画は 小原 古邨(おはら こそん)
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「夕暮れと漁師」です。
☆曇り。
阿呆が舞い上がりw 遠からず「高転びに転ぶ」であろうよ、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151052
日刊ゲンダイ 2014年6月17日
◎公明党を尻目に安倍首相がヒートアップ … 改憲の“前祝い”も
☆「決めるのはオレだ!」
国会答弁で「最高責任者は私だ」と豪語した安倍首相の言葉に嘘はなかったようだ。
本気で自分が独裁者になったつもりで、何でも決めるつもりでいる。
それが露呈したのが集団的自衛権の議論だ。
与党協議なんてヤラセの猿芝居。
結局、安倍首相がすべてを決めるのである。 いよいよ、手がつけられなくなってきた。
集団的自衛権の行使については、一応、自公の協議が続いている。
歯止めの文言については、自民党の高村正彦副総裁が
「国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」
という「条件」を提示、“おそれ”という曖昧表現で、
拡大解釈が可能のように仕向けているが、公明党は形だけ抵抗を続けている。
そうしたら安倍首相が14日、
「機雷掃海もしっかり視野に入れて議論して欲しい」と言い出し、
ますます、公明党をしびれさせている。
機雷掃海はペルシャ湾を想定したもので、
自衛隊の活動を日本周辺に限定することを考えていた公明党にしてみれば、
「このタイミングでハードルを上げるのか?」だろう。
安倍首相が無理難題をふっかける理由は言うまでもない。
与党協議も何もなくて、要は安倍首相がやりたいことはすべてのませるつもりなのだ。
「普通であれば、少しは公明党に配慮する。しかし、
最高責任者気取りの安倍首相には遠慮する気なんてさらさらない。
それがはっきりした発言でしたね。
最近の安倍首相はとにかくハイテンションで、しゃべりだしたら止まらないほど躁状態。
周囲も大丈夫か、とハラハラしてます」(官邸事情通)
安倍首相が異常なほど元気なのはそれだけじゃない。
■読売の世論調査と「拉致」でますます強気に
「ひとつは読売新聞の世論調査です。集団的自衛権の是非を問うた際、
限定行使の項目をつけたら63%が支持した。
機雷掃海活動には賛成74%です。で、それ見ろ、国民は分かっている。
分かっていないのはマスコミだ、とこうなった。
もうひとつは拉致でしょうね。とにかく、1人でも2人でも帰ってくるように
外務省にハッパをかけている。これがうまくいけば、内閣は当分、安泰。
ますます、強気になったのです」(政治評論家・野上忠興氏)
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏によれば、
「最近の安倍首相の強気は石破幹事長への対抗意識もある」と言う。
「タカ派の元祖は俺だというアピール」(同)だ。
恐ろしいのは、そこに慄(おのの)きがみじんも感じられないことだ。
平和国家の看板を勝手に下ろす。
自衛隊員は当然、死ぬことになる。
最高権力者であれば、恐れ慄くはずが、安倍首相は機雷掃海を明言したあと、
一族で母・洋子さんの誕生祝いに興じていた。
弟の岸信夫衆院議員の他、その息子でフジテレビに入社した甥っ子も駆けつけ、
高級中華料理を堪能していたのだから、イイ気なものだ。
それとも、この宴は解釈改憲という形で祖父、
岸信介の悲願を達成する一族の“前祝い”だったのか。
この国の憲法は彼らの酒の肴ではない。
◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2903.html
神浦元彰 2014.06.14
◎集団的自衛権 安倍首相「機雷掃海も視野に」=シーレーン防衛重視―公明に圧力
記事:
☆http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061400184&g=pol
時事通信 2014/06/14
コメント:
安倍首相は軍事の本質を知らず、子供心の戦争ごっこで政治を考えているのではないか。
アメリカ国民を団結させた日本軍の真珠湾攻撃も、日本の対米戦争を予防するための奇襲作戦だった。
その意味では「積極的平和論」である。
アメリカの戦意を挫いて、日本との戦争を避ける雰囲気を作るために真珠湾攻撃は行われた、
というのは歴史の真実である。
十字砲火が浴びせられる海域で、十分な護衛を持たない海自の掃海艦艇を、
機雷解除に従事させれば、大変な損害(犠牲)を受けることになる。
だったら憲法を改正して、日本の戦力行使を合憲として、
十分な護衛をつけて掃海部隊を派遣しろと言っているのである。
そんなことも知らず、掃海部隊の手足を縛って、十字砲火の海に派遣する無謀さに気が付いていない。
戦争ごっこなら、負ければ「もうやめた」で済むかもしれないが、
現実ならペルシャ湾から自衛隊員の遺体が日本に送り返されてくるのだ。
そんなことも考えずに、勇ましいことだけを命じるだけの首相は日本の未来を誤らせることになる。
↑
「真珠湾攻撃」は「昭和天皇」の致命的ミスですよ、まんまとユダ金に嵌められて。
古邨、二枚目、
「ギボウシ(擬宝珠)」です。
秀逸ですな、 日本人の政権ではないのさ、統一に仕切られておる、
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346749
velvetmorning blog 2014/06/17
◎不正選挙偽政府の『とんでもない』発言まとめ ―
▼http://velvetmorning.asablo.jp/blog/img/2014/06/17/324e86.jpg
☆https://twitter.com/youarescrewed
村山正 に加筆
以下の役職は、不正選挙によって獲得したものなので、あくまでも仮称です。
自民党の憲法起草委員会事務局長、礒崎陽輔:「立憲主義なんて聞いたことがない」
片山さつき参議院議員:「天賦人権論をとるのは止めようというのが私たちの基本的考え」
安倍晋三・自民党総裁:「みっともない憲法ですよ、はっきり言って」
「(憲法学者の芦部信喜を)私は存じ上げておりません」
石破茂幹事長:「国防軍にしよう。出動を拒む兵員は死刑にしよう」
「反対デモはテロ行為と同じ」
細田博之幹事長:「憲法はただの法令だ」
麻生太郎副総理(元総理):「ナチスの手口を学んではどうか」
西田昌司副幹事長:「そもそも国民に主権があることがおかしい」
「婚外子相続権平等の最高裁判断は非常識」
自民党憲法改正推進本部本部長代行の船田元:「立憲主義を守ると国が滅ぶ」
脇雅史参院幹事長:「一票格差違憲判決は取り消してほしい。はなはだ変な判決だ」
城内実衆議院議員:「特定秘密保護法を批判する国連人権弁務官はクビにしろ。」
町村信孝衆議院議員:「国家の秘密の為なら知る権利は制限すべき。」
西川京子文部科学副大臣:「親の面倒を見ていない子供に相続の権利はない。」
柴山昌彦衆議院議員:「国民はいちいち権利を主張するな。」
自民党の某議員:「貧困の再生産など起きない。
彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」
甘利明内閣府特命担当大臣:「日本なんてどうなってもいい。」
石原伸晃環境相:除染作業で出た汚染物質の中間貯蔵施設の建設をめぐり
「最後は金目でしょ」
麻生太郎財務相 :「どこの国に880兆円(も)のカネを
現預金で持っている国があるのか。ふざけた話じゃないか」
「日本の水道を全て民営化する」
安倍晋三・自民党総裁:「野党なんてみんな解体だ。
自民党にもオレに逆らえるヤツはいなくなった。」
以下、パソナパーティーにお呼ばれしたオジサンたち♡
安倍晋三総理、
管義韋官房長官
田村憲久厚労相
下村博文文科相
林義正農水相
甘利明経済再生相
小野寺五典防衛相
石原伸晃環境相
新藤義孝総務相
森喜朗元総理
福田康夫元総理
前原誠司元代表
竹中平蔵元総務相
不正選挙なので、あくまでも役職は仮称ですけど
パソナ アソウヒューマニーセンター 規制改革 不正選挙 水道民営化
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/15/7344975
危険!!誰でも逮捕可能な単純所持を禁止する児童ポルノ法改定案、衆院通過
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/07/7338710
皆さんにお願いします。不正選挙を防ぐ方法
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/06/7214405
↑
「驕る平家は久しからず」なのさw
統一の工作員は 似非右翼&神道の篤信者 を偽装します、これ常套手段。
安倍一派は外圧=開戦で吹っ飛ぶのでは? 口先ばかりで度胸などハナから無いw
ユダメリカ崩壊で一蓮托生でコケる買弁どもですから。
古邨、三枚目、
「荒海に燕」です。
主権者国民を舐めきっておるのよ、
◆http://53317837.at.webry.info/201403/article_18.html
シジフォス 2014/03/18
◎浜矩子さんは「トリクルダウン春闘」というが …
3月16日の東京新聞朝刊「時代を読む」欄に浜矩子さんが「あなたの春闘、何春闘?」
との一文を書かれていた。「『官制春闘』」というネーミングは悪くないが、
むしろ『強権春闘』、さらに言えば『恫喝春闘』、『劇場春闘』だ」と冒頭述べられ、
浜さんとしては、政府は「トリクルダウン春闘」と名付けるかもしれない、と指摘した。
久しく、ネーミングすることもも忘れ去られた「春闘」だが、それなりに理解できる。
「トリクルダウン」とは、滴のように落ちる現象であり、
政府は大手企業にベア実施させれば、消費拡大、景気回復、デフレ脱却になる
とのシナリオを描いたが、浜さんは以下の通り一喝した(要約)。
>第一に、トリクルはダウンしない。
その行き先はダウンではなく、ラウンドだ。
富は富める者から富める者へとグルグル回るメリーゴーラウンドだ。
回転木馬に参加している人々は富むが、その外に排除されているいる人々にとっては、
何も変わらない。決してトリクルはおきない。
大手企業の正社員たちが、ベア・バブルに打ち興じたところで、
そのおかげで、誰がどこでどれだけ潤うというのか。
浮かれ消費が多少盛り上がっても、その恩恵はどこにどうトリクルダウンするのか。
回転木馬の速度が上がるだけの話だ。
トリクルダウン効果を強く主張した英のサッチャー政権下においても、
米のレーガン政権下においても、経済格差は拡大した。
第二に、そもそもトリクルダウンという言い方がいけない。
何とも、けち臭くて、差別的だ。いかにも、おこぼれちょうだいのイメージである。
下々の者たちは、上つ方からチョロチョロとたれ落ちてくる
水の一滴・二滴にすがって生きていけ、それを干天の慈雨だと心得よ。
これを政策というのか。
政策は、水路なきところに水路をつくるためにある。
放っておけば、トリクルダウンを待つほかはない世界に、
トリクルダウンを当てにしないで済む状況を醸成する。 それが政策の役割だ。
浜さんは、を「われわれは、トリクルダウンのチョロチョロ理論に丸め込まれてはならない。
打倒、チョロまかし春闘」と、言い切った。
片方で増税や介護保険料等の引き上げで収奪しておきながら、景気回復が起きるわけがない。
街角インタビューでは「大企業のベアが少しあっても関係ない」
との声が大勢を占めたらしいが、本来、労働組合の一大行事であったものが、
半ば「死語」と化してきた「春闘」を、再検討する契機(?)にはなるかもしれない。
今年の春闘過程で、注目されたのが私鉄総連だ。
詳細を探したが未だ見あたらない。
「連合通信」は以下の通り報じたが、内実は大変な(?)事態が起きたという。
>◆賃金改善など獲得/私鉄大手の回答(2014.3.15)
私鉄総連の大手組合は3月13日、一斉に回答を引き出した。
交渉の最終盤では上昇しつつある物価を意識し、久しぶりに一定の腹固めを行ったのが特徴。
自動車や電機の水準には及ばないものの、月例賃金の改善を中心に
原資を獲得することができた、という。
結果として、月例賃金へのこだわりという点では「西高東低」の傾向がみられる。
阪急や阪神、京阪では初任給引き上げをはじめとする賃金改善を実現。
若年層や中堅層などを対象にした賃金カーブの是正、
前年比での基本給上積みを行ったところもある。
私鉄総連は同日夜、地連代表者の会議を開き、今後にヤマ場を迎える
中小労組の取り組みについて意思統一した。大手の回答を踏まえ、
総連本部は「中小も月例賃金にこだわった交渉を精いっぱいやってほしい」
(藤井一也委員長)と訴えている。「連合通信・隔日版」
かつては公労協と並び春闘の主役だった私鉄が、ストライキを背景にした
集団交渉・統一闘争をやめた時点で春闘は変質した。
密室の中のJC回答が代わって大舞台の主役を演じ続けている。
それでも私鉄はストを打つ構えは継続し、中小を中心に実施もされてきた。
しかし、この春闘から「ストはやらない」との方針が打ち出された。
さすがに批判の声があがり、東武や相鉄では「総連脱退も辞さず」との発言があり、
決起集会でも野次と怒号が集中したという。
結論としては「できるところはストをやってもいい」との玉虫色方針になったらしいが。
公然と「ストは時代遅れ」とされた。
大手の中では、春闘さえも「時代遅れだ」との声が強いという。
秋闘を重視し、交通政策と選挙闘争の組合活動にさらにシフトするのだろう。
産別機能が政策重視で、完全に企業内組合化することになる。
背景には「交通政策基本法制定」とのバーターもあるというが、
ついに私鉄も舞台から降りてしまったとの思いすらある。
ただ一つ相模鉄道労組だけが頑張ったが、他の大手からは「時代遅れ」「バカ」呼ばわり
されたともいう。もちろん大手の動向であり、中小は奮闘しているが、
系列化も進み、親会社の労使から締め付けられる異様な事態も生起している。
…確かにトリクルダウンとは嫌な言葉だが、現実はもっと深刻だ。
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano
安倍政権は、既に年金を受け取っている高齢者に対して
年金の給付を抑制する仕組みを取り入れ、2015年度から実施する方針である。
つまり、現在のマクロ経済スライドを見直し、少子化の進展にもリンクさせ
毎年給付を減額するとんでもない仕組みである。
安倍首相は老人に喧嘩を売るつもりでいる。
#平野 浩 @h_hirano · 6月16日
権力者が供給サイドの経済学を実践するのは、
周りが供給サイド(大企業)の人間ばかりだから。安倍首相はその典型。
庶民もトリクルダウンで潤うというが、浜矩子氏は異論。
トリクルダウンはダウンせず、ラウンドする、と。
富める者の間を回るだけだ、と。
☆http://electronic-journal.seesaa.net/article/399556323.html
#平野 浩 @h_hirano · 6月15日
「週刊新潮」6/19日によると、小保方氏には最強の援軍がついたらしい。
「論文取り下げは適切な判断。今後は小保方さんが先頭に立って
理研のなかで再検証をし、再実証することで一日も早くSTAP細胞がある
ということを自ら証明することを期待する」。
これ誰の発言かご存じか。下村文科相である。
↑
(伏魔殿)理研とはもはや縁が尽きておる、新天地で一からやり直し、再実証することでしょう。
論文一本書いただけで、何で かほど叩きまくられるのか? 理解不能ですな。
「世界三大不正研究」だとか、批判するにしても いささか常軌を逸しておると思う。
追:1:15PM
昼のNHKでも流してましたが、
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061800277
時事通信 (2014/06/18-12:27)
◎「研究室以外に入手ない」=小保方氏、STAP疑義に反論
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは18日、
共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作ったとされるSTAP細胞が、
別のマウスからできていたことについて、
「マウスに関しても細胞に関しても、(若山氏の)研究室以外からの入手はない」
と反論するコメントを発表し、外部からの持ち込みを否定した。
小保方氏は「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが絶対に起きない環境で
STAP細胞の存在を証明することで、筆頭著者としての説明責任を果たす
ことを切望している」とコメントした。
STAP細胞について、若山氏は研究室に残っていた幹細胞の解析結果を公表し、
「存在を示す証拠はなかった」との見解を表明。
小保方氏の研究室から別の万能細胞の胚性幹細胞(ES細胞)を示すとみられる「ES」と書かれた
ラベルが貼られた容器が見つかったことも判明し、
STAP細胞の一部はES細胞との見方が浮上している。
小保方氏のコメントを発表した代理人の三木秀夫弁護士は
「小保方氏はES細胞が混入しないように管理していた」と話した。
↑
マスゴミその他、一方的な断定は、時期尚早だと思うのだが。
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「夕暮れと漁師」です。
☆曇り。
阿呆が舞い上がりw 遠からず「高転びに転ぶ」であろうよ、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151052
日刊ゲンダイ 2014年6月17日
◎公明党を尻目に安倍首相がヒートアップ … 改憲の“前祝い”も
☆「決めるのはオレだ!」
国会答弁で「最高責任者は私だ」と豪語した安倍首相の言葉に嘘はなかったようだ。
本気で自分が独裁者になったつもりで、何でも決めるつもりでいる。
それが露呈したのが集団的自衛権の議論だ。
与党協議なんてヤラセの猿芝居。
結局、安倍首相がすべてを決めるのである。 いよいよ、手がつけられなくなってきた。
集団的自衛権の行使については、一応、自公の協議が続いている。
歯止めの文言については、自民党の高村正彦副総裁が
「国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」
という「条件」を提示、“おそれ”という曖昧表現で、
拡大解釈が可能のように仕向けているが、公明党は形だけ抵抗を続けている。
そうしたら安倍首相が14日、
「機雷掃海もしっかり視野に入れて議論して欲しい」と言い出し、
ますます、公明党をしびれさせている。
機雷掃海はペルシャ湾を想定したもので、
自衛隊の活動を日本周辺に限定することを考えていた公明党にしてみれば、
「このタイミングでハードルを上げるのか?」だろう。
安倍首相が無理難題をふっかける理由は言うまでもない。
与党協議も何もなくて、要は安倍首相がやりたいことはすべてのませるつもりなのだ。
「普通であれば、少しは公明党に配慮する。しかし、
最高責任者気取りの安倍首相には遠慮する気なんてさらさらない。
それがはっきりした発言でしたね。
最近の安倍首相はとにかくハイテンションで、しゃべりだしたら止まらないほど躁状態。
周囲も大丈夫か、とハラハラしてます」(官邸事情通)
安倍首相が異常なほど元気なのはそれだけじゃない。
■読売の世論調査と「拉致」でますます強気に
「ひとつは読売新聞の世論調査です。集団的自衛権の是非を問うた際、
限定行使の項目をつけたら63%が支持した。
機雷掃海活動には賛成74%です。で、それ見ろ、国民は分かっている。
分かっていないのはマスコミだ、とこうなった。
もうひとつは拉致でしょうね。とにかく、1人でも2人でも帰ってくるように
外務省にハッパをかけている。これがうまくいけば、内閣は当分、安泰。
ますます、強気になったのです」(政治評論家・野上忠興氏)
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏によれば、
「最近の安倍首相の強気は石破幹事長への対抗意識もある」と言う。
「タカ派の元祖は俺だというアピール」(同)だ。
恐ろしいのは、そこに慄(おのの)きがみじんも感じられないことだ。
平和国家の看板を勝手に下ろす。
自衛隊員は当然、死ぬことになる。
最高権力者であれば、恐れ慄くはずが、安倍首相は機雷掃海を明言したあと、
一族で母・洋子さんの誕生祝いに興じていた。
弟の岸信夫衆院議員の他、その息子でフジテレビに入社した甥っ子も駆けつけ、
高級中華料理を堪能していたのだから、イイ気なものだ。
それとも、この宴は解釈改憲という形で祖父、
岸信介の悲願を達成する一族の“前祝い”だったのか。
この国の憲法は彼らの酒の肴ではない。
◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2903.html
神浦元彰 2014.06.14
◎集団的自衛権 安倍首相「機雷掃海も視野に」=シーレーン防衛重視―公明に圧力
記事:
☆http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061400184&g=pol
時事通信 2014/06/14
コメント:
安倍首相は軍事の本質を知らず、子供心の戦争ごっこで政治を考えているのではないか。
アメリカ国民を団結させた日本軍の真珠湾攻撃も、日本の対米戦争を予防するための奇襲作戦だった。
その意味では「積極的平和論」である。
アメリカの戦意を挫いて、日本との戦争を避ける雰囲気を作るために真珠湾攻撃は行われた、
というのは歴史の真実である。
十字砲火が浴びせられる海域で、十分な護衛を持たない海自の掃海艦艇を、
機雷解除に従事させれば、大変な損害(犠牲)を受けることになる。
だったら憲法を改正して、日本の戦力行使を合憲として、
十分な護衛をつけて掃海部隊を派遣しろと言っているのである。
そんなことも知らず、掃海部隊の手足を縛って、十字砲火の海に派遣する無謀さに気が付いていない。
戦争ごっこなら、負ければ「もうやめた」で済むかもしれないが、
現実ならペルシャ湾から自衛隊員の遺体が日本に送り返されてくるのだ。
そんなことも考えずに、勇ましいことだけを命じるだけの首相は日本の未来を誤らせることになる。
↑
「真珠湾攻撃」は「昭和天皇」の致命的ミスですよ、まんまとユダ金に嵌められて。
古邨、二枚目、
「ギボウシ(擬宝珠)」です。
秀逸ですな、 日本人の政権ではないのさ、統一に仕切られておる、
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346749
velvetmorning blog 2014/06/17
◎不正選挙偽政府の『とんでもない』発言まとめ ―
▼http://velvetmorning.asablo.jp/blog/img/2014/06/17/324e86.jpg
☆https://twitter.com/youarescrewed
村山正 に加筆
以下の役職は、不正選挙によって獲得したものなので、あくまでも仮称です。
自民党の憲法起草委員会事務局長、礒崎陽輔:「立憲主義なんて聞いたことがない」
片山さつき参議院議員:「天賦人権論をとるのは止めようというのが私たちの基本的考え」
安倍晋三・自民党総裁:「みっともない憲法ですよ、はっきり言って」
「(憲法学者の芦部信喜を)私は存じ上げておりません」
石破茂幹事長:「国防軍にしよう。出動を拒む兵員は死刑にしよう」
「反対デモはテロ行為と同じ」
細田博之幹事長:「憲法はただの法令だ」
麻生太郎副総理(元総理):「ナチスの手口を学んではどうか」
西田昌司副幹事長:「そもそも国民に主権があることがおかしい」
「婚外子相続権平等の最高裁判断は非常識」
自民党憲法改正推進本部本部長代行の船田元:「立憲主義を守ると国が滅ぶ」
脇雅史参院幹事長:「一票格差違憲判決は取り消してほしい。はなはだ変な判決だ」
城内実衆議院議員:「特定秘密保護法を批判する国連人権弁務官はクビにしろ。」
町村信孝衆議院議員:「国家の秘密の為なら知る権利は制限すべき。」
西川京子文部科学副大臣:「親の面倒を見ていない子供に相続の権利はない。」
柴山昌彦衆議院議員:「国民はいちいち権利を主張するな。」
自民党の某議員:「貧困の再生産など起きない。
彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」
甘利明内閣府特命担当大臣:「日本なんてどうなってもいい。」
石原伸晃環境相:除染作業で出た汚染物質の中間貯蔵施設の建設をめぐり
「最後は金目でしょ」
麻生太郎財務相 :「どこの国に880兆円(も)のカネを
現預金で持っている国があるのか。ふざけた話じゃないか」
「日本の水道を全て民営化する」
安倍晋三・自民党総裁:「野党なんてみんな解体だ。
自民党にもオレに逆らえるヤツはいなくなった。」
以下、パソナパーティーにお呼ばれしたオジサンたち♡
安倍晋三総理、
管義韋官房長官
田村憲久厚労相
下村博文文科相
林義正農水相
甘利明経済再生相
小野寺五典防衛相
石原伸晃環境相
新藤義孝総務相
森喜朗元総理
福田康夫元総理
前原誠司元代表
竹中平蔵元総務相
不正選挙なので、あくまでも役職は仮称ですけど
パソナ アソウヒューマニーセンター 規制改革 不正選挙 水道民営化
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/15/7344975
危険!!誰でも逮捕可能な単純所持を禁止する児童ポルノ法改定案、衆院通過
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/07/7338710
皆さんにお願いします。不正選挙を防ぐ方法
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/02/06/7214405
↑
「驕る平家は久しからず」なのさw
統一の工作員は 似非右翼&神道の篤信者 を偽装します、これ常套手段。
安倍一派は外圧=開戦で吹っ飛ぶのでは? 口先ばかりで度胸などハナから無いw
ユダメリカ崩壊で一蓮托生でコケる買弁どもですから。
古邨、三枚目、
「荒海に燕」です。
主権者国民を舐めきっておるのよ、
◆http://53317837.at.webry.info/201403/article_18.html
シジフォス 2014/03/18
◎浜矩子さんは「トリクルダウン春闘」というが …
3月16日の東京新聞朝刊「時代を読む」欄に浜矩子さんが「あなたの春闘、何春闘?」
との一文を書かれていた。「『官制春闘』」というネーミングは悪くないが、
むしろ『強権春闘』、さらに言えば『恫喝春闘』、『劇場春闘』だ」と冒頭述べられ、
浜さんとしては、政府は「トリクルダウン春闘」と名付けるかもしれない、と指摘した。
久しく、ネーミングすることもも忘れ去られた「春闘」だが、それなりに理解できる。
「トリクルダウン」とは、滴のように落ちる現象であり、
政府は大手企業にベア実施させれば、消費拡大、景気回復、デフレ脱却になる
とのシナリオを描いたが、浜さんは以下の通り一喝した(要約)。
>第一に、トリクルはダウンしない。
その行き先はダウンではなく、ラウンドだ。
富は富める者から富める者へとグルグル回るメリーゴーラウンドだ。
回転木馬に参加している人々は富むが、その外に排除されているいる人々にとっては、
何も変わらない。決してトリクルはおきない。
大手企業の正社員たちが、ベア・バブルに打ち興じたところで、
そのおかげで、誰がどこでどれだけ潤うというのか。
浮かれ消費が多少盛り上がっても、その恩恵はどこにどうトリクルダウンするのか。
回転木馬の速度が上がるだけの話だ。
トリクルダウン効果を強く主張した英のサッチャー政権下においても、
米のレーガン政権下においても、経済格差は拡大した。
第二に、そもそもトリクルダウンという言い方がいけない。
何とも、けち臭くて、差別的だ。いかにも、おこぼれちょうだいのイメージである。
下々の者たちは、上つ方からチョロチョロとたれ落ちてくる
水の一滴・二滴にすがって生きていけ、それを干天の慈雨だと心得よ。
これを政策というのか。
政策は、水路なきところに水路をつくるためにある。
放っておけば、トリクルダウンを待つほかはない世界に、
トリクルダウンを当てにしないで済む状況を醸成する。 それが政策の役割だ。
浜さんは、を「われわれは、トリクルダウンのチョロチョロ理論に丸め込まれてはならない。
打倒、チョロまかし春闘」と、言い切った。
片方で増税や介護保険料等の引き上げで収奪しておきながら、景気回復が起きるわけがない。
街角インタビューでは「大企業のベアが少しあっても関係ない」
との声が大勢を占めたらしいが、本来、労働組合の一大行事であったものが、
半ば「死語」と化してきた「春闘」を、再検討する契機(?)にはなるかもしれない。
今年の春闘過程で、注目されたのが私鉄総連だ。
詳細を探したが未だ見あたらない。
「連合通信」は以下の通り報じたが、内実は大変な(?)事態が起きたという。
>◆賃金改善など獲得/私鉄大手の回答(2014.3.15)
私鉄総連の大手組合は3月13日、一斉に回答を引き出した。
交渉の最終盤では上昇しつつある物価を意識し、久しぶりに一定の腹固めを行ったのが特徴。
自動車や電機の水準には及ばないものの、月例賃金の改善を中心に
原資を獲得することができた、という。
結果として、月例賃金へのこだわりという点では「西高東低」の傾向がみられる。
阪急や阪神、京阪では初任給引き上げをはじめとする賃金改善を実現。
若年層や中堅層などを対象にした賃金カーブの是正、
前年比での基本給上積みを行ったところもある。
私鉄総連は同日夜、地連代表者の会議を開き、今後にヤマ場を迎える
中小労組の取り組みについて意思統一した。大手の回答を踏まえ、
総連本部は「中小も月例賃金にこだわった交渉を精いっぱいやってほしい」
(藤井一也委員長)と訴えている。「連合通信・隔日版」
かつては公労協と並び春闘の主役だった私鉄が、ストライキを背景にした
集団交渉・統一闘争をやめた時点で春闘は変質した。
密室の中のJC回答が代わって大舞台の主役を演じ続けている。
それでも私鉄はストを打つ構えは継続し、中小を中心に実施もされてきた。
しかし、この春闘から「ストはやらない」との方針が打ち出された。
さすがに批判の声があがり、東武や相鉄では「総連脱退も辞さず」との発言があり、
決起集会でも野次と怒号が集中したという。
結論としては「できるところはストをやってもいい」との玉虫色方針になったらしいが。
公然と「ストは時代遅れ」とされた。
大手の中では、春闘さえも「時代遅れだ」との声が強いという。
秋闘を重視し、交通政策と選挙闘争の組合活動にさらにシフトするのだろう。
産別機能が政策重視で、完全に企業内組合化することになる。
背景には「交通政策基本法制定」とのバーターもあるというが、
ついに私鉄も舞台から降りてしまったとの思いすらある。
ただ一つ相模鉄道労組だけが頑張ったが、他の大手からは「時代遅れ」「バカ」呼ばわり
されたともいう。もちろん大手の動向であり、中小は奮闘しているが、
系列化も進み、親会社の労使から締め付けられる異様な事態も生起している。
…確かにトリクルダウンとは嫌な言葉だが、現実はもっと深刻だ。
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano
安倍政権は、既に年金を受け取っている高齢者に対して
年金の給付を抑制する仕組みを取り入れ、2015年度から実施する方針である。
つまり、現在のマクロ経済スライドを見直し、少子化の進展にもリンクさせ
毎年給付を減額するとんでもない仕組みである。
安倍首相は老人に喧嘩を売るつもりでいる。
#平野 浩 @h_hirano · 6月16日
権力者が供給サイドの経済学を実践するのは、
周りが供給サイド(大企業)の人間ばかりだから。安倍首相はその典型。
庶民もトリクルダウンで潤うというが、浜矩子氏は異論。
トリクルダウンはダウンせず、ラウンドする、と。
富める者の間を回るだけだ、と。
☆http://electronic-journal.seesaa.net/article/399556323.html
#平野 浩 @h_hirano · 6月15日
「週刊新潮」6/19日によると、小保方氏には最強の援軍がついたらしい。
「論文取り下げは適切な判断。今後は小保方さんが先頭に立って
理研のなかで再検証をし、再実証することで一日も早くSTAP細胞がある
ということを自ら証明することを期待する」。
これ誰の発言かご存じか。下村文科相である。
↑
(伏魔殿)理研とはもはや縁が尽きておる、新天地で一からやり直し、再実証することでしょう。
論文一本書いただけで、何で かほど叩きまくられるのか? 理解不能ですな。
「世界三大不正研究」だとか、批判するにしても いささか常軌を逸しておると思う。
追:1:15PM
昼のNHKでも流してましたが、
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061800277
時事通信 (2014/06/18-12:27)
◎「研究室以外に入手ない」=小保方氏、STAP疑義に反論
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは18日、
共著者の若山照彦山梨大教授が提供したマウスから作ったとされるSTAP細胞が、
別のマウスからできていたことについて、
「マウスに関しても細胞に関しても、(若山氏の)研究室以外からの入手はない」
と反論するコメントを発表し、外部からの持ち込みを否定した。
小保方氏は「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが絶対に起きない環境で
STAP細胞の存在を証明することで、筆頭著者としての説明責任を果たす
ことを切望している」とコメントした。
STAP細胞について、若山氏は研究室に残っていた幹細胞の解析結果を公表し、
「存在を示す証拠はなかった」との見解を表明。
小保方氏の研究室から別の万能細胞の胚性幹細胞(ES細胞)を示すとみられる「ES」と書かれた
ラベルが貼られた容器が見つかったことも判明し、
STAP細胞の一部はES細胞との見方が浮上している。
小保方氏のコメントを発表した代理人の三木秀夫弁護士は
「小保方氏はES細胞が混入しないように管理していた」と話した。
↑
マスゴミその他、一方的な断定は、時期尚早だと思うのだが。