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卯月なのだが?

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 画は歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作


  「あづまにしき絵集  若紫年中行事の内  桜月」です。


☆雪、寒気緩まず。

Gooブログでは3月末よりUPできる画像のサイズが約倍、4Mになったようで、

今日の画は3.13Mあります。これで縮小しなくてもほぼ大丈夫になりましたw

組物を合成してUPするのですが従来の2Mではよくオーバーしましてねぇ。

まずは、既報ではあるが、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-294d.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年4月 2日 (月)
◎日本政治を背後から動かす米・財務・法務の三角形

より抜粋、


新年度を迎えたところで、政治課題を整理し、今後の政局を考えてみよう。
 
問題は山積している。震災、原発事故からの復旧、復興すら十分に進展していない。
本来、政府はまず全力をあげて復旧と復興に取り組むべきだが、
野田佳彦氏は言葉ばかりで、心も力も伴っていない。
 
言うだけ番長はここにもいた野田。
 
政治課題の三大テーマは、
 
消費増税、TPP、原発再稼働
 
である。
 
さらに重要テーマを挙げれば、普天間、東電処理になるだろう。



別の次元の話ではあるが、問題が二つある。
 
ひとつは、これが、天下り利権の氷山の一角であるということ。
2万5000人の公務員OBが4500の天下り機関に天下りし、
そこに12兆円の国費が流れ込んでいることが、民主党の調査で分かった。
 
その本当に氷山の一角がこの民事法情報センターであり、
このような、いかがわしい天下り法人が無数に存在するのだ。
 
こうした利権を排除できるのは、増税の前しかない。
これらを除去しない限り増税を認めないとの方針が明確に示されない限り、
こうした天下り法人を除去することは、ほとんど不可能だ。
 
これが、「シロアリ退治なき消費増税阻止」の理由なのだ。


もうひとつは、この民事法情報センターのケースでは、2010年5月8日に、
突然、この機関が解散された。これとともに、このスキャンダル追及の動きが消滅した。
 
同時に進行したのが、東京地検特捜部と東京第五検察審査会との共謀による、
小沢一郎民主党元代表に対する強制起訴強制誘導の動きだ。
 
検察審査会の事務局は最高裁事務総局が担っており、
地検特捜部、法務省、検察審査会は、それぞれ密着した関係にある。
 
政権内の法曹に強い国会議員が裏工作をして、法務省・最高裁の巨大スキャンダルをもみ消すことと、
小沢氏を検察審会制度を利用して起訴に持ち込むこととが、取引されたのではないかとの見方が浮上している。
 
これは、平野貞夫元参院議員による見立てである。
 
2010年6月には、民主党政権内部で、実質的なクーデターが発生した。
小沢−鳩山ラインが崩され、民主党内の対米隷属グループが権力を強奪してしまったのだ。
 
このとき、菅直人氏が異様な発言をした。「小沢氏はしばらく静かにしていた方がいい」
 
これは、政権交代を牽引してきた最大の功労者に投げかける言葉でない。



ネットでは、工作したのは阿波狸こと仙谷、だといはれておりますなぁw

いづれハッキリするのではないかな?  いつからダメリカの走狗になり果てたのかねぇ。


國貞、二枚目、



「十二月ノ内」 「卯月」です。



よく整理されておる、人種の吹き溜まりなのさ、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/cc86273baa45582805d4d09465edd1e3
いかりや爆氏の毒独日記  2012-04-01
◎アメリカはモザイク国家だが、WASPの精神は生きている

木綿:

民族なき国家

日本国は、 99%日本民族の国家。韓国もほとんど朝鮮民族の国家。
多くの歴史ある国にとって民族と国家はイコールだ。だが、アメリカ連邦など新興の人工的な国はそうでない。
米連邦では、かつてはWASP (White Anglo-Saxon Protestant)が支配民族だったが、
今や民族的にはモザイク国家となった。あえて某民族にのっとられてるとはいわないのが私の奥ゆかしいところ(笑)。

ソ連邦も英連邦もそうだが、国家内に国家を持つ体制の国と、
日本のように民族色の強い国家が長い目でみて、うまくつきあえるはずもない。なんというか家風が違いすぎる。
相互理解が進むとはとても思えない。結婚はできても結婚生活は長くもつまい。
ならぬ恋なら、そこはぐっとこらえてあきらめるというのが、畜生ならぬ日本人の智慧であり、美徳ではなかったのか?

外交とは外国交渉の略ではなく、外国交際の略語だと聞く。
オトモダチなどさぶいぼ(鳥肌)が立ちそうなことを平気で言うデリカシーのない人達との交際は、
この際、ほどほどでいいのではないか。もちろん、こちらから失礼をはたらくのはヤボだと思うけど。

いかりや:

>今や民族的にはモザイク国家となった。

その通りだと思うが、依然として米連邦はWASPが支配している。オバマは混血だが、
黒人のマスクをつけているだけであり、心はWASP気取り、
もしくはWASPの奴隷となっているというのは言い過ぎか?(苦笑)。オバマの行動をみればわかるだろう。
世界最大の核保有しながら、核廃絶を訴えてノーベル平和賞を授与されたが。

「米国は、核を使用した唯一の核保有国として核廃絶にむけて行動する道義的責任がある。
 核兵器のない世界に向け、具体的な方策を取る・・・」と演説したが、
演説は広島でもなく長崎でもなく犬の遠吠えのごとく、遥か遠くプラハ広場だった。
核を使用した原罪「広島長崎への原爆投下」に対する謝罪もなく、それで「道義的責任」という図々しさ・・・。

WASPを歴史的にみれば、狩猟民族であり、手間暇かけて育てることは苦手、
略奪が一番簡単で、より豊かな生活を享受できる。アメリカの歴史をみればすぐわかる。
原住民殺戮と略奪と奴隷と侵略の歴史じゃないですか。
表向きはきれいごとは言っても彼らの心の底に潜んでいるこのDNAは取り除けない。
平和平和と口にするけれど、アメリカは銃社会から脱け出せない。彼らの心は銃がないと落ち着かないのである。

日本は自慢するわけではないが、「武士の魂」とされた「刀」を明治政府が樹立されてから10年も経たずして
「廃刀令」を敷いて帯刀を禁止した。

ひるがえって現代社会を俯瞰的にみれば、日本人はグローバリゼーションを金科玉条のように信じている。
だが、グローバリゼーションとは、実のところは、アメリカナイゼーション(グローバル化=アメリカ化)である。
グロ-バル化は規制緩和と表裏一体の関係にある。
規制緩和と言えば聞こえはいいが実際は米国にとって都合の悪い規制の排除化である。
規制緩和(規制排除化)と言いながら、実はアメリカン・スタンダード(アメリカ規準)の押し付けにほかならない。
WASPの魂は、いまだ健在なのである。

余談だが、

規制緩和はやりたい放題の経済、「出もの腫れものところ嫌わず」式の節度を失った品性お下劣の経済を出現させた。
金儲けのためなら何でもやりかねない世界が出現し、
国際的な金の流れは国境という壁を全く意識する必要もなく取引され、
実需の何百倍もの投機マネーが席捲する世界となった。
その投機マネーは1997年から98年にかけて東アジア通貨危機を演出した。そしてその行き着く先は、
世界的金融危機を招いた。投機マネーそのものは、何らの価値をも創出しない、
誰かの儲けは誰かが損失する世界だから、常に不安定さを生み出す危険を孕んでいる。

「日本はグローバル化によって最も恩恵を受ける国です」などと間抜けなことを言う輩がいます。
グローバル化で日本経済はどんな恩恵をうけたか考えてみればわかるだろう。絞りとられるばかりじゃないか。
グローバリゼーションを批判すると、「それじゃー、完全鎖国か?」と言う馬鹿がいる。
国境なく自由な国際競争をすれば、競争に負けた国の産業が疲弊する。
それぞれの国には長い伝統と商習慣がある。 外敵を防ぐ適度な防波堤が必要だと思う。




國貞、三枚目、



「見立十二ヶ月ノ内」 「三月雛祭  四月鰹売」です。



「虚像」はいづれ自壊あるいは破壊される、

◆http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_97780
NEWSポストセブン(2012年4月1日)
◎呉智英氏 吉本隆明の「大衆の原像」の理解に一週間かかった

「戦後最大の思想家」と呼ばれる巨星・吉本隆明氏が3月16日に亡くなった。
評論家の呉智英(くれ ともふさ)氏(65)が「吉本隆明」について振り返る。


戦後の思想家でベスト3とかベスト5を選べと言われたら、客観評価として私は吉本隆明を入れるだろう。
 
全共闘世代の学生、左翼思想傾向の知識人に、確かに大きな影響力があったからである。だが、
私は吉本に影響を受けていない。むしろ懐疑的であった。
 
先日の死去に際し、多くの論者が、大衆の視点という言葉で吉本を語った。
吉本の言う「大衆の原像」を踏まえたものである。これは「大衆の真の姿」という意味の造語であるが、
当の大衆に「大衆の原像」という言葉が分かるだろうか。
 
四十数年前、大学生だった私はこの言葉を理解するのに一週間ほどかかった。
 
もっとも、大衆の原像を組み込まない政治は駄目だという見解は、その通りだと思った。
全共闘にしろ、その前の全学連にしろ、「目覚めた大衆」しか考えていなかった。
だが、実際、大衆は別に「目覚め」てはいなかったのである。
 
しかし、そうなると、大衆の原像を最も確実に組み込んでいるのは、
吉本が敵対したはずの自民党であり、アメリカだということになる。北朝鮮政府も、
大衆は脅迫と瞞着に弱いということを熟知しており、見事に大衆の原像を組みこんでいるのではないか。
 
ははあ、吉本は「俺だけが真の大衆を知っている」と言いたいのだなと気付いた。
これはキリスト教と同じである。 神を組みこまない人生は駄目だ。そして、
真の神とは何かを我々だけが知っている、という神学である。
大衆を模索していた学生や左翼的知識人がこの神学に飛びついたのである。
 
吉本の「大衆の原像」が完全に破綻したのはオウム事件の時だった。
「麻原彰晃を高く評価する」という珍論を発表し、大衆を唖然とさせた。
吉本の「大衆の原像」は「大衆の幻像」だったのである。
この頃から、吉本の本は学生たちにも(もちろん大衆にも)全く売れなくなった。ただ、
全共闘時代に吉本愛読者だった言論人だけが、吉本の新刊を褒めちぎった。
 
ああ、吉本隆明はこの人たちの「共同幻想」なんだなと、私は妙に納得した。



◆http://blog.livedoor.jp/namepower/archives/1281004.html
人名力  2011年06月24日
◎芸能界における在日コリア人と『官報』に帰化の記録がある人名

より抜粋、

在日コリア人の通名とコリア系日本人の姓について調べるなかで『官報』を読んでいったところ
見覚えのある名前があったので記事を改定する。「帰化」は法務大臣が許可するものであり、
『官報』は国民に周知させる情報を掲載する国の機関紙で誰でも閲覧することができる。


☆『官報』に帰化の記録がある芸能人と同じか似た名前の例


1973年4月18日
住所 東京都目黒区
李数夫(松山数夫、松田数夫、五木ひろし)昭和二十三年三月十四日生
同日に福井県三方郡美浜町での帰化もあり。


1978年6月8日
住所 横浜市磯子区
趙永吉(矢沢永吉、巴山永吉、巴山英吉)昭和二十四年九月十四日生
『官報』での「吉」の字は下が長い異体字の「𠮷」となっている。

『本名を阻むものについて』(金時鐘『本名をはばむもの』(調布・ムルレの会、1983)所収))
にある本人が認めているという人と同姓同名。

☆コメント一覧

# 32. ゴンジミ 2011年12月16日 12:33

ネット上で当たり前のように言われてますが、ジュリーは違うと思いますよ。
自著に戸籍謄本を載せています。
父母ともに日本名でしたし、
本名「澤田研二」の「澤」の字は、
帰化申請には使用禁止の文字です。
「在日の底力」で噂は広まり、それを受けて? 大阪市大の朴一教授が著書に書かれて、
まるで周知の事実のように言われてるのが、納得いきません。
ジュリーは疑惑をかけられても言い訳しない男です。
昭和52年のレコ大最有力視された時も、ライバル事務所の陰謀か
大麻疑惑がかけられましたが一切釈明をしませんでした。
そのジュリーが戸籍謄本を公開するなんて、余程「在日認定」に反論したかったのだと思います。



マスゴミ、とりわけTVは朝から夜まで鮮人だらけ、ウンザリです。

キムチ臭い奴らが表も裏も仕切っており、最近はNHKも汚染が凄まじい。

特有の臭みがあるわけだw DNAなのでしょうな、絡むようなしつこさ、というかなぁ。

歌などは日本人は存外サラっとしておるねぇ、灰汁抜けしておる、注意しておると解かりますよ。

以前に書いたが1%ルール適用の時期じゃないのかねえw



追:11:50AM

いい記事だ、油断も隙もならんねぇ、

◆http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/02/#002234
天木直人  2012年04月02日
◎新たな日米沖縄密約が行われようとしている

消費税政局や北朝鮮衛星打ち上げ騒ぎでメディアが埋め尽くされている裏で、
沖縄問題をめぐる日米交渉がとんでもないことになっている。

今朝(4月2日)のNHKの早朝のニュースは米国が
グアム基地建設費用の日本側負担増額要求を強く求めていると報じた。

これほど大きなニュースなのに今朝のどの新聞も報じていない。

あたかも、あまりにも不都合なニュースだから、
それが既成事実化するまでは国民に知らせたくないといわんばかりだ。

日本政府と結託して不都合な真実を隠そうとしているかのようだ。

NHKによると、日米外務審議官級協議において、
米側は06年に日米合意した日本側負担分28億ドルを
一気に40億ドル(円換算約3300億円)まで増額しろと迫って譲らないという。

米側の都合で沖縄海兵隊のグアム移転数が減ったのだから、
それに応じて日本側の負担分は減って当然なのに、
逆に大幅増額を求めてきたのだ。

ただでさえ日本財政は破たんしている。

国民が安心して生きていけないほど年金も社会保障も削られようとしている。

その財源不足を理由に逆進税である消費税が国民の大多数の反外にもかかわらず
強行的に引き上げられようとしている。

人々は生活防衛のために少しでも安い値段を求めてスーパーに走る。

そんな日本が、国民の暮らしになんの利益ももたらさない米軍の、
しかも米国領土内の軍事基地強化の費用を3300億円も負担する
などという事は、まともな国民ならとても許さないだろう。

だから日本政府も建前では断るほかはない。

しかし米国は要求を取り下げない。

そこで何が起きるか。日米沖縄密約の繰り返しである。

そのカギを握るのが国際協力銀行である。

4月1日付で予定通り奥田碩トヨタ相談役(元経団連会長)が
国際協力銀行の新総裁に就任した。

行政改革で日本政策金融公庫に一本化したはずだったのに、
国際協力銀行をわざわざ分離・独立までして、
思う存分米側の要求に応じるということだ・・・



「役立たずの居座り強盗」への追い銭はやめろよ、いい加減に!

血塗れ893そのものよなぁ。


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