画は サルバドール・ダリ Salvador Dali
1904~1989
スペインの画家。 シュルレアリスムの代表的な作家。 作
「Apparition幻影-of-face-and-fruit-dish-on-a-beach」 1938 です。
☆曇り、颱風接近中、風強し。
再考「明治維新」なのですよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201510060000/
櫻井ジャーナル 2015.10.06
◎日本の支配層は幕末からアングロ・サクソン支配層に操られ、
戦争法やTPPにつながり、再び侵略へ
安倍晋三政権は「安全保障関連法」を強行採決、
日本をTPP(環太平洋連携協定)へ参加させようとしている。
自衛隊をアメリカの「戦争マシーン」へ組み込み、それだけでなく
日本の住民、自然、社会、文化などをアメリカへ献上するつもりだ。
それが自分たちの個人的な利益になると考えているからだろう。
そのシナリオを書いたのは官僚だろうが、
その官僚を含む日本の「エリート」は大まかに言って2種類に分けられる。
親が支配階級に属しているか、受験競争を勝ち抜いたかだ。
受験競争を勝ち抜いたということは、
出題者が望む解答を書く能力に長けていることを意味、思考力はむしろ邪魔になる。
そうした「エリート」は自分たちで考えず、
「権威」や「強者」が何を望んでいるかを知ることに集中する。
日本の「エリート」がアメリカの命令に従うのは必然だということ。
マスコミには「エリート」の落ちこぼれが少なくないため、
競争の「勝ち組」には弱く、あわよくば自分も「勝ち組」だと見なされたいと思っている。
現在の日本は薩摩藩や長州藩を中心とする勢力のクーデター、
いわゆる「明治維新」から始まる。
そのクーデター派の背後に存在していたイギリスは
19世紀の半ばに清(中国)を軍事侵略している。
つまり、1840年から42年にかけてのアヘン戦争と1856年から60年にかけてのアロー戦争だ。
清との貿易が大幅な赤字になったイギリスはアヘンを売りつけることにし、
その結果の戦争だった。
勿論、イギリスは麻薬を売りつけるだけでなく、
清に蓄積されていた富を奪おうとしていたはずだ。
アロー戦争の最中、1858年にイギリスは日本と修好条約を締結、
その翌年には麻薬取引で大儲けしていたジャーディン・マセソン商会が
トーマス・グラバーという人物をエージェントとして送り込んでいる。
1859年にイギリスは長州から5名の若者をイギリスへ留学させることを決め、
63年には藩主の命令で
井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)が
ロンドンに渡る。
この時に使われた船はジャーディン・マセソン商会の船で、グラバーが渡航を手伝った。
1867年にグラバーは岩崎弥太郎、坂本龍馬、後藤象二郎らと盛んに接触、
68年には佐賀閥に接近して高島炭坑の開発に乗り出し、
戦乱の拡大を見越して武器取引に力を入れるのだが、
勝海舟と西郷隆盛の会談で江戸城が平穏に明け渡され、戦争は終結する。
イギリスは徳川幕府と薩長との戦争が長引き、
両者が疲弊することを望んでいたのだろうが、その思惑通りには進まなかった。
その結果、1870年にグラバーの会社は資金繰りが悪化して倒産するが、
81年に岩崎の三菱本社が渉外関係顧問に迎え入れている。
1868年に明治体制がスタート、71年7月には強い自治権を持っていた藩を廃し、
中央政府の官僚が支配する県を置く。
(中略)
1904年に日本は帝政ロシアと戦争を始めるが、
その戦費を融資したのはロスチャイルド系のクーン・ローブ。
その金融機関を統轄していたジェイコブ・シッフと最も親しかった日本人は高橋是清だ。
(JPモルガンと最も緊密な関係を築いていた日本人は井上準之助。)
その間、1891年にはイギリスで重要な出来事があった。
セシル・ローズ、ウィリアム・ステッド、エッシャー卿(レジナルド・バリオル・ブレット)、
ロスチャイルド卿(ネイサン・ロスチャイルド)、
サリスバリー卿(ロバート・ガスコン-セシル)、ローズベリー卿(アーチボルド・プリムローズ)、
ミルナー卿(アルフレッド・ミルナー)が会談、
アングロ・サクソンが人種の頂点に位置しているとし、ドイツを敵視することを明確にした。
現在でも生きている「ハートランド理論」をハルフォード・マッキンダーが発表したのは1904年。
彼によると世界は3つ、第1にヨーロッパ、アジア、アフリカの「世界島」、
第2にイギリスや日本のような「沖合諸島」、
そして第3に南北アメリカやオーストラリアのような「遠方諸島」に分けられる。
「世界島」の中心が「ハートランド」で、具体的にはロシア。
広大な領土、豊富な天然資源、そして多くの人口を抱えるロシアを締め上げるために
マッキンダーは西ヨーロッパ、パレスチナ、サウジアラビア、インド、東南アジア諸国、
朝鮮半島をつなぐ「内部三日月帯」を、その外側に「外部三日月地帯」を想定した。
パレスチナにイスラエルを作った理由のひとつはこの辺にあるだろう。
(大多数のユダヤ教徒はパレスチナへ移住する気持ちはなかった。)
ロシア制圧のカギはウクライナが握っていると主張したのはズビグネフ・ブレジンスキーだ。
この段階でイギリスはドイツとロシアを戦わせ、両国を疲弊させようとしたはず。
それが第一次世界大戦で実現する。
当時、帝政ロシアは地主貴族と資本家の2本柱で支えられていたのだが、
地主は農作業の担い手を取られたくないので戦争に反対したのに対し、
戦争で儲けたい資本家は賛成していた。
そうした中、1917年3月に「二月革命(ロシア歴では2月)」が起こって
ロマノフ朝は崩壊、資本家が主導権を握る臨時政府が誕生した。
それに対し、ドイツは戦争に反対していたボルシェビキに目をつける。
亡命していたり刑務所に入れられていたことからボルシェビキの指導部は
二月革命に参加していなかったが、その指導者たちをドイツがロシアへ戻したのだ。
そして11月の「十月革命」につながる。
ボルシェビキ政権は即時停戦を宣言、無併合無賠償、民族自決、秘密外交の廃止を打ち出した。
ソ連嫌いからボルシェビキとイギリス支配層を結びつける人もいるが、無理がある。
この後、ドイツではアドルフ・ヒトラーが台頭してくるが、
その背後にウォール街が存在していたことが明らかになっている。
1933年から34年にかけてJPモルガンを中心とするアメリカの巨大資本は
フランクリン・ルーズベルト大統領を排除した
ファシズム体制の樹立を目的としたクーデターを計画したが、根は同じ。
このクーデター計画はスメドリー・バトラー少将の議会証言で明るみに出ている。
ヒトラーはドイツとソ連/ロシアを破壊するために作られたモンスターだと言えるだろう。
現在、アメリカ支配層は世界制覇プロジェクトを死にものぐるいで推進している。
そのプロジェクトが明らかになったのは1992年。
この年に国防総省で作成されたDPGの草案は
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
アメリカが「唯一の超大国」になったと位置づけ、
世界制覇を実現するために潜在的なライバル、
つまり旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどを潰し、
ライバルを生む出すのに十分な資源を抱える西南アジアを支配するとしている。
が、その遥か前、1891年にアングロ・サクソンは世界制覇を妄想し始め、
その段階から日本は取り込まれている。
Dali、二枚目、
「The-disintegration崩壊-of-the-persistence永続性-of-memory」 1952 です。
妄想の崩壊・瓦解w
◆http://my.shadowcity.jp/2015/10/post-7967.html
ネットゲリラ (2015年10月 8日)
◎これで世間はウクライナを忘れる
RussiaToday
▼https://www.youtube.com/watch?v=G2TQ0wAfRts
FIRST VIDEO: Russian warships attack ISIS positions
in Syria from Caspian Sea
ロシアが、なんとカスピ海からミサイル発射して
シリアのISISを叩いたというんだが、1500kmあるんだが、中距離巡航ミサイルですw
1500km先を叩ける巡航ミサイルを持っているというのは、EUもガクブルだよねw
地図で見ると判るんだが、トルコ領を避けて、途中で方向転換までしてるしw
実戦で運用出来て、さぞや嬉しかろうw で、「義勇兵出す」とか言ってるしw
ウクライナでは、政府の正規軍相手に義勇兵で戦って、遂にやっつけたw
ロシアは戦争に強いですw
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000143-jij-int
時事通信 10月7日(水)
◎カスピ海からミサイル発射=シリア攻撃、一気に拡大―ロシア
【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は7日、
ロシア海軍の4隻が同日朝にカスピ海から巡航ミサイル26発を発射し、
シリア領内の過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。
南部ソチで、プーチン大統領に報告する様子を国営テレビが伝えた。
これまでの空爆作戦から軍事行動を一気に拡大させた。
ロシアは9月30日、同組織と戦うアサド政権を支援する名目で、
シリア西部ラタキアの空港を拠点に空爆を開始。
プーチン大統領は「地上作戦は行わない」と説明しているが、
海軍も参戦させたことで、ロシアの「対テロ」作戦は新たな段階に入った。
ショイグ国防相は、ミサイルは約1500キロ離れたカスピ海上から発射され、
同組織の拠点を完全に破壊したと説明。
「民間人の死傷者はいない」と主張した。
プーチン大統領は「軍事産業と部隊の優秀さを示した」と評価した。
ミサイルは、シリア作戦で協力するイラン、イラク上空を通過した。
これがあるんで、イスラエルは必死で「ウチには攻め込まないで」と
お願いしに行ったんだなw まぁ、その代わりに、
ISISへの支援も出来なくなっちゃったけどw
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アメ公が適当にダラダラ戦争ごっこを続けて軍需産業を潤そうとしてたら、
ロシアが空気を読まずにガチで潰しに来たでござる。
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米国も勝手に他国を爆撃してるんだから、非難する資格は無いな。
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ロシアが本気になったら中東和平が本当に実現しちゃう!!!
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これで世間はウクライナを忘れる
って事ですよね
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アメ公ざまぁ
ユダ金早く滅びろよ
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プーさん怖すぎ
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本気を出したというより
これがいつものロシアだろ
常にガチンコ
常に無慈悲
----------------------
イスラム国殲滅が目的ならロシアの行動の方が正しい
アメ公からはやる気が感じられない
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反政府勢力とISを殲滅すればシリアは収まる、
アメリカは嫌がるだろうけど。
しかしそれで数十万人の難民問題は解決する。
たとえ数万人の犠牲者が出ようとも。
-----------------------
ミサイル発射の命令を出しつつ、
アイスホッケーに興じる大統領は本日誕生日なり
ちなみにまだ63歳、WW2の時のスターリンよりも若い
https://www.youtube.com/watch?v=rf8jOBPvzpQ
-----------------------
ロシア軍が本気だしら、こんなもんじゃない
控えているのは、陸軍の親衛戦車軍3個軍ほかで、38個師団だ
兵員120万、戦車3500両、火砲2万門、戦闘ヘリ400機、
各種航空機1200機
短距離および中距離ミサイル500発
鉄の絨毯で、一気に戦場全体をロシア軍で覆い尽くす
米軍みたいに、8個師団程度でダラダラと侵攻しない
住民の巻き添え、モスクへの攻撃も躊躇しない
ジュネーブ協定違反? 人権侵害?
そんなの上等! 知ったこっちゃねぇー!
捕虜はとらない、IS兵士は即座に銃殺、かくまった住民居住区は、
居住区全体を多連装ロケット弾と
重野砲連隊の一斉射撃で廃墟にするだけ
イスラム国兵士は凶悪で恐ろしい基地外だが、
本気のロシア軍は、本当の悪魔だ
-----------------------
ロシア兵は根っからの野蛮人なので、地上戦もゲリラも恐れない。
嬉しがって市街戦に突入しますw そして、蛇口と電球を奪いますw
コメント
*仕事人 | 2015年10月 8日| 返信
カスピ海どころかネタニヤフの首根っこの地中海にw
ロシアの原潜が待機してるって
藤原直哉さんがネットラジオで言ってたおw
ネタニヤフの隣にロシアの核弾頭を積んだ原潜がw
とっくの昔に降参だろw
すでに軍事産業SHOWw
ロシアの兵器に日本の部品乗ってるのかな?w
Dali、三枚目、
「The-visage容貌(ようぼう)-of-war」 1940 です。
売国の容貌w
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165042
日刊ゲンダイ 2015年10月5日
◎行司役まで務め …「TPP交渉」米国の使い走りだった甘利大臣
米アトランタで行われているTPPの閣僚会合は異例の延長に延長を重ねた。
違和感があったのは、豪州やニュージーランドなどが
ギリギリまで粘りの交渉を続ける中、
いつの間にか日本が交渉をまとめる“行司役”になっていたことだ。
最後まで残った焦点は、バイオ医薬品のデータ保護期間と
乳製品の市場開放だった。
医薬品データについては米国が12年から8年に譲歩したものの、
ジェネリック医薬品の拡大を求める豪州が5年以下を主張し、
チリやペルーも米に反発。
乳製品ではニュージーランドが日米カナダに市場開放拡大を求めて引かなかった。
これに甘利TPP担当相が何と言ったか。
「ゲームはやめて誠実な対応で交渉すべきだと呼び掛けた」というのである。
自国の国民や国益のために最後まで戦った各国に引き換え 日本は……、である。
そもそも日本には、自民党が公約していたコメや牛肉、豚肉など
「聖域5品目」があったはず。
ところが「日米2国間協議で、いずれもさっさと譲歩してしまった」(自民党関係者)。
そのうえ、コメについては無関税か低関税で輸入する特別枠が
5万トンから7万トンに拡大して決着する見通しで、
牛肉のセーフガード(緊急輸入制限)も将来撤廃される方向だという。
何もかもベタ折れなのだ。
加えて、遺伝子組み換え食品の表示など「食の安全」は守られるのか。
国民皆保険は守られるのか。
多国籍企業が進出先の政府に損害を求めるISD条項はどうなったのか。
そうした日本の国の土台が変わってしまう大問題の行方は、
明らかにされないままだ。
元外交官の天木直人氏がこう言う。
「TPP交渉で『対米従属日本』のなれの果てを見た思いです。
対米配慮の必要のない各国は国益のために徹底的に頑張った。
一方日本は、日米2国間協議で早々に譲歩し、
TPPを通じてアジア支配を進めたい米国 のための使い走りをやっていた。
これでは主権国家とは言えませんよ」
政府の“広報”に引きずられるように、新聞テレビも、
最終合意を「今か今か」と待ちわびるような報道ばかりだった。
安保法案に続き、TPPでも、国民はあらためて怒った方がいい。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_36.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/07
◎TPP発効は6カ国以上、GDP85%以上が条件
マレーシア、ベトナム、チリあたりが抵抗して
交渉がまとまらないのを見越して
「半分の国、GDP85%を超えればTPP条約を発効」できることにしたようだ。
日米の粉飾GDPの合計でほとんど85%を達成できる。
あとは、弱小4か国を閣僚に賄賂を使って取り込めばいい。
その程度のことのようですね、ユダヤ金融悪魔さん。
実に姑息ですね。
*とくお 2015/10/6
これは詐欺だ。
TPP発効は6カ国以上、GDP85%以上が条件
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS06H0M_W5A001C1MM0000/
【アトランタ】
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で大筋合意した参加12カ国は
5日の閣僚会合で、関税撤廃などの効力が発生する条件として、
国内総生産(GDP)を重視する規定を決めた。
すべての国が2年以内に議会承認などの国内手続きを終えられない場合、
GDPの合計が85%以上を占める6カ国以上が合意すれば、
発効できるようにした。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_37.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/08
◎TPP国会承認、越年へ = 参院選後に先送りも(時事通信)
牛筋合意したはずのTPPですが....
米議会が頑強に反対して 米の協定署名はいつ実現するかわからない。
日本は日本で、TPPへの反対運動が激化して、安保法案同様、
国会は反対デモに取り囲まれることが予想される。
「ISD条項」 「ラチェット条項」といった、
必死に存在を隠している毒素条項がやり玉にあがるのは、必至。
無理強いすれば、参院選で統一教会CIA自民党の大敗に繋がる。
というか、不正選挙での勝利を偽装しにくくなる。
ということで、TPPの国会承認は、参院選後の2016年秋以降に?
結論:そのころには、米国家デフォルトで
TPPどころではなくなっていることでしょう。
それに、参院選の不正選挙追及も盛り上がっているでしょう。
日本政府がヤクザ国家の言いなりであることに気づいた国民は、
安倍晋三への憎しみを増幅させる。
覚醒者の数は飛躍的に増える。
安倍の発する「馬鹿オーラ」に国民は気づいたのです。
安倍晋三が成功した唯一のことは「国民を怒らせた」ことだけです。
*special thanks 2015/10/7
【TPP国会承認:来年秋以降に先送り】
◆TPP国会承認、越年へ=参院選後に先送りも(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015100600882
環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、
政府・与党は今後、国会での承認手続きに向けた調整を本格化させる。
ただ、交渉妥結が遅れたことで、国会承認の越年は不可避な情勢。
与党内には、参院選への影響を回避するため、
【来秋以降に先送りする】案も浮上している。
自民、公明両党の幹事長は6日、東京都内のホテルで会談し、
TPPの承認手続きについて、政府側と緊密に連携していくことを確認した。
政府・与党は当初、今秋に臨時国会を開き、
承認手続きと関連法案の処理を終える段取りを描いていた。
しかし、大筋合意が10月にずれ込んだことで、
オバマ米大統領による協定への署名は、早くても12月となる見通し。
日本側の手続きもそれ以降となるため、
政権内には臨時国会の召集見送り論も浮上している。
公明党の山口那津男代表は6日、国会内で記者団に
「国会承認を求める手続きは来年初めになってしまうのではないか」と述べ、
TPPの国会審議は年明けとなるとの見通しを示した。(2015/10/06)
↑
下痢壺・お友達内閣発足w
プロレスラーが文部科学大臣w 何の冗談なのやら?
まさに八百長・嘘付き内閣よなぁ。
1904~1989
スペインの画家。 シュルレアリスムの代表的な作家。 作
「Apparition幻影-of-face-and-fruit-dish-on-a-beach」 1938 です。
☆曇り、颱風接近中、風強し。
再考「明治維新」なのですよ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201510060000/
櫻井ジャーナル 2015.10.06
◎日本の支配層は幕末からアングロ・サクソン支配層に操られ、
戦争法やTPPにつながり、再び侵略へ
安倍晋三政権は「安全保障関連法」を強行採決、
日本をTPP(環太平洋連携協定)へ参加させようとしている。
自衛隊をアメリカの「戦争マシーン」へ組み込み、それだけでなく
日本の住民、自然、社会、文化などをアメリカへ献上するつもりだ。
それが自分たちの個人的な利益になると考えているからだろう。
そのシナリオを書いたのは官僚だろうが、
その官僚を含む日本の「エリート」は大まかに言って2種類に分けられる。
親が支配階級に属しているか、受験競争を勝ち抜いたかだ。
受験競争を勝ち抜いたということは、
出題者が望む解答を書く能力に長けていることを意味、思考力はむしろ邪魔になる。
そうした「エリート」は自分たちで考えず、
「権威」や「強者」が何を望んでいるかを知ることに集中する。
日本の「エリート」がアメリカの命令に従うのは必然だということ。
マスコミには「エリート」の落ちこぼれが少なくないため、
競争の「勝ち組」には弱く、あわよくば自分も「勝ち組」だと見なされたいと思っている。
現在の日本は薩摩藩や長州藩を中心とする勢力のクーデター、
いわゆる「明治維新」から始まる。
そのクーデター派の背後に存在していたイギリスは
19世紀の半ばに清(中国)を軍事侵略している。
つまり、1840年から42年にかけてのアヘン戦争と1856年から60年にかけてのアロー戦争だ。
清との貿易が大幅な赤字になったイギリスはアヘンを売りつけることにし、
その結果の戦争だった。
勿論、イギリスは麻薬を売りつけるだけでなく、
清に蓄積されていた富を奪おうとしていたはずだ。
アロー戦争の最中、1858年にイギリスは日本と修好条約を締結、
その翌年には麻薬取引で大儲けしていたジャーディン・マセソン商会が
トーマス・グラバーという人物をエージェントとして送り込んでいる。
1859年にイギリスは長州から5名の若者をイギリスへ留学させることを決め、
63年には藩主の命令で
井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)が
ロンドンに渡る。
この時に使われた船はジャーディン・マセソン商会の船で、グラバーが渡航を手伝った。
1867年にグラバーは岩崎弥太郎、坂本龍馬、後藤象二郎らと盛んに接触、
68年には佐賀閥に接近して高島炭坑の開発に乗り出し、
戦乱の拡大を見越して武器取引に力を入れるのだが、
勝海舟と西郷隆盛の会談で江戸城が平穏に明け渡され、戦争は終結する。
イギリスは徳川幕府と薩長との戦争が長引き、
両者が疲弊することを望んでいたのだろうが、その思惑通りには進まなかった。
その結果、1870年にグラバーの会社は資金繰りが悪化して倒産するが、
81年に岩崎の三菱本社が渉外関係顧問に迎え入れている。
1868年に明治体制がスタート、71年7月には強い自治権を持っていた藩を廃し、
中央政府の官僚が支配する県を置く。
(中略)
1904年に日本は帝政ロシアと戦争を始めるが、
その戦費を融資したのはロスチャイルド系のクーン・ローブ。
その金融機関を統轄していたジェイコブ・シッフと最も親しかった日本人は高橋是清だ。
(JPモルガンと最も緊密な関係を築いていた日本人は井上準之助。)
その間、1891年にはイギリスで重要な出来事があった。
セシル・ローズ、ウィリアム・ステッド、エッシャー卿(レジナルド・バリオル・ブレット)、
ロスチャイルド卿(ネイサン・ロスチャイルド)、
サリスバリー卿(ロバート・ガスコン-セシル)、ローズベリー卿(アーチボルド・プリムローズ)、
ミルナー卿(アルフレッド・ミルナー)が会談、
アングロ・サクソンが人種の頂点に位置しているとし、ドイツを敵視することを明確にした。
現在でも生きている「ハートランド理論」をハルフォード・マッキンダーが発表したのは1904年。
彼によると世界は3つ、第1にヨーロッパ、アジア、アフリカの「世界島」、
第2にイギリスや日本のような「沖合諸島」、
そして第3に南北アメリカやオーストラリアのような「遠方諸島」に分けられる。
「世界島」の中心が「ハートランド」で、具体的にはロシア。
広大な領土、豊富な天然資源、そして多くの人口を抱えるロシアを締め上げるために
マッキンダーは西ヨーロッパ、パレスチナ、サウジアラビア、インド、東南アジア諸国、
朝鮮半島をつなぐ「内部三日月帯」を、その外側に「外部三日月地帯」を想定した。
パレスチナにイスラエルを作った理由のひとつはこの辺にあるだろう。
(大多数のユダヤ教徒はパレスチナへ移住する気持ちはなかった。)
ロシア制圧のカギはウクライナが握っていると主張したのはズビグネフ・ブレジンスキーだ。
この段階でイギリスはドイツとロシアを戦わせ、両国を疲弊させようとしたはず。
それが第一次世界大戦で実現する。
当時、帝政ロシアは地主貴族と資本家の2本柱で支えられていたのだが、
地主は農作業の担い手を取られたくないので戦争に反対したのに対し、
戦争で儲けたい資本家は賛成していた。
そうした中、1917年3月に「二月革命(ロシア歴では2月)」が起こって
ロマノフ朝は崩壊、資本家が主導権を握る臨時政府が誕生した。
それに対し、ドイツは戦争に反対していたボルシェビキに目をつける。
亡命していたり刑務所に入れられていたことからボルシェビキの指導部は
二月革命に参加していなかったが、その指導者たちをドイツがロシアへ戻したのだ。
そして11月の「十月革命」につながる。
ボルシェビキ政権は即時停戦を宣言、無併合無賠償、民族自決、秘密外交の廃止を打ち出した。
ソ連嫌いからボルシェビキとイギリス支配層を結びつける人もいるが、無理がある。
この後、ドイツではアドルフ・ヒトラーが台頭してくるが、
その背後にウォール街が存在していたことが明らかになっている。
1933年から34年にかけてJPモルガンを中心とするアメリカの巨大資本は
フランクリン・ルーズベルト大統領を排除した
ファシズム体制の樹立を目的としたクーデターを計画したが、根は同じ。
このクーデター計画はスメドリー・バトラー少将の議会証言で明るみに出ている。
ヒトラーはドイツとソ連/ロシアを破壊するために作られたモンスターだと言えるだろう。
現在、アメリカ支配層は世界制覇プロジェクトを死にものぐるいで推進している。
そのプロジェクトが明らかになったのは1992年。
この年に国防総省で作成されたDPGの草案は
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
アメリカが「唯一の超大国」になったと位置づけ、
世界制覇を実現するために潜在的なライバル、
つまり旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどを潰し、
ライバルを生む出すのに十分な資源を抱える西南アジアを支配するとしている。
が、その遥か前、1891年にアングロ・サクソンは世界制覇を妄想し始め、
その段階から日本は取り込まれている。
Dali、二枚目、
「The-disintegration崩壊-of-the-persistence永続性-of-memory」 1952 です。
妄想の崩壊・瓦解w
◆http://my.shadowcity.jp/2015/10/post-7967.html
ネットゲリラ (2015年10月 8日)
◎これで世間はウクライナを忘れる
RussiaToday
▼https://www.youtube.com/watch?v=G2TQ0wAfRts
FIRST VIDEO: Russian warships attack ISIS positions
in Syria from Caspian Sea
ロシアが、なんとカスピ海からミサイル発射して
シリアのISISを叩いたというんだが、1500kmあるんだが、中距離巡航ミサイルですw
1500km先を叩ける巡航ミサイルを持っているというのは、EUもガクブルだよねw
地図で見ると判るんだが、トルコ領を避けて、途中で方向転換までしてるしw
実戦で運用出来て、さぞや嬉しかろうw で、「義勇兵出す」とか言ってるしw
ウクライナでは、政府の正規軍相手に義勇兵で戦って、遂にやっつけたw
ロシアは戦争に強いですw
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000143-jij-int
時事通信 10月7日(水)
◎カスピ海からミサイル発射=シリア攻撃、一気に拡大―ロシア
【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は7日、
ロシア海軍の4隻が同日朝にカスピ海から巡航ミサイル26発を発射し、
シリア領内の過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。
南部ソチで、プーチン大統領に報告する様子を国営テレビが伝えた。
これまでの空爆作戦から軍事行動を一気に拡大させた。
ロシアは9月30日、同組織と戦うアサド政権を支援する名目で、
シリア西部ラタキアの空港を拠点に空爆を開始。
プーチン大統領は「地上作戦は行わない」と説明しているが、
海軍も参戦させたことで、ロシアの「対テロ」作戦は新たな段階に入った。
ショイグ国防相は、ミサイルは約1500キロ離れたカスピ海上から発射され、
同組織の拠点を完全に破壊したと説明。
「民間人の死傷者はいない」と主張した。
プーチン大統領は「軍事産業と部隊の優秀さを示した」と評価した。
ミサイルは、シリア作戦で協力するイラン、イラク上空を通過した。
これがあるんで、イスラエルは必死で「ウチには攻め込まないで」と
お願いしに行ったんだなw まぁ、その代わりに、
ISISへの支援も出来なくなっちゃったけどw
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アメ公が適当にダラダラ戦争ごっこを続けて軍需産業を潤そうとしてたら、
ロシアが空気を読まずにガチで潰しに来たでござる。
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米国も勝手に他国を爆撃してるんだから、非難する資格は無いな。
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ロシアが本気になったら中東和平が本当に実現しちゃう!!!
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これで世間はウクライナを忘れる
って事ですよね
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アメ公ざまぁ
ユダ金早く滅びろよ
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プーさん怖すぎ
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本気を出したというより
これがいつものロシアだろ
常にガチンコ
常に無慈悲
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イスラム国殲滅が目的ならロシアの行動の方が正しい
アメ公からはやる気が感じられない
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反政府勢力とISを殲滅すればシリアは収まる、
アメリカは嫌がるだろうけど。
しかしそれで数十万人の難民問題は解決する。
たとえ数万人の犠牲者が出ようとも。
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ミサイル発射の命令を出しつつ、
アイスホッケーに興じる大統領は本日誕生日なり
ちなみにまだ63歳、WW2の時のスターリンよりも若い
https://www.youtube.com/watch?v=rf8jOBPvzpQ
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ロシア軍が本気だしら、こんなもんじゃない
控えているのは、陸軍の親衛戦車軍3個軍ほかで、38個師団だ
兵員120万、戦車3500両、火砲2万門、戦闘ヘリ400機、
各種航空機1200機
短距離および中距離ミサイル500発
鉄の絨毯で、一気に戦場全体をロシア軍で覆い尽くす
米軍みたいに、8個師団程度でダラダラと侵攻しない
住民の巻き添え、モスクへの攻撃も躊躇しない
ジュネーブ協定違反? 人権侵害?
そんなの上等! 知ったこっちゃねぇー!
捕虜はとらない、IS兵士は即座に銃殺、かくまった住民居住区は、
居住区全体を多連装ロケット弾と
重野砲連隊の一斉射撃で廃墟にするだけ
イスラム国兵士は凶悪で恐ろしい基地外だが、
本気のロシア軍は、本当の悪魔だ
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ロシア兵は根っからの野蛮人なので、地上戦もゲリラも恐れない。
嬉しがって市街戦に突入しますw そして、蛇口と電球を奪いますw
コメント
*仕事人 | 2015年10月 8日| 返信
カスピ海どころかネタニヤフの首根っこの地中海にw
ロシアの原潜が待機してるって
藤原直哉さんがネットラジオで言ってたおw
ネタニヤフの隣にロシアの核弾頭を積んだ原潜がw
とっくの昔に降参だろw
すでに軍事産業SHOWw
ロシアの兵器に日本の部品乗ってるのかな?w
Dali、三枚目、
「The-visage容貌(ようぼう)-of-war」 1940 です。
売国の容貌w
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165042
日刊ゲンダイ 2015年10月5日
◎行司役まで務め …「TPP交渉」米国の使い走りだった甘利大臣
米アトランタで行われているTPPの閣僚会合は異例の延長に延長を重ねた。
違和感があったのは、豪州やニュージーランドなどが
ギリギリまで粘りの交渉を続ける中、
いつの間にか日本が交渉をまとめる“行司役”になっていたことだ。
最後まで残った焦点は、バイオ医薬品のデータ保護期間と
乳製品の市場開放だった。
医薬品データについては米国が12年から8年に譲歩したものの、
ジェネリック医薬品の拡大を求める豪州が5年以下を主張し、
チリやペルーも米に反発。
乳製品ではニュージーランドが日米カナダに市場開放拡大を求めて引かなかった。
これに甘利TPP担当相が何と言ったか。
「ゲームはやめて誠実な対応で交渉すべきだと呼び掛けた」というのである。
自国の国民や国益のために最後まで戦った各国に引き換え 日本は……、である。
そもそも日本には、自民党が公約していたコメや牛肉、豚肉など
「聖域5品目」があったはず。
ところが「日米2国間協議で、いずれもさっさと譲歩してしまった」(自民党関係者)。
そのうえ、コメについては無関税か低関税で輸入する特別枠が
5万トンから7万トンに拡大して決着する見通しで、
牛肉のセーフガード(緊急輸入制限)も将来撤廃される方向だという。
何もかもベタ折れなのだ。
加えて、遺伝子組み換え食品の表示など「食の安全」は守られるのか。
国民皆保険は守られるのか。
多国籍企業が進出先の政府に損害を求めるISD条項はどうなったのか。
そうした日本の国の土台が変わってしまう大問題の行方は、
明らかにされないままだ。
元外交官の天木直人氏がこう言う。
「TPP交渉で『対米従属日本』のなれの果てを見た思いです。
対米配慮の必要のない各国は国益のために徹底的に頑張った。
一方日本は、日米2国間協議で早々に譲歩し、
TPPを通じてアジア支配を進めたい米国 のための使い走りをやっていた。
これでは主権国家とは言えませんよ」
政府の“広報”に引きずられるように、新聞テレビも、
最終合意を「今か今か」と待ちわびるような報道ばかりだった。
安保法案に続き、TPPでも、国民はあらためて怒った方がいい。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_36.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/07
◎TPP発効は6カ国以上、GDP85%以上が条件
マレーシア、ベトナム、チリあたりが抵抗して
交渉がまとまらないのを見越して
「半分の国、GDP85%を超えればTPP条約を発効」できることにしたようだ。
日米の粉飾GDPの合計でほとんど85%を達成できる。
あとは、弱小4か国を閣僚に賄賂を使って取り込めばいい。
その程度のことのようですね、ユダヤ金融悪魔さん。
実に姑息ですね。
*とくお 2015/10/6
これは詐欺だ。
TPP発効は6カ国以上、GDP85%以上が条件
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS06H0M_W5A001C1MM0000/
【アトランタ】
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で大筋合意した参加12カ国は
5日の閣僚会合で、関税撤廃などの効力が発生する条件として、
国内総生産(GDP)を重視する規定を決めた。
すべての国が2年以内に議会承認などの国内手続きを終えられない場合、
GDPの合計が85%以上を占める6カ国以上が合意すれば、
発効できるようにした。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_37.html
richardkoshimizu's blog 2015/10/08
◎TPP国会承認、越年へ = 参院選後に先送りも(時事通信)
牛筋合意したはずのTPPですが....
米議会が頑強に反対して 米の協定署名はいつ実現するかわからない。
日本は日本で、TPPへの反対運動が激化して、安保法案同様、
国会は反対デモに取り囲まれることが予想される。
「ISD条項」 「ラチェット条項」といった、
必死に存在を隠している毒素条項がやり玉にあがるのは、必至。
無理強いすれば、参院選で統一教会CIA自民党の大敗に繋がる。
というか、不正選挙での勝利を偽装しにくくなる。
ということで、TPPの国会承認は、参院選後の2016年秋以降に?
結論:そのころには、米国家デフォルトで
TPPどころではなくなっていることでしょう。
それに、参院選の不正選挙追及も盛り上がっているでしょう。
日本政府がヤクザ国家の言いなりであることに気づいた国民は、
安倍晋三への憎しみを増幅させる。
覚醒者の数は飛躍的に増える。
安倍の発する「馬鹿オーラ」に国民は気づいたのです。
安倍晋三が成功した唯一のことは「国民を怒らせた」ことだけです。
*special thanks 2015/10/7
【TPP国会承認:来年秋以降に先送り】
◆TPP国会承認、越年へ=参院選後に先送りも(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015100600882
環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、
政府・与党は今後、国会での承認手続きに向けた調整を本格化させる。
ただ、交渉妥結が遅れたことで、国会承認の越年は不可避な情勢。
与党内には、参院選への影響を回避するため、
【来秋以降に先送りする】案も浮上している。
自民、公明両党の幹事長は6日、東京都内のホテルで会談し、
TPPの承認手続きについて、政府側と緊密に連携していくことを確認した。
政府・与党は当初、今秋に臨時国会を開き、
承認手続きと関連法案の処理を終える段取りを描いていた。
しかし、大筋合意が10月にずれ込んだことで、
オバマ米大統領による協定への署名は、早くても12月となる見通し。
日本側の手続きもそれ以降となるため、
政権内には臨時国会の召集見送り論も浮上している。
公明党の山口那津男代表は6日、国会内で記者団に
「国会承認を求める手続きは来年初めになってしまうのではないか」と述べ、
TPPの国会審議は年明けとなるとの見通しを示した。(2015/10/06)
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下痢壺・お友達内閣発足w
プロレスラーが文部科学大臣w 何の冗談なのやら?
まさに八百長・嘘付き内閣よなぁ。