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卯月なのだが?

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 画は歌川 豊國 (初代) 

 明和6年(1769年)〜 文政8年(1825年)

 号は一陽斎。               作


  「義経千本桜 よしつねせんぼんざくら  狐忠信の段」です。
   (新規合成)


☆風強く荒れ模様、強力な低気圧接近中とか。

さて、面妖な話よなぁ、

◆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012040100120
時事通信(2012/04/01)
◎震災当日、86機が目的地変更=管制官ら前日訓練、
 無事着陸−成田、羽田が同時閉鎖

東日本大震災が発生した昨年3月11日、成田、羽田の日本の2大空港は、同時に全滑走路が閉鎖された。
両空港に向かっていた86機の航空機は、日本国内の別の空港に目的地変更を余儀なくされたが、
事故や深刻なトラブルは起きず、全機が無事着陸した。前例のない事態の中、空の安全はどう守られたのか。

国土交通省によると、両空港は午後2時46分の巨大地震で滑走路が閉鎖された。
羽田は午後3時55分までに4本全ての閉鎖を解いたが、鉄道が動かないためターミナルビルに人があふれ、
多数の旅客機受け入れは困難だった。成田では駐機場に乗客らが避難し、深夜まで閉鎖が続いた。

成田行きの70機のほとんどは羽田を、羽田行きの16機の大半は成田を、
目的地に着陸できない場合の代替空港に指定していた。このため新たに着陸先を決める必要があった。

国交省東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)では発生時、約70人が航空管制を担当していた。
この管制官らは全員、前日10日に羽田空港の滑走路閉鎖を想定した年1回の訓練を偶然受けていた。

直後から約30人の管制官を追加し、同省航空交通管理センター(福岡市)と連絡を取った。
滑走路が使える空港の駐機場の空きを調べ、管制卓で航空機と無線交信する管制官に伝えた。
管制卓では、各航空機に残りの燃料量や乗客数を確認。
北米便を中心に飛行可能時間の少なかった計14機の機長が緊急事態を宣言したため、
他機に優先して着陸させた。

86機は午後8時48分までに、関西21機、中部17機、新千歳14機など13カ所に着陸した。
うち米国系の11機は在日米軍横田基地が受け入れた。



この記事につき、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-581.html
陽光堂主人の読書日記 2012-04-02
◎国交省は大震災を察知していたのか

より抜粋、

「管制官らは全員、前日10日に羽田空港の滑走路閉鎖を想定した年1回の訓練を偶然受けていた」
そうですが、偶然にしては出来過ぎです。
震災発生後の手回しが良過ぎるのも不自然で、予め知っていたのではないかという疑念が生じます。

テロ訓練中に実際に大きなテロ事件が起きるというケースが多発しています。
911の同時テロ事件の時は、大統領命令による軍事演習と対テロ演習の多重訓練が「偶然」に行われていて、
このために対応が遅れたとされています。

2005年7月7日に起きたロンドン地下鉄同時テロ事件(56人が死亡)でも、
「ヴァイザー・コンサルタンツ」という警備会社が当日、テロ訓練の名の下に同じシナリオを実行していました。
これも出来過ぎた話です。

テロの危険性があったから訓練していたのであって、たまたま重なっただけだと当局は言うでしょうが、
そんな説明を信じろという方が無理です。テロ訓練に紛れて、
内通者が手引きする形で実際のテロが行われたことは明らかです。

これらの例は人工的なテロですが、東日本大震災も地震兵器というものが存在する以上、
テロの線も充分にあり得るわけです。
人工地震であれば事前に察知することも可能で、震災の前に盛岡に本社を置く東日本ハウスの株が上昇したのは、
予め情報を得た人間がいたことを示しています。

震災当日、成田や羽田はすぐさま閉鎖されましたが、被害は比較的軽微でしたから、
このような迅速な措置が本当に必要だったのかどうか、疑問の残るところです。
予定では首都圏も甚大な被害を受けるはずだったのが、案に相違して軽微だったので、
対応の素早さだけが目立つ結果になってしまったのかも知れません。

航空管制は国交省の管轄ですから、国交省の一部の幹部も事前に情報を得ていた可能性があります。
そうすると、東電幹部が地震や津波の襲来を知っていても可笑しくないことになりますが、
対策を打っていた気配はありません。知っていながら放置したとは思いたくありませんが…。



一年経って明らかになった? これ自体、胡乱な話しです。

有力な「傍証」ということでしょう。 徐々に謀略の闇は晴れてきますよ、確実にね。



豊國、二枚目、



「中村歌右衛門」 「蓑市や雷神門の花の雲 芝翫」です。



北鮮は、米帝の噛ませ犬、以前から申し上げておるところ、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7b8848d437e32125900de588f538e12b
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年03月28日
◎『北朝鮮「人工衛星騒動」によってアメリカ軍需産業が大儲け』の巻


「ああ、またいつもの茶番劇か」

ここ最近、北朝鮮による「人工衛星打ち上げ」と称する弾道ミサイル発射実験を巡って世間は大騒ぎであるが、
小生自身はこの騒動を非常に冷ややかにみている。

賛否両論があることは百も承知でコメントするが、結論から言えば、
北朝鮮の脅威などはアメリカ戦争屋が創り出した”デタラメ””マヤカシ”であるというのが個人的見解である。

即ち、北朝鮮のキム家による独裁体制自体が、アメリカがその裏側で糸を引く傀儡政権そのものであり、
キム王朝はまさにアメリカ戦争屋の意のままに「東アジアの悪役」を演じているということである。

「北朝鮮の脅威」を振りかざせば、”抑止力”の名の下、沖縄駐留米軍基地の必要性が必要以上に誇張され、
1国では何もできない日本の軍備が、「北の脅威」を”正当理由”として益々増強されるのである。

今回、この騒動に乗じて石垣島や首都圏に「パトリオット」(PAC3)が配備されることとなったが、
同ミサイルの開発元はあの「ロッキード・マーティン社」である。

ここまで言えば小生が何を言いたいのかはもうお解かりであろう。

そう、この北朝鮮による”芝居掛かった”弾道ミサイル発射という恫喝の裏側で、
アメリカ戦争屋の取り巻き連中が大儲けをしているのである。

PAC3はミサイル1発あたり3億円近い価格だとされているが、今回のPAC3大量配備により、
アメリカの軍需産業は大儲けをして笑いが止まらないことであろう。

実に馬鹿馬鹿しい話である。



豊國、三枚目、



「江戸桜恩潤高徳 えどざくらめぐみのたかのり」  「澤村田之助」です。



「アスベスト拡散」もあるわけですよ、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17664943/
Kazumoto Iguchi's blog  2012年 04月 02日
◎放射性物質を食った男たち! :「自ら死を体現した人々」

より抜粋、


放射性物質は、歴然たる物質である。
アスベストを肺に吸い込めば、アスベストが無慈悲に我々に中皮腫という肺癌を発病させるように、
プルトニウムを吸い込めば肺癌、ストロンチウムは白血病、セシウムは生殖異常、
ヨウ素が甲状腺癌を発病させるものなのである。放射性物質は、これら4種類が有名だが、
これらが放射線を放出する度にそれがまた別の放射性物質の原子種に変換するのである。
だから、芋ずる式にどんどん未知の放射性物質が、元の放射性物質の半減期の中で誕生するのである。

セシウム137とストロンチウム90:核図表の読み方とは?
http://quasimoto.exblog.jp/14490877/

はたしてそういう放射性物質をわずかでも含んでいる「放射性瓦礫」や「地震被災瓦礫」が安全といえるだろうか?

もちろん、答えはノーである。


福島第一から海への「核廃液で汚染された瓦礫」、「放射性物質で被爆した瓦礫」、
それ以外にも「地震災害による瓦礫」などさまざまである。まあ、大方3種類だろうが、
これらの混じり合ったものが一般的だろう。
あまりマスゴミは政府や東電から金もらったり、脅されているだろうから、言わないようだが、
核汚染物質による瓦礫には、原理的に2種類あり得るのである。


まず、福島第一原発の内部にあった、ウラニウムやプルトニウムなどの原子炉活動のための燃料と
その灰として生まれる物質がある。これらが、原子炉が崩壊して外に出たというものが1つ。
大方、我々が気にしているのはこのタイプである。

しかしながら、これらは上にもメモしたように、放射性物質が半減期を経るうちに
別の放射性物質へとどんどんと核変換(原子が変わる)していくのである。
安定な鉛のような物質になるまで、どんどん名前が変わるのである。だから、
すべての放射性物質を検知する装置など存在し得ない。

もう1つは、放射性物質が飛び散った場合、その物質に接触した、もともと原子炉の外部にあった物質が、
放射線を浴びて、それが自分の原子の中にある原子核にぶつかり、
自分自身が核変換し、放射性物質となるということである。これを「放射化」というが、
日本のマスゴミや御用学者はこの危険性を問題にもしない。

かつてジャガイモの発芽を抑えるためのアイデアとして、
1MeVのγ線(高エネルギーの光の一種)を照射するという手法がとられたが、その結果として、
ジャガイモ自体が放射化によって一時的に放射性物質となるという現象のために、
取り扱う人間への安全性の問題からこのアイデアはアメリカでは破棄された。禁止になったようである。

この現象は、簡単な比喩をとれば、我々が夏に海で日焼けすると、
浴びた放射線(この場合は紫外線や赤外線)のために、我々の身体の中の原子がそれを吸収して励起される。
いちど励起された原子は、今度は徐々に放射線(赤外線)を放射しながら、元の安定な状況へと戻る。
そのため、ひどく日焼けした後は、その晩あたりになると、体中が火照り熱くなるのである。

これの放射線版が、放射性物質による被爆の場合なのである。
要するに、一旦α線を浴びた原子核が核変換し、その後それが再び安定な原子へと核変換する間、
あるいは、γ線を浴びた原子核がγ線を放射して元に戻る間、
自分自身が一時的に放射性物質になるということなのである。

この放射化の怖さは、今のところ、まったく問題にされていないが、
ちょっとでも被爆した日本人が海外へ行けば、海外の人が5m以内に近づけないほど、
海外の人は悪影響を受けるというほどなのである。
5m以内に近づくと、気分が悪くなったり頭痛を感じるというのである。
私自身も最近スーパーやコンビニに行くと、なにやら気分が悪くなったり頭痛を感じることがあるから、
最近のスーパーやコンビニの製品もかなり放射化しているのではないかと疑っているところなのである。


ここまでのことをまとめれば、放射能の問題には、原因となる放射性物質による「能動的放射能」の問題と、
そういう放射性物質の出す放射線によって引き起される「受動的放射能」の問題という、
2つが同時に出て来るということなのである。生物にとって、どちらも同じくらいに危険なのだということである。


その昔、水爆を受けたビキニ諸島のトカゲが、被爆して放射化した結果、
「ゴジラ」が誕生したという物語になっているということが、この被爆による放射能化、放射化という問題なのである。

さて、最後の3つ目。これは普通の瓦礫、放射性物質のない瓦礫の問題だが、
これすら政府も東電も一般の政治家もマスゴミもまったく無言である。というか、無知というか、
どういうべきかは分からないが、ちょっと前まで「アスベスト被害」というものをあれだけ叫んでいたにもかかわらず、
この東日本の瓦礫問題では一度も聞いたことがない。

しかしながら、築30年以上前の鉄筋コンクリートの家屋などは、アスベストを非常に一般的に使用していたのである。
だから、建築瓦礫などの中には多量のアスベストやホルムアルデヒドなどの、
有害な化学物質が満載だろうということをお忘れではないのか? ということなのである。


アスベストによる肺癌、中皮腫もまた放射能被爆と同様に、発病するにはかなりのタイムラグがある。
おそらく10数年はあるだろう。だからいますぐに発病するのではないにちがいない。
しかし、吸い込んだアスベストはなかなか取り除くことは難しい。


こういうわけで、かつてチェルノブイリを処理した旧ソ連アカデミーの要人たちのとった手法、
「瓦礫はコンクリートづめして処理する」というのが、
もっとも安全で理に適った方法であるということになるわけである。

それにしてもつい最近まで「核拡散防止策」とか言っていたにもかかわらず、
「放射性瓦礫を拡散処理する」というのは、それに反するということが分からないのだろうか? 
まあ、そもそも、民主党(民団党)の政治家たちは、「エントロピー増大の法則」ということを知らないのだろうか? 
核物質であろうがなかろうが、物質は黙っていれば、つまり何もしなければ、必ずエントロピーが増大する方向へと動く。
だから、エントロピーが増大できないように、タンクにつめたり、コンクリート詰めするわけである。

まあ、戦後の日本の教育の失敗が、今日の日本政府官僚や御用学者の問題、
マスゴミの問題を引き起こしたことだけは間違いないようである。

ところで、菅直人や枝野幸男や蓮舫などが、「風評被害だ。福島産は安全です」といって
野菜を食うというパフォーマンスをやったが、連中が本物の福島産を食ったと信じるおめでたい人間がいるのだろうか? 
あれは「やらせ」である。さもなくば、今頃は発病しているに違いない。
菅直人や枝野幸男や岡田が福島へ行ったときは、他の作業員が普通の格好している最中に
自分だけ宇宙服のような防御服を来て視察したのである。

そういう連中なのである。そんな人間が、平気で被爆野菜を食うはずがない。
今の民主党を信じては、まず長生きはできないだろう。




やっと「政局」になりつつあるようで、動き出しましたねぇ。

追:1:00PM

☆http://news.infoseek.co.jp/article/03gendainet000166997
ゲンダイネット(2012年4月3日)
◎亀井静香 正義の人かドンキホーテか 政権崩壊のアリの一穴の声も

ご参照w

全国立候補予定者の名簿が新聞にあがってましたが、北海道の民主はこのままでは厳しいねぇw

かといって売国自民党はありえんし、胡散臭いムネオ大地も真っ平御免だ。

やはり「小沢新党」だろうなぁ。  ハシゲは大阪ローカルのみでしょうなw

フクイチ収束、震災復興を第一義として、

「反消費税増税」、「反TPP参加」、「脱原発」の3点セットで勢力結集ですよ。

これで勝てるし、そうせねばならん、さもなくば「亡国一直線」ですから。




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