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秋彼岸

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 画は 川瀬 巴水(かわせ はすい)

 1883年(明治16年)〜 1957年(昭和32年)

 大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。      作


  「船津の秋」です。


☆晴れ、明け方冷え込む。

昨日から秋の彼岸入り、明けは26日です。

此岸は「修羅の巷」、(統一教会)壺三はゾンビでしたね、

解りやすく良い分析です、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hatankenzaikasuruabenomikusu.html
長周新聞 2014年9月10日付


     破綻顕在化するアベノミクス

       国内景気にトドメさす効果

       外資に利潤提供しただけ 


世界的に金融政策が破綻しているもとで、「アベノミクス」といって
安倍政府・日銀だけが量的緩和の大盤振る舞いをくり広げてきたが、
日本経済の指標は軒並み大不況突入をうかがわせるものになってきた。

この間、黒田日銀が金融市場に膨大なマネーを注ぎ込み、海の向こうでは
逆にFRB(米連邦準備制度理事会・米国中央銀行)が量的緩和を縮小したおかげで
米国金利が上昇して ドル高=円安が進行し、日経平均株価だけは急上昇してきた。

円安によってガソリン高、食料品高など物価高騰を招き、
さらに消費税を五%から八%に増税したことで国内消費は急激に落ち込み、
人人がモノを買わないため過剰在庫が積み上がって企業は設備投資を控えるなど、
散々な結末を迎えようとしている。


☆日銀マネーはニューヨークへ

8日に内閣府が発表したGDP(国内総生産)改定値は、
年率換算で前期比マイナス7・1%と
東日本大震災直後のマイナス6・9%を上回るものとなった。

速報値ではマイナス6・8%と少なめに見積もっていたが、
9月1日に発表された法人企業統計を加味した結果、
設備投資が速報値の2・5%減から5・1%減と倍以上に引き下げられ、
さらにGDPのうち6割を占めている個人消費が速報値の5%減から5・1%減に
引き下げられたことが反映した。

個人消費すなわち家計支出を年率換算にするとマイナス19〜20%近いもので、
すさまじい落ち込みを見せている。

その後、7月の消費支出についても総務省は前年比5・9%減少していると発表し、
6月の3・0%減以上の数値を叩き出すなど、
深刻な消費不況に陥っていることをあらわした。

7月の白物家電の国内販売高は前年比15・9%減という衝撃的な落ち込みぶりとなった。
新設住宅着工戸数も同14・1%減、全国スーパー60社の売上高も同2・1%減となった。

一方で消費者物価指数は3・3%上昇した。

8月の統計として明らかになっているものでは、ビール大手各社の推計で
販売数量が前年比10%減となり、6、7月に続く落ち込みぶりとなった。
日本自動車販売協会連合会は8月の国内新車販売台数が 前年同月比で9・1%減少し
ボーナス商戦が低迷していることを明らかにした。

GDPのマイナス7%というのは大不況突入といってもおかしくないほど
大幅な景気後退を示しているが、
これが7〜9月期になっても持ち直す兆しがないことを各種統計が示している。

消費税を増税したから景気が冷え込んだのではなく、もともと不景気だったところに
増税でトドメがさされ、いっきに坂道を転げ落ちることとなった。

甘利経済財政・再生相は「実質賃金がプラスになっていないので買えないのではなく、
買う余力はあるけれどあえて買っていない。10%(消費税増税)に向けて節約している
という反応が感じられる」

「10%に上がるのではないかということで、小物に対して財布の紐がしまっている」のだ
と苦し紛れの弁明に追われた。そして、
集中豪雨など天候不順が続いたから消費活動が落ち込んだという見解をあらわした。

経済指標は「アベノミクス」なり、この間の経済政策の結末を正直に物語っている。

このなかで、年内に消費税10%への増税を決めようとしているのが安倍政府である。

自民党幹事長に就いた谷垣禎一は「8%から10%に持っていけない状況が生まれると
『アベノミクスは成功しなかった』と見られる可能性がある。既定方針で頑張ってもらいたい」
と発言するなど、
アベノミクスの面子のために増税するという本末転倒な発言をして物議を醸した。

景気は回復しているどころか、ますます悪化して中小零細企業や商店の倒産があいついでいる。
円安政策によってガソリン高や食料品の高騰、小売商品の値上げが頻発し、
そこに増税が加わって消費者がモノを買わない。

税金や保険料など国民負担ばかり増え、一方で給料は上がらず、
消費に回す金がないからにほかならない。



巴水、二枚目、



「鶴ヶ岡八幡宮」です。



☆米国の金融緩和縮小 円安政策が株高を演出

ここまできて、安倍政府が実行してきた経済政策は何だったのか
を問わないわけにはいかない。

「アベノミクス」は投資先を失って
さ迷っていたヘッジファンドの小銭稼ぎに利用されただけだった。

為政者にとって唯一の自慢が株価で、この間、日経平均株価は民主党政府時期よりも
2倍近くに跳ねあがったが、それは「安倍政府の登場」以上に、
米国が金融緩和を引き締めたことでドル高=円安に向かったのが大きな要因だった。

日銀はマネタリーベース(金融緩和の指標)を2年で2倍にすると豪語し、
今年度末にはその残高は約270兆円にもなるといわれている。

ところが国内金融機関の貸し出しは伸びず、国内には循環しなかった。

その大部分は在日外銀が安い円資金として国内で借り入れ、
その円をそのまま金利の高いニューヨークの本店に送り、
そこから米国のヘッジファンドや金融機関、証券会社に貸し出されて
ウォール街の投機資金として運用していたからである。

円キャリートレードといわれるもので、金利差分が彼らの丸儲けとなった。

米国が自国の都合でリーマン・ショック以来続けていた金融緩和を縮小し、
その身代わりで日銀が投機資金の供給役を請け負った関係を暴露している。

そして日銀が供給するマネーで外資が日本株を買い、
ドル買いしたことによって円安となった。

円安で大喜びするのはトヨタをはじめとした大企業である。
しかし輸出は伸びたかというと、輸出入の差額をあらわす貿易収支は
13年度は13・7兆円と過去最大の赤字を記録した。

財務省が発表した14年上半期(1〜6月)の貿易赤字額も7兆6000億円で、
半期ベースでは過去最大となっている。

一方で円安によって食料品を筆頭に消費者物価は確実にアップしたが、
それに見合う賃金上昇などなかった。

今年4〜6月期の雇用者報酬は前年比で実質1・8%減で、
あれほど大企業や連合が「ベースアップ」 「安倍首相に頼まれた!」と騒いでいたが、
ほとんどの人間が恩恵など被っていないことをあらわした。

もともと不景気で「失われた20年」などといっていたところから、
ハーメルンの笛吹きのように安倍晋三が再登板し、
何とも知れない雰囲気で「アベノミクス」をメディアが持て囃して
“好景気”を捏造していた。
しかし「高支持率」と同様に嘘のメッキは剥がれ落ちている。


☆調子付く大盤振舞い 増税でさらなる破綻へ

目下、日本社会を大不況のどん底にいざなっているのが安倍政府である。
調子に乗った大盤振る舞いは改まる気配がなく、
海外に外遊に出かけてはODAをばらまき、
来年度の防衛予算は農業予算の2兆円強を上回る5兆円に達しようとしている。

歯止めがかからず予算規模は過去最大を連発し、
借金総額は15年度末には1143兆円になるといわれている。

長期政権になって毎年100兆円の借金残高を膨らませるなら、
すぐに1500兆円、2000兆円と国家債務は膨らんでいくほかない。

「国にカネがない」といって消費税や国民負担の直接収奪を強めながら、
多国籍企業と化した大企業は法人税減税の恩恵を受け、
みな海外移転して生産拠点を移していく。

消費税が上がれば輸出企業は戻り税で還付金がもらえ、逆に儲かる
というインチキも既に暴露されてきた。

破綻した米国経済の尻拭い係のような真似をして国内を散々に疲弊させ、
しまいには集団的自衛権を発動して日本の若者に「米国の国益のために死んでこい!」という。

TPPによって日本市場を丸ごと外資に売り飛ばすようなことにも躊躇がない。

後は野となれで、日本の国益などまるで念頭にない為政者の姿を暴露しており、
そのいい加減さを隠しようがないところまできている。

政治は口からでまかせで「福島は完全にコントロールされている」といってみたり、
「わたしが最高責任者」だから憲法解釈も変更できるとうそぶいたり、
「国民の生命を守る」ために集団的自衛権の解釈変更をして米軍の戦争を肩代わりするとか、
願望による突っ走りや虚言癖が目に余る。

国民から見たときに、生活を破綻させた戦犯、疫病神が安倍晋三であるが、
このような男を持ち上げて首相に祭り上げ、多いに利益を懐にしてきた
米国、外資、大企業の存在から目をそらすわけにはいかない。

国際金融資本の息継ぎに利用された「アベノミクス」はあっけなく終焉を迎えようとしている。

日本社会を食い物にしていくものに対して、

全国的な政治斗争を組織していくことが切望されている。




受け皿がねぇ、海江田も馬鹿すぎて呆れたw

誰か手の汚れておらぬ聡明で行動力ある若いひとがおらんかなぁ、

次の選挙では自公民は不正選挙をやらねば惨敗確実なんだが。

細川・小泉・小澤の爺さんトリオも面白いが、いささか手垢が付き過ぎだしなぁw

まさに亡国寸前ですよ、この売国一直線では。




巴水、三枚目、



「奥入瀬おいらせ の秋」です。




その罪、万死に値するが、すでに死人だもな、

◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5670.html
ネットゲリラ  (2014年9月21日)
◎右翼はチョンだよね


より抜粋、

松田優作にカネ貸して踏み倒されたオヤジというのをおいら知っているんだが、
若いころの松田優作はカネがなくて、
「オーディションに行くのに交通費がない」と泣きついて、
売れない画家からなけなしのカネを借りて行ったらしい。
そのオーディションというのが「探偵物語」で、それが当たって出世したんだが、
貸したカネは返って来なかったそうですw 
朝鮮人にカネ貸すと、なかなか返って来ないよねw


  ☆http://lite-ra.com/2014/09/post-477.html
  リテラ 2014.09.20
  ◎たかじんのもうひとつの謎!
   反骨の芸人がなぜ安倍首相に擦り寄ったのか

  より抜粋、

  かつては、反骨の人というイメージの強かったたかじんがどうして、
  最高権力者である政治家とここまでべったりになってしまったのか。

  本書でもまた、たかじんと安倍の関係について言及している。
  2人の出会いは04年『委員会』の特番で当時、
  自民党幹事長だった安倍を訪ねたことだった。11年には、
  野党に転落して失意の安倍を訪ね、地元山口県の俵山温泉で、
  男2人仲良く温泉につかりながら親しげに政治談義を繰り広げた。
  たかじんの死後も、この温泉談義シーンは繰り返し放送されているが、
  この特番は明らかに当時、政治生命の危機にあった安倍の
  再生、イメージアップのために仕掛けたものだった。

  「『委員会』では、日本共産党を含め、あらゆる政党関係者が出演している。
  しかし安倍を特番で登場させ、持論に同調し、ありがたがる
  たかじんと制作者側には、疑問を感じずにはいられなかった」
  「政治家との仲良しぶりを見せるたかじんには、反骨精神のかけらもなかった」

  現大阪市長・橋下徹との関係も同様だ。
  たかじんは政治的野心を持ち始めた橋下を全面的にバックアップし、
  そして当選させた張本人でもあった。
  橋下はかつて『委員会』の常連コメンテーターだったが、
  08年の大阪府知事選に出馬し、圧倒的な強さで当選している。
  この時、橋下はたかじんの番組のおかげで当選したようなもの、
  とたかじんに対する謝辞さえ送っている。
  本書=『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(角岡伸彦/小学館)
  がいうように
  「たかじんはこのとき、いわば関西政界のフィクサー的な役割を果たしていた」。

  “権力者”に喜んで摩り寄り、彼らの主張に同調するような
  ナショナリスティックな発言を繰り返すようになったたかじん。
  こうしたたかじんの“変節”の理由はつまびらかにはされていないが、しかし、
  これもたかじんの強烈なコンプレックスのひとつの現れだったのかもしれない。

  そんな人物が安倍晋三の再登板を後押しし、橋下徹という政治家を生み出した。
  ある意味では、彼の存在が日本の政治の方向性を大きく変えた
  といってもいいかもしれない。それがこの国にとって幸福だったのか不幸だったのか。


 
だから、「愛国心」なんて大騒ぎするのは在日だけだってw 
日本人は生まれつき日本人なので、日本人である証明が要らないので、
愛国心なんて大騒ぎしない。
むしろ、生まれ育った故郷を誇る。
ネトウヨもそうだが、どこの出身か不明なヤツが多いよね。
そういうのを古来、「どこの馬の骨」と呼ぶのが日本人ですw

 
  -----------------------
  ↑ネトサポに在日が多いのは事実だろ
  以前バラされてたじゃん

  現職議員が暴露
  「在日の韓国・朝鮮系の人たちが自民党議員のパー券販売やポスター張りをしている」
  http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1347514407/

  外務官僚が暴露
  「自民党には隠れ外国人党員が大量にいる」 「韓国勢力の比率が高い」
  http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1348560543/
  -----------------------
  在日は宙ぶらりんの存在だから、アイデンティティを確立するためには
  極右か反日のどちらかに行き着く 大多数が反日なんだけど
  ハーフも価値観二つ持ってるから20歳くらいでアイデンティティクライシスに陥って
  二つの価値観を認めるか、どちらか一本化にするか悩むけど

  在日の場合は出自を辿れば密入国や朝鮮戦争の難民だったりするから
  自己正当化するにはどちらかを否定せねばならないから右翼が多いんだよ
  -----------------------


マスコミの人間は、カネになりゃ右にも左にも転ぶので、信用ならない。
もう10年も前になるか、週刊誌の関係者に、おいら、
「これからはウヨク系がトレンドで商売になるよ」と教えてやった事があるw 
今や書店は安っぽいネトウヨ本だらけだけどねw


  -----------------------
  ネトウヨの神が在日だったとさ
  ちゃんちゃん
  -----------------------


そもそも声高に他人を非難するという行為は、あまり日本人らしくないですねw 
日本人だったら、裏でコソコソ隠れて悪口を言うw 
百姓の境界線争いとか、面白いよw 
あぜ道でニラメッコしたまま、何時間でも黙ってるw


ちなみに、松田優作にカネを踏み倒された売れない画家は、
今でも三島で売れない画家をやってますw


コメント

*猫吉 | 2014年9月21日 | 返信

  日本人は、祖国愛よりも郷土愛の方がはるかに強いことは、
  毎年、全国高校野球がはじまると等しく実感するのではないだろうか。
  したがって自衛隊も、出身県ごとに部隊を編成し、
  東北、関東、中部、近畿、四国、九州といったように地区別の師団をつくって、
  要するに昔の軍隊の部隊編成を、よりローカルにしたほうが力量を発揮する。
  (中略)
  北海道の人が北海道を守るということになれば、おそらく必ず守り抜くだろう。

  いちばんダメなのは東京で、各地からの寄り集まりだから、
  どだい郷土愛も祖国愛もありはしない。
  ことがあれば、いっせいに逃げ出すのがオチだろう。
  ことに若い世代になればなるほど、その傾向が顕著になっていくにちがいない。

  西丸震哉著「食べ過ぎて滅びる文明」(角川文庫)



壺三やハシゲを、民放とはいへ「公共の電波」を使って提灯持した。

後の惨状がこれだw

その罪は大きいね、叩かれて当然です。



追: 3:33 PM

ほほう、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_207.html
richardkoshimizu's blog  2014/09/21
◎安倍先生 膵臓癌という説が


より抜粋、

安倍先生 お父様と同じ 膵臓癌という説が流れていますが どうなんですか?

因果応報 って知ってます?  読めないでしょうが。


コメント

*ハラ 2014/09/21

  週刊実話の↓でしょうか。

  番記者も知らない本当の病 安倍首相「すい臓がん」兆候(2)

  掲載日時 2014年09月19日 13時00分|掲載号 2014年9月25日 特大号(週刊実話)

  ☆http://wjn.jp/article/detail/0996427/

  別荘にとんぼ返りした訳

  難病に指定されている潰瘍性大腸炎に長年苦しんできた安倍首相は、
  特効薬とされる『アサコール』を服用して、何とか公務をこなしているのが現状だ。
  ただ「最近はトイレに行く回数が急に増えてきた印象がある」(全国紙政治部記者)といい、
  悪化している兆しがある。アサコールと併用しているステロイド剤の影響も大きいという。

  「安倍首相は腹痛がひどい場合、ステロイド剤を9錠も飲むことがあるようです。
  その副作用で、最近は顔が満月のようにむくむ“ムーンフェース症状”が出たり、
  もともと良くない滑舌が悪化している場面によく出くわします。
  さらに、ステロイド剤の多用は歯の組織もボロボロにするらしく、
  歯医者通いが増えてきました」(首相側近)

  確かに新聞に載っている安倍首相の動静記事を見ているだけでも、
  7月から歯科に通う回数が増えた。6月まで月1回ペースだが、
  7月は3回、8月に至っては4、6、11、12日の計4回。
  とりわけ12日は静養のため訪れていた地元の山口県で、
  各地であいさつ回りにいそしむ途中で、支援者の歯科医に診療を頼んだほどだ。
  「急な通院と称して、会議や宴席をドタキャンするケースも出てきた」
  (政府高官)という。
  一時は「寛解宣言」までして完全復活をアピールした安倍首相だが、
  今も大腸、さらに口腔の状態に悩まされている姿が浮かぶ。

  しかし、こうした問題はすべて潰瘍性大腸炎に起因するもので、
  ある意味では想定内といえる。本当は、もっと深刻な病が安倍首相を襲っていたのだ。

  広島市が激しい土砂災害に見舞われた8月20日、夏休み中だった安倍首相は、
  別荘のある山梨県でゴルフに興じていたが、いったん帰京した。
  そして当日の午後7時半過ぎには、別荘にとんぼ返りしている。

  「首相周辺は『書類を取り帰った』と釈明しているが、
  絶対に会わなければならない人物がいたのです。
  それは、慶応大学病院の主治医でした。
  いつものように大腸を診てもらうなら、わざわざ批判を浴びてまで
  別荘に引き返す必要はなかった。実は、すい臓に腫れが見つかったようなのです」
  (安倍首相に近い政治ジャーナリスト)

  すい臓−−。そういえば、安倍首相の父・晋太郎氏は首相の座を目前にして、
  すい臓がんで亡くなっている。
  晋太郎氏は当初、周囲から本当の病名を隠されていたが、「がんです」と告知したのは、
  当時秘書を務めていた次男の安倍首相だった。
  「腫れが自己免疫性すい炎によるものであれば、ステロイド剤が非常に効果があるとされています。
  ただ、安倍首相は潰瘍性大腸炎でずっと服用しており、その中ですい臓が腫れたというのは、
  どうにも解せない。何より、すい臓がんは強い遺伝性があることで知られています。
  もしかすると安倍首相は、すい臓に公表できないような病気を抱えているのではないでしょうか」(同)

  ちなみに、安倍首相が通う歯科医は、ほとんど永田町にある衆議院第1議員会館内の「歯科診療室」である。
  「国会議員お抱えだけに、歯科をカムフラージュにして別の医師の診察を受けていても、
  周囲は気付かない」(全国紙政治部デスク)のも事実だ。

  (続く)


*芭蕉 2014/09/21

  天網恢恢   疎にして漏らさず   トドメ指す



お彼岸だ、タカジンが 呼んでおるのかも? 
  


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