画は丸尾 末広(まるお すえひろ、本名:丸尾末廣、1956年1月28日 - )
日本の漫画家、イラストレーター。
1980年『リボンの騎士』でデビュー。高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
(主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。
作
「さらば昭和」です。
☆雨、なのだが寒く雪に変わるようだ。
ユダメリカ&支那は崩壊一直線でしょう、
もはや、病膏肓に入る、
◆http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/
idJPTJEA0S03T20140129?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
ロイター 2014年 01月 30日
◎米FOMC、債券購入を650億ドルに縮小:識者はこうみる
[ワシントン/東京 29日 ロイター]
米連邦準備理事会(FRB)は29日、連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、
2月から債券購入額を月額で100億ドル減らして、計650億ドルにすると発表した
市場関係者のコメントは以下の通り。
●予想通り、年末以降のマネー逆流に警戒
<SMBC日興証券・金融財政アナリスト 末澤豪謙氏>
米連邦公開市場委員会(FOMC)で債券購入額の100億ドル縮小を決めたことは予想通り。
緩和縮小(テーパリング)を決定した昨年12月以降、
毎回100億ドルの債券購入額を減らして出口戦略に向かうというシナリオに沿った動きだ。
新興国問題がふらついているが、現時点で大きな懸念を持っていない。
ストックベースでFRBの債券購入額が増え続けているためだ。
現在は思惑先行の印象が強い。しかし、
ストックベースの残高が減少に転じる年末以降は、
新興国からのマネー逆流が本格化する可能性がある。
新興国経済はまさに正念場を迎えるだろう。
前日の米国市場は円高・株安・債券高。
きょうの円債市場は買われて取引が始まるだろう。
2月─3月にかけては東京都知事選、米債務上限問題の議論など
日米でイベントが目白押しで、株高トレンドが小休止になりやすい。
●緩和縮小停止の壁高い、新興国不安重要視せず
<LPLフィナンシャルの投資ストラテジスト兼エコノミスト、ジョン・カナリ氏>
米連邦準備理事会(FRB)が緩和縮小の停止ボタンを押すにはかなり高いハードルがある。
最近の市場の混乱も、このハードルを越えることはなかった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明には、新興国に関する言及はほぼ全くないため、
流動性などの面で新興国の状況がかなり悪化しなければ、FRBは緩和縮小を中断することはない。
絆創膏を剥がして状況を見守るのが最善との判断に至ったのだろう。
市場が懸念したのは、FRBが新興国市場の状況には注意を払わず
緩和縮小を継続しているのではないかという点だ。
もちろんこれは誤りで、3週間後に公表される議事録では、
FRBが新興国の状況を注視していたことが明らかになるだろう。
ただFRBにとり、声明文で言及する必要もないほど重要度としては低かった。
そのため、市場はFRBは状況を理解しておらず、
FRBが考えているよりも大きな問題だと懸念した可能性がある。
●失業率6.5%はもはや基準ではない
<ウエルズ・ファーゴ・プライベート・バンクの首席投資責任者、ジョン・リンチ氏>
FOMCの決定を受け、流動性低下をめぐる懸念から株が売られる反面、
債券相場はあたかも追加買い入れが実施されるかのような上昇ぶりだ。
市場では混乱や懸念が入り混じっているもようだ。
FOMC声明からは、
FRBがこうした懸念を和らげることに尽力しようとしている様子がうかがえる。
われわれはFRBが債券購入額を新たに月額100億ドル縮小することを見込んでいた。
それでも650億ドル(の債券購入)は極めて大きな額だ。
FRBは経済成長や消費に関し率直な見解を示し、
金利が長期間現水準にとどまることも明確にした。
利上げの目安となる失業率6.5%はもはや数値基準ではないようにみえる。
●3月もさらに100億ドル縮小へ
<ルネサンス・マクロリサーチ(ニューヨーク)の米経済部長、ニール・ドゥッタ氏>
今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明にはまったく驚きがなかった。
今後、米連邦準備理事会(FRB)は次回3月のFOMC会合までの期間、
新興国市場の動向が米経済に及ぼす影響に目を光らせていくことになるだろう。
新興国市場の金融状況には一部ひっ迫の動きも見られるものの、
それによってFRBがずっと不安に陥ることはない見通しで、
実際に足元でもFRBはこの問題をほぼ静観している状態だ。
したがって金融市場によほどの混乱が起きないかぎり、
3月のFOMCではさらに月額100億ドルの追加縮小が行われると予想する。
●QEでバブル発生の恐れ、縮小継続で将来のリスク低減
<ING米国インベストメント・マネジメントの首席市場ストラテジスト、ダグ・コテ氏>
米連邦準備理事会(FRB)が市場の乱高下を理由に
(緩和縮小プロセスに)干渉していたら、危険な前例を作るところだった。
量的緩和(QE)はバブル発生の恐れを生み出していた。
緩和縮小を継続することで、FRBは将来的なリスクを縮小している。
将来的にバブルが崩壊するよりも、現時点で調整が入る方が望ましい。
FRBは手を引くことで、市場にバトンを返そうとしている。
市場の正常化は歓迎すべきことだ。
●米国が改善している限り緩和縮小継続へ
<カトラー・インベストメント・カウンセルの債券ディレクター、ハビエル・アーピ氏>
トルコやアルゼンチンなどが通貨急落の危機に直面しているものの、
少なくとも米国での状況が安定、もしくは改善している限り、
FRBは緩和縮小を継続していくと考える。
●年内にQE終了させるとのFRBの決意継続
<ウエストウッド・キャピタルのマネジング・パートナー、ダニエル・アルパート氏>
米連邦準備理事会(FRB)のこの日の決定は、
2014年中に量的緩和第3弾(QE3)を終わらせるとの
FRBの強い意志が継続していることを示している。
QE3はここしばらくは実体経済の大きな支援にはなっていないうえに、
金融経済のプライシングが歪められ、
恩恵はほんの一握りのトレーダーのみが享受する状態になっている。
QE3の賞味期限はもう切れている。
世界的に経済成長が停滞しているものの、
FRBができるだけ速やかにQE3を終了させることは適切だ。
●最近の弱い統計でも景気見通し変わらず
<BNYメロンの首席通貨ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏>
米連邦準備理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で
追加緩和縮小を見送る可能性がわずかながらあった。
だが声明文からは、(12月の雇用統計で)非農業部門雇用者数の伸びが大幅に鈍化した
ことについて懸念していないことがうかがえる。
消費動向も、昨年終盤から1月に入っても続いている政策の
不透明性による影響を引き続き受けていない。
市場にとっては、米景気見通しが
このところの弱い経済指標による打撃を受けていないと安心できる。
丸尾 末広、二枚目、
「題不詳 フクロウ?」です。
天台宗僧正、
◆http://tanakaryusaku.jp/2014/01/0008661
田中龍作ジャーナル 2014年1月29日
◎【都知事選】 瀬戸内寂聴氏 脱原発にかける91歳の執念
▼http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2014/01/
2eba32cf597de59ecdd15656916fc142.jpg
寂聴氏は型やぶりな法話で会場を沸かせた。=29日午後、吉祥寺駅北口
吉祥寺駅北口午後3時。サンロード入口広場に入りきれない聴衆は駅通路にまで溢れた。
小泉元首相が全面的にバックアップする細川陣営に、
きょうはさらに心強い助っ人が加わったからだ。作家の瀬戸内寂聴氏(91歳)だ。
「京都から駆けつけましたけど、別に細川さんとあやしい関係じゃありません」。
寂聴氏は会場に到着するなりお色気を交えた話術で聴衆を沸かせた。
細川候補は寂聴氏とのエピソードを明かした―
「私が壇蜜さんと対談すると言ったら寂聴さんから
“ 艶っぽい話は私の方が吉行淳之介さん※から御墨つきを頂いているのよ ”と言われた」
細川候補は「寂聴さんは不条理に向かい闘う気概を持っている。青年のように若い」と称えた。
陽が傾き始めると演説会場には、JR吉祥寺駅ビルの影ができた。北風が刺すように冷たい。
細川候補と小泉元首相の演説は2人合わせて小一時間に及んだ。
寂聴氏はショールを両肩に巻いて寒さをしのぎ出番を待った。
▼http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2014/01/
51a0e1f9ffb451d6260c32c3752f30bc.jpg
細川、小泉、瀬戸内の3氏が揃って会場に着くと歓声があがり、カメラマンが群がった。
3人合わせると239歳。
細川、小泉両氏は選挙カーの上に乗っての演説だが、
寂聴氏は足が弱っているため地上の椅子に腰を降ろした。
そしてマイクが小泉元首相から寂聴氏に渡された。
「いい年をしてそんなことするなって言われたんですが、止むに止まれずやってきました。
勝つかどうか分からないです、でも2人の話を聞いて本当に安心しました」
「何を感動したかと言うと、お二人には本当に情熱がある。今の若い人より情熱がある。
生きて行く上で死ぬまで人間は情熱を失ってはだめなんです」
「穏やかな生活を捨てて止むに止まれぬ気持ちになって立ち上がった
ということは素晴らしいこと……(中略)
引っ込めなんて間違っている。私達に任せてください」。
「寂聴節」全開だ。とても91歳とは思えない。
瀬戸内寂聴氏は原発事故翌年の2012年5月、経産省前の「脱原発テント」を訪問している。
「90年生きてきて、今の日本が一番ひどい」と言い「余生は原発反対にかける」と宣言していた。
あの時は一年のうちで最も気候の良い5月だった。
ところが今回はお年寄りの体に最もこたえる真冬だ。
脱原発にかける執念が91歳の彼女を突き動かしたのだろう。
寂聴氏は明日も細川候補の応援演説に立つ予定だ。
◇
※吉行淳之介 1924年 - 1994年
昭和の小説家。1954年「驟雨」で第31回芥川賞受賞。
男女関係の あや を巧みに描き人気を博した。
朝ドラ「ごちそうさん」ナレーション吉行和子の兄
丸尾 末広、三枚目、
「題不詳 戦闘?」です。
◆http://gendai.net/articles/view/news/147583
日刊ゲンダイ 2014年1月29日 掲載
◎小泉純一郎の次なる“一撃”は全国地方選で「脱原発ジャック」
「こうなったら誰も止められない」と、自民党のベテラン議員が言う。
都知事選で細川元首相を応援している小泉元首相のことだ。
当初は「選挙期間中に2、3回ほど応援演説に入る程度だろう」(官邸関係者)
とみられていた小泉だが、フタを開けてみれば、ほぼ連日、
細川と一緒に街頭に立つ熱の入れようなのだ。
「小泉元総理は無類のケンカ好き。戦闘モードに完全に火がついてしまった。
途中でやめられる男じゃないから、都知事選の後も原発ゼロを訴えて、
原発推進の安倍政権を追い込んでいくつもりだろう」(前出の自民党議員)
都知事選で細川が勝とうが負けようが、小泉は原発ゼロの世論を喚起すべく動く
というのである。細川陣営のひとりが言う。
「小泉さんは本気です。2月の山口県知事選や4月の京都府知事選にも、
脱原発の候補が立てば応援に行くと言っている。
安倍総理の地元である山口県にまで乗り込むというのは、相当な覚悟ですよ。
原子力規制委員会が原発の再稼働を認めるのは今年の初夏くらいとみられている。
それまでに、全国の首長選で脱原発の候補が次々と勝てば、
政府の原発推進政策も見直さざるを得ないという考えです。
そのうち、小泉さん本人が出馬すると言い出すんじゃないかというくらいの勢いです」
昨年夏の靖国神社「みたままつり」の期間中、
小泉が自身をドン・キホーテになぞらえた“決意表明”とも取れる
揮毫(きごう)が境内に飾られていたという。
「夢はみのり難く 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん
たとえ傷つくとも 力振り絞り 我は歩み続けん」
というミュージカル「ラ・マンチャの男」のセリフだ。
■かつての盟友も次々合流
「その昨年夏の時点で、小泉さんは安倍政権に反旗を翻して、
原発ゼロを訴えていくことを決めていたのだと思う。都知事選の結果にかかわらず、
自民党の中にも手を突っ込むとみられています。
来年行われる自民党総裁選に、河野太郎氏のような脱原発派を担ぎ出すのではないか。
安倍政権で干され気味の党内リベラル勢力が、それに共鳴する可能性もあります」
(自民党関係者)
実際、自民党リベラル勢力からは、安倍の外交姿勢を危ぶんで
「極右の安倍に日本の舵取りは任せられない」という声も出ている。
小泉の古くからの盟友のひとりは
「脱原発は大きなテーマ。この際、小泉と心中してもいい」と話す。
小泉は、あらゆる手を使って、安倍降ろしに動く。
政権への強烈な一撃は続きそうだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 01月 29日
より抜粋、
#「下」からの続きだが、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
条文を読めば、「相互監視によって蜜告を奨励する段取り」が、ちゃんと出ておるからな。
それは、「第7章 罰則」の第26条に、
「(特定ヒミツの漏洩の)行為の遂行を共謀したものが自首したときは、
その刑を軽減し、又は免除する」って、バッチシあるからなあ。
要するに、「いいですか、下々のバカなコクミンの皆さん、
お上にドンドン、タレ込んでくれれば、ナンボでもアナタ方を恫喝して、
身柄を取り行きますから、蜜告を待ってまーす」だよな。
何度でも言う。
「戦前の軍国シュギの靴音」は、決して「過去の亡霊」などではない。
世論の風向き次第では、ナンボでも、連中はデタラメをヤリマクるからな。
それが、国家ケンリョクの性というものだ。だから、そうさせないために、
ワシらブンヤが、ネタを掴んできて、それをオモテにぶつけていくしかないのだ。
#あと、今回の都知事センキョで思ったんだが、マスゾエんところは、わざと、
「原発モンダイ」から逃げて、敢えて、「福祉、雇用の充実」っていうふうに
ハナシを持って行こうとしとるんだが、「それ」こそ、まさに「国政のテリトリー」だわな。
だって、予算は、マスゾエがダイジンをやっておった厚生労働ショウがぶん取ってだな、
それを地方に配り倒しておるだけだからな。
都チジになって、「脱原発ってことで、何がデキるか」とさんざん、突っ込んでおるんだが、
それと同じ斬り返しが、マスゾエにもデキるってことだわな。
「アナタは、口さえ開けば、福祉だ、雇用って言ってるんですが、いったい、
都チジになって、何がデキるんですか?」だわな。
所詮、地方自治体なんてのは、厚労ショウの下請けだからな。
ワシは、原発以外が大事でないと言うツモリは、毛頭ないが、でも、今回はっていうか、
今後は「原発セーサク」ってのは、常にセンキョの大きな争点であり続けると思う。
だって、原発のハナシってのは、本質的には「環境モンダイ」だからな。
だから、コイツは、その根っこにおいて、
築地魚河岸の豊洲移転モンダイとも、繋がってくるんだよな。
#「上」の続きで、今回の都知事センキョでは、ワシは「細川支持」なんで、
その立場から言わせてもらうが、
センキョなんてのは、要は「鉄砲を持たん戦争」だからな。
「いくさ」なんだから、敵陣に向かって、斬り込んで行かんで、勝てるかってんだよ(怒)!
それで言えば、アベが国怪答弁で、「原発再稼動、やむなし」って喋ったってのは、
「いやあ、待ってました。やっと、ケンカをふっかけてきてくれたんですね!」と、
まさに、「斬り返す」千載一遇のチャンスだわなあ。
最終的には、マスゾエの応援演説にアベを引っ張り出してきてだな、
「それ」にコイズミをぶつけて、祭りを盛り上げて、
投票率を上げるってことに持っていかんとだわなあ。
そのためには、勝手連で海江田とか、菅(直人の方だが)、ほいで、小沢が、
応援演説に立ちたいっていうんであれば、「あー、いつでも、どうぞ、おこし下さい」と、
外に向かって、開かれておらんとだわな。
そうやって、アベも出てこざるを得ん環境に持って行ってだな、「そこ」の段階で、
ピャーッと、アベにコイズミをぶつけて、一本取れば、
それが投票率のupにつながって、得票になるんだからな(笑)
#何や、マスゾエ、この「1・23」の赤旗が「字」にしとるんだが、
オマエが、東京都世田谷区代田3−48−1に所有しておる自宅
(地下1階&地上3階建て、計205?)なあ。
コイツは、マスゾエ本人が100%出資した「?マスゾエ政治経済研究所」の名義になっておる
ってんだが、このカイシャに、マスゾエが持っておる「新党カイカク比例区第3支部」、
「グローバルネットワーク研究会(マスゾエの資金管理団体)」、
「マスゾエ要一後援会」の3つの政治団体から、
新党カイカクを立ち上げた2010年からの3年間に、
合計で1500萬円以上を、家賃の名目でピャーッと流し込んでおったのかよ!
しかし、コイツは、原資は、政党助成金に立法ジム費なんだから、要は、
ワシらの「血税」からだからな。
こんなもん、細川にはもちろんだが、あの猪瀬に対しても、何も言えんよなあ。
新党カイカクってのは、野党でヒマだから、基本的には何もしとらんのと同様なんだが、
それでもこんなに血税にタカれるんだなあ。
だって、特にヨミは「政治とカネのモンダイにおいて、明確な説明セキニンが求められる」って、
さんざん煽っておったんだが、であれば、マスゾエなんか、都チジの資格ゼロだわなあ(笑)
#「上」の続きで、だから、そういう「原発、再稼動阻止!」の訴えの根本にあるのは、
「人命尊重」なんだから、まさに、「そこ」から、都政を斬り開いていくことだわな。
政治も、そのベースに思想や哲学がねえと、ただのリケン漁りでしかなくなるからな。
だいたい、細かいセーサクなんてのは、ヤクニンに指示すりゃ、
馬に食わせるほどのペーパーに書いて持ってくるんだ。
大事なのは、もっと根本的な、ニッポンの進むべき方向の「舵取り」だからな。
そのへんの「統治感覚」は、総理ダイジンの経験があるからこそ、持ちうるものがあると思う。
おっ、今日 (=1・29)の16:02upの時事電だと、アベがサンデーの「2・2」に、
丸ハムの山口と一緒に、「自公揃い踏み」で、
銀座あたりでマスゾエの応援演説をするってことで、調整中って出ておるな。
いよいよ、コイツは「原発再稼動に意欲」のアベを返り討ちにせんと、だわなあ。
まさに、天下分け目の天王山、勝負どころやないか!
↑
チョン一郎の思惑は前にも書きましたが、倅の将来への「布石」ですよ。
もちろん「廃炉利権」もあるでしょうけど。
キ印とハサミは使いようだ、大いに利用すべきだと思うが。
清廉潔白は「政治という修羅場」では似合わない、残念だが。
追:3:30PM
演説うまくなったねぇw 驚いたw
☆http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-963.html
リュウマの独り言
◎ありうるかもしれない 「細川逆転」の ミラクル
「私自身が 再生可能エネルギーだった」 と 小泉節が 炸裂
より抜粋、
▼http://www.youtube.com/watch?v=EzDh46Tkk44#t=549
2014年1月27日 17:00〜 池袋駅西口で行われた細川護煕・小泉純一郎両元首相の街頭演説。
小泉純一郎氏、渾身の演説ラスト10分の様子
日本の漫画家、イラストレーター。
1980年『リボンの騎士』でデビュー。高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
(主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。
作
「さらば昭和」です。
☆雨、なのだが寒く雪に変わるようだ。
ユダメリカ&支那は崩壊一直線でしょう、
もはや、病膏肓に入る、
◆http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/
idJPTJEA0S03T20140129?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
ロイター 2014年 01月 30日
◎米FOMC、債券購入を650億ドルに縮小:識者はこうみる
[ワシントン/東京 29日 ロイター]
米連邦準備理事会(FRB)は29日、連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、
2月から債券購入額を月額で100億ドル減らして、計650億ドルにすると発表した
市場関係者のコメントは以下の通り。
●予想通り、年末以降のマネー逆流に警戒
<SMBC日興証券・金融財政アナリスト 末澤豪謙氏>
米連邦公開市場委員会(FOMC)で債券購入額の100億ドル縮小を決めたことは予想通り。
緩和縮小(テーパリング)を決定した昨年12月以降、
毎回100億ドルの債券購入額を減らして出口戦略に向かうというシナリオに沿った動きだ。
新興国問題がふらついているが、現時点で大きな懸念を持っていない。
ストックベースでFRBの債券購入額が増え続けているためだ。
現在は思惑先行の印象が強い。しかし、
ストックベースの残高が減少に転じる年末以降は、
新興国からのマネー逆流が本格化する可能性がある。
新興国経済はまさに正念場を迎えるだろう。
前日の米国市場は円高・株安・債券高。
きょうの円債市場は買われて取引が始まるだろう。
2月─3月にかけては東京都知事選、米債務上限問題の議論など
日米でイベントが目白押しで、株高トレンドが小休止になりやすい。
●緩和縮小停止の壁高い、新興国不安重要視せず
<LPLフィナンシャルの投資ストラテジスト兼エコノミスト、ジョン・カナリ氏>
米連邦準備理事会(FRB)が緩和縮小の停止ボタンを押すにはかなり高いハードルがある。
最近の市場の混乱も、このハードルを越えることはなかった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明には、新興国に関する言及はほぼ全くないため、
流動性などの面で新興国の状況がかなり悪化しなければ、FRBは緩和縮小を中断することはない。
絆創膏を剥がして状況を見守るのが最善との判断に至ったのだろう。
市場が懸念したのは、FRBが新興国市場の状況には注意を払わず
緩和縮小を継続しているのではないかという点だ。
もちろんこれは誤りで、3週間後に公表される議事録では、
FRBが新興国の状況を注視していたことが明らかになるだろう。
ただFRBにとり、声明文で言及する必要もないほど重要度としては低かった。
そのため、市場はFRBは状況を理解しておらず、
FRBが考えているよりも大きな問題だと懸念した可能性がある。
●失業率6.5%はもはや基準ではない
<ウエルズ・ファーゴ・プライベート・バンクの首席投資責任者、ジョン・リンチ氏>
FOMCの決定を受け、流動性低下をめぐる懸念から株が売られる反面、
債券相場はあたかも追加買い入れが実施されるかのような上昇ぶりだ。
市場では混乱や懸念が入り混じっているもようだ。
FOMC声明からは、
FRBがこうした懸念を和らげることに尽力しようとしている様子がうかがえる。
われわれはFRBが債券購入額を新たに月額100億ドル縮小することを見込んでいた。
それでも650億ドル(の債券購入)は極めて大きな額だ。
FRBは経済成長や消費に関し率直な見解を示し、
金利が長期間現水準にとどまることも明確にした。
利上げの目安となる失業率6.5%はもはや数値基準ではないようにみえる。
●3月もさらに100億ドル縮小へ
<ルネサンス・マクロリサーチ(ニューヨーク)の米経済部長、ニール・ドゥッタ氏>
今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明にはまったく驚きがなかった。
今後、米連邦準備理事会(FRB)は次回3月のFOMC会合までの期間、
新興国市場の動向が米経済に及ぼす影響に目を光らせていくことになるだろう。
新興国市場の金融状況には一部ひっ迫の動きも見られるものの、
それによってFRBがずっと不安に陥ることはない見通しで、
実際に足元でもFRBはこの問題をほぼ静観している状態だ。
したがって金融市場によほどの混乱が起きないかぎり、
3月のFOMCではさらに月額100億ドルの追加縮小が行われると予想する。
●QEでバブル発生の恐れ、縮小継続で将来のリスク低減
<ING米国インベストメント・マネジメントの首席市場ストラテジスト、ダグ・コテ氏>
米連邦準備理事会(FRB)が市場の乱高下を理由に
(緩和縮小プロセスに)干渉していたら、危険な前例を作るところだった。
量的緩和(QE)はバブル発生の恐れを生み出していた。
緩和縮小を継続することで、FRBは将来的なリスクを縮小している。
将来的にバブルが崩壊するよりも、現時点で調整が入る方が望ましい。
FRBは手を引くことで、市場にバトンを返そうとしている。
市場の正常化は歓迎すべきことだ。
●米国が改善している限り緩和縮小継続へ
<カトラー・インベストメント・カウンセルの債券ディレクター、ハビエル・アーピ氏>
トルコやアルゼンチンなどが通貨急落の危機に直面しているものの、
少なくとも米国での状況が安定、もしくは改善している限り、
FRBは緩和縮小を継続していくと考える。
●年内にQE終了させるとのFRBの決意継続
<ウエストウッド・キャピタルのマネジング・パートナー、ダニエル・アルパート氏>
米連邦準備理事会(FRB)のこの日の決定は、
2014年中に量的緩和第3弾(QE3)を終わらせるとの
FRBの強い意志が継続していることを示している。
QE3はここしばらくは実体経済の大きな支援にはなっていないうえに、
金融経済のプライシングが歪められ、
恩恵はほんの一握りのトレーダーのみが享受する状態になっている。
QE3の賞味期限はもう切れている。
世界的に経済成長が停滞しているものの、
FRBができるだけ速やかにQE3を終了させることは適切だ。
●最近の弱い統計でも景気見通し変わらず
<BNYメロンの首席通貨ストラテジスト、マイケル・ウールフォーク氏>
米連邦準備理事会(FRB)が今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で
追加緩和縮小を見送る可能性がわずかながらあった。
だが声明文からは、(12月の雇用統計で)非農業部門雇用者数の伸びが大幅に鈍化した
ことについて懸念していないことがうかがえる。
消費動向も、昨年終盤から1月に入っても続いている政策の
不透明性による影響を引き続き受けていない。
市場にとっては、米景気見通しが
このところの弱い経済指標による打撃を受けていないと安心できる。
丸尾 末広、二枚目、
「題不詳 フクロウ?」です。
天台宗僧正、
◆http://tanakaryusaku.jp/2014/01/0008661
田中龍作ジャーナル 2014年1月29日
◎【都知事選】 瀬戸内寂聴氏 脱原発にかける91歳の執念
▼http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2014/01/
2eba32cf597de59ecdd15656916fc142.jpg
寂聴氏は型やぶりな法話で会場を沸かせた。=29日午後、吉祥寺駅北口
吉祥寺駅北口午後3時。サンロード入口広場に入りきれない聴衆は駅通路にまで溢れた。
小泉元首相が全面的にバックアップする細川陣営に、
きょうはさらに心強い助っ人が加わったからだ。作家の瀬戸内寂聴氏(91歳)だ。
「京都から駆けつけましたけど、別に細川さんとあやしい関係じゃありません」。
寂聴氏は会場に到着するなりお色気を交えた話術で聴衆を沸かせた。
細川候補は寂聴氏とのエピソードを明かした―
「私が壇蜜さんと対談すると言ったら寂聴さんから
“ 艶っぽい話は私の方が吉行淳之介さん※から御墨つきを頂いているのよ ”と言われた」
細川候補は「寂聴さんは不条理に向かい闘う気概を持っている。青年のように若い」と称えた。
陽が傾き始めると演説会場には、JR吉祥寺駅ビルの影ができた。北風が刺すように冷たい。
細川候補と小泉元首相の演説は2人合わせて小一時間に及んだ。
寂聴氏はショールを両肩に巻いて寒さをしのぎ出番を待った。
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細川、小泉、瀬戸内の3氏が揃って会場に着くと歓声があがり、カメラマンが群がった。
3人合わせると239歳。
細川、小泉両氏は選挙カーの上に乗っての演説だが、
寂聴氏は足が弱っているため地上の椅子に腰を降ろした。
そしてマイクが小泉元首相から寂聴氏に渡された。
「いい年をしてそんなことするなって言われたんですが、止むに止まれずやってきました。
勝つかどうか分からないです、でも2人の話を聞いて本当に安心しました」
「何を感動したかと言うと、お二人には本当に情熱がある。今の若い人より情熱がある。
生きて行く上で死ぬまで人間は情熱を失ってはだめなんです」
「穏やかな生活を捨てて止むに止まれぬ気持ちになって立ち上がった
ということは素晴らしいこと……(中略)
引っ込めなんて間違っている。私達に任せてください」。
「寂聴節」全開だ。とても91歳とは思えない。
瀬戸内寂聴氏は原発事故翌年の2012年5月、経産省前の「脱原発テント」を訪問している。
「90年生きてきて、今の日本が一番ひどい」と言い「余生は原発反対にかける」と宣言していた。
あの時は一年のうちで最も気候の良い5月だった。
ところが今回はお年寄りの体に最もこたえる真冬だ。
脱原発にかける執念が91歳の彼女を突き動かしたのだろう。
寂聴氏は明日も細川候補の応援演説に立つ予定だ。
◇
※吉行淳之介 1924年 - 1994年
昭和の小説家。1954年「驟雨」で第31回芥川賞受賞。
男女関係の あや を巧みに描き人気を博した。
朝ドラ「ごちそうさん」ナレーション吉行和子の兄
丸尾 末広、三枚目、
「題不詳 戦闘?」です。
◆http://gendai.net/articles/view/news/147583
日刊ゲンダイ 2014年1月29日 掲載
◎小泉純一郎の次なる“一撃”は全国地方選で「脱原発ジャック」
「こうなったら誰も止められない」と、自民党のベテラン議員が言う。
都知事選で細川元首相を応援している小泉元首相のことだ。
当初は「選挙期間中に2、3回ほど応援演説に入る程度だろう」(官邸関係者)
とみられていた小泉だが、フタを開けてみれば、ほぼ連日、
細川と一緒に街頭に立つ熱の入れようなのだ。
「小泉元総理は無類のケンカ好き。戦闘モードに完全に火がついてしまった。
途中でやめられる男じゃないから、都知事選の後も原発ゼロを訴えて、
原発推進の安倍政権を追い込んでいくつもりだろう」(前出の自民党議員)
都知事選で細川が勝とうが負けようが、小泉は原発ゼロの世論を喚起すべく動く
というのである。細川陣営のひとりが言う。
「小泉さんは本気です。2月の山口県知事選や4月の京都府知事選にも、
脱原発の候補が立てば応援に行くと言っている。
安倍総理の地元である山口県にまで乗り込むというのは、相当な覚悟ですよ。
原子力規制委員会が原発の再稼働を認めるのは今年の初夏くらいとみられている。
それまでに、全国の首長選で脱原発の候補が次々と勝てば、
政府の原発推進政策も見直さざるを得ないという考えです。
そのうち、小泉さん本人が出馬すると言い出すんじゃないかというくらいの勢いです」
昨年夏の靖国神社「みたままつり」の期間中、
小泉が自身をドン・キホーテになぞらえた“決意表明”とも取れる
揮毫(きごう)が境内に飾られていたという。
「夢はみのり難く 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん
たとえ傷つくとも 力振り絞り 我は歩み続けん」
というミュージカル「ラ・マンチャの男」のセリフだ。
■かつての盟友も次々合流
「その昨年夏の時点で、小泉さんは安倍政権に反旗を翻して、
原発ゼロを訴えていくことを決めていたのだと思う。都知事選の結果にかかわらず、
自民党の中にも手を突っ込むとみられています。
来年行われる自民党総裁選に、河野太郎氏のような脱原発派を担ぎ出すのではないか。
安倍政権で干され気味の党内リベラル勢力が、それに共鳴する可能性もあります」
(自民党関係者)
実際、自民党リベラル勢力からは、安倍の外交姿勢を危ぶんで
「極右の安倍に日本の舵取りは任せられない」という声も出ている。
小泉の古くからの盟友のひとりは
「脱原発は大きなテーマ。この際、小泉と心中してもいい」と話す。
小泉は、あらゆる手を使って、安倍降ろしに動く。
政権への強烈な一撃は続きそうだ。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 01月 29日
より抜粋、
#「下」からの続きだが、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
条文を読めば、「相互監視によって蜜告を奨励する段取り」が、ちゃんと出ておるからな。
それは、「第7章 罰則」の第26条に、
「(特定ヒミツの漏洩の)行為の遂行を共謀したものが自首したときは、
その刑を軽減し、又は免除する」って、バッチシあるからなあ。
要するに、「いいですか、下々のバカなコクミンの皆さん、
お上にドンドン、タレ込んでくれれば、ナンボでもアナタ方を恫喝して、
身柄を取り行きますから、蜜告を待ってまーす」だよな。
何度でも言う。
「戦前の軍国シュギの靴音」は、決して「過去の亡霊」などではない。
世論の風向き次第では、ナンボでも、連中はデタラメをヤリマクるからな。
それが、国家ケンリョクの性というものだ。だから、そうさせないために、
ワシらブンヤが、ネタを掴んできて、それをオモテにぶつけていくしかないのだ。
#あと、今回の都知事センキョで思ったんだが、マスゾエんところは、わざと、
「原発モンダイ」から逃げて、敢えて、「福祉、雇用の充実」っていうふうに
ハナシを持って行こうとしとるんだが、「それ」こそ、まさに「国政のテリトリー」だわな。
だって、予算は、マスゾエがダイジンをやっておった厚生労働ショウがぶん取ってだな、
それを地方に配り倒しておるだけだからな。
都チジになって、「脱原発ってことで、何がデキるか」とさんざん、突っ込んでおるんだが、
それと同じ斬り返しが、マスゾエにもデキるってことだわな。
「アナタは、口さえ開けば、福祉だ、雇用って言ってるんですが、いったい、
都チジになって、何がデキるんですか?」だわな。
所詮、地方自治体なんてのは、厚労ショウの下請けだからな。
ワシは、原発以外が大事でないと言うツモリは、毛頭ないが、でも、今回はっていうか、
今後は「原発セーサク」ってのは、常にセンキョの大きな争点であり続けると思う。
だって、原発のハナシってのは、本質的には「環境モンダイ」だからな。
だから、コイツは、その根っこにおいて、
築地魚河岸の豊洲移転モンダイとも、繋がってくるんだよな。
#「上」の続きで、今回の都知事センキョでは、ワシは「細川支持」なんで、
その立場から言わせてもらうが、
センキョなんてのは、要は「鉄砲を持たん戦争」だからな。
「いくさ」なんだから、敵陣に向かって、斬り込んで行かんで、勝てるかってんだよ(怒)!
それで言えば、アベが国怪答弁で、「原発再稼動、やむなし」って喋ったってのは、
「いやあ、待ってました。やっと、ケンカをふっかけてきてくれたんですね!」と、
まさに、「斬り返す」千載一遇のチャンスだわなあ。
最終的には、マスゾエの応援演説にアベを引っ張り出してきてだな、
「それ」にコイズミをぶつけて、祭りを盛り上げて、
投票率を上げるってことに持っていかんとだわなあ。
そのためには、勝手連で海江田とか、菅(直人の方だが)、ほいで、小沢が、
応援演説に立ちたいっていうんであれば、「あー、いつでも、どうぞ、おこし下さい」と、
外に向かって、開かれておらんとだわな。
そうやって、アベも出てこざるを得ん環境に持って行ってだな、「そこ」の段階で、
ピャーッと、アベにコイズミをぶつけて、一本取れば、
それが投票率のupにつながって、得票になるんだからな(笑)
#何や、マスゾエ、この「1・23」の赤旗が「字」にしとるんだが、
オマエが、東京都世田谷区代田3−48−1に所有しておる自宅
(地下1階&地上3階建て、計205?)なあ。
コイツは、マスゾエ本人が100%出資した「?マスゾエ政治経済研究所」の名義になっておる
ってんだが、このカイシャに、マスゾエが持っておる「新党カイカク比例区第3支部」、
「グローバルネットワーク研究会(マスゾエの資金管理団体)」、
「マスゾエ要一後援会」の3つの政治団体から、
新党カイカクを立ち上げた2010年からの3年間に、
合計で1500萬円以上を、家賃の名目でピャーッと流し込んでおったのかよ!
しかし、コイツは、原資は、政党助成金に立法ジム費なんだから、要は、
ワシらの「血税」からだからな。
こんなもん、細川にはもちろんだが、あの猪瀬に対しても、何も言えんよなあ。
新党カイカクってのは、野党でヒマだから、基本的には何もしとらんのと同様なんだが、
それでもこんなに血税にタカれるんだなあ。
だって、特にヨミは「政治とカネのモンダイにおいて、明確な説明セキニンが求められる」って、
さんざん煽っておったんだが、であれば、マスゾエなんか、都チジの資格ゼロだわなあ(笑)
#「上」の続きで、だから、そういう「原発、再稼動阻止!」の訴えの根本にあるのは、
「人命尊重」なんだから、まさに、「そこ」から、都政を斬り開いていくことだわな。
政治も、そのベースに思想や哲学がねえと、ただのリケン漁りでしかなくなるからな。
だいたい、細かいセーサクなんてのは、ヤクニンに指示すりゃ、
馬に食わせるほどのペーパーに書いて持ってくるんだ。
大事なのは、もっと根本的な、ニッポンの進むべき方向の「舵取り」だからな。
そのへんの「統治感覚」は、総理ダイジンの経験があるからこそ、持ちうるものがあると思う。
おっ、今日 (=1・29)の16:02upの時事電だと、アベがサンデーの「2・2」に、
丸ハムの山口と一緒に、「自公揃い踏み」で、
銀座あたりでマスゾエの応援演説をするってことで、調整中って出ておるな。
いよいよ、コイツは「原発再稼動に意欲」のアベを返り討ちにせんと、だわなあ。
まさに、天下分け目の天王山、勝負どころやないか!
↑
チョン一郎の思惑は前にも書きましたが、倅の将来への「布石」ですよ。
もちろん「廃炉利権」もあるでしょうけど。
キ印とハサミは使いようだ、大いに利用すべきだと思うが。
清廉潔白は「政治という修羅場」では似合わない、残念だが。
追:3:30PM
演説うまくなったねぇw 驚いたw
☆http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-963.html
リュウマの独り言
◎ありうるかもしれない 「細川逆転」の ミラクル
「私自身が 再生可能エネルギーだった」 と 小泉節が 炸裂
より抜粋、
▼http://www.youtube.com/watch?v=EzDh46Tkk44#t=549
2014年1月27日 17:00〜 池袋駅西口で行われた細川護煕・小泉純一郎両元首相の街頭演説。
小泉純一郎氏、渾身の演説ラスト10分の様子