画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曽海道 六拾九次之内 板鼻」です。
☆曇。
まずは、これが重大な発火点となるのかも?
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/412122211.html
In Deep 2015年01月10日
◎シャルリー・エブドは「最初の聖戦」:
1000人の「フランス人イスラム国戦闘員」が
過激思想と戦闘スキルを携えて母国に帰還する時
より抜粋、
☆「イスラム国」に参加しているヨーロッパ人は数千名。
そのうち、フランス人は約1千人
今回のタイトルにつけた「フランス人イスラム国戦闘員が母国に帰還する時」
というのは、下の記事を読み、
イスラム国( ISIS )に戦闘員として参加しているフランス人が
約 1,000人いるということを知ったことによるものです。
▼http://sputniknews.com/analysis/20150108/1016641791.html
2015年1月8日の Sputnik News より。
この記事のタイトルにある「ジハード主義者」というのは、
ジハードということについて、コーランには、
イスラム教徒においての「異教徒との戦い」と記されているそうですので、
いわゆる「聖戦的な行動を行う意志」を持つ「主義者」ということになります。
今回は、上の記事の概要をご紹介したいと思います。
ところで、冒頭に載せました
「世論調査では、フランス人の 16%がイスラム国を支持している」という記事ですが、
これは最近のものではなく、昨年8月のものです。
しかし、今回のフランスの事件の記事の関連で、ふと検索の中に出てきて、
この率の高さが気になったのでした。
記事の中の数字を並べますと、
・フランス国民の 16%がイスラム国を支持
・オランド大統領を支持するフランス人は 18%
・イギリスでは 7%がイスラム国を支持
とあります。
フランスでイスラム教徒が多いのは、1950年代以降の、
旧植民地だった北アフリカの移民の増加と、
1970年代に始まった「家族呼び寄せ」( regroupement familiale )という制度などのためで、
現在のフランスには、約 500万人から 600万人のイスラム教徒がいるのだそう。
フランスの現在の人口は、約 6600万人ですので、約1割程度がイスラム教徒、
だというあたりから見ると、
世論調査の「イスラム国」支持率の 16%は妥当 …… いや、ちょっと多いですね。
それに、そもそもイスラム教徒の多くが
「イスラム国」に好感を持っているわけではないわけで、
昨年夏の時点とはいえ、16%はやはり多いです。
☆ババ・バンガの語る2015年を思い出す
(中略)
まあ、予言はともかくとして、「現実」のほうの話として、
現在、イスラム国に、1,000人以上のフランス人が戦闘員として存在していて、
彼ら彼女たちもいつか、母国に「凱旋」するかもしれません。
今回ご紹介する記事では、
その時に起きることが予想されること
などが、テロ専門家たちの発言として書かれてあり、
今回のシャルリー・エブド事件は、
「その最初の出来事」であったかもしれないことなどが記されています。
フランスだけではなく、世界中の各国から多くの人びとが「イスラム国」に
戦闘員として出向いているわけで、
その母国への帰還の懸念については、どこの国でも同じなのかもしれません。
そして、そういう中で、英国の保安部のトップは
「大量の犠牲が起きることは避けられない」とか言っているのであります。
さて…。
2015年は、何だか1月のはじめからいろいろと波乱を予感させる雰囲気ですが、
母国に戻るイスラム国戦闘員たちに対しての懸念についての
テロ専門家たちの話を掲載していたスプートニクの記事をご紹介します。
______________________________________________________________________________
Attack in France Sparks Concern of Jihadists Returning to Europe: Expert
Sputnik News 2015.01.08
☆フランスでの攻撃事件は、ジハード主義者たちのヨーロッパの帰還への懸念を増大させている
米国ノースイースタン大学のテロ専門家は、
フランスの風刺雑誌「シャルリー・エブド( Charlie Hebdo )」への攻撃は、
よく組織され計画された犯行だとし、
シリアとイラクの紛争によるジハード主義者たちの
ヨーロッパへの帰還の可能性についての懸念を表明した。
ノースイースタン大学のテロ専門家であるマックス・エイブラハム( Max Abrahms )氏は、
シャルリー・エブドの襲撃事件について以下のように語る。
「今回のパリでの襲撃事件は考えている以上に深刻なものです。
複数の犯行実行者がいる上に、攻撃方法だけではなく、脱出計画も立てているなど、
彼らは非常にプロ的に見えるのです。
この犯人たちのような者たちの大部分はシリアで過ごしている。
これは国際的に大変懸念とされる問題です」
そして、こう語る。
「ヨーロッパからは、数千人が『イスラム国』に参加しています。
その中にフランス人も、少なくとも 1,000人はいるのです。
彼らは外国の紛争で戦闘員として戦っていますが、
『イスラム国』に加入すると同時に彼らは過激主義となり、実戦の中で戦闘スキルを磨きます。
…そして、彼らはそれらを身につけ、人間をターゲットにし、祈るために母国に戻ってくるのです」
「今回、私たちがパリで見たものが、その行為そのものなのかもしれないのです。
もしそうだった場合、これは、紛争地域から戻ったジハード主義者たちによる
『初めての大規模攻撃』となります」
エイブラハム氏は、今回のフランスでの襲撃事件の動機は不明だとしながらも、
それがフランス政府の外交政策への報復攻撃である可能性が示唆されるという。
「フランスは、世界的な対テロ活動のミッションを続けており、
それはシリアとイラクだけではなく、西アフリカでも介入しています。
テロリズムに対しての国際社会の独特な行動は、襲われた国だけではなく、
民主主義国家たちが合同して、テロに対して攻勢に出る可能性があることです」
また、エイブラハム氏は、フランスの 600万人のイスラム教徒に対する
フランス政府の過激な反動が起きる可能性を予測している。
「テロリストたちは、フランス政府のイスラム教徒たちへの過剰な反応を望んでいます。
そして、フランス国民によるイスラム教徒の排斥運動が起きてほしいとさえ考えています。
なぜなら、そうなる方が、フランスのイスラム教徒たちのコミュニティが過激化しやすいからです」
米国アメリカン大学のテロ専門家ジョセフ・ヤング( Joseph Young )氏は、
ヨーロッパは、アメリカと比べると、テロ攻撃に対して脆いという。
「アメリカでは、シリアやイラクに渡った数は 200人程度なのに対し、
ヨーロッパでは、数千人に上ります。そして、これらの数字が、
ヨーロッパでの暴力に結びついていくような可能性があるのです」
ヤング氏は、テロリストたちが何か特定のイベントを狙うことはないが、
イスラム国に参加している数の多さが
すなわち暴力の増加に比例する、という可能性に言及する。
そして、ヤング氏は以下のように述べた。
「ヨーロッパでは、米国以上に、このタイプ(パリでの襲撃事件)の出来事が懸念されます」
ヤング氏は、ヨーロッパに対するジハード主義者によるテロと同時に、
ヨーロッパ内での極右過激派の攻撃の台頭にも懸念を示すエイブラハム氏に同意している。
これ(ジハード主義者の暴力の増加)が、
フランスの極右過激派たちによるヨーロッパのイスラム教徒たちへの報復攻撃や
追放行動につながっていく可能性があると両氏は考えている。
追:11:45AM
「偽旗作戦」疑惑、いよいよ濃厚に、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501120000/
櫻井ジャーナル 2015.01.12
◎仏週刊紙の襲撃は時間を経るに従って疑問点が増え、
有力メディアのプロパガンダに注意する必要
負傷して歩道に横たわっていた警察官の頭部を襲撃犯のひとりが撃ち、殺害したことになっている。
使用した武器は自動小銃のAK-47のようで、以前にも書いたように、
撃たれた頭部は粉々になり、血や骨や脳が周辺に飛び散るはずだが、
実際は何の変化もないため、演技説もある。
☆https://www.youtube.com/watch?v=yJEvlKKm6og
それだけでなく、フランスの週刊紙、シャルリー・エブドの編集部が襲撃された事件では
少なからぬ謎、疑問点を指摘する声も聞こえてくる。
例えば、容疑者の特定は素早すぎないか、プロフェッショナル的な技術をどのようにして身につけ、
襲撃に使った装備をどこで調達したのか、
スキー帽で顔を隠している人間が身分証明書を自動車に置き忘れているのは「9/11」のときと同じように
不自然ではないのか、
襲撃しながら自分たちがイエメンのアル・カイダだと叫んでいるのもおかしくないか、
襲撃の後、どのように非常線を突破したのか、
事件の捜査を担当した警察署長のエルリク・フレドゥが執務室で拳銃自殺したのはなぜなのか、
容疑者のひとりで射殺されたアメディ・クリバリが2009年に
エリゼ宮でニコラ・サルコジと面談できたのはなぜか・・・。
この事件が引き起こされる直前、アメリカの「恫喝外交」は破綻していた。
ロシアや中国に脅しが通じないだけでなく、ドイツやフランスを含む少なからぬ国が
アメリカの好戦的な政策に異を唱え始めていたのだ。
アメリカに従うことによってEUが経済的にも軍事的にも危機的な状況に陥り、
ワシントンに対する反発の声が高まっている。
12月の上旬からアメリカ政府が「偽旗作戦」を計画しているという噂も流れていた。
いずれにしろ、有力メディアのプロパガンダに踊らされることは危険だ。
栄泉、二枚目、
「盆栽、猿の軸物、大杯」です。
ユダ米と支那人はウマが合う、戦前からそうです。
自己中で、拝金主義で、博打好き、国民の民度も低く、平気で嘘をつき、
謀略大好きです、気を許してはなりませんぞ、
◆http://nueq.exblog.jp/23991282/
nueq lab 2015年 01月 10日
◎戦後70年:真珠湾の企画者
天皇陛下:新年の辞
日本を太平洋の戦争に引きずり込んだ
宋美齢の深謀遠慮と習近平
安倍談話の予告と
絶体絶命のオバマ5月訪問
より抜粋、
天皇陛下の新年の感想
本年は終戦から七十年という節目の年に当たります。
この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、
今後の日本のあり方を考えていくことが、今、
極めて大切なことだと思っています。
☆http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gokanso/shinnen-h27.html
日清・日露・満州事変と大東亜戦争へと繋がる大きな流れは
戦後の洗脳教育の中で歪められ真実は覆い隠されて来ました。
パールハーバー( 真珠湾 )攻撃を巡っては、
1)吉田茂傘下の井口貞夫や奥村勝蔵などの書記官による
わざとの宣戦布告遅延による「 宣戦布告なしの奇襲攻撃 」。
2)山本五十六が連合艦隊司令長官辞任をちらつかせる脅迫を行うことで
海軍はアメリカとの直接交戦に急遽変更。
3)東條英機総理大臣は、前日の御前会議で真珠湾攻撃を初めて知らされた。
南方~インド洋への展開で「 援蒋( 蒋介石を援助する )ルート 」の
完全封鎖のはずが、戦力分散・大穴が開くことに。
4)ルーズベルト大統領はドイツとの交戦を米国民が支持する様、
日本による先制攻撃・奇襲攻撃を仕掛けた。
a)連合艦隊の動きはフィリピンのマッカーサーが完全キャッチ。
連合艦隊の無線使用は禁止されていたが、私語通信が駄々漏れで位置捕捉。
ルーズベルト大統領は、マッカーサーに手を出さないよう指示。
b)真珠湾の新鋭戦艦はすべて洋上に送り出し、
真珠湾には老朽艦ばかりを並べておいた。
通常は閉めてある真珠湾の入り口の潜水艦入港防止海中ドアを開けっ放しに。
c)戦闘艦乗組員の大半を自宅に戻す異例の日曜日。
d)防空レーダーのスウィッチを切ってあったので、
連合艦隊艦載機の襲来をキャッチできなかった。
5)日本側トップの議論・意思決定は、
樺山愛資・吉田茂ら「 ヨハンセングループ 」によって米側に筒抜け状態。
6)「 ハル・ノート 」トリックによって日本に開戦を決意させた。
などの重大な「 謀略 」が、若狭和朋さんの「 日本人が知ってはならない歴史 」などで
http://nueq.exblog.jp/18953261/
明らかにされていますが、これらはすべて戦術的な問題であって、戦略ではありません。
その戦略は、遡れば、ヒットラーの登場と台頭を支援した
小ブッシュの曾祖父さん:サミュエルと爺さん:ブレスコット、
或いはイギリス&ユダヤに支援された日本の日露戦争後の満州経営を巡る
日本の裏切り( 若狹著書に詳細 )や、
近衛文麿首相( 細川元総理の爺さん )による
ドイツとのソ連挟撃中止決定( ゾルゲ事件 )などまで辿ることができるが、
ここでは、冒頭の平成天皇の「 感想 」にある
「 満州事変に始まる戦争の歴史 」の戦略立案者に関して
驚くべき情報が寄せられたことをお伝えしたいと思います。
それは、蒋介石の奥さんだった宋美齢。
宋美齢は、客家(はっか)で浙江財閥の創始者:大富豪:の宋嘉樹を父に持つ宋三姉妹の三女。
長女:宋靄齢は、後に米国からせしめた抗日戦線のための10億ドルの軍事援助の相当額を
着服する孔子の75代目の末裔と云われている孔祥熙と結婚、
次女:慶齢は孫文と九段会館で結婚、三女の美齢は蒋介石と結婚。
長女は金を愛し、
次女は権力を愛し、
三女は国を愛した。
と、一応は称されていますが、
慶齢は中国共産党名誉主席として活躍、三女:美齢とは決裂しています。
今なぜ、宋美齢なのか?
それは実は現在のアジア情勢・中国の動きに密接に関連しているからです。
1930年代と酷似している現在の国際情勢、
特に日米中の裏側にある戦略的策謀・謀略・知謀とは何か?
戦後70年を期して、安倍晋三は、村山談話・河野談話の否定・更新を予告し、
アメリカを筆頭とする各国がこれに大きく反発、批判・警告を繰り返しています。
中国・韓国が日本と争うことに価値を見出してきたアメリカが
なぜこれを激化させるであろう安倍談話を批判するのだろうか?
この裏にある国際政治のダイナミズム、
支那の深謀遠慮はどのような罠を仕掛けてきているのか?
安倍首相 大型連休中の訪米で調整
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150106/k10014465001000.html
ゴールデンウィークに安倍を迎えるオバマは安倍をどのような対応をするのか?
近年にない様々な駆け引きがオバマと裏でやり取りされ、
戦後70年を機に日本のあり様は大きく変わる可能性があります。
決して報道されることのないウラで行われる具体的な内容とは何か?
しかし、迎えるオバマは絶体絶命の崖っぷちに追い詰められています。
ホワイトハウスの警備は尋常でないレベルにあるようです。
ホワイトハウスで一体何が起きているのか?
そんなオバマを安倍が訪問することで何が起きるのか?
2015年:乙未( グレゴリオ暦2月19日から )の
大動乱に向かう重要なターニングポイントがセッティングされ、
50年後・100年後の歴史に刻まれる大きな節目になると思われます。
↑
自衛隊の完全傭兵化ですよ、それとさらなるタカリさw
それ以外になかろうが。
にしても、五月までユダ米は保つかねぇ?
栄泉、三枚目、
「婦 女慈 乃雪」 「伊豆の伊藤 ふじ」です。
『四国タイムズ』、面白いねぇ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 12月 28日
より抜粋、
#「上」の続きっていうか、今朝(=1・9)の朝日に、
「ODA、他国軍事支援解禁 新大綱を閣議ケッテイへ」ってことで、
今の外務ショウ管轄の途上国援助であるODAの一部を、
「軍事支援に拠出もOK」っていうふうに、いじくるんかよ。
「平和の党」を謳い文句にしとる、
イケダモン大先生んとこの公明トウも大賛成して、動き出すってんだが、
記事の中に事実誤認っていうと大げさだが、ま、
書いたキシャもウラを全然わかってねえっていうんか、
「ニッポンがODAを始めてから60年あまり、
軍への支出を一切してこなかっただけに、大きな転換となる」
と書いてあるんだよな。
確かに、オモテ向きにはそういうことになっておるんだが、
「軍に対して、ODAを直に支出」かどうかはともかく、でも、
「ODAの軍事支援支出」なんてのは、前例がありマクるからな。
あのヒゲの佐藤がサマワに派遣されておったとき、
ODAの「草の根無償資金協力(上限1億円)」を引っ張り出してきてだな、
JICAも通さんで、陸自で勝手に、学校やアパートの修復費用etcに充てておった
んだよな。ヒゲは20代のとき、外務ショウに出向しておって、
そのときの同僚がODA担当の課ちょーでおったってんだよな。
もちろん、「上の了解」は取ってのハナシだろうが。
だから、こうやって、ODAの軍事支出なんてのは、前例があるんだから、
「それ」をチョロっとオモテに出すだけのハナシだ。
当面は「民生目的、災害救助に限定する」っていうただし書きがあるってんだが、
戦争なんてのは、ヘルメットをかぶった兵隊が、鉄砲を担いで、
前線でドンパチをやるだけではない。
大ニッポン帝国陸グンが、中国で特務キカンとかを使い倒して、
現地に飴玉を配る宣撫作戦を展開しておったが、
戦争を仕掛けるには、ちょー報員がまず戦地に乗り込んでだな、
ぼー略コーサクを展開することから、始まる。
そうやって、アジアの発展途上国に地ならしをしてから、
「次のステップ」を目指すっていう、下心がミエミエだわな。
まずは、そうやって、撒き餌を投げといて、
ニッポン製の兵器を売りつけるっていう算段だろう。
#んで、川上道大のオッサンが主宰する香川のミニコミ紙『四国タイムズ』
最新号(15年1月5日号)に、アベ絡みのハナシで、また、
スンゴイのが出ておるんだよな。
記事にはハッキリとは書いてないんだが、年末の「12・18」が、
じつは「首長検挙のXデー」だったってんだな。
主体は香川県警ってんだが、たぶん、サンズイで香川県チジの浜田恵造を
パクるっていうハナシだったと、ワシは思うんだが、
また、法務ダイジンの上川陽子が、指揮ケンを発動して、「それ」を潰したってんだが、
ま、どうせ、上川なんてのはお飾りゆえ、その指示を飛ばしたのは、
「アベ」だったってんだな。
では、ぬあんで、そうなったかというと、川上のオッサンが、大勲位こと、
ナカソネのおぢいちゃんの、半世紀近く前の運輸ダイジン時代の
「URAGANE作り」について、大勲位サマ本人に直撃すべく、
この「12・12」の朝に、ナカソネのジム所のある虎ノ門・第30森ビルの8Fに
乗り込んで行ったんだが、ナカソネのおぢいちゃんは、居留守を使ったってんだな。
んで、それにブッたまげた大勲位サマが、総センキョ投開票の2日前だってのに、
その晩の夜8時半ごろに、アベのケータイを鳴らして、呼びつけようとしたってんだな。
そのとき、アベは、山形や栃木etcでの遊説を終え、
富ヶ谷の自宅に戻っておったんだが、その電話が鳴る直前に、
ケータイを自宅に置いたまま、アベは密かに五反田に向かったってんだな。
だから、ナカソネからの電話による呼び出し音が、
15分近くも鳴り続けておったってんだな。
それで、アベが向かった先ってのが、ぬあんと、「コイズミの家」だったってんだよな。
でも、コイズミは無視を決め込んで、相手にせず、出なかったんで、
アベは打ちひしがれて、戻ったってんだな。
だから、その6日後の「首長Xデー」のタイホ潰しってのは、
諸々、アベによる意趣返しだったってんだよなあ(驚)。
でも、ぬあんで、コイズミんところに行ったんかいなあ。
あー、この日の各社政治面のアベの動静を見るとだな、
山形、栃木、大宮、浦和でのセンキョ演説を終えて、
「20:12」に富ヶ谷着ってあるんだが、「その後」については、空白になっとるな。
しかし、川上のオッサンは、「アベの隠し子」のスッパ抜きといい、
また、今度の「コイズミ宅門前払いジケン」といい、よくこんなネタを取ってくるよなあ。
#ほうー、今日(=1・11)、投開票のあった佐賀県知事センキョで、
アベ自公の推す前武雄市長の樋渡啓祐(齢45)を降して、
元自治キャリアの山口祥義(齢49)が、当確かあ。
前チジの古川康が、自民トウから「衆」に鞍替え出馬したことを受け、
保守分裂センキョとなり、地元の農協を中心に山口を担ぎ出したってんだよな。
んー、この「12・14」の総センキョで出た、まさに、
「見せかけだけの自公現状維持」だわなあ。
そもそも、アベ自公セー権ってのは、そんなに言われるほど、磐石なのかよ?
あのオキナワ県知事選といい、自公は落としマクっておるからなあ。
官房ちょー官の菅が、はや、
「来年(16年)の衆参ダブルは、常識的に考えて、ない」と喋っておるんだが、
しかし、アベが「解散カード」を持っておらんのであれば、
それは、レイム・ダックと同義だわなあ。
↑
こちらもいつまで保つかねぇ? ステロイド漬けだしな。
寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曽海道 六拾九次之内 板鼻」です。
☆曇。
まずは、これが重大な発火点となるのかも?
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/412122211.html
In Deep 2015年01月10日
◎シャルリー・エブドは「最初の聖戦」:
1000人の「フランス人イスラム国戦闘員」が
過激思想と戦闘スキルを携えて母国に帰還する時
より抜粋、
☆「イスラム国」に参加しているヨーロッパ人は数千名。
そのうち、フランス人は約1千人
今回のタイトルにつけた「フランス人イスラム国戦闘員が母国に帰還する時」
というのは、下の記事を読み、
イスラム国( ISIS )に戦闘員として参加しているフランス人が
約 1,000人いるということを知ったことによるものです。
▼http://sputniknews.com/analysis/20150108/1016641791.html
2015年1月8日の Sputnik News より。
この記事のタイトルにある「ジハード主義者」というのは、
ジハードということについて、コーランには、
イスラム教徒においての「異教徒との戦い」と記されているそうですので、
いわゆる「聖戦的な行動を行う意志」を持つ「主義者」ということになります。
今回は、上の記事の概要をご紹介したいと思います。
ところで、冒頭に載せました
「世論調査では、フランス人の 16%がイスラム国を支持している」という記事ですが、
これは最近のものではなく、昨年8月のものです。
しかし、今回のフランスの事件の記事の関連で、ふと検索の中に出てきて、
この率の高さが気になったのでした。
記事の中の数字を並べますと、
・フランス国民の 16%がイスラム国を支持
・オランド大統領を支持するフランス人は 18%
・イギリスでは 7%がイスラム国を支持
とあります。
フランスでイスラム教徒が多いのは、1950年代以降の、
旧植民地だった北アフリカの移民の増加と、
1970年代に始まった「家族呼び寄せ」( regroupement familiale )という制度などのためで、
現在のフランスには、約 500万人から 600万人のイスラム教徒がいるのだそう。
フランスの現在の人口は、約 6600万人ですので、約1割程度がイスラム教徒、
だというあたりから見ると、
世論調査の「イスラム国」支持率の 16%は妥当 …… いや、ちょっと多いですね。
それに、そもそもイスラム教徒の多くが
「イスラム国」に好感を持っているわけではないわけで、
昨年夏の時点とはいえ、16%はやはり多いです。
☆ババ・バンガの語る2015年を思い出す
(中略)
まあ、予言はともかくとして、「現実」のほうの話として、
現在、イスラム国に、1,000人以上のフランス人が戦闘員として存在していて、
彼ら彼女たちもいつか、母国に「凱旋」するかもしれません。
今回ご紹介する記事では、
その時に起きることが予想されること
などが、テロ専門家たちの発言として書かれてあり、
今回のシャルリー・エブド事件は、
「その最初の出来事」であったかもしれないことなどが記されています。
フランスだけではなく、世界中の各国から多くの人びとが「イスラム国」に
戦闘員として出向いているわけで、
その母国への帰還の懸念については、どこの国でも同じなのかもしれません。
そして、そういう中で、英国の保安部のトップは
「大量の犠牲が起きることは避けられない」とか言っているのであります。
さて…。
2015年は、何だか1月のはじめからいろいろと波乱を予感させる雰囲気ですが、
母国に戻るイスラム国戦闘員たちに対しての懸念についての
テロ専門家たちの話を掲載していたスプートニクの記事をご紹介します。
______________________________________________________________________________
Attack in France Sparks Concern of Jihadists Returning to Europe: Expert
Sputnik News 2015.01.08
☆フランスでの攻撃事件は、ジハード主義者たちのヨーロッパの帰還への懸念を増大させている
米国ノースイースタン大学のテロ専門家は、
フランスの風刺雑誌「シャルリー・エブド( Charlie Hebdo )」への攻撃は、
よく組織され計画された犯行だとし、
シリアとイラクの紛争によるジハード主義者たちの
ヨーロッパへの帰還の可能性についての懸念を表明した。
ノースイースタン大学のテロ専門家であるマックス・エイブラハム( Max Abrahms )氏は、
シャルリー・エブドの襲撃事件について以下のように語る。
「今回のパリでの襲撃事件は考えている以上に深刻なものです。
複数の犯行実行者がいる上に、攻撃方法だけではなく、脱出計画も立てているなど、
彼らは非常にプロ的に見えるのです。
この犯人たちのような者たちの大部分はシリアで過ごしている。
これは国際的に大変懸念とされる問題です」
そして、こう語る。
「ヨーロッパからは、数千人が『イスラム国』に参加しています。
その中にフランス人も、少なくとも 1,000人はいるのです。
彼らは外国の紛争で戦闘員として戦っていますが、
『イスラム国』に加入すると同時に彼らは過激主義となり、実戦の中で戦闘スキルを磨きます。
…そして、彼らはそれらを身につけ、人間をターゲットにし、祈るために母国に戻ってくるのです」
「今回、私たちがパリで見たものが、その行為そのものなのかもしれないのです。
もしそうだった場合、これは、紛争地域から戻ったジハード主義者たちによる
『初めての大規模攻撃』となります」
エイブラハム氏は、今回のフランスでの襲撃事件の動機は不明だとしながらも、
それがフランス政府の外交政策への報復攻撃である可能性が示唆されるという。
「フランスは、世界的な対テロ活動のミッションを続けており、
それはシリアとイラクだけではなく、西アフリカでも介入しています。
テロリズムに対しての国際社会の独特な行動は、襲われた国だけではなく、
民主主義国家たちが合同して、テロに対して攻勢に出る可能性があることです」
また、エイブラハム氏は、フランスの 600万人のイスラム教徒に対する
フランス政府の過激な反動が起きる可能性を予測している。
「テロリストたちは、フランス政府のイスラム教徒たちへの過剰な反応を望んでいます。
そして、フランス国民によるイスラム教徒の排斥運動が起きてほしいとさえ考えています。
なぜなら、そうなる方が、フランスのイスラム教徒たちのコミュニティが過激化しやすいからです」
米国アメリカン大学のテロ専門家ジョセフ・ヤング( Joseph Young )氏は、
ヨーロッパは、アメリカと比べると、テロ攻撃に対して脆いという。
「アメリカでは、シリアやイラクに渡った数は 200人程度なのに対し、
ヨーロッパでは、数千人に上ります。そして、これらの数字が、
ヨーロッパでの暴力に結びついていくような可能性があるのです」
ヤング氏は、テロリストたちが何か特定のイベントを狙うことはないが、
イスラム国に参加している数の多さが
すなわち暴力の増加に比例する、という可能性に言及する。
そして、ヤング氏は以下のように述べた。
「ヨーロッパでは、米国以上に、このタイプ(パリでの襲撃事件)の出来事が懸念されます」
ヤング氏は、ヨーロッパに対するジハード主義者によるテロと同時に、
ヨーロッパ内での極右過激派の攻撃の台頭にも懸念を示すエイブラハム氏に同意している。
これ(ジハード主義者の暴力の増加)が、
フランスの極右過激派たちによるヨーロッパのイスラム教徒たちへの報復攻撃や
追放行動につながっていく可能性があると両氏は考えている。
追:11:45AM
「偽旗作戦」疑惑、いよいよ濃厚に、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501120000/
櫻井ジャーナル 2015.01.12
◎仏週刊紙の襲撃は時間を経るに従って疑問点が増え、
有力メディアのプロパガンダに注意する必要
負傷して歩道に横たわっていた警察官の頭部を襲撃犯のひとりが撃ち、殺害したことになっている。
使用した武器は自動小銃のAK-47のようで、以前にも書いたように、
撃たれた頭部は粉々になり、血や骨や脳が周辺に飛び散るはずだが、
実際は何の変化もないため、演技説もある。
☆https://www.youtube.com/watch?v=yJEvlKKm6og
それだけでなく、フランスの週刊紙、シャルリー・エブドの編集部が襲撃された事件では
少なからぬ謎、疑問点を指摘する声も聞こえてくる。
例えば、容疑者の特定は素早すぎないか、プロフェッショナル的な技術をどのようにして身につけ、
襲撃に使った装備をどこで調達したのか、
スキー帽で顔を隠している人間が身分証明書を自動車に置き忘れているのは「9/11」のときと同じように
不自然ではないのか、
襲撃しながら自分たちがイエメンのアル・カイダだと叫んでいるのもおかしくないか、
襲撃の後、どのように非常線を突破したのか、
事件の捜査を担当した警察署長のエルリク・フレドゥが執務室で拳銃自殺したのはなぜなのか、
容疑者のひとりで射殺されたアメディ・クリバリが2009年に
エリゼ宮でニコラ・サルコジと面談できたのはなぜか・・・。
この事件が引き起こされる直前、アメリカの「恫喝外交」は破綻していた。
ロシアや中国に脅しが通じないだけでなく、ドイツやフランスを含む少なからぬ国が
アメリカの好戦的な政策に異を唱え始めていたのだ。
アメリカに従うことによってEUが経済的にも軍事的にも危機的な状況に陥り、
ワシントンに対する反発の声が高まっている。
12月の上旬からアメリカ政府が「偽旗作戦」を計画しているという噂も流れていた。
いずれにしろ、有力メディアのプロパガンダに踊らされることは危険だ。
栄泉、二枚目、
「盆栽、猿の軸物、大杯」です。
ユダ米と支那人はウマが合う、戦前からそうです。
自己中で、拝金主義で、博打好き、国民の民度も低く、平気で嘘をつき、
謀略大好きです、気を許してはなりませんぞ、
◆http://nueq.exblog.jp/23991282/
nueq lab 2015年 01月 10日
◎戦後70年:真珠湾の企画者
天皇陛下:新年の辞
日本を太平洋の戦争に引きずり込んだ
宋美齢の深謀遠慮と習近平
安倍談話の予告と
絶体絶命のオバマ5月訪問
より抜粋、
天皇陛下の新年の感想
本年は終戦から七十年という節目の年に当たります。
この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、
今後の日本のあり方を考えていくことが、今、
極めて大切なことだと思っています。
☆http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gokanso/shinnen-h27.html
日清・日露・満州事変と大東亜戦争へと繋がる大きな流れは
戦後の洗脳教育の中で歪められ真実は覆い隠されて来ました。
パールハーバー( 真珠湾 )攻撃を巡っては、
1)吉田茂傘下の井口貞夫や奥村勝蔵などの書記官による
わざとの宣戦布告遅延による「 宣戦布告なしの奇襲攻撃 」。
2)山本五十六が連合艦隊司令長官辞任をちらつかせる脅迫を行うことで
海軍はアメリカとの直接交戦に急遽変更。
3)東條英機総理大臣は、前日の御前会議で真珠湾攻撃を初めて知らされた。
南方~インド洋への展開で「 援蒋( 蒋介石を援助する )ルート 」の
完全封鎖のはずが、戦力分散・大穴が開くことに。
4)ルーズベルト大統領はドイツとの交戦を米国民が支持する様、
日本による先制攻撃・奇襲攻撃を仕掛けた。
a)連合艦隊の動きはフィリピンのマッカーサーが完全キャッチ。
連合艦隊の無線使用は禁止されていたが、私語通信が駄々漏れで位置捕捉。
ルーズベルト大統領は、マッカーサーに手を出さないよう指示。
b)真珠湾の新鋭戦艦はすべて洋上に送り出し、
真珠湾には老朽艦ばかりを並べておいた。
通常は閉めてある真珠湾の入り口の潜水艦入港防止海中ドアを開けっ放しに。
c)戦闘艦乗組員の大半を自宅に戻す異例の日曜日。
d)防空レーダーのスウィッチを切ってあったので、
連合艦隊艦載機の襲来をキャッチできなかった。
5)日本側トップの議論・意思決定は、
樺山愛資・吉田茂ら「 ヨハンセングループ 」によって米側に筒抜け状態。
6)「 ハル・ノート 」トリックによって日本に開戦を決意させた。
などの重大な「 謀略 」が、若狭和朋さんの「 日本人が知ってはならない歴史 」などで
http://nueq.exblog.jp/18953261/
明らかにされていますが、これらはすべて戦術的な問題であって、戦略ではありません。
その戦略は、遡れば、ヒットラーの登場と台頭を支援した
小ブッシュの曾祖父さん:サミュエルと爺さん:ブレスコット、
或いはイギリス&ユダヤに支援された日本の日露戦争後の満州経営を巡る
日本の裏切り( 若狹著書に詳細 )や、
近衛文麿首相( 細川元総理の爺さん )による
ドイツとのソ連挟撃中止決定( ゾルゲ事件 )などまで辿ることができるが、
ここでは、冒頭の平成天皇の「 感想 」にある
「 満州事変に始まる戦争の歴史 」の戦略立案者に関して
驚くべき情報が寄せられたことをお伝えしたいと思います。
それは、蒋介石の奥さんだった宋美齢。
宋美齢は、客家(はっか)で浙江財閥の創始者:大富豪:の宋嘉樹を父に持つ宋三姉妹の三女。
長女:宋靄齢は、後に米国からせしめた抗日戦線のための10億ドルの軍事援助の相当額を
着服する孔子の75代目の末裔と云われている孔祥熙と結婚、
次女:慶齢は孫文と九段会館で結婚、三女の美齢は蒋介石と結婚。
長女は金を愛し、
次女は権力を愛し、
三女は国を愛した。
と、一応は称されていますが、
慶齢は中国共産党名誉主席として活躍、三女:美齢とは決裂しています。
今なぜ、宋美齢なのか?
それは実は現在のアジア情勢・中国の動きに密接に関連しているからです。
1930年代と酷似している現在の国際情勢、
特に日米中の裏側にある戦略的策謀・謀略・知謀とは何か?
戦後70年を期して、安倍晋三は、村山談話・河野談話の否定・更新を予告し、
アメリカを筆頭とする各国がこれに大きく反発、批判・警告を繰り返しています。
中国・韓国が日本と争うことに価値を見出してきたアメリカが
なぜこれを激化させるであろう安倍談話を批判するのだろうか?
この裏にある国際政治のダイナミズム、
支那の深謀遠慮はどのような罠を仕掛けてきているのか?
安倍首相 大型連休中の訪米で調整
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150106/k10014465001000.html
ゴールデンウィークに安倍を迎えるオバマは安倍をどのような対応をするのか?
近年にない様々な駆け引きがオバマと裏でやり取りされ、
戦後70年を機に日本のあり様は大きく変わる可能性があります。
決して報道されることのないウラで行われる具体的な内容とは何か?
しかし、迎えるオバマは絶体絶命の崖っぷちに追い詰められています。
ホワイトハウスの警備は尋常でないレベルにあるようです。
ホワイトハウスで一体何が起きているのか?
そんなオバマを安倍が訪問することで何が起きるのか?
2015年:乙未( グレゴリオ暦2月19日から )の
大動乱に向かう重要なターニングポイントがセッティングされ、
50年後・100年後の歴史に刻まれる大きな節目になると思われます。
↑
自衛隊の完全傭兵化ですよ、それとさらなるタカリさw
それ以外になかろうが。
にしても、五月までユダ米は保つかねぇ?
栄泉、三枚目、
「婦 女慈 乃雪」 「伊豆の伊藤 ふじ」です。
『四国タイムズ』、面白いねぇ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 12月 28日
より抜粋、
#「上」の続きっていうか、今朝(=1・9)の朝日に、
「ODA、他国軍事支援解禁 新大綱を閣議ケッテイへ」ってことで、
今の外務ショウ管轄の途上国援助であるODAの一部を、
「軍事支援に拠出もOK」っていうふうに、いじくるんかよ。
「平和の党」を謳い文句にしとる、
イケダモン大先生んとこの公明トウも大賛成して、動き出すってんだが、
記事の中に事実誤認っていうと大げさだが、ま、
書いたキシャもウラを全然わかってねえっていうんか、
「ニッポンがODAを始めてから60年あまり、
軍への支出を一切してこなかっただけに、大きな転換となる」
と書いてあるんだよな。
確かに、オモテ向きにはそういうことになっておるんだが、
「軍に対して、ODAを直に支出」かどうかはともかく、でも、
「ODAの軍事支援支出」なんてのは、前例がありマクるからな。
あのヒゲの佐藤がサマワに派遣されておったとき、
ODAの「草の根無償資金協力(上限1億円)」を引っ張り出してきてだな、
JICAも通さんで、陸自で勝手に、学校やアパートの修復費用etcに充てておった
んだよな。ヒゲは20代のとき、外務ショウに出向しておって、
そのときの同僚がODA担当の課ちょーでおったってんだよな。
もちろん、「上の了解」は取ってのハナシだろうが。
だから、こうやって、ODAの軍事支出なんてのは、前例があるんだから、
「それ」をチョロっとオモテに出すだけのハナシだ。
当面は「民生目的、災害救助に限定する」っていうただし書きがあるってんだが、
戦争なんてのは、ヘルメットをかぶった兵隊が、鉄砲を担いで、
前線でドンパチをやるだけではない。
大ニッポン帝国陸グンが、中国で特務キカンとかを使い倒して、
現地に飴玉を配る宣撫作戦を展開しておったが、
戦争を仕掛けるには、ちょー報員がまず戦地に乗り込んでだな、
ぼー略コーサクを展開することから、始まる。
そうやって、アジアの発展途上国に地ならしをしてから、
「次のステップ」を目指すっていう、下心がミエミエだわな。
まずは、そうやって、撒き餌を投げといて、
ニッポン製の兵器を売りつけるっていう算段だろう。
#んで、川上道大のオッサンが主宰する香川のミニコミ紙『四国タイムズ』
最新号(15年1月5日号)に、アベ絡みのハナシで、また、
スンゴイのが出ておるんだよな。
記事にはハッキリとは書いてないんだが、年末の「12・18」が、
じつは「首長検挙のXデー」だったってんだな。
主体は香川県警ってんだが、たぶん、サンズイで香川県チジの浜田恵造を
パクるっていうハナシだったと、ワシは思うんだが、
また、法務ダイジンの上川陽子が、指揮ケンを発動して、「それ」を潰したってんだが、
ま、どうせ、上川なんてのはお飾りゆえ、その指示を飛ばしたのは、
「アベ」だったってんだな。
では、ぬあんで、そうなったかというと、川上のオッサンが、大勲位こと、
ナカソネのおぢいちゃんの、半世紀近く前の運輸ダイジン時代の
「URAGANE作り」について、大勲位サマ本人に直撃すべく、
この「12・12」の朝に、ナカソネのジム所のある虎ノ門・第30森ビルの8Fに
乗り込んで行ったんだが、ナカソネのおぢいちゃんは、居留守を使ったってんだな。
んで、それにブッたまげた大勲位サマが、総センキョ投開票の2日前だってのに、
その晩の夜8時半ごろに、アベのケータイを鳴らして、呼びつけようとしたってんだな。
そのとき、アベは、山形や栃木etcでの遊説を終え、
富ヶ谷の自宅に戻っておったんだが、その電話が鳴る直前に、
ケータイを自宅に置いたまま、アベは密かに五反田に向かったってんだな。
だから、ナカソネからの電話による呼び出し音が、
15分近くも鳴り続けておったってんだな。
それで、アベが向かった先ってのが、ぬあんと、「コイズミの家」だったってんだよな。
でも、コイズミは無視を決め込んで、相手にせず、出なかったんで、
アベは打ちひしがれて、戻ったってんだな。
だから、その6日後の「首長Xデー」のタイホ潰しってのは、
諸々、アベによる意趣返しだったってんだよなあ(驚)。
でも、ぬあんで、コイズミんところに行ったんかいなあ。
あー、この日の各社政治面のアベの動静を見るとだな、
山形、栃木、大宮、浦和でのセンキョ演説を終えて、
「20:12」に富ヶ谷着ってあるんだが、「その後」については、空白になっとるな。
しかし、川上のオッサンは、「アベの隠し子」のスッパ抜きといい、
また、今度の「コイズミ宅門前払いジケン」といい、よくこんなネタを取ってくるよなあ。
#ほうー、今日(=1・11)、投開票のあった佐賀県知事センキョで、
アベ自公の推す前武雄市長の樋渡啓祐(齢45)を降して、
元自治キャリアの山口祥義(齢49)が、当確かあ。
前チジの古川康が、自民トウから「衆」に鞍替え出馬したことを受け、
保守分裂センキョとなり、地元の農協を中心に山口を担ぎ出したってんだよな。
んー、この「12・14」の総センキョで出た、まさに、
「見せかけだけの自公現状維持」だわなあ。
そもそも、アベ自公セー権ってのは、そんなに言われるほど、磐石なのかよ?
あのオキナワ県知事選といい、自公は落としマクっておるからなあ。
官房ちょー官の菅が、はや、
「来年(16年)の衆参ダブルは、常識的に考えて、ない」と喋っておるんだが、
しかし、アベが「解散カード」を持っておらんのであれば、
それは、レイム・ダックと同義だわなあ。
↑
こちらもいつまで保つかねぇ? ステロイド漬けだしな。