画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年)〜 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曾街道 板橋之驛」です。
☆雨、雷鳴と稲妻です。
珍しく瞬間停電で、PC強制終了2回ありましたよ。
まずは、手前の毎度の「キメ台詞」wですが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5024.html
ネットゲリラ (2014年6月12日)
◎アメリカは世界の疫病神
イラクがアルカイダで大混乱というんだが、まぁ、アメリカはいつもそうだ。
途中で戦争を勝手にやめて逃げちゃうw ベトナムでもそうだった。
仕方ないので、タイはクーデター起こして、
アメリカ亡き後の東南アジア情勢を乗り切った。日本軍が負けた時は、
王様のクビをすげ替えて乗り切ったんだけどねw あすこはなかなかの策士ですw
その時に新しく王様になったのが、今の国王なので、
そら、ずいぶん年寄りになるわけです。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140612-00000069-jij-n_ame
◎イラク支援を強化=空爆要請は拒否か―米
オバマ政権が「人道上の危機」を理由に軍事行動を検討しているかどうか
との質問に対しては、直接の回答を避けた。
ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は11日、イラクと米国の当局者の話として、
イラクのマリキ首相が先月、オバマ政権に対して
過激組織への空爆を検討するよう秘密裏に求めていたと伝えた。
米側は拒否しているという。
オバマとしては、イラクはもう「終わった」戦争なのだ。
イラクの戦争を終わらせて、次にアフガンの戦争も終わらせて、と、
そう考えているんだから、後がどうなろうと知ったこっちゃない。
オバマがヘタレというんじゃなくて、アメリカというのはそういう国なのだ。
世界の警察官とモンロー主義の狭間を行き来している。
そして今は、モンロー主義の時代です。
軍隊というのは、何も産み出さない。殺し、壊すだけです。
あまりに強力な軍隊を持つと、国が滅びる。
軍人を一人、飼うだけでもどれだけカネがかかるか。
まして戦争で軍人が死んだらどれだけカネがかかるか。
徳川幕府は、武装解除して300年の栄華に繋げた。
武装したままだったら、300年続かない。
-----------------------
まだ気づかないのか
アメリカは味方に強く敵に弱い
みかじめ料とるだけで用心棒にはならない
-----------------------
ブラックルーピーはほんと使えないな
中国が尖閣来ても期待できないね
-----------------------
中東の混乱は、サウジアラビア
この油どじんをつぶせば平和になるよ
-----------------------
中東の連中は、基本的に好戦的で戦争が大好きなので、
煽ればどんだけでも戦う。 まぁ、アフリカもそうだがw
そうしたアラブ土人、アフリカ土人もほっときゃ部族抗争レベルで終わるんだが、
そこに油を撒いて放火して歩くのがアメリカで、
みんな煽られて殺し合いを始めると自分だけはさっさと逃げちゃう。
ベトナム戦争で東南アジアを引っ掻き回して逃げた、
その後にポルポトの大虐殺が起きた。
まさに、アメリカは世界の疫病神です。
コメント
*aaa | 2014年6月12日 | 返信
アメリカはアフガンもイラクも最期は滅茶苦茶に攪乱してトンズラするよ。
アフガンもイラクも人口構成が典型的なピラミッド型であり、
純粋な反米少年戦士がうじゃうじゃ沸いてくる状態だ。
アメリカお得意の無人兵器や調略を駆使したところで、
無限に沸いてきて命を粗末にする少年反米兵士の人海戦術の前では
時間が経つほど泥沼に陥るのが目に見えている。
現にイラクもアフガニスタンもそうなっている。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5025.html#more
ネットゲリラ (2014年6月13日)
◎こいつの二枚舌はうんざり
ヒラリーに期待するウヨ坊が多いみたいだが、アレは中国の飼い犬だから。
政治資金を中国系から貰っているので、中国のためにしか動きません。
旦那は反日で有名だったしねw
それに、どう考えたって中国市場を放棄する事は不可能。
当たり前だ。あっちは13億人だもの。
☆http://www.yomiuri.co.jp/world/20140612-OYT1T50033.html
?from=ytop_main5
◎中国にらみ訪日…クリントン氏、外交に強硬姿勢
クリントン氏は回顧録で、世界への軍事的関与を控えるオバマ大統領の
理想主義的外交と比べて強硬な姿勢を示し、
中道保守層に支持を広げる意欲を見せている。
アジア政策では、中国をにらんだ同盟強化のため、
最初の訪問地に日本を選んだことを明らかにした。
プーチン露大統領については
「怒りっぽくて横暴であることが次第に分かってきた」
と厳しく批判した。
今のところ責任のない立場なので、強気でパーパー言えるわけです。
ネトウヨと同じ。ハシゲと同じ。無責任の極地。
立場が変われば豹変する。まぁ、アレだ、
「日本は一応アレなんで、別のところで暴れてくれるかな」なんていう内緒の相談が、
アメリカと中国の間であったのかも知れないね。
ベトナムはアメリカの同盟国じゃないしw
弁護士というのは、どんな悪いヤツの味方にもなるし、ゼニでどっちにも転ぶ人種。
一番信用ならない。
ホントにやる気あるんだったら、武力なんか要らない。
中国を国連の常任理事国から追放しろよ。それだけ。
それが出来たら話を聞いてやる。
-----------------------
このババアこそ中共の犬だろ
ノーマン・スーとかいう中国系の犯罪者から資金調達してたからな
もうほとぼりが冷めたのか?
-----------------------
かの西太后は言った
「女に権力を持たしてはならぬ」
-----------------------
日本人がアフリカに興味がなくて、アルジェリアとナイジェリアの区別もつかない
のと同じで、アメリカ人は韓国と日本の区別もついてないです。
その程度の知識しかないので、敵も味方もない。関心がないんだからw
さすがに中国くらいデカくなれば、目に入るんだろうがw
コメント
*海DON | 2014年6月13日 | 返信
>あっちは13億人だもの。
これがそもそも間違いwww
13億が客になったら奴隷が居ないじゃんwww
MAX3割現実見たら2割だろwww
それが判らないバカは死ねば良いのにwwwトヨタwww
*ペンタ刑事 | 2014年6月13日 | 返信
便衣兵つかってリビア人殺しまくったクリントンが大統領?
便衣兵はチェニジアの庸兵だって事もバレバレで
クリントンの第一子分駐リビアの米国大使館員が
リビアの学生に撲殺されたじゃない。
こんなんが大統領になったら物騒でヤダねぇ
↑
3.11テロ実行時のユダメリカ大統領は誰ですか?
そう、オバマ。 国務長官がヒラリー婆ぁです。
日本の仇敵ですよ。
栄泉、二枚目、
「大黒と鼠」です。
質タチの悪い下駄の雪、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 06月 03日
より抜粋、
#で、『フォーラム21』最新号(14年6月号、毎月10日発行)の特集
「創価学会広報室が集団的自衛権でコメント」で、
ワシも「下駄の雪として平和憲法破壊に追随する『公明党=創価学会』の欺瞞」
のタイトルで一文を書いているので、関心のある方は、ぜひ、一読されたい。
それで、同じ特集記事で、溝口敦も
「創価・公明は『平和の砦』に非ず」のタイトルで書いておって、
「公明党を平和の最後の砦と見ることは誤りであると同時に、
戦後民主主義に立つ側の目を覆う後退を語っている」と喝破しておるのだが、
まったくその通りだ。
昨年秋に、例の「世紀の悪法」こと、ヒミツ保全ホウアンが出てきたときも、
溝口敦は、連中にそのブレーキ役を期待することは、
「殺人狂に助けを求めるに等しい」と斬っておったのだが、
それこそが嘘偽りのない真実だ。
「報道=ジャーナリズム」を称しておるのであれば、もう少し、
今度の自公による、集団的自衛ケンのいじくり回しの大茶番劇を、
正面からブッタ斬らんと、だろう。
今回の例の「広報室コメント」が、いかに胡散臭いっていうか、
欺瞞ですらあるのは、同誌発行人である乙骨正生サンの同じ特集記事の
「聖教新聞が報じない広報室コメント━━
内部資料が示す無責任なご都合主義体質」に集約されていると思う。
だって、今、世間を騒がせておるこのモンダイで、自分んとこの広報担当が、
ちゃんと見解を出しておるにもかかわらず、その内容はおろか、
「コメントを出したという事実」すら、機関紙が報じないってのは、
奇っ怪っていうか、異常極まりねえからなあ。
ある意味、マンガですらあるのだが、コイツはキモだと思う。
#で、今朝(=6・12)の東京シンブンに、この「6・16」から巴里でおっ始まる
「武器国際展示会」に、ニッポンからも3ダイヤ重工以下13社が参加し、
アベ自公セー権によって、その「武器輸出禁止3原則」を外した今、
ジャンジャンと商戦を繰り広げるってんだが、
コレがまさに「自公=全体主義セー権」の本質だよな。
それで言うと、今、大騒ぎのフリを見せておる、例の
「集団的自衛ケンのいじくり回し」を巡る解釈改憲の閣議ケッテイのハナシが、
いかに「コップの中のさざ波」っていうか、「大茶番劇」であるかが、
わかるというものだろう。
イケダモン大先生んところの公明トウを「平和憲法を守る最後の砦」
と捉える姿勢ってのは、とどのつまり、「戦後民主主義の、目を覆うばかりの退行」
でしかない、ということだ。
だってさ、丸ハムの連中は、公海上での自衛隊による米艦護衛も、
「個別的自衛ケンの行使でしかなく、憲法をいじくり回す必要すらない」って
抜かしておるんだからな。
「それではアカン」ってことで、アベ自民トウは「集団的自衛ケン」のハナシを
引っ張り出してきておるんだからな。
もちろん、ワシは今度の閣議ケッテイには反対だが、しかし、リクツとして、
このケースで、集団的自衛ケンを持ち出すのは、スジが通っておる。
だから、この国の左寄りっていうか、護憲勢力ってのは、
「イケダモン大先生んところは、我々の味方のハズ」っていう、
強烈な錯誤状態に陥っておるようなんだよなあ(呆)
栄泉、三枚目、
「東海道五十三次」 「吉原宿 十五」です。
ユダメリカはムスリムの仇敵になった、永遠にテロの標的、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6042723/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(バグダッドまで150キロに迫った武装集団のねらいは?)
発行日:6/12
ISIL(イラク・レバントのイスラム圏)がバグダッド陥落をめざす
大油田キルキークを掌握し、首都に迫るアルカィーダ系武装組織の謎
***************************************
新顔「ISIL」(イラク・レバントのイスラム圏)はイスラム原理主義過激派。
イラクばかりかシリア、レバノンを含む地中海沿岸に
宗教戒律を厳格化する国家建設を目標 都市、バグダッド陥落をめざす。
ISILはイラク戦争中にテロを繰り返したアルカィーダに刺戟され、
「イラク・イスラム国」を名乗って急激に肥大化してきた武装組織だが、
シリア内戦に介入した「外人部隊」である。
2011年にいまの組織名に変更した。指導者はアブバクル・アル・バグダディという。
軍事訓練を積み重ねた構成員が急激に増えているのは、各地で刑務所を襲い、
囚人らを強制入隊させることも一因だが、基本的にスンニ派である。
シーア派に反目する若者の志願兵も目立ち、往時のアルカィーダをしのぐ大勢力となっている。
ISILは、シリア内戦に志願し、スンニ派武装組織を戦闘支援を通じて、
いつのまにか吸収し、組織が膨張させたといわれる。
資金の背景は謎だが、胴元サウジアラビア説が有力。
しかし真偽のほどは不明。 ひとことでいうと民族部族混合の外人部隊だ。
シリア・イラク国境付近から出撃し、モスルを陥落させたISILは、
11日までにサダム・フセイン元大統領の出身地(つまり現マリキ政権に反対する住民多数)
キルキーク、ファルージャを軍事的に掌握した模様である
(ロイター、NYタイムズなどが伝えている)。
マリキ政権は反撃能力が希薄で、政府軍は逃亡しているという情報もある。
マリキ政権はシーア派で背後にイランがあり、
旧サダム支配下でスンニ派住民を虐殺しているため、
ISILが占領した地域での住民はもともと反政府感情が強かった。
皮肉にも「イラク民主化」を掲げてイラクに介入した米国は、
「民主主義」のシンボルとして押しつけた「投票箱民主主義」の結果、
米国に敵対する組織を政権につかせてしまった。
モスルでISILはトルコ領事館を襲撃し、領事を含む48人を人質に取った。
トルコのエルドアン首相は猛烈に抗議した。
また同市から50万人の避難民が発生し、国連が乗り出した。
▲かくも中東情勢は魑魅魍魎がうごめく世界だ
この経過と組織の命名ぶりから推測できることがある。
第一にISILはあくまでもイラクが拠点で、
イラクをスンニ派原理主義国家に回復させようとしていること。
第二が「レバント」の名前をなぜ付けているのかという謎である。
周知のように「レバントの海戦」(1571年)ではトルコが敗北したが、
これは「世界三大海戦」のひとつ。
(歴史家によって評価が異なるが
世界三大海戦はほかに日露戦争の対島沖海戦、トラファルガー海戦)。
つまりスンニ派世俗主義のトルコと敵対している事実である。
シリア内戦により、百万以上の難民がトルコに押し寄せている。
トルコは中東の盟主を回復しようとしている。
第三が微妙な立ち位置にあるサウジアラビアが、シリアのアサド政権を守護している。
この点で米国と対立しており、オバマが訪問しても
サウジ国王は夕食会を蹴飛ばしたほど険悪である。
イランをもっとも脅威視するサウジは、イラクがスンニ派国家に戻ることには理解を示す。
中東情勢は事程左様に魑魅魍魎、砂漠の蜃気楼のごとく突如出現した武装組織が、
いきなりバグダッドに進撃するわけだから、明日どうなるか、誰にも分からないだろう。
読者の声
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♪
(読者の声1)
貴誌前号にあった書評『反日の敗北』で韓国光復軍について
「韓国はこういう架空の軍隊が実在したと思っている」とありました。
いま読んでいる本「韓国人が知日派になるとき」(金昌國 平凡社 2000年)にも
韓国光復軍の話が出てきます。
著者は1933年生れ、京城師範大学付属第二尋常小学校入学。内鮮一体の頃で日本語のみの授業。
ハングルを習ったのは日本の敗戦後だという。
のちの李承晩による反日教育の賜物なのか、韓国人の限界なのか、
恩師の日本人教師を尊敬し、川端康成や松本清張を愛読し、親しい日本人も多数いるのに、
日本統治時代を評価することはなく、朴槿恵大統領と同じく日本が全て悪かったとなる。
著者はのちに高校教師、さらに教育部(文部省)に勤務、教師の海外研修を担当するようになります。
中韓の国交のなかった1990年代でも海外研修のほとんどが中国で、
かならず訪れるのが上海の虹口公園(魯迅公園)と臨時政府のあった建物だったという。
大韓民国臨時政府を知らない日本人については
「韓・日の歴史について何も知らない日本人」となります。
著者は朝鮮戦争当時は米軍に派遣された韓国兵と米軍との間の通訳をしていますが、
米軍内部のグループ同士の反目に注目。
軍番がUSで始まる徴兵、RA(レギュラー・アーミー)で始まる志願兵、
さらに白人・黒人・日系人、大学生に農夫などさまざまな人々が集まる軍隊の様子を描いています。
米兵は一年半の兵役中に一週間の「R&R」と呼ばれる休暇があり
みな日本ですごしたという。著者は一年間一度も基地の門を出たことがないという
変わり者の米兵にコンサイス英和辞典を買ってきてもらうよう頼むのですが、
米兵は日本で金を全部使ってしまう。
日本で人気のあったのが「コクーラ」。
『休暇から帰ったものは興奮覚めやらぬ様子でコクーラの話をする。
すると以前コクーラに行った者も話に加わり、勤務時間中もその話でもちきりになる。
コクーラに対する評価にはUSもRAも、白人も黒人も、大学生も農夫も関係ないようだった。
どの兵隊の話にも「○○子、○○子」と女の名前ばかり出てくる。
何のことはない、みんなコクーラの女に感激しているのであった。』
ぼくが九州一周旅行をしたとき、福岡はダントツで美人が多かった。
朝鮮戦争当時ソウルには米兵向けの施設が多数あったはずですが、
小倉の女性はそれほど魅力的だったのでしょうか。
著者は札幌にも数年滞在し日韓の違いも経験します。
講演依頼ひとつでも何ヶ月も前から何度も確認をする日本式に辟易しながらも、
元上司が筑波大に留学した際、指導教官から指摘された
「韓国人は何でも”適当に”やろうとする傾向がある。ケンチャナヨ〜
韓国人がこの何でも”適当に”という考えを直さない限り、韓国の発展は難しいでしょう」
という言葉を紹介し反省している。
反省したところですぐに忘れるのが韓国人、セウォル号事件でも変わることはないでしょう。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)
米占領軍がやってくる前に、小倉には三カ所「米兵専用慰安婦」の設備が用意されたことは
ジョン・ダワーの著作にも出てきます。
しかし、小倉といえば、松本清張、森鴎外、黒田長政と連想が出てきます。
鴎外の『阿部一族』の舞台は肥後ですが、
その鴎外の小倉時代を書いたのが松本清張の『或る小倉日記伝』。
その清張が小倉における黒人米兵集団脱走事件をヒントとして、
米兵の婦女暴行、強奪などを暴いたのが『黒地の絵』です。
その歴史に埋没した怨念のすごさ!
福岡は「九州の都」のような発展ぶり、もともと黒田官兵衛の縄張りでした。
中州の不夜城、いまはキャナル・シティ。全九州から美女も集まるのでしょうね。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ、国益にかのう、
安全と繁栄への大道なり、と。
戦雲濃くなる今、これに尽きるとしみじみ思いますな。
寛政3年(1791年)〜 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。 作
「木曾街道 板橋之驛」です。
☆雨、雷鳴と稲妻です。
珍しく瞬間停電で、PC強制終了2回ありましたよ。
まずは、手前の毎度の「キメ台詞」wですが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5024.html
ネットゲリラ (2014年6月12日)
◎アメリカは世界の疫病神
イラクがアルカイダで大混乱というんだが、まぁ、アメリカはいつもそうだ。
途中で戦争を勝手にやめて逃げちゃうw ベトナムでもそうだった。
仕方ないので、タイはクーデター起こして、
アメリカ亡き後の東南アジア情勢を乗り切った。日本軍が負けた時は、
王様のクビをすげ替えて乗り切ったんだけどねw あすこはなかなかの策士ですw
その時に新しく王様になったのが、今の国王なので、
そら、ずいぶん年寄りになるわけです。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140612-00000069-jij-n_ame
◎イラク支援を強化=空爆要請は拒否か―米
オバマ政権が「人道上の危機」を理由に軍事行動を検討しているかどうか
との質問に対しては、直接の回答を避けた。
ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は11日、イラクと米国の当局者の話として、
イラクのマリキ首相が先月、オバマ政権に対して
過激組織への空爆を検討するよう秘密裏に求めていたと伝えた。
米側は拒否しているという。
オバマとしては、イラクはもう「終わった」戦争なのだ。
イラクの戦争を終わらせて、次にアフガンの戦争も終わらせて、と、
そう考えているんだから、後がどうなろうと知ったこっちゃない。
オバマがヘタレというんじゃなくて、アメリカというのはそういう国なのだ。
世界の警察官とモンロー主義の狭間を行き来している。
そして今は、モンロー主義の時代です。
軍隊というのは、何も産み出さない。殺し、壊すだけです。
あまりに強力な軍隊を持つと、国が滅びる。
軍人を一人、飼うだけでもどれだけカネがかかるか。
まして戦争で軍人が死んだらどれだけカネがかかるか。
徳川幕府は、武装解除して300年の栄華に繋げた。
武装したままだったら、300年続かない。
-----------------------
まだ気づかないのか
アメリカは味方に強く敵に弱い
みかじめ料とるだけで用心棒にはならない
-----------------------
ブラックルーピーはほんと使えないな
中国が尖閣来ても期待できないね
-----------------------
中東の混乱は、サウジアラビア
この油どじんをつぶせば平和になるよ
-----------------------
中東の連中は、基本的に好戦的で戦争が大好きなので、
煽ればどんだけでも戦う。 まぁ、アフリカもそうだがw
そうしたアラブ土人、アフリカ土人もほっときゃ部族抗争レベルで終わるんだが、
そこに油を撒いて放火して歩くのがアメリカで、
みんな煽られて殺し合いを始めると自分だけはさっさと逃げちゃう。
ベトナム戦争で東南アジアを引っ掻き回して逃げた、
その後にポルポトの大虐殺が起きた。
まさに、アメリカは世界の疫病神です。
コメント
*aaa | 2014年6月12日 | 返信
アメリカはアフガンもイラクも最期は滅茶苦茶に攪乱してトンズラするよ。
アフガンもイラクも人口構成が典型的なピラミッド型であり、
純粋な反米少年戦士がうじゃうじゃ沸いてくる状態だ。
アメリカお得意の無人兵器や調略を駆使したところで、
無限に沸いてきて命を粗末にする少年反米兵士の人海戦術の前では
時間が経つほど泥沼に陥るのが目に見えている。
現にイラクもアフガニスタンもそうなっている。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-5025.html#more
ネットゲリラ (2014年6月13日)
◎こいつの二枚舌はうんざり
ヒラリーに期待するウヨ坊が多いみたいだが、アレは中国の飼い犬だから。
政治資金を中国系から貰っているので、中国のためにしか動きません。
旦那は反日で有名だったしねw
それに、どう考えたって中国市場を放棄する事は不可能。
当たり前だ。あっちは13億人だもの。
☆http://www.yomiuri.co.jp/world/20140612-OYT1T50033.html
?from=ytop_main5
◎中国にらみ訪日…クリントン氏、外交に強硬姿勢
クリントン氏は回顧録で、世界への軍事的関与を控えるオバマ大統領の
理想主義的外交と比べて強硬な姿勢を示し、
中道保守層に支持を広げる意欲を見せている。
アジア政策では、中国をにらんだ同盟強化のため、
最初の訪問地に日本を選んだことを明らかにした。
プーチン露大統領については
「怒りっぽくて横暴であることが次第に分かってきた」
と厳しく批判した。
今のところ責任のない立場なので、強気でパーパー言えるわけです。
ネトウヨと同じ。ハシゲと同じ。無責任の極地。
立場が変われば豹変する。まぁ、アレだ、
「日本は一応アレなんで、別のところで暴れてくれるかな」なんていう内緒の相談が、
アメリカと中国の間であったのかも知れないね。
ベトナムはアメリカの同盟国じゃないしw
弁護士というのは、どんな悪いヤツの味方にもなるし、ゼニでどっちにも転ぶ人種。
一番信用ならない。
ホントにやる気あるんだったら、武力なんか要らない。
中国を国連の常任理事国から追放しろよ。それだけ。
それが出来たら話を聞いてやる。
-----------------------
このババアこそ中共の犬だろ
ノーマン・スーとかいう中国系の犯罪者から資金調達してたからな
もうほとぼりが冷めたのか?
-----------------------
かの西太后は言った
「女に権力を持たしてはならぬ」
-----------------------
日本人がアフリカに興味がなくて、アルジェリアとナイジェリアの区別もつかない
のと同じで、アメリカ人は韓国と日本の区別もついてないです。
その程度の知識しかないので、敵も味方もない。関心がないんだからw
さすがに中国くらいデカくなれば、目に入るんだろうがw
コメント
*海DON | 2014年6月13日 | 返信
>あっちは13億人だもの。
これがそもそも間違いwww
13億が客になったら奴隷が居ないじゃんwww
MAX3割現実見たら2割だろwww
それが判らないバカは死ねば良いのにwwwトヨタwww
*ペンタ刑事 | 2014年6月13日 | 返信
便衣兵つかってリビア人殺しまくったクリントンが大統領?
便衣兵はチェニジアの庸兵だって事もバレバレで
クリントンの第一子分駐リビアの米国大使館員が
リビアの学生に撲殺されたじゃない。
こんなんが大統領になったら物騒でヤダねぇ
↑
3.11テロ実行時のユダメリカ大統領は誰ですか?
そう、オバマ。 国務長官がヒラリー婆ぁです。
日本の仇敵ですよ。
栄泉、二枚目、
「大黒と鼠」です。
質タチの悪い下駄の雪、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 06月 03日
より抜粋、
#で、『フォーラム21』最新号(14年6月号、毎月10日発行)の特集
「創価学会広報室が集団的自衛権でコメント」で、
ワシも「下駄の雪として平和憲法破壊に追随する『公明党=創価学会』の欺瞞」
のタイトルで一文を書いているので、関心のある方は、ぜひ、一読されたい。
それで、同じ特集記事で、溝口敦も
「創価・公明は『平和の砦』に非ず」のタイトルで書いておって、
「公明党を平和の最後の砦と見ることは誤りであると同時に、
戦後民主主義に立つ側の目を覆う後退を語っている」と喝破しておるのだが、
まったくその通りだ。
昨年秋に、例の「世紀の悪法」こと、ヒミツ保全ホウアンが出てきたときも、
溝口敦は、連中にそのブレーキ役を期待することは、
「殺人狂に助けを求めるに等しい」と斬っておったのだが、
それこそが嘘偽りのない真実だ。
「報道=ジャーナリズム」を称しておるのであれば、もう少し、
今度の自公による、集団的自衛ケンのいじくり回しの大茶番劇を、
正面からブッタ斬らんと、だろう。
今回の例の「広報室コメント」が、いかに胡散臭いっていうか、
欺瞞ですらあるのは、同誌発行人である乙骨正生サンの同じ特集記事の
「聖教新聞が報じない広報室コメント━━
内部資料が示す無責任なご都合主義体質」に集約されていると思う。
だって、今、世間を騒がせておるこのモンダイで、自分んとこの広報担当が、
ちゃんと見解を出しておるにもかかわらず、その内容はおろか、
「コメントを出したという事実」すら、機関紙が報じないってのは、
奇っ怪っていうか、異常極まりねえからなあ。
ある意味、マンガですらあるのだが、コイツはキモだと思う。
#で、今朝(=6・12)の東京シンブンに、この「6・16」から巴里でおっ始まる
「武器国際展示会」に、ニッポンからも3ダイヤ重工以下13社が参加し、
アベ自公セー権によって、その「武器輸出禁止3原則」を外した今、
ジャンジャンと商戦を繰り広げるってんだが、
コレがまさに「自公=全体主義セー権」の本質だよな。
それで言うと、今、大騒ぎのフリを見せておる、例の
「集団的自衛ケンのいじくり回し」を巡る解釈改憲の閣議ケッテイのハナシが、
いかに「コップの中のさざ波」っていうか、「大茶番劇」であるかが、
わかるというものだろう。
イケダモン大先生んところの公明トウを「平和憲法を守る最後の砦」
と捉える姿勢ってのは、とどのつまり、「戦後民主主義の、目を覆うばかりの退行」
でしかない、ということだ。
だってさ、丸ハムの連中は、公海上での自衛隊による米艦護衛も、
「個別的自衛ケンの行使でしかなく、憲法をいじくり回す必要すらない」って
抜かしておるんだからな。
「それではアカン」ってことで、アベ自民トウは「集団的自衛ケン」のハナシを
引っ張り出してきておるんだからな。
もちろん、ワシは今度の閣議ケッテイには反対だが、しかし、リクツとして、
このケースで、集団的自衛ケンを持ち出すのは、スジが通っておる。
だから、この国の左寄りっていうか、護憲勢力ってのは、
「イケダモン大先生んところは、我々の味方のハズ」っていう、
強烈な錯誤状態に陥っておるようなんだよなあ(呆)
栄泉、三枚目、
「東海道五十三次」 「吉原宿 十五」です。
ユダメリカはムスリムの仇敵になった、永遠にテロの標的、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6042723/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(バグダッドまで150キロに迫った武装集団のねらいは?)
発行日:6/12
ISIL(イラク・レバントのイスラム圏)がバグダッド陥落をめざす
大油田キルキークを掌握し、首都に迫るアルカィーダ系武装組織の謎
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新顔「ISIL」(イラク・レバントのイスラム圏)はイスラム原理主義過激派。
イラクばかりかシリア、レバノンを含む地中海沿岸に
宗教戒律を厳格化する国家建設を目標 都市、バグダッド陥落をめざす。
ISILはイラク戦争中にテロを繰り返したアルカィーダに刺戟され、
「イラク・イスラム国」を名乗って急激に肥大化してきた武装組織だが、
シリア内戦に介入した「外人部隊」である。
2011年にいまの組織名に変更した。指導者はアブバクル・アル・バグダディという。
軍事訓練を積み重ねた構成員が急激に増えているのは、各地で刑務所を襲い、
囚人らを強制入隊させることも一因だが、基本的にスンニ派である。
シーア派に反目する若者の志願兵も目立ち、往時のアルカィーダをしのぐ大勢力となっている。
ISILは、シリア内戦に志願し、スンニ派武装組織を戦闘支援を通じて、
いつのまにか吸収し、組織が膨張させたといわれる。
資金の背景は謎だが、胴元サウジアラビア説が有力。
しかし真偽のほどは不明。 ひとことでいうと民族部族混合の外人部隊だ。
シリア・イラク国境付近から出撃し、モスルを陥落させたISILは、
11日までにサダム・フセイン元大統領の出身地(つまり現マリキ政権に反対する住民多数)
キルキーク、ファルージャを軍事的に掌握した模様である
(ロイター、NYタイムズなどが伝えている)。
マリキ政権は反撃能力が希薄で、政府軍は逃亡しているという情報もある。
マリキ政権はシーア派で背後にイランがあり、
旧サダム支配下でスンニ派住民を虐殺しているため、
ISILが占領した地域での住民はもともと反政府感情が強かった。
皮肉にも「イラク民主化」を掲げてイラクに介入した米国は、
「民主主義」のシンボルとして押しつけた「投票箱民主主義」の結果、
米国に敵対する組織を政権につかせてしまった。
モスルでISILはトルコ領事館を襲撃し、領事を含む48人を人質に取った。
トルコのエルドアン首相は猛烈に抗議した。
また同市から50万人の避難民が発生し、国連が乗り出した。
▲かくも中東情勢は魑魅魍魎がうごめく世界だ
この経過と組織の命名ぶりから推測できることがある。
第一にISILはあくまでもイラクが拠点で、
イラクをスンニ派原理主義国家に回復させようとしていること。
第二が「レバント」の名前をなぜ付けているのかという謎である。
周知のように「レバントの海戦」(1571年)ではトルコが敗北したが、
これは「世界三大海戦」のひとつ。
(歴史家によって評価が異なるが
世界三大海戦はほかに日露戦争の対島沖海戦、トラファルガー海戦)。
つまりスンニ派世俗主義のトルコと敵対している事実である。
シリア内戦により、百万以上の難民がトルコに押し寄せている。
トルコは中東の盟主を回復しようとしている。
第三が微妙な立ち位置にあるサウジアラビアが、シリアのアサド政権を守護している。
この点で米国と対立しており、オバマが訪問しても
サウジ国王は夕食会を蹴飛ばしたほど険悪である。
イランをもっとも脅威視するサウジは、イラクがスンニ派国家に戻ることには理解を示す。
中東情勢は事程左様に魑魅魍魎、砂漠の蜃気楼のごとく突如出現した武装組織が、
いきなりバグダッドに進撃するわけだから、明日どうなるか、誰にも分からないだろう。
読者の声
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(読者の声1)
貴誌前号にあった書評『反日の敗北』で韓国光復軍について
「韓国はこういう架空の軍隊が実在したと思っている」とありました。
いま読んでいる本「韓国人が知日派になるとき」(金昌國 平凡社 2000年)にも
韓国光復軍の話が出てきます。
著者は1933年生れ、京城師範大学付属第二尋常小学校入学。内鮮一体の頃で日本語のみの授業。
ハングルを習ったのは日本の敗戦後だという。
のちの李承晩による反日教育の賜物なのか、韓国人の限界なのか、
恩師の日本人教師を尊敬し、川端康成や松本清張を愛読し、親しい日本人も多数いるのに、
日本統治時代を評価することはなく、朴槿恵大統領と同じく日本が全て悪かったとなる。
著者はのちに高校教師、さらに教育部(文部省)に勤務、教師の海外研修を担当するようになります。
中韓の国交のなかった1990年代でも海外研修のほとんどが中国で、
かならず訪れるのが上海の虹口公園(魯迅公園)と臨時政府のあった建物だったという。
大韓民国臨時政府を知らない日本人については
「韓・日の歴史について何も知らない日本人」となります。
著者は朝鮮戦争当時は米軍に派遣された韓国兵と米軍との間の通訳をしていますが、
米軍内部のグループ同士の反目に注目。
軍番がUSで始まる徴兵、RA(レギュラー・アーミー)で始まる志願兵、
さらに白人・黒人・日系人、大学生に農夫などさまざまな人々が集まる軍隊の様子を描いています。
米兵は一年半の兵役中に一週間の「R&R」と呼ばれる休暇があり
みな日本ですごしたという。著者は一年間一度も基地の門を出たことがないという
変わり者の米兵にコンサイス英和辞典を買ってきてもらうよう頼むのですが、
米兵は日本で金を全部使ってしまう。
日本で人気のあったのが「コクーラ」。
『休暇から帰ったものは興奮覚めやらぬ様子でコクーラの話をする。
すると以前コクーラに行った者も話に加わり、勤務時間中もその話でもちきりになる。
コクーラに対する評価にはUSもRAも、白人も黒人も、大学生も農夫も関係ないようだった。
どの兵隊の話にも「○○子、○○子」と女の名前ばかり出てくる。
何のことはない、みんなコクーラの女に感激しているのであった。』
ぼくが九州一周旅行をしたとき、福岡はダントツで美人が多かった。
朝鮮戦争当時ソウルには米兵向けの施設が多数あったはずですが、
小倉の女性はそれほど魅力的だったのでしょうか。
著者は札幌にも数年滞在し日韓の違いも経験します。
講演依頼ひとつでも何ヶ月も前から何度も確認をする日本式に辟易しながらも、
元上司が筑波大に留学した際、指導教官から指摘された
「韓国人は何でも”適当に”やろうとする傾向がある。ケンチャナヨ〜
韓国人がこの何でも”適当に”という考えを直さない限り、韓国の発展は難しいでしょう」
という言葉を紹介し反省している。
反省したところですぐに忘れるのが韓国人、セウォル号事件でも変わることはないでしょう。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)
米占領軍がやってくる前に、小倉には三カ所「米兵専用慰安婦」の設備が用意されたことは
ジョン・ダワーの著作にも出てきます。
しかし、小倉といえば、松本清張、森鴎外、黒田長政と連想が出てきます。
鴎外の『阿部一族』の舞台は肥後ですが、
その鴎外の小倉時代を書いたのが松本清張の『或る小倉日記伝』。
その清張が小倉における黒人米兵集団脱走事件をヒントとして、
米兵の婦女暴行、強奪などを暴いたのが『黒地の絵』です。
その歴史に埋没した怨念のすごさ!
福岡は「九州の都」のような発展ぶり、もともと黒田官兵衛の縄張りでした。
中州の不夜城、いまはキャナル・シティ。全九州から美女も集まるのでしょうね。
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毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ、国益にかのう、
安全と繁栄への大道なり、と。
戦雲濃くなる今、これに尽きるとしみじみ思いますな。