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2月は逃げる?

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 画は 高橋松亭(弘明)

 明治4年(1871)〜 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家              作


  「水久保」です。


☆晴れ。

プーチンが動き出しましたね、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402250001/
櫻井ジャーナル 2014.02.25
◎キエフで反ロシア派が憲法を無視して大統領を「解任」したが、
 ロシアはクリミアへ部隊を派遣


ロシア政府は黒海艦隊の所属するアリゲーター級揚陸艦のニコライ・フィリチェンコフを使い、
海兵隊をウクライナ南部のクリミアに派遣したほか、4機のイリューシンIl-76輸送機で
第45空挺特殊部隊をクリミアに近いアナパへ送り込んだという。

クリミア半島の南にあるセバストポリには黒海艦隊もいる。
クリミアをはじめ、ウクライナの東部/南部にはかつてロシアだった地域があり、
住民もロシア系が多く、この地区を西部のようにネオ・ナチが制圧することは難しいだろう。

本ブログでも書いたように、「ビクトル・ヤヌコビッチ大統領の解任」は憲法に違反している
ことは明白で、ロシア政府もヤヌコビッチを合法的な大統領だと見なしている。

この合法的大統領がロシアに支援を求めた場合、住民を保護するという名目で
ロシア軍が入ってくる展開はありえる。

クリミアやその近くにロシア軍を配置した大きな目的は
黒海艦隊がいるセバストポリの防衛だろうが、今後の軍事的な展開の拠点を作る
という意味もありそうだ。
フィナンシャル・タイムズ紙によると、ウクライナが分裂した場合、
ロシアはクリミアをまずおさえるとロシア政府の高官は語ったというが、
そうした方向へ動いている。

クリミア議会のボロディミール・コンスタンティノフ議長は
クリミアをウクライナから分離すると発言したとも伝えられているが、
クリミアでも民族紛争が勃発する可能性もあり、主流の意見ではないようだ。

今のところロシア政府はウクライナに介入する意思はないとしているが、
「西側」がウクライナを制圧する様子を傍観することに反対する声は小さくないため、
介入がないとは言い切れない。

ウクライナのクーデターで中心的な役割を果たしたネオ・ナチは
OUN(ウクライナ民族主義者機構)の流れをくんでいる。

第2次世界大戦の前、OUNはイギリスの情報機関MI6と手を組んでいたが、
ドイツ軍が侵攻したときはナチの手先になって少数民族の殲滅を開始、
約90万人のユダヤ人が行方不明になったとも言われている。

1943年にOUNは「反ボルシェビキ戦線」を設立、
大戦後の46年にはABN(反ボルシェビキ国家連合)となり、
東アジアで創設されていたAPACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)
と合体してWACL(世界反共連盟)に発展した。

APACLは1954年、台湾の蒋介石政権と韓国の情報機関によって創設された。

日本からは児玉誉士夫や笹川良一が参加、
日本支部を設置する際には岸信介、つまり安倍晋三首相の祖父が推進役になっている。

ウクライナのネオ・ナチと安倍首相の根は一緒だとも言えるだろう。



◎ファシストに制圧されたキエフでは暴力が街を支配、
 議会でもリンチまがいのことが横行している


キエフは現在、「スボボダ(自由)」のようなネオ・ナチに制圧されているようだ。
街では覆面をした一団が自動車を止めてビクトル・ヤヌコビッチ大統領の関係者を探し、
議会ではビクトル・ヤヌコビッチ大統領が所属していた「地域党」の議員は殴られ、
追い散らされ、コミュニストはリンチに近い暴力を受けていると伝えられている。

また、ウラジミール・レーニンの像、ドイツ軍と戦った兵士の像、
そしてナポレオン1世を破った帝政ロシア時代の軍人、
ミハイル・クトゥーゾフ元帥の像も破壊された。

街には、スボボダが前に使っていた
ナチのハーケンクロイツを連想させるマークが落書きされている。

今回、クーデターを成功させた政党は「スボボダ」のほか、
ユリア・ティモシェンコの「祖国」とビタリ・クリチコの「UDAR」。

ティモシェンコは投機家のジョージ・ソロスの影響下にあった人物で、
「UDAR」の後ろ盾はウクライナのパイプライン業界に君臨する富豪のビクトル・ピンチュクだ。


スボボダなどネオ・ナチのメンバーは歴史的に米英の情報機関と関係が深く、
バルト3国にあるNATOの訓練施設で軍事訓練を受けている。
つまりNATOはウクライナでの破壊活動を想定している。

こうした反ロシア勢力を操っているのがビクトリア・ヌランド国務次官補や
ジョン・マケイン上院議員のようなネオコン(アメリカの親イスラエル派)。

このヌランドが「スボボダ」のオレフ・チャフニボク、「祖国」のルセニー・ヤツェニュク、
「UDAR」のクリチコと一緒の写った写真が流れているが、象徴的だ。
☆http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-26080715


このほか、今年1月にシリアからウクライナへ約350名が入ったと言われているが、
イスラム教スンニ派の武装集団(サラフィーヤ/ワッハーブ派、またはアル・カイダ)
を指揮しているのはサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官。
ウクライナのネオ・ナチはこうしたグループとも関係がある。

スルタン長官は昨年7月31日にモスクワを極秘訪問、ウラジミル・プーチン大統領に対し、
シリアから手を引かないとソチで何らかの「テロ」を行うと示唆して怒らせたと伝えられている。
実際はソチでなく、ウクライナへ戦闘員を向かわせたのだろう。

ウクライナからチェチェンへ渡り、そこでロシア軍と戦った経験の持ち主も
今回のクーデターに参加している。本ブログでは登場済みだが、
アレキサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)である。
1995年にチェチェンからウクライナへ戻り、犯罪組織を率いていた。


シリアでもそうだが、「西側」は
自分たちの手駒が碌でもない連中だということを隠しきれなくなると、
「良いグループ」と「悪いグループ」、あるいは「穏健派」と「過激派」に分けて
誤魔化そうとする。
広域暴力団でも暴力担当と経済担当を分けているようだが、似たような手法だ。

かつて、シオニストはイスラエルを建国する際、
デイル・ヤシン村を襲撃し、254名を虐殺している。
村の住民は石切で生活、男が仕事で村にいない時を狙っての攻撃だった。
実際に村を襲ったのはイルグンとスターン・ギャングで、
後にイスラエル軍になるハガナは関係ないことになっているのだが、その3日前、
ハガナの副官がイルグンとスターン・ギャングの幹部とエルサレムで会い、
攻撃の相談をしている。「汚い仕事」をハガナは「下請け」に出した、
あるいは「汚い仕事」をさせるために別組織を作ったとも見られている。


ネオコンがウクライナの体制を暴力的なクーデターで倒そうとしていたことは、
ヌランドとジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使との会話でも推測できる。
ふたりは新政権の閣僚人事を相談していたのだが、
平和的に解決しようとしていたEUにヌランドは不満だったようで、
「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」という言葉が口から出たわけだ。
☆http://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM
Марионетки Майдана




松亭、二枚目、



「雪中梅」です。



同じ主題ですが、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_133.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/26
◎ウクライナの親露ヤヌコビッチ政権を
 ユダヤCIA軍事クーデターで潰したシオニスト金融ユダヤ犯罪者集団


1.収監されていたユダヤ人のとぐろ巻頭女(ティモシェンコ)を傀儡に据える
  御予定のようですが。ウクライナの国民が、またぞろ、
  国家をユダヤ人に乗っ取られるのを許すと思いますか?

2.だが、ウクライナの財政は破綻同然ですぐにも350億ドルからの援助が必要。
  でも、ボーロボロ・米国にそんな余力ありましたっけ?
  日本に肩代わりさせないように。
  許さない。日本をユダ金の財布代わりに使うなよ。

3.ウクライナをEUに加盟させる?
  EU加盟でウクライナ財政の立て直しをEUに背負わせたい?
  なにしろ、ユダヤ米国には銭がありましぇんこ。
  また、お荷物を抱え込むことにEU諸国が同意しますか?
  すぐさま、欧州金融危機再来の引き金になりましぇんこ?

4.プーチン・ロシアはヤヌコビッチ政権に対して150億ドルの支援を決めていたけれど、
  今回の政変は「武装した反乱」だったから新政権を支援継続はしないと明言。

5.クーデター勢力がウクライナのユダヤ傀儡化、ハザール汗国の再興、
  パイプライン利権の奪取を企んでいるのは、近所のミケでもわかる話。
  ミケ:「ユダヤ人のいつもの手口だニャー」

6.プーチンロシアは天然ガスの供給をとめるなど、いくらでも対抗策をとれるし、
  既にロシア海軍を近くに待機させている模様。

7.ユダヤ金融悪魔は、国を東西に分けて新たな戦争の種を東欧に作りたい?
  ロシアを巻き込んだ戦争にしたい?
  ウクライナの国家デフォルトをユダヤ米国デフォルトの理由にしますか?
  貧乏人が貧乏人を支援してさらに貧乏に。 これを「馬鹿」と言います。

 
ま、やってみてください。また、失敗するから。

馬鹿と間抜けのユダ金は やることなすこと 徒労と浪費 
挙句の果てには また金詰り さっさと帰れ ゲットーへ


☆http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA1O02520140225
[ワシントン 24日 ロイター]2014年 02月 25日
◎米政府、IMF支援を補う対ウクライナ二国間融資を検討=当局者

米政府当局者は24日、ヤヌコビッチ政権が崩壊したウクライナに対し、
国際通貨基金(IMF)の融資プログラムを補う目的で
二国間の財政支援を行う用意があると明らかにした。

ウクライナの財務省は向こう2年間で総額350億ドルの支援が必要になると試算しており、
向こう1─2週間以内に緊急支援を受ける必要があるとの見方を示した。

IMFの規定では、選挙が実施される前の暫定政権と融資交渉を始めることはできるが、
融資プログラムが実行されるのは選挙で選ばれた新政権の発足後となる。

同外交筋によると、ロシア政府も協議に参加しているが、国際支援に加わるかどうかは不明だ。

ヤヌコビッチ政権の後ろ盾となってきたロシアは、前政権を「武装した反乱」で倒したとして、
暫定政府を認めない方針を表明。
また、ロシアが12月にウクライナに供与することで合意した150億ドルの支援の次回実施は
新政権が発足するまで行わない方針で、支援の先行きは不透明だ。

欧州連合(EU)当局者によると、ウクライナの暫定政府が
厳しい改革が要求される融資プログラムの受け入れでIMFと合意するまで、
欧米を含めた他の国が多額の財政支援を提供する可能性は低い。

ただ、EUを通じて調整されるなどした、より少額の二国間融資が、
短期支援として供与される可能性はあるという。

米当局者によると、米国の対ウクライナ二国間融資をめぐる協議はまだ初期段階にある。

米国務省は、英国のヘイグ外相が25日にワシントンを訪れ、
ウクライナの状況について米当局者およびIMFと協議すると明らかにした。


以下、ご参照!


◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1892.html
真実を探すブログ 2014/02/25 Tue.
◎ウクライナ、騒乱でデフォルトの可能性が浮上!
 日米欧は国際通貨基金(IMF)を通じて緊急支援!
 反乱の目的は石油パイプラインか?


より抜粋、

政権が崩壊したばかりのウクライナですが、この騒乱の影響で
デフォルト(債務不履行) する可能性が浮上しています。

相次ぐ反乱やデモで海外の投資家はウクライナから資金を引き上げており、
格付け機関も格下げを示唆。
このままでは資金の調達源を失ったウクライナの経済が崩壊する恐れもあり、
日本、アメリカ、EUは
国際通貨基金(IMF)を通じて緊急支援する方針で合意しました。

ウクライナ政府は1〜2週間以内の緊急融資や、合計で350億ドルの財政支援を要望。
旧ソ連に所属していた東欧では、ウクライナ以外でも通貨の下落が連発しているため、
ウクライナが倒れると経済崩壊のドミノ倒しが発生する可能性もあります。

しかも、ウクライナにはロシアからヨーロッパに送られている石油の8割が通過している
巨大なパイプラインもあるわけで、ウクライナが機能不全になると、
そのような物資の流れも止まってしまう可能性が高いです。

今回のウクライナ騒乱についてロシア側は
「ウクライナ内の異なる政治勢力との関係を利用して、状況の鎮静化を図るべきであり、
国家的な対話を必要としている時に一方的な利益を得ようとすべきではない」と述べており、
基本的には事態の早期収集を要望しています。

これはロシア経済の柱であるパイプラインの存在が大きく、彼らからしてみれば、
大動脈のど真ん中で戦争をされるのは困るという感じだと言えるでしょう。

先日にウクライナの議員が「米国と欧州のスパイが反政府運動に100億ドル支援していた」
と暴露しましたが、アメリカとEUがロシア経済の重要な部分を握りに来たと見れば、
それも納得出来る話です。
ウクライナの情勢は流動的なので、今後も更に情報を集めたいと思います。

*本格的な支援が出来るのは選挙後なので、それまでは空白期間が生まれます。


以下、ご参照!



松亭、三枚目、



「二人の虚無僧」です。



さぁて、どうなりますかね?

◆http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-4232.html#more
ネットゲリラ (2014年2月25日)
◎これにはオバマもニガー笑い


TPPの行方が怪しくなって参りましたw 
つうか、アメリカが全く折れないのだそうで、
なので、対日本だけじゃない、どこの国とも交渉がまとまらないw 
どうやらアメリカ代表は何の権限も与えられてないらしいw 

日本がゴネなくても交渉決裂だそうで、一体ナンだったんだ? という騒ぎ。
まぁ、元はと言えば、鳩山が毎年恒例だった米国からの押し付け交渉を
蹴ってしまったのがキッカケで、だったらこっちに参加しろ、
と強要されたわけだが、そのTPPの決裂となると、
いよいよアメポチ卒業のシーズンですw


☆http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022501001784.html
共同通信 2014/02/25
◎TPP妥結5月へ先送り 合意断念、意見対立解けず

【シンガポール共同】

環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12カ国が、
次回の閣僚会合を5月に開く方向で調整に入ったことが25日、明らかになった。
次回会合を妥結期限とする方針だ。

難航分野で各国の意見対立が解けず、シンガポールで開かれている今回の会合での
「大筋合意」は断念し、決着を先送りした。交渉筋が明らかにした。

次回閣僚会合は5月17〜18日に中国・青島で行われる
アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易担当相会合の前後に、
近隣を含めて開くことを検討している。
4月に首席交渉官会合を開き、妥結へ詰めの調整をする。



*22 マシンガンチョップ(東京都) 2014/02/25(火) ID:CDoLQpXN0
  米国のデフォルトまで時間をかせげ


*67 リバースネックブリーカー(千葉県) 2014/02/25(火) ID:DWdcc8Ur0
  弱小国は何処も自国の存亡かけているからね。
  日本のような、恫喝されるとすぐ折れる弱腰とは違うよ。

  例えばベトナムは昔パリ和平協定で米国の鼻面引き回した交渉上手だし、
  マレーシアはEAEC唱えるくらい米国とは距離おいて一歩も引かなかった国だし。


*79 バックドロップ(京都府) 2014/02/25(火) ID:GJB3+e0P0
  ぼったくり国家ダメリカ
  本当にどうしようもねぇ国だな


*弦巻町 | 2014年2月26日 | 返信

  アメリカは、大統領制なので、よほどのことがない限り、
  議会は大統領を馘首にできませんが、そのかわり、
  与党の議員ですら、大統領の言うことをなかなか聞かない。
  少し前のコメントで、どうせ上院がノーというので、とカキコしたのは、
  与党民主党の上院院内総務がTPPは反対
  (正確にいえば、中間選挙までは無理という言い方だったか)してるから。
  こんな状態で、無理に政府間合意なんかしたら、
  お前らはそこまで譲歩しただろう、と後で
  美味しいところ取りされるのは目に見えているので、
  のらりくらり先延ばししたほうがいいです。
  産経省とかは、2016年春くらいまでの辞令で
  TPP要員をワシントンにおくりこんでいるようで、
  あと2年くらいは愚だ愚だと交渉のふりをし続けるのでは。




◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩            より抜粋、

#平野 浩 ‏@h_hirano 2月24日

先週のどこかで小沢一郎生活の党代表は小泉元首相と会談している。
何を話し合ったのか。小泉氏はこのまま黙って引き下がるつもりはないし、
小沢氏も脱原発を軸に野党再編を仕掛けると思われる。
小泉父子と小沢氏が連携すれば何が起きるかわからない。
原発再稼働をするときに何かが動くと思われる。




小沢はよろず仕掛けが遅すぎる、呑気過ぎるよね。

チョン一郎のほうがよほど積極果断ですよw  

のんびりしておると出番が無くなるよ。  誰か若くて威勢のいい奴が? おらんかねぇ。



追:1:30PM

神輿は進次郎かよw 纏い付いたユダ金の垢と埃を落とせるのか?

☆http://gendai.net/articles/view/news/148226
日刊ゲンダイ 2014年2月24日 掲載
◎都知事選後に密談 小泉純一郎「脱原発」で小沢一郎とタッグ


「小泉純一郎と小沢一郎が脱原発で手を組むのか」と、永田町で話題になっている。

「先週、小沢さんが<小泉と会った>と側近に話したそうなのです」(生活の党関係者)

都知事選の後に会ったとなれば、「今後」について話し合ったのは間違いない。

「小泉さんは、このまま黙って引き下がるつもりはないし、
小沢さんも脱原発を軸に政界再編を考えている。
今年は11月に福島県知事選、12月には沖縄県知事選もあります。
舛添知事のスキャンダルが炸裂して、年内にまた都知事選もあるかもしれない。
おそらく2人は、近いうちにもう一回勝負する時が来ると思っているのでしょう。
こういう政治日程をにらんで、
脱原発・打倒安倍政権で共闘していくことは十分に考えられます。
2人とも大義のためには小異を捨てられる政治家。
私利私欲ではなく、“最後のご奉公”という思いは同じだと思う。
守るものがない2人が手を組めば、安倍政権には脅威でしょう」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

2人の急接近は、小泉の息子の進次郎議員に対して、
自民党内の風当たりが強くなっていることも無関係ではない。

進次郎は都知事選でいち早く舛添不支持を表明し、
「有権者100人分の名簿を提出」という執行部の命令も無視。
安倍側近の萩生田光一副幹事長は21日、地元で開いた国政報告会の後、
記者団から進次郎への処分について聞かれると、
ニヤニヤ笑いながら「処分は明るく陰湿にやる。次は公認しないとかね」
と答えたという。

「小沢さんは自民党を引きずり降ろし、
再び政権交代を実現させる仕組みをつくることが、最後の大仕事だと考えている。
自分は裏方に徹するつもりです。進次郎議員はその旗印になる。
もし、小泉親子を引っ張り出せれば、野党再編は一気に進む。
たとえ、次の総選挙で負けても、その次で政権を奪取すればいい。
その時、進次郎議員は当選4回です。
小沢さんは<当選4回、5回なら(首相の)有資格者だ>と言っていました。
安倍さんが最初に首相になったのも、5期目でしたからね」(前出の生活関係者)

進次郎を離党させ、本当に小沢と組んで政界再編に動く覚悟があるのか。
小泉の「脱原発」の本気度が問われている。



チョン一郎の思惑は まさに倅の将来の布石を打つこと。

そのためには手段は選ばぬでしょう、が、

M.グリーンのパシリ進次郎ではなぁ、偽ユダヤの走狗から足を洗えるのか?


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