画像は、
「阿弥陀如来 立像」 (合成しました)
左 奈良 東大寺蔵。 右、京都百万遍の知恩寺蔵、快慶(かいけい)作。
☆雪。
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
3年と10ヶ月が経ちました。
まずは、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501100000/
櫻井ジャーナル 2015.01.10
◎デンマーク紙が掲載した漫画を転載した仏紙が襲撃されたが、
西側メディアは言論の自由を放棄済み
襲撃されたフランスの週刊紙、シャルリー・エブドは2006年2月9日付けの紙面に
「原理主義者に困惑するムハンマド」というタイトルの漫画を掲載している。
☆http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/75/Jyllands-Posten-pg3-article-
in-Sept-30-2005-edition-of-KulturWeekend-entitled-Muhammeds-ansigt.png
その中で「まぬけに愛されることは難しい」とムハンマドに言わせた。
この漫画がイスラム教徒を刺激したというのだが、最初に掲載したのは
デンマークの新聞イランス・パストン。2005年9月30日のことだ。
デンマークでなくフランスの新聞が襲われたことには理由があるのだろう。
ちなみ、同じタイミングでドイツはサイバー攻撃を受けたという。
編集部を襲ったのはサイド・クアシとシェリフ・クアシの兄弟と
ハミド・ムラドの3人だとされたが、
ムラドはパリから北東へ約230キロメートルの場所で警察に出頭、無関係だと訴えている。
確かなアリバイがあるようで、ムラドは事件と本当に関係ないらしい。
この襲撃で編集部のアーカイブが破壊されていないこと、
歩道で警官を「処刑」
(銃撃で倒れた警官の頭部を撃って止めを刺しているようなのだが、
血も脳も飛び散らず、演技だとの説も)していることから
イスラム武装勢力的ではないという意見もある。
この3人が容疑者にされたのは、サイドが自動車の中に身分証明書を残していたため。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/11332038/
French-special-forces-besiege-Charlie-Hebdo-suspects-in-Reims.html
しかもクアシ兄弟はフランスやアメリカの当局から要注意人物としてマークされていた
ので情報はあったのだろう。そこで、
拘束もしていない段階で容疑者に関する詳しい情報が流れたわけだ。
事前にアルジェリアを含む外国の情報機関からふたりに注意するよう、
警告もあったという。
サイドはイエメンにあるアル・カイダのキャンプで数ヶ月にわたって訓練を受け、
弟のシェリフは2008年に懲役3年の判決を受けていたと言われ、
兄弟はアメリカの搭乗禁止リストに載っているという。
このふたりはシリアで政府軍と戦った後、昨年8月にフランスへ戻ったともされている。
シリアの反政府軍に対してフランスも武器を提供したと昨年8月、
☆http://www.france24.com/en/20140821-france-arms-syria-rebels-hollande/
フランソワ・オランド大統領は認めているので、
シリアではフランス政府とクアシ兄弟は仲間だったことになる。
本ブログでは何度も書いてきたように、
ネオコン/シオニストは1991年にソ連が消滅して以来、
アメリカを「唯一の超大国」と位置づけ、世界制覇に乗り出している。
そして1992年に国防総省で作成されたのがDPG(国防計画指針)の草案。
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
西ヨーロッパ、東アジア、旧ソ連圏、南西アジアなどが
新たなライバルとして育つのを阻止するという意思を明確に示している。
(中略)
ロシア嫌いのアンゲラ・メルケルが首相を務めるドイツだが、
☆http://www.dw.de/germany-warns-against-tougher-sanctions-on-russia/a-18169784
外務大臣や副首相がロシアを不安定化させる政策に反対すると表明している。
そうした行為はヨーロッパ全体にとって危険だと主張しているが、
確かにネオコン/シオニストはロシアを脅すことに熱中し、
経済活動を破壊するだけでなく、核戦争の危険性を高めている。
このようにEUではフランスやドイツをはじめ、いくつかの国で
アメリカの遣り方に異を唱える声がではじめていたが、
西側メディアはネオコン/シオニストの政策に沿った宣伝を続けている。
戦後、アメリカで始まった報道操作プロジェクト、モッキンバードは有名だが、
1980年代以降は巨大資本によるメディア支配が進み、
気骨ある記者は排除されて今では単なるプロパガンダ機関にすぎない。
その機関を使って嘘を広め、その上に築かれているのがアメリカという国だ。
シャルリー・エブドの襲撃は正当化できないことだが、
そこで有力メディアが「報道の自由」を持ち出すのは滑稽。
彼らはとうの昔にそうしたものを捨て去っている。
アメリカを中心とする勢力が中東/北アフリカやウクライナなどで行っている
先制攻撃、占領、破壊、殺戮などを彼らはどれだけ批判したというのだろうか。
あるいは、そうした行為を正当化することが「報道の自由」だと考えているのだろうか。
画像、二枚目、
「一光三尊善光寺如来像」 浄土宗 済乗院蔵 です。
キ印・ユダ米、
◆http://my.shadowcity.jp/2015/01/post-6342.html#more
ネットゲリラ (2015年1月10日)
◎みんなアメリカいきゃいいのに
フランスのイスラムテロの影響もあって、
ドイツでも反イスラム運動が勢いづいているというんだが、まぁ、
CIAがヨーロッパを不安定にさせるために仕組んだテロだ
という陰謀論もないではないんだが、フランス、ドイツ、イギリスと、
みんな揃って中東やアフリカを荒らしまわった19世紀の自業自得だよねw
☆http://jp.wsj.com/news/articles/
SB11685468879700404194004580388930143318908
◎仏銃撃事件、欧州の右傾化と反移民感情に拍車
欧州で台頭しつつある反移民感情とナショナリズム運動は
フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件を利用し、
かつてないほどの切迫感をもって長年訴えてきた彼らの主張を
さらに広めようとしている。それは文化的アイデンティティーの喪失だ。
ドイツで結成されたばかりの政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の幹部、
アレクサンデル・ガウラント氏は「この流血(仏紙銃撃事件)は、
イスラム主義の脅威についての不安を
無視したり笑い飛ばしたりする人が間抜けであることを示している」と述べた。
ドイツのための選択肢は移民を制限し、
ドイツがユーロ圏から脱退すべきだと主張している。
仏紙銃撃事件は特にドイツにとって重要な時期に発生した。
ドイツでは毎週月曜日に東部ドレスデンで反イスラムデモが恒例化し、
ここ数カ月で国全体が揺らぐようになっていたからだ。
ベルテルスマン財団が8日発表した最新調査によると、
イスラム主義は西側世界と融和できないと考える
イスラム教徒以外のドイツ人の割合が昨年11月時点で61%となり、
2012年の52%から上昇した。
もちろん、欧米と中東の国々では、軍事力に大きな差があって、正規戦は出来ない。
けれど、世の中にはゲリラとかテロリストとか、非対称戦というモノがあるw
そもそも、中東では誰が敵で誰が味方なのか、
それすら判別出来ないような状況で、どうやって戦争しようというのかw
-----------------------
日本でいうところの在日問題と全く一緒
移民うんぬんでは日本は世界に先んじていて、
その問題性もすでに明らかなものになっていた
-----------------------
2度の世界大戦はどちらも欧州国家が原因。
そういう連中だから驚くに値しない。
-----------------------
世界中で右傾化が止まらないなw
-----------------------
移民は災いの元
-----------------------
イスラム排斥運動とかいうより単純に外国人排斥運動だろ
移民政策のツケがナショナリズムという形になって出ているだけ
どんなに綺麗事を並べても移民政策は最悪の愚策
-----------------------
散発的に、日本に惚れ込んだ外国人が入って来て、陶芸家になったり
というのは「移民」ではないわけです。
そういうのは、軋轢も起こさないし、トラブルにもならない。
本国で食い詰めて、それで流れ込んでくる貧民がヤバいw
国家にとって底辺の人間というのは、厄介者でしかない。
税金もロクに払わないし、一人前に福祉は要求する。
人件費の安さを目当てに移民を増やせというのは、むしろ国家を疲弊させる。
-----------------------
欧州がこんな状況なのにアホの日本の政治家や左翼どもは
欧州に見習って外国人増やしましょう排他主義はだめー、
とか1テンポ遅れたことをぬかしてる馬鹿が多いのは何なんだよ・・・?
移民は不幸を呼ぶ
わがまま言う外国人は危険な存在
それが正しい結論だろが
欧州に見習えって言うなら
ワガママし放題な危険な在日もどうにかするべきだね
-----------------------
みんなアメリカいきゃいいのに。
移民によるダイバーシティがアメリカの強みだろ。
日本は純潔主義による結束力が強みだわ。
-----------------------
ちなみに、ヨーロッパの反移民活動というのは、ネトウヨなんかよりずっと昔から活発ですw
次はアメリカだろうね。
今回、テロに参加したのは、たった4名です。それだけで、こんなに大騒ぎw
イスラム国やアルカイダが抱えているホームグロウンなテロリストの数は、
こんなもんじゃないw まぁ、
アメリカも中東で散々、非武装の庶民を殺し歩いたんだから、
100万人くらいは殺されても仕方ないw
コメント
*肉骨茶 | 2015年1月10日 | 返信
>非対称戦
テロとの戦いw」などとトチ狂ったことを言いだしたのはブッシュJr.でしたな。
あれは救いようのない馬鹿でした。
テロリスト対応など、本来であれば警察マター。
軍隊を持ち出すなどの見苦しい事大主義に走った結果、
死の商人だけが儲かり、米国の戦死者数が世論を動かすまでになりました。
警察の治安部隊出動で留めているオランド大統領は、
まだ正気を保っているということです。
臆病風に吹かれたら負け。 ワシントンの思う壺です。
フランスのテロはワシントンの差し金なんでしょう。
対ロ経済制裁で瀕死の重傷を負ってしまったイタリアを見て、
フランスは焦って寝返ろうとした、そこを刺されたのではなですか。
一方、ドイツは聡いですから、自分で対テロを仕込むくらいはするでしょう。
このどさくさに紛れてロシア接近を画策しているのでは?
折しもシェール革命が頓挫の兆し。
ゲルマンがアングロサクソンの自殺に付き合うとは思えません。
*海DON | 2015年1月10日 | 返信
>折しもシェール革命が頓挫の兆し
逆に言えば、今までみたいに生産量絞ってタカル事はできなくなった
上限価格を決めたようなもんです
金融詐欺屋が一番痛かったりして
シェールダメでも代わりはいくらでも出てくるでしょ
画像、三枚目、
「見返り阿弥陀如来立像」 浄土宗 禅林寺・永観堂蔵 です。
マゾヒズムw からの脱却を! 商人の皆さん、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_52.html
richardkoshimizu's blog 2015/01/09
◎日本企業は米国から撤退すべし。
真面目な日本人が誠心誠意頑張ってユダヤ米国での事業を展開する。
ユダ金には逆立ちしても作れない優秀な自動車を生産し、販売する。
自分たちが無為徒食であることを認めたくないユダ金は、
政府を使って日本企業の努力の結実を「民事制裁金」の名目で奪い取る。
☆http://news.yahoo.co.jp/pickup/6145277
時事通信 2015年1月9日(金)
◎ホンダに制裁金84億円 = 報告義務違反で過去最高 ―米
【ニューヨーク時事】
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は8日、
死傷事故などに関する四半期報告義務を怠ったとして、
ホンダが民事制裁金7000万ドル(約84億円)を支払うことに同意したと発表した。
NHTSAが一度に科す制裁金としては過去最高額。
ユダヤ米国でどんなに努力しても、金融ユダヤは汚い手口で金をふんだくる。
米国での事業などなんら意味はないということだ。
必死に稼いで根こそぎ奪われることの繰り返しだ。
日本企業は米国から撤退すべし。
2012年に米国四輪自動車市場と決別した
スズキ自動車の好業績を見よ! 鈴木会長の慧眼に学べ。
☆http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150106-OYT1T50010.html
読売新聞 2015年01月06日
◎売れる「軽」 初の4割突破 … スズキ8年ぶり首位
2014年の国内新車販売台数は、全体に占める軽自動車の割合が
前年から1・6ポイント上昇して40・9%となり、初めて4割を突破した。
14年4月の消費税率引き上げ後に節約志向がいっそう強まったうえ、
魅力がある商品が相次いで登場しているためだ。
販売競争は激しく、スズキが8年ぶりにダイハツ工業から軽自動車首位を奪還した。
日本自動車販売協会連合会(自販連)などが5日、発表した。
国内新車販売台数は556万2887台(前年比3・5%増)で、
このうち軽自動車は227万2789台(同7・6%増)でこれまでで最高だった。
軽自動車のメーカー別シェア(占有率)ではスズキが1・7ポイント上昇して31・2%で、
31・1%のダイハツを僅差でかわした。
浜松市西区のスズキ系販売店では3日の初売りに、多くの客が訪れた。
川合弘晃店長は「今年も『軽』は売れる」と自信を見せた。
軽自動車のシェアは1990年代は25%前後だったが、
2000年ごろから緩やかに上昇。
デフレが長引く中、14年の消費増税が節約志向に拍車をかけた。
競争が激しくなったことで、軽自動車の商品力に磨きがかかったことも大きい。
日産自動車が13年から軽自動車市場に本格参入し、スズキ、ダイハツの2強に、
ホンダ、日産、三菱自動車を加えた5社が中心となってしのぎを削る。
「低価格や実用性だけではない車が増えた」(自動車大手)ことで、
客層が広がった。
コメント
*E 2015/01/09
ふと思いついた。自民公明って、ばいきんまんだな。
だとすると生活の党はアンパンマンというかジャムおじさん。
1日、いや0.1秒でも早くアンパンチできる日がこないだろうか。
しかし生活の党も不正選挙追求に動けないのはやはり恫喝だろうか?
はやく米国破綻しろ ボケw
*ポンにだ 2015/01/09
アメリカに拠点を持つメリッットは
耐久性試験に最適な劣悪環境がある事ぐらいでしょう。
なんせ火星の環境から、塩まみれの舗装路から
ウソハッタリ言いがかり に至る
人的悪条件も バッチリ世界最悪です。
労働者の教育にもノウハウが蓄積されます。
すぐサボり、ルールを破り、職場を離れる
大飯食らいのクズばかり。
いい技術が産まれると即特許訴訟か お取り潰し。
でももういい加減、底が見えた。
縁を切りましょう。
恥と反省を知らぬ
嘘つきの人殺し共の国とは!
↑
何度も申し上げておりますが、
これからは北の粗暴な白熊と組みましょう!
強欲ですが悪辣ではない、物々交換が成り立つ相手です。
レイシスト・ユダ米とは異なり、少なくとも反日ではありませんから。
「阿弥陀如来 立像」 (合成しました)
左 奈良 東大寺蔵。 右、京都百万遍の知恩寺蔵、快慶(かいけい)作。
☆雪。
今日は、3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
3年と10ヶ月が経ちました。
まずは、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501100000/
櫻井ジャーナル 2015.01.10
◎デンマーク紙が掲載した漫画を転載した仏紙が襲撃されたが、
西側メディアは言論の自由を放棄済み
襲撃されたフランスの週刊紙、シャルリー・エブドは2006年2月9日付けの紙面に
「原理主義者に困惑するムハンマド」というタイトルの漫画を掲載している。
☆http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/75/Jyllands-Posten-pg3-article-
in-Sept-30-2005-edition-of-KulturWeekend-entitled-Muhammeds-ansigt.png
その中で「まぬけに愛されることは難しい」とムハンマドに言わせた。
この漫画がイスラム教徒を刺激したというのだが、最初に掲載したのは
デンマークの新聞イランス・パストン。2005年9月30日のことだ。
デンマークでなくフランスの新聞が襲われたことには理由があるのだろう。
ちなみ、同じタイミングでドイツはサイバー攻撃を受けたという。
編集部を襲ったのはサイド・クアシとシェリフ・クアシの兄弟と
ハミド・ムラドの3人だとされたが、
ムラドはパリから北東へ約230キロメートルの場所で警察に出頭、無関係だと訴えている。
確かなアリバイがあるようで、ムラドは事件と本当に関係ないらしい。
この襲撃で編集部のアーカイブが破壊されていないこと、
歩道で警官を「処刑」
(銃撃で倒れた警官の頭部を撃って止めを刺しているようなのだが、
血も脳も飛び散らず、演技だとの説も)していることから
イスラム武装勢力的ではないという意見もある。
この3人が容疑者にされたのは、サイドが自動車の中に身分証明書を残していたため。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/11332038/
French-special-forces-besiege-Charlie-Hebdo-suspects-in-Reims.html
しかもクアシ兄弟はフランスやアメリカの当局から要注意人物としてマークされていた
ので情報はあったのだろう。そこで、
拘束もしていない段階で容疑者に関する詳しい情報が流れたわけだ。
事前にアルジェリアを含む外国の情報機関からふたりに注意するよう、
警告もあったという。
サイドはイエメンにあるアル・カイダのキャンプで数ヶ月にわたって訓練を受け、
弟のシェリフは2008年に懲役3年の判決を受けていたと言われ、
兄弟はアメリカの搭乗禁止リストに載っているという。
このふたりはシリアで政府軍と戦った後、昨年8月にフランスへ戻ったともされている。
シリアの反政府軍に対してフランスも武器を提供したと昨年8月、
☆http://www.france24.com/en/20140821-france-arms-syria-rebels-hollande/
フランソワ・オランド大統領は認めているので、
シリアではフランス政府とクアシ兄弟は仲間だったことになる。
本ブログでは何度も書いてきたように、
ネオコン/シオニストは1991年にソ連が消滅して以来、
アメリカを「唯一の超大国」と位置づけ、世界制覇に乗り出している。
そして1992年に国防総省で作成されたのがDPG(国防計画指針)の草案。
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/world/
us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
西ヨーロッパ、東アジア、旧ソ連圏、南西アジアなどが
新たなライバルとして育つのを阻止するという意思を明確に示している。
(中略)
ロシア嫌いのアンゲラ・メルケルが首相を務めるドイツだが、
☆http://www.dw.de/germany-warns-against-tougher-sanctions-on-russia/a-18169784
外務大臣や副首相がロシアを不安定化させる政策に反対すると表明している。
そうした行為はヨーロッパ全体にとって危険だと主張しているが、
確かにネオコン/シオニストはロシアを脅すことに熱中し、
経済活動を破壊するだけでなく、核戦争の危険性を高めている。
このようにEUではフランスやドイツをはじめ、いくつかの国で
アメリカの遣り方に異を唱える声がではじめていたが、
西側メディアはネオコン/シオニストの政策に沿った宣伝を続けている。
戦後、アメリカで始まった報道操作プロジェクト、モッキンバードは有名だが、
1980年代以降は巨大資本によるメディア支配が進み、
気骨ある記者は排除されて今では単なるプロパガンダ機関にすぎない。
その機関を使って嘘を広め、その上に築かれているのがアメリカという国だ。
シャルリー・エブドの襲撃は正当化できないことだが、
そこで有力メディアが「報道の自由」を持ち出すのは滑稽。
彼らはとうの昔にそうしたものを捨て去っている。
アメリカを中心とする勢力が中東/北アフリカやウクライナなどで行っている
先制攻撃、占領、破壊、殺戮などを彼らはどれだけ批判したというのだろうか。
あるいは、そうした行為を正当化することが「報道の自由」だと考えているのだろうか。
画像、二枚目、
「一光三尊善光寺如来像」 浄土宗 済乗院蔵 です。
キ印・ユダ米、
◆http://my.shadowcity.jp/2015/01/post-6342.html#more
ネットゲリラ (2015年1月10日)
◎みんなアメリカいきゃいいのに
フランスのイスラムテロの影響もあって、
ドイツでも反イスラム運動が勢いづいているというんだが、まぁ、
CIAがヨーロッパを不安定にさせるために仕組んだテロだ
という陰謀論もないではないんだが、フランス、ドイツ、イギリスと、
みんな揃って中東やアフリカを荒らしまわった19世紀の自業自得だよねw
☆http://jp.wsj.com/news/articles/
SB11685468879700404194004580388930143318908
◎仏銃撃事件、欧州の右傾化と反移民感情に拍車
欧州で台頭しつつある反移民感情とナショナリズム運動は
フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド銃撃事件を利用し、
かつてないほどの切迫感をもって長年訴えてきた彼らの主張を
さらに広めようとしている。それは文化的アイデンティティーの喪失だ。
ドイツで結成されたばかりの政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の幹部、
アレクサンデル・ガウラント氏は「この流血(仏紙銃撃事件)は、
イスラム主義の脅威についての不安を
無視したり笑い飛ばしたりする人が間抜けであることを示している」と述べた。
ドイツのための選択肢は移民を制限し、
ドイツがユーロ圏から脱退すべきだと主張している。
仏紙銃撃事件は特にドイツにとって重要な時期に発生した。
ドイツでは毎週月曜日に東部ドレスデンで反イスラムデモが恒例化し、
ここ数カ月で国全体が揺らぐようになっていたからだ。
ベルテルスマン財団が8日発表した最新調査によると、
イスラム主義は西側世界と融和できないと考える
イスラム教徒以外のドイツ人の割合が昨年11月時点で61%となり、
2012年の52%から上昇した。
もちろん、欧米と中東の国々では、軍事力に大きな差があって、正規戦は出来ない。
けれど、世の中にはゲリラとかテロリストとか、非対称戦というモノがあるw
そもそも、中東では誰が敵で誰が味方なのか、
それすら判別出来ないような状況で、どうやって戦争しようというのかw
-----------------------
日本でいうところの在日問題と全く一緒
移民うんぬんでは日本は世界に先んじていて、
その問題性もすでに明らかなものになっていた
-----------------------
2度の世界大戦はどちらも欧州国家が原因。
そういう連中だから驚くに値しない。
-----------------------
世界中で右傾化が止まらないなw
-----------------------
移民は災いの元
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イスラム排斥運動とかいうより単純に外国人排斥運動だろ
移民政策のツケがナショナリズムという形になって出ているだけ
どんなに綺麗事を並べても移民政策は最悪の愚策
-----------------------
散発的に、日本に惚れ込んだ外国人が入って来て、陶芸家になったり
というのは「移民」ではないわけです。
そういうのは、軋轢も起こさないし、トラブルにもならない。
本国で食い詰めて、それで流れ込んでくる貧民がヤバいw
国家にとって底辺の人間というのは、厄介者でしかない。
税金もロクに払わないし、一人前に福祉は要求する。
人件費の安さを目当てに移民を増やせというのは、むしろ国家を疲弊させる。
-----------------------
欧州がこんな状況なのにアホの日本の政治家や左翼どもは
欧州に見習って外国人増やしましょう排他主義はだめー、
とか1テンポ遅れたことをぬかしてる馬鹿が多いのは何なんだよ・・・?
移民は不幸を呼ぶ
わがまま言う外国人は危険な存在
それが正しい結論だろが
欧州に見習えって言うなら
ワガママし放題な危険な在日もどうにかするべきだね
-----------------------
みんなアメリカいきゃいいのに。
移民によるダイバーシティがアメリカの強みだろ。
日本は純潔主義による結束力が強みだわ。
-----------------------
ちなみに、ヨーロッパの反移民活動というのは、ネトウヨなんかよりずっと昔から活発ですw
次はアメリカだろうね。
今回、テロに参加したのは、たった4名です。それだけで、こんなに大騒ぎw
イスラム国やアルカイダが抱えているホームグロウンなテロリストの数は、
こんなもんじゃないw まぁ、
アメリカも中東で散々、非武装の庶民を殺し歩いたんだから、
100万人くらいは殺されても仕方ないw
コメント
*肉骨茶 | 2015年1月10日 | 返信
>非対称戦
テロとの戦いw」などとトチ狂ったことを言いだしたのはブッシュJr.でしたな。
あれは救いようのない馬鹿でした。
テロリスト対応など、本来であれば警察マター。
軍隊を持ち出すなどの見苦しい事大主義に走った結果、
死の商人だけが儲かり、米国の戦死者数が世論を動かすまでになりました。
警察の治安部隊出動で留めているオランド大統領は、
まだ正気を保っているということです。
臆病風に吹かれたら負け。 ワシントンの思う壺です。
フランスのテロはワシントンの差し金なんでしょう。
対ロ経済制裁で瀕死の重傷を負ってしまったイタリアを見て、
フランスは焦って寝返ろうとした、そこを刺されたのではなですか。
一方、ドイツは聡いですから、自分で対テロを仕込むくらいはするでしょう。
このどさくさに紛れてロシア接近を画策しているのでは?
折しもシェール革命が頓挫の兆し。
ゲルマンがアングロサクソンの自殺に付き合うとは思えません。
*海DON | 2015年1月10日 | 返信
>折しもシェール革命が頓挫の兆し
逆に言えば、今までみたいに生産量絞ってタカル事はできなくなった
上限価格を決めたようなもんです
金融詐欺屋が一番痛かったりして
シェールダメでも代わりはいくらでも出てくるでしょ
画像、三枚目、
「見返り阿弥陀如来立像」 浄土宗 禅林寺・永観堂蔵 です。
マゾヒズムw からの脱却を! 商人の皆さん、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201501/article_52.html
richardkoshimizu's blog 2015/01/09
◎日本企業は米国から撤退すべし。
真面目な日本人が誠心誠意頑張ってユダヤ米国での事業を展開する。
ユダ金には逆立ちしても作れない優秀な自動車を生産し、販売する。
自分たちが無為徒食であることを認めたくないユダ金は、
政府を使って日本企業の努力の結実を「民事制裁金」の名目で奪い取る。
☆http://news.yahoo.co.jp/pickup/6145277
時事通信 2015年1月9日(金)
◎ホンダに制裁金84億円 = 報告義務違反で過去最高 ―米
【ニューヨーク時事】
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は8日、
死傷事故などに関する四半期報告義務を怠ったとして、
ホンダが民事制裁金7000万ドル(約84億円)を支払うことに同意したと発表した。
NHTSAが一度に科す制裁金としては過去最高額。
ユダヤ米国でどんなに努力しても、金融ユダヤは汚い手口で金をふんだくる。
米国での事業などなんら意味はないということだ。
必死に稼いで根こそぎ奪われることの繰り返しだ。
日本企業は米国から撤退すべし。
2012年に米国四輪自動車市場と決別した
スズキ自動車の好業績を見よ! 鈴木会長の慧眼に学べ。
☆http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150106-OYT1T50010.html
読売新聞 2015年01月06日
◎売れる「軽」 初の4割突破 … スズキ8年ぶり首位
2014年の国内新車販売台数は、全体に占める軽自動車の割合が
前年から1・6ポイント上昇して40・9%となり、初めて4割を突破した。
14年4月の消費税率引き上げ後に節約志向がいっそう強まったうえ、
魅力がある商品が相次いで登場しているためだ。
販売競争は激しく、スズキが8年ぶりにダイハツ工業から軽自動車首位を奪還した。
日本自動車販売協会連合会(自販連)などが5日、発表した。
国内新車販売台数は556万2887台(前年比3・5%増)で、
このうち軽自動車は227万2789台(同7・6%増)でこれまでで最高だった。
軽自動車のメーカー別シェア(占有率)ではスズキが1・7ポイント上昇して31・2%で、
31・1%のダイハツを僅差でかわした。
浜松市西区のスズキ系販売店では3日の初売りに、多くの客が訪れた。
川合弘晃店長は「今年も『軽』は売れる」と自信を見せた。
軽自動車のシェアは1990年代は25%前後だったが、
2000年ごろから緩やかに上昇。
デフレが長引く中、14年の消費増税が節約志向に拍車をかけた。
競争が激しくなったことで、軽自動車の商品力に磨きがかかったことも大きい。
日産自動車が13年から軽自動車市場に本格参入し、スズキ、ダイハツの2強に、
ホンダ、日産、三菱自動車を加えた5社が中心となってしのぎを削る。
「低価格や実用性だけではない車が増えた」(自動車大手)ことで、
客層が広がった。
コメント
*E 2015/01/09
ふと思いついた。自民公明って、ばいきんまんだな。
だとすると生活の党はアンパンマンというかジャムおじさん。
1日、いや0.1秒でも早くアンパンチできる日がこないだろうか。
しかし生活の党も不正選挙追求に動けないのはやはり恫喝だろうか?
はやく米国破綻しろ ボケw
*ポンにだ 2015/01/09
アメリカに拠点を持つメリッットは
耐久性試験に最適な劣悪環境がある事ぐらいでしょう。
なんせ火星の環境から、塩まみれの舗装路から
ウソハッタリ言いがかり に至る
人的悪条件も バッチリ世界最悪です。
労働者の教育にもノウハウが蓄積されます。
すぐサボり、ルールを破り、職場を離れる
大飯食らいのクズばかり。
いい技術が産まれると即特許訴訟か お取り潰し。
でももういい加減、底が見えた。
縁を切りましょう。
恥と反省を知らぬ
嘘つきの人殺し共の国とは!
↑
何度も申し上げておりますが、
これからは北の粗暴な白熊と組みましょう!
強欲ですが悪辣ではない、物々交換が成り立つ相手です。
レイシスト・ユダ米とは異なり、少なくとも反日ではありませんから。