画は尾形 月耕(おがた げっこう)
安政6年(1859年)〜 大正9年(1920年) 作
「婦人風俗尽」 「すみた川 いてや棹させ 雪見舟」です。
☆雪、真冬日。
こいつを公職に就けてはならん、と思う、
まず、一分過ぎご覧あれ、
◆http://www.youtube.com/watch?v=VPxGLFEdY5A&feature=youtu.be
東京都知事選挙(2014年2月9日) 舛添要一候補 概要も読んで下さい。
◆http://gendai.net/articles/view/news/147755
日刊ゲンダイ 2014年2月5日 掲載
◎過去の蔑視発言に激怒! 女性と老人に舛添離れの異変
2月9日の都知事選の投票日まで4日。
世論調査でリードしている舛添陣営に異変が起きている。
舛添要一(65)を担いでいる自民、公明の支持者が
“舛添離れ”をはじめているというのだ。
舛添の過去の発言を知った「女性」と「高齢者」がカンカンになっているらしい。
波乱が起きそうだ。
街頭演説をしても聴衆が集まらない舛添元厚労相は、
自民、公明の支持者を固める「組織選挙」に徹している。
230万票ある自公の基礎票を固めれば勝てると計算しているらしい。
選挙運動のスケジュールも、街頭演説よりも公民館などに自民党支持者を集める
「ハコモノ」での演説を重視。
4日は、日野市、立川市、昭島市、東久留米市、東村山市の5カ所で
「ハコモノ演説」している。
自民党都議には「ハコモノ演説会」に500人の支持者を動員するように指令が出ているという。
「自民党支持者の多くは、本当はあまり舛添さんが好きじゃない。
でも、知り合いの都議や市議から『舛添さんをお願いします』と頼まれ、
都知事選では一票を投じるつもりでいます。世論調査の数字がいいのも、
自民党支持者が『マスゾエ』と答えているからでしょう」(政界関係者)
■過去の発言がバレた
ところが、自民党の支持者に衝撃が走っている。
舛添要一が「女性」や「老人」をバカにする発言をしていたことがネットで騒がれ、
“本性”を知った支持者が怒っているのだ。
実際、舛添は女性に対して雑誌「BIGMAN」で、
〈女性は政治に向かない〉〈あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかり〉
〈女は生理のときはノーマルじゃない。異常です〉などと、
聞くに堪えない罵詈(ばり)雑言を連発していた。
ネット上には「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」まで立ち上がっている。
さらに、バラエティー番組では高齢者を「ヤツら」呼ばわりし、蔑視していた。
〈(国民全体の)1400兆円の(金融資産の)うち半分の700兆円は
ジジイババアが持ってんだよ〉〈ヤツらはカネ持ってんですよ〉
〈消費税上げたら年寄りからも取れるんだよ〉
舛添は選挙演説ではニコニコしながら
「若い子もいいけど、おばあちゃんも大好きですから、おばあちゃんに人気あるんですよ」
「私は母親の介護で九州まで7年間通いました。大変さは、やった方でないと分かりません」と、
いかに高齢者を大切にしているかをアピールしている。
「自民党支持者は、マジメで素直な人が多い。舛添さんから『おばあちゃんも大好きですから』
『母の介護を7年間』と聞き、応援してあげよう、と思っている人が多い。
ところが、女性と高齢者をバカにしていた。
まだ自民党支持者の1割も発言に気づいていないようですが、
もし知ったら一斉に『反舛添』に回るはずです」(自民党事情通)
舛添要一の選挙事務所に聞くと「この先の影響は分かりません。まだ抗議はありません」
(広報)とのことだった。
投票まで残り4日。
どれくらいの自民党支持者が舛添の本性に気づくかが、選挙結果を左右しそうだ。
月耕、二枚目、
「美人名所合 墨堤の雪鳥」です。
勝負は下駄を履くまでは さw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 02月 05日
#で、都知事センキョ戦に入って、コイズミがツイッターで吼えマクっておるっていうか、
たぶん、遊説で喋っておるのを、裏方がupしておるんだと思うんだが、
「老人でも大志を持ってもいい!」ってなあ。確かに、その通りだ。
今、「少子高齢化」と言われておって、もちろん、「少子化モンダイ」は大事だが、
それと合わせ一本の高齢化の「それ」も大事だわな。
一昔前、大学を出て、ワシがブンヤ稼業に足を踏み入れた四半世紀前は、
「齢65」で一律に「老人と、それ以外」の線引きをしておったもんだが、
最近では、もう1本、「齢75」で線を引いて、元々は健康保険の制度ではあるんだが、
「前期」と「後期」に分けておるよなあ。
全体的に、その「アンチ・エイジング」ではないが、前よりは若くなってはおるよな。
でも、今後、そうやって歳を食っておる人らのポテンシャルを、
どう活用していくのかってのは、「争点」っていうよりは、「課題」だわなあ。
介護の必要に迫られておる人もおる一方で、
コイズミや細川みたいに、元気な人間が、どう社会と関わっていくのか、だわなあ。
その「脱原発=即時ゼロ、再稼動阻止!」と合わせ一本で、
いろいろと社会の断面が透けて見えてはおるよな。
いずれにしても、年齢が上に行くほど、投票率は高いからな(笑)
#で、今朝(=2・5)の東京シンブン(特報面)が「字」にしておったんだが、
NHKのラジオ番組で、ある大学教授が経済学の観点から、
「脱原発」について喋ろうとしておったところ、番組側からクレームがついてだな、
「今は『それ』が争点になっておる都知事センキョの最中や。
国営放送局としては、そんなもんは、ゼッタイに喋ったらアカン!」
って却下されたってんだなあ(**)
その番組ってのは、NHK第1の「ラジオあさいちばん」で、この「1・30」に、
東洋大教授(国際経済学)の中北徹という人が、
その「脱原発」をテーマに喋る予定だったってんだな。もちろん、
特定の候補者の支持を呼びかけるとかでのうて、あくまで、
「議論の活性化を望む」っていうことだったんだよな。
ところが、番組側は「こういうのは公平でないと、アカンのや」ってことで、
「NG」ってんだから、こんなもん、言論の自由を放棄しておるに等しいからな。
そんなんだったら、「少子化問題や雇用」もブーだからな。
だって、NHKの経営イインに押し込まれた、あのアベの腰巾着で、
小説を書いておるっていう百田尚樹かよ。あのハゲのおやぢは、
公然と田母神の応援演説をヤッとるんだからな。
こんなバカなことが、許されるのか?
視聴者は「受信料返せ!」って、代々木の本社に乗り込んで行かんとだわなあ(怒)
#それと、コイツは今朝(=2・5)の毎日に出ておったんだが、
この期に及んで「候補者一本化」を求めてカイケンしておる連中についてなんだが、
どうも音頭を取っておるのは、鎌田慧かよ。
「脱原発の訴え、即時ゼロが浸透せんので、焦っておって、
このままでは脱原発陣営は都知事センキョで負ける」ってんだが、そもそも、
公選法では、告示日の午後5時以降は、立候補の取り下げはできんのだよな。
そうした現実を無視しておるのはもちろんだが、もし、
そんなに「脱原発の訴え」が浸透しておらんのだったら、「それ」をもっと浸透すべく、
さらに訴えかけていって、支持を拡大して、
1票でも多く獲得するよう動くのがスジではないのか。
事実、細川も宇都宮も、両陣営の候補者はもとより、ゲンバの運動員もそうやって、
必死になって這いずり回っておるんだからな。
そうやって死に物狂いで戦っておることに対する、冒瀆以外の何物でもねえよな。
「脱原発、即時ゼロ=再稼動阻止!」の訴えが浸透せんってんだが、
だって、ワシだって「3・11」の直後から、つい最近までは、
「段階的に、10年、20年ぐらい先でもゼロ」でもエエかいなあって、
割合、悠長に構えておったんだ。
でも、今、ネット上のユーチューブでupされておる『100,000年後の安全』を観て、
「あー、コイツは即時ゼロ以外にない」との思いに至った。
とどのつまり、あの糞ションベンの最終ショブンがいかに大変で、困難であるのか。
であるがゆえに、これ以上、糞ションベンを排出するワケにはいかんのだからな。
キモはそこだ。
#「上」の続きだが、まだ、フツーの有権者っていうか、
「浮動票=無党派層」と呼ばれるイチゲン客のレベルでは、
「自分は脱原発の方向性を支持しておるんだが、でも、なぜ、
即時ゼロでなければならないのか?」っていうギモンを持っている人は多いと思う。
だからこそ、「いや、じつは、こういうことなんですよ」ってことを、
丁寧に訴えかけていってだな、理解を求めんとだわな。その意味では、
「脱原発=即時ゼロ、再稼動阻止!」の取り組みってのは、ホンマ、今始まったばかりだ。
それで言うと、今回、ああやって、この期に及んで、
「候補者一本化」って喚いておる連中ってのは、「上から目線」っていうのか、
椅子にふんぞり返ってだな、「オラ、脱原発、即時ゼロなんてのは、アタリマエだろうが。
ぬあんで、脱原発候補に投票せんのだ?」っていう、傲慢さみたいなものが透けて見えるよな。
ま、「右」も「左」もそうだが、ああした運動屋連中の教条シュギ体質だわなあ。
「ワシらが、バカなコクミンどもを教導しとるんだ」っていうんか、
ま、目を吊り上げて、「ケシカラン!」って喚くだけで、
ホンマ、頭が高いし、辛気臭いこと極まりねえんだ。
そうやって、もともと地に足が付いておらんところに、あのヨミの世論チョーさで、
「マスゾエ先行」の記事にビビリ倒して、
あーやって群がって、ワーワー騒いでおるんだから、既に「終わってる」よな。
センキョは最後の最後まで、投票箱の蓋を開けてみるまでわからん。
過去のセンキョ戦で、事前の投票予測を引っクリ返したケースなんて、ナンボでもある。
特に今回は、そうだ。
月耕、三枚目、
「題不詳 雪見?」です。
細川の殿様は、オリンピック絡みで、「特亜との関係修復」を言わぬ方がいい、
喧嘩腰なのはむしろ奴らの方で、大多数の国民は今や「嫌中、嫌韓」なのだから、
極論だが反面の真理ありの記事だと思う、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5974857/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(インド主要紙は日本をいかに評価したか?)発行日:2/6
♪
(読者の声2)
まず佐藤守氏の「大東亜戦争は昭和五十年まで続いた」という説は真実です。
8/15の降服の日は日本軍が武器を置いただけで、敵は戦争を続けました。それが戦争裁判だった。
8/15を今後終戦記念日と呼んではいけません。
また軍事裁判で日本の指導者が全員無罪と主張したのは正しかったのです。
戦争犯罪そのものが存在しない概念であり、戦後日本人は騙されました。もう目を覚ましましょう。
イスラムで言えば、大東亜戦争はジハド(聖戦)であり、
戦死者は戦後を含めてシャハタ(聖戦に仕えた殉教者)です。
殉教者はいうまでもなく聖人であり靖国神社に祀られるのです。
イスラム教徒がぶれないように、我々もぶれてはなりません。
「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」
つぎに北ベトナム軍の軍事教練は日本の残留軍人が行いました。
日本軍人が思想が違うというと、
「思想はどうでも良い。機関砲の扱いを教えてください」だったそうです。
たしかベトナム戦争後しばらくして
元日本兵が北ベトナムから帰国したというニュースを読んだ記憶があります。現地に家族がいました。
北ベトナムの自転車利用はまさにマレー作戦です。
左翼政権の大虐殺は、共産主義政権の証明のようなものですが、
実際には共産主義運動はただの詐欺であり、ポルポトなど指導者は共産主義者ではありませんでした。
まともに考えれば、「歴史の必然性により地上に鉄のような確実性で共産主義理想社会が到来する」
というようなマルクス主義を信じる人はいません。共産主義思想そのものが妄想なのです。
さて豪州制作の「シンガポールの戦い」は是非見ることにします。
山下奉文将軍については、元部下の方が大宮の青葉園に記念館をつくっています。
これをみると武人だけでなく文武両道の大教養人であった事が分かります。
敵を認めることの出来なかったマッカーサーは器の小さい賤しい人間でした。
当時、東南アジア在住の日本人は、皆「お国のために」貢献しました。
日露戦争前夜の「曠野の花」を思い出します。満洲で働く土方から売春婦までが日本軍に協力します。
「お国」という呼称を復活させましょう。それが日本復活の象徴であり愛国者の踏み絵です。
マレー作戦の英軍はジットラ要塞線で3年間は守り切れると考えていたそうです。
実際にはすぐに敗退しました。
印度工作の藤原岩市少佐によるとこれには印度独立運動組織の組織的、計画的な協力があった。
すなわち、日本軍が行く先々に食糧、飲料水、架橋用の木材、そして情報が用意されており、
これで破竹の進撃が可能になりました。
白人捕虜の行進は長らくアジアに半神として君臨した白人の権威を地におとしました。
これを知ったチャーチルは二度と権威を回復できないだろうと言ったそうです。
事実、戦後英軍は権威回復のために、日本軍人を戦争犯罪人名目で大量に虐殺しましたが、
落ちた偶像は二度と蘇ることはありませんでした。
ちなみにオランダは日本の植民地独立支援を戦争犯罪としたそうです。
敵の軍事裁判による日本人昭和殉難者一千人は民族の殉教者です。
「日本の侵略」というのは、「欧米白人植民地の侵略」という意味であり、
白人植民地の侵略とは、被支配者「アジア人の解放」のことです。
解放を侵略と言ってはいけません。誤訳です。
日本はアジアの立場に立って正確に「解放」と表現しましょう。
日本政府に何処の立場だ、と詰問しましょう。
高山先生がシンガポールの華僑が『日本はアジアを侵略した』とか非難がましく言う。
そしたら易しく『日本軍は支那人とは戦わなかった。お前達のマスターと戦った』。それで済む」
(2月6日号)と書かれています。
戦前の植民地体制では白人は支那人を植民地支配の番頭として使っていました。
現地人が最下層に置かれていたのです。しかしいまは現地人が最上層であり華僑は二流国民です。
さらにマレーやインドネシアでは戦後 反華僑大暴動で 華僑のクビが道路の分離帯に並びました。
華僑は内心ビクビクです。
ということで、よそ者の華僑には戦前の植民地体制の方が良かったのです。
このため日本軍の軍政評価は現地人と華僑では天と地ほど違います。
日本人はアジアの意見と言っても常に発言者の出自に注意しましょう。反日は華僑です。
シンガポール、蒋介石ゲリラの処刑:マレー半島の英軍防衛作戦には蒋介石軍も参加しました。
彼らはシンガポールが陥落すると捕虜にならず、私服に着替えて南京町に逃げ込みました。
そして米英と連絡を取り日本軍武器庫を爆破するなどゲリラ戦を始めました。
そこで日本軍は住民を華僑の協力を得て審査して、ゲリラ兵三千人を逮捕し処刑しました。
国際法上、正当であり全く問題ありません。
それを戦後になると戦闘なのに支那人虐殺などと騒いだのです。エセ南京事件の安全区と同じです。
だいたい数十万の華僑人口の内たった三千人しか逮捕しませんでした。
実際のゲリラ兵はもっと多かったでしょう。
戦後英軍は河村参郎将軍の絞首台の死体を新聞の写真に掲載し辱めました。
ということでシンガポール華僑の犠牲者偽装を許してはなりません。
(東海子)
♪
(読者の声4)
日韓関係はいま最悪の状況です。だが日韓関係は日中関係プラス米中関係の従属変数です。
この二つの独立変数の変動により日韓関係は左右されます。
まさに120年前日清戦争直前の状況の再現です。
当時、朝鮮王朝は新興日本と老大・清国の間、転々してけっきょく亡国の奈落に転落しました。
いまも韓国は崛起中国と再起日本のあいだを迷走しています。
(TW生、ソウル)
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
安政6年(1859年)〜 大正9年(1920年) 作
「婦人風俗尽」 「すみた川 いてや棹させ 雪見舟」です。
☆雪、真冬日。
こいつを公職に就けてはならん、と思う、
まず、一分過ぎご覧あれ、
◆http://www.youtube.com/watch?v=VPxGLFEdY5A&feature=youtu.be
東京都知事選挙(2014年2月9日) 舛添要一候補 概要も読んで下さい。
◆http://gendai.net/articles/view/news/147755
日刊ゲンダイ 2014年2月5日 掲載
◎過去の蔑視発言に激怒! 女性と老人に舛添離れの異変
2月9日の都知事選の投票日まで4日。
世論調査でリードしている舛添陣営に異変が起きている。
舛添要一(65)を担いでいる自民、公明の支持者が
“舛添離れ”をはじめているというのだ。
舛添の過去の発言を知った「女性」と「高齢者」がカンカンになっているらしい。
波乱が起きそうだ。
街頭演説をしても聴衆が集まらない舛添元厚労相は、
自民、公明の支持者を固める「組織選挙」に徹している。
230万票ある自公の基礎票を固めれば勝てると計算しているらしい。
選挙運動のスケジュールも、街頭演説よりも公民館などに自民党支持者を集める
「ハコモノ」での演説を重視。
4日は、日野市、立川市、昭島市、東久留米市、東村山市の5カ所で
「ハコモノ演説」している。
自民党都議には「ハコモノ演説会」に500人の支持者を動員するように指令が出ているという。
「自民党支持者の多くは、本当はあまり舛添さんが好きじゃない。
でも、知り合いの都議や市議から『舛添さんをお願いします』と頼まれ、
都知事選では一票を投じるつもりでいます。世論調査の数字がいいのも、
自民党支持者が『マスゾエ』と答えているからでしょう」(政界関係者)
■過去の発言がバレた
ところが、自民党の支持者に衝撃が走っている。
舛添要一が「女性」や「老人」をバカにする発言をしていたことがネットで騒がれ、
“本性”を知った支持者が怒っているのだ。
実際、舛添は女性に対して雑誌「BIGMAN」で、
〈女性は政治に向かない〉〈あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかり〉
〈女は生理のときはノーマルじゃない。異常です〉などと、
聞くに堪えない罵詈(ばり)雑言を連発していた。
ネット上には「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」まで立ち上がっている。
さらに、バラエティー番組では高齢者を「ヤツら」呼ばわりし、蔑視していた。
〈(国民全体の)1400兆円の(金融資産の)うち半分の700兆円は
ジジイババアが持ってんだよ〉〈ヤツらはカネ持ってんですよ〉
〈消費税上げたら年寄りからも取れるんだよ〉
舛添は選挙演説ではニコニコしながら
「若い子もいいけど、おばあちゃんも大好きですから、おばあちゃんに人気あるんですよ」
「私は母親の介護で九州まで7年間通いました。大変さは、やった方でないと分かりません」と、
いかに高齢者を大切にしているかをアピールしている。
「自民党支持者は、マジメで素直な人が多い。舛添さんから『おばあちゃんも大好きですから』
『母の介護を7年間』と聞き、応援してあげよう、と思っている人が多い。
ところが、女性と高齢者をバカにしていた。
まだ自民党支持者の1割も発言に気づいていないようですが、
もし知ったら一斉に『反舛添』に回るはずです」(自民党事情通)
舛添要一の選挙事務所に聞くと「この先の影響は分かりません。まだ抗議はありません」
(広報)とのことだった。
投票まで残り4日。
どれくらいの自民党支持者が舛添の本性に気づくかが、選挙結果を左右しそうだ。
月耕、二枚目、
「美人名所合 墨堤の雪鳥」です。
勝負は下駄を履くまでは さw
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 02月 05日
#で、都知事センキョ戦に入って、コイズミがツイッターで吼えマクっておるっていうか、
たぶん、遊説で喋っておるのを、裏方がupしておるんだと思うんだが、
「老人でも大志を持ってもいい!」ってなあ。確かに、その通りだ。
今、「少子高齢化」と言われておって、もちろん、「少子化モンダイ」は大事だが、
それと合わせ一本の高齢化の「それ」も大事だわな。
一昔前、大学を出て、ワシがブンヤ稼業に足を踏み入れた四半世紀前は、
「齢65」で一律に「老人と、それ以外」の線引きをしておったもんだが、
最近では、もう1本、「齢75」で線を引いて、元々は健康保険の制度ではあるんだが、
「前期」と「後期」に分けておるよなあ。
全体的に、その「アンチ・エイジング」ではないが、前よりは若くなってはおるよな。
でも、今後、そうやって歳を食っておる人らのポテンシャルを、
どう活用していくのかってのは、「争点」っていうよりは、「課題」だわなあ。
介護の必要に迫られておる人もおる一方で、
コイズミや細川みたいに、元気な人間が、どう社会と関わっていくのか、だわなあ。
その「脱原発=即時ゼロ、再稼動阻止!」と合わせ一本で、
いろいろと社会の断面が透けて見えてはおるよな。
いずれにしても、年齢が上に行くほど、投票率は高いからな(笑)
#で、今朝(=2・5)の東京シンブン(特報面)が「字」にしておったんだが、
NHKのラジオ番組で、ある大学教授が経済学の観点から、
「脱原発」について喋ろうとしておったところ、番組側からクレームがついてだな、
「今は『それ』が争点になっておる都知事センキョの最中や。
国営放送局としては、そんなもんは、ゼッタイに喋ったらアカン!」
って却下されたってんだなあ(**)
その番組ってのは、NHK第1の「ラジオあさいちばん」で、この「1・30」に、
東洋大教授(国際経済学)の中北徹という人が、
その「脱原発」をテーマに喋る予定だったってんだな。もちろん、
特定の候補者の支持を呼びかけるとかでのうて、あくまで、
「議論の活性化を望む」っていうことだったんだよな。
ところが、番組側は「こういうのは公平でないと、アカンのや」ってことで、
「NG」ってんだから、こんなもん、言論の自由を放棄しておるに等しいからな。
そんなんだったら、「少子化問題や雇用」もブーだからな。
だって、NHKの経営イインに押し込まれた、あのアベの腰巾着で、
小説を書いておるっていう百田尚樹かよ。あのハゲのおやぢは、
公然と田母神の応援演説をヤッとるんだからな。
こんなバカなことが、許されるのか?
視聴者は「受信料返せ!」って、代々木の本社に乗り込んで行かんとだわなあ(怒)
#それと、コイツは今朝(=2・5)の毎日に出ておったんだが、
この期に及んで「候補者一本化」を求めてカイケンしておる連中についてなんだが、
どうも音頭を取っておるのは、鎌田慧かよ。
「脱原発の訴え、即時ゼロが浸透せんので、焦っておって、
このままでは脱原発陣営は都知事センキョで負ける」ってんだが、そもそも、
公選法では、告示日の午後5時以降は、立候補の取り下げはできんのだよな。
そうした現実を無視しておるのはもちろんだが、もし、
そんなに「脱原発の訴え」が浸透しておらんのだったら、「それ」をもっと浸透すべく、
さらに訴えかけていって、支持を拡大して、
1票でも多く獲得するよう動くのがスジではないのか。
事実、細川も宇都宮も、両陣営の候補者はもとより、ゲンバの運動員もそうやって、
必死になって這いずり回っておるんだからな。
そうやって死に物狂いで戦っておることに対する、冒瀆以外の何物でもねえよな。
「脱原発、即時ゼロ=再稼動阻止!」の訴えが浸透せんってんだが、
だって、ワシだって「3・11」の直後から、つい最近までは、
「段階的に、10年、20年ぐらい先でもゼロ」でもエエかいなあって、
割合、悠長に構えておったんだ。
でも、今、ネット上のユーチューブでupされておる『100,000年後の安全』を観て、
「あー、コイツは即時ゼロ以外にない」との思いに至った。
とどのつまり、あの糞ションベンの最終ショブンがいかに大変で、困難であるのか。
であるがゆえに、これ以上、糞ションベンを排出するワケにはいかんのだからな。
キモはそこだ。
#「上」の続きだが、まだ、フツーの有権者っていうか、
「浮動票=無党派層」と呼ばれるイチゲン客のレベルでは、
「自分は脱原発の方向性を支持しておるんだが、でも、なぜ、
即時ゼロでなければならないのか?」っていうギモンを持っている人は多いと思う。
だからこそ、「いや、じつは、こういうことなんですよ」ってことを、
丁寧に訴えかけていってだな、理解を求めんとだわな。その意味では、
「脱原発=即時ゼロ、再稼動阻止!」の取り組みってのは、ホンマ、今始まったばかりだ。
それで言うと、今回、ああやって、この期に及んで、
「候補者一本化」って喚いておる連中ってのは、「上から目線」っていうのか、
椅子にふんぞり返ってだな、「オラ、脱原発、即時ゼロなんてのは、アタリマエだろうが。
ぬあんで、脱原発候補に投票せんのだ?」っていう、傲慢さみたいなものが透けて見えるよな。
ま、「右」も「左」もそうだが、ああした運動屋連中の教条シュギ体質だわなあ。
「ワシらが、バカなコクミンどもを教導しとるんだ」っていうんか、
ま、目を吊り上げて、「ケシカラン!」って喚くだけで、
ホンマ、頭が高いし、辛気臭いこと極まりねえんだ。
そうやって、もともと地に足が付いておらんところに、あのヨミの世論チョーさで、
「マスゾエ先行」の記事にビビリ倒して、
あーやって群がって、ワーワー騒いでおるんだから、既に「終わってる」よな。
センキョは最後の最後まで、投票箱の蓋を開けてみるまでわからん。
過去のセンキョ戦で、事前の投票予測を引っクリ返したケースなんて、ナンボでもある。
特に今回は、そうだ。
月耕、三枚目、
「題不詳 雪見?」です。
細川の殿様は、オリンピック絡みで、「特亜との関係修復」を言わぬ方がいい、
喧嘩腰なのはむしろ奴らの方で、大多数の国民は今や「嫌中、嫌韓」なのだから、
極論だが反面の真理ありの記事だと思う、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5974857/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(インド主要紙は日本をいかに評価したか?)発行日:2/6
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(読者の声2)
まず佐藤守氏の「大東亜戦争は昭和五十年まで続いた」という説は真実です。
8/15の降服の日は日本軍が武器を置いただけで、敵は戦争を続けました。それが戦争裁判だった。
8/15を今後終戦記念日と呼んではいけません。
また軍事裁判で日本の指導者が全員無罪と主張したのは正しかったのです。
戦争犯罪そのものが存在しない概念であり、戦後日本人は騙されました。もう目を覚ましましょう。
イスラムで言えば、大東亜戦争はジハド(聖戦)であり、
戦死者は戦後を含めてシャハタ(聖戦に仕えた殉教者)です。
殉教者はいうまでもなく聖人であり靖国神社に祀られるのです。
イスラム教徒がぶれないように、我々もぶれてはなりません。
「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」
つぎに北ベトナム軍の軍事教練は日本の残留軍人が行いました。
日本軍人が思想が違うというと、
「思想はどうでも良い。機関砲の扱いを教えてください」だったそうです。
たしかベトナム戦争後しばらくして
元日本兵が北ベトナムから帰国したというニュースを読んだ記憶があります。現地に家族がいました。
北ベトナムの自転車利用はまさにマレー作戦です。
左翼政権の大虐殺は、共産主義政権の証明のようなものですが、
実際には共産主義運動はただの詐欺であり、ポルポトなど指導者は共産主義者ではありませんでした。
まともに考えれば、「歴史の必然性により地上に鉄のような確実性で共産主義理想社会が到来する」
というようなマルクス主義を信じる人はいません。共産主義思想そのものが妄想なのです。
さて豪州制作の「シンガポールの戦い」は是非見ることにします。
山下奉文将軍については、元部下の方が大宮の青葉園に記念館をつくっています。
これをみると武人だけでなく文武両道の大教養人であった事が分かります。
敵を認めることの出来なかったマッカーサーは器の小さい賤しい人間でした。
当時、東南アジア在住の日本人は、皆「お国のために」貢献しました。
日露戦争前夜の「曠野の花」を思い出します。満洲で働く土方から売春婦までが日本軍に協力します。
「お国」という呼称を復活させましょう。それが日本復活の象徴であり愛国者の踏み絵です。
マレー作戦の英軍はジットラ要塞線で3年間は守り切れると考えていたそうです。
実際にはすぐに敗退しました。
印度工作の藤原岩市少佐によるとこれには印度独立運動組織の組織的、計画的な協力があった。
すなわち、日本軍が行く先々に食糧、飲料水、架橋用の木材、そして情報が用意されており、
これで破竹の進撃が可能になりました。
白人捕虜の行進は長らくアジアに半神として君臨した白人の権威を地におとしました。
これを知ったチャーチルは二度と権威を回復できないだろうと言ったそうです。
事実、戦後英軍は権威回復のために、日本軍人を戦争犯罪人名目で大量に虐殺しましたが、
落ちた偶像は二度と蘇ることはありませんでした。
ちなみにオランダは日本の植民地独立支援を戦争犯罪としたそうです。
敵の軍事裁判による日本人昭和殉難者一千人は民族の殉教者です。
「日本の侵略」というのは、「欧米白人植民地の侵略」という意味であり、
白人植民地の侵略とは、被支配者「アジア人の解放」のことです。
解放を侵略と言ってはいけません。誤訳です。
日本はアジアの立場に立って正確に「解放」と表現しましょう。
日本政府に何処の立場だ、と詰問しましょう。
高山先生がシンガポールの華僑が『日本はアジアを侵略した』とか非難がましく言う。
そしたら易しく『日本軍は支那人とは戦わなかった。お前達のマスターと戦った』。それで済む」
(2月6日号)と書かれています。
戦前の植民地体制では白人は支那人を植民地支配の番頭として使っていました。
現地人が最下層に置かれていたのです。しかしいまは現地人が最上層であり華僑は二流国民です。
さらにマレーやインドネシアでは戦後 反華僑大暴動で 華僑のクビが道路の分離帯に並びました。
華僑は内心ビクビクです。
ということで、よそ者の華僑には戦前の植民地体制の方が良かったのです。
このため日本軍の軍政評価は現地人と華僑では天と地ほど違います。
日本人はアジアの意見と言っても常に発言者の出自に注意しましょう。反日は華僑です。
シンガポール、蒋介石ゲリラの処刑:マレー半島の英軍防衛作戦には蒋介石軍も参加しました。
彼らはシンガポールが陥落すると捕虜にならず、私服に着替えて南京町に逃げ込みました。
そして米英と連絡を取り日本軍武器庫を爆破するなどゲリラ戦を始めました。
そこで日本軍は住民を華僑の協力を得て審査して、ゲリラ兵三千人を逮捕し処刑しました。
国際法上、正当であり全く問題ありません。
それを戦後になると戦闘なのに支那人虐殺などと騒いだのです。エセ南京事件の安全区と同じです。
だいたい数十万の華僑人口の内たった三千人しか逮捕しませんでした。
実際のゲリラ兵はもっと多かったでしょう。
戦後英軍は河村参郎将軍の絞首台の死体を新聞の写真に掲載し辱めました。
ということでシンガポール華僑の犠牲者偽装を許してはなりません。
(東海子)
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(読者の声4)
日韓関係はいま最悪の状況です。だが日韓関係は日中関係プラス米中関係の従属変数です。
この二つの独立変数の変動により日韓関係は左右されます。
まさに120年前日清戦争直前の状況の再現です。
当時、朝鮮王朝は新興日本と老大・清国の間、転々してけっきょく亡国の奈落に転落しました。
いまも韓国は崛起中国と再起日本のあいだを迷走しています。
(TW生、ソウル)
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毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。