画は 小林 清親(こばやし きよちか)
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「威海衛上陸進軍之圖」です。
威海衛の戦い(いかいえいのたたかい): Wikipedia
日清戦争における戦闘である。その日本陸海軍共同作戦の目的は、
第二期作戦(直隷決戦)にむけて制海権を完全に掌握するため、
威海衛湾に立てこもる北洋艦隊の残存艦艇撃滅と海軍基地の制圧にあった。
年月日:1895年(明治28年)1月20日 〜 2月12日
場所:山東省威海衛
結果:日本側の勝利
▼凍傷と食糧・燃料不足
当時の日本軍は雪中戦において、しっかりした冬季装備と
厳寒地での正しい防寒方法を持っていなかった上に、
兵士は履きなれた草履を使用することが多く、民間人の軍夫は軍靴を支給されなかった。
そのため、山東半島でも凍傷が多発した。
物資の輸送は、民間人の軍夫と徴用された清国人がひく徒歩車輌(大八車)で行われた。
起伏のある未整備の道での輸送は苦労が多く、ときに7人で大八車を動かすこともあった。
その上、弾薬輸送が優先されたため、前線で食糧と燃料が不足した。
しかも威海衛は、水不足で炊飯にも苦しんだ。
☆曇り、寒波襲来。
若者がユダメリカのための戦争に駆り出されますよ、
自衛隊のタダの傭兵化&国民皆兵=徴兵制が狙いです。 そのための布石。
まずは、
◆櫻井ジャーナル 2013.12.07
◎12月5日に死亡した南アのマンデラは、
米国やイスラエルを堂々と批判し、世界中で尊敬されている
南アフリカで人種隔離政策と戦い、1994年から99年まで大統領を務めた
ネルソン・マンデラが12月5日に死亡した。
1952年から弁護士として活動する一方、「ANC(アフリカ民族会議)」の副議長に就任していたが、
行き詰まりを感じて1961年には「民族の槍」という軍事組織を作っている。
1962年に逮捕、64年に終身刑を言い渡され、釈放されたのは1990年のことだ。
1962年の逮捕ではアメリカの2情報機関、CIAとNSAが協力している。
☆http://www.nytimes.com/1990/06/10/world/cia-tie-reported-in-mandela-arrest.html
NSAが通信を傍受するほか、ANCの内部に潜り込んでいたCIAの工作員から
南アフリカの治安当局に対して
服装や居場所を含むマンデラの行動に関する詳しい情報が提供されていた。
人種隔離政策と戦うANCをテロリストのリストに載せたのは
1981年からアメリカ大統領を務めたロナルド・レーガン。
その認定が取り消されたのは2008年のことである。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/africaandindianocean/
southafrica/2233256/Nelson-Mandela-removed-from-US-terror-list.html
その間、1993年にマンデラはノーベル平和賞を授与されている。
大統領に就任したマンデラは政治的な平等を実現するために努力したが、
経済の仕組みが温存されたため、貧富の格差は解消されず、
そうした格差に基づく社会不安は解決されていない。
こうした批判はあるものの、権力に執着せず、
アメリカやイスラエルも堂々と批判したマンデラは、歴史上、
最も尊敬されている人物のひとりであることは間違いない。
ジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃する前、
マンデラはアメリカの正体を素直に語っている。
「アメリカの態度は世界平和への脅威」であり、
☆http://www.newsweek.com/
nelson-mandela-united-states-america-threat-world-peace-223879
「言語に絶する残虐なことをしている国があるとするならば、それはアメリカだ」
と言った具合だ。
☆http://www.cbsnews.com/news/mandela-slams-bush-on-iraq/
私利私欲のため、強そうな勢力、つまりアメリカの好戦派に媚びへつらう
日本の「エリート」とマンデラは正反対の生き方をしてきた。
アメリカに追随し、「特定秘密保護法案」を強引に成立させた日本の官僚。
秘密をペラペラしゃべっているのは、この法案を作った「エリート」たちに外ならない。
彼らは仲間内や外国人に対して口が軽い。 庶民は関係のない話だ。
その庶民を縛る「特定秘密保護法案」は秘密の漏洩とは無関係な法律だと言える。
庶民を縛ることで日本を「世界平和の脅威」に作り替え、
「言語に絶する残虐なこと」をする存在にしようとしている・・・
と見られても仕方がない。
清親、二枚目、
「雪の富士川 月夜の富士」です。
怒りの継続を、
◆http://www.janjanblog.com/archives/104749
JanJanBlog 2013年 12月 5日 三上英次
◎戦後68年 民主主義の危機に、宇都宮弁護士 「今の政権を倒そう!」
たとえば今から10年後、まだ「日本」という国が存続していたら…
の話だが、その時、国民の多くは「2013年12月5日」という日を、
戦後68年かけて続けられて来た〈民主主義〉が踏みにじられ、
ファシズムが跋扈(ばっこ)し始めた日として思い返すかもしれない――。
12月5日夕方4時過ぎ、参議院特別委員会で秘密保護法案が強行採決され、
いよいよ明日6日には本会議での採決が強行されようとしている。
前日に引き続いて、国会周辺には多くの人々が集まり、口々に「秘密保護法 反対!」を叫んだ。
夕方からは帰宅途中の人たちも加わり、一時は地下鉄永田町駅から国会議事堂前駅までの
ひと駅分の歩道に人があふれた。
元日弁連会長の宇都宮健児弁護士も集会にかけつけ、以下のようなスピーチを通して
「安倍政権を倒そう!」と力強く訴えた。
◇
民主主義に必要なのは、〈情報公開〉です。
これまでも国家権力は自分たちに都合の悪い情報を隠して来たのです。
沖縄返還時の“密約”だけではありません。 最近の福島原発事故もそうです、
メルトダウンの事実、スピーディ(SPEEDI)の情報などが隠れさて来ました。
――今まさに、官僚をはじめ国家権力にとって都合のわるい情報を
きちんと出させるという「情報公開法」の改正こそが必要なことです。
しかし、参議院特別委員会で強行採決こそされましたが、
「秘密保護法」に反対する世論は高まっています。安倍首相は、
もっと謙虚に国民の声に耳輪傾けるべきです。そして、さきの石破自民党幹事長の
“テロ”発言にはあきれました。石破幹事長は、
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
という憲法21条の条文を知らないのでしょうか。
これは、私たちにとって最も大切な基本的人権のひとつです。
ビラをまく、集会をひらく……
これら、私たちにとって大切な権利を奪おうとするのが「秘密保護法」なのです。
この「秘密保護法」は、憲法違反の法律であり、それゆえに無効の法律です。
こういう法律を力で成立させようとするというのはおごりであり、
そういうおごった政権というのは、必ずしっぺ返しを食うのです。
私たちは、この政権を打倒しなければいけません。
安倍政権打倒のために、みなさん、がんばりましょう!
◇
宇都宮弁護士がマイクを握る前、少し離れた場所で84歳の男性が
「秘密保護法」へ反対の声をあげていた。軍国主義を一身に受け、
16歳で敗戦を迎えたその男性は、日本が新しい憲法の下で変わっていく様子を
じかに感じることができたという。
そして男性は、「戦争をしない国になることを、日本が世界に表明できたことを
心から嬉しく思いました」と1945年当時をふり返り、
「戦争ほどの悪はありません。今の憲法で保障された基本的人権を抑圧し、
再び、その… 人類にとって最悪の戦争を可能とする国になる第一歩が
今回の秘密保護法なのです」として、秘密保護法案の廃案を訴えた。
明日6日は、国会正門前での「怒りのドラムデモ」や参議院会館前での集会などの他に、
午後6時半から日比谷野外音楽堂で大規模な「秘密保護法」反対集会が開かれる予定である。
今回の参議院特別委員会での「秘密保護法」強行採決は、
68年かけて築き上げられて来た民主主義への挑戦とも言うべき暴挙である。
強行採決阻止に向けて、さらなる世論の盛り上がりを期待したい。
(了)
清親、三枚目、
「妙義 山嶽乃紅葉」です。
快調、快調♪
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 06日
より抜粋、
#ほいで、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」に対する、
強姦同然の強行サイケツから一晩明けて、今日(=12・7)、
いろんな団体からの抗議や反対の声明が相次いだのか。
ま、あんなもん、サイケツの手続きとして、到底、認めれんよな。
だから、「悪法は、法ではない」
学者・研究者は、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京大名誉教授ら
3181人が連名で、反対声明かあ。しかし、
3000人超も、署名をよう集めたよなあ。 あと、日本ジャーナリスト会議(JCJ)も、
「土壇場でアベが、ドサクサ紛れに第三者キカンを作ると言い出したが、
そんなもんは、官僚の権限強化以外の何物でもない!」かあ。ま、その通りだわな。
ただ、よくまあ、コレだけスカスカのホウアンをようこしらえたっていうか、
こんなんで「自分らの都合の悪いこと」が隠蔽デキると思ったら、大間違いや。
情報を統制すべく、連中が、どんなホウ律をこしらえたところで、
「真実」というのは、必ずオモテに出てくる。
それが、「歴史の真実」というものだ。
#「上」の続きだが、例えば、ワシらブンヤが、取材するにあたって、
「コイツは、特定ヒミツでっか?」ってヤクニンに、いちいち確認して回るかってんだよ。
ヤクニンの方だって、「あっ、今、喋ったことは特定ヒミツやから、書かんでくれよ」
って言うかよ。
ブンヤとしては、握ったネタが「ニュース」であれば、「字」にするだけであって、
それが結果的に、特定ヒミツが含まれておるかどうかなんて、ワシらの知ったことではない。
そんなもんは、連中が勝手にワーワー言っとるだけのことだ。
ニュースか否かの価値判断をする主体は、ワシらブンヤだからな。
考えてみれば、特定ヒミツってのは、そうやって縛りをかけて、「隠す」
ことに意味があるんであって、情報が持つ宿命として、オモテにピャーッと出た瞬間に、
「ヒミツ性」なんてのはゼロになるんだよな。
あと、取材方法だって、フツーに、常識的な線でヤッておる分には、摘発されるとは思えん。
例えば、ヤクショに忍び込んで、金庫ん中に閉まってあるブンショを盗み出すのならともかく、
フツーに会うてハナシを聞いたり、勤務時間終わって、イッパイやりながらとか、
あと、夜討ち朝駆けが、「唆そそのかし」になるとは、とても思えん。
ま、取材する側も、過剰自粛せんことだと思う。
結局、これまで通り、粛々と「書き続ける」だけのことでしかない。
だって、アベも「皆さん、ノビノビと取材して、自由に書いてください」
って言っておるぢゃないか(笑)
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」の、強姦同然の衆参ダブルの
サイケツを済ませたってことで、今日(=12・7)、アベは、
東京は谷中の禅寺に行って、座禅を組んできたのかよ。
そこでワシ思うんだが、ブンヤとしては、コレまでと変わりなく、
ド腐れケンリョクの最中枢を目がけて、ネタをスッパ抜き続けるだけなんだわな。
ま、それとは、また別に、せっかくココまで反対運動が盛り上がったんで、この際、
「ヒミツ保全ホウアン完全フンサイ!」ってのを、末永く、継続的に訴えるってのが
大事ってことで、「脱原発」と抱き合わせにしてだな、
今後の運動の「メシの種」にするってのは、どうだよ?
とりわけ、フクシマでの公聴会では、アレだけの批判、反対が出ながら、
その翌日に「衆」での強姦サイケツだったからなあ。
この糞ホウアンを楯に、「原発ジコの情報が、隠蔽される!」
ってのは、ミエミエだからな。
アベも、イケダモン大先生んところの丸ハムも、
「どうせ、あと3年は国政センキョはねえんだ」ってことで、
有権者を完全にナメ切っておるんで、また、年明け以降、ヤリたい放題ってのは、
目に見えておるし、それにピャーッと鉄槌を下すためにも、
運動の「持続力」こそが、大事だ。
あんまり、物事を悲観的に捉えるんでのうて、
「世紀の悪法・ヒミツ保全ホウアン=お布施」っていう発想は、
とても、大事だと思うけどなあ(笑)
#おっ、今晩(=12・7)、みんなの江田憲司が、「週明けに、正式に離党表明」かあ。
渡辺ミッチー倅から放逐ショブンにされとったんだよなあ。
とにかく、国怪ギインのアタマ数が、年末までに「5人以上」揃えば、
政党助成金が貰えるからな。
で、5人は既にクリアしとるのか。ぢゃあ、関心は、いったい、何人かき集めるかだわなあ。
今度の「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」の強姦サイケツ劇による混乱で、
いよいよ、党は、まっ二つに大分裂ぢゃないか!
うわっ、党を出るのは、35人中、「10人超」かよ(**)
まだ、増える可能性もあるんだな。
コイツは、ミッチー倅にとって、致命傷だわな。みんなは終わったよなあ。
いよいよ、コイツは、アベに骨を拾うてもらうしか、ねえのかよ(笑)
↑
蝙蝠政党は潰れればよいのさw
雑感ですが、
こんな無法をやり続ける「不正選挙&定数違憲選挙によるイカサマ政権」に存立の正当根拠はない。
「公約」を無視するようでは民主主義ではない、違憲独裁政権だ。
野党も田舎芝居さながらの体たらく、唖然とする。
次回選挙で又、「不正選挙&定数違憲選挙」をやるようなら、自衛隊によるクーデターもありだ。
タモガミの如きパーでは駄目だが「自主独立派の自衛隊」による政権奪取は支持されるだろう。
主権者国民の無期限ゼネストと呼応して、一気に「世直し」だ。
日本人による、日本人のための政権を樹立すること。 それだけだ。
「脱米」&「排特亜」、これぞ国益にかのう、安全と繁栄への大道だと思う。
ひいては世界のため、地球のためでもある。
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「威海衛上陸進軍之圖」です。
威海衛の戦い(いかいえいのたたかい): Wikipedia
日清戦争における戦闘である。その日本陸海軍共同作戦の目的は、
第二期作戦(直隷決戦)にむけて制海権を完全に掌握するため、
威海衛湾に立てこもる北洋艦隊の残存艦艇撃滅と海軍基地の制圧にあった。
年月日:1895年(明治28年)1月20日 〜 2月12日
場所:山東省威海衛
結果:日本側の勝利
▼凍傷と食糧・燃料不足
当時の日本軍は雪中戦において、しっかりした冬季装備と
厳寒地での正しい防寒方法を持っていなかった上に、
兵士は履きなれた草履を使用することが多く、民間人の軍夫は軍靴を支給されなかった。
そのため、山東半島でも凍傷が多発した。
物資の輸送は、民間人の軍夫と徴用された清国人がひく徒歩車輌(大八車)で行われた。
起伏のある未整備の道での輸送は苦労が多く、ときに7人で大八車を動かすこともあった。
その上、弾薬輸送が優先されたため、前線で食糧と燃料が不足した。
しかも威海衛は、水不足で炊飯にも苦しんだ。
☆曇り、寒波襲来。
若者がユダメリカのための戦争に駆り出されますよ、
自衛隊のタダの傭兵化&国民皆兵=徴兵制が狙いです。 そのための布石。
まずは、
◆櫻井ジャーナル 2013.12.07
◎12月5日に死亡した南アのマンデラは、
米国やイスラエルを堂々と批判し、世界中で尊敬されている
南アフリカで人種隔離政策と戦い、1994年から99年まで大統領を務めた
ネルソン・マンデラが12月5日に死亡した。
1952年から弁護士として活動する一方、「ANC(アフリカ民族会議)」の副議長に就任していたが、
行き詰まりを感じて1961年には「民族の槍」という軍事組織を作っている。
1962年に逮捕、64年に終身刑を言い渡され、釈放されたのは1990年のことだ。
1962年の逮捕ではアメリカの2情報機関、CIAとNSAが協力している。
☆http://www.nytimes.com/1990/06/10/world/cia-tie-reported-in-mandela-arrest.html
NSAが通信を傍受するほか、ANCの内部に潜り込んでいたCIAの工作員から
南アフリカの治安当局に対して
服装や居場所を含むマンデラの行動に関する詳しい情報が提供されていた。
人種隔離政策と戦うANCをテロリストのリストに載せたのは
1981年からアメリカ大統領を務めたロナルド・レーガン。
その認定が取り消されたのは2008年のことである。
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/africaandindianocean/
southafrica/2233256/Nelson-Mandela-removed-from-US-terror-list.html
その間、1993年にマンデラはノーベル平和賞を授与されている。
大統領に就任したマンデラは政治的な平等を実現するために努力したが、
経済の仕組みが温存されたため、貧富の格差は解消されず、
そうした格差に基づく社会不安は解決されていない。
こうした批判はあるものの、権力に執着せず、
アメリカやイスラエルも堂々と批判したマンデラは、歴史上、
最も尊敬されている人物のひとりであることは間違いない。
ジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃する前、
マンデラはアメリカの正体を素直に語っている。
「アメリカの態度は世界平和への脅威」であり、
☆http://www.newsweek.com/
nelson-mandela-united-states-america-threat-world-peace-223879
「言語に絶する残虐なことをしている国があるとするならば、それはアメリカだ」
と言った具合だ。
☆http://www.cbsnews.com/news/mandela-slams-bush-on-iraq/
私利私欲のため、強そうな勢力、つまりアメリカの好戦派に媚びへつらう
日本の「エリート」とマンデラは正反対の生き方をしてきた。
アメリカに追随し、「特定秘密保護法案」を強引に成立させた日本の官僚。
秘密をペラペラしゃべっているのは、この法案を作った「エリート」たちに外ならない。
彼らは仲間内や外国人に対して口が軽い。 庶民は関係のない話だ。
その庶民を縛る「特定秘密保護法案」は秘密の漏洩とは無関係な法律だと言える。
庶民を縛ることで日本を「世界平和の脅威」に作り替え、
「言語に絶する残虐なこと」をする存在にしようとしている・・・
と見られても仕方がない。
清親、二枚目、
「雪の富士川 月夜の富士」です。
怒りの継続を、
◆http://www.janjanblog.com/archives/104749
JanJanBlog 2013年 12月 5日 三上英次
◎戦後68年 民主主義の危機に、宇都宮弁護士 「今の政権を倒そう!」
たとえば今から10年後、まだ「日本」という国が存続していたら…
の話だが、その時、国民の多くは「2013年12月5日」という日を、
戦後68年かけて続けられて来た〈民主主義〉が踏みにじられ、
ファシズムが跋扈(ばっこ)し始めた日として思い返すかもしれない――。
12月5日夕方4時過ぎ、参議院特別委員会で秘密保護法案が強行採決され、
いよいよ明日6日には本会議での採決が強行されようとしている。
前日に引き続いて、国会周辺には多くの人々が集まり、口々に「秘密保護法 反対!」を叫んだ。
夕方からは帰宅途中の人たちも加わり、一時は地下鉄永田町駅から国会議事堂前駅までの
ひと駅分の歩道に人があふれた。
元日弁連会長の宇都宮健児弁護士も集会にかけつけ、以下のようなスピーチを通して
「安倍政権を倒そう!」と力強く訴えた。
◇
民主主義に必要なのは、〈情報公開〉です。
これまでも国家権力は自分たちに都合の悪い情報を隠して来たのです。
沖縄返還時の“密約”だけではありません。 最近の福島原発事故もそうです、
メルトダウンの事実、スピーディ(SPEEDI)の情報などが隠れさて来ました。
――今まさに、官僚をはじめ国家権力にとって都合のわるい情報を
きちんと出させるという「情報公開法」の改正こそが必要なことです。
しかし、参議院特別委員会で強行採決こそされましたが、
「秘密保護法」に反対する世論は高まっています。安倍首相は、
もっと謙虚に国民の声に耳輪傾けるべきです。そして、さきの石破自民党幹事長の
“テロ”発言にはあきれました。石破幹事長は、
「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
という憲法21条の条文を知らないのでしょうか。
これは、私たちにとって最も大切な基本的人権のひとつです。
ビラをまく、集会をひらく……
これら、私たちにとって大切な権利を奪おうとするのが「秘密保護法」なのです。
この「秘密保護法」は、憲法違反の法律であり、それゆえに無効の法律です。
こういう法律を力で成立させようとするというのはおごりであり、
そういうおごった政権というのは、必ずしっぺ返しを食うのです。
私たちは、この政権を打倒しなければいけません。
安倍政権打倒のために、みなさん、がんばりましょう!
◇
宇都宮弁護士がマイクを握る前、少し離れた場所で84歳の男性が
「秘密保護法」へ反対の声をあげていた。軍国主義を一身に受け、
16歳で敗戦を迎えたその男性は、日本が新しい憲法の下で変わっていく様子を
じかに感じることができたという。
そして男性は、「戦争をしない国になることを、日本が世界に表明できたことを
心から嬉しく思いました」と1945年当時をふり返り、
「戦争ほどの悪はありません。今の憲法で保障された基本的人権を抑圧し、
再び、その… 人類にとって最悪の戦争を可能とする国になる第一歩が
今回の秘密保護法なのです」として、秘密保護法案の廃案を訴えた。
明日6日は、国会正門前での「怒りのドラムデモ」や参議院会館前での集会などの他に、
午後6時半から日比谷野外音楽堂で大規模な「秘密保護法」反対集会が開かれる予定である。
今回の参議院特別委員会での「秘密保護法」強行採決は、
68年かけて築き上げられて来た民主主義への挑戦とも言うべき暴挙である。
強行採決阻止に向けて、さらなる世論の盛り上がりを期待したい。
(了)
清親、三枚目、
「妙義 山嶽乃紅葉」です。
快調、快調♪
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 06日
より抜粋、
#ほいで、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」に対する、
強姦同然の強行サイケツから一晩明けて、今日(=12・7)、
いろんな団体からの抗議や反対の声明が相次いだのか。
ま、あんなもん、サイケツの手続きとして、到底、認めれんよな。
だから、「悪法は、法ではない」
学者・研究者は、ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京大名誉教授ら
3181人が連名で、反対声明かあ。しかし、
3000人超も、署名をよう集めたよなあ。 あと、日本ジャーナリスト会議(JCJ)も、
「土壇場でアベが、ドサクサ紛れに第三者キカンを作ると言い出したが、
そんなもんは、官僚の権限強化以外の何物でもない!」かあ。ま、その通りだわな。
ただ、よくまあ、コレだけスカスカのホウアンをようこしらえたっていうか、
こんなんで「自分らの都合の悪いこと」が隠蔽デキると思ったら、大間違いや。
情報を統制すべく、連中が、どんなホウ律をこしらえたところで、
「真実」というのは、必ずオモテに出てくる。
それが、「歴史の真実」というものだ。
#「上」の続きだが、例えば、ワシらブンヤが、取材するにあたって、
「コイツは、特定ヒミツでっか?」ってヤクニンに、いちいち確認して回るかってんだよ。
ヤクニンの方だって、「あっ、今、喋ったことは特定ヒミツやから、書かんでくれよ」
って言うかよ。
ブンヤとしては、握ったネタが「ニュース」であれば、「字」にするだけであって、
それが結果的に、特定ヒミツが含まれておるかどうかなんて、ワシらの知ったことではない。
そんなもんは、連中が勝手にワーワー言っとるだけのことだ。
ニュースか否かの価値判断をする主体は、ワシらブンヤだからな。
考えてみれば、特定ヒミツってのは、そうやって縛りをかけて、「隠す」
ことに意味があるんであって、情報が持つ宿命として、オモテにピャーッと出た瞬間に、
「ヒミツ性」なんてのはゼロになるんだよな。
あと、取材方法だって、フツーに、常識的な線でヤッておる分には、摘発されるとは思えん。
例えば、ヤクショに忍び込んで、金庫ん中に閉まってあるブンショを盗み出すのならともかく、
フツーに会うてハナシを聞いたり、勤務時間終わって、イッパイやりながらとか、
あと、夜討ち朝駆けが、「唆そそのかし」になるとは、とても思えん。
ま、取材する側も、過剰自粛せんことだと思う。
結局、これまで通り、粛々と「書き続ける」だけのことでしかない。
だって、アベも「皆さん、ノビノビと取材して、自由に書いてください」
って言っておるぢゃないか(笑)
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」の、強姦同然の衆参ダブルの
サイケツを済ませたってことで、今日(=12・7)、アベは、
東京は谷中の禅寺に行って、座禅を組んできたのかよ。
そこでワシ思うんだが、ブンヤとしては、コレまでと変わりなく、
ド腐れケンリョクの最中枢を目がけて、ネタをスッパ抜き続けるだけなんだわな。
ま、それとは、また別に、せっかくココまで反対運動が盛り上がったんで、この際、
「ヒミツ保全ホウアン完全フンサイ!」ってのを、末永く、継続的に訴えるってのが
大事ってことで、「脱原発」と抱き合わせにしてだな、
今後の運動の「メシの種」にするってのは、どうだよ?
とりわけ、フクシマでの公聴会では、アレだけの批判、反対が出ながら、
その翌日に「衆」での強姦サイケツだったからなあ。
この糞ホウアンを楯に、「原発ジコの情報が、隠蔽される!」
ってのは、ミエミエだからな。
アベも、イケダモン大先生んところの丸ハムも、
「どうせ、あと3年は国政センキョはねえんだ」ってことで、
有権者を完全にナメ切っておるんで、また、年明け以降、ヤリたい放題ってのは、
目に見えておるし、それにピャーッと鉄槌を下すためにも、
運動の「持続力」こそが、大事だ。
あんまり、物事を悲観的に捉えるんでのうて、
「世紀の悪法・ヒミツ保全ホウアン=お布施」っていう発想は、
とても、大事だと思うけどなあ(笑)
#おっ、今晩(=12・7)、みんなの江田憲司が、「週明けに、正式に離党表明」かあ。
渡辺ミッチー倅から放逐ショブンにされとったんだよなあ。
とにかく、国怪ギインのアタマ数が、年末までに「5人以上」揃えば、
政党助成金が貰えるからな。
で、5人は既にクリアしとるのか。ぢゃあ、関心は、いったい、何人かき集めるかだわなあ。
今度の「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」の強姦サイケツ劇による混乱で、
いよいよ、党は、まっ二つに大分裂ぢゃないか!
うわっ、党を出るのは、35人中、「10人超」かよ(**)
まだ、増える可能性もあるんだな。
コイツは、ミッチー倅にとって、致命傷だわな。みんなは終わったよなあ。
いよいよ、コイツは、アベに骨を拾うてもらうしか、ねえのかよ(笑)
↑
蝙蝠政党は潰れればよいのさw
雑感ですが、
こんな無法をやり続ける「不正選挙&定数違憲選挙によるイカサマ政権」に存立の正当根拠はない。
「公約」を無視するようでは民主主義ではない、違憲独裁政権だ。
野党も田舎芝居さながらの体たらく、唖然とする。
次回選挙で又、「不正選挙&定数違憲選挙」をやるようなら、自衛隊によるクーデターもありだ。
タモガミの如きパーでは駄目だが「自主独立派の自衛隊」による政権奪取は支持されるだろう。
主権者国民の無期限ゼネストと呼応して、一気に「世直し」だ。
日本人による、日本人のための政権を樹立すること。 それだけだ。
「脱米」&「排特亜」、これぞ国益にかのう、安全と繁栄への大道だと思う。
ひいては世界のため、地球のためでもある。