画は 初代 歌川 豊國 (しょだい うたがわ とよくに)
明和6年〈1769年〉〜 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「初便廓玉章 はつだより くるわのたまずさ」より、
「八右衛門 市川市蔵」 「船頭の八 中村千代飛介」
「忠兵へ 坂東三津五郎」 「船頭の岩松 坂東伝三郎」です。
☆曇り、午後から雨の予報。
久方ぶりに、きっこ姐さん、ちっと長いが、
◆http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2014/05/post-59dd.html
きっこのブログ 2014.05.19
◎「集団的自衛権」という戦争のための大義名分
より抜粋、
「現憲法においても集団的自衛権は行使できる。これは解釈の問題だから、
総理大臣が公式にそれを言明さえすれば、一時的にいろいろ騒ぎがあるかもしれぬが、
そのまま進めれば通用して行く」
これは、2004年11月11日の「衆議院憲法調査会」の公聴会で、
熱心な改憲派の中曽根元首相が述べた主張だ。
そして、10年の時を経て、この作戦を実行したのが先日の会見だったってワケだ。
ようするに「言ったもん勝ち」の作戦だけど、
こうした強引な作戦を成功させるためには、背景として「それなりの支持率」が必要だ。
支持率の低い首相がこんな作戦を強行したら、一気に退陣に追い込まれちゃう。
だから、第一次安倍政権でも、次の福田政権でも、次の麻生政権でも、
この作戦は強行されなかった。そして、「野党がバラバラで敵がいない」という理由で
「それなりの支持率」をキープできている今こそ、念願だった「戦争のできる国」へと
突き進むチャンスだと判断した安倍晋三が、
汚染水対策よりも、原発事故の収束よりも、被災地の復興よりも、経済政策よりも優先して、
「集団的自衛権」という「戦争をするための大義名分」を手にするために
動き出した今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
今回は「賛成か反対か」じゃなくて、
この「集団的自衛権」が行使できるようになったら、日本はどうなるのか?‥‥
ってことについて書いていこうと思う。
たとえば、1990年からの湾岸戦争の時だって、
クウェートに侵攻したイラクを叩くために、国連安保理の決議を受けて、
アメリカ、EU、アラブ諸国が「集団的自衛権」の行使を表明して、総攻撃を開始した。
この時、もしも日本も「集団的自衛権」の行使が容認されていたら、
日本の自衛隊は、100%、アメリカやEU各国の軍隊と一緒にイラクを攻撃し、
敵と一緒に何の罪のないイラクの民間人たちを虐殺していただろう。
日本が今まで、こうした戦争に参加せずに来られたのは、
もちろん「憲法9条」によって「集団的自衛権」の行使が認められていなかったからだ。
だから、「集団的自衛権」を行使できるようにして、
アメリカやEUの国々と一緒に戦争のできる国にしたいのであれば、憲法を改定するしかない。
だけど、これを現行の憲法のままで、解釈の仕方をねじ曲げることによって可能にしてしまおう、
というのが、中曽根康弘や安倍晋三の考えってワケだ。
でも、これは無理がありすぎる。
解釈の変更だけで、今まで「できない」としてきたものを正反対の「できる」にするのは、
いくら何でもデタラメすぎる。
たとえば、「薄い灰色」を「濃い灰色」だと言うくらいならともかく、
「白」を「黒」だと言い変えるのはアリエナイザーだ。
で、日本のテレビでは、ヒゲの隊長が現地の人たちに飲料水を配給して感謝されてる
ような平和的な映像しか流されなかったし、
政府は「自衛隊は全員無事に帰還した」なんて報告して、多くの日本国民を騙し続けた。
2006年には、当時の外務大臣だった麻生太郎が
「日本の自衛隊は、これまで2年半の間に1人の犠牲者も出さずに
人道復興支援をやり遂げてくれた。野球で言えばノーヒットノーランぐらいすごいことだ」
とコメントした。
でも、実際には、この時点で、複数の自衛隊員が亡くなっていた。
この1年後の2007年11月13日、社民党の照屋寛徳衆議院議員(当時)の
「イラクから帰還した自衛隊員」に関する質疑に対して、
当時の福田康夫首相は、「イラクに派遣された隊員のうち在職中に死亡した隊員は35人」
と回答した。
内わけは「陸上自衛隊14人、海上自衛隊20人、航空自衛隊1人」で、
死因は「自殺」が16人、「病死」が7人、「事故又は不明」が12人だ。
これは、自衛隊のイラク派遣が始まった2002年から2007年10月末までの人数で、
年度別に分けると、2002年が2人、2003年が3人、2004年が4人、
2005年が8人、2006年が10人、2007年10月現在が8人だ。
なんか、2005年から急に倍増してるよね。
それにしても、「事故又は不明」って何?
死因が分からない隊員が、1人や2人じゃなくて、何で12人もいるの?‥‥
ってワケで、ここで、麻生太郎が「ノーヒットノーランだ」と言った
1年前の2005年7月8日の「イラク・レジスタンス・レポート」の
「長時間の日本軍基地攻撃はシーア派の敵意増大を反映」という記事の一部を紹介しよう。
「8日午後2時30分、イラク南部の都市サマワにある日本占領軍の基地に対して、
イラク・レジスタンス勢力は強力なロケット弾と迫撃砲弾を見舞った。
イスラム・メモのサマワ通信員は、レジスタンスの砲撃は1時間15分ほども続き、
施設内にサイレンが鳴り響くなかで、濃い煙がたちのぼるとともに、
日本占領軍の基地内ではいくつもの二次爆発が発生した。
いわゆる「人道支援イラク日本合同司令部」で通訳として働く基地内の情報筋は、
イスラム・メモに対して、この砲撃は日本占領兵にも死傷者を出したが、
犠牲者のはっきりした数字を示すことができないと語った。」
※全文はこちら
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0708-2005_Resistance_Report.html
‥‥そんなワケで、イラクの自衛隊のキャンプが砲撃を受けたというニュースは、
当時の日本でもちょっとだけ報じられて、あたしも記憶してるけど、
雰囲気としては「大したことはなくて負傷者は1人も出ていない」という感じで
サラッと流していた。でも、現地の報道では、
1時間以上もの長時間の攻撃が続き、日本の自衛隊員に死傷者が出たと報告している。
そして、この年、イラクに派遣された自衛隊員は8人も亡くなっている。
さらには、この8人が該当するのかは分からないけど、
死因が「事故又は不明」が全体で12人もいる。
で、次は、ドバイ在住のPINKさんというハンドルネームの人のブログの
2009年5月2日の「英国軍イラク撤退」というエントリーを紹介する。
これは、タイトルの通り、英国軍がイラクから撤退したことについて書かれてるもので、
日本人のあたしにとっては、耳の痛いことが書かれている。
「911ニューヨーク攻撃犯人は、サウジアラビア人達だと言っておきながら、
サウジアラビアは攻めず、イラク人など一人も関わっていなかったにも拘わらず、
アルカイダの存在も全くなかったにも拘わらず、イラクへ侵略した欧米日本...
イラク人達の犠牲者の数、イラクの苦悩には一言も触れずに、
侵略戦争の成功を神様に感謝しながら祈る牧師の姿は、
ヤッパリ戦闘服であるのがヤケにピッタリした感じでもあります。」
そして、次のように続いている。
「そう言えば、ワタシが驚いたのは、日本では自衛隊員の犠牲者は一人もなかった...
事になっていると言うことでした。何年頃だったか忘れましたが、
日本の外では、BBCもCNNも確かに、初めての
自衛隊員の銃撃戦による死亡を伝えるニュースを流したことがありました。
少なくとも一人の自衛隊員はイラクで銃撃戦の犠牲になっているのは事実です。」
※全文はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/pinkorangedesert/48038993.html
‥‥そんなワケで、「イラクに派遣された自衛隊員が銃撃戦の犠牲になった」なんて、
日本ではまったく報じられていないし、こうしたニュースが海外で報じられたことを
知っている日本人は少ないだろう。そして、日本の政府は、
亡くなった自衛隊員の死因を「不明」と発表し続ける。
なぜなら、「銃撃」や「砲撃」と言ってしまったら、そこが「非戦闘地域」ではなくなり、
小泉純一郎が、自民党政権が、憲法違反をしたことが立証されてしまうからだ。
ちなみに、アメリカの当時の大統領のブッシュも、イギリスの当時の首相のブレアも、
イラクには「大量破壊兵器」はなかったと認めているが、
日本の当時の首相の小泉純一郎だけは、
未だに自分の非を認めず、謝罪も説明責任も果たしていない。
10万人とも15万人とも言われているイラク戦争の犠牲者のうち、
9割以上は何の罪のないイラクの一般市民であり、
子どもや女性が半数以上を占めると言われてるけど、「集団的自衛権」を大義名分にして
戦争をふっかけた側の死者の数は、
米国の兵士が4487人、英国の兵士が179人、その他の国の兵士が139人だ。
そして、現在も「集団的自衛権」を大義名分にした戦争が続いてるアフガニスタンでは、
2014年4月現在で、米国の兵士が2322人、英国の兵士が453人、以下、
カナダが158人、フランスが86人、ドイツが54人、イタリアが48人、
デンマークが43人、ポーランドが42人、オーストラリアが40人、スペインが34人、
グルジアが30人、ニュージーランドが25人、他にもたくさんの兵士が亡くなっている。
安倍晋三は、「海外で日本人に危機が迫っても、今の憲法解釈では
集団的自衛権が行使できないので日本人を救うことができないのです」だの
「集団的自衛権が行使できるようになっても、湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘には
決して参加しません」だのと詭弁を並べたけど、
ここまで読んでくれば分かるように、
この「集団的自衛権」とは「戦争をするための大義名分」なのだ。
もしも日本が「集団的自衛権」を行使できるようになったら、
現在のアフガニスタンのように、アメリカとEU各国が「集団的自衛権」を掲げて
戦争を始めた時に、日本だけが「参加しない」なんて言えるワケがない。
今までは「憲法9条」という盾を使って「非戦」を貫いて来れたけど、
その盾がなくなるんだから、結局はナシクズシ的に戦争に参加することになる。
その上、日本はアメリカの子分なんだから、大規模な形での参加を余儀なくされる。
さっき挙げたイラク戦争とアフガニスタンで戦死した兵士の数を見れば分かるように、
どちらもアメリカの兵士の数が突出している。
これは、もちろん動員数に比例したものだけど、日本はアメリカから
「同盟国なんだからカネだけじゃなくて『血の犠牲』も払え!」って
言われてるくらいだから、アメリカに次ぐ人数の動員を迫られるだろう。
そうなれば、必然的な戦死者の数も多くなり、兵士の数が不足してくれば、
お次は「徴兵」だ。
実際、自民党は、過去に「徴兵制」に関する議論を活発化させようとした前科がある。
‥‥そんなワケで、「消えた年金問題は来年の3月までに、
最後の1人まで、最後の1円まで、
私の責任において解決すると国民の皆様にお約束いたします!」
と連呼した2ヶ月後に「最後の1人まで」どころか「最初の1人」すら解決せずに
政権を丸投げした安倍晋三、
港湾外にダダ漏れで3キロ沖でも海水の放射性物質の濃度が2倍以上に上昇してるのに
「汚染水は港湾内で完全にブロックされています!」なんて宣言しちゃう安倍晋三、
こんな男の「集団的自衛権が行使できるようになっても、
湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘には決して参加しません」なんて言葉は、
たとえ地球が逆向きに自転し始めても絶対に信用できないと思う今日この頃なのだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 06月 03日
より抜粋、
#で、今朝(=6・15)の朝日に、例の集団的自衛ケンのいじくり回しモンダイで、
じつは独逸でも90年代に、同様の「解釈改憲」ってことで、
軍隊を NATO域外にハケンできるようにしたってんだな。
それで、アフガンのISAF(国際治安支援ブタイ)に独逸は軍を送り込んだってんだが、
コイツも、いちおう、「平和貢献のための後方支援」ってのが、お題目だったんだそうだ。
ところが、02年から今年6月初旬までの独逸軍兵士の死者は55人に上り、
うち35人は自爆テロや戦闘によって犠牲になっておるってんだな。
記事の中でも「戦闘地域と後方支援のゲンバが分けられるという考えが、幻想」
とあったんだが、そもそも、戦局ってのは生き物だからな。
状況は刻一刻と変わってゆくんだから、
「昨日は後方支援のゲンバであっても、今日は前線になる」ってのは、ゴマンとある。
とりわけ、ゲリラ戦に関しては、そうした「仕分け」をすること自体、無意味だからな。
今度の自公による茶番劇が、「平和憲法の骨抜き」であるのなら、
それはどういうことかいうと、自衛隊も含めて、グン隊ってのは、
そもそも「暴力ソーチ」なんだから、それに「いかに、歯止めをかけるか」というのが、
立憲主義だ。
「憲法はケンリョクを縛るものだ」という本懐は、まさに、そこにある。
#んで、その「世紀の悪法」こと、ヒミツ保全ホウアンに関して、
去年の「12・4」に、琉球朝日報道が夕方のニュースでOAしておったんだが、
その下敷きとなっておる戦前の「軍機保護ホウ」との絡みで、
オキナワでの集団自決において、「ニッポン軍の誘導、命令」があったっていうのは、
ま、自明の理なんだよな。
ところが、じつは、そうやって、オキナワの住民を集団自決に追いやった最大の理由ってのは、
「生きて虜囚の辱めを受けず」といったキレイゴトではのうてだな、
ニッポン軍は、飛行場の建設をはじめとして、住民を総動員したことで、
そうした、連中的には「軍のキミツ」だわな。
「それ」が、敵の捕虜となって、喋られるのを恐れて、コロシにかかったってんだよな。
例えば、座間味島では、234人の集団自決者を出し、オキナワの中でも最大の惨劇が起こった
ところなんだが、ココの戦隊ちょーだった少佐の梅沢裕のジジイが、
「ワシは軍命など出しておらん」とシラを切り倒して、
『沖縄ノート』を書いた大江健三郎と版元の岩波に対して、
恫喝ソショウを起こしておったのは、記憶に新しいわな。
ところが、この座間味島に配属されておったのが、じつは、
ヒロシマの江田島で猛訓練を受けておった「陸グン極秘の特攻艇ブタイ」だった
っていうことは、おそらく、ほとんど世に知られておらんわな。
ちなみに、ワシは、今回、初めて知った。
#「上」の続きだが、この陸グンの特攻艇ブタイは、俗に「暁部隊」とも言われておったんだが、
座間味島の住民は、この暁部隊がどんな任務を帯びておったのか、当然、全部、知っておったわけだ。
ましてや、当時、部隊は将校以下全員、座間味地区の民家に泊まり込んで、
そこの住民とは、諸々、喋り倒しておるわけだから、そうしたことも含め、
いろんなことを島の住民は知っておったワケだわな。
だから、ニッポン軍の連中は「米軍がやってきても、ゼッタイに投降するな」と
住民に日頃から厳命しておったんだが、だから、
「そうやって、投降して捕虜になって、いろんなことを喋られるぐらいだったら、
みんなでまとまって、自決して死んでもらおう」ってワケや。
しかし、考えてもみろよ。
仮に住民が米軍に投降し、捕虜となって喋ったところで出てくる、
そうした「軍事キミツ」など、所詮、たかが知れておるわな。
そういう意味で、軍隊っていう「暴力ソーチ」に、そもそも「人命尊重」のカケラなど、
微塵もないっていうはもちろんだが、
それは戦前では「軍機=軍事キミツ」だったが、今はそれを「特定ヒミツ」に名前を変えて、
このド腐れ自公全体主義セー権が、デタラメをヤリマクろうとする方便にしとることに、
我々主権者たるコクミンは、目を向けなければならない。
豊國、二枚目、
「ごふくや十兵衛 坂東三津五郎」(三代目) 「鯉万の仲居おいち 岩井半四郎」(五代目)です。
親も親なら阿呆餓鬼もまた♪
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/11.html#more
ネットゲリラ (2014年6月17日)
◎1人1億くれたら大賛成してやるよ
石原なんだが、死んだロじゃなくてノビテルなんだが、
またしても軽口叩いてマスコミの餌食ですw
「最後は金目」だそうで。
なんだよ、金目って、金目鯛なら知ってるが。カネメと言ったら、
「何かカネメの物寄越せ」とかカネに糸目は付けないとか、
そういう言葉はあるが、「最後はカネメでしょ」って、意味不明なんだが、
まぁ、バカなので仕方ない。
☆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061600759
時事通信 2014/06/16
◎中間貯蔵施設「最後は金目」=地元調整で、直後に釈明−石原環境相
石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た
汚染土の中間貯蔵施設に関し、建設に向けた地元との調整について
「最後は金目でしょ」と述べた。
首相官邸で菅義偉官房長官と面会後、記者団に語った。
建設候補地の福島県大熊、双葉両町など地元自治体が
施設受け入れの是非の判断を今後迫られる中、住民らへの配慮を欠く発言
として批判を招く可能性がある。
同相はこの直後、環境省内で改めて記者団の取材に応じ、
「お金で解決すると一度も言ったことはないし、解決できる話ではない」
と釈明した。
施設の建設をめぐっては、両町の住民らを対象とした説明会が15日に終了。
用地補償に関し、具体的な額を示すよう求める声が相次いだが、
環境省側は個別に算定するため難しいとの立場を示している。
環境相は「最後は(用地補償に関する)お金の話だが、それは今は示せない。
そういう意味で話しただけだ」と述べた。
こういう、まことに軽率な発言については、
「自分で苦労して掴んだ政治家の座」じゃないから、というのが一番大きな理由だな。
艱難辛苦の努力の末に掴んだ座だったら、もうちょっと神経使う。
オヤジの七光りで、特になりたくもない政治家に担がれてなってしまった
ボンボン特有の、頭の悪さです。
総裁選の時にも、あまりに軽率な発言が続いて見放されたんだが、全然懲りてない。
-----------------------
・生活保護をネットスラングである「ナマポ」と発言
・尖閣問題について「中国側が攻め込んでくるのでは?」と問われ、
「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した
・社会保障政策の話の途中で
「尊厳死協会に入ろうと思っているんです」と発言
・東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し
「福島原発第1サティアンしかない」と発言
・脱原発の動きに関し、「大きな事故(福島第一原発事故)があったわけだから、
集団ヒステリー状態になるのは分かる」と語った
・福島原発第一事故に関連して
「市民に線量を計らせないようにしないといけない」と発言
・胃ろう措置を見学した際の感想として
「人間に寄生しているエイリアンが人間を食べて生きているみたいだ」と発言した
-----------------------
コイツ、やりたくないのに政治家やらされてるのが見え見えで、
ホントに人間として駄目駄目だなw
確かにアタマも悪いんだが、それ以上に「やる気が無い」のがイケナイと思うw
物事を理解もできないし、努力もしない。ただ、威張りたいだけ。
親がアレなので、マスコミをバカにしている。
マスコミはおいらと違って陰険なので、バカにされっぱなしではいない。
コイツは永遠に首相にはなれませんw
豊國、三枚目、
「松本幸四郎」 「中山富三郎」です。
「疫病神」そのもの、屎尿の海洋投棄の常習犯でもある、
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140612-00010000-bjournal-bus_all
Business Journal 6月12日(木)
◎韓国ノリに発がん性の疑い 韓国から証拠の危険物が海岸に漂着、撤去に巨額税金
中国食品の残留農薬や食品添加物が「危ない」と一部メディアを賑わせているが、
日本人も日常的に口にする大人気の韓国食品に、発がん性物質が含まれている
との疑いが急浮上している。
韓国の業者が本当は隠したいはずの食品汚染の証拠が、続々と日本に“上陸”しているのだ。
薬品漬けの実態のシッポが見えてはいるのだが、
輸入時にすべての食品を検査しているわけではないため、被害の実態は計り知れない。
日本海に面するある砂浜を散歩する地元の男性は
「もうずっと前からこの調子だ。これでも10年ぐらい前よりは、多少ましになった感じはする」
と呆れた様子だ。海の色は南国のようにエメラルドブルーに映えるが、
砂浜はゴミで埋め尽くされている。
ほとんどが中国語や韓国語のラベルがあるペットボトルや廃材、プラスチックなどの生活ゴミ。
今春も中国のPM2.5や黄砂が日本に飛来し、各地で問題になったが、
漂着ゴミはかさばるだけに処理も大変そうだ。
中には針付きの注射器や点滴といった医療廃棄物、鋭利なガラスの破片、
農薬の空き瓶など危険物も転がっているので、おちおち散歩もできない状態だ。
●発がん性の恐れがある過酸化水素、韓国ノリの養殖に使用か?
そんなゴミ溜めみたいな海岸線の中でも目立つのが、20リットルほどの容量がある青いポリタンク。
残っているラベルを読み取ると、ハングルで「過酸化水素水」「硝酸」「塩酸」などの表記があり、
取扱注意のマークや毒物の含有を示すドクロマークが目に入る。
さらに細かく調べてみると、
蔚山や釜山などの海に面した都市にある化学薬品卸企業のシールも確認できる。
「ポリタンクには中身が入っていることがあり、それが人体に触れるとやけどの危険がある」
と語るのは、地元自治体の廃棄物処理担当者。
そして「たいていが韓国ノリの養殖で、網の消毒用に使われている。
有毒なので韓国当局も使用を禁じているはずだが、ご覧のようなありさま。
私は絶対に韓国ノリを食べないね」と諦観した表情だ。
中身の薬品が確認できるポリタンクのうち、最も多いのは「過酸化水素水」だという。
そもそも食品には、天然由来の過酸化水素が含まれている。
日本では昔から漂白剤や殺菌剤としてカマボコやちくわなどの練り物に添加されてきた。
だが、動物実験で発がん性の可能性が指摘されたため、食品安全委員会は
1980年から使用基準を「最終食品の完成前に過酸化水素を分解し、又は除去しなければならない」
と定めた。結果、カズノコや分解加工を施したシラス以外での使用は事実上ない。
カズノコは一般的には正月などたまに少量食べる程度のため、
過酸化水素が原因でがんになる可能性はほとんどないと思われるが、
韓国ノリには過酸化水素が含有されている疑いが極めて高く、リスクを無視できないと、
日本海側の廃棄物処理関係者の間で話題になっている。
前出の自治体担当者は「他の自治体で、ポリタンクそのものに
ノリ養殖業者の名称が書かれていたことがあった。
ノリの養殖イカダが丸ごと流されてきたこともある。
イカダには過酸化水素のポリタンクが山積みになっていて、調査した結果、
釜山のノリ養殖業者が出元だったと判明した」と明かす。
●価格競争激しい韓国ノリ、安全より効率優先?
環境省によると、ポリタンクの漂着が問題になり始めたのは99年ごろから。
海上保安庁の統計では、日本海沿岸で確認されたポリタンクは99年度に約3万 8000個あり、
問題が表面化したことから2000年度は約1万1000個と減少したが、
02年度に約2万9000個と再び増加に転じたという。
その後、統計は環境省が引き継ぎ、直近のまとめでは12年度に全国で9723個を確認。
そのうち過半数の4950個にハングル表記が確認されている。
統計上は最盛期よりも数が減っているように見えるが、
前出の自治体担当者は「実際に流れてきているのは、そんなに少なくない」と断言する。
漂着が当たり前になった結果、統計の精度が鈍くなってきているというのだ。
「問題はまるで解決していない。国際会議や外務省、環境省を通じて韓国側に抗議しても、
まったく減る気配がない」(同)
環境省は海岸漂着ゴミの撤去費用として13〜14年度の2年間で100億円の基金を積んでいる。
海岸の自治体が費用を負担するが、基金を取り崩す補助金で全額がカバーされている。
沿岸の住民は「処理業者の定期収入になっている」と皮肉交じりに語るが、
そもそも韓国人や中国人の勝手なゴミ捨てに巨額の税金がつぎ込まれているとはバカらしい話だ。
環境省関係者は「いつも韓国側は『わが国のゴミという証拠はない』と主張する」
というから、取りつく島もない。
話を韓国ノリに戻そう。
韓国では昨年の夏、ノリ巻きや冷麺から大腸菌が検出されるという騒ぎがあったが、
過酸化水素は問題になっていない様子だ。
ソウルに暮らす駐在員は「ノリは加工食品の中でもとりわけ安価で価格競争が激しい。
安全よりも効率を最優先した生産方法になっている可能性が高い」と警鐘を鳴らす。
韓国土産やコリアンタウンでも目にする韓国ノリ。
食べだすと止まらない人も多いだけに、
日本人の健康を守るためにも輸入時の検査の徹底が急がれる。
↑
輸入禁止でよいのですよ、国交停止でいい。
助けない、教えない、関わらない、日本は別に困らない。
反日南鮮、支那の手引をして対馬、西日本侵攻は大いに有り得る、
「元寇」再現でしょうな、自衛隊は想定済みでしょうが。
遠交近攻、経済で締め上げることですよ、口ほどもなく弱いw
明和6年〈1769年〉〜 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「初便廓玉章 はつだより くるわのたまずさ」より、
「八右衛門 市川市蔵」 「船頭の八 中村千代飛介」
「忠兵へ 坂東三津五郎」 「船頭の岩松 坂東伝三郎」です。
☆曇り、午後から雨の予報。
久方ぶりに、きっこ姐さん、ちっと長いが、
◆http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2014/05/post-59dd.html
きっこのブログ 2014.05.19
◎「集団的自衛権」という戦争のための大義名分
より抜粋、
「現憲法においても集団的自衛権は行使できる。これは解釈の問題だから、
総理大臣が公式にそれを言明さえすれば、一時的にいろいろ騒ぎがあるかもしれぬが、
そのまま進めれば通用して行く」
これは、2004年11月11日の「衆議院憲法調査会」の公聴会で、
熱心な改憲派の中曽根元首相が述べた主張だ。
そして、10年の時を経て、この作戦を実行したのが先日の会見だったってワケだ。
ようするに「言ったもん勝ち」の作戦だけど、
こうした強引な作戦を成功させるためには、背景として「それなりの支持率」が必要だ。
支持率の低い首相がこんな作戦を強行したら、一気に退陣に追い込まれちゃう。
だから、第一次安倍政権でも、次の福田政権でも、次の麻生政権でも、
この作戦は強行されなかった。そして、「野党がバラバラで敵がいない」という理由で
「それなりの支持率」をキープできている今こそ、念願だった「戦争のできる国」へと
突き進むチャンスだと判断した安倍晋三が、
汚染水対策よりも、原発事故の収束よりも、被災地の復興よりも、経済政策よりも優先して、
「集団的自衛権」という「戦争をするための大義名分」を手にするために
動き出した今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
今回は「賛成か反対か」じゃなくて、
この「集団的自衛権」が行使できるようになったら、日本はどうなるのか?‥‥
ってことについて書いていこうと思う。
たとえば、1990年からの湾岸戦争の時だって、
クウェートに侵攻したイラクを叩くために、国連安保理の決議を受けて、
アメリカ、EU、アラブ諸国が「集団的自衛権」の行使を表明して、総攻撃を開始した。
この時、もしも日本も「集団的自衛権」の行使が容認されていたら、
日本の自衛隊は、100%、アメリカやEU各国の軍隊と一緒にイラクを攻撃し、
敵と一緒に何の罪のないイラクの民間人たちを虐殺していただろう。
日本が今まで、こうした戦争に参加せずに来られたのは、
もちろん「憲法9条」によって「集団的自衛権」の行使が認められていなかったからだ。
だから、「集団的自衛権」を行使できるようにして、
アメリカやEUの国々と一緒に戦争のできる国にしたいのであれば、憲法を改定するしかない。
だけど、これを現行の憲法のままで、解釈の仕方をねじ曲げることによって可能にしてしまおう、
というのが、中曽根康弘や安倍晋三の考えってワケだ。
でも、これは無理がありすぎる。
解釈の変更だけで、今まで「できない」としてきたものを正反対の「できる」にするのは、
いくら何でもデタラメすぎる。
たとえば、「薄い灰色」を「濃い灰色」だと言うくらいならともかく、
「白」を「黒」だと言い変えるのはアリエナイザーだ。
で、日本のテレビでは、ヒゲの隊長が現地の人たちに飲料水を配給して感謝されてる
ような平和的な映像しか流されなかったし、
政府は「自衛隊は全員無事に帰還した」なんて報告して、多くの日本国民を騙し続けた。
2006年には、当時の外務大臣だった麻生太郎が
「日本の自衛隊は、これまで2年半の間に1人の犠牲者も出さずに
人道復興支援をやり遂げてくれた。野球で言えばノーヒットノーランぐらいすごいことだ」
とコメントした。
でも、実際には、この時点で、複数の自衛隊員が亡くなっていた。
この1年後の2007年11月13日、社民党の照屋寛徳衆議院議員(当時)の
「イラクから帰還した自衛隊員」に関する質疑に対して、
当時の福田康夫首相は、「イラクに派遣された隊員のうち在職中に死亡した隊員は35人」
と回答した。
内わけは「陸上自衛隊14人、海上自衛隊20人、航空自衛隊1人」で、
死因は「自殺」が16人、「病死」が7人、「事故又は不明」が12人だ。
これは、自衛隊のイラク派遣が始まった2002年から2007年10月末までの人数で、
年度別に分けると、2002年が2人、2003年が3人、2004年が4人、
2005年が8人、2006年が10人、2007年10月現在が8人だ。
なんか、2005年から急に倍増してるよね。
それにしても、「事故又は不明」って何?
死因が分からない隊員が、1人や2人じゃなくて、何で12人もいるの?‥‥
ってワケで、ここで、麻生太郎が「ノーヒットノーランだ」と言った
1年前の2005年7月8日の「イラク・レジスタンス・レポート」の
「長時間の日本軍基地攻撃はシーア派の敵意増大を反映」という記事の一部を紹介しよう。
「8日午後2時30分、イラク南部の都市サマワにある日本占領軍の基地に対して、
イラク・レジスタンス勢力は強力なロケット弾と迫撃砲弾を見舞った。
イスラム・メモのサマワ通信員は、レジスタンスの砲撃は1時間15分ほども続き、
施設内にサイレンが鳴り響くなかで、濃い煙がたちのぼるとともに、
日本占領軍の基地内ではいくつもの二次爆発が発生した。
いわゆる「人道支援イラク日本合同司令部」で通訳として働く基地内の情報筋は、
イスラム・メモに対して、この砲撃は日本占領兵にも死傷者を出したが、
犠牲者のはっきりした数字を示すことができないと語った。」
※全文はこちら
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0708-2005_Resistance_Report.html
‥‥そんなワケで、イラクの自衛隊のキャンプが砲撃を受けたというニュースは、
当時の日本でもちょっとだけ報じられて、あたしも記憶してるけど、
雰囲気としては「大したことはなくて負傷者は1人も出ていない」という感じで
サラッと流していた。でも、現地の報道では、
1時間以上もの長時間の攻撃が続き、日本の自衛隊員に死傷者が出たと報告している。
そして、この年、イラクに派遣された自衛隊員は8人も亡くなっている。
さらには、この8人が該当するのかは分からないけど、
死因が「事故又は不明」が全体で12人もいる。
で、次は、ドバイ在住のPINKさんというハンドルネームの人のブログの
2009年5月2日の「英国軍イラク撤退」というエントリーを紹介する。
これは、タイトルの通り、英国軍がイラクから撤退したことについて書かれてるもので、
日本人のあたしにとっては、耳の痛いことが書かれている。
「911ニューヨーク攻撃犯人は、サウジアラビア人達だと言っておきながら、
サウジアラビアは攻めず、イラク人など一人も関わっていなかったにも拘わらず、
アルカイダの存在も全くなかったにも拘わらず、イラクへ侵略した欧米日本...
イラク人達の犠牲者の数、イラクの苦悩には一言も触れずに、
侵略戦争の成功を神様に感謝しながら祈る牧師の姿は、
ヤッパリ戦闘服であるのがヤケにピッタリした感じでもあります。」
そして、次のように続いている。
「そう言えば、ワタシが驚いたのは、日本では自衛隊員の犠牲者は一人もなかった...
事になっていると言うことでした。何年頃だったか忘れましたが、
日本の外では、BBCもCNNも確かに、初めての
自衛隊員の銃撃戦による死亡を伝えるニュースを流したことがありました。
少なくとも一人の自衛隊員はイラクで銃撃戦の犠牲になっているのは事実です。」
※全文はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/pinkorangedesert/48038993.html
‥‥そんなワケで、「イラクに派遣された自衛隊員が銃撃戦の犠牲になった」なんて、
日本ではまったく報じられていないし、こうしたニュースが海外で報じられたことを
知っている日本人は少ないだろう。そして、日本の政府は、
亡くなった自衛隊員の死因を「不明」と発表し続ける。
なぜなら、「銃撃」や「砲撃」と言ってしまったら、そこが「非戦闘地域」ではなくなり、
小泉純一郎が、自民党政権が、憲法違反をしたことが立証されてしまうからだ。
ちなみに、アメリカの当時の大統領のブッシュも、イギリスの当時の首相のブレアも、
イラクには「大量破壊兵器」はなかったと認めているが、
日本の当時の首相の小泉純一郎だけは、
未だに自分の非を認めず、謝罪も説明責任も果たしていない。
10万人とも15万人とも言われているイラク戦争の犠牲者のうち、
9割以上は何の罪のないイラクの一般市民であり、
子どもや女性が半数以上を占めると言われてるけど、「集団的自衛権」を大義名分にして
戦争をふっかけた側の死者の数は、
米国の兵士が4487人、英国の兵士が179人、その他の国の兵士が139人だ。
そして、現在も「集団的自衛権」を大義名分にした戦争が続いてるアフガニスタンでは、
2014年4月現在で、米国の兵士が2322人、英国の兵士が453人、以下、
カナダが158人、フランスが86人、ドイツが54人、イタリアが48人、
デンマークが43人、ポーランドが42人、オーストラリアが40人、スペインが34人、
グルジアが30人、ニュージーランドが25人、他にもたくさんの兵士が亡くなっている。
安倍晋三は、「海外で日本人に危機が迫っても、今の憲法解釈では
集団的自衛権が行使できないので日本人を救うことができないのです」だの
「集団的自衛権が行使できるようになっても、湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘には
決して参加しません」だのと詭弁を並べたけど、
ここまで読んでくれば分かるように、
この「集団的自衛権」とは「戦争をするための大義名分」なのだ。
もしも日本が「集団的自衛権」を行使できるようになったら、
現在のアフガニスタンのように、アメリカとEU各国が「集団的自衛権」を掲げて
戦争を始めた時に、日本だけが「参加しない」なんて言えるワケがない。
今までは「憲法9条」という盾を使って「非戦」を貫いて来れたけど、
その盾がなくなるんだから、結局はナシクズシ的に戦争に参加することになる。
その上、日本はアメリカの子分なんだから、大規模な形での参加を余儀なくされる。
さっき挙げたイラク戦争とアフガニスタンで戦死した兵士の数を見れば分かるように、
どちらもアメリカの兵士の数が突出している。
これは、もちろん動員数に比例したものだけど、日本はアメリカから
「同盟国なんだからカネだけじゃなくて『血の犠牲』も払え!」って
言われてるくらいだから、アメリカに次ぐ人数の動員を迫られるだろう。
そうなれば、必然的な戦死者の数も多くなり、兵士の数が不足してくれば、
お次は「徴兵」だ。
実際、自民党は、過去に「徴兵制」に関する議論を活発化させようとした前科がある。
‥‥そんなワケで、「消えた年金問題は来年の3月までに、
最後の1人まで、最後の1円まで、
私の責任において解決すると国民の皆様にお約束いたします!」
と連呼した2ヶ月後に「最後の1人まで」どころか「最初の1人」すら解決せずに
政権を丸投げした安倍晋三、
港湾外にダダ漏れで3キロ沖でも海水の放射性物質の濃度が2倍以上に上昇してるのに
「汚染水は港湾内で完全にブロックされています!」なんて宣言しちゃう安倍晋三、
こんな男の「集団的自衛権が行使できるようになっても、
湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘には決して参加しません」なんて言葉は、
たとえ地球が逆向きに自転し始めても絶対に信用できないと思う今日この頃なのだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 06月 03日
より抜粋、
#で、今朝(=6・15)の朝日に、例の集団的自衛ケンのいじくり回しモンダイで、
じつは独逸でも90年代に、同様の「解釈改憲」ってことで、
軍隊を NATO域外にハケンできるようにしたってんだな。
それで、アフガンのISAF(国際治安支援ブタイ)に独逸は軍を送り込んだってんだが、
コイツも、いちおう、「平和貢献のための後方支援」ってのが、お題目だったんだそうだ。
ところが、02年から今年6月初旬までの独逸軍兵士の死者は55人に上り、
うち35人は自爆テロや戦闘によって犠牲になっておるってんだな。
記事の中でも「戦闘地域と後方支援のゲンバが分けられるという考えが、幻想」
とあったんだが、そもそも、戦局ってのは生き物だからな。
状況は刻一刻と変わってゆくんだから、
「昨日は後方支援のゲンバであっても、今日は前線になる」ってのは、ゴマンとある。
とりわけ、ゲリラ戦に関しては、そうした「仕分け」をすること自体、無意味だからな。
今度の自公による茶番劇が、「平和憲法の骨抜き」であるのなら、
それはどういうことかいうと、自衛隊も含めて、グン隊ってのは、
そもそも「暴力ソーチ」なんだから、それに「いかに、歯止めをかけるか」というのが、
立憲主義だ。
「憲法はケンリョクを縛るものだ」という本懐は、まさに、そこにある。
#んで、その「世紀の悪法」こと、ヒミツ保全ホウアンに関して、
去年の「12・4」に、琉球朝日報道が夕方のニュースでOAしておったんだが、
その下敷きとなっておる戦前の「軍機保護ホウ」との絡みで、
オキナワでの集団自決において、「ニッポン軍の誘導、命令」があったっていうのは、
ま、自明の理なんだよな。
ところが、じつは、そうやって、オキナワの住民を集団自決に追いやった最大の理由ってのは、
「生きて虜囚の辱めを受けず」といったキレイゴトではのうてだな、
ニッポン軍は、飛行場の建設をはじめとして、住民を総動員したことで、
そうした、連中的には「軍のキミツ」だわな。
「それ」が、敵の捕虜となって、喋られるのを恐れて、コロシにかかったってんだよな。
例えば、座間味島では、234人の集団自決者を出し、オキナワの中でも最大の惨劇が起こった
ところなんだが、ココの戦隊ちょーだった少佐の梅沢裕のジジイが、
「ワシは軍命など出しておらん」とシラを切り倒して、
『沖縄ノート』を書いた大江健三郎と版元の岩波に対して、
恫喝ソショウを起こしておったのは、記憶に新しいわな。
ところが、この座間味島に配属されておったのが、じつは、
ヒロシマの江田島で猛訓練を受けておった「陸グン極秘の特攻艇ブタイ」だった
っていうことは、おそらく、ほとんど世に知られておらんわな。
ちなみに、ワシは、今回、初めて知った。
#「上」の続きだが、この陸グンの特攻艇ブタイは、俗に「暁部隊」とも言われておったんだが、
座間味島の住民は、この暁部隊がどんな任務を帯びておったのか、当然、全部、知っておったわけだ。
ましてや、当時、部隊は将校以下全員、座間味地区の民家に泊まり込んで、
そこの住民とは、諸々、喋り倒しておるわけだから、そうしたことも含め、
いろんなことを島の住民は知っておったワケだわな。
だから、ニッポン軍の連中は「米軍がやってきても、ゼッタイに投降するな」と
住民に日頃から厳命しておったんだが、だから、
「そうやって、投降して捕虜になって、いろんなことを喋られるぐらいだったら、
みんなでまとまって、自決して死んでもらおう」ってワケや。
しかし、考えてもみろよ。
仮に住民が米軍に投降し、捕虜となって喋ったところで出てくる、
そうした「軍事キミツ」など、所詮、たかが知れておるわな。
そういう意味で、軍隊っていう「暴力ソーチ」に、そもそも「人命尊重」のカケラなど、
微塵もないっていうはもちろんだが、
それは戦前では「軍機=軍事キミツ」だったが、今はそれを「特定ヒミツ」に名前を変えて、
このド腐れ自公全体主義セー権が、デタラメをヤリマクろうとする方便にしとることに、
我々主権者たるコクミンは、目を向けなければならない。
豊國、二枚目、
「ごふくや十兵衛 坂東三津五郎」(三代目) 「鯉万の仲居おいち 岩井半四郎」(五代目)です。
親も親なら阿呆餓鬼もまた♪
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/11.html#more
ネットゲリラ (2014年6月17日)
◎1人1億くれたら大賛成してやるよ
石原なんだが、死んだロじゃなくてノビテルなんだが、
またしても軽口叩いてマスコミの餌食ですw
「最後は金目」だそうで。
なんだよ、金目って、金目鯛なら知ってるが。カネメと言ったら、
「何かカネメの物寄越せ」とかカネに糸目は付けないとか、
そういう言葉はあるが、「最後はカネメでしょ」って、意味不明なんだが、
まぁ、バカなので仕方ない。
☆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061600759
時事通信 2014/06/16
◎中間貯蔵施設「最後は金目」=地元調整で、直後に釈明−石原環境相
石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た
汚染土の中間貯蔵施設に関し、建設に向けた地元との調整について
「最後は金目でしょ」と述べた。
首相官邸で菅義偉官房長官と面会後、記者団に語った。
建設候補地の福島県大熊、双葉両町など地元自治体が
施設受け入れの是非の判断を今後迫られる中、住民らへの配慮を欠く発言
として批判を招く可能性がある。
同相はこの直後、環境省内で改めて記者団の取材に応じ、
「お金で解決すると一度も言ったことはないし、解決できる話ではない」
と釈明した。
施設の建設をめぐっては、両町の住民らを対象とした説明会が15日に終了。
用地補償に関し、具体的な額を示すよう求める声が相次いだが、
環境省側は個別に算定するため難しいとの立場を示している。
環境相は「最後は(用地補償に関する)お金の話だが、それは今は示せない。
そういう意味で話しただけだ」と述べた。
こういう、まことに軽率な発言については、
「自分で苦労して掴んだ政治家の座」じゃないから、というのが一番大きな理由だな。
艱難辛苦の努力の末に掴んだ座だったら、もうちょっと神経使う。
オヤジの七光りで、特になりたくもない政治家に担がれてなってしまった
ボンボン特有の、頭の悪さです。
総裁選の時にも、あまりに軽率な発言が続いて見放されたんだが、全然懲りてない。
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・生活保護をネットスラングである「ナマポ」と発言
・尖閣問題について「中国側が攻め込んでくるのでは?」と問われ、
「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した
・社会保障政策の話の途中で
「尊厳死協会に入ろうと思っているんです」と発言
・東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し
「福島原発第1サティアンしかない」と発言
・脱原発の動きに関し、「大きな事故(福島第一原発事故)があったわけだから、
集団ヒステリー状態になるのは分かる」と語った
・福島原発第一事故に関連して
「市民に線量を計らせないようにしないといけない」と発言
・胃ろう措置を見学した際の感想として
「人間に寄生しているエイリアンが人間を食べて生きているみたいだ」と発言した
-----------------------
コイツ、やりたくないのに政治家やらされてるのが見え見えで、
ホントに人間として駄目駄目だなw
確かにアタマも悪いんだが、それ以上に「やる気が無い」のがイケナイと思うw
物事を理解もできないし、努力もしない。ただ、威張りたいだけ。
親がアレなので、マスコミをバカにしている。
マスコミはおいらと違って陰険なので、バカにされっぱなしではいない。
コイツは永遠に首相にはなれませんw
豊國、三枚目、
「松本幸四郎」 「中山富三郎」です。
「疫病神」そのもの、屎尿の海洋投棄の常習犯でもある、
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140612-00010000-bjournal-bus_all
Business Journal 6月12日(木)
◎韓国ノリに発がん性の疑い 韓国から証拠の危険物が海岸に漂着、撤去に巨額税金
中国食品の残留農薬や食品添加物が「危ない」と一部メディアを賑わせているが、
日本人も日常的に口にする大人気の韓国食品に、発がん性物質が含まれている
との疑いが急浮上している。
韓国の業者が本当は隠したいはずの食品汚染の証拠が、続々と日本に“上陸”しているのだ。
薬品漬けの実態のシッポが見えてはいるのだが、
輸入時にすべての食品を検査しているわけではないため、被害の実態は計り知れない。
日本海に面するある砂浜を散歩する地元の男性は
「もうずっと前からこの調子だ。これでも10年ぐらい前よりは、多少ましになった感じはする」
と呆れた様子だ。海の色は南国のようにエメラルドブルーに映えるが、
砂浜はゴミで埋め尽くされている。
ほとんどが中国語や韓国語のラベルがあるペットボトルや廃材、プラスチックなどの生活ゴミ。
今春も中国のPM2.5や黄砂が日本に飛来し、各地で問題になったが、
漂着ゴミはかさばるだけに処理も大変そうだ。
中には針付きの注射器や点滴といった医療廃棄物、鋭利なガラスの破片、
農薬の空き瓶など危険物も転がっているので、おちおち散歩もできない状態だ。
●発がん性の恐れがある過酸化水素、韓国ノリの養殖に使用か?
そんなゴミ溜めみたいな海岸線の中でも目立つのが、20リットルほどの容量がある青いポリタンク。
残っているラベルを読み取ると、ハングルで「過酸化水素水」「硝酸」「塩酸」などの表記があり、
取扱注意のマークや毒物の含有を示すドクロマークが目に入る。
さらに細かく調べてみると、
蔚山や釜山などの海に面した都市にある化学薬品卸企業のシールも確認できる。
「ポリタンクには中身が入っていることがあり、それが人体に触れるとやけどの危険がある」
と語るのは、地元自治体の廃棄物処理担当者。
そして「たいていが韓国ノリの養殖で、網の消毒用に使われている。
有毒なので韓国当局も使用を禁じているはずだが、ご覧のようなありさま。
私は絶対に韓国ノリを食べないね」と諦観した表情だ。
中身の薬品が確認できるポリタンクのうち、最も多いのは「過酸化水素水」だという。
そもそも食品には、天然由来の過酸化水素が含まれている。
日本では昔から漂白剤や殺菌剤としてカマボコやちくわなどの練り物に添加されてきた。
だが、動物実験で発がん性の可能性が指摘されたため、食品安全委員会は
1980年から使用基準を「最終食品の完成前に過酸化水素を分解し、又は除去しなければならない」
と定めた。結果、カズノコや分解加工を施したシラス以外での使用は事実上ない。
カズノコは一般的には正月などたまに少量食べる程度のため、
過酸化水素が原因でがんになる可能性はほとんどないと思われるが、
韓国ノリには過酸化水素が含有されている疑いが極めて高く、リスクを無視できないと、
日本海側の廃棄物処理関係者の間で話題になっている。
前出の自治体担当者は「他の自治体で、ポリタンクそのものに
ノリ養殖業者の名称が書かれていたことがあった。
ノリの養殖イカダが丸ごと流されてきたこともある。
イカダには過酸化水素のポリタンクが山積みになっていて、調査した結果、
釜山のノリ養殖業者が出元だったと判明した」と明かす。
●価格競争激しい韓国ノリ、安全より効率優先?
環境省によると、ポリタンクの漂着が問題になり始めたのは99年ごろから。
海上保安庁の統計では、日本海沿岸で確認されたポリタンクは99年度に約3万 8000個あり、
問題が表面化したことから2000年度は約1万1000個と減少したが、
02年度に約2万9000個と再び増加に転じたという。
その後、統計は環境省が引き継ぎ、直近のまとめでは12年度に全国で9723個を確認。
そのうち過半数の4950個にハングル表記が確認されている。
統計上は最盛期よりも数が減っているように見えるが、
前出の自治体担当者は「実際に流れてきているのは、そんなに少なくない」と断言する。
漂着が当たり前になった結果、統計の精度が鈍くなってきているというのだ。
「問題はまるで解決していない。国際会議や外務省、環境省を通じて韓国側に抗議しても、
まったく減る気配がない」(同)
環境省は海岸漂着ゴミの撤去費用として13〜14年度の2年間で100億円の基金を積んでいる。
海岸の自治体が費用を負担するが、基金を取り崩す補助金で全額がカバーされている。
沿岸の住民は「処理業者の定期収入になっている」と皮肉交じりに語るが、
そもそも韓国人や中国人の勝手なゴミ捨てに巨額の税金がつぎ込まれているとはバカらしい話だ。
環境省関係者は「いつも韓国側は『わが国のゴミという証拠はない』と主張する」
というから、取りつく島もない。
話を韓国ノリに戻そう。
韓国では昨年の夏、ノリ巻きや冷麺から大腸菌が検出されるという騒ぎがあったが、
過酸化水素は問題になっていない様子だ。
ソウルに暮らす駐在員は「ノリは加工食品の中でもとりわけ安価で価格競争が激しい。
安全よりも効率を最優先した生産方法になっている可能性が高い」と警鐘を鳴らす。
韓国土産やコリアンタウンでも目にする韓国ノリ。
食べだすと止まらない人も多いだけに、
日本人の健康を守るためにも輸入時の検査の徹底が急がれる。
↑
輸入禁止でよいのですよ、国交停止でいい。
助けない、教えない、関わらない、日本は別に困らない。
反日南鮮、支那の手引をして対馬、西日本侵攻は大いに有り得る、
「元寇」再現でしょうな、自衛隊は想定済みでしょうが。
遠交近攻、経済で締め上げることですよ、口ほどもなく弱いw