画は 歌川廣重 (安藤廣重)
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所 日本橋魚市」です。
☆晴れ、寒気緩まず。
ソチ・オリンピックも今日で終わり、
キ印鮮人どもが予想どーり「火病」を起こし、
世界の物笑いと顰蹙を買っております、これが隣国ですからねぇw
風雲急を告げるウクライナ関連三本です、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_105.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/23
◎ウクライナ内戦
ウクライナではもはや「ユダヤ金融悪魔勢力」によるクーデター、
内戦惹起が行われているとみるべきでしょう。
あとがなくなったユダ金が、ウクライナを発火点にしてプーチン・ロシアを挑発している....
戦争がないと死ぬ運命のユダ金。早く死ね。
☆http://democracynow.jp/dailynews/20140220
Democracy Now! Japan(c) 2014年2月20日(木)
◎新たな冷戦?
ウクライナで衝突が激化するなか 米による政変計画を示唆する録音漏洩
ウクライナの休戦は、路上で反政府デモと警察の衝突が起きたことで
あっという間に終わりました。2月19日の夜、包囲された大統領と、
大統領の辞任を求める反対派指導者らの両者は、
同国の政治的危機を話し合いで解決するための休戦を呼びかけました。
しかし数時間後、武装したデモ隊が独立広場を取り戻そうとしたことで、
再び死者が出る暴力へと発展しました。
今回の紛争ではソビエト消失後22年間のウクライナの歴史上、
最も多くの血が流れていますが、
2月18 日からの数日間で少なくとも50人以上が死亡しました。
オバマ大統領は「すべての関係者との交渉をつづける」と約束しましたが、
先日漏洩した米のトップ担当官二人の会話の録音によって、
オバマ政権が秘密理に反政府側と何かを画策していたことが明らかになりました。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000035-asahi-int
朝日新聞デジタル 2月22日(土)
◎ウクライナ大統領「辞任する考えない」 地元テレビに
AFP通信は22日、反政権勢力の市民と治安部隊の衝突が続くウクライナの
ヤヌコビッチ大統領が野党議員に辞意を伝えたと報じた。
しかし大統領はその後、地元テレビに「辞任する考えはない」と語り、辞意を否定した。
反政権デモ隊は同日、大統領の執務場所を掌握し、
ヤヌコビッチ氏を捜索したが、一時所在がわからなくなっていた。
ウクライナでは今月18日に反政権派と治安部隊が衝突し、3日間で77人が死亡した。
ヤヌコビッチ氏と野党指導者らは21日、連合政権を発足させることなどで合意して
事態の収束を図ったが、首都キエフではこの日朝も中心部の広場を数千人が占拠したままだった。
☆http://japanese.ruvr.ru/2014_02_22/129046283/
ラジオ局「ロシアの声」 22.02.2014,
◎ウクライナ ティモシェンコ元首相釈放
22日昼ユリヤ・ティモシェンコ元首相が、刑務所から出た。
彼女は2年半の禁錮生活を送っていた。
イタル-タス通信が、ТСНテレビの報道を引用して伝えた。
これに先立ち、ウクライナ議会の議員達は、
「ユリア・ティモシェンコ氏釈放に関するウクライナの国際的義務履行についての決議」
を採択した。この決議には、233人の議員が賛成票を投じた。
欧米は、彼女の釈放にすぐさま反応した。
EU欧州委員会のヴィヴィアン・レッディング副委員長は、
ティモシェンコ氏が自由の身となったことについて
「ウクライナの民主主義にとって新たな希望だ」と述べている。
☆http://japanese.ruvr.ru/2014_02_22/129044190/
ラジオ局「ロシアの声」 22.02.2014,
◎ウクライナ 反政府派活動家ら キエフ中心部をコントロール下に
ウクライナ当局と野党勢力との合意条件の下で、
治安諸機関職員が残っていた首都キエフ中心部の政府建物が集中する地区が、
いわゆる「ユーロマイダン民族防衛隊」のコントロール化に置かれた。
反対派の活動家らは、ウクライナ最高会議(ラーダ)及び
内閣の建物を略奪者や煽動する輩の企てから守っている。
また将校会館からヨーロッパ広場までのグルシェフスカヤ通りすべても
コントロール下に置かれている。
ロシア24
廣重、二枚目、
「名所江戸百景 日本橋雪晴」です。
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402220001/
櫻井ジャーナル 2014.02.22
◎ウクライナの反ロシア派は銃撃を始めるなど過激化、
負傷者は隣国ポーランドへ運び込まれている
ウクライナの西にポーランドがある。
ウクライナで蜂起した反政府/ロシア勢力の負傷者は現在、
このポーランドへ運び込まれ、治療を受けているという。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/ukraine/
10652167/Poland-on-standby-to-receive-Ukraines-wounded.html
シリアへの攻撃拠点になっているトルコやヨルダンからの連想で、
ポーランドがウクライナ攻撃の拠点になるのではないかという見方もある。
ポーランドはCIAの秘密刑務所が設置された国のひとつで、
歴史を振り返るとアメリカの東欧戦略と深く結びついていることがわかる。
1980年8月に反体制派労組「連帯」が創設され、
ソ連を揺さぶる震源地はこのポーランドだった。
「連帯」の後ろ盾になったのは、ポーランド出身のローマ教皇、
ヨハネ・パウロ2世。
1978年8月にローマ教皇となったヨハネ・パウロ1世が在位1カ月余りで急死、
新たに選ばれた人物である。
ヨハネ・パウロ1世の前に教皇を務めたパウロ6世は第2次世界大戦前、
ジョバンニ・バティスタ・モンティニと呼ばれていた時代から
アメリカの情報機関、つまりOSS(その後身がCIA)と
緊密な関係にあったことが知られている。
OSS/CIAでモンティニを担当していたのが
ヒュー・アングルトンとジェームズ・アングルトンの親子。
両者ともアレン・ダレスの側近だった。
パウロ6世の右腕と呼ばれ、IOR(宗教活動協会。通称、バチカン銀行)の
頭取を務めたのがシカゴ出身のポール・マルチンクス。
ヨハネ・パウロ1世はこのマルチンクスと対立関係にあった。
頭取時代、マルチンクスはマフィアにアメリカ財務省証券を偽造するように注文したり、
「連帯」へ不正融資を行ったりしている。
この不正融資ではイタリアの大手金融機関アンブロシアーノ銀行が関与、
スキャンダルが発覚後、アンブロシアーノ銀行の頭取だったロベルト・カルビは
ロンドンで変死体となって発見された。
カトリックの内部には1930年代からコミュニストを敵視、
バルト海からエーゲ海までを「カトリック国」にしようという団体、
「インターマリウム」が存在した。
創設者はフランスに亡命していたロシアの王党派で、
イギリスやフランスの情報機関が支援、後にドイツにも協力したと言われている。
大戦後はCIA と協力関係を結び、ナチ残党の逃走を助けている。
1981年になるとイタリアの財務警察隊がマルチンクスやカルビの不正融資を捜査、
秘密結社P2の会員名簿が発見されて大きな問題になった。
1979年の段階でその名簿には、43名の将軍、8名の提督、
36名の国会議員を含む953名が載っていて、情報機関のトップや元トップも含まれていた。
1990年にジュリオ・アンドレオッチ首相はNATOの秘密部隊が存在、
イタリアでは「グラディオ」と呼ばれていることを明らかにしたが、
その秘密部隊を指揮していたのは情報機関のトップであり、
「右翼団体」が手駒として破壊活動を実行していた。
1960年代から1980年頃までイタリアでは「極左のテロ」が続いたが、
実際はグラディオの工作だったことが明らかになっている。
人脈から見て、P2 とグラディオは結びついていると考えられ、
ポーランドから始まった東欧の「民主化運動」は
NATOの秘密部隊が関係していたということになるだろう。
現在、ウクライナではネオ・ナチやアル・カイダが中心になって
銃撃戦を始めているようだが、突然、こうした蜂起が起こったわけではない。
大戦前から続くプロジェクトの続きであり、最終的にはロシアを乗っ取るつもりだろう。
しかし、思惑通りになるとは言えない。
シリアでもネオコン(アメリカの親イスラエル派)はロシアを過小評価し、出方を見誤った。
湾岸戦争の時と同じように、ロシアは軍事的に対抗してこないと考えたわけだが、
艦隊を出して対抗している。
「西側」が発射したミサイルをジャミングで海中へ落とした可能性もある。
状況は変化している。
イスラエルやアメリカの支援を受けたグルジア軍が奇襲攻撃したときも、
ロシア軍は押し返している。
ウクライナでも、オリンピックが終わるまでにネオコンが押し切れなければ、
緊迫した場面があるかもしれない。
ネオコンの好戦的なプランを知り、安倍晋三首相の一派は高揚しているのかもしれないが、
そうだとすれば、危険だ。
廣重、三枚目、
「魚尽くし いなだ、ふぐ、梅」です。
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1870.html
真実を探すブログ 2014/02/22 Sat.
◎遂にデモ隊がウクライナの大統領府に進入!
事実上の管理下に! 大統領側は大統領選の前倒しで合意!
昨年末から激しい反政府運動が継続しているウクライナですが、
遂にデモ隊が大統領府に突入しました。
現地の映像や画像を見てみると、単なる市民の「デモ隊」ではなく、
武装した「反政府軍」に近いです。
ヤヌコビッチ大統領の居場所はよく分かっていませんが、
大統領側は急遽、大統領選の前倒しを野党と合意しました。
ただ、反政府側では合意を受け入れない過激派の意見が強く、
与野党が合意した後も、暴動などを続けようとしています。
反政府側の目的は「EUに加盟しようとしない大統領の退陣」だったのに、
大統領選前倒しの合意を受け入れずに、暴動を継続しようとするのは何か変です。
彼らの動きや装備も妙に充実していますし、シリアやリビアを思い出します。
あの時も謎の集団が大量の武器などを持って、暴れていました。
その集団にはアルカイダや欧米の傭兵部隊などが含まれており、
今回も欧米側がウクライナをEUに引きずり込むために画策した可能性があります。
現にEU側はウクライナへの経済制裁を決めているわけで、
ウクライナ反政府軍の動きは非常に不気味だと言えるでしょう。
☆http://www.youtube.com/watch?v=34bX4oVwH-8
反体制派と治安部隊の激しい戦闘 ウクライナ キエフ争乱 ※閲覧注意
以下、ご参照あれ!
↑
プーチンがどう動くか? 明日から目が離せませんね。
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「東都名所 日本橋魚市」です。
☆晴れ、寒気緩まず。
ソチ・オリンピックも今日で終わり、
キ印鮮人どもが予想どーり「火病」を起こし、
世界の物笑いと顰蹙を買っております、これが隣国ですからねぇw
風雲急を告げるウクライナ関連三本です、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_105.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/23
◎ウクライナ内戦
ウクライナではもはや「ユダヤ金融悪魔勢力」によるクーデター、
内戦惹起が行われているとみるべきでしょう。
あとがなくなったユダ金が、ウクライナを発火点にしてプーチン・ロシアを挑発している....
戦争がないと死ぬ運命のユダ金。早く死ね。
☆http://democracynow.jp/dailynews/20140220
Democracy Now! Japan(c) 2014年2月20日(木)
◎新たな冷戦?
ウクライナで衝突が激化するなか 米による政変計画を示唆する録音漏洩
ウクライナの休戦は、路上で反政府デモと警察の衝突が起きたことで
あっという間に終わりました。2月19日の夜、包囲された大統領と、
大統領の辞任を求める反対派指導者らの両者は、
同国の政治的危機を話し合いで解決するための休戦を呼びかけました。
しかし数時間後、武装したデモ隊が独立広場を取り戻そうとしたことで、
再び死者が出る暴力へと発展しました。
今回の紛争ではソビエト消失後22年間のウクライナの歴史上、
最も多くの血が流れていますが、
2月18 日からの数日間で少なくとも50人以上が死亡しました。
オバマ大統領は「すべての関係者との交渉をつづける」と約束しましたが、
先日漏洩した米のトップ担当官二人の会話の録音によって、
オバマ政権が秘密理に反政府側と何かを画策していたことが明らかになりました。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140222-00000035-asahi-int
朝日新聞デジタル 2月22日(土)
◎ウクライナ大統領「辞任する考えない」 地元テレビに
AFP通信は22日、反政権勢力の市民と治安部隊の衝突が続くウクライナの
ヤヌコビッチ大統領が野党議員に辞意を伝えたと報じた。
しかし大統領はその後、地元テレビに「辞任する考えはない」と語り、辞意を否定した。
反政権デモ隊は同日、大統領の執務場所を掌握し、
ヤヌコビッチ氏を捜索したが、一時所在がわからなくなっていた。
ウクライナでは今月18日に反政権派と治安部隊が衝突し、3日間で77人が死亡した。
ヤヌコビッチ氏と野党指導者らは21日、連合政権を発足させることなどで合意して
事態の収束を図ったが、首都キエフではこの日朝も中心部の広場を数千人が占拠したままだった。
☆http://japanese.ruvr.ru/2014_02_22/129046283/
ラジオ局「ロシアの声」 22.02.2014,
◎ウクライナ ティモシェンコ元首相釈放
22日昼ユリヤ・ティモシェンコ元首相が、刑務所から出た。
彼女は2年半の禁錮生活を送っていた。
イタル-タス通信が、ТСНテレビの報道を引用して伝えた。
これに先立ち、ウクライナ議会の議員達は、
「ユリア・ティモシェンコ氏釈放に関するウクライナの国際的義務履行についての決議」
を採択した。この決議には、233人の議員が賛成票を投じた。
欧米は、彼女の釈放にすぐさま反応した。
EU欧州委員会のヴィヴィアン・レッディング副委員長は、
ティモシェンコ氏が自由の身となったことについて
「ウクライナの民主主義にとって新たな希望だ」と述べている。
☆http://japanese.ruvr.ru/2014_02_22/129044190/
ラジオ局「ロシアの声」 22.02.2014,
◎ウクライナ 反政府派活動家ら キエフ中心部をコントロール下に
ウクライナ当局と野党勢力との合意条件の下で、
治安諸機関職員が残っていた首都キエフ中心部の政府建物が集中する地区が、
いわゆる「ユーロマイダン民族防衛隊」のコントロール化に置かれた。
反対派の活動家らは、ウクライナ最高会議(ラーダ)及び
内閣の建物を略奪者や煽動する輩の企てから守っている。
また将校会館からヨーロッパ広場までのグルシェフスカヤ通りすべても
コントロール下に置かれている。
ロシア24
廣重、二枚目、
「名所江戸百景 日本橋雪晴」です。
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402220001/
櫻井ジャーナル 2014.02.22
◎ウクライナの反ロシア派は銃撃を始めるなど過激化、
負傷者は隣国ポーランドへ運び込まれている
ウクライナの西にポーランドがある。
ウクライナで蜂起した反政府/ロシア勢力の負傷者は現在、
このポーランドへ運び込まれ、治療を受けているという。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/ukraine/
10652167/Poland-on-standby-to-receive-Ukraines-wounded.html
シリアへの攻撃拠点になっているトルコやヨルダンからの連想で、
ポーランドがウクライナ攻撃の拠点になるのではないかという見方もある。
ポーランドはCIAの秘密刑務所が設置された国のひとつで、
歴史を振り返るとアメリカの東欧戦略と深く結びついていることがわかる。
1980年8月に反体制派労組「連帯」が創設され、
ソ連を揺さぶる震源地はこのポーランドだった。
「連帯」の後ろ盾になったのは、ポーランド出身のローマ教皇、
ヨハネ・パウロ2世。
1978年8月にローマ教皇となったヨハネ・パウロ1世が在位1カ月余りで急死、
新たに選ばれた人物である。
ヨハネ・パウロ1世の前に教皇を務めたパウロ6世は第2次世界大戦前、
ジョバンニ・バティスタ・モンティニと呼ばれていた時代から
アメリカの情報機関、つまりOSS(その後身がCIA)と
緊密な関係にあったことが知られている。
OSS/CIAでモンティニを担当していたのが
ヒュー・アングルトンとジェームズ・アングルトンの親子。
両者ともアレン・ダレスの側近だった。
パウロ6世の右腕と呼ばれ、IOR(宗教活動協会。通称、バチカン銀行)の
頭取を務めたのがシカゴ出身のポール・マルチンクス。
ヨハネ・パウロ1世はこのマルチンクスと対立関係にあった。
頭取時代、マルチンクスはマフィアにアメリカ財務省証券を偽造するように注文したり、
「連帯」へ不正融資を行ったりしている。
この不正融資ではイタリアの大手金融機関アンブロシアーノ銀行が関与、
スキャンダルが発覚後、アンブロシアーノ銀行の頭取だったロベルト・カルビは
ロンドンで変死体となって発見された。
カトリックの内部には1930年代からコミュニストを敵視、
バルト海からエーゲ海までを「カトリック国」にしようという団体、
「インターマリウム」が存在した。
創設者はフランスに亡命していたロシアの王党派で、
イギリスやフランスの情報機関が支援、後にドイツにも協力したと言われている。
大戦後はCIA と協力関係を結び、ナチ残党の逃走を助けている。
1981年になるとイタリアの財務警察隊がマルチンクスやカルビの不正融資を捜査、
秘密結社P2の会員名簿が発見されて大きな問題になった。
1979年の段階でその名簿には、43名の将軍、8名の提督、
36名の国会議員を含む953名が載っていて、情報機関のトップや元トップも含まれていた。
1990年にジュリオ・アンドレオッチ首相はNATOの秘密部隊が存在、
イタリアでは「グラディオ」と呼ばれていることを明らかにしたが、
その秘密部隊を指揮していたのは情報機関のトップであり、
「右翼団体」が手駒として破壊活動を実行していた。
1960年代から1980年頃までイタリアでは「極左のテロ」が続いたが、
実際はグラディオの工作だったことが明らかになっている。
人脈から見て、P2 とグラディオは結びついていると考えられ、
ポーランドから始まった東欧の「民主化運動」は
NATOの秘密部隊が関係していたということになるだろう。
現在、ウクライナではネオ・ナチやアル・カイダが中心になって
銃撃戦を始めているようだが、突然、こうした蜂起が起こったわけではない。
大戦前から続くプロジェクトの続きであり、最終的にはロシアを乗っ取るつもりだろう。
しかし、思惑通りになるとは言えない。
シリアでもネオコン(アメリカの親イスラエル派)はロシアを過小評価し、出方を見誤った。
湾岸戦争の時と同じように、ロシアは軍事的に対抗してこないと考えたわけだが、
艦隊を出して対抗している。
「西側」が発射したミサイルをジャミングで海中へ落とした可能性もある。
状況は変化している。
イスラエルやアメリカの支援を受けたグルジア軍が奇襲攻撃したときも、
ロシア軍は押し返している。
ウクライナでも、オリンピックが終わるまでにネオコンが押し切れなければ、
緊迫した場面があるかもしれない。
ネオコンの好戦的なプランを知り、安倍晋三首相の一派は高揚しているのかもしれないが、
そうだとすれば、危険だ。
廣重、三枚目、
「魚尽くし いなだ、ふぐ、梅」です。
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1870.html
真実を探すブログ 2014/02/22 Sat.
◎遂にデモ隊がウクライナの大統領府に進入!
事実上の管理下に! 大統領側は大統領選の前倒しで合意!
昨年末から激しい反政府運動が継続しているウクライナですが、
遂にデモ隊が大統領府に突入しました。
現地の映像や画像を見てみると、単なる市民の「デモ隊」ではなく、
武装した「反政府軍」に近いです。
ヤヌコビッチ大統領の居場所はよく分かっていませんが、
大統領側は急遽、大統領選の前倒しを野党と合意しました。
ただ、反政府側では合意を受け入れない過激派の意見が強く、
与野党が合意した後も、暴動などを続けようとしています。
反政府側の目的は「EUに加盟しようとしない大統領の退陣」だったのに、
大統領選前倒しの合意を受け入れずに、暴動を継続しようとするのは何か変です。
彼らの動きや装備も妙に充実していますし、シリアやリビアを思い出します。
あの時も謎の集団が大量の武器などを持って、暴れていました。
その集団にはアルカイダや欧米の傭兵部隊などが含まれており、
今回も欧米側がウクライナをEUに引きずり込むために画策した可能性があります。
現にEU側はウクライナへの経済制裁を決めているわけで、
ウクライナ反政府軍の動きは非常に不気味だと言えるでしょう。
☆http://www.youtube.com/watch?v=34bX4oVwH-8
反体制派と治安部隊の激しい戦闘 ウクライナ キエフ争乱 ※閲覧注意
以下、ご参照あれ!
↑
プーチンがどう動くか? 明日から目が離せませんね。