画は小原 古邨(おはら こそん)
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「帝國軍團 旅順口背面上陸 占領之圖」です。
☆晴れたり曇ったり、冷え込む。
そもそも「不正選挙」による偽権力だからねぇ、
でっち上げたのは「ユダメリカ」とその買弁ども、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2515.html
カレイドスコープ万華鏡 Wed.2013.12.04
◎秘密保護法案を強行すれば、自民党は今度こそ本当に終わる
より抜粋、
☆成立してもいない秘密保護法の「テロリズム」を、早くも拡大解釈
(略)
☆ポダムCIA読売との、ズブズブの関係をネタにする愚劣な政治家・安倍晋三
(略)
☆安倍内閣とは、原発内閣であり、徳洲会内閣であり、
CIAポダム内閣であり、統一教会内閣
▼http://blog-imgs-49-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20131204-1.jpg
(新聞「赤旗」 11月23日)
安倍内閣の閣僚 … 石破茂、石原伸晃、茂木敏充、
磯崎陽輔、岸田文雄、根本匠の6閣僚が、
徳洲会マネーの恩恵にあずかっていたことが発覚。
これは、猪瀬都知事などの小者などどうでもいい。
これは、地検特捜が動くべき大疑獄に発展する可能性を持っています。
検察は、これを最後の名誉挽回のチャンスとして生かし切れるか。
民主党の仙谷由人は、経産官僚のマインド・コントロールに簡単に引っかかって、
「原発を再稼動させなければ集団自殺だ」と国民を恫喝しました。
しかし、そんなことはなかったのです。
今、それを国民が自民党に言う番です。
「日米並行協議という密室で国民の意思と反対にTPP参加を強行し、
秘密保護法案可決を強行し、さらに共謀罪を成立させて集団的自衛権の行使に突き進み、
憲法9条を破壊すれば、自民党の集団自殺につながる」と。
そして、安倍晋三には、こう言いましょう。
「集団的自衛権の行使によって、アメリカの軍産複合体の利益のための戦争に
日本の若者の血を流すのであれば、硫黄島の英霊が黄泉の国から甦って成敗してくれるだろう」と。
さらに、「軍人の幽霊が出るとささやかれているために入居を拒んでいる臆病者、安倍晋三は、
本当にその怨霊に祟られるだろう」と。
秘密保護法案に賛成の4党の議員は、もはやサラリーマン化してしまっているので、
当面選挙がないことをいいことに、好き放題できると考えているのでしょう。
「一寸先は闇」という言葉を知らないようです。
☆秘密保護法案と中国の防空識別圏、バイデン訪日 … これらの関連は
(中略)
オバマ政権には、ジョン・P・ホールドレンという男がいます。
彼は、ホワイトハウスに居住する科学技術担当補佐官であり、
ワシントンD.C.にある新しい役員オフィスビルで働く首席アドバイザーです。
ホールドレンは、狂信的な環境保護主義者で、「人間は地球のごみである」とまで言っています。
(ジョージア・ガイドストーンに書かれてあることと同じ)
3.11後、原発災害担当の細野豪志に指示を与えていたのが、このホールドレンだったのです。
細野が東電の出した工程表を前倒ししたのも、このホールドレン。
彼は、オバマ政権で、人口削減計画を求めている人物なのです。
米国のアルファブロガー(Alpha blogger=ブロガーのリーダー格)たちは、秘密保護法案について、
「福島第一原発事故から目をそらすため」、
「福島第一原発には報道されていない重大なことがある」と分析しています。
それも一部でしょう。
確実に言えることは、秘密保護法が日本のファシズムと人口削減の出発点であるということです。
安倍内閣には理解できないと思います。
そうそう、中国の防空識別圏とバイデン訪日。
そもそも尖閣諸島海域を日本の管理区域(アメリカの見方では領土ではない)と定め、
今日の紛争の火種を仕掛けたのはアメリカです。
また、日本の防空識別圏を定めて、中国に押し付けたのもアメリカですから、
もう説明の必要はないと思いますが、もともと米中は仲がいいのです。
今回の唐突な中国の防空識別圏の設定は、位置づけとしては、
アルジェリア・天然ガス施設で今年1月に起こった
「日本人を狙い撃ちにした」人質殺害テロに相当します。
米中の間で、荒海に翻弄される小舟のように揺れているのが安倍晋三と石破茂です。
米国の航空会社が国務省に相談もなく飛行計画を中国に提出するわけがないのです。
実質的には、米・国務省が航空会社に打診をしたのですよ。
それで、安倍は落ち着きを取り戻し、
公の場でヒステリックな甲高い声をあげなくて済んでいるのです。
もちろん、米中はシンクタンクなど政府とは別のルートで通じているはずです。
それに対して、安倍晋三は日本の航空会社に「飛行計画を中国に出すな」と言っているのです。
安倍晋三は、平気で国民の命を差し出す男だと私が言っているのは、こういうことなのです。
「とっととTPPを無条件で飲め。
甘利のように農産品の関税を死守するなどと言っていると、奴と同じ目にあうぞ」。
新世界秩序宣言をしたバイデンは、このように言いに来るのです。
また心臓病だ。誰と握手したのだろう。
まったく弱っちぃ子供同然の内閣だ。
追:4:30PM
こういう経過もありうるか?
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 03日
より抜粋、
#で、政局、要は、国怪運営だが、「会期不継続の原則」っていうのがあって、
例えば、今回の「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
既に「衆」で、強姦同然の強行サイケツにより、「参」に送付されとるんだよな。
それで、同一会期内に、コイツを「参」でサイケツをしない(できない)場合、
おそらく、与党のギケツによって、「継続審議」の手続きを取ることになるんだろうが、
その場合、今の臨時国怪での「衆」のギケツは、ピャーッと「チャラ」になるってんだな。
だから、年明けの通常国怪で、新年度当初予算アンを仕上げてからだが、もし、
4月以降にいじくり回すにしてもだな、また、その会期中に、
「衆」と「参」でギケツをせんことには、ホウアンは成立せんのだな。
確かに、政局対応上において、「廃案を求める」のと、
「継続審議を求める」とでは、温度差はあるんだが、だが、
今回は「衆」でサイケツを済ませておるため、「参」でのサイケツを阻止できれば、
カタチの上では「継続審議」とはいえ、実質的には廃案みてえなもんなんだな。
あと、思ったんだが、維新とみんなは、「衆」と「参」とでは、だいぶ、温度差があるんだなあ。
それで言うと、「『参』は衆のカーボンコピーではない!」っていうんか、
「衆の暴走」にストップをかける、まさに「良識の府」っていうことなんだろうなあ。
だから、「衆」と「参」ってのは、同じようでいて、案外、独立しとるところがあるんだな。
古邨、二枚目、
「柿と猿」です。
「米中」の過大評価ですな、ともに落ち目の三度笠だぜw
◆http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h25/jiji131202_876.html
増田俊男の時事直言!(2013年12月2日号)
◎アメリカの対日安全政策指針変更と中国の防空識別圏
中国が「防空識別圏」(ADIZ)を発表したタイミング(11月23日)と
オバマ大統領が国連大使であったスーザン・ライス女史を
急遽NSC(国家安全保障会議)担当大統領補佐官に任命替えした
タイミングに注目しなくてはならない。
NSC担当補佐官のポジションは国家の安全保障の指針を大統領に助言する重大な任務。
中国の防空識別圏設定は突如行われたのではなく
アメリカの加州パームスプリングでのオバマ・習米中首脳会談(6月)直後から
準備しされてきた経緯を私は知っている。
同首脳会談で習主席がオバマ大統領に持ち出したのは、
中国が抱えるチベットやウイグル問題にアメリカが触れないことを条件に
中国は経済では米国債購入、
アジアの安全保障問題でもアメリカに協力するというものであった。
習主席は「新しい大国関係」(G2)と言う言葉を使って
米中で世界の秩序と安全に責任を持とうと持ち掛けた。
オバマ大統領は即答を避けたが、首脳会談直後から米中が水面下で
G2が両国に与える国益について検討していたことは紛れもない事実である。
ライス女史はNSC担当大統領補佐官に任命された直後の講習会(11月21日)で
「尖閣諸島問題は日本と中国双方の責任において解決すべきである」と発言、
さらに来年6月に予定されているオバマ大統領の訪中で「米中はG2を検討する」と述べた。
尖閣諸島を巡る中国の対日軍事脅威に対してアメリカは
日米安保を適用して中国に対処する方針であったが
2国間責任となればアメリは身を引くことになる。
アメリカの財政危機という弱みに対して 中国の経済協力(米国債購入)は
願ってもないことであると同時に
日本を中国に負けじとばかり米国債買いに追いやる効果がある。
さらにアメリカが尖閣諸島問題から手を引けば
日本は東シナ海のより広い範囲の防空体制が必要となり
現在17機しかないAWA-CS4(早期警戒機)を大幅に増強しなくてはならなくなる。
中国の軍事脅威に日米安保が不適用となれば
「専守防衛」の自衛隊は窮地に追い込まれ軍事力増強で対処するしかなくなる。
今後中国は日本に対してより一層の軍事脅威を与え易くなり
日本はアメリカからより一層の兵器を購入することになる。
中国の軍事脅威のエスカレートでアメリカの国益がエスカレートする。
日本政府が航空会社に中国の防空識別圏を無視し飛行計画を中国に提出する必要はない
と発表すると まるで待っていたかの如くアメリカは飛行計画を中国に提出することを決めた。
中国は防空識別圏を無視して侵入すれば軍事行動を執ると公表しているので
アメリカの航空会社の方が日本の航空会社より安全になりより有利になる。
アメリカは中国が防空識別圏を発表した11月23日の直後25日
アンダーセン空軍基地(グアム)からB52爆撃機を中国の防空識別圏に飛ばし、
中国の反応を見た。中国空軍はスクランブルを行わず、中国政府もまた対米抗議をしなかった。
アメリカの軍用機の侵犯を容認することは 中国内で国辱的と言われかねないから
中国のB52侵入に対する無反応行為は大変重い。
アメリカが尖閣諸島問題を専守防衛国日本と中国両国の責任にしたことは
中国により一層 対日緊張を高めるよう希望しているに等しく、
米軍用機侵犯容認はアメリカの無言の要望を引き受ける中国の意思表示。
これが昨今の米中国家間の真の会話である。
つまり表向きは
日本側の強い対中抗議をアメリカが日本に代わって実力行使をした形にしておいて
裏ではアメリカと中国は日本無視で共通の利益を追求するということ。
今後アメリカの意をくんだ中国が対日軍事脅威を高めるのは必至。
習主席の望むG2は一方では中国の武器、兵器の供給元であるロシアに対するけん制でもある。
アメリカの基幹産業である軍産複合体は虎視眈眈と中国市場を狙っている。
中国も又一部高性能戦闘機の技術をアメリカに求めざるを得ない状況にある。
アメリカが仮想敵国へ武器を供給する等信じられないだろうが、
第一次大戦で敵国ドイツに資金と武器を供給したのはアメリカであった。
「死の商人」に逆らえる者はいない。
安倍首相は前回の北朝鮮の沖縄向け同時多発ミサイル発射後
400億円の追加防衛予算を閣議決定したが、
新たな中国の対日軍事脅威の増大化で防衛費増額、新防衛大綱の対中強化に追い込まれる。
自衛隊機と中国空軍の尖閣諸島周辺でのスクランブル合戦で
日中の緊迫度が増し自衛隊と中国空軍が交戦する確率が高まる。
結果日本にとっては集団自衛権合憲解釈、憲法第9条改正の早道になるかも知れない。
それにしても、政治は、後になって「ああ、そうだったのか」では遅過ぎる。
↑
「ユダメリカの二枚舌」ということ。 悪辣だがバレバレさ。
古邨、三枚目、
「月に蝙蝠」です。
油断は禁物だが、内実はズタボロですから、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5940774/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(「中国・ロシア友好の日」にモスクワで何が起きたか)発行日:12/4
このロシアの仕打ちを中国はいかに受け止めたか
モスクワの不法屋台を一斉に手入れした、その夜には?
****************************************
まさに中国ロシア友好イベントの日である。
王洋副首相がモスクワ入りし、歓迎行事をこなした。11月19日である。
王洋は「中国ツアー年」と銘打った展示会の最終日に式典に臨んだ。
習近平夫人の膨麗媛(陸軍少将、歌手)は、註モスクワ中国大使館主催の歓迎宴で
華々しいステージに演技をこめた。オペラ座にも出席した。
ロシアは中国との友誼を発展させようと、歓迎イベントを多数用意していたのである。
その日、モスクワ市警は関連部門を多数動員し、
モスクワ市内の不法屋台、バザールなどの抜き打ち検査を行い、捜査対象は二十ヶ所。
ニセモノ、海賊版、靴、皮革製品、時計などを売るバザール商人多数を検挙した。
600人が検査された。
押収された金額は25万ドルに及び、しかも殆どが中国人だった。
モスクワ市警は「通常の捜査活動であり、たまたま歓迎式典の日と重なっただけ」
と説明したが、在ロシア華人らの怒りは収まらないそうな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人民解放軍とは見せかけだけの張り子の虎にすぎない
度肝を抜かれる軍の腐敗、真実は伏せられ国家機密扱いである
♪
陳破空『赤い中国消滅 ―張子の虎の内幕』(扶桑社新書)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
中国の内側で実際に起きている腐敗、行政の機能不全ぶりの醜態。
動かない、というより動けない人民解放軍。
汚職の巣となってしまった中国のすべてのシステムが
いずれ大音たてて崩壊するだろう。四川省地震のように。
しかし、そのあとを襲うのは民主化ではなく、
軍のクーデターの可能性だろうと著者は示唆する。
本書の著者、陳破空氏は、元民主活動家、広州で胡耀邦の改革に共鳴し、
民主、自由、人権、法治の旗を振った。
1989年の天安門事件直後に逮捕・拘束され、獄中でつらい思いをした。
やがて米国へ亡命し、辛酸をなめながら自活して、それでも中国の腐敗の告発を続ける。
つい先頃まで「中国は尖閣諸島は日本領であるとハッキリ認めていた。だが、
いまになって尖閣諸島は中国のものだと主張し、
軍艦と戦闘機を尖閣諸島周辺海域に繰り返し進入させ、日本を挑発している。
中国の野心の大きさ、強硬な態度は世界を驚かせている。
『日本の経済支援なくして中国の現代化はあり得なかった』ことは、
かつて中国共産党の指導者自身も認めていた事実である。
それがいま、中国共産党は日本を敵となし、恩を仇で返している」
と正論を主張するのである。
本書の特色は軍の腐敗に焦点を当てていることで、
息子や娘を軍に就職させるために
親が軍幹部に於ける賄賂の相場は二万元から五万元に跳ね上がり、
軍は売春宿、武器密輸、武器転売などのサイドビジネスが盛ん。
あげくに海軍の軍艦が密輸をやっていると凄まじい実態を具体的に報告している。
驚くばかり。この軍隊が戦争をやって、どうなるか。火を見るよりも明らかだろう。
習近平は「いつでも戦争できる準備をせよ」と呼号し、宴会と贅沢の禁止を命じた。
楽しみを奪われた軍はそっぽを向いて
「いつでも逃げ出す準備ができた」と嘯くのではないのか。
↑
「過大評価」は「利敵(=米中)行為」ですよ。
集団的自衛権など、怯懦の極みだ。 「自分の国は自分たちで守る」それだけ。
まず、その気概がなくては、永遠にユダメリカの属国ですよ。
いろいろ裏はあるが、先祖の皆さんは闘って勝利しておる、我らに出来ぬはずがない。
メーソンの鵺・昭和天皇はもはやおらぬ。 此度は負けない。
ロシアも、インドも、その他親日国も大勢おる、孤立無援とはなりませんよw
世界の嫌われ者=御三家は? そう、ユダメリカ、支那、半島ですから。
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「帝國軍團 旅順口背面上陸 占領之圖」です。
☆晴れたり曇ったり、冷え込む。
そもそも「不正選挙」による偽権力だからねぇ、
でっち上げたのは「ユダメリカ」とその買弁ども、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2515.html
カレイドスコープ万華鏡 Wed.2013.12.04
◎秘密保護法案を強行すれば、自民党は今度こそ本当に終わる
より抜粋、
☆成立してもいない秘密保護法の「テロリズム」を、早くも拡大解釈
(略)
☆ポダムCIA読売との、ズブズブの関係をネタにする愚劣な政治家・安倍晋三
(略)
☆安倍内閣とは、原発内閣であり、徳洲会内閣であり、
CIAポダム内閣であり、統一教会内閣
▼http://blog-imgs-49-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20131204-1.jpg
(新聞「赤旗」 11月23日)
安倍内閣の閣僚 … 石破茂、石原伸晃、茂木敏充、
磯崎陽輔、岸田文雄、根本匠の6閣僚が、
徳洲会マネーの恩恵にあずかっていたことが発覚。
これは、猪瀬都知事などの小者などどうでもいい。
これは、地検特捜が動くべき大疑獄に発展する可能性を持っています。
検察は、これを最後の名誉挽回のチャンスとして生かし切れるか。
民主党の仙谷由人は、経産官僚のマインド・コントロールに簡単に引っかかって、
「原発を再稼動させなければ集団自殺だ」と国民を恫喝しました。
しかし、そんなことはなかったのです。
今、それを国民が自民党に言う番です。
「日米並行協議という密室で国民の意思と反対にTPP参加を強行し、
秘密保護法案可決を強行し、さらに共謀罪を成立させて集団的自衛権の行使に突き進み、
憲法9条を破壊すれば、自民党の集団自殺につながる」と。
そして、安倍晋三には、こう言いましょう。
「集団的自衛権の行使によって、アメリカの軍産複合体の利益のための戦争に
日本の若者の血を流すのであれば、硫黄島の英霊が黄泉の国から甦って成敗してくれるだろう」と。
さらに、「軍人の幽霊が出るとささやかれているために入居を拒んでいる臆病者、安倍晋三は、
本当にその怨霊に祟られるだろう」と。
秘密保護法案に賛成の4党の議員は、もはやサラリーマン化してしまっているので、
当面選挙がないことをいいことに、好き放題できると考えているのでしょう。
「一寸先は闇」という言葉を知らないようです。
☆秘密保護法案と中国の防空識別圏、バイデン訪日 … これらの関連は
(中略)
オバマ政権には、ジョン・P・ホールドレンという男がいます。
彼は、ホワイトハウスに居住する科学技術担当補佐官であり、
ワシントンD.C.にある新しい役員オフィスビルで働く首席アドバイザーです。
ホールドレンは、狂信的な環境保護主義者で、「人間は地球のごみである」とまで言っています。
(ジョージア・ガイドストーンに書かれてあることと同じ)
3.11後、原発災害担当の細野豪志に指示を与えていたのが、このホールドレンだったのです。
細野が東電の出した工程表を前倒ししたのも、このホールドレン。
彼は、オバマ政権で、人口削減計画を求めている人物なのです。
米国のアルファブロガー(Alpha blogger=ブロガーのリーダー格)たちは、秘密保護法案について、
「福島第一原発事故から目をそらすため」、
「福島第一原発には報道されていない重大なことがある」と分析しています。
それも一部でしょう。
確実に言えることは、秘密保護法が日本のファシズムと人口削減の出発点であるということです。
安倍内閣には理解できないと思います。
そうそう、中国の防空識別圏とバイデン訪日。
そもそも尖閣諸島海域を日本の管理区域(アメリカの見方では領土ではない)と定め、
今日の紛争の火種を仕掛けたのはアメリカです。
また、日本の防空識別圏を定めて、中国に押し付けたのもアメリカですから、
もう説明の必要はないと思いますが、もともと米中は仲がいいのです。
今回の唐突な中国の防空識別圏の設定は、位置づけとしては、
アルジェリア・天然ガス施設で今年1月に起こった
「日本人を狙い撃ちにした」人質殺害テロに相当します。
米中の間で、荒海に翻弄される小舟のように揺れているのが安倍晋三と石破茂です。
米国の航空会社が国務省に相談もなく飛行計画を中国に提出するわけがないのです。
実質的には、米・国務省が航空会社に打診をしたのですよ。
それで、安倍は落ち着きを取り戻し、
公の場でヒステリックな甲高い声をあげなくて済んでいるのです。
もちろん、米中はシンクタンクなど政府とは別のルートで通じているはずです。
それに対して、安倍晋三は日本の航空会社に「飛行計画を中国に出すな」と言っているのです。
安倍晋三は、平気で国民の命を差し出す男だと私が言っているのは、こういうことなのです。
「とっととTPPを無条件で飲め。
甘利のように農産品の関税を死守するなどと言っていると、奴と同じ目にあうぞ」。
新世界秩序宣言をしたバイデンは、このように言いに来るのです。
また心臓病だ。誰と握手したのだろう。
まったく弱っちぃ子供同然の内閣だ。
追:4:30PM
こういう経過もありうるか?
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 12月 03日
より抜粋、
#で、政局、要は、国怪運営だが、「会期不継続の原則」っていうのがあって、
例えば、今回の「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」だが、
既に「衆」で、強姦同然の強行サイケツにより、「参」に送付されとるんだよな。
それで、同一会期内に、コイツを「参」でサイケツをしない(できない)場合、
おそらく、与党のギケツによって、「継続審議」の手続きを取ることになるんだろうが、
その場合、今の臨時国怪での「衆」のギケツは、ピャーッと「チャラ」になるってんだな。
だから、年明けの通常国怪で、新年度当初予算アンを仕上げてからだが、もし、
4月以降にいじくり回すにしてもだな、また、その会期中に、
「衆」と「参」でギケツをせんことには、ホウアンは成立せんのだな。
確かに、政局対応上において、「廃案を求める」のと、
「継続審議を求める」とでは、温度差はあるんだが、だが、
今回は「衆」でサイケツを済ませておるため、「参」でのサイケツを阻止できれば、
カタチの上では「継続審議」とはいえ、実質的には廃案みてえなもんなんだな。
あと、思ったんだが、維新とみんなは、「衆」と「参」とでは、だいぶ、温度差があるんだなあ。
それで言うと、「『参』は衆のカーボンコピーではない!」っていうんか、
「衆の暴走」にストップをかける、まさに「良識の府」っていうことなんだろうなあ。
だから、「衆」と「参」ってのは、同じようでいて、案外、独立しとるところがあるんだな。
古邨、二枚目、
「柿と猿」です。
「米中」の過大評価ですな、ともに落ち目の三度笠だぜw
◆http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h25/jiji131202_876.html
増田俊男の時事直言!(2013年12月2日号)
◎アメリカの対日安全政策指針変更と中国の防空識別圏
中国が「防空識別圏」(ADIZ)を発表したタイミング(11月23日)と
オバマ大統領が国連大使であったスーザン・ライス女史を
急遽NSC(国家安全保障会議)担当大統領補佐官に任命替えした
タイミングに注目しなくてはならない。
NSC担当補佐官のポジションは国家の安全保障の指針を大統領に助言する重大な任務。
中国の防空識別圏設定は突如行われたのではなく
アメリカの加州パームスプリングでのオバマ・習米中首脳会談(6月)直後から
準備しされてきた経緯を私は知っている。
同首脳会談で習主席がオバマ大統領に持ち出したのは、
中国が抱えるチベットやウイグル問題にアメリカが触れないことを条件に
中国は経済では米国債購入、
アジアの安全保障問題でもアメリカに協力するというものであった。
習主席は「新しい大国関係」(G2)と言う言葉を使って
米中で世界の秩序と安全に責任を持とうと持ち掛けた。
オバマ大統領は即答を避けたが、首脳会談直後から米中が水面下で
G2が両国に与える国益について検討していたことは紛れもない事実である。
ライス女史はNSC担当大統領補佐官に任命された直後の講習会(11月21日)で
「尖閣諸島問題は日本と中国双方の責任において解決すべきである」と発言、
さらに来年6月に予定されているオバマ大統領の訪中で「米中はG2を検討する」と述べた。
尖閣諸島を巡る中国の対日軍事脅威に対してアメリカは
日米安保を適用して中国に対処する方針であったが
2国間責任となればアメリは身を引くことになる。
アメリカの財政危機という弱みに対して 中国の経済協力(米国債購入)は
願ってもないことであると同時に
日本を中国に負けじとばかり米国債買いに追いやる効果がある。
さらにアメリカが尖閣諸島問題から手を引けば
日本は東シナ海のより広い範囲の防空体制が必要となり
現在17機しかないAWA-CS4(早期警戒機)を大幅に増強しなくてはならなくなる。
中国の軍事脅威に日米安保が不適用となれば
「専守防衛」の自衛隊は窮地に追い込まれ軍事力増強で対処するしかなくなる。
今後中国は日本に対してより一層の軍事脅威を与え易くなり
日本はアメリカからより一層の兵器を購入することになる。
中国の軍事脅威のエスカレートでアメリカの国益がエスカレートする。
日本政府が航空会社に中国の防空識別圏を無視し飛行計画を中国に提出する必要はない
と発表すると まるで待っていたかの如くアメリカは飛行計画を中国に提出することを決めた。
中国は防空識別圏を無視して侵入すれば軍事行動を執ると公表しているので
アメリカの航空会社の方が日本の航空会社より安全になりより有利になる。
アメリカは中国が防空識別圏を発表した11月23日の直後25日
アンダーセン空軍基地(グアム)からB52爆撃機を中国の防空識別圏に飛ばし、
中国の反応を見た。中国空軍はスクランブルを行わず、中国政府もまた対米抗議をしなかった。
アメリカの軍用機の侵犯を容認することは 中国内で国辱的と言われかねないから
中国のB52侵入に対する無反応行為は大変重い。
アメリカが尖閣諸島問題を専守防衛国日本と中国両国の責任にしたことは
中国により一層 対日緊張を高めるよう希望しているに等しく、
米軍用機侵犯容認はアメリカの無言の要望を引き受ける中国の意思表示。
これが昨今の米中国家間の真の会話である。
つまり表向きは
日本側の強い対中抗議をアメリカが日本に代わって実力行使をした形にしておいて
裏ではアメリカと中国は日本無視で共通の利益を追求するということ。
今後アメリカの意をくんだ中国が対日軍事脅威を高めるのは必至。
習主席の望むG2は一方では中国の武器、兵器の供給元であるロシアに対するけん制でもある。
アメリカの基幹産業である軍産複合体は虎視眈眈と中国市場を狙っている。
中国も又一部高性能戦闘機の技術をアメリカに求めざるを得ない状況にある。
アメリカが仮想敵国へ武器を供給する等信じられないだろうが、
第一次大戦で敵国ドイツに資金と武器を供給したのはアメリカであった。
「死の商人」に逆らえる者はいない。
安倍首相は前回の北朝鮮の沖縄向け同時多発ミサイル発射後
400億円の追加防衛予算を閣議決定したが、
新たな中国の対日軍事脅威の増大化で防衛費増額、新防衛大綱の対中強化に追い込まれる。
自衛隊機と中国空軍の尖閣諸島周辺でのスクランブル合戦で
日中の緊迫度が増し自衛隊と中国空軍が交戦する確率が高まる。
結果日本にとっては集団自衛権合憲解釈、憲法第9条改正の早道になるかも知れない。
それにしても、政治は、後になって「ああ、そうだったのか」では遅過ぎる。
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「ユダメリカの二枚舌」ということ。 悪辣だがバレバレさ。
古邨、三枚目、
「月に蝙蝠」です。
油断は禁物だが、内実はズタボロですから、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5940774/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(「中国・ロシア友好の日」にモスクワで何が起きたか)発行日:12/4
このロシアの仕打ちを中国はいかに受け止めたか
モスクワの不法屋台を一斉に手入れした、その夜には?
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まさに中国ロシア友好イベントの日である。
王洋副首相がモスクワ入りし、歓迎行事をこなした。11月19日である。
王洋は「中国ツアー年」と銘打った展示会の最終日に式典に臨んだ。
習近平夫人の膨麗媛(陸軍少将、歌手)は、註モスクワ中国大使館主催の歓迎宴で
華々しいステージに演技をこめた。オペラ座にも出席した。
ロシアは中国との友誼を発展させようと、歓迎イベントを多数用意していたのである。
その日、モスクワ市警は関連部門を多数動員し、
モスクワ市内の不法屋台、バザールなどの抜き打ち検査を行い、捜査対象は二十ヶ所。
ニセモノ、海賊版、靴、皮革製品、時計などを売るバザール商人多数を検挙した。
600人が検査された。
押収された金額は25万ドルに及び、しかも殆どが中国人だった。
モスクワ市警は「通常の捜査活動であり、たまたま歓迎式典の日と重なっただけ」
と説明したが、在ロシア華人らの怒りは収まらないそうな。
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◆書評
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人民解放軍とは見せかけだけの張り子の虎にすぎない
度肝を抜かれる軍の腐敗、真実は伏せられ国家機密扱いである
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陳破空『赤い中国消滅 ―張子の虎の内幕』(扶桑社新書)
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中国の内側で実際に起きている腐敗、行政の機能不全ぶりの醜態。
動かない、というより動けない人民解放軍。
汚職の巣となってしまった中国のすべてのシステムが
いずれ大音たてて崩壊するだろう。四川省地震のように。
しかし、そのあとを襲うのは民主化ではなく、
軍のクーデターの可能性だろうと著者は示唆する。
本書の著者、陳破空氏は、元民主活動家、広州で胡耀邦の改革に共鳴し、
民主、自由、人権、法治の旗を振った。
1989年の天安門事件直後に逮捕・拘束され、獄中でつらい思いをした。
やがて米国へ亡命し、辛酸をなめながら自活して、それでも中国の腐敗の告発を続ける。
つい先頃まで「中国は尖閣諸島は日本領であるとハッキリ認めていた。だが、
いまになって尖閣諸島は中国のものだと主張し、
軍艦と戦闘機を尖閣諸島周辺海域に繰り返し進入させ、日本を挑発している。
中国の野心の大きさ、強硬な態度は世界を驚かせている。
『日本の経済支援なくして中国の現代化はあり得なかった』ことは、
かつて中国共産党の指導者自身も認めていた事実である。
それがいま、中国共産党は日本を敵となし、恩を仇で返している」
と正論を主張するのである。
本書の特色は軍の腐敗に焦点を当てていることで、
息子や娘を軍に就職させるために
親が軍幹部に於ける賄賂の相場は二万元から五万元に跳ね上がり、
軍は売春宿、武器密輸、武器転売などのサイドビジネスが盛ん。
あげくに海軍の軍艦が密輸をやっていると凄まじい実態を具体的に報告している。
驚くばかり。この軍隊が戦争をやって、どうなるか。火を見るよりも明らかだろう。
習近平は「いつでも戦争できる準備をせよ」と呼号し、宴会と贅沢の禁止を命じた。
楽しみを奪われた軍はそっぽを向いて
「いつでも逃げ出す準備ができた」と嘯くのではないのか。
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「過大評価」は「利敵(=米中)行為」ですよ。
集団的自衛権など、怯懦の極みだ。 「自分の国は自分たちで守る」それだけ。
まず、その気概がなくては、永遠にユダメリカの属国ですよ。
いろいろ裏はあるが、先祖の皆さんは闘って勝利しておる、我らに出来ぬはずがない。
メーソンの鵺・昭和天皇はもはやおらぬ。 此度は負けない。
ロシアも、インドも、その他親日国も大勢おる、孤立無援とはなりませんよw
世界の嫌われ者=御三家は? そう、ユダメリカ、支那、半島ですから。