画は歌川廣重 (安藤廣重)
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「忠臣藏 大尾(たいび=終局)」です。
☆雨。
主権者国民が目覚めましたな、当然だ、
◆http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120901002123.html
共同通信 2013/12/09
◎秘密法「修正・廃止を」が82% 内閣支持率急落47%
共同通信社が8、9両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、
6日成立の特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、
次期通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、
「廃止する」が28・2%で合わせて82・3%に上った。
「このまま施行する」は9・4%にとどまった。
法律に「不安を感じる」との回答も70・8%を占め、
「知る権利」侵害への懸念が根強い現状が浮き彫りになった。
内閣支持率は47・6%と11月から10・3ポイント急落。
50%を割ったのは、昨年12月の第2次安倍内閣発足以来、初めて。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_52.html
richardkoshimizu's blog 2013/12/10
◎秘密保護法強行で、急に支持率が落ちたので、
まずいと思ったユダヤ朝鮮裏社会が.....
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/011/
138663509930226558228_1476452_639924259382800_497547945_n.jpg
秘密保護法強行で、急に支持率が落ちたので、
まずいと思ったユダヤ朝鮮裏社会が
「一般国民を巻き込むことは絶対にない」と
安倍低性能ロボットに言わせたのでしょうか?
今日の安倍総理の記者会見で、秘密保護法案の罰則対象について、
一般国民を巻き込むことは、絶対にないと言ったが、
信用していいのか? (¬з¬) 言ったからには、約束守ってもらいたいね。
ベンジャミン・コシミズ派
2013/12/09 21:23
廣重、二枚目、
「東海道五十三次之内 原 朝之富士」です。
壺三の地元は酷いね、半植民地化じゃないか、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kiezaihiheisasekakusensoukyotenni.html
長周新聞 2013年12月4日付
経済疲弊させ核戦争拠点に
岩国 「やはり極東最大基地化だ」
安倍政府は米軍普天間基地滑走路の辺野古への移設を強引に進めるとともに、
1日に小野寺防衛相を岩国市に派遣し、普天間基地のKC130空中給油機15機を
「沖縄の負担軽減」を名目に、米軍岩国基地へ来年6月から9月の間に
前倒しで移駐させると告げた。
これを受けて福田良彦・岩国市長は反対のポーズすら示さず、
2日の市議会で空中給油機の先行移駐を容認するとのべた。
ここに至って岩国市民のなかで、
「厚木も普天間も移転してきて、岩国が極東最大の基地になる」
「それはミサイルの標的になるということだ」との論議が巻き起こっている。
この数十年間、岩国市民をだまし続け、水面下で進めてきた岩国の一大軍事拠点化構想の
全貌があらわれてきたことに積年の思いが語られ、
安倍や福田だけでなく民主党も「日共」修正主義集団も市民を裏切ってきたなかで、
核戦争を阻止しうる全市民・全国民の力の結集と、
それを真に代表する政治勢力を求める世論が渦巻いている。
☆空中給油機移駐に高まる世論
岩国駅近くの本通り商店街や中通り商店街では、アベノミクスと騒がれたこの1年、
売上は昨年以上に落ち込み、経済的な疲弊が深刻だと口口に語られている。
振り返ってみても、市役所近くの一番町商店街は早くに消滅。
賑やかだった中通り商店街はシャッター街と化し、
かつて90店舗あった本通り商店街も30店舗近くが閉店、
「(本通りにある)スーパー・フジも撤退する」とも話されている。
ある商店主は、「岩国で代表的な企業である日本製紙も、
国内の紙の需要が落ち込んでいることに加え、中国から安い紙が入ってきて、
生産設備を一部止めているそうだ。人数もだいぶ減って、地元雇用もわずかになっている。
また、錦帯橋空港が開港して1年になるが、ホテルも商店街もまるで影響がない。
錦帯橋の鵜飼い事業の継続も困難になっている。
アベノミクスで景気がよくなったと騒いでいるが、
恩恵をこうむったのはごく一部の輸出大企業だけだ。
岩国は街がどんどんさびれ、基地ばかりが大きくなる」と語った。
別の商店の婦人は、「一番の願いは、駅前周辺を活性化してほしいということ。
しかし市は商店街の活性化をやる気がない」と切り出した。
そして「福田市長は以前、“普天間基地が返還される前の先行移駐には反対”といったが、
口だけで、沖縄に行って空中給油機を連れて帰ってきたようなものだ。
これで岩国は大基地になる。それはミサイルで狙われるということだ。
山口県は総理大臣を何人も出しているのに、地元は犠牲ばかり押しつけられている。
アベノミクスというが、いったいどこの話か。
安倍さんにここの商店街に来てみてもらいたい。そのうえ今でも秘密だらけなのに、
秘密保護法をつくるといい、
自分たちの子どもを戦場に出さないといけないような時代になってきた」
と押さえきれぬ思いを語った。
また、米軍基地のある川下地区の商店主は
「アメリカは岩国をもう一つの合衆国の州にしようとしている。
市長や市議も含めてみなアメリカのいいなりで、市民の意見はなに一つ聞き入れないが、
米軍再編はアメリカの要求通りに実行してきている。
川下では、何度も市に要求している下水道もいまだに敷設されていない。
岩国基地の拡張は、愛宕山を削る段階からすべて市民をだましながらやってきた。
市民が抗議しても、市役所も政党も市民の思いはまるで聞かず、
市民は泣き寝入りでされるがままになってきた」とのべた。
街づくりも米軍優先で、わざとでも経済を疲弊させ、市民を住みにくくさせて
米軍に売り飛ばすという政治が進行してきたことが、
これまでの全経験を振り返り、憤りを込めて語られている。
☆市民騙して進めた歴史 愛宕山住宅の経験
岩国基地の大増強は、市民をだまして推進するのが常套手段となってきた。
その典型が「騒音や事故を軽減する」といって進めてきた基地の「沖合移設」、
つまり基地を2倍化し、市民が知らない間に
海底も掘り下げて空母も接岸できる巨大な軍港までつくったことであり、
「21世紀型の多機能都市をつくる」といって愛宕山に米軍住宅をつくることである。
「米軍のためならなんでもやる。安倍首相も山本知事も福田市長もみなそうだ」
(川下地区の婦人)と話されている。
牛野谷地区の70代男性は、小学2年生のときに終戦になった。
戦時中は、学校にはいつも防空頭巾をかぶって通い、グラマンが飛んできて
頭の上をバリバリと機銃掃射された経験もある。
「今の米軍基地があるところは戦前は航空隊だったが、
アメリカは戦争が終わる前から狙っていたのではないかと思う。
だから終戦前に航空隊基地のまわりは爆撃して、基地の滑走路だけは残していた。
米軍再編についても、行き当たりばったりではなく何十年もかけた計画を実行してきている」
という男性は、こうのべた。
「米軍将校の住宅が建設される予定の愛宕山も、最初から出来レースで進められていたのだと、
今になるとはっきりとわかる。まず、騒音軽減といって愛宕山を削ったところから始まって、
土砂は沖合移設のために使った。削られた愛宕山には当時170人の地権者がいたが、
“21世紀型の多機能都市”をつくるというので、私も最初は反対していたが、
岩国のためになるのならと思って土地を売却した。
だが、その後250億円の赤字となって防衛省に売却し、米軍住宅の建設に至った。
赤字にして防衛省に売却すること自体、最初から決まっていたのだ。
市民をだまして土地を奪い、アメリカに差し出すのが常套手段になっている」。
現在、愛宕山には国立病院機構岩国医療センターが開院し、
消防署や防災施設の建設計画もあり、防災拠点化が進行中。
昨年は国道188号線と愛宕山をつなぐ南岩国尾津線が開通した。
米軍基地を沖合拡張するさい、尾津地域の畑などを借り上げて、
愛宕山から尾津町へ向けたベルトコンベアを敷いて土砂を運んだが、
今度はその土地を買い上げようとしており、
愛宕山米軍住宅と基地を直結する道路になろうとしている。
1戸が約100坪もの広さとなる米軍住宅(270戸)も、
「テロ対策」といって愛宕山の外山の木木は残し、
住宅の周囲は鉄柵で囲もうとしていることが話題になっている。
☆安保破棄の共同斗争を 沖縄・全国と連帯
そして現在、岩国基地は厚木基地や普天間基地の機能が移転して、
極東最大の基地になろうとしている。
来年、米軍普天間基地(沖縄県)から空中給油機15機と
隊員や家族870人が岩国へ移駐するのに続き、
2017年には米軍厚木基地(神奈川県)から空母艦載機59機と、
兵員、軍属、家族約4000人が移駐してくる。
さらに同年には、現在岩国基地に配備されているFA18ホーネットと入れ替えて、
最新鋭のステルス戦斗機F35Bの配備が発表されている。
艦載機の移転にともなって、米軍機の訓練空域である日本海上空の「F区域」や
四国沖の「L区域」などでの飛行訓練が激しさを増すことに対応するとして、
岩国市周東町の高照寺山にある祖生通信施設の再開も明らかになった。
すでに、通信施設につながる道路は整備されていた。
また、普天間基地に配備された新型離着陸輸送機オスプレイ(24機)も、
その後岩国基地を経由して本土各地での日米共同訓練に参加しており、
岩国がオスプレイの拠点となっている。
さらに、当初は厚木基地に移転するといわれていた海上自衛隊の隊員と
家族計約1600人、所属17機の残留も発表された。
そしてこうしたことに対応して、基地内の軍事施設や兵舎などの約7割を
リニューアルするという大工事が進行している。
「連日、午後10時の閉門ギリギリになってトラックが基地からぞろぞろ出てくる。
すごいスピードで工事が進んでいる」
「基地の中は今までに見たことのないような変わりようで、
基地の中に入るたびに新しい工事が始まっている。
ゴルフ場を壊して居住施設をつくっているが、相当米兵が増えるのだろう」と、
周辺住民が話題にしている。
とくに、「アメリカは中国や朝鮮などのミサイル攻撃も想定して、
地下にシェルターをつくっている」
「自分たちだけ逃げる準備は万端にして、一歩外に出た場所に住む日本人を
守る気などまるでない」ことを、周辺住民は問題にしている。
アメリカは米軍岩国基地を極東最大の軍事拠点にし、
岩国を最前線基地にしてアジアで核戦争をやろうとしているのである。
それは岩国のみならず日本が、核ミサイルの標的になることを意味する。
日本を守るためではなくアメリカ本土を守るために、
日本が核ミサイル戦争の盾とされ、再び原水爆戦争の焼け野原にされる危機が迫っている
ことを、黙って見ているわけにはいかない。
2006年の住民投票で「艦載機移駐反対」が圧倒したさい、
岩国市民のなかでは、戦後60余年に及ぶ日本人を虫けら同然にみなす米軍支配を
根本から見直す論議が発展し、それまで「基地容認」だった井原元市長をして
「移転反対」を表明させる強力な市民世論が形成された。
そして08年の衆院2区補選、09年の総選挙では自民党候補を大差でたたき落とし、
米軍再編への市民の怒りを突きつけた。
しかしその後、民主党がたちまち「米軍再編見直し」の公約を投げ捨て、
井原元市長も「現状容認」となって市民は離れ、
「日共」修正主義集団も反対運動を利用して破壊してきた。
国や行政も、マスメディアも、保守・革新政党もみなアメリカのいいなりで、
市民を代表するものではないことを、岩国市民は痛いほど経験してきた。
こうした支配構造を突き破るためには、労働者や農漁民、中小商工業者、
教師や文化人・知識人などあらゆる階層の人人が、
それぞれの基本要求と結びつけて「日米安保条約」破棄の共同のたたかいに立ち上がり、
沖縄や広島・長崎、全国と連帯して巨大な力をつくりあげる以外にない。
廣重、三枚目、
「東都名所 浅草金龍山年ノ市」です。
魑魅魍魎が跋扈する、支那大陸、朝鮮半島、
ともに、国内経済がいよいよ保たなくなってきておるのだと思う、
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d25100.html
◎ドラマさながらの周永康事件
汚職 政変 暗殺 習氏の「背中の負傷」も関与か
【大紀元日本12月6日】
1日の夕方、中国共産党中央弁公庁の栗戦書主任は中央警衞局特別小組と一緒に、
中南海にある周永康氏の住居を訪れた。
周氏はすでに自身の前途に不安を抱いていたものの、
栗主任が党中央の周氏に対する立件と自宅軟禁の決定を読み上げると、
周氏はショックで床に座りこんだ。
これは米華字ニュースサイト・博訊が4日
「北京の信頼できる消息筋」からの情報として伝えたもの。
同報道はさらに、周氏の妻も周氏と一緒に自宅軟禁され、
周氏の秘書や運転手、護衛なども同日に連行されたと伝えた。
軟禁状態で取り調べを受け、党内で報告されてから裁判に掛ける
というやり方は薄煕来事件と同じだと同報道は指摘した。
周氏の容疑は、汚職以外
「薄煕来と共謀し、習近平が総書記、李克強が首相とする決定を覆そうとした。
18大(党大会)で薄の常務委入りを果たし、その後に中南海政変を起こし、
習を暗殺し、薄を総書記の座につかせる」
といった重大なものが確認されたという。
周氏の容疑には前妻暗殺への関与も含まれている。
元常務委員のひとりは周氏の容疑について「マフィアの首領だ」と批判したという。
中国の公安・司法のドンとして君臨していた周氏の容疑を調べるには、
中央規律検査委員会の王岐山氏をトップとした、
北京や湖北省などから集めた500人の警察による専門調査チームが
通常のルートを避けて調べたと消息筋は証言した。
周氏の立件について、香港誌「明鏡」の編集長・何頻氏も4日、
英BBCの取材で同様な内容を詳しく証言している。
何氏によると、昨秋の党大会以降、少なくとも8人の周氏側近の大物が
取り調べを受けている。周氏の息子の周濱氏も「重大汚職疑惑」で軟禁されている。
薄煕来事件は周永康事件の序曲に過ぎないと何氏は指摘する。
周氏は石油閥の大物で四川省トップや国土資源部トップを歴任。
さらには最高指導部の1人として中国全土の司法・公安・武装警察を統括していた。
「薄煕来は彼の足元にも及ばない」。
何氏は周永康事件の重大さと影響の大きさは、
薄煕来事件を「はるかに超える」との見方を示した。
周氏のバックには江沢民元国家主席。
周氏にメスを入れることは、その背後の政治勢力にもメスが入ることを意味する。
「習近平にとってはリスクの大きいことだ」。
ただ、これによって自身の権威を大きく高めることができ、
習氏はあえてこのリスクを冒したと何氏はみている。
☆習近平の「背中の負傷」も周永康の仕業か
一方、習氏は自らこの手を打たなければ、自身の政治生命や命さえも
危険に晒される可能性があるとみる専門家もいる。
在米中国問題専門家・章天亮氏は、
薄の失脚が決まった直後の胡錦濤前主席の側近である令計劃・前中央弁公庁主任の
息子の交通事故死や、習氏の行方不明、温家宝前首相の不正蓄財情報が
海外メディアに流れたことなどは、すべて周氏が主導したものと指摘。
「習近平にとっては大きな教訓」。
この勢力の根絶をためらえば、危険はまた自身の身に振りかかる。
周氏への取り締まりはこういった脅威を見込んだ習氏の策であると分析した。
章氏の分析を最新刊の香港誌『前哨』が裏付けている。
薄煕来の失脚が決まった3日後に、薄事件調査の直接的な旗振り役となっていた
令氏の息子が交通事故に遭い死亡。運転していた車がフェラーリであることや、
同乗した女性2人とともに半裸状態であることなどが事故後に伝えられた。
この事故によって令氏は息子を失ったばかりでなく、
有力視されていた常務委入りは果たされずさらに左遷された。
胡錦濤側のクリーンなイメージにも大きな汚点がついた。
だが事故直後から、これは事故ではなく周永康らによる「政治謀殺」である
との情報も海外の華字メディアで伝えられた。
今回の周永康事件の情報と同時期に『前哨』誌は、
令氏は息子の遺体を火葬しておらず、今でも冷凍庫で保存していることを伝えた。
息子の死を調査し、黒幕を明らかにするよう中央に懇願したという。
「真相が明かされる日まで息子の遺体を解凍しない」と令氏は語っている。
昨年9月、次期トップと確定視されていた習氏が「背中の負傷」で
2週間にわたり姿を消した。
当時「博訊」は習氏が不審な交通事故に遭い、一時意識不明の状態に陥ったと
消息筋の話として伝えた。それによると、
9月4日夜、2台の大型ワゴン車が習氏の乗った車を両脇から挟み、車が大破した。
記事は当時、この事故は薄煕来を支持する勢力による暗殺計画である
との情報を指導部が入手したとしていた。
周氏の容疑として伝えられる政変を引き起こすために、
軍隊や警察、情報、宣伝、経済力の用意が必要。
その中の重要なコマとなる薄煕来の陥落は、
関与した行政や軍部、党内勢力にとって大きな脅威となった。
薄失脚後の一連の不審事は
この勢力による「死力を尽くした抵抗」であると章氏は分析した。
ドラマさながらの中国の権力闘争。
ひとつひとつの真相が明るみに出て「噂話」が「事実」となっていく。
これらの事実はまた、パズルのようにつながり、全容が浮かび上がる。
薄煕来事件から周永康事件。巨大なパズルはまだ完成しない。
その最後の一枚は全容が明らかにされるにつれ、ジリジリしているようだ。
「周永康への調査について、習近平が江沢民の支持を得た」との情報は
さっそく海外華字メディアで流れた。
周氏の後ろ盾でありながら、自身はパズルの一枚ではないと慌てて切り離すが、
時すでに遅し。周氏が裁かれてもパズルの中心は空いたままであるからだ。
↑
北の刈り上げデブの権力掌握が進行中なのだと思はれ、
いままでのパイプは皆切れる? ことになるのか、どうか。
関心は「拉致被害者」のみだ、オヤジ時代の清算で一気に動いてくるかも?
とにかく金がほしいはず。
寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)
号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「忠臣藏 大尾(たいび=終局)」です。
☆雨。
主権者国民が目覚めましたな、当然だ、
◆http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120901002123.html
共同通信 2013/12/09
◎秘密法「修正・廃止を」が82% 内閣支持率急落47%
共同通信社が8、9両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、
6日成立の特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、
次期通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、
「廃止する」が28・2%で合わせて82・3%に上った。
「このまま施行する」は9・4%にとどまった。
法律に「不安を感じる」との回答も70・8%を占め、
「知る権利」侵害への懸念が根強い現状が浮き彫りになった。
内閣支持率は47・6%と11月から10・3ポイント急落。
50%を割ったのは、昨年12月の第2次安倍内閣発足以来、初めて。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_52.html
richardkoshimizu's blog 2013/12/10
◎秘密保護法強行で、急に支持率が落ちたので、
まずいと思ったユダヤ朝鮮裏社会が.....
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/011/
138663509930226558228_1476452_639924259382800_497547945_n.jpg
秘密保護法強行で、急に支持率が落ちたので、
まずいと思ったユダヤ朝鮮裏社会が
「一般国民を巻き込むことは絶対にない」と
安倍低性能ロボットに言わせたのでしょうか?
今日の安倍総理の記者会見で、秘密保護法案の罰則対象について、
一般国民を巻き込むことは、絶対にないと言ったが、
信用していいのか? (¬з¬) 言ったからには、約束守ってもらいたいね。
ベンジャミン・コシミズ派
2013/12/09 21:23
廣重、二枚目、
「東海道五十三次之内 原 朝之富士」です。
壺三の地元は酷いね、半植民地化じゃないか、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kiezaihiheisasekakusensoukyotenni.html
長周新聞 2013年12月4日付
経済疲弊させ核戦争拠点に
岩国 「やはり極東最大基地化だ」
安倍政府は米軍普天間基地滑走路の辺野古への移設を強引に進めるとともに、
1日に小野寺防衛相を岩国市に派遣し、普天間基地のKC130空中給油機15機を
「沖縄の負担軽減」を名目に、米軍岩国基地へ来年6月から9月の間に
前倒しで移駐させると告げた。
これを受けて福田良彦・岩国市長は反対のポーズすら示さず、
2日の市議会で空中給油機の先行移駐を容認するとのべた。
ここに至って岩国市民のなかで、
「厚木も普天間も移転してきて、岩国が極東最大の基地になる」
「それはミサイルの標的になるということだ」との論議が巻き起こっている。
この数十年間、岩国市民をだまし続け、水面下で進めてきた岩国の一大軍事拠点化構想の
全貌があらわれてきたことに積年の思いが語られ、
安倍や福田だけでなく民主党も「日共」修正主義集団も市民を裏切ってきたなかで、
核戦争を阻止しうる全市民・全国民の力の結集と、
それを真に代表する政治勢力を求める世論が渦巻いている。
☆空中給油機移駐に高まる世論
岩国駅近くの本通り商店街や中通り商店街では、アベノミクスと騒がれたこの1年、
売上は昨年以上に落ち込み、経済的な疲弊が深刻だと口口に語られている。
振り返ってみても、市役所近くの一番町商店街は早くに消滅。
賑やかだった中通り商店街はシャッター街と化し、
かつて90店舗あった本通り商店街も30店舗近くが閉店、
「(本通りにある)スーパー・フジも撤退する」とも話されている。
ある商店主は、「岩国で代表的な企業である日本製紙も、
国内の紙の需要が落ち込んでいることに加え、中国から安い紙が入ってきて、
生産設備を一部止めているそうだ。人数もだいぶ減って、地元雇用もわずかになっている。
また、錦帯橋空港が開港して1年になるが、ホテルも商店街もまるで影響がない。
錦帯橋の鵜飼い事業の継続も困難になっている。
アベノミクスで景気がよくなったと騒いでいるが、
恩恵をこうむったのはごく一部の輸出大企業だけだ。
岩国は街がどんどんさびれ、基地ばかりが大きくなる」と語った。
別の商店の婦人は、「一番の願いは、駅前周辺を活性化してほしいということ。
しかし市は商店街の活性化をやる気がない」と切り出した。
そして「福田市長は以前、“普天間基地が返還される前の先行移駐には反対”といったが、
口だけで、沖縄に行って空中給油機を連れて帰ってきたようなものだ。
これで岩国は大基地になる。それはミサイルで狙われるということだ。
山口県は総理大臣を何人も出しているのに、地元は犠牲ばかり押しつけられている。
アベノミクスというが、いったいどこの話か。
安倍さんにここの商店街に来てみてもらいたい。そのうえ今でも秘密だらけなのに、
秘密保護法をつくるといい、
自分たちの子どもを戦場に出さないといけないような時代になってきた」
と押さえきれぬ思いを語った。
また、米軍基地のある川下地区の商店主は
「アメリカは岩国をもう一つの合衆国の州にしようとしている。
市長や市議も含めてみなアメリカのいいなりで、市民の意見はなに一つ聞き入れないが、
米軍再編はアメリカの要求通りに実行してきている。
川下では、何度も市に要求している下水道もいまだに敷設されていない。
岩国基地の拡張は、愛宕山を削る段階からすべて市民をだましながらやってきた。
市民が抗議しても、市役所も政党も市民の思いはまるで聞かず、
市民は泣き寝入りでされるがままになってきた」とのべた。
街づくりも米軍優先で、わざとでも経済を疲弊させ、市民を住みにくくさせて
米軍に売り飛ばすという政治が進行してきたことが、
これまでの全経験を振り返り、憤りを込めて語られている。
☆市民騙して進めた歴史 愛宕山住宅の経験
岩国基地の大増強は、市民をだまして推進するのが常套手段となってきた。
その典型が「騒音や事故を軽減する」といって進めてきた基地の「沖合移設」、
つまり基地を2倍化し、市民が知らない間に
海底も掘り下げて空母も接岸できる巨大な軍港までつくったことであり、
「21世紀型の多機能都市をつくる」といって愛宕山に米軍住宅をつくることである。
「米軍のためならなんでもやる。安倍首相も山本知事も福田市長もみなそうだ」
(川下地区の婦人)と話されている。
牛野谷地区の70代男性は、小学2年生のときに終戦になった。
戦時中は、学校にはいつも防空頭巾をかぶって通い、グラマンが飛んできて
頭の上をバリバリと機銃掃射された経験もある。
「今の米軍基地があるところは戦前は航空隊だったが、
アメリカは戦争が終わる前から狙っていたのではないかと思う。
だから終戦前に航空隊基地のまわりは爆撃して、基地の滑走路だけは残していた。
米軍再編についても、行き当たりばったりではなく何十年もかけた計画を実行してきている」
という男性は、こうのべた。
「米軍将校の住宅が建設される予定の愛宕山も、最初から出来レースで進められていたのだと、
今になるとはっきりとわかる。まず、騒音軽減といって愛宕山を削ったところから始まって、
土砂は沖合移設のために使った。削られた愛宕山には当時170人の地権者がいたが、
“21世紀型の多機能都市”をつくるというので、私も最初は反対していたが、
岩国のためになるのならと思って土地を売却した。
だが、その後250億円の赤字となって防衛省に売却し、米軍住宅の建設に至った。
赤字にして防衛省に売却すること自体、最初から決まっていたのだ。
市民をだまして土地を奪い、アメリカに差し出すのが常套手段になっている」。
現在、愛宕山には国立病院機構岩国医療センターが開院し、
消防署や防災施設の建設計画もあり、防災拠点化が進行中。
昨年は国道188号線と愛宕山をつなぐ南岩国尾津線が開通した。
米軍基地を沖合拡張するさい、尾津地域の畑などを借り上げて、
愛宕山から尾津町へ向けたベルトコンベアを敷いて土砂を運んだが、
今度はその土地を買い上げようとしており、
愛宕山米軍住宅と基地を直結する道路になろうとしている。
1戸が約100坪もの広さとなる米軍住宅(270戸)も、
「テロ対策」といって愛宕山の外山の木木は残し、
住宅の周囲は鉄柵で囲もうとしていることが話題になっている。
☆安保破棄の共同斗争を 沖縄・全国と連帯
そして現在、岩国基地は厚木基地や普天間基地の機能が移転して、
極東最大の基地になろうとしている。
来年、米軍普天間基地(沖縄県)から空中給油機15機と
隊員や家族870人が岩国へ移駐するのに続き、
2017年には米軍厚木基地(神奈川県)から空母艦載機59機と、
兵員、軍属、家族約4000人が移駐してくる。
さらに同年には、現在岩国基地に配備されているFA18ホーネットと入れ替えて、
最新鋭のステルス戦斗機F35Bの配備が発表されている。
艦載機の移転にともなって、米軍機の訓練空域である日本海上空の「F区域」や
四国沖の「L区域」などでの飛行訓練が激しさを増すことに対応するとして、
岩国市周東町の高照寺山にある祖生通信施設の再開も明らかになった。
すでに、通信施設につながる道路は整備されていた。
また、普天間基地に配備された新型離着陸輸送機オスプレイ(24機)も、
その後岩国基地を経由して本土各地での日米共同訓練に参加しており、
岩国がオスプレイの拠点となっている。
さらに、当初は厚木基地に移転するといわれていた海上自衛隊の隊員と
家族計約1600人、所属17機の残留も発表された。
そしてこうしたことに対応して、基地内の軍事施設や兵舎などの約7割を
リニューアルするという大工事が進行している。
「連日、午後10時の閉門ギリギリになってトラックが基地からぞろぞろ出てくる。
すごいスピードで工事が進んでいる」
「基地の中は今までに見たことのないような変わりようで、
基地の中に入るたびに新しい工事が始まっている。
ゴルフ場を壊して居住施設をつくっているが、相当米兵が増えるのだろう」と、
周辺住民が話題にしている。
とくに、「アメリカは中国や朝鮮などのミサイル攻撃も想定して、
地下にシェルターをつくっている」
「自分たちだけ逃げる準備は万端にして、一歩外に出た場所に住む日本人を
守る気などまるでない」ことを、周辺住民は問題にしている。
アメリカは米軍岩国基地を極東最大の軍事拠点にし、
岩国を最前線基地にしてアジアで核戦争をやろうとしているのである。
それは岩国のみならず日本が、核ミサイルの標的になることを意味する。
日本を守るためではなくアメリカ本土を守るために、
日本が核ミサイル戦争の盾とされ、再び原水爆戦争の焼け野原にされる危機が迫っている
ことを、黙って見ているわけにはいかない。
2006年の住民投票で「艦載機移駐反対」が圧倒したさい、
岩国市民のなかでは、戦後60余年に及ぶ日本人を虫けら同然にみなす米軍支配を
根本から見直す論議が発展し、それまで「基地容認」だった井原元市長をして
「移転反対」を表明させる強力な市民世論が形成された。
そして08年の衆院2区補選、09年の総選挙では自民党候補を大差でたたき落とし、
米軍再編への市民の怒りを突きつけた。
しかしその後、民主党がたちまち「米軍再編見直し」の公約を投げ捨て、
井原元市長も「現状容認」となって市民は離れ、
「日共」修正主義集団も反対運動を利用して破壊してきた。
国や行政も、マスメディアも、保守・革新政党もみなアメリカのいいなりで、
市民を代表するものではないことを、岩国市民は痛いほど経験してきた。
こうした支配構造を突き破るためには、労働者や農漁民、中小商工業者、
教師や文化人・知識人などあらゆる階層の人人が、
それぞれの基本要求と結びつけて「日米安保条約」破棄の共同のたたかいに立ち上がり、
沖縄や広島・長崎、全国と連帯して巨大な力をつくりあげる以外にない。
廣重、三枚目、
「東都名所 浅草金龍山年ノ市」です。
魑魅魍魎が跋扈する、支那大陸、朝鮮半島、
ともに、国内経済がいよいよ保たなくなってきておるのだと思う、
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d25100.html
◎ドラマさながらの周永康事件
汚職 政変 暗殺 習氏の「背中の負傷」も関与か
【大紀元日本12月6日】
1日の夕方、中国共産党中央弁公庁の栗戦書主任は中央警衞局特別小組と一緒に、
中南海にある周永康氏の住居を訪れた。
周氏はすでに自身の前途に不安を抱いていたものの、
栗主任が党中央の周氏に対する立件と自宅軟禁の決定を読み上げると、
周氏はショックで床に座りこんだ。
これは米華字ニュースサイト・博訊が4日
「北京の信頼できる消息筋」からの情報として伝えたもの。
同報道はさらに、周氏の妻も周氏と一緒に自宅軟禁され、
周氏の秘書や運転手、護衛なども同日に連行されたと伝えた。
軟禁状態で取り調べを受け、党内で報告されてから裁判に掛ける
というやり方は薄煕来事件と同じだと同報道は指摘した。
周氏の容疑は、汚職以外
「薄煕来と共謀し、習近平が総書記、李克強が首相とする決定を覆そうとした。
18大(党大会)で薄の常務委入りを果たし、その後に中南海政変を起こし、
習を暗殺し、薄を総書記の座につかせる」
といった重大なものが確認されたという。
周氏の容疑には前妻暗殺への関与も含まれている。
元常務委員のひとりは周氏の容疑について「マフィアの首領だ」と批判したという。
中国の公安・司法のドンとして君臨していた周氏の容疑を調べるには、
中央規律検査委員会の王岐山氏をトップとした、
北京や湖北省などから集めた500人の警察による専門調査チームが
通常のルートを避けて調べたと消息筋は証言した。
周氏の立件について、香港誌「明鏡」の編集長・何頻氏も4日、
英BBCの取材で同様な内容を詳しく証言している。
何氏によると、昨秋の党大会以降、少なくとも8人の周氏側近の大物が
取り調べを受けている。周氏の息子の周濱氏も「重大汚職疑惑」で軟禁されている。
薄煕来事件は周永康事件の序曲に過ぎないと何氏は指摘する。
周氏は石油閥の大物で四川省トップや国土資源部トップを歴任。
さらには最高指導部の1人として中国全土の司法・公安・武装警察を統括していた。
「薄煕来は彼の足元にも及ばない」。
何氏は周永康事件の重大さと影響の大きさは、
薄煕来事件を「はるかに超える」との見方を示した。
周氏のバックには江沢民元国家主席。
周氏にメスを入れることは、その背後の政治勢力にもメスが入ることを意味する。
「習近平にとってはリスクの大きいことだ」。
ただ、これによって自身の権威を大きく高めることができ、
習氏はあえてこのリスクを冒したと何氏はみている。
☆習近平の「背中の負傷」も周永康の仕業か
一方、習氏は自らこの手を打たなければ、自身の政治生命や命さえも
危険に晒される可能性があるとみる専門家もいる。
在米中国問題専門家・章天亮氏は、
薄の失脚が決まった直後の胡錦濤前主席の側近である令計劃・前中央弁公庁主任の
息子の交通事故死や、習氏の行方不明、温家宝前首相の不正蓄財情報が
海外メディアに流れたことなどは、すべて周氏が主導したものと指摘。
「習近平にとっては大きな教訓」。
この勢力の根絶をためらえば、危険はまた自身の身に振りかかる。
周氏への取り締まりはこういった脅威を見込んだ習氏の策であると分析した。
章氏の分析を最新刊の香港誌『前哨』が裏付けている。
薄煕来の失脚が決まった3日後に、薄事件調査の直接的な旗振り役となっていた
令氏の息子が交通事故に遭い死亡。運転していた車がフェラーリであることや、
同乗した女性2人とともに半裸状態であることなどが事故後に伝えられた。
この事故によって令氏は息子を失ったばかりでなく、
有力視されていた常務委入りは果たされずさらに左遷された。
胡錦濤側のクリーンなイメージにも大きな汚点がついた。
だが事故直後から、これは事故ではなく周永康らによる「政治謀殺」である
との情報も海外の華字メディアで伝えられた。
今回の周永康事件の情報と同時期に『前哨』誌は、
令氏は息子の遺体を火葬しておらず、今でも冷凍庫で保存していることを伝えた。
息子の死を調査し、黒幕を明らかにするよう中央に懇願したという。
「真相が明かされる日まで息子の遺体を解凍しない」と令氏は語っている。
昨年9月、次期トップと確定視されていた習氏が「背中の負傷」で
2週間にわたり姿を消した。
当時「博訊」は習氏が不審な交通事故に遭い、一時意識不明の状態に陥ったと
消息筋の話として伝えた。それによると、
9月4日夜、2台の大型ワゴン車が習氏の乗った車を両脇から挟み、車が大破した。
記事は当時、この事故は薄煕来を支持する勢力による暗殺計画である
との情報を指導部が入手したとしていた。
周氏の容疑として伝えられる政変を引き起こすために、
軍隊や警察、情報、宣伝、経済力の用意が必要。
その中の重要なコマとなる薄煕来の陥落は、
関与した行政や軍部、党内勢力にとって大きな脅威となった。
薄失脚後の一連の不審事は
この勢力による「死力を尽くした抵抗」であると章氏は分析した。
ドラマさながらの中国の権力闘争。
ひとつひとつの真相が明るみに出て「噂話」が「事実」となっていく。
これらの事実はまた、パズルのようにつながり、全容が浮かび上がる。
薄煕来事件から周永康事件。巨大なパズルはまだ完成しない。
その最後の一枚は全容が明らかにされるにつれ、ジリジリしているようだ。
「周永康への調査について、習近平が江沢民の支持を得た」との情報は
さっそく海外華字メディアで流れた。
周氏の後ろ盾でありながら、自身はパズルの一枚ではないと慌てて切り離すが、
時すでに遅し。周氏が裁かれてもパズルの中心は空いたままであるからだ。
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北の刈り上げデブの権力掌握が進行中なのだと思はれ、
いままでのパイプは皆切れる? ことになるのか、どうか。
関心は「拉致被害者」のみだ、オヤジ時代の清算で一気に動いてくるかも?
とにかく金がほしいはず。