ条約が終焉した際に終焉しているべきだった
NATOは、間もなく終わるだろう。

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芳艶、二枚目、



「光足柄山怪童丸把圖」です。



国力が格段に落ちておるわなぁw

◆http://jp.sputniknews.com/science/20151013/1024064.html
Sputnik 日本  2015年10月13日
◎米政治学者「IS戦闘員に大量のトヨタ車を供与したのは米国務省」


米国にあるロン・ポール平和・繁栄研究所の政治学者らは
「なぜ『IS(イスラム国)』の戦闘員らが、自分達の部隊で
トヨタのピックアップやオフロードカーを大量に使っているのか」
という問いに対し一つの答えを出した。

それによれば「米国務省と英国政府自身が、
それらを『IS』に供与した」のだという。


原因は、2013年から2014年にかけて米英当局が、トヨタ製ジープなどを、
アサド政権に反対して戦っている「自由シリア軍」に供与していた事にあった。

先に米国政府は、トヨタに対し
「なぜあれだけの数のトヨタ車を『IS』は手に入れる事が出来たのか」
について説明するよう、公式の質問書を送ったが、
トヨタ側は「わからない」と回答している。

これに対し、ロン・ポール平和・繁栄研究所の専門家達は、
2014年に米国のラジオPublic Radio International,が放送した
シリア革命在野勢力連合のオウバイ・シャフバンダル顧問へのインタビュー内容、
及び新聞「インディペンデント」の記事をもとに、結論を出した。

このインタビューの中で、シャフバンダル顧問は
「米国務省は、43台のトヨタ車を含め、
アサド政権に反対するシリアの在野勢力への援助を再開した」と述べた。

供給先のリストには「自由シリア軍」も入っており、彼らにも、
オフドードカー(Land Cruiser)やピックアップ(Hilux.)が送られたという。

また英国の新聞「インディペンデント」は、2013年
「暴露;欧米はシリア蜂起軍に何を与えたか」と題された記事の中で
「英国政府は、在野勢力蜂起軍に、800万ポンドの援助をした」と報じ、
援助には、弾道保護機能を持った車両、防弾チョッキ20組、トラック4台
(25tトラック3台と20tトラック1台)、オフロードカー6台、
非装甲仕様のピックアップ5台が含まれていることを暴露した。


◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_71.html
richardkoshimizu's blog  2015/10/16
◎【11月3日ごろ債務不履行も = 米財務長官、議会に対応要請(時事通信)】


「好景気」のはずのユダヤ米国。

だが、債務は際限なく積み上がり、法定上限を11月3日にも超える。

歳出抑制の緊急措置で、政府機関があちこちで機能不全。

ペルシャ湾の空母は、金欠で引き揚げ。

日本への「金出せ」圧力がさらに強まることでしょう。

米国に唯一残った「世界一」は軍事力。

だが、その軍事力も「金欠」で行使不能に。

米国の軍事力が効力を失ったとき、世界は平和を享受できます。

ユダヤ米国さん、さっさとデフォルトしてください。


*special thanks 2015/10/15

【11月3日ごろ債務不履行も=米財務長官、議会に対応要請(時事通信)】

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015101501010

【ワシントン時事】
ルー米財務長官は15日、議会指導部に書簡を送り、
議会が連邦債務の法定上限を引き上げなければ、
11月3日ごろには米国債の元利払いが滞るデフォルト(債務不履行)に
陥る恐れがあると警告し、速やかな対応を要請した。

ルー長官は1日、事実上の引き上げ期限は11月5日ごろと伝えていたが、
歳出入の新たな見通しに基づきこれを前倒しした。

デフォルト回避ための歳出抑制の緊急措置も同月3日ごろに限界に達し、
手元資金の不足から必要な支払いができなくなるとしている。(2015/10/15)



毎度同じことの繰り返しw 惨めなもんです。




芳艶、三枚目、



「東海道名所の内 淀川」です。



毎度、既報の記事ですが、

「排特亜」なのですよ、百害あって一利すらなしだ、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 10月 13日


より抜粋、

#ほいで、今日(=10・14)、「狂気のフィルム行商人」(by佐野眞一)こと、
映画カントクの渡辺文樹から、ワシんとこに巻物の郵便物が届いておって、
封を開けたら、ぬあんと、イケダモン大先生んところの創価ガッカイを題材にした、
例のお倉入り映画の宣伝ポスターだったあ(**)!

ポスターは2種類あってだな、まず、1枚目は、
赤色の背景に、イケダモン大先生の顔の似顔絵が、超どアップで描かれておって、
「上映圧力 十三年の封印が今、解かれる!」ってことで、「渡辺文樹監督作品」として、
『「大作の死」 阿鼻叫喚』とタイトルの文字が入っておる。

んで、2枚目は、白地に大きく戸田城聖とイケダモン大先生の似顔絵があって、
その手前に機関銃を構えたオトコの絵を入れ、
「二代目会長は泣いている なぜこの巨大組織は変貌したのか」
「吉展ちゃん誘拐事件、福島大学教授夫人による福島県知事金庫番女性撲殺事件、
東村山市女性市議の変死事件、山口組とのゆ着」ってことで、
タイトルは『阿鼻叫喚 大作の死』とある。

そもそも、この映画は「創価ガッカイ員による犯罪史」を題材にしておって、
元は『阿鼻叫喚』っていうタイトルだったんよな。
だから、サブタイトルか、本タイトルか知らんが、
『大作の死』を新たに追加するツモリなんだな。

んー、メモ用紙に走り書きしたメッセージが添付されておってだな、
「古川様 お久しぶりです。何とか来年には上映しますよ。面白い大作の犯罪レポートです。文樹」
と記してある。えっ、上映は来年かよ。

だって、撮影はとうの昔に終わって、編集も済んで、既に作品は出来上がっておるんだから、
はよ、全国上映行脚に繰り出さんとだわなあ。

じつは、コイツは東村山市議の朝木明代役を演じた女優が、その後、
「いいか、上映したら、ブッ殺すからな」って恫喝されておったんで、
女優とその所属ジム所から渡辺文樹に泣きが入って、それでお蔵入り状態になっておったんだよな。

っていうか、こんな脅しが入ること自体、
「朝木明代の転落死ジケンは、後藤組がバッチシ、関与してまっせ」って
言っておるようなもんだからなあ(笑)


#んで、今晩(=10・14)の19:12upのJNNニュースの電子版で、
マイナンバーと称するコクミン総背番号制導入を巡るサンズイで、
桜田門の2課にタイホされた厚労ショウの「ノンキャリの星」こと、中安一彦だが、
出勤日数が「週の半分を下回る」ってことで、
石原のおぢいちゃん並みの待遇だったんだな。

ってことで、「上司もコントロール不可だった」ってんだが、ま、
直属の上司によるコントロールは無理だったにしても、
こんな勤務方式が、通常、通るワケねえからな。
だから、「もっと上からの了解」があったに決まっておる。

あと、タイホ容疑として立ケンされたワイロの100萬円の他にも、
「数百萬円を業者から貰うておった」ってんだが、それぐらい貰うておるだろう。

2億円余の公共事業をだな、たった100萬円のワイロで了承するかってんだよ。
ワシ的には、ワイロの額が少な過ぎる。
ダムや橋、道路といった公共工事で、「受注額の3%」が相場なんだから、
「厚労ショウのもっと上」の人間にも、カネは渡っておると思う。

それと、今回の入札は、表向きは「コンペ」というカタチを取っておるんだが、
実際には、最初からこの贈賄業者に丸投げして、
要は「八百長」「出来レース」だったんだが、であれば、電通が仕切り倒しておった、
あのトーキョー五輪の酷似エンブレムの件と、構図はクリソツだよなあ。

ま、ヤクショのヤルことってのは、ホンマ、どこも同じだよなあ(笑)


ワイロってのは、URAGANEなんで、
「ここぞ」という勝負時に、一気にブチ込むんだよな。

だから、その100萬円の授受が、日本システムサイエンスの選定に
ダイレクトに繋がっておるってことなんだな。

でも、このマイナンバーと称するコクミン総背番号制は、
システム構築の初期投資に3000億円、あと、
セキュリティー対策という名のメンテナンスetcを加えたら、
トータルで1兆円規模のビッグ・ビジネスなんだろ。

だとしたら、この厚労ショウのノンキャリの中安が関与した今回のアンケンなんて、
たった、計2億円余りだろ。
たぶん、ノンキャリ用のオコボレ事業なんだろうなあ。

だから、システムの基幹ブブンは、ITゼネコン
(=NTTデータ、IBM NEC、富士通、日立etc)と
霞が関(=大蔵ショウ&厚労ショウ)が結託した
「官製談合」で仕切り倒しておると思うな(笑)



◆http://melma.com/backnumber_45206_6272887/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(南シナ海、国際法廷の結審が近いが)発行日:10/15


読者の声  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)「帰化問題の最終解決」

 帰化は古代においては、役に立つ外国人だけを
 希望により国民として保護した。
 現代では無差別機械的に帰化を行っている。
 日本国家への忠誠心は問わない。毎年1万人という。恐ろしい数だ。

 日本人が異民族を抱え込む利点はない。 逆にいろいろな被害が出る。
 侵略の手段にもなっている。だとしたら
 危険で利点のない帰化制度は見直す必要があるだろう。

 私は帰化を過去にさかのぼって廃止し、原国籍に戻し、
 外国人として管理すべきと考える。 勿論本国への帰国は自由だ。
 
 帰化の問題点

 1.外貨を稼がない帰化人:日本人の稼いだ外貨を消費する。
                 社会福祉予算の厖大な負担である。

 2.外貨を稼ぐ帰化人:ほとんどいない。

 3.帰化戦法の危険性:日本は帰化人に日本人としての政治的権力を与えている。
               そこで本国の指示で日本に帰化し、帰化人の投票を背景に、
               日本の国会、地方で政治権力をにぎり、
               本国の対日政策に有利なように、
               日本の政治を動かすことが可能だ。

 帰化の離脱は簡単だから、スパイ工作として日本の帰化制度が使われることになる。
 実際日本の国会議員の中には帰化人議員がおり、日本の国防強化に反対し、
 本国に有利なように日本の政治を動かしている。
 これを放置しているのは非常に危険である。

 4.行政権力の奪取:日本の行政機関に入る、あるいは公的資格(弁護士)をとり、
             本国の指示を受けて日本人を支配することが可能である。

 5.対策案:1)本質的な解決:帰化制度の全廃。 隣国人の帰化は禁止、

         2)一時的な防衛策:地域に集住する帰化人の人口比率の上限を決め、
                      政治的、行政的支配権を奪われないようにする。
                      また公的資格の制限もある。

 6.人権論:人権は 国籍がない政治宣伝用語で 現実の権利ではない。
        現代の権利はすべて国籍がある。
        日本への帰化は日本国の恩恵であり権利ではない。

 7.防衛:憲法は偽装帰化を区別しないから日本国と国民を守ることは出来ない。
      自衛隊と同じで、憲法を棚上げして国家、国民を外国の帰化戦法による侵略から
      守らなければならない。

 8.なお言うまでもないが、母国を捨てる人間は 日本も捨てる人間であり、
   いつでも裏切るから 我々日本には不要な人間である。

    (東海子)



◆http://melma.com/backnumber_45206_6273001/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(シリアにイランから戦闘部隊が大挙して到着)
発行日:10/15


読者の声  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)
 難民問題ですが、貴誌が指摘したように、
 「すでに次のようなケースが日本ではおきている。
 不法移民の中国人が永住許可をえるケースが増えている。
 日本人との便宜的結婚や養子縁組、残留孤児の「育ての親」のなりすまし、
 偽造書類による 縁戚という触れ込みの不法移民も 日本当局は強制送還をためらい、
 しかも司法界にはびこる悪徳弁護士らの「暗躍」によって、
 永住権を取得するケースが激増している。
 在日中国人は、日本人との結婚をのぞきとうに百万人を越えている」(引用止め)

 ゆゆしき状況ですね。
 どこかのサヨク政党が票欲しさに「日本は日本人だけのものではない」とか
 いいながら優遇政策とったり、サヨクマスコミがそういう人たちからの意見を
 「民意」とか言い出すようになりかねないということですね。

 もうとっくに言い出しているか。
 では、もっと具体的には、例えば30万都市でも1万人もいれば無視できませんし、
 数万程度の地方都市なら、それこそ2~3000人もいれば行政を動かせます。
 在日中國人がどこかの都市に集中して存在する、ということはあるのでしょうか?

  (NS生、千葉) 


(宮崎正弘のコメント)
 すでに川口市の団地、住民の半分は中国人です。
 池袋北口はミニ・チャイナタウン化しています。
 新宿では政治的に顕著な動きがありましたね。
 中華レストラン経営で「歌舞伎町の案内人」を自称する李小牧が
 「新宿区議会」に立候補し、マスコミの話題となりました。
 衆議院選挙などと違って浮動票がほとんどない選挙区ですから、
 結果は惨敗でしたが、近未来の暗い日本の縮図です。



   ♪
(読者の声3)

 国会議員に対しては、選挙時に祖父母の代まで遡って
 国籍を明らかにするのは人権侵害でもなんでもなく、当然のことと思います。

 なにしろシナに住むより、日本で犯罪を犯して監獄に住んだほうがまし
 というのが多いらしいですから
 特定3国のシナ人と半島人に対しては特に厳しく対処すべきと思います。

 最後に、日本は戦後に200万人以上の一種の難民を受け入れている
 という事実を国際社会に対して広報活動すべきと思います。
 また地中海ではギリシャまで難民を運ぶ業で
 3000ドル/人で盛業らしいですが、日本は船舶の管理を撤退しているでしょうか?
 船舶に対しては厳しく管理、場合によって船舶へ課税・増税するなどの施策を
 早め早めにやるべきでしょう。
 アメリカはトヨタにトヨタ車の購入者リストをよこせ
 という趣旨の要求をしたそうですが、
 日本も船舶購入者、船舶のリストを作成し、管理すべきです。
 いくらなんでも人が乗っている船を沈めるわけにはいきませんから、
 少なくとも日本側の船舶は管理体制をしっかりしておくべきと思います。

  (R生、ハノイ)


(宮崎正弘のコメント)
 日本は「文明国」なれど、相手が「非文明国」ですから、
 扱いに苦慮するところです。
 また帰化審査の厳密化は前から言われているのですが、
 法務省の役人根性と、平和主義が最大の障害です。




とにかく入国させぬこと、VIZAの厳格化ですよ。

「爆買」をアテにするようでは、その企業 もう先はありませんねw

サンマとか鯖とか、支那・台湾船、韓国船が日本近接・公海上で無秩序に乱獲して、

日本の沿岸漁業が大打撃を受けておるようです。

支那人というのは以前は淡水魚のみ油で揚げて喰い、

海産の魚は喰わなかった、刺し身など論外でした、鮮人然り。

味を教えたのは伊藤忠などの商社ですよ、

後先考えぬ、目の前の金のみの連中ですから、このザマです。

どう責任取るんだ! ということです。



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