画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「蔭山繁之丞」二代目沢村訥升、 「八重垣紋三」初代河原崎権十郎
「武太夫娘お柳」三代目岩井粂三郎、 「妻木逸之進」四代目市川小團次 です。
☆雪、寒いので粉雪舞う。
まずは、三バカトリオかw
◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ より抜粋、
#私のニセモノに注意 @tokaiama
三バカトリオ 小学生漢字の読み書きができない正副首相
キャンディーズ追っかけ時代の精神状態のまま成長せず、
従軍拒否者を死刑、懲役300年に処すと平然と発言する石破茂 ああ、
この史上最悪低脳無知無学政権の行方はいかに?
世界中から嘲笑を受けている安倍狂人政権
#私のニセモノに注意 @tokaiama 1時間
東京五輪の「テロ対策」で「共謀罪」を導入するのではなく、
「治安維持」体制強化のための五輪
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312110000/
櫻井ジャーナル 2013.12.11
#私のニセモノに注意 @tokaiama
この男は正気なのか 野田佳彦が再登板に意欲を燃やしているという
民主党が政権を失ったA級戦犯という事実をタナに上げ
消費増税の実現を自らの“手柄”として読売新聞の連載などで
誇らしげに語っていたが、まさか本気で首相に返咲きを狙っているとは
☆http://gendai.net/articles/view/news/146538
#私のニセモノに注意 @tokaiama
そりゃ、選挙投票結果をプログラムで自由に変えてしまうのだから、
オカマ野田佳彦首相の再登板もありうる
あのキチガイ晋三まで再登板できたのだから
#私のニセモノに注意 @tokaiama
みんなの党に続き民主も分裂 … 行き着く先は大政翼賛会
☆http://gendai.net/articles/view/newsx/146559
日刊ゲンダイ 2013年12月10日 掲載
◎みんなの党に続き民主も分裂 … 行き着く先は大政翼賛会
みんなの党を離党した江田憲司衆院議員は9日、一緒に離党した14人らと記者会見し、
すでに無所属になった柿沢未途・衆院議員らと年内にも新党を結成する考えを表明した。
渡辺喜美代表の独善的な党運営、与党への擦り寄りが「許せない」ということらしい。
しかし、ただでさえ、与党の一党独裁体制なのに、弱小野党が分裂してて、どーすんのか。
野党が馬糞の川流れになれば、行き着く先は大政翼賛会である。
江田憲司は会見で、「政権交代を可能にする一大勢力結集の触媒になりたい」と言っていた。
その気持ちはわからないでもないが、みんなの党はたった35人の政党だった。
そんな小所帯もまとめられないで、野党結集なんて、できっこない。
どうせ、「アイツは独善的だ」「だったら、おまえが出ていけ」みたいな話だったのだろう。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。
「結局、皆こらえ性がないのですよ。自分の政治信念を実現させるために
30年、40年かけてやり抜くのが政治家なのに、野党暮らしになると、すぐにソワソワして、
我慢できなくなる。投獄生活を27年間も続けた南アフリカのマンデラ元大統領を
見習って欲しいものです。思想、信条の幅が狭いのも問題ですね。
結局、一番、ウイングを広げているのは自民党で、数の力をよく知っている。
数がない野党が狭い価値観で排除し合っているのですから、どうしようもありません」
■「ええじゃないか」と浮かれている罰当たりの結末
もちろん、これはみんなの党に限った話ではなくて、民主党にもいえることだ。
「いま党内は大きく3分裂しています。執行部、 細野豪志前幹事長のグループと
前原誠司元代表のグループです。江田氏のグループは細野氏らと勉強会を立ち上げる予定で、
おそらく、細野氏は代表選を前倒しさせるように動き、出馬する。
そこで代表になれなければ、離党すると思います。
細野氏と前原氏に共通しているのは組合との距離感ですが、両者の間には世代間抗争がある。
そこに自公との連携を模索した野田前首相の一派や、馬淵澄夫氏のグループが参入、
入り乱れている。野党再編は必至です」(政治ジャーナリスト・山田恵資氏)
すでに民主党では秘密保護法採決の土壇場で
山口壮・元外務副大臣が「党に限界を感じた」と離党し、
松本剛明政調会長代理が不信任案に棄権した。
もう勝手にやってろ、という感じで、気がつけば、野党はバラバラになっているのだろう。
小所帯がさらに小さくなって、自民党という権力に収斂(しゅうれん)されていくのは間違いない。
政党政治は権力から干上がった野党議員の自滅という形で、消えていくことになる。
そうなれば、翼賛体制、ファシズムになり、戦前の悪夢がよみがえる。
与党にこれだけ勝たせた選挙民の自業自得とはいえ、今の政治状況は絶望的になってくる。
↑
「マスゴミ誘導による棄権勧奨」と「不正選挙」ですから。
飯山一郎が投票前日に「棄権勧奨」をやりましたよねw あれで化けの皮が剥がれたわけだが。
思うに、最近日和ってブログ閉鎖した連中に、飯山一郎信者が多いんだよなぁw
独りファシズム、暗黒夜考、そして陽光堂、皆そうだ。 なんか裏があるんじゃないのか?
手前のアヤ感(妖しい、怪しい)がしきりに知らせるわけだ。
飯山一郎は「北鮮情報」で売りだしたわけだが、ハズレまくりじゃねーかw
横田めぐみちゃんは、いつ元気な顔を見せるんだよ? いつだよ、いつなんだ?
國貞、二枚目、
「見立六歌仙 文屋康秀 由良之介」 八代目片岡仁左衛門 です。
吹くからに秋の草木のしをるれば
むべ山風を嵐といふらむ
人材払底の自民党、呆れるばかりだ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_67.html
richardkoshimizu's blog 2013/12/12
◎石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
石破幹事長が本音を口にしてすぐさま撤回する。
これでますます「安倍政権って一体何を考えているのか?」 とB層国民が疑問を抱く。
安倍偽総理の背後のユダヤ人が、日本の統制国家化を進めようとしていることに、国民が気づく。
一連のユダ金のゴリ押しが国民を覚醒させる。
安倍よ、石破よ、もっと野蛮に振る舞え。国民を覚醒させてくれ。
石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000565-san-pol
産経新聞 12月11日(水)
◎石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
自民党の石破茂幹事長は11日、日本記者クラブで記者会見し、
特定秘密保護法で指定された秘密情報をマスコミが報道することの是非について
「国の安全が極めて危機にひんするのであれば常識的に考えた場合、
その行為は何らかの方法で抑制されることになる」と述べ、
安全保障などに重大な影響を及ぼす機密情報の報道は控えるべきだとの認識を示した。
また、秘密情報の報道が処罰対象になるかどうかについては
「国の独立や平和、人々の生命、身体に影響を与えないとすれば罰せられるものではない」と発言。
場合によっては、処罰対象になるとの認識を示した。
しかし、その後、「報道した当事者はまったく処罰の対象にならない。訂正する」
と記者団に述べ、撤回した。
コメント
*ちるみぃ 2013/12/12
なるほどなるほど。
安倍さん「一般人は巻き込まない」
石破さん「場合によっては処罰する」
麻生さん「ナチスに学べ」
*芭蕉 2013/12/12
石バカが
またも漏らした
本音かな
國貞、三枚目、
「今様三十二相 気がせき相」です。
危機感を共有します、
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2013.12.11
◎「街場の憂国論」号外のためのまえがき
みなさん、こんにちは。内田樹です。
『街場の憂国論』に「号外」として、
特定秘密保護法案審議をめぐる一連の書き物をまとめて付録につけることに致しました
(安藤聡さんからのご提案です)。
単行本に付録をつけるというのは珍しいことですけれど、
今回の法案審議をめぐる政治の動きについて、
僕たちはそれだけ例外的な緊張感を持ってしまったということだと思います。
______________________________________
☆街場の憂国論 (犀の教室) [単行本]
内田樹 (著) 晶文社 (2013/10/5)
価格:¥ 1,785
「先生、いったい日本はどうなってしまうんでしょう?」
その疑問に天下の暴論で答えます!
行き過ぎた市場原理主義、国民を過酷な競争に駆り立てるグローバル化の波、
排外的なナショナリストたちの跋扈、改憲派の危険な動き……
未曾有の国難に対し、わたしたちはどう処すべきなのか?
脱グローバリズム、贈与経済への回帰、
連帯の作法から「廃県置藩」論まで、
日本の未来を憂うウチダ先生が説く、国を揺るがす危機への備え方。
目次
第1章 脱グローバル宣言、あるいは国民国家擁護のために
第2章 贈与経済への回帰
第3章 国を守るということ
第4章 国難の諸相
第5章 次世代にパスを送る
あとがき──「アンサング・ヒーロー」という生き方
______________________________________
改めて言うまでもないことですが、この法案は、2012年暮れの衆院選でも、
2013年5月の参院選でも、自民党の公約には掲げられていなかったものです。
それがいきなり9月に提出されて、重要法案としては異例の短時間審議で、
両院での委員会強行採決を経て、会期ぎりぎりに走り込むように国会を通過してしまいました。
この原稿を書いている段階で、世論調査では80%以上が
国会審議のありようについてつよい不安と不満を表明しています。
なぜ、これほど急いで、法案の外交史的意味についての説明も、
運用上の懸念の解消のための説得もなされないままに法案が採択されたのか、
わからないという声は議員自身からも、メディアからも聞こえてきます。
僕はそれはいささかナイーブにすぎる反応だろうと思います。
政権がこれほど強権的に法案採択を強行したのは、
まさにこのようなものごとの進め方そのものが
これからデフォルトになるということを国民に周知させるためだったからです。
政体の根幹にかかわる法律、憲法の理念にあきらかに背く法律の
強権的な採択が「合法的だった」という事実そのものが
法案以上に安倍政権にとっては「収穫」だったということです。
彼らはみごとにそれを達成しました。 もう、これからは何でもできる。
次の国政選挙まであと3年あります。
その間に政権は解釈改憲による集団的自衛権行使
(つまりアメリカと共に海外への軍事行動にコミットすること)をできれば実現し、
その過程でのアメリカとの交渉や密約をすべて「特定秘密」として
完全にメディアからブロックするでしょう。
多くの人たちは前の民主党政権に対してしたように
「自民党が暴走したら、選挙でお灸を据える」ということができると信じているようです。
僕はそこまで楽観的になれません。
そのような自由な選挙の機会がもう一度巡ってくるかどうかさえ、僕には確信がありません。
次の選挙までに日本を戦闘の当事者とする戦争が始まってしまったら、その結果、
国内外で日本人を標的とするテロが行われるようなことがあったら、
もう次の選挙はこれまでの選挙のような牧歌的なものではありえないからです。
そして、現在の自民党政権は彼らの支配体制を恒久化するシステムが合法的に、
けっこう簡単に作り出せるということを、今回の経験で学習しました。
安倍政権にこれ以上の暴走を許さないという国民の決意は「次の選挙」ではなく、
今ここで、
ひとりひとりの現場でかたちにする他ないと僕は思っています。
僕のこの文章が「妄想的だ」という批判はあるでしょう。
そして、僕はあと3年後に、この文章を読み返して、
「なんて妄想的なことを書いていたのだろう。すべては杞憂だったのに」
と自分が恥じていることをほんとうに心から願っています。
↑
馬鹿だから馬鹿丸出しで、よろず、バレバレです。
巧妙さがないので、分り易くて助かりますな。
ま、それだけユダメリカが断末魔で大炎上中ということでしょう。
奴らが先か、日本が先か、結果は自明ですよw
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「蔭山繁之丞」二代目沢村訥升、 「八重垣紋三」初代河原崎権十郎
「武太夫娘お柳」三代目岩井粂三郎、 「妻木逸之進」四代目市川小團次 です。
☆雪、寒いので粉雪舞う。
まずは、三バカトリオかw
◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ より抜粋、
#私のニセモノに注意 @tokaiama
三バカトリオ 小学生漢字の読み書きができない正副首相
キャンディーズ追っかけ時代の精神状態のまま成長せず、
従軍拒否者を死刑、懲役300年に処すと平然と発言する石破茂 ああ、
この史上最悪低脳無知無学政権の行方はいかに?
世界中から嘲笑を受けている安倍狂人政権
#私のニセモノに注意 @tokaiama 1時間
東京五輪の「テロ対策」で「共謀罪」を導入するのではなく、
「治安維持」体制強化のための五輪
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312110000/
櫻井ジャーナル 2013.12.11
#私のニセモノに注意 @tokaiama
この男は正気なのか 野田佳彦が再登板に意欲を燃やしているという
民主党が政権を失ったA級戦犯という事実をタナに上げ
消費増税の実現を自らの“手柄”として読売新聞の連載などで
誇らしげに語っていたが、まさか本気で首相に返咲きを狙っているとは
☆http://gendai.net/articles/view/news/146538
#私のニセモノに注意 @tokaiama
そりゃ、選挙投票結果をプログラムで自由に変えてしまうのだから、
オカマ野田佳彦首相の再登板もありうる
あのキチガイ晋三まで再登板できたのだから
#私のニセモノに注意 @tokaiama
みんなの党に続き民主も分裂 … 行き着く先は大政翼賛会
☆http://gendai.net/articles/view/newsx/146559
日刊ゲンダイ 2013年12月10日 掲載
◎みんなの党に続き民主も分裂 … 行き着く先は大政翼賛会
みんなの党を離党した江田憲司衆院議員は9日、一緒に離党した14人らと記者会見し、
すでに無所属になった柿沢未途・衆院議員らと年内にも新党を結成する考えを表明した。
渡辺喜美代表の独善的な党運営、与党への擦り寄りが「許せない」ということらしい。
しかし、ただでさえ、与党の一党独裁体制なのに、弱小野党が分裂してて、どーすんのか。
野党が馬糞の川流れになれば、行き着く先は大政翼賛会である。
江田憲司は会見で、「政権交代を可能にする一大勢力結集の触媒になりたい」と言っていた。
その気持ちはわからないでもないが、みんなの党はたった35人の政党だった。
そんな小所帯もまとめられないで、野党結集なんて、できっこない。
どうせ、「アイツは独善的だ」「だったら、おまえが出ていけ」みたいな話だったのだろう。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。
「結局、皆こらえ性がないのですよ。自分の政治信念を実現させるために
30年、40年かけてやり抜くのが政治家なのに、野党暮らしになると、すぐにソワソワして、
我慢できなくなる。投獄生活を27年間も続けた南アフリカのマンデラ元大統領を
見習って欲しいものです。思想、信条の幅が狭いのも問題ですね。
結局、一番、ウイングを広げているのは自民党で、数の力をよく知っている。
数がない野党が狭い価値観で排除し合っているのですから、どうしようもありません」
■「ええじゃないか」と浮かれている罰当たりの結末
もちろん、これはみんなの党に限った話ではなくて、民主党にもいえることだ。
「いま党内は大きく3分裂しています。執行部、 細野豪志前幹事長のグループと
前原誠司元代表のグループです。江田氏のグループは細野氏らと勉強会を立ち上げる予定で、
おそらく、細野氏は代表選を前倒しさせるように動き、出馬する。
そこで代表になれなければ、離党すると思います。
細野氏と前原氏に共通しているのは組合との距離感ですが、両者の間には世代間抗争がある。
そこに自公との連携を模索した野田前首相の一派や、馬淵澄夫氏のグループが参入、
入り乱れている。野党再編は必至です」(政治ジャーナリスト・山田恵資氏)
すでに民主党では秘密保護法採決の土壇場で
山口壮・元外務副大臣が「党に限界を感じた」と離党し、
松本剛明政調会長代理が不信任案に棄権した。
もう勝手にやってろ、という感じで、気がつけば、野党はバラバラになっているのだろう。
小所帯がさらに小さくなって、自民党という権力に収斂(しゅうれん)されていくのは間違いない。
政党政治は権力から干上がった野党議員の自滅という形で、消えていくことになる。
そうなれば、翼賛体制、ファシズムになり、戦前の悪夢がよみがえる。
与党にこれだけ勝たせた選挙民の自業自得とはいえ、今の政治状況は絶望的になってくる。
↑
「マスゴミ誘導による棄権勧奨」と「不正選挙」ですから。
飯山一郎が投票前日に「棄権勧奨」をやりましたよねw あれで化けの皮が剥がれたわけだが。
思うに、最近日和ってブログ閉鎖した連中に、飯山一郎信者が多いんだよなぁw
独りファシズム、暗黒夜考、そして陽光堂、皆そうだ。 なんか裏があるんじゃないのか?
手前のアヤ感(妖しい、怪しい)がしきりに知らせるわけだ。
飯山一郎は「北鮮情報」で売りだしたわけだが、ハズレまくりじゃねーかw
横田めぐみちゃんは、いつ元気な顔を見せるんだよ? いつだよ、いつなんだ?
國貞、二枚目、
「見立六歌仙 文屋康秀 由良之介」 八代目片岡仁左衛門 です。
吹くからに秋の草木のしをるれば
むべ山風を嵐といふらむ
人材払底の自民党、呆れるばかりだ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_67.html
richardkoshimizu's blog 2013/12/12
◎石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
石破幹事長が本音を口にしてすぐさま撤回する。
これでますます「安倍政権って一体何を考えているのか?」 とB層国民が疑問を抱く。
安倍偽総理の背後のユダヤ人が、日本の統制国家化を進めようとしていることに、国民が気づく。
一連のユダ金のゴリ押しが国民を覚醒させる。
安倍よ、石破よ、もっと野蛮に振る舞え。国民を覚醒させてくれ。
石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000565-san-pol
産経新聞 12月11日(水)
◎石破幹事長、秘密保護法で報道機関の処罰に言及 直ちに撤回
自民党の石破茂幹事長は11日、日本記者クラブで記者会見し、
特定秘密保護法で指定された秘密情報をマスコミが報道することの是非について
「国の安全が極めて危機にひんするのであれば常識的に考えた場合、
その行為は何らかの方法で抑制されることになる」と述べ、
安全保障などに重大な影響を及ぼす機密情報の報道は控えるべきだとの認識を示した。
また、秘密情報の報道が処罰対象になるかどうかについては
「国の独立や平和、人々の生命、身体に影響を与えないとすれば罰せられるものではない」と発言。
場合によっては、処罰対象になるとの認識を示した。
しかし、その後、「報道した当事者はまったく処罰の対象にならない。訂正する」
と記者団に述べ、撤回した。
コメント
*ちるみぃ 2013/12/12
なるほどなるほど。
安倍さん「一般人は巻き込まない」
石破さん「場合によっては処罰する」
麻生さん「ナチスに学べ」
*芭蕉 2013/12/12
石バカが
またも漏らした
本音かな
國貞、三枚目、
「今様三十二相 気がせき相」です。
危機感を共有します、
◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2013.12.11
◎「街場の憂国論」号外のためのまえがき
みなさん、こんにちは。内田樹です。
『街場の憂国論』に「号外」として、
特定秘密保護法案審議をめぐる一連の書き物をまとめて付録につけることに致しました
(安藤聡さんからのご提案です)。
単行本に付録をつけるというのは珍しいことですけれど、
今回の法案審議をめぐる政治の動きについて、
僕たちはそれだけ例外的な緊張感を持ってしまったということだと思います。
______________________________________
☆街場の憂国論 (犀の教室) [単行本]
内田樹 (著) 晶文社 (2013/10/5)
価格:¥ 1,785
「先生、いったい日本はどうなってしまうんでしょう?」
その疑問に天下の暴論で答えます!
行き過ぎた市場原理主義、国民を過酷な競争に駆り立てるグローバル化の波、
排外的なナショナリストたちの跋扈、改憲派の危険な動き……
未曾有の国難に対し、わたしたちはどう処すべきなのか?
脱グローバリズム、贈与経済への回帰、
連帯の作法から「廃県置藩」論まで、
日本の未来を憂うウチダ先生が説く、国を揺るがす危機への備え方。
目次
第1章 脱グローバル宣言、あるいは国民国家擁護のために
第2章 贈与経済への回帰
第3章 国を守るということ
第4章 国難の諸相
第5章 次世代にパスを送る
あとがき──「アンサング・ヒーロー」という生き方
______________________________________
改めて言うまでもないことですが、この法案は、2012年暮れの衆院選でも、
2013年5月の参院選でも、自民党の公約には掲げられていなかったものです。
それがいきなり9月に提出されて、重要法案としては異例の短時間審議で、
両院での委員会強行採決を経て、会期ぎりぎりに走り込むように国会を通過してしまいました。
この原稿を書いている段階で、世論調査では80%以上が
国会審議のありようについてつよい不安と不満を表明しています。
なぜ、これほど急いで、法案の外交史的意味についての説明も、
運用上の懸念の解消のための説得もなされないままに法案が採択されたのか、
わからないという声は議員自身からも、メディアからも聞こえてきます。
僕はそれはいささかナイーブにすぎる反応だろうと思います。
政権がこれほど強権的に法案採択を強行したのは、
まさにこのようなものごとの進め方そのものが
これからデフォルトになるということを国民に周知させるためだったからです。
政体の根幹にかかわる法律、憲法の理念にあきらかに背く法律の
強権的な採択が「合法的だった」という事実そのものが
法案以上に安倍政権にとっては「収穫」だったということです。
彼らはみごとにそれを達成しました。 もう、これからは何でもできる。
次の国政選挙まであと3年あります。
その間に政権は解釈改憲による集団的自衛権行使
(つまりアメリカと共に海外への軍事行動にコミットすること)をできれば実現し、
その過程でのアメリカとの交渉や密約をすべて「特定秘密」として
完全にメディアからブロックするでしょう。
多くの人たちは前の民主党政権に対してしたように
「自民党が暴走したら、選挙でお灸を据える」ということができると信じているようです。
僕はそこまで楽観的になれません。
そのような自由な選挙の機会がもう一度巡ってくるかどうかさえ、僕には確信がありません。
次の選挙までに日本を戦闘の当事者とする戦争が始まってしまったら、その結果、
国内外で日本人を標的とするテロが行われるようなことがあったら、
もう次の選挙はこれまでの選挙のような牧歌的なものではありえないからです。
そして、現在の自民党政権は彼らの支配体制を恒久化するシステムが合法的に、
けっこう簡単に作り出せるということを、今回の経験で学習しました。
安倍政権にこれ以上の暴走を許さないという国民の決意は「次の選挙」ではなく、
今ここで、
ひとりひとりの現場でかたちにする他ないと僕は思っています。
僕のこの文章が「妄想的だ」という批判はあるでしょう。
そして、僕はあと3年後に、この文章を読み返して、
「なんて妄想的なことを書いていたのだろう。すべては杞憂だったのに」
と自分が恥じていることをほんとうに心から願っています。
↑
馬鹿だから馬鹿丸出しで、よろず、バレバレです。
巧妙さがないので、分り易くて助かりますな。
ま、それだけユダメリカが断末魔で大炎上中ということでしょう。
奴らが先か、日本が先か、結果は自明ですよw