画は 歌川 國芳(くによし)
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「勇魁ゆうかい三十六合戦」 「佐藤忠信 横川覚範」です。
(佐藤忠信・吉野山奮戦記)
☆雪、真冬日続く。
東京の大雪、天佑となるか?
若い人には雪など、どーということもなし、
日本の明日のために是非とも投票して欲しいね。
「脱原発=原発即ゼロ」の魁(さきがけ)の日となることを願います。
まずは、マスゾエの目はないと思うのだ、
ボロボロ悪事は露見するはw 創価学会と公明党の内部分裂?との報道もある、
これでもバレバレの「ムサシ」を使うかねぇ? さすがヤバかろう、
当ブログ既報だが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-1974.html
ネットゲリラ (2014年2月 8日)
◎揚げ足取りラストスパート!
マスゾエが五輪バッジを配ったというので、コレは買収にあたる、と、告発されてます。
☆http://shimin-rentai.com/pdf/140208indictment.pdf
_____________________________________
告発状
警視庁捜査2課長殿
平成26年2月8日
1、告発人 三井 環 (元大阪高等検察庁公安部長)
2,被告発人 舛添 要一
氏名不詳の受付スタッフ数名
3、告発事実
4、罪名および罰条 公職選挙法違反 刑法60条:共同正犯
5、告発の経過
ご参照あれ!
_____________________________________
ネットオークションでは3000円の値段が付くモノだそうで、悪質ですねw
公職選挙法では、「チラシ以外は配布しちゃいかん」という事になっているので、
明らかに違反ですw
政治資金2億5千万ガメた疑惑もあるし、また、愛人に産ませた子供も、
養育費貰えない腹いせに「お父さんに投票しないで!」と呼び掛けていたりして、
今や世界が注目する女癖の悪くて、カネに汚い政治家ですねw
大雪で投票率は最低だろうから、コイツが都知事になるんだろうが、それもまた面白い。
半年も保たないだろう、と、評判ですw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 02月 06日
#で、今日(=2・8)、「市民連帯の会」の代表を務める三井環のオッサンが、
マスゾエと陣営スタッフを、公選法違反(寄付の禁止)で、
桜田門の2課長宛てに刑事告発状を郵送したってことで、
告発状の中身は、会のHPにupされておるで。
コイツは、『日刊ゲンダイ』がスッパ抜いておったハナシで、
この「2・5」に町田市のホテルであった個人演説会に、
約500人が集まったってんだが、その客に法定ビラと一緒に、ぬあんと、
「五輪バッジ」(時価約3000円相当)を渡しておったってんだなあ(笑)
マスゾエは、カネに関しては、新党カイカクに交付された政党助成金と立法ジム費を、
法律で禁止されておる借金(=2億5000萬円)の返済に充てたり、また、
いろいろとロンダリングをかまして、自宅に賃貸料として流し込んでおったりと、
既にギワクが出ておるからなあ。
コイツは赤旗がスッパ抜いて、その後、文春が後追いしておったんだが、何度も言うが、
「政治とカネ」ということで言えば、大シンブンにTVはちゃんと報じんと、だ。
とりわけ、ナベツネんところのヨミは、例えば、小沢イチローのジケンについては、
執拗に書きたてて、耳にタコができるくらい、「説明セキニンを求める」って
抜かしておっただが、であれば、追及のヤイバは「公正中立」でないと、だ。
アソコはホンマ、偏向しておるんで、おかしい。
#フリーのブンヤの田中龍作が、今晩(=2・8)の23:03にupしておるブログに、
「都知事センキョ、最後のお願い」ってことで、
新宿アルタ前で、脱原発の宇都宮、ほいで、細川が支持を訴えたってんだが、
あの猛吹雪ん中、喋る方も、聴く方も、取材する方も、なかなかスンゴイなあ。
あの記事読んでて、「脱原発、即時ゼロ=再稼動阻止!」ってことで、
「候補者を一本化して欲しかった」っていうキモチは、よく伝わってきたな。
でも、諸々、今回はしゃあなかったと思う。
で、「ポリタス編集部」っていうブログに、http://politas.jp/articles/138
その細川の最後の訴えの書き起こしがupされておるんだが、なかなか胸を打つものがある。
自分も総理ダイジンんときは、
「原発が安くて、クリーンなエネルギーだと思い込んでおった」と詫びたうえで、
「人間、チャンレジすることに年齢は関係ない」と。
「殿、ご乱心」などではなくて、あの「3・11」以降の状況を見て、
「ここで立ち上がらないわけにはいかない!」ってなあ。
トミンだったら、ワシも1票投じるんだがな。
ホンマ、細川が当選したら、コイツは革命だよなあ(笑)
國芳、二枚目、
「勇魁三十六合戦」 「四」 「新田義貞」です。
新田義貞・稲村ヶ崎突破:『太平記』
義貞が太刀を海に投じた所、龍神が呼応して潮が引く『奇蹟』が起こったという話が挿入されている。
おやおや、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_48.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/09
◎都知事選:期日前投票は前回の10倍だったはずが、
いつの間にか前回より5万人減。
裏社会さん、どうしたのですか?
不正選挙の手口にトラブルでもありましたか?
創価不正選挙請負学会さん、ご苦労様です。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140209-00000012-nnn-soci
日本テレビ系(NNN) 2月9日(日)
◎期日前投票、前回より6万人減少 都知事選
東京都選挙管理委員会によると、
7日までに期日前投票を済ませた有権者は88万6385人で、
衆議院選挙と同時に行われた前回より6万人ほど少なくなっている。
投票は、一部の地域を除いて午前7時から午後8時まで行われ、即日、開票される。
コメント
*穂咲青二才 2014/02/09
「ある目的意識」の日ですね。
世界は静かです。
ソチオリンピックは報道していますが。
今回の大雪が「爆弾低気圧」であるという報道がほとんどない。
都知事選の報道も盛り上げない。
HSBCが大口預金の引き出し制限をしても知らせない。
米国債デフォルトが2月27日以降起こるかもしれないと
ルー財務長官が叫び声をあげているが報道は騒がない。
本当に何かが起こる前の静けさを感じます。
國芳、三枚目、
「勇魁三十六合戦」 「五」 「佐々木高綱」です。
(宇治川の戦いにおける梶原景季との先陣争い)
取らぬ狸の分析を楽しみながら、朗報を待ちたいものですw
◆http://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/dca2a388a06e29426d7f2879ed3933f5
竹村英明の「あきらめない!」 2014年02月08日
◎東京都知事選いよいよ大詰め。票を読んでみた。
より抜粋、
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/196b96cb902da2a1432b4af1e298bc14.jpg
東京都知事選はいよいよ最終日。泣いても笑っても今日一日となった。
マスコミの世論調査は、不思議なことだが、今回は各社ともあまり具体的に公表されていない。
東京新聞は「舛添氏が差を広げつつある」と書いている。
これはとても不思議なことだ。
一昨日には「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が立ち上がり、
緊急記者会見を開いたように、度重なる女性蔑視発言には「怒りの輪」が急速に広がっている。
2億5千万円の政党助成金の個人的な生活費への流用疑惑や、
趣味の絵画購入疑惑なども報道されはじめている。
厚労相時代には、いままさに問題なっている「子宮頸癌ワクチン」の接種を、
他に優先してまで実施させたことも明らかになっている。
消費税増税問題では、「金を持っているジジババからとれば良いんだ!」
という放言の模様が、インターネット上ではどんどん拡散されている。
根本的な人間性の欠陥みたいなものがこの人にはある。
元妻の片山さつき氏からは、家庭内DVの問題や、
子どもに対する養育費の放棄なども指摘されている。
自民党や公明党支持者の中でも、さすがに顔をしかめる有権者も多い。
とても、都知事をまかせられる器ではないのだ。
その、なぜ舛添氏が他候補との差を広げられるのか、皆目わからない。
そこで、あらためて、前回都知事選挙、この夏の参議院選挙、
そして今回の都知事選挙の投票予測をやってみた。
前回都知事選は投票率62.6%で有効投票総数644万票。
東京都の有権者は、だいたい1070万人である。
昨年夏の参議院選挙の投票率は、これから10%近く落ちた53.5%だった。
今回の都知事選挙は70%と行きたいが、この雪だし、微増の65%と置いて見た。
有効投票総数で700万票となる。
さて今回都知事選である。700万票と置いたので、
前回都知事選より56万票、昨夏の参議院選挙より137万票ほど、
投票数が増えるという予測になる。
東京新聞の前回世論調査では、「必ず投票に行く」と答えた人が95%もあり、
今回選挙は投票率が相当高くなると予測した。
しかしこの雪だ。悪天候で割り引かねばならないが、
それでも前回都知事選を下回るとは考えられない。
そのため、昨夏の参議院選挙より100万票以上も新規の票が増えると予測したわけである。
この票はまず舛添には入らない。
入るとすれば、細川、宇都宮、田母神である。
ただ、吉良、山本太郎以外の票が、それほど宇都宮に流れるとは思えない。
前回、宇都宮を選ばず、猪瀬に入れた人が
今回は宇都宮にというチョイスもあまり考えられない。
そうすると、宇都宮の票は100万票そこそこと考えられる。
伸びても120万か130万票であろう。
舛添はどうか。
猪瀬のようには票は絶対にとれない。
公明党からも自民党からも票が逃げているのは間違いないからだ。
自民党の8割を固めた・・
みたいな表現がマスコミにあったりするが、8割しか固められていないということでもある。
しかも通常は電話調査で、普段から固定電話の家にいる、
比較的高齢な方々の意識調査でしかないということを考えると、
この「固め」はもっと弱いであろう。
田母神という強力なライバルもいる。
こちらに相当の票をとられると見ており、50万票くらいは流れるのではないか。
その結果の田母神80万票という予測をした。
舛添の基礎票は270万票とか言われているが、この図を見ると意外と少ない。
昨夏の参議院選挙の票に基づくなら、せいぜい240万票しかない。
これが増えるのか減るのか。これより減る方が強いと思える。
細川の基礎票も、この図から見ると100万票くらいである。
ただし、公明党や自民党の一部の票も細川に流れるだろう。
どのくらい動くかわからないが、40万票と考えると、140万票になる。
参議院選挙では棄権していた130万人が今回は投票に行くとすれば、
宇都宮票や舛添票とは考え難い。
宇都宮は前回もいたし、舛添が新規の票を稼げるような素材とはとても思えないからだ。
そうすると大半は細川+小泉の熱闘に突き動かされてのものとなる。
今回選挙のポイントは、これがどこまで伸びるのかだ。
残念ながら天候に邪魔されているが、100万票はあると見て、これを細川に加えた。
残りの30万票は右派系からの新規投票行動と見て、田母神に加えてある。
その結果、240万票対240万票で舛添と細川が拮抗するということになった。
東京新聞の世論調査は回答率56%。これを投票率と考えると、
ちょうど昨夏の参議院選挙程度である。
同時に、まだ誰に投票するかを決めていない人が30%とも書いてある。
約300万票に相当する。その300万人が全員投票するということにはならないであろう。
投票率70%程度だとすれば、やはり130万人くらいが新たに投票に動くはずということになる。
まだ細川なのか宇都宮なのか、あるいは舛添なのか・・、
まだ決めていない貴方、貴方の投票が実は、この最後を決める。
私自身は、このような票分析の中で、細川を選択したわけであるが・・・。
いーや、100万票は宇都宮に乗るのだ! と主張したい方もあるかもしれない。
宇都宮の人格と能力は、私も高く評価するし、
今回候補者の中では、もっとも都知事にしたい人であると私自身も思う。
しかし100万票が仮に乗っても200万票だ。舛添の基礎票には勝てない。
残念だが宇都宮に自民党や公明党から流れる票はない。
舛添を落としたいなら・・、細川しかないという結論である。
↑
若い人たち、頼みますよ! 元都民より。
寛政九年(1797)〜文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「勇魁ゆうかい三十六合戦」 「佐藤忠信 横川覚範」です。
(佐藤忠信・吉野山奮戦記)
☆雪、真冬日続く。
東京の大雪、天佑となるか?
若い人には雪など、どーということもなし、
日本の明日のために是非とも投票して欲しいね。
「脱原発=原発即ゼロ」の魁(さきがけ)の日となることを願います。
まずは、マスゾエの目はないと思うのだ、
ボロボロ悪事は露見するはw 創価学会と公明党の内部分裂?との報道もある、
これでもバレバレの「ムサシ」を使うかねぇ? さすがヤバかろう、
当ブログ既報だが、
◆http://my.shadowcity.jp/2014/02/post-1974.html
ネットゲリラ (2014年2月 8日)
◎揚げ足取りラストスパート!
マスゾエが五輪バッジを配ったというので、コレは買収にあたる、と、告発されてます。
☆http://shimin-rentai.com/pdf/140208indictment.pdf
_____________________________________
告発状
警視庁捜査2課長殿
平成26年2月8日
1、告発人 三井 環 (元大阪高等検察庁公安部長)
2,被告発人 舛添 要一
氏名不詳の受付スタッフ数名
3、告発事実
4、罪名および罰条 公職選挙法違反 刑法60条:共同正犯
5、告発の経過
ご参照あれ!
_____________________________________
ネットオークションでは3000円の値段が付くモノだそうで、悪質ですねw
公職選挙法では、「チラシ以外は配布しちゃいかん」という事になっているので、
明らかに違反ですw
政治資金2億5千万ガメた疑惑もあるし、また、愛人に産ませた子供も、
養育費貰えない腹いせに「お父さんに投票しないで!」と呼び掛けていたりして、
今や世界が注目する女癖の悪くて、カネに汚い政治家ですねw
大雪で投票率は最低だろうから、コイツが都知事になるんだろうが、それもまた面白い。
半年も保たないだろう、と、評判ですw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 02月 06日
#で、今日(=2・8)、「市民連帯の会」の代表を務める三井環のオッサンが、
マスゾエと陣営スタッフを、公選法違反(寄付の禁止)で、
桜田門の2課長宛てに刑事告発状を郵送したってことで、
告発状の中身は、会のHPにupされておるで。
コイツは、『日刊ゲンダイ』がスッパ抜いておったハナシで、
この「2・5」に町田市のホテルであった個人演説会に、
約500人が集まったってんだが、その客に法定ビラと一緒に、ぬあんと、
「五輪バッジ」(時価約3000円相当)を渡しておったってんだなあ(笑)
マスゾエは、カネに関しては、新党カイカクに交付された政党助成金と立法ジム費を、
法律で禁止されておる借金(=2億5000萬円)の返済に充てたり、また、
いろいろとロンダリングをかまして、自宅に賃貸料として流し込んでおったりと、
既にギワクが出ておるからなあ。
コイツは赤旗がスッパ抜いて、その後、文春が後追いしておったんだが、何度も言うが、
「政治とカネ」ということで言えば、大シンブンにTVはちゃんと報じんと、だ。
とりわけ、ナベツネんところのヨミは、例えば、小沢イチローのジケンについては、
執拗に書きたてて、耳にタコができるくらい、「説明セキニンを求める」って
抜かしておっただが、であれば、追及のヤイバは「公正中立」でないと、だ。
アソコはホンマ、偏向しておるんで、おかしい。
#フリーのブンヤの田中龍作が、今晩(=2・8)の23:03にupしておるブログに、
「都知事センキョ、最後のお願い」ってことで、
新宿アルタ前で、脱原発の宇都宮、ほいで、細川が支持を訴えたってんだが、
あの猛吹雪ん中、喋る方も、聴く方も、取材する方も、なかなかスンゴイなあ。
あの記事読んでて、「脱原発、即時ゼロ=再稼動阻止!」ってことで、
「候補者を一本化して欲しかった」っていうキモチは、よく伝わってきたな。
でも、諸々、今回はしゃあなかったと思う。
で、「ポリタス編集部」っていうブログに、http://politas.jp/articles/138
その細川の最後の訴えの書き起こしがupされておるんだが、なかなか胸を打つものがある。
自分も総理ダイジンんときは、
「原発が安くて、クリーンなエネルギーだと思い込んでおった」と詫びたうえで、
「人間、チャンレジすることに年齢は関係ない」と。
「殿、ご乱心」などではなくて、あの「3・11」以降の状況を見て、
「ここで立ち上がらないわけにはいかない!」ってなあ。
トミンだったら、ワシも1票投じるんだがな。
ホンマ、細川が当選したら、コイツは革命だよなあ(笑)
國芳、二枚目、
「勇魁三十六合戦」 「四」 「新田義貞」です。
新田義貞・稲村ヶ崎突破:『太平記』
義貞が太刀を海に投じた所、龍神が呼応して潮が引く『奇蹟』が起こったという話が挿入されている。
おやおや、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_48.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/09
◎都知事選:期日前投票は前回の10倍だったはずが、
いつの間にか前回より5万人減。
裏社会さん、どうしたのですか?
不正選挙の手口にトラブルでもありましたか?
創価不正選挙請負学会さん、ご苦労様です。
☆http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140209-00000012-nnn-soci
日本テレビ系(NNN) 2月9日(日)
◎期日前投票、前回より6万人減少 都知事選
東京都選挙管理委員会によると、
7日までに期日前投票を済ませた有権者は88万6385人で、
衆議院選挙と同時に行われた前回より6万人ほど少なくなっている。
投票は、一部の地域を除いて午前7時から午後8時まで行われ、即日、開票される。
コメント
*穂咲青二才 2014/02/09
「ある目的意識」の日ですね。
世界は静かです。
ソチオリンピックは報道していますが。
今回の大雪が「爆弾低気圧」であるという報道がほとんどない。
都知事選の報道も盛り上げない。
HSBCが大口預金の引き出し制限をしても知らせない。
米国債デフォルトが2月27日以降起こるかもしれないと
ルー財務長官が叫び声をあげているが報道は騒がない。
本当に何かが起こる前の静けさを感じます。
國芳、三枚目、
「勇魁三十六合戦」 「五」 「佐々木高綱」です。
(宇治川の戦いにおける梶原景季との先陣争い)
取らぬ狸の分析を楽しみながら、朗報を待ちたいものですw
◆http://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/dca2a388a06e29426d7f2879ed3933f5
竹村英明の「あきらめない!」 2014年02月08日
◎東京都知事選いよいよ大詰め。票を読んでみた。
より抜粋、
▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/196b96cb902da2a1432b4af1e298bc14.jpg
東京都知事選はいよいよ最終日。泣いても笑っても今日一日となった。
マスコミの世論調査は、不思議なことだが、今回は各社ともあまり具体的に公表されていない。
東京新聞は「舛添氏が差を広げつつある」と書いている。
これはとても不思議なことだ。
一昨日には「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が立ち上がり、
緊急記者会見を開いたように、度重なる女性蔑視発言には「怒りの輪」が急速に広がっている。
2億5千万円の政党助成金の個人的な生活費への流用疑惑や、
趣味の絵画購入疑惑なども報道されはじめている。
厚労相時代には、いままさに問題なっている「子宮頸癌ワクチン」の接種を、
他に優先してまで実施させたことも明らかになっている。
消費税増税問題では、「金を持っているジジババからとれば良いんだ!」
という放言の模様が、インターネット上ではどんどん拡散されている。
根本的な人間性の欠陥みたいなものがこの人にはある。
元妻の片山さつき氏からは、家庭内DVの問題や、
子どもに対する養育費の放棄なども指摘されている。
自民党や公明党支持者の中でも、さすがに顔をしかめる有権者も多い。
とても、都知事をまかせられる器ではないのだ。
その、なぜ舛添氏が他候補との差を広げられるのか、皆目わからない。
そこで、あらためて、前回都知事選挙、この夏の参議院選挙、
そして今回の都知事選挙の投票予測をやってみた。
前回都知事選は投票率62.6%で有効投票総数644万票。
東京都の有権者は、だいたい1070万人である。
昨年夏の参議院選挙の投票率は、これから10%近く落ちた53.5%だった。
今回の都知事選挙は70%と行きたいが、この雪だし、微増の65%と置いて見た。
有効投票総数で700万票となる。
さて今回都知事選である。700万票と置いたので、
前回都知事選より56万票、昨夏の参議院選挙より137万票ほど、
投票数が増えるという予測になる。
東京新聞の前回世論調査では、「必ず投票に行く」と答えた人が95%もあり、
今回選挙は投票率が相当高くなると予測した。
しかしこの雪だ。悪天候で割り引かねばならないが、
それでも前回都知事選を下回るとは考えられない。
そのため、昨夏の参議院選挙より100万票以上も新規の票が増えると予測したわけである。
この票はまず舛添には入らない。
入るとすれば、細川、宇都宮、田母神である。
ただ、吉良、山本太郎以外の票が、それほど宇都宮に流れるとは思えない。
前回、宇都宮を選ばず、猪瀬に入れた人が
今回は宇都宮にというチョイスもあまり考えられない。
そうすると、宇都宮の票は100万票そこそこと考えられる。
伸びても120万か130万票であろう。
舛添はどうか。
猪瀬のようには票は絶対にとれない。
公明党からも自民党からも票が逃げているのは間違いないからだ。
自民党の8割を固めた・・
みたいな表現がマスコミにあったりするが、8割しか固められていないということでもある。
しかも通常は電話調査で、普段から固定電話の家にいる、
比較的高齢な方々の意識調査でしかないということを考えると、
この「固め」はもっと弱いであろう。
田母神という強力なライバルもいる。
こちらに相当の票をとられると見ており、50万票くらいは流れるのではないか。
その結果の田母神80万票という予測をした。
舛添の基礎票は270万票とか言われているが、この図を見ると意外と少ない。
昨夏の参議院選挙の票に基づくなら、せいぜい240万票しかない。
これが増えるのか減るのか。これより減る方が強いと思える。
細川の基礎票も、この図から見ると100万票くらいである。
ただし、公明党や自民党の一部の票も細川に流れるだろう。
どのくらい動くかわからないが、40万票と考えると、140万票になる。
参議院選挙では棄権していた130万人が今回は投票に行くとすれば、
宇都宮票や舛添票とは考え難い。
宇都宮は前回もいたし、舛添が新規の票を稼げるような素材とはとても思えないからだ。
そうすると大半は細川+小泉の熱闘に突き動かされてのものとなる。
今回選挙のポイントは、これがどこまで伸びるのかだ。
残念ながら天候に邪魔されているが、100万票はあると見て、これを細川に加えた。
残りの30万票は右派系からの新規投票行動と見て、田母神に加えてある。
その結果、240万票対240万票で舛添と細川が拮抗するということになった。
東京新聞の世論調査は回答率56%。これを投票率と考えると、
ちょうど昨夏の参議院選挙程度である。
同時に、まだ誰に投票するかを決めていない人が30%とも書いてある。
約300万票に相当する。その300万人が全員投票するということにはならないであろう。
投票率70%程度だとすれば、やはり130万人くらいが新たに投票に動くはずということになる。
まだ細川なのか宇都宮なのか、あるいは舛添なのか・・、
まだ決めていない貴方、貴方の投票が実は、この最後を決める。
私自身は、このような票分析の中で、細川を選択したわけであるが・・・。
いーや、100万票は宇都宮に乗るのだ! と主張したい方もあるかもしれない。
宇都宮の人格と能力は、私も高く評価するし、
今回候補者の中では、もっとも都知事にしたい人であると私自身も思う。
しかし100万票が仮に乗っても200万票だ。舛添の基礎票には勝てない。
残念だが宇都宮に自民党や公明党から流れる票はない。
舛添を落としたいなら・・、細川しかないという結論である。
↑
若い人たち、頼みますよ! 元都民より。