画は歌川 芳艶(よしつや)
文政5年(1822年)〜 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。
月岡芳年や落合芳幾など並み居る國芳門弟たちの中に隠れ、
名前は殆ど知られていないが、國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。
号は一英齋 作
「義士銘々先岳寺引上之圖」です。
☆曇り、雪になるだろう。
昨日は久々にご来場少なからず、ありがとうございます。
IE6のPVは昨日はなかったw 通常に戻りました。
まさに、なりすましどもの冥府が魔道を迷走、暴走ですな、
「隷米売国自民党」&「朝鮮カルト公明党」を許してはならんね。
選挙で公約しておるのかよ? してもいねぇことを勝手に、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-b727.html
マスコミに載らない海外記事 2013年12月 6日 (金)
◎タリバンに破れたアメリカ政府、ロシアと中国と戦うことに決定
より抜粋、
Paul Craig Roberts
ウクライナにおける数日間の組織的な抗議行動では、
警察の暴力が比較的見られないことに注目すべきだ。
アメリカ、カナダ、タイ、ギリシャやスペインとは違って、
平和的抗議行動参加者達は、ウクライナ警察によって、
打擲されたり、催涙ガス弾を撃ち込まれたり、放水砲で追われたり、
テーザー銃で撃たれたりしていない。エジプト、パレスチナやバーレーンとは違って、
ウクライナ抗議行動参加者は、実弾射撃されていない。
挑発を前にした、ウクライナ政府と警察の自制は注目に値する。
ウクライナ警察は、アメリカの国土安全保障省によって軍事化されてはいないもののようだ。
ウクライナ抗議行動とは一体何なのだろう?
表面的には、抗議行動は意味をなさない。
ウクライナ政府は、EUに加入しないという正しい決定をした。
ウクライナの経済的利益は、EUとの連携ではなく、ロシアとの連携にある。
これは全く明白だ。
EUは、ウクライナを加盟させ、
ラトビア、ギリシャ、スペイン、イタリア、アイルランドやポルトガルの様に、
ウクライナを略奪したいのだ。
例えば、ギリシャの状況は実にひどく、ギリシャ人の中には、
700ユーロのHIV感染者向け月例手当てをもらう為、
自らHIVに感染する者がいると、世界保健機関は報じている。
アメリカは、アメリカの対ロシア・ミサイル基地を更に配備できる場所として、
ウクライナの参加を望んでいる。
ウクライナ国民は、一体なぜ略奪されたいのだろう?
ウクライナ国民は、一体なぜ、アメリカの対ロシア侵略策の受け入れ国として、
ロシアのイスカンデール・ミサイルの標的になりたいのだろう?
ロシアから主権を獲得したウクライナ国民が、
一体なぜそれをEUに差し出そうとするのだろう?
明らかに、聡明で、万事心得ているウクライナ国民は
EU加盟の為のこうした犠牲など受け入れるまい。
すると、一体なぜ抗議するのだろう?
答えの一部は、ウクライナ民族主義者のロシア憎悪だ。
ソ連の崩壊と共に、ウクライナは、ロシアから独立した国家となった。
帝国が分解する際には、他の勢力が権力を掌握できる。
様々な国家分裂で、グルジア、アゼルバイジャン、旧中央アジアのソ連共和国、
ウクライナ、バルト諸国等の一連の小国や、“民族主義”によって分裂した、
チェコスロバキアやユーゴスラビアの断片が生まれた。
アメリカが、こうした脆弱な国家の政府を買収するのは容易だった。
こうした弱体な国家の政府は、アメリカ政府に対して、アメリカ国民より素直だ。
旧ソ連帝国の多くの国々は今やアメリカ帝国の一部だ。
ヨシフ・スターリン誕生の地グルジアは、かつてソ連にしていたのと同様に、
今や息子達を、アメリカの為に死ぬべく、アフガニスタンに送り込んでいる。
これらのロシア / ソ連帝国旧構成国は、アメリカ帝国に組み込まれつつある。
こうしたアメリカ植民地の、だまされやすい、実際余りにうぶな民族主義者達は、
自分達は自由だと考えているのかも知れないが、
あるご主人を別のご主人に換えただけにすぎない。
彼等は自分たちの対ロシア / ソ連従属は記憶しているが、
小切手帳を持った民族解放者と見なしている、対アメリカ従属を、
まだ自覚していない為、自らの従属に気がついていないのだ。
保護者を持たない、こうした弱く無力な新しい国々が、自分達の運命は自らの手中になく、
アメリカの手中にあることに気付いた時には、もう手遅れだ。
ソ連崩壊と共に、アメリカは即座にロシアがいた場所に入り込んだ。
新しい国々は皆、当時のロシア同様に破産しており、無力だった。
旧ソビエト・ロシアを構成していた国家内に、反ロシア、親米、親EU運動を作り出す為、
アメリカは、アメリカやEUの傀儡諸国が資金提供するNGOを利用した。
だまされやすい各国国民は、ソ連支配下から脱出したことを幸せに思う余り、
新たなご主人が出来たことに気がつかなかった。
ウクライナの抗議行動は、CIAが組織した出来事で、
アメリカとEUが資金提供するNGOを用いて、
ウクライナ民族主義者のロシア憎悪を操作しているのはほぼ間違いない。
抗議行動はロシアに向けられている。
もしウクライナを再編し、アメリカ帝国内に抱え込むことができれば、
世界的大国としてのロシアは更に弱体化される。
この趣旨で、先月NATOは、ステッドファスト・ジャズ2013作戦で、
対ロシア軍事作戦演習を実施した。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/10/17/
nato-steadfast-jazz-exercise-chill-of-cold-war.html
フィンランド、ウクライナ、グルジアと中立国のスウェーデンの軍が、
NATO加盟国ではないという事実にもかかわらず、
ロシア国境近くでの、次回のNATO軍事作戦演習参加を申し出た。
強力な国家としてのロシアの衰退は、世界覇権というアメリカの狙いにとって極めて重要だ。
もしロシアを無力化することが出来れば、アメリカ唯一の懸念は中国となる。
オバマ政権の“アジアへの回帰”は、中国を海軍基地と空軍基地で包囲し、
中国がアジアの隣国と抱えているあらゆる紛争に、
アメリカが介入するというアメリカの計画表明だ。
中国はアメリカの挑発に対し、空域拡張で対応したが、実際、
地域を不安定化させているのはアメリカなのに、
アメリカは、この行為を不安定化と呼んでいる。
中国が脅える可能性は少ないだろうが、もし中国が経済改革で、
欧米が操作できる様に、中国経済を開放してしまえば、自らを蝕みかねない。
中国が通貨を自由にして、“自由市場”を奉じてしまえば、
アメリカが中国通貨を操作し、中国通貨を乱高下させ、
ドルのライバルとして使用されるのを妨げるだろう。
中国には、アメリカで、その世界観を信じるよう吹き込まれたアメリカ大学卒業生が
余りに多数いるのが不利な点だ。
アメリカでプログラムされたこうした大学卒業生が中国に帰国すると、
一部の連中は第五列となる傾向があり、彼らの影響を受ける連中は、
アメリカの対中国戦争に同盟することになろう。
それで一体どういうことになるのだろう?
アメリカは米ドルが崩壊するまでは優勢だ。
ドルには様々な支援の仕組みが存在している。
連邦準備金制度理事会と、理事会に依存しているブリオン・バンクが、
先物市場で空売りし、金と銀の価格を押し下げ、
金の延べ棒が格安でアジアに流れ込むにまかせているが、
米ドルの交換価値に対し、上昇する金価格への圧力を取り除いている。
アメリカは、日本と、どうやら欧州中央銀行にも、
円とユーロがドルに対して高くなるのを防ぐ為、紙幣を印刷するよう説得したのだ。
環太平洋戦略的経済連携やら、環大西洋貿易投資パートナーシップは、
各国を米ドル支払い体制の中に囲いみ、
通貨市場におけるドルの価値を維持すべく設計されたものだ。TPP
いまでも自国通貨を有している東欧のEU加盟諸国は、
輸出を抑制してしまうことになる、米ドルに対する自国通貨価値の上昇を防ぐ為、
自国通貨を印刷しなければならないと指示されている。
金融界はアメリカの支配下にある。
そしてアメリカは、4行か5行のメガ・バンクの為に紙幣を印刷している。
それこそ、ウクライナの抗議行動参加者達が知るべきことだ。
Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、
ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。
ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、
クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。
彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。
彼の新刊、
The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West
が購入可能。
記事原文のurl:☆http://www.paulcraigroberts.org/2013/12/04/19038/
----------
☆http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2013/12/post-664f.html
街の弁護士日記 2013年12月 5日 (木)
by岩月浩二@守山法律事務所(名古屋市)
◎超安心 秘密保護法なんて怖くない! 憲法は最強の切り札なのだ
何か、このまま秘密保護法が成立してしまうと、
いっぺんにみんな気落ちしないか心配になってしまったので、
マチベンからのアドバイス。
憲法21条の「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」には
「過度に広範ゆえ無効の法理」とか
「不明確ゆえ無効の法理(あいまいゆえ無効の法理)」とか
ウルトラマジックな切り札が用意されているんです。
これは大学生でも知っている法理だけど、
法学部生でないと知らない可能性があるから、書いておくね。
要するに、表現の自由は民主主義を支える重要な権利だから、
表現行為が萎縮するような法律は厳に慎まなければならないんですね。
過度に広範だったり、曖昧だったりすると、表現行為が萎縮してしまうわけ。
そうなると民主主義自体が機能しなくなって、
誤った政治が行われても、民主主義による是正ができなくなっちゃうので、
表現行為はとりわけ厚く保護されてるんですね。
今回のように何が秘密かわからないような、
とても不明確な国民に対する表現の自由に関わる禁止、
全省庁に秘密があるような非常に広範な秘密に関わる
国民に対する表現の自由に関わる禁止、
については、
「不明確ゆえ無効」 「広範ゆえに無効」と呪文を唱えると、
一気に秘密保護法全部が無効になっちゃうわけ。
とっておき、ミラクル憲法マジックですよ、これは。
安全保障の核心部分を知り
(たとえば、いつのまにか日米安全保障条約がアメリカから破棄されていた
なんての最大の特定秘密)、触れ歩いても、ネットで流しまくっても、
少なくとも、秘密保護法は全部無効なので、処罰される理由はありません。
原発放射能情報や、原発事故収束作業状況なんかを触れ歩いても、
少なくとも秘密保護法は処罰できません。
そうは言っても、
戦前、あんなにやりたい放題に弾圧されたではないかという向きもご安心。
戦前は日本国憲法はありませんでした。
大日本帝国憲法は、法律さえ作れば、
無制限に人権を制限することができることになっていましたが、
日本国憲法は、法律を超える最高法規ですから、
憲法違反で無効だと唱えれば、無効になっちゃうんです。(^^)V
欲張りじいさんは損をするというのは真理で、
今回は「何でもかんでも秘密」とばかりに、あんまり欲張ったので、
この法律は全体として無効になっちゃうんです。
という訳で、
いずれ、秘密保護法に取り組んできた、弁護士や学者が
ここらあたりは明らかにしてくれると思いますので、とりあえず今日はここまで。
あ、それから秘密保護法で一番、損こくのは、位の高い政治家ですね。
せっかく大臣になっても、国政の重要機密は全部、
アメリカ政府と、グローバル企業のものなんですもの。
大臣は、ただのお飾り人形。
お飾り人形でいい人たちだろうから、それもいいけど。
追記 重大な段階になっていますが、法律はすぐに施行される訳ではありません。
一応1年以内に施行するとなっていますので、
その間に政令で決めるべきことを決めることになります。
施行させない運動も重要です。
しかし、社会の空気として表現活動を自制したり、萎縮することが、もっと心配です。
----------
芳艶、二枚目、
「臥煙がえん 纒もの 市川米升」です。
東電の提灯持ち・甘利に佛罰だなw
◆http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=395
山田正彦 2013年12月3日(火曜日)
◎米国議員のTPP反対書簡
米国のパブリックシチズンのローリー・ワラック女史から連絡が入ってきました。
米国ではTPP協定はたとえ合意ができたとしても
連邦議会では批准されることはないとのことです。
この9月に、米国政府は連邦議会に
TPPの秘密協定の内容にアクセスできるようになってからは
議員の間では反対の声が急速に高まって来ています。
ついに、オバマ大統領を支えている与党民主党からも
151名が反対の書簡を大統領宛に送るに至りました。…
民主党は下院議員だけで201名ですが、その内166名も反対しているのです。
共和党はもともとオバマ大統領に反対の立場ですが、
TPPについても21名が反対の書簡を送っています。
また穏健派の6人も反対表明しています。
これは米国憲法では、連邦議会に外交交渉権限があり、
TPPを批准するにはTPA法律を、成立させなければなりません。
その法律を成立させる見込みがなくなったのです。
写真を見て下さい。
▼https://fbcdn-sphotos-c-a.akamaihd.net/
hphotos-ak-ash3/p480x480/999615_419461418180369_981905492_n.jpg
芳艶、三枚目、
「三代目岩井粂三郎」です。
この意気なのさ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 03日
より抜粋、
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
「参」の方で、自公が、内閣、経産の2委員長のポストの解任決議アンを出して、
それで大荒れになって、今日(=12・5)の未明までもつれ込んだのかよ。
スンゴイ状況だわなあ。
それで、この糞ホウアンは、今日の夕方4時過ぎに、参のイイン怪で、
また、強行サイケツかよ。トンデモねえっていうか、腐りきっておるよなあ。
いずれにしても、できうる限りの抵抗をしなければならない。
何度も言うが、「悪法は法ではない」からな。
折しも、昨夕(=12・4)の朝日に、戦中、ぬあんと、
天気予報が、「軍のヒミツ」ってことで、公表を禁止されたってことで、
齢90になる、当時、気象台勤務のおじいさんが、顔出しで喋っておったが、
「1941・12・8」の太平洋戦争の突入とともに、
東京の中央の気象台から届いた気象電報が、暗号化されておったってんだな。
それを解読するのは、金庫の中にある乱数表を引っ張り出さなアカンかったってことで、
このため、ポツダム宣言受諾まで、天気予報を出すことができんなったってんだな。
そのため、台風が近づいてきても、警報を出すことができず、
それで犠牲者が増えたケースもあったってんだな。
今となっては、「まさかバカな」と思うかもしれんが、
連中がヤルときは、こういうことを平気でヤルということの証左だ。
心ある人間は、決して忘れてはならない。
#「上」の続きで、今朝(=12・5)の東京シンブンに、同様に、
戦中に、軍機保護法イハンで摘発された「レーン・宮沢事件」で、
その「軍事キミツ」とされた「根室の海軍飛行場」だが、
コイツも、ジケンの7年前に「絵はがき」でちゃんと載っておって、
線路のすぐそばに飛行機や海軍飛行場の様子まで、バッチリと書いてあったってんだな。
地元の人によれば、当時、その海軍飛行場の存在は、公知の事実で、
「第一飛行場」と呼ばれておって、事件のコーハンでは、弁護側が
「新聞にも載っている周知の事実」と主張したにもかかわらず、
大審院は「海グンが公表していなければ、ヒミツに該当する」と退けたってんだな。
コイツも極端な例かもしれんが、連中はやろうと思えば、こういうことを平気でヤルからな。
それで言うと、「情報公開」ということが、
いかに民主シュギの命綱であるかが、よくわかるというものだ。
ド腐れ自公の、今度の恥ずべき蛮行を、心ある人間は決して忘れてはならない。
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、あー、今夕(=12・5)、
「参」のイイン怪でサイケツされたからといって、まだ、本会議があるんだな。
例えば、議長がホウアンを差し戻すっていう手もあるのかよ。
とにかく、本会議でのサイケツを止めんと、なんだな。
っていうか、「参」のイイン怪は、自民トウのギインがシツモンの途中だったのに、
あのヒゲの佐藤正久が、目配せした直後、
それで委員チョーが突如、打ち切って、サイケツしたのかあ。
コイツはサイケツそのものが、デタラメっていうか、実効性ゼロなんだなあ。
だから、今や、ホウアンとして、「生きたもの」っていうんでのうて、
既に「死産」の状態で、無理に子宮から、
ガリガリと外に引っ張り出しておるっていうカンジなんだな。
#「上」の続きだが、昨朝(=12・4)の朝日の政治面だったと思うが、
一連の国怪審議を取材しておる政治ブの記者が、
「コイツは、将棋で言うところの千日手ではないか」と書いておって、
「あー、なるほどな」って思ったなあ。
ワシは将棋は詳しくはねえんだが、千日手ってのは、駒の配置、手番、持ち駒が
同じ局で4回続くと、無勝負ってことで、流局になるってんだな。
当然、野党は「時間切れ、審議未了」に追い込むべく、やれる限りの手を尽くさんと、だろう。
共産が「ナイカク不信任案の提出」も考えておるってんだが、
もちろん、否決はされるんだが、社民、生活、そして、民主も乗って、出すべきだ。
ただ、ワシは、当初から一貫して、この「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」については、
反対を言ってきたんだが、ここにきて、ココまで反対世論が広がって、
盛り上がるとは、正直、予想外だった。
ニッポン人も、案外、バカではないっていうんか、危機感を共有しておるんだな。
戦争を体験しておる80代後半以上のおじいさんの世代はもとより、
下は10代のおねえちゃんも、反対の声を上げて、「へえーっ」って思ったなあ。
スペシャルだったのは、昨夕(=12・4)の毎日に、
チアン維持ホウで2度もブタ箱に放り込まれ、実刑も食らったっていう、
ぬあんと、齢104の大阪府貝塚市在住の西川治郎サンという人が、
「治安維持法と同じ言論統制法だ」と廃案を訴えておったのには、
胸に迫るものがあったよなあ。
1回目のタイホんときは、10日間にわたって、特高の連中に木の棒で殴られ続けられ、
2回目のタイホでムショに放り込まれたときは、監房の真ん中に便所があって、
とても人間の住む環境ではなかったってんだなあ。
しかし、信念を貫くということは、こういうことであって、
要は、監獄にブチ込まれて、水攻めにしろ、爪の皮を引き剥がされるにしろ、
そうした拷問を受ける覚悟があるかどうか、だわなあ。
だから、ワシは、こんな糞ホウアンなど、一切、カンケイない。
命ある限り、書くべきこと、書かなければならないことを、書き続けるだけだ。
そのために、ワシはこの世に生を受けたのだ(笑)
↑
何度も書いておりますが、こんな「筋悪」な悪法が適用できるわけがない。
日本は支那、北鮮とは違う。 主権者国民が容認するわけがない!
公約もしておらぬ法に縛られる謂れはないのだ。
文政5年(1822年)〜 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。
月岡芳年や落合芳幾など並み居る國芳門弟たちの中に隠れ、
名前は殆ど知られていないが、國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。
号は一英齋 作
「義士銘々先岳寺引上之圖」です。
☆曇り、雪になるだろう。
昨日は久々にご来場少なからず、ありがとうございます。
IE6のPVは昨日はなかったw 通常に戻りました。
まさに、なりすましどもの冥府が魔道を迷走、暴走ですな、
「隷米売国自民党」&「朝鮮カルト公明党」を許してはならんね。
選挙で公約しておるのかよ? してもいねぇことを勝手に、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-b727.html
マスコミに載らない海外記事 2013年12月 6日 (金)
◎タリバンに破れたアメリカ政府、ロシアと中国と戦うことに決定
より抜粋、
Paul Craig Roberts
ウクライナにおける数日間の組織的な抗議行動では、
警察の暴力が比較的見られないことに注目すべきだ。
アメリカ、カナダ、タイ、ギリシャやスペインとは違って、
平和的抗議行動参加者達は、ウクライナ警察によって、
打擲されたり、催涙ガス弾を撃ち込まれたり、放水砲で追われたり、
テーザー銃で撃たれたりしていない。エジプト、パレスチナやバーレーンとは違って、
ウクライナ抗議行動参加者は、実弾射撃されていない。
挑発を前にした、ウクライナ政府と警察の自制は注目に値する。
ウクライナ警察は、アメリカの国土安全保障省によって軍事化されてはいないもののようだ。
ウクライナ抗議行動とは一体何なのだろう?
表面的には、抗議行動は意味をなさない。
ウクライナ政府は、EUに加入しないという正しい決定をした。
ウクライナの経済的利益は、EUとの連携ではなく、ロシアとの連携にある。
これは全く明白だ。
EUは、ウクライナを加盟させ、
ラトビア、ギリシャ、スペイン、イタリア、アイルランドやポルトガルの様に、
ウクライナを略奪したいのだ。
例えば、ギリシャの状況は実にひどく、ギリシャ人の中には、
700ユーロのHIV感染者向け月例手当てをもらう為、
自らHIVに感染する者がいると、世界保健機関は報じている。
アメリカは、アメリカの対ロシア・ミサイル基地を更に配備できる場所として、
ウクライナの参加を望んでいる。
ウクライナ国民は、一体なぜ略奪されたいのだろう?
ウクライナ国民は、一体なぜ、アメリカの対ロシア侵略策の受け入れ国として、
ロシアのイスカンデール・ミサイルの標的になりたいのだろう?
ロシアから主権を獲得したウクライナ国民が、
一体なぜそれをEUに差し出そうとするのだろう?
明らかに、聡明で、万事心得ているウクライナ国民は
EU加盟の為のこうした犠牲など受け入れるまい。
すると、一体なぜ抗議するのだろう?
答えの一部は、ウクライナ民族主義者のロシア憎悪だ。
ソ連の崩壊と共に、ウクライナは、ロシアから独立した国家となった。
帝国が分解する際には、他の勢力が権力を掌握できる。
様々な国家分裂で、グルジア、アゼルバイジャン、旧中央アジアのソ連共和国、
ウクライナ、バルト諸国等の一連の小国や、“民族主義”によって分裂した、
チェコスロバキアやユーゴスラビアの断片が生まれた。
アメリカが、こうした脆弱な国家の政府を買収するのは容易だった。
こうした弱体な国家の政府は、アメリカ政府に対して、アメリカ国民より素直だ。
旧ソ連帝国の多くの国々は今やアメリカ帝国の一部だ。
ヨシフ・スターリン誕生の地グルジアは、かつてソ連にしていたのと同様に、
今や息子達を、アメリカの為に死ぬべく、アフガニスタンに送り込んでいる。
これらのロシア / ソ連帝国旧構成国は、アメリカ帝国に組み込まれつつある。
こうしたアメリカ植民地の、だまされやすい、実際余りにうぶな民族主義者達は、
自分達は自由だと考えているのかも知れないが、
あるご主人を別のご主人に換えただけにすぎない。
彼等は自分たちの対ロシア / ソ連従属は記憶しているが、
小切手帳を持った民族解放者と見なしている、対アメリカ従属を、
まだ自覚していない為、自らの従属に気がついていないのだ。
保護者を持たない、こうした弱く無力な新しい国々が、自分達の運命は自らの手中になく、
アメリカの手中にあることに気付いた時には、もう手遅れだ。
ソ連崩壊と共に、アメリカは即座にロシアがいた場所に入り込んだ。
新しい国々は皆、当時のロシア同様に破産しており、無力だった。
旧ソビエト・ロシアを構成していた国家内に、反ロシア、親米、親EU運動を作り出す為、
アメリカは、アメリカやEUの傀儡諸国が資金提供するNGOを利用した。
だまされやすい各国国民は、ソ連支配下から脱出したことを幸せに思う余り、
新たなご主人が出来たことに気がつかなかった。
ウクライナの抗議行動は、CIAが組織した出来事で、
アメリカとEUが資金提供するNGOを用いて、
ウクライナ民族主義者のロシア憎悪を操作しているのはほぼ間違いない。
抗議行動はロシアに向けられている。
もしウクライナを再編し、アメリカ帝国内に抱え込むことができれば、
世界的大国としてのロシアは更に弱体化される。
この趣旨で、先月NATOは、ステッドファスト・ジャズ2013作戦で、
対ロシア軍事作戦演習を実施した。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/10/17/
nato-steadfast-jazz-exercise-chill-of-cold-war.html
フィンランド、ウクライナ、グルジアと中立国のスウェーデンの軍が、
NATO加盟国ではないという事実にもかかわらず、
ロシア国境近くでの、次回のNATO軍事作戦演習参加を申し出た。
強力な国家としてのロシアの衰退は、世界覇権というアメリカの狙いにとって極めて重要だ。
もしロシアを無力化することが出来れば、アメリカ唯一の懸念は中国となる。
オバマ政権の“アジアへの回帰”は、中国を海軍基地と空軍基地で包囲し、
中国がアジアの隣国と抱えているあらゆる紛争に、
アメリカが介入するというアメリカの計画表明だ。
中国はアメリカの挑発に対し、空域拡張で対応したが、実際、
地域を不安定化させているのはアメリカなのに、
アメリカは、この行為を不安定化と呼んでいる。
中国が脅える可能性は少ないだろうが、もし中国が経済改革で、
欧米が操作できる様に、中国経済を開放してしまえば、自らを蝕みかねない。
中国が通貨を自由にして、“自由市場”を奉じてしまえば、
アメリカが中国通貨を操作し、中国通貨を乱高下させ、
ドルのライバルとして使用されるのを妨げるだろう。
中国には、アメリカで、その世界観を信じるよう吹き込まれたアメリカ大学卒業生が
余りに多数いるのが不利な点だ。
アメリカでプログラムされたこうした大学卒業生が中国に帰国すると、
一部の連中は第五列となる傾向があり、彼らの影響を受ける連中は、
アメリカの対中国戦争に同盟することになろう。
それで一体どういうことになるのだろう?
アメリカは米ドルが崩壊するまでは優勢だ。
ドルには様々な支援の仕組みが存在している。
連邦準備金制度理事会と、理事会に依存しているブリオン・バンクが、
先物市場で空売りし、金と銀の価格を押し下げ、
金の延べ棒が格安でアジアに流れ込むにまかせているが、
米ドルの交換価値に対し、上昇する金価格への圧力を取り除いている。
アメリカは、日本と、どうやら欧州中央銀行にも、
円とユーロがドルに対して高くなるのを防ぐ為、紙幣を印刷するよう説得したのだ。
環太平洋戦略的経済連携やら、環大西洋貿易投資パートナーシップは、
各国を米ドル支払い体制の中に囲いみ、
通貨市場におけるドルの価値を維持すべく設計されたものだ。TPP
いまでも自国通貨を有している東欧のEU加盟諸国は、
輸出を抑制してしまうことになる、米ドルに対する自国通貨価値の上昇を防ぐ為、
自国通貨を印刷しなければならないと指示されている。
金融界はアメリカの支配下にある。
そしてアメリカは、4行か5行のメガ・バンクの為に紙幣を印刷している。
それこそ、ウクライナの抗議行動参加者達が知るべきことだ。
Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、
ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。
ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、
クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。
彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。
彼の新刊、
The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West
が購入可能。
記事原文のurl:☆http://www.paulcraigroberts.org/2013/12/04/19038/
----------
☆http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2013/12/post-664f.html
街の弁護士日記 2013年12月 5日 (木)
by岩月浩二@守山法律事務所(名古屋市)
◎超安心 秘密保護法なんて怖くない! 憲法は最強の切り札なのだ
何か、このまま秘密保護法が成立してしまうと、
いっぺんにみんな気落ちしないか心配になってしまったので、
マチベンからのアドバイス。
憲法21条の「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」には
「過度に広範ゆえ無効の法理」とか
「不明確ゆえ無効の法理(あいまいゆえ無効の法理)」とか
ウルトラマジックな切り札が用意されているんです。
これは大学生でも知っている法理だけど、
法学部生でないと知らない可能性があるから、書いておくね。
要するに、表現の自由は民主主義を支える重要な権利だから、
表現行為が萎縮するような法律は厳に慎まなければならないんですね。
過度に広範だったり、曖昧だったりすると、表現行為が萎縮してしまうわけ。
そうなると民主主義自体が機能しなくなって、
誤った政治が行われても、民主主義による是正ができなくなっちゃうので、
表現行為はとりわけ厚く保護されてるんですね。
今回のように何が秘密かわからないような、
とても不明確な国民に対する表現の自由に関わる禁止、
全省庁に秘密があるような非常に広範な秘密に関わる
国民に対する表現の自由に関わる禁止、
については、
「不明確ゆえ無効」 「広範ゆえに無効」と呪文を唱えると、
一気に秘密保護法全部が無効になっちゃうわけ。
とっておき、ミラクル憲法マジックですよ、これは。
安全保障の核心部分を知り
(たとえば、いつのまにか日米安全保障条約がアメリカから破棄されていた
なんての最大の特定秘密)、触れ歩いても、ネットで流しまくっても、
少なくとも、秘密保護法は全部無効なので、処罰される理由はありません。
原発放射能情報や、原発事故収束作業状況なんかを触れ歩いても、
少なくとも秘密保護法は処罰できません。
そうは言っても、
戦前、あんなにやりたい放題に弾圧されたではないかという向きもご安心。
戦前は日本国憲法はありませんでした。
大日本帝国憲法は、法律さえ作れば、
無制限に人権を制限することができることになっていましたが、
日本国憲法は、法律を超える最高法規ですから、
憲法違反で無効だと唱えれば、無効になっちゃうんです。(^^)V
欲張りじいさんは損をするというのは真理で、
今回は「何でもかんでも秘密」とばかりに、あんまり欲張ったので、
この法律は全体として無効になっちゃうんです。
という訳で、
いずれ、秘密保護法に取り組んできた、弁護士や学者が
ここらあたりは明らかにしてくれると思いますので、とりあえず今日はここまで。
あ、それから秘密保護法で一番、損こくのは、位の高い政治家ですね。
せっかく大臣になっても、国政の重要機密は全部、
アメリカ政府と、グローバル企業のものなんですもの。
大臣は、ただのお飾り人形。
お飾り人形でいい人たちだろうから、それもいいけど。
追記 重大な段階になっていますが、法律はすぐに施行される訳ではありません。
一応1年以内に施行するとなっていますので、
その間に政令で決めるべきことを決めることになります。
施行させない運動も重要です。
しかし、社会の空気として表現活動を自制したり、萎縮することが、もっと心配です。
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芳艶、二枚目、
「臥煙がえん 纒もの 市川米升」です。
東電の提灯持ち・甘利に佛罰だなw
◆http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=395
山田正彦 2013年12月3日(火曜日)
◎米国議員のTPP反対書簡
米国のパブリックシチズンのローリー・ワラック女史から連絡が入ってきました。
米国ではTPP協定はたとえ合意ができたとしても
連邦議会では批准されることはないとのことです。
この9月に、米国政府は連邦議会に
TPPの秘密協定の内容にアクセスできるようになってからは
議員の間では反対の声が急速に高まって来ています。
ついに、オバマ大統領を支えている与党民主党からも
151名が反対の書簡を大統領宛に送るに至りました。…
民主党は下院議員だけで201名ですが、その内166名も反対しているのです。
共和党はもともとオバマ大統領に反対の立場ですが、
TPPについても21名が反対の書簡を送っています。
また穏健派の6人も反対表明しています。
これは米国憲法では、連邦議会に外交交渉権限があり、
TPPを批准するにはTPA法律を、成立させなければなりません。
その法律を成立させる見込みがなくなったのです。
写真を見て下さい。
▼https://fbcdn-sphotos-c-a.akamaihd.net/
hphotos-ak-ash3/p480x480/999615_419461418180369_981905492_n.jpg
芳艶、三枚目、
「三代目岩井粂三郎」です。
この意気なのさ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 03日
より抜粋、
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
「参」の方で、自公が、内閣、経産の2委員長のポストの解任決議アンを出して、
それで大荒れになって、今日(=12・5)の未明までもつれ込んだのかよ。
スンゴイ状況だわなあ。
それで、この糞ホウアンは、今日の夕方4時過ぎに、参のイイン怪で、
また、強行サイケツかよ。トンデモねえっていうか、腐りきっておるよなあ。
いずれにしても、できうる限りの抵抗をしなければならない。
何度も言うが、「悪法は法ではない」からな。
折しも、昨夕(=12・4)の朝日に、戦中、ぬあんと、
天気予報が、「軍のヒミツ」ってことで、公表を禁止されたってことで、
齢90になる、当時、気象台勤務のおじいさんが、顔出しで喋っておったが、
「1941・12・8」の太平洋戦争の突入とともに、
東京の中央の気象台から届いた気象電報が、暗号化されておったってんだな。
それを解読するのは、金庫の中にある乱数表を引っ張り出さなアカンかったってことで、
このため、ポツダム宣言受諾まで、天気予報を出すことができんなったってんだな。
そのため、台風が近づいてきても、警報を出すことができず、
それで犠牲者が増えたケースもあったってんだな。
今となっては、「まさかバカな」と思うかもしれんが、
連中がヤルときは、こういうことを平気でヤルということの証左だ。
心ある人間は、決して忘れてはならない。
#「上」の続きで、今朝(=12・5)の東京シンブンに、同様に、
戦中に、軍機保護法イハンで摘発された「レーン・宮沢事件」で、
その「軍事キミツ」とされた「根室の海軍飛行場」だが、
コイツも、ジケンの7年前に「絵はがき」でちゃんと載っておって、
線路のすぐそばに飛行機や海軍飛行場の様子まで、バッチリと書いてあったってんだな。
地元の人によれば、当時、その海軍飛行場の存在は、公知の事実で、
「第一飛行場」と呼ばれておって、事件のコーハンでは、弁護側が
「新聞にも載っている周知の事実」と主張したにもかかわらず、
大審院は「海グンが公表していなければ、ヒミツに該当する」と退けたってんだな。
コイツも極端な例かもしれんが、連中はやろうと思えば、こういうことを平気でヤルからな。
それで言うと、「情報公開」ということが、
いかに民主シュギの命綱であるかが、よくわかるというものだ。
ド腐れ自公の、今度の恥ずべき蛮行を、心ある人間は決して忘れてはならない。
#で、その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、あー、今夕(=12・5)、
「参」のイイン怪でサイケツされたからといって、まだ、本会議があるんだな。
例えば、議長がホウアンを差し戻すっていう手もあるのかよ。
とにかく、本会議でのサイケツを止めんと、なんだな。
っていうか、「参」のイイン怪は、自民トウのギインがシツモンの途中だったのに、
あのヒゲの佐藤正久が、目配せした直後、
それで委員チョーが突如、打ち切って、サイケツしたのかあ。
コイツはサイケツそのものが、デタラメっていうか、実効性ゼロなんだなあ。
だから、今や、ホウアンとして、「生きたもの」っていうんでのうて、
既に「死産」の状態で、無理に子宮から、
ガリガリと外に引っ張り出しておるっていうカンジなんだな。
#「上」の続きだが、昨朝(=12・4)の朝日の政治面だったと思うが、
一連の国怪審議を取材しておる政治ブの記者が、
「コイツは、将棋で言うところの千日手ではないか」と書いておって、
「あー、なるほどな」って思ったなあ。
ワシは将棋は詳しくはねえんだが、千日手ってのは、駒の配置、手番、持ち駒が
同じ局で4回続くと、無勝負ってことで、流局になるってんだな。
当然、野党は「時間切れ、審議未了」に追い込むべく、やれる限りの手を尽くさんと、だろう。
共産が「ナイカク不信任案の提出」も考えておるってんだが、
もちろん、否決はされるんだが、社民、生活、そして、民主も乗って、出すべきだ。
ただ、ワシは、当初から一貫して、この「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」については、
反対を言ってきたんだが、ここにきて、ココまで反対世論が広がって、
盛り上がるとは、正直、予想外だった。
ニッポン人も、案外、バカではないっていうんか、危機感を共有しておるんだな。
戦争を体験しておる80代後半以上のおじいさんの世代はもとより、
下は10代のおねえちゃんも、反対の声を上げて、「へえーっ」って思ったなあ。
スペシャルだったのは、昨夕(=12・4)の毎日に、
チアン維持ホウで2度もブタ箱に放り込まれ、実刑も食らったっていう、
ぬあんと、齢104の大阪府貝塚市在住の西川治郎サンという人が、
「治安維持法と同じ言論統制法だ」と廃案を訴えておったのには、
胸に迫るものがあったよなあ。
1回目のタイホんときは、10日間にわたって、特高の連中に木の棒で殴られ続けられ、
2回目のタイホでムショに放り込まれたときは、監房の真ん中に便所があって、
とても人間の住む環境ではなかったってんだなあ。
しかし、信念を貫くということは、こういうことであって、
要は、監獄にブチ込まれて、水攻めにしろ、爪の皮を引き剥がされるにしろ、
そうした拷問を受ける覚悟があるかどうか、だわなあ。
だから、ワシは、こんな糞ホウアンなど、一切、カンケイない。
命ある限り、書くべきこと、書かなければならないことを、書き続けるだけだ。
そのために、ワシはこの世に生を受けたのだ(笑)
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何度も書いておりますが、こんな「筋悪」な悪法が適用できるわけがない。
日本は支那、北鮮とは違う。 主権者国民が容認するわけがない!
公約もしておらぬ法に縛られる謂れはないのだ。