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冬果つるか?

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 画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)〜明治25年(1892年)

 号は一魁斎、 のち大蘇芳年(たいそよしとし)   作


  「つきの百姿」 

  「しらしらとしらけたる夜の月かけに 雪かきわけて梅の花折る 公任」です。


☆晴れ、日射しは強いが寒さ厳しく。

さて、今日から「火狐」ではなく、国産ブラウザー・Lunascape6 で投稿します。

「火狐」は何故か? 記事の中のYoutubeを再生すると固まってしまう。

そのたびにタスクマネージャー起動ではどうしようもないw

「火狐」でなきゃならんということはなし、タブ・ブラウザーで他にないか?

いろいろあるのですがLunascape6にしました。昨日はGoogleCromeでやりましたが、

入力しづらいし、最近Googleはいろいろ評判がよろしからずw だからねぇ。


◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 02月 14日

#今朝(=2・15)の産経が、北のわがままおやぢんとこの跡目の倅(=金正恩)の
母ちゃんである「高英姫」のことについて、「字」にしておるが、だいぶ、踏み込んで書いておって、
特に、その「高英姫の父親」、つまり、正恩からすれば、「母方のおぢいちゃん」だよなあ。
初めてオモテに出てくるハナシが、かなりある。一応、特ダネだろうなあ。
ケーサツあたりの公安情報が、だいぶ、入ってそうな気がするなあ。

コレまで、その「高英姫の父親」ってのは、言い出しっぺは、
『金正日と高英姫 平壌と大阪を結ぶ「隠された血脈」』(イースト・プレス、2005年)
を書いた鈴木紅琢磨のオッサンなんだが、それは、
大阪に住んでおった、在日の格闘家(プロレスラー)だった「高太文」とされ、で、
それがひとり歩きして、既に定説化してしもうとったんだよな。

でも、どうも、それは違っておるようで、本当のところは、韓国・済州島出身の、
全くの無名人である「高京沢(コ・ギョンテク)」ってんだな。
この高京沢ってのは、出稼ぎのため、1929(昭和4)年、日本に渡ってきて、
大阪市の広田裁縫所ってところで働いておったってんだが、戦後は、
済州島への密航船の手配師みたいなことをヤッとって、それでケーサツにタイホされたことがあるってんだな。
記事では、サラッと「(戦時中は)ニッポン軍の協力者だった」とだけ記しておるんだが、
ってことは、特高ケーサツから目をつけられて、いろいろとタレ込んだりしとったんかいなあ。

で、戦後は、その帰国事業の高まりの中で、家族を連れて、「北」に渡ったのが、
62(昭和37年)ってことなんだが、法務記録上は「強制退去」ってことで、そのとき、娘の高英姫は10 歳。
帰国者名簿の名前は「姫勲」で、日本名は「高田姫」だったんだそうだ。
そのへんも含めて、今回、初めて、オモテに出とるハナシなんだが、
この「高京沢」ってのは、正妻のほか、愛人が4人もおって、それらともヤリマクっておったんで、
把握されておるだけでも10数人も子供がおったってんだな。

いずれにしても、そうした「ややこしい事情」を抱えておったんで、「北」へ行ったのは、
そうしたオンナとの関係を清算する目的もあったらしい、とのことだ。
その後、73年3月号の『朝鮮画報』に、
「化学工場勤務のコ・ギョンテクさん一家の写真」が掲載されておったのは、紅琢磨のオッサンが、
その「わがままおやぢ本」の事実上の訂正記事にあたる、
夕刊の特集ワイド(11・6・23)で「字」にしておった通りだが、
それから、その高京沢は、99年に86歳で死去しておるとのことだ。

ワシも、近著『<さるぐつわ>の祖国 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?』
(第三書館、ハードカバー・478頁、1800円+税)ん中で、
その「高英姫」のことも書いたんだが、その「紅琢磨説=父親は格闘家の『高文太』!」を丸写ししてしもうとるんで、
ったく、どうしようもねえよなあ(笑)
ま、もっとも、このテの情報はウラを取るのがムズカシイんで、紅琢磨のオッサンも、
わざとヤッたっていうんではないだろうし、その大阪は鶴橋界隈の在日の人たちの間では、
まことしやかに言われておったんだろうしなあ。でも、「本」ってのは、長く世に残るんだからさ、
紅琢磨のオッサンは、その新しく出てきた情報をまとめてだな、「訂正本」を、ピャーッと書くべしだよなあ。
それは、何よりもまず、読者に対するセキニンだからなあ。


#で、今日(=2・16)発売の『新潮』が、天皇陛下の冠動脈バイパス手術に関して、
その東大ビョー院の心臓外科教授で、主治医の「小野稔」なあ。
「イケダモン大先生の直弟子」だってことを、「字」にしておったなあ。
まさに、その「宗教リスク」って、ホンマ、その通りだよなあ。本来であれば、主治医が執刀してもエエんだが、
東大なんかは特にそうだろうが、「手術の腕」よりも、「ロンブンの数」で教授のポストが決まるんで、
その意味では、順天堂大の天野篤にアウトソーシングしたってのは、むべなるかなだわなあ。

そもそも、この小野稔ってのは、年間どれくらいの「執刀数」をこなしておるのか、情報開示は必要だよなあ。
ワシも、『あなたが病院で「殺される」しくみ━━システムとしての医療過誤』
(第三書館、ハードカバー・372頁、1600円+税)を書いておるんで、
その取材んときに、大和成和病院の南淵明宏のオッサンも言っておったんだが、
心臓外科医が、その腕を維持するためには、「年間200例」は執刀しとらんとアカンってんだよな。

ま、天皇陛下の場合、だから、「手術のリスク」そのものより、まさに、その「主治医の、宗教リスク」だよなあ。
その「ヒミツ漏洩」ぢゃねえけど、陛下の治療情報が、信濃町にピャーッと筒抜け状態でも、全然、おかしくねえからなあ。
だって、「オマエは、イケダモン大先生と天皇陛下と、いったい、どっちに忠誠を誓っておるんだ!」って、
一渇されたら、イッパツだからなあ。ワシは、カルテごと横流しされておらんことを、祈るばかりだ(笑)



#で、今日(=2・17)、東京チサイであった小沢イチローのコーハンで、
そのソーサ段階の元ヒショらの供述調書なあ。
その大部分を、「ジケンを創作すべく、誘導があった」として、証拠採用を却下したのかあ。
ただ、ワシは傍聴しておらんので、「機微」がわからんのだが、でも、
「全体のうちの一部」は、証拠採用しておって、全部却下ではないのか。でも、
たぶん、その「小沢との共謀」を立証する根幹ブブンは、退けたんだろうなあ。だから、
弁護人の弘中惇イチローは「有罪をする証拠は、ほとんど消えた」と言っとるワケかあ。

ま、コレでGW前に見込まれておるハンケツでは、「シロ(=無罪)」が言い渡される可能性が、
相当、高くなったことは間違いないだろう。
ただ、まあ、ワシに言わせりゃ、今回のサイバン自体が、政治ショーっていうより、茶番だよなあ。
その「出所不明の4億円」だっけかよ。箪笥預金だったか、何かは知らんが、
小沢がカネにキレイか否かなんて、既に答えは出とるからなあ(笑)。でも、
その4億円も、1年ズレたとはいえ、ちゃんと、収支報告ショに記載はしとるんだよな。

だから、ホンマ、立ちションベンで引っ掛けられて、「いや、そのとき、チ〇ポを出しておった」
「いや、おらんかった」のレベルで、ワーワーと言っとるようなもんだからなあ。で、
ケンサツ側にしても、もし、「シロ」のハンケツが出たところで、
「いや、我々は、ちゃんと、不キソにしておってんだし、ケンシンが勝手に強制キソしたんですから」で、
逃げれるからなあ。



この人は、飯山一郎仮説とは真逆の立場ですw  いかなる結果となりますやら?

金正恩、若いのに高血圧で糖尿病らしいねぇ?  食い過ぎなんだろうな。


月岡 芳年、二枚目、



「雪月花の内 雪  岩倉の宗玄 尾上梅幸」です。


ダメリカ進出企業は、マゾヒスト?

◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31777
週刊現代 経済の死角  2012年02月17日(金)
◎ビジネスマン必読 矢崎総業だけじゃない 
 アメリカで裁判になるとこんなにひどい目にあう 罰金100億、200億は当たり前、
 その後に消費者の集団訴訟が襲いかかる

郷に入っては郷に従えという言葉があるが、ものには限度がある。
何百億の罰金を取られたあと、米国中の消費者から訴えられたら・・・・・・。
訴訟大国・アメリカでのビジネスは一歩間違えば地獄なのだ。

☆一緒にゴルフをしただけで

法と正義の国アメリカ。ただしその正義は、主にアメリカの利益を守るために発動し、
利益を損なう行為をした人間には「厳罰」という名の牙をむく。

米司法省のシャリス・ポーゼン次官補代理(独禁法担当)は、本誌の取材にこう言い放った。

「我々のサプライヤー(商品供給者)に対するメッセージは次の通りだ。価格カルテルにかかわる者は、
我々はFBIの力を借りて殲滅する。もし役員がかかわっていれば高い罰金を科し、その人間を刑務所にぶち込む」

日本では新聞各紙の扱いも小さく、あまり話題になっていないが、1月30日の米司法省の発表は衝撃的なものだった。

〈日本の自動車部品メーカーの矢崎総業(本社・東京)ほか数社は、10年にわたりワイヤーハーネス
(自動車内の電気系統をつなぐ専用の電線)の価格カルテルに関与していたと認めた。

反トラスト法違反によって、矢崎総業には4億7000万ドル(約360億円)の罰金が科される。
不正にかかわった矢崎の幹部4人には15ヵ月~2年間の禁錮刑(作業義務のない刑務所拘置)が科される〉

反トラスト法とは、日本で言う独禁法だ。
メーカー各社で談合して製品の価格を決めるカルテルは、法の名こそ違えど世界中で禁止されている。

しかし、360億円という罰金額にも驚くし、独禁法違反で刑務所にぶち込まれるという話は日本では聞いたことがない。


☆早くも45の集団訴訟が

アメリカで独禁法に違反した企業には、この先さらに「第二の悲劇」が訪れることになる。

それは、消費者からの集団訴訟だ。つまり、こういう論理である。

「お前らがカルテルで部品の価格を高くしたせいで、俺たちが商品を高く買わされたじゃないか。その分、俺たちにも弁償しろ」

ここまでくると、日本人にはなかなか理解できない領域に入ってくる。

今回のケースでは、最終的な商品はクルマ。ということは、
全米のクルマを持っているすべての人間に、弁償を要求する権利があるということになる。

想像するだに恐ろしい事態は、すでに現実のものとなっている。
今回、矢崎総業などに対し集団訴訟を起こしたメイン州ポートランドのグレゴリー・ハンセル弁護士が語る。

「全米ですでに45の集団訴訟が起きています。訴訟はいろいろな州の裁判所や連邦裁判所に持ち込まれている。
まず最初に行われるのは、裁判官たちが協議して担当の裁判所を選び、そこにすべての訴訟を集め、一人の裁判官を決定することです。

集団訴訟は、さらに2種類に分けられます。一つは直接購買者、つまり自動車メーカーからの訴訟。
もう一つは間接購買者、ディーラーや消費者からの訴訟です。私は直接購買者を代表している。
彼らが売り続けたワイヤーハーネスの量は莫大であり、どのくらいの金額を請求するか、これから計算することになる」

またしても、日本の常識では考えられない言葉が出てきた。
全米で45の集団訴訟が次々と起こされているが、被害額は「これから計算する」のだという。

日本で弁償(損害賠償)を求める場合は、まず原告(被害者)を確定し、その原告がどれだけの被害を受けたのでいくら請求する、
と訴状に明記した上で、初めて裁判が行われる。

アメリカは違う。まず被害者の代表を名乗る人物(多くは弁護士)が裁判を起こし、そこに全米から被害者が集まってくるのだ。
法曹関係者の間で「この指とまれ方式」と呼ばれる裁判形態である。

「現状の法律では、日本では全員が原告にならなければ損害賠償請求できない。
でもアメリカは違います。ある原告が裁判所に行って
『私はキチンとした人間なので、皆さんを代表してこの裁判をやりとげることができます。だからこの案件で、
ほかの人が私の指にとまって集団(クラス)になれるよう、呼びかけ人になることを許してください』と申請し、
裁判所が許可すると、クラスアクション(集団訴訟)が始まるわけです。

アメリカにはクラスアクションを生業にしている弁護士がたくさんいます。勝ったら莫大な成功報酬が得られるからです。
有名なタバコ訴訟では1兆円の賠償金を命じる判決が出ましたから、想像するに、弁護士には何百億という報酬が入ったはずです」
(企業法務に詳しい牛島信弁護士)


タバコ訴訟とは、タバコのせいで健康を害したと主張する集団訴訟だ。タバコ会社各社が敗訴した「トンデモ判決」は日本でも話題になった。

今回のクルマ訴訟も、それに匹敵する規模になる可能性がある。消費者ら間接購買者の集団訴訟を担当する弁護士の一人、
バーナード・パースキー氏は本誌に当然のようにこう語った。

「訴訟に参加する消費者は何万人になるか、まだわからない」

こうした集団訴訟の餌食になった日本企業の前例はすでにある。

昨年12月、シャープや韓国サムスンなど日韓台の液晶パネル7社が、カルテルに関する消費者からの集団訴訟で、
総額約420億円の和解金を支払ったと発表されている。

シャープはすでに、司法省への120億円の罰金という刑事罰を受けていた。
カルテルがバレた企業は、罰金プラス集団訴訟で、とんでもないダメージを受けることになるのだ。

☆最初の密告者は罪を免れる

米独禁法の背後には、もう一つ注目すべきシステムがある。
リーニエンシー制度、日本では課徴金減免制度と呼ばれる、密告者が得をする制度だ。

カルテルは秘密裏に行うもので、口頭でのやり取りも多く、当然証拠が残りにくい。そこで米当局はこんな法律を作った。

「最初に犯罪を自白した者は罪を免れる」

子供時代、複数で悪さをした時に、先生に最初に罪を申告した者だけ叱られなかった、という経験が誰にでもあるだろう。

米国は、この「チクッたもん勝ち」理論を、何百億という罰金にかかわる独禁法に採用したのだ。
そして日本でも米国に追随する形で、'06年に課徴金減免制度が施行された。

集団訴訟は司法省の事実認定に基づいて起こすので、その訴状を見ればカルテルにかかわった企業がわかる。
そこには矢崎総業の他にデンソー、古河電工、住友電工、フジクラ、東海理化といった名前が並ぶ。

矢崎総業、デンソー、古河電工は米司法省に罰金を支払っているので、「最初の自白者」でないことが自動的にわかる。

一体、どこが最初に自白したのか、この「裏切り者探し」が投資家の間で話題になっている。
なぜなら罰金の有無は今後の株価に影響を与えるからだ。

古河電工の広報担当者は本誌にこう語る。

「皆さん、そこに注目されるようで、投資家からも当社に問い合わせが入りましたが、それについては本当にわからないのです」


日本の課徴金減免制度では、誰が減免を受けたか公取委がのちにHPなどで発表する。
だが米国のリーニエンシー制度では、未来永劫、誰が裏切ったのかわからないシステムになっている。
これも米国流の「正義」なのだろう。

ある企業弁護士が言う。

「欧米で始まった密告制度は、日本に導入するか議論があった時、『日本文化には馴染まない』という反対論が多かった。
でもフタを開けてみたら、どんどん密告者が現れたんです。消費者の集団訴訟も、現在立法化の用意が進んでいます」

罰金を払いたくない企業が先を争って当局に密告をし、不正が発覚すれば全国の消費者がここぞとばかり弁償を求める。
そして弁護士ばかりが潤う。

実は日本も、そんな「裁判大国」への道を進もうとしている。



絶対あってはならぬ日本の未来、それは「ダメリカ社会」、何度も書いてきました。

どうやら企業にとっても「鬼門」のようですなぁw  あるのは「狂気の世界」です。



月岡 芳年、三枚目、



「近世人物誌」 「天璋院殿」です。



「黎明は日本から」、知恵の泉、枯れること無しだw

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/02/ihi_e811.html#more
2012/02/17
◎IHIが手乗りガスタービンを開発

IHIが超小型のガスタービン発電機を開発したというのでマニアが騒いでいるんだが、
何のマニアかというと、メカマニアらしい。
機械の設計者にとっては、腕時計のトゥールビヨンとタービンが双極だそうです。
IHIと言われてもピンと来ないんだが、むかしの石川島播磨重工ですね。
ここは、幕末に江川太郎左衛門英龍がヘダ号を造船した時の船大工が興した造船所が母体で、
その時代から軍事と密接な関わりを持っている。なので、
今回の発明も、米軍がヨダレ流して欲しがるような技術らしいです。

*トゥールビヨン(Tourbillon、フランス語で「渦」の意 )
とは機械式時計に搭載される機構の一つで、機械式時計の姿勢差を克服するために発明された
特殊な脱進器(エスケープメント)のことである。「ツールビロン」「タービロン」とも呼ばれる。


☆http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120216-OYT1T00871.htm
読売新聞  2012年2月16日
◎手のひらサイズ・最軽量のガスタービン発電機

IHIは16日、手のひらサイズで世界最小・最軽量のガスタービン発電機を開発したと発表した。

2015年までの製品化を目指す。装置全体の価格は200万円程度の見込み。
プロパンガスや灯油、軽油を燃料とし、ボタンひとつで簡単に起動して連続3時間運転できる。
災害時の非常用電源や、二足歩行ロボットの電源としての利用を見込んでいる。

発電機は、直径8センチ、長さ12センチで、重さは1・2キロ・グラム。
同社が得意とする航空機のジェットエンジンなどの技術を応用した。最大出力は400ワット。
排気が少なく発電時の音も小さいため、室内での利用も可能だという。
現在、燃料タンクや冷却器などが一体となった起動装置の改良を進めており、
総重量を13キロ・グラムから5キロ・グラムまで軽量化して発売する。

画像
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view2143566.jpg


☆http://www.nikkei.com/news/
日経新聞 2012/2/16
◎世界最軽量の小型ガスタービン発電機 IHI、非常電源向け

IHIは16日、世界最小、最軽量のガスタービン発電機を開発したと発表した。
直径は8センチメートル、長さは12センチメートル、重さは1.2キログラムで出力は400ワット。
3時間連続で運転でき、災害時の非常用電源向けを想定している。
さらなる軽量、小型化を進め、将来はロボット用電源としての活用を見込む。
2015年までに製品化し、国内外で500台の販売を目指す。

発電機を内蔵した小型ガスタービンに、冷却用ファンや燃料タンクを取り付けて販売する。
想定価格は1台200万円。燃料電池と比べて2倍以上の出力が期待でき、耐久性も高い。
当初は携行型電源で実証を重ね、ロボット市場への投入を見据える。

開発には国内外の複数企業のほか、東京大学、米マサチューセッツ工科大学など5大学が参加。
プロパンガスのほか灯油や軽油を燃料に使えることも証明した。
起動から30秒で発電でき、操作が簡単なうえ、排気量も少ない。
環境負荷を減らした発電機として活用が期待できるという。



新技術も「脱米」&「排特亜」でw

戦争キチガイとパクリ常習の泥棒どもは排除しなくてはなりませんよ!

お人好しも大概にしないとねぇ。





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