画は 佐伯 俊男(さえき としお)
昭和20年(1945年〜)生まれ。 絵師。
1970年、平凡パンチでデビューを飾り、初の画集を出版、パリで個展を開催。
江戸の浮世絵美学とポップアートを織り交ぜ、性描写、ホラー、ユーモアなどが交錯する
人間模様を色鮮やかに描く。画風、画法、思想において他の追随を許さない力強い独自性が、
国内外で、また世代を問わず高い評価を得ている。 作
「題不詳 怪奇1?」です。 (合成しました)
☆雨模様、連日の雨です。
まずは、疫病神=特亜です、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201406110000/
櫻井ジャーナル 2014.06.11
◎米国のウクライナでの挑発作戦が失敗、ロシアと中国が急接近し、
日本は集団的自衛権で戦争準備
より抜粋、
言うまでもなく、安倍晋三政権だけでなく 民主党のネオコン一派が
「集団的自衛権」を推進しようとしているのはアメリカ支配層の都合。
前にも書いたように、アメリカの戦略を知らなければ、
「集団的自衛権」の目的もわからない。
アメリカ支配層の目標は世界の制覇であり、第2次世界大戦以降、
ソ連/ロシアへの先制核攻撃を何度も計画している。
こうしたソ連との核戦争計画にとって最大の障害はジョン・F・ケネディ大統領。
1963年11月にケネディ大統領は暗殺され、その直後にCIAは「ソ連犯行説」を流している。
この情報が嘘だとFBIがリンドン・ジョンソンに伝えなかったならば、
核戦争になっていたかもしれない。
1983年1月、首相に就任して間もない中曽根康弘はアメリカを訪問、
ワシントン・ポスト紙のインタビューで
「日本列島をソ連の爆撃機の侵入を防ぐ巨大な防衛のとりでを備えた不沈空母とすべき」
であり、「日本列島にある4つの海峡を全面的かつ完全に支配」、
「ソ連の潜水艦および海軍艦艇に海峡を通過させない」と語って大騒動になった。
中曽根は「巨大空母」と表現したのであり、「不沈空母」は誤訳だ
とする人もいるようだが、意味しているところは同じであり、本質的な差はない。
アメリカは現在、NATOを軍事侵略の道具として使っている。
当初はソ連軍との戦う軍事同盟という側面のほか、
西ヨーロッパを支配する仕組みとしての役割があった。
イタリアのグラディオなど、
NATO加盟国が「秘密部隊」を組織させられている理由はそこにある。
アメリカはNATOを旧ソ連圏へ拡大しているだけでなく、
ロシア、中国、イランなどの周囲に拡大、その中へ日本も組み込もうとしている。
そこで集団的自衛権だ。
各地域の担当国をアメリカは決めているはずで、自衛隊を遠隔地へ派遣させているのは
軍事同盟へ引きずり込むための儀式。
アメリカの戦争で日本が担当するのは東アジアのはずで、当然、戦う相手は中国になる。
ウクライナでの作戦にアメリカは失敗、ロシアと中国が急接近しているため、
日本政府は戦争準備を急がされているのだろう。
戦争になれば、アメリカへ弾道ミサイルが発射されるような事態になる前に
日本は廃墟だろう。核兵器を撃ち込まれる可能性もあるが、そうでなくとも、
いくつかの原発を破壊されるだけで日本は終わりだ。
そうなると、アメリカも放射能で汚染されることになるのだが、
この国の好戦派はそうしたことを昔から気にしていない。
2011年3月8日付けのインディペンデント紙に掲載されたインタビュー記事の中で、
外交力とは核兵器なのだと石原慎太郎は語っている。
妄想なのかもしれないが、どこかで聞きかじったことを口にしたのかもしれない。
つまり、日本の深層部分で核戦争が議論されている可能性がある。
↑
ここは以前より親中なので、支那絡みでは割り引いて見たほうがいいと思う。
◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_04/boeing-777/
ロシアの声 6月 4日 ,
◎英国人女性旅行家「マレーシア航空機が消えた日 燃える飛行機を見た」
インド洋を御主人と一緒にヨットで旅行していた英国のキャサリン・ティさんは
「3か月前マレーシア航空機が行方不明になった日、燃える飛行機を見たが、
恐らくあれが問題の旅客機だったのだろう」と述べた。
英国の新聞「デイリー・テレグラフ」が報じた。
キャサリンさんは、次のように証言している―
「長い間何も言わなかったのは、あれは、夫との口論や強い心的体験により
呼び起こされた幻だったのかもしれないとの心配があったからだ。
その後私達は、マレーシア当局が出した不明機の飛行経路に関する情報について、
GPSシステムによって得た自分達のデータと比べたところ、それらは一致した。
燃える航空機に並んで、さらに2機の飛行機が飛んでいた。」
マレーシア航空МН370便ボーイング777型機は、今年3月8日、
乗客227人・乗員12人を乗せクアラルンプールから北京に向かったが、
離陸後間もなく行方不明となった。
byインターファクス
↑
米軍による撃墜説の強力な目撃証言ですね。
佐伯 俊男、二枚目、
「題不詳 怪奇2?」です。 (合成しました)
暴発しそうですな、
◆http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140611/frn1406111531005-n1.htm
ZAKZAK 2014.06.11
◎中国官製メディア「銃弾を使うことも正当な権利」 ベトナムと開戦危機
中国がベトナムに対する「武力行使」を主張し始めた。
領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近での権益を守るため、
官製メディアが「銃弾を使うことも正当な権利だ」
などといった過激な意見を掲載したのだ。
経済失速や官僚腐敗、テロ事件、権力闘争などが直撃する習近平国家主席は、
新たな中越戦争で体制維持を図る思惑なのか。
「海上の主権を守るため、1割の武力と9割の話し合いを使うべきだ」
「われわれは平和発展というスローガンに手足を縛られることはない」
中国共産党機関紙、人民日報傘下の環球時報は10日付で、
国内の国際政治学者による、恫喝じみた寄稿を掲載した。
中国の官製メディアが、特定の国に「銃弾を使う」「1割の武力」などと
武力行使を主張するのは極めて異例だ。
中国当局が国内外の反応を探るため、あえて掲載した可能性もある。
5月初めに、中国がパラセル諸島付近で石油掘削作業を始めて以来、
ベトナムとの緊張は高まったままだ。
「著しい主権侵害」と反発するベトナム船に対し、
中国は軍艦を含む140隻以上の船で、体当たりするなどして追っ払っている。
パラセル諸島だけでなく、ベトナム北部沖合のトンキン湾でも6日、
ベトナム漁船が中国船から衝突され、漁民3人が軽傷を負ったという。
10日のベトナム紙トイチェ(電子版)が報じた。
陸上の中越国境付近にも、中国人民解放軍が集結しているという。
ベトナム側は緊張緩和に向け、最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長と、
中国の習主席との電話会談や、書記長の特使訪中を打診したが、
中国側は拒絶している。
1979年の中越戦争でも、人民日報が武力行使を示唆する文章を掲載してから
急に戦争準備に入った。 中国は武力行使に踏み切るのか。
航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将は
「中国がいつ武力行使に踏み切ってもおかしくない」といい、こう続ける。
「中朝国境に相当の人民解放軍が集結し、空軍も待機しているとの情報がある。
79年の中越戦争直前と酷似している。
習主席は、異常な国内情勢のなか、国民の関心を外に向けるしかなくなっている。
沖縄県・尖閣諸島は日本も米国も引かないため、ベトナムが選ばれたのだろう。
自作自演を含め、ベトナムで中国人が被害に遭うなど、
開戦のきっかけを待っているのではないか」
追:1:00PM
同じ主題ですが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5015.html#more
ネットゲリラ (2014年6月12日)
◎石油ヤグラにトマホークブチ込めw
より抜粋、
中国は人口が多すぎて、マトモに法律とか国際協調とか守っていたら国が保たないわけです。
特にエネルギー。
色々と理屈をつけて南支那海、東支那海の油田、ガス田を開発しようとしているんだが、
その理由は、「それがないと死んじゃう」からだw
今は経済がうまく行っているので石油は買えばいいが、いずれ、バブルが崩壊すると買えなくなる。
これ以上、石炭に頼っていたら、北京に人が住めなくなるw
歴史的な経緯とか、領土的野心とか、そういうのじゃない、ひたすらエネルギーです。
☆http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061001002164.html
中国、越との首脳会談を拒絶 南シナ海、事態打開困難
まさに、国家としての生死がかかっているので、どうしても後には退けない。
ところが、実は南支那海は中国にとってのアキレス腱でもあって、
あすこで戦争が始まったら、中国に石油が入らなくなる。
まぁ、アレだ、海上の石油掘削基地のヤグラにトマホーク一発でオシマイです。
南支那海のライフラインが使えなくなるのを見越して、
中国はミャンマーに石油備蓄基地を作って、
そこからパイプラインで中国まで送ろうとしていたんだが、
ミャンマー政府が寝返って失敗。この時点で既に、中国は敗北しているのだ。
-----------------------
2014年6月、窮鼠猫をかむ、第二次中越戦争が開戦。
さらに、2000兆円もの負債を抱え込んだシナ経済が爆散、
チャイナスーパーノヴァによる第二次世界大恐慌が発生。
シナ、北チョンの崩壊によるアジア共産圏全崩壊が発生。
さらに、インドやアセアンの同時連鎖国家崩壊、
アジア無限連鎖大乱が始まったw
-----------------------
根本の共存社会や常識文化が無いから
痛みがない犬は暴走するんだよ
-----------------------
ロシアに制裁しておいて
中国に制裁しないのはおかしい
-----------------------
盗れるものは根こそぎ盗る人たちだからな。
本能だから仕方ないよ。
こんな欲望に際限もなく モラルの欠片もない奴らに モノ買わせて
資本主義けーざいが延命をはかってるんだからw
それも限界にくればみんな死にますw
-----------------------
まぁ、アメリカも中国相手に戦争はしたくないので、チキンゲームです。
-----------------------
まあ周りが小国だから脅せば勝てると思って主張してるんだろう
でも包囲網作られると間違いなくシナは負ける
特にこの辺の中国行きの船をASEANで検査しますとか
海上封鎖されたら石油輸送ルートが切れてシナは即死する
ASEAN全部と喧嘩して海上封鎖されたら
おそらくミャンマーあたりに侵攻する
そうなれば晴れて世界の敵になる
そこまでもうすぐだな
-----------------------
現在シュウキンペイ居どころ不明だってよ。
いつ攻撃されるかわからないから一か所にいないらしい。
中国製ミサイルが頭上に降ってくるのを恐れているらしいwww
-----------------------
尖閣問題で中国国民は暴動を起こし中国国内の日本施設を次々に破壊。
困った日本はチャイナリスクを恐れて活動拠点をベトナム等に移す。
自爆気味のシナは資源と利権を求めベトナムを攻撃する。
なるべくして成った中国の自爆ともいえる暴走だ。
中国とベトナムは本当に戦闘状態になるだろうね。
その時には日本も標的にされる。
西太平洋における全面戦争になる。
-----------------------
まぁ、本格的な戦争になったら中国は派手に負けるので、共産党政権が保ちません。
金持ち、お偉いさんは先を競って海外逃亡、
そうなると民衆がもう、政府の言うことなんか聞かない。
清国末期の混乱と同じような事になりますw
佐伯 俊男、三枚目、
「佐伯グッズ?」です。 (合成しました)
ジェンキン寿司か、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6042412/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米国下院選挙予備選で大番狂わせ)発行日:6/11
中間選挙予備選で共和党内、大番狂わせ。
保守の大物が落選、無名の保守右派が突如勝利
***************************************
保守の牙城バージニア州で、もっとも保守的な地域から選抜されている下院議員の
エリック・カンターは七期のベテラン、
しかも次期連邦議会では下院与党総務をボーナーから引き継ぐとされていた。
首都ワシントンDcのとなり、
バージニア州は全米のなかでも際だって保守的な地盤である。
2014年6月10日におこなわれた共和党内の予備選で、この読みがひっくり返った。
まさか、無名の保守系で、ティー・パーティの支持をうけた経済学教授が
ベテランの保守政治家を打ち負かすなどと誰も考えなかったからだ。
日本でたとえると東京選挙区で、たとえば石原伸晃が
田母神俊雄にいきなり敗れるような構図である。
突然の新人はアンドルフ・メコン大学教授のデビット・ブラット。
ティー・パーティにいきなり推薦され、わずか20万ドルの選挙資金、
かたやベテラン議員のカーターは540万ドルをあつめて悠々と選挙予備選に臨んだ。
敗因はブラット教授が「カンターは移民に甘い」と攻撃しただけだという。
直近の同州知事選挙でも、この共和党の分裂に漁夫の利を得て
ヒラリーの友人でもあり親中派の民主党候補が知事選に1%の票差で競り勝った。
となると本番下院選挙でも、またもや民主党のダークホースが、
漁夫の利を得る可能性があり、そして二年後の大統領選挙も、
このまま共和党の分裂が継続されるとすればヒラリー・ローダム・クリントン元大統領夫人、
前国務長官の当選が射程に入ったと言えるかも知れない。
◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたのか
無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった
♪
北岡俊昭、北岡正敏『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
動かしがたい戦争犯罪の証拠が出そろった。
これまで一部の人しか知らなかったが、韓国軍は
「アメリカ軍の影に隠れて、ベトナム全土で虐殺を繰り広げていた。
その数、一万人から三万人である。(現地を取材した)筆者らの今回の調査だけで、
19ヶ所、約5000人」にものぼった。
「アメリカはソンミ事件の一ヶ所、504人である。しかも責任者は法廷で裁かれた。
しかし、韓国は、ほうっかむりし、あろうことか、正義の戦争だったと公言し、
その殺戮場面を韓国国内で再現し、公開している。
こんなことが許されて良い筈がない。
国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない」のである。
この強い動機によって著者らは現地に飛んだ。
ベトナム戦争中の韓国軍の野蛮さを徹底した取材で検証した。
写真入りでベトナム全土を調査した著者らのフィールドワークである。
『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体である。
カラー写真が四枚、巻頭に掲げられている。
いずれもベトナムの殺戮現場で慰霊のために造られた壁画である。
こうした韓国軍の凶行の実態は、これまでにも断片的部分的に告発されてきた。
いや韓国においても一部マスコミが実態を暴露したが、
軍人OBらが、その新聞社を襲撃し、机、椅子、電話、ロッカーなどを暴力的に破壊した。
つまりベトナム戦争に行った『英雄』の名誉を汚した
というめちゃくちゃな言いがかり。
爾来、韓国のマスコミは絶対にこの醜聞を報じなくなった。
本書は克明に現地での詳細な調査結果を発表した貴重な証言である。
ビンアン、ゴーザイ、タンザン村、ニューラム村、キンタイ村で虐殺があった。
ソンミ村事件は有名だが、ほかにもカンラム、ディエンニィエン、フォックビン、
ロンビン、ファンイ、ハミ村のおぞましい韓国兵の虐殺があった。
現場には慰霊碑が建てられ、壁画が残されていて、生き証人がいた。
ソンミ村には博物館が建てられ蝋人形で韓国兵の凶行を再現して展示している。
125pの写真四葉は、「あれ?見たことがあるナ」と思いきや。
ベトナムのクチ・トンネルの再現だ。
ここやコンダオ島の監獄跡には評者(宮崎)も行ったことがあるので、じつに鮮烈である。
カンラム村には慰霊碑のほか、関係者が建てたお墓もある。
慰霊の塔や慰霊碑には犠牲となった村人らの名前が怒りの文字で刻み込まれている。
呻くような文字!
本書の英訳と韓国訳が望まれる。
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140611-00010000-shincho-kr
Book Cafe 矢来町ぐるり 6月11日(水)
◎【北朝鮮「拉致」再調査】「ジェンキンスさん」が沈黙を破ってぶちまけた!
「軍事大学284と拉致本部」 「私が会話した日本人の男」 「粛清現場の大合唱」 〈週刊新潮〉
北朝鮮の内情を知り尽くすその人物の口から飛び出したのは、安倍総理への「警告」だった。
曽我ひとみさん(55)の夫、ジェンキンス氏(74)が振り返る北での忌まわしい記憶。
その青い目でしかと見た、拉致被害者の姿――。
妻の曽我さんが帰国を果たした2年後の2004年、ジェンキンス氏は娘2人と共に、
第三国のインドネシアを経由して日本に入国した。
現在は新潟県佐渡市に家族4人で暮らし、観光施設「佐渡歴史伝説館」にある売店の
“名物売り子”として働いている。
6月に入ったばかりのある日、ジェンキンス氏は開口一番、こう述べた。
「彼らを信じるんじゃない!」
北朝鮮が表明した拉致の再調査。その真意について、
「北が日本との交渉に応じるのは、日本から何がもらえるかを見通しているからだ。
何ていう名前だっけ。エビ? アベさんだっけ。彼はバカだ!
安倍総理に電話して、“北朝鮮はいつもお前を利用しているぞ!”と警告したい」
ジェンキンス氏は語気を強めてそう語るのだ。
「外務省の齋木さん(昭隆・事務次官)は私の友達だ。私は、
北朝鮮の担当者と齋木さんが話している会議室の隣の部屋に忍び込んで、
北が話していることをこっそり聞いてみたい。
奴らに言いたい放題言わせて、話が終わったところで、皆の前に姿を現してやる。
奴らは心臓麻痒を起こすだろう。
北は私に対して激怒している。私が真実を知っているからだ」
■おぞましい光景
米軍の下士官として韓国にいたジェンキンス氏が北朝鮮に入国したのは1965年。
以降、39年をかの国で過ごした。
「私は“マンダヒー軍事大学”というところで英語を教えていた。
軍事大学では、施設や組織を番号で表示していた。例えば、
私がいた組織の番号は“5-8-4”。そして、軍事大学の“2-8-4”、
それが拉致を担当している本部だった」
ジェンキンス氏が働いていた軍事大学には、日本人が1人いたという。
「彼が何という名前だったのかは分からないが、軍事大学で日本語を教えていた。
ある時、彼は私にこう話した。
“自分は、本当に小さな子供の時にここにさらわれてきたんだ”と」
その男性以外にも、北朝鮮ではたくさんの日本人を見た――と、
ジェンキンス氏は振り返る。
「横田めぐみさんには一度だけお会いしたことがある。
場所は平壌にある“楽園百貨店”だった。その時、私は妻と娘と一緒だった。
私はめぐみさんのことを知らなかったが、妻が“めぐみさんよ”と教えてくれた」
それは、80年代半ばのことだった。また、
彼は86年、有本恵子さん石岡亨さん夫妻にも同じ楽園百貨店で会っている。
「日本に入国してから写真を見て、それが有本さんと石岡さんだったことが分かった。
有本さんについてはこんな話も聞いた。私と同じように北朝鮮に入った米国人の妻で、
レバノン人のシハムという女性がいた。
彼女が妊娠して入院した時、同じ病室に有本さんもいたらしい。で、
有本さんが“私、拉致されたのです” と打ち明け、
シハムも“私もそうなんです”と彼女に話したそうだよ」
“楽園百貨店”では、あのプリンセス天功を目撃したこともあるというが、
「北で生活していると、おぞましい光景に出くわすこともある。粛清の現場だよ。
公開処刑は見せしめのショーだから、時間をかけてゆっくりやるんだ。
子供の教育の一環として、公開処刑の見学も行っている。
死刑執行人がこう言う。“我々はこの男に対してどうすべきか!”。
集まった人々は、“殺せ! 死刑にしろ!”の大合唱だ。
死刑執行人が両足、両肩に1発ずつ銃弾を撃ち込む。それから射殺する。
全く、思い出したくもないシーンだ」
北朝鮮での忌まわしい記憶を辿るジェンキンス氏。彼は改めて「警告」する。
「私は北に39年もいたんだ、北のやり方は知っている。安倍総理には、こう言いたい。
“北朝鮮が結果を持ってくるまで、何一つあげるんじゃない!”と。
北は受け取れるものを先に受け取って、最後にこう言うだろう。
“拉致被害者は見つかりませんでした”と」
果たして、この声は安倍総理に届くか。
※週刊新潮2014年6月12日号
「北朝鮮『拉致』再調査で帰る4人の実名」より
↑
支那と対立し始めた北鮮、瀬戸際国家の思惑は?
支那に朝貢を始めた南鮮、対日連合軍を形成するでしょうな、
複雑怪奇だが毅然と対峙すべきだ、恫喝に屈してはならない。
奴らは、ヒトモドキのキ印どもです。
絶対に敗北してはなりませんし、勝てるでしょう。
遠交近攻、経済で締め上げることだと思う、軍事の裏打ちは国力ですから。
奴らとの「共生」などありえないw 大甘の幻想ですよ。
昭和20年(1945年〜)生まれ。 絵師。
1970年、平凡パンチでデビューを飾り、初の画集を出版、パリで個展を開催。
江戸の浮世絵美学とポップアートを織り交ぜ、性描写、ホラー、ユーモアなどが交錯する
人間模様を色鮮やかに描く。画風、画法、思想において他の追随を許さない力強い独自性が、
国内外で、また世代を問わず高い評価を得ている。 作
「題不詳 怪奇1?」です。 (合成しました)
☆雨模様、連日の雨です。
まずは、疫病神=特亜です、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201406110000/
櫻井ジャーナル 2014.06.11
◎米国のウクライナでの挑発作戦が失敗、ロシアと中国が急接近し、
日本は集団的自衛権で戦争準備
より抜粋、
言うまでもなく、安倍晋三政権だけでなく 民主党のネオコン一派が
「集団的自衛権」を推進しようとしているのはアメリカ支配層の都合。
前にも書いたように、アメリカの戦略を知らなければ、
「集団的自衛権」の目的もわからない。
アメリカ支配層の目標は世界の制覇であり、第2次世界大戦以降、
ソ連/ロシアへの先制核攻撃を何度も計画している。
こうしたソ連との核戦争計画にとって最大の障害はジョン・F・ケネディ大統領。
1963年11月にケネディ大統領は暗殺され、その直後にCIAは「ソ連犯行説」を流している。
この情報が嘘だとFBIがリンドン・ジョンソンに伝えなかったならば、
核戦争になっていたかもしれない。
1983年1月、首相に就任して間もない中曽根康弘はアメリカを訪問、
ワシントン・ポスト紙のインタビューで
「日本列島をソ連の爆撃機の侵入を防ぐ巨大な防衛のとりでを備えた不沈空母とすべき」
であり、「日本列島にある4つの海峡を全面的かつ完全に支配」、
「ソ連の潜水艦および海軍艦艇に海峡を通過させない」と語って大騒動になった。
中曽根は「巨大空母」と表現したのであり、「不沈空母」は誤訳だ
とする人もいるようだが、意味しているところは同じであり、本質的な差はない。
アメリカは現在、NATOを軍事侵略の道具として使っている。
当初はソ連軍との戦う軍事同盟という側面のほか、
西ヨーロッパを支配する仕組みとしての役割があった。
イタリアのグラディオなど、
NATO加盟国が「秘密部隊」を組織させられている理由はそこにある。
アメリカはNATOを旧ソ連圏へ拡大しているだけでなく、
ロシア、中国、イランなどの周囲に拡大、その中へ日本も組み込もうとしている。
そこで集団的自衛権だ。
各地域の担当国をアメリカは決めているはずで、自衛隊を遠隔地へ派遣させているのは
軍事同盟へ引きずり込むための儀式。
アメリカの戦争で日本が担当するのは東アジアのはずで、当然、戦う相手は中国になる。
ウクライナでの作戦にアメリカは失敗、ロシアと中国が急接近しているため、
日本政府は戦争準備を急がされているのだろう。
戦争になれば、アメリカへ弾道ミサイルが発射されるような事態になる前に
日本は廃墟だろう。核兵器を撃ち込まれる可能性もあるが、そうでなくとも、
いくつかの原発を破壊されるだけで日本は終わりだ。
そうなると、アメリカも放射能で汚染されることになるのだが、
この国の好戦派はそうしたことを昔から気にしていない。
2011年3月8日付けのインディペンデント紙に掲載されたインタビュー記事の中で、
外交力とは核兵器なのだと石原慎太郎は語っている。
妄想なのかもしれないが、どこかで聞きかじったことを口にしたのかもしれない。
つまり、日本の深層部分で核戦争が議論されている可能性がある。
↑
ここは以前より親中なので、支那絡みでは割り引いて見たほうがいいと思う。
◆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_04/boeing-777/
ロシアの声 6月 4日 ,
◎英国人女性旅行家「マレーシア航空機が消えた日 燃える飛行機を見た」
インド洋を御主人と一緒にヨットで旅行していた英国のキャサリン・ティさんは
「3か月前マレーシア航空機が行方不明になった日、燃える飛行機を見たが、
恐らくあれが問題の旅客機だったのだろう」と述べた。
英国の新聞「デイリー・テレグラフ」が報じた。
キャサリンさんは、次のように証言している―
「長い間何も言わなかったのは、あれは、夫との口論や強い心的体験により
呼び起こされた幻だったのかもしれないとの心配があったからだ。
その後私達は、マレーシア当局が出した不明機の飛行経路に関する情報について、
GPSシステムによって得た自分達のデータと比べたところ、それらは一致した。
燃える航空機に並んで、さらに2機の飛行機が飛んでいた。」
マレーシア航空МН370便ボーイング777型機は、今年3月8日、
乗客227人・乗員12人を乗せクアラルンプールから北京に向かったが、
離陸後間もなく行方不明となった。
byインターファクス
↑
米軍による撃墜説の強力な目撃証言ですね。
佐伯 俊男、二枚目、
「題不詳 怪奇2?」です。 (合成しました)
暴発しそうですな、
◆http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140611/frn1406111531005-n1.htm
ZAKZAK 2014.06.11
◎中国官製メディア「銃弾を使うことも正当な権利」 ベトナムと開戦危機
中国がベトナムに対する「武力行使」を主張し始めた。
領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近での権益を守るため、
官製メディアが「銃弾を使うことも正当な権利だ」
などといった過激な意見を掲載したのだ。
経済失速や官僚腐敗、テロ事件、権力闘争などが直撃する習近平国家主席は、
新たな中越戦争で体制維持を図る思惑なのか。
「海上の主権を守るため、1割の武力と9割の話し合いを使うべきだ」
「われわれは平和発展というスローガンに手足を縛られることはない」
中国共産党機関紙、人民日報傘下の環球時報は10日付で、
国内の国際政治学者による、恫喝じみた寄稿を掲載した。
中国の官製メディアが、特定の国に「銃弾を使う」「1割の武力」などと
武力行使を主張するのは極めて異例だ。
中国当局が国内外の反応を探るため、あえて掲載した可能性もある。
5月初めに、中国がパラセル諸島付近で石油掘削作業を始めて以来、
ベトナムとの緊張は高まったままだ。
「著しい主権侵害」と反発するベトナム船に対し、
中国は軍艦を含む140隻以上の船で、体当たりするなどして追っ払っている。
パラセル諸島だけでなく、ベトナム北部沖合のトンキン湾でも6日、
ベトナム漁船が中国船から衝突され、漁民3人が軽傷を負ったという。
10日のベトナム紙トイチェ(電子版)が報じた。
陸上の中越国境付近にも、中国人民解放軍が集結しているという。
ベトナム側は緊張緩和に向け、最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長と、
中国の習主席との電話会談や、書記長の特使訪中を打診したが、
中国側は拒絶している。
1979年の中越戦争でも、人民日報が武力行使を示唆する文章を掲載してから
急に戦争準備に入った。 中国は武力行使に踏み切るのか。
航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将は
「中国がいつ武力行使に踏み切ってもおかしくない」といい、こう続ける。
「中朝国境に相当の人民解放軍が集結し、空軍も待機しているとの情報がある。
79年の中越戦争直前と酷似している。
習主席は、異常な国内情勢のなか、国民の関心を外に向けるしかなくなっている。
沖縄県・尖閣諸島は日本も米国も引かないため、ベトナムが選ばれたのだろう。
自作自演を含め、ベトナムで中国人が被害に遭うなど、
開戦のきっかけを待っているのではないか」
追:1:00PM
同じ主題ですが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5015.html#more
ネットゲリラ (2014年6月12日)
◎石油ヤグラにトマホークブチ込めw
より抜粋、
中国は人口が多すぎて、マトモに法律とか国際協調とか守っていたら国が保たないわけです。
特にエネルギー。
色々と理屈をつけて南支那海、東支那海の油田、ガス田を開発しようとしているんだが、
その理由は、「それがないと死んじゃう」からだw
今は経済がうまく行っているので石油は買えばいいが、いずれ、バブルが崩壊すると買えなくなる。
これ以上、石炭に頼っていたら、北京に人が住めなくなるw
歴史的な経緯とか、領土的野心とか、そういうのじゃない、ひたすらエネルギーです。
☆http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061001002164.html
中国、越との首脳会談を拒絶 南シナ海、事態打開困難
まさに、国家としての生死がかかっているので、どうしても後には退けない。
ところが、実は南支那海は中国にとってのアキレス腱でもあって、
あすこで戦争が始まったら、中国に石油が入らなくなる。
まぁ、アレだ、海上の石油掘削基地のヤグラにトマホーク一発でオシマイです。
南支那海のライフラインが使えなくなるのを見越して、
中国はミャンマーに石油備蓄基地を作って、
そこからパイプラインで中国まで送ろうとしていたんだが、
ミャンマー政府が寝返って失敗。この時点で既に、中国は敗北しているのだ。
-----------------------
2014年6月、窮鼠猫をかむ、第二次中越戦争が開戦。
さらに、2000兆円もの負債を抱え込んだシナ経済が爆散、
チャイナスーパーノヴァによる第二次世界大恐慌が発生。
シナ、北チョンの崩壊によるアジア共産圏全崩壊が発生。
さらに、インドやアセアンの同時連鎖国家崩壊、
アジア無限連鎖大乱が始まったw
-----------------------
根本の共存社会や常識文化が無いから
痛みがない犬は暴走するんだよ
-----------------------
ロシアに制裁しておいて
中国に制裁しないのはおかしい
-----------------------
盗れるものは根こそぎ盗る人たちだからな。
本能だから仕方ないよ。
こんな欲望に際限もなく モラルの欠片もない奴らに モノ買わせて
資本主義けーざいが延命をはかってるんだからw
それも限界にくればみんな死にますw
-----------------------
まぁ、アメリカも中国相手に戦争はしたくないので、チキンゲームです。
-----------------------
まあ周りが小国だから脅せば勝てると思って主張してるんだろう
でも包囲網作られると間違いなくシナは負ける
特にこの辺の中国行きの船をASEANで検査しますとか
海上封鎖されたら石油輸送ルートが切れてシナは即死する
ASEAN全部と喧嘩して海上封鎖されたら
おそらくミャンマーあたりに侵攻する
そうなれば晴れて世界の敵になる
そこまでもうすぐだな
-----------------------
現在シュウキンペイ居どころ不明だってよ。
いつ攻撃されるかわからないから一か所にいないらしい。
中国製ミサイルが頭上に降ってくるのを恐れているらしいwww
-----------------------
尖閣問題で中国国民は暴動を起こし中国国内の日本施設を次々に破壊。
困った日本はチャイナリスクを恐れて活動拠点をベトナム等に移す。
自爆気味のシナは資源と利権を求めベトナムを攻撃する。
なるべくして成った中国の自爆ともいえる暴走だ。
中国とベトナムは本当に戦闘状態になるだろうね。
その時には日本も標的にされる。
西太平洋における全面戦争になる。
-----------------------
まぁ、本格的な戦争になったら中国は派手に負けるので、共産党政権が保ちません。
金持ち、お偉いさんは先を競って海外逃亡、
そうなると民衆がもう、政府の言うことなんか聞かない。
清国末期の混乱と同じような事になりますw
佐伯 俊男、三枚目、
「佐伯グッズ?」です。 (合成しました)
ジェンキン寿司か、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6042412/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米国下院選挙予備選で大番狂わせ)発行日:6/11
中間選挙予備選で共和党内、大番狂わせ。
保守の大物が落選、無名の保守右派が突如勝利
***************************************
保守の牙城バージニア州で、もっとも保守的な地域から選抜されている下院議員の
エリック・カンターは七期のベテラン、
しかも次期連邦議会では下院与党総務をボーナーから引き継ぐとされていた。
首都ワシントンDcのとなり、
バージニア州は全米のなかでも際だって保守的な地盤である。
2014年6月10日におこなわれた共和党内の予備選で、この読みがひっくり返った。
まさか、無名の保守系で、ティー・パーティの支持をうけた経済学教授が
ベテランの保守政治家を打ち負かすなどと誰も考えなかったからだ。
日本でたとえると東京選挙区で、たとえば石原伸晃が
田母神俊雄にいきなり敗れるような構図である。
突然の新人はアンドルフ・メコン大学教授のデビット・ブラット。
ティー・パーティにいきなり推薦され、わずか20万ドルの選挙資金、
かたやベテラン議員のカーターは540万ドルをあつめて悠々と選挙予備選に臨んだ。
敗因はブラット教授が「カンターは移民に甘い」と攻撃しただけだという。
直近の同州知事選挙でも、この共和党の分裂に漁夫の利を得て
ヒラリーの友人でもあり親中派の民主党候補が知事選に1%の票差で競り勝った。
となると本番下院選挙でも、またもや民主党のダークホースが、
漁夫の利を得る可能性があり、そして二年後の大統領選挙も、
このまま共和党の分裂が継続されるとすればヒラリー・ローダム・クリントン元大統領夫人、
前国務長官の当選が射程に入ったと言えるかも知れない。
◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ベトナム戦争で韓国軍はいったい何をしたのか
無辜の民を大量に虐殺し、女性を強姦した凶暴強盗団だった
♪
北岡俊昭、北岡正敏『韓国の大量虐殺事件を告発する』(展転社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
動かしがたい戦争犯罪の証拠が出そろった。
これまで一部の人しか知らなかったが、韓国軍は
「アメリカ軍の影に隠れて、ベトナム全土で虐殺を繰り広げていた。
その数、一万人から三万人である。(現地を取材した)筆者らの今回の調査だけで、
19ヶ所、約5000人」にものぼった。
「アメリカはソンミ事件の一ヶ所、504人である。しかも責任者は法廷で裁かれた。
しかし、韓国は、ほうっかむりし、あろうことか、正義の戦争だったと公言し、
その殺戮場面を韓国国内で再現し、公開している。
こんなことが許されて良い筈がない。
国際法に基づいて徹底的に究明し弾劾されなければならない」のである。
この強い動機によって著者らは現地に飛んだ。
ベトナム戦争中の韓国軍の野蛮さを徹底した取材で検証した。
写真入りでベトナム全土を調査した著者らのフィールドワークである。
『慰安婦』とか『歴史認識』とかを言う資格がないのが「戦争犯罪国家・韓国」の正体である。
カラー写真が四枚、巻頭に掲げられている。
いずれもベトナムの殺戮現場で慰霊のために造られた壁画である。
こうした韓国軍の凶行の実態は、これまでにも断片的部分的に告発されてきた。
いや韓国においても一部マスコミが実態を暴露したが、
軍人OBらが、その新聞社を襲撃し、机、椅子、電話、ロッカーなどを暴力的に破壊した。
つまりベトナム戦争に行った『英雄』の名誉を汚した
というめちゃくちゃな言いがかり。
爾来、韓国のマスコミは絶対にこの醜聞を報じなくなった。
本書は克明に現地での詳細な調査結果を発表した貴重な証言である。
ビンアン、ゴーザイ、タンザン村、ニューラム村、キンタイ村で虐殺があった。
ソンミ村事件は有名だが、ほかにもカンラム、ディエンニィエン、フォックビン、
ロンビン、ファンイ、ハミ村のおぞましい韓国兵の虐殺があった。
現場には慰霊碑が建てられ、壁画が残されていて、生き証人がいた。
ソンミ村には博物館が建てられ蝋人形で韓国兵の凶行を再現して展示している。
125pの写真四葉は、「あれ?見たことがあるナ」と思いきや。
ベトナムのクチ・トンネルの再現だ。
ここやコンダオ島の監獄跡には評者(宮崎)も行ったことがあるので、じつに鮮烈である。
カンラム村には慰霊碑のほか、関係者が建てたお墓もある。
慰霊の塔や慰霊碑には犠牲となった村人らの名前が怒りの文字で刻み込まれている。
呻くような文字!
本書の英訳と韓国訳が望まれる。
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140611-00010000-shincho-kr
Book Cafe 矢来町ぐるり 6月11日(水)
◎【北朝鮮「拉致」再調査】「ジェンキンスさん」が沈黙を破ってぶちまけた!
「軍事大学284と拉致本部」 「私が会話した日本人の男」 「粛清現場の大合唱」 〈週刊新潮〉
北朝鮮の内情を知り尽くすその人物の口から飛び出したのは、安倍総理への「警告」だった。
曽我ひとみさん(55)の夫、ジェンキンス氏(74)が振り返る北での忌まわしい記憶。
その青い目でしかと見た、拉致被害者の姿――。
妻の曽我さんが帰国を果たした2年後の2004年、ジェンキンス氏は娘2人と共に、
第三国のインドネシアを経由して日本に入国した。
現在は新潟県佐渡市に家族4人で暮らし、観光施設「佐渡歴史伝説館」にある売店の
“名物売り子”として働いている。
6月に入ったばかりのある日、ジェンキンス氏は開口一番、こう述べた。
「彼らを信じるんじゃない!」
北朝鮮が表明した拉致の再調査。その真意について、
「北が日本との交渉に応じるのは、日本から何がもらえるかを見通しているからだ。
何ていう名前だっけ。エビ? アベさんだっけ。彼はバカだ!
安倍総理に電話して、“北朝鮮はいつもお前を利用しているぞ!”と警告したい」
ジェンキンス氏は語気を強めてそう語るのだ。
「外務省の齋木さん(昭隆・事務次官)は私の友達だ。私は、
北朝鮮の担当者と齋木さんが話している会議室の隣の部屋に忍び込んで、
北が話していることをこっそり聞いてみたい。
奴らに言いたい放題言わせて、話が終わったところで、皆の前に姿を現してやる。
奴らは心臓麻痒を起こすだろう。
北は私に対して激怒している。私が真実を知っているからだ」
■おぞましい光景
米軍の下士官として韓国にいたジェンキンス氏が北朝鮮に入国したのは1965年。
以降、39年をかの国で過ごした。
「私は“マンダヒー軍事大学”というところで英語を教えていた。
軍事大学では、施設や組織を番号で表示していた。例えば、
私がいた組織の番号は“5-8-4”。そして、軍事大学の“2-8-4”、
それが拉致を担当している本部だった」
ジェンキンス氏が働いていた軍事大学には、日本人が1人いたという。
「彼が何という名前だったのかは分からないが、軍事大学で日本語を教えていた。
ある時、彼は私にこう話した。
“自分は、本当に小さな子供の時にここにさらわれてきたんだ”と」
その男性以外にも、北朝鮮ではたくさんの日本人を見た――と、
ジェンキンス氏は振り返る。
「横田めぐみさんには一度だけお会いしたことがある。
場所は平壌にある“楽園百貨店”だった。その時、私は妻と娘と一緒だった。
私はめぐみさんのことを知らなかったが、妻が“めぐみさんよ”と教えてくれた」
それは、80年代半ばのことだった。また、
彼は86年、有本恵子さん石岡亨さん夫妻にも同じ楽園百貨店で会っている。
「日本に入国してから写真を見て、それが有本さんと石岡さんだったことが分かった。
有本さんについてはこんな話も聞いた。私と同じように北朝鮮に入った米国人の妻で、
レバノン人のシハムという女性がいた。
彼女が妊娠して入院した時、同じ病室に有本さんもいたらしい。で、
有本さんが“私、拉致されたのです” と打ち明け、
シハムも“私もそうなんです”と彼女に話したそうだよ」
“楽園百貨店”では、あのプリンセス天功を目撃したこともあるというが、
「北で生活していると、おぞましい光景に出くわすこともある。粛清の現場だよ。
公開処刑は見せしめのショーだから、時間をかけてゆっくりやるんだ。
子供の教育の一環として、公開処刑の見学も行っている。
死刑執行人がこう言う。“我々はこの男に対してどうすべきか!”。
集まった人々は、“殺せ! 死刑にしろ!”の大合唱だ。
死刑執行人が両足、両肩に1発ずつ銃弾を撃ち込む。それから射殺する。
全く、思い出したくもないシーンだ」
北朝鮮での忌まわしい記憶を辿るジェンキンス氏。彼は改めて「警告」する。
「私は北に39年もいたんだ、北のやり方は知っている。安倍総理には、こう言いたい。
“北朝鮮が結果を持ってくるまで、何一つあげるんじゃない!”と。
北は受け取れるものを先に受け取って、最後にこう言うだろう。
“拉致被害者は見つかりませんでした”と」
果たして、この声は安倍総理に届くか。
※週刊新潮2014年6月12日号
「北朝鮮『拉致』再調査で帰る4人の実名」より
↑
支那と対立し始めた北鮮、瀬戸際国家の思惑は?
支那に朝貢を始めた南鮮、対日連合軍を形成するでしょうな、
複雑怪奇だが毅然と対峙すべきだ、恫喝に屈してはならない。
奴らは、ヒトモドキのキ印どもです。
絶対に敗北してはなりませんし、勝てるでしょう。
遠交近攻、経済で締め上げることだと思う、軍事の裏打ちは国力ですから。
奴らとの「共生」などありえないw 大甘の幻想ですよ。