画は 小林 清親(こばやし きよちか)
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「於黄海 我軍大捷たいしょう 第一圖」です。
黄海海戦(こうかいかいせん): Wikipedia
1894年(明治27年)9月17日に日本海軍連合艦隊と清国海軍北洋艦隊の間で戦われた海戦。
鴨緑江海戦とも呼ばれる。近代的な装甲艦が投入された戦いとしても知られる。
この海戦の結果、清国海軍は大損害を受けて制海権を失い、無力化された。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、容易ならざる事態ですなぁ、隠蔽してきたわけだ、
◆http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3072.html
東京江戸川放射線 Monday, December 02, 2013
◎福島原発の破損核燃料80体、10万年単位で隔離保管する必要あり、
廃炉が不可能に (12/2 河北新報)
福島第1原発1〜4号機の使用済み核燃料プールに、
原発事故前から80体の破損燃料が保管されていたことが明らかになった。
処理が難しく、4号機で始まった取り出し作業に影響する可能性がある。
東京電力によると、80体は燃料集合体で1号機に70体、
2号機に3体、3号機に4体、4号機に3体。
ほかに5、6号機に各1体、第2原発2号機に2体ある。
ひび割れがあったり、小さな穴が開いたりしている。
1号機の使用済み燃料は計292体で、破損燃料の比率は4分の1に迫る。
70体のうち67体が米ゼネラル・エレクトリック社製で、
残る3体は日本ニュクリア・フュエル社
(現グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン)が製造した。
破損燃料は1号機が運転を始めた1971年以降、保管された。
ひび割れや穴から放射性物質が漏れて移送が難しく、
東電は破損燃料が出るたびにプールに仮置きする弥縫(びほう)策に終始し、
長年、問題解決を先送りにした。
燃料取り出しは廃炉工程の主要作業で、東電は第1弾として
11月18日に4号機で始めた。2014年末までに全1533体を取り出す予定だ。
3号機は15年度、1、2号機は17年度に実施する計画を立てている。
東電は「破損燃料は専用のキャスクを作って対応する」と
工程への影響を否定しているが、
福島原発での破損燃料の移送実績はなく、成否は不透明だ。
国も破損燃料の輸送と保管に関し、合理的な安全規制の必要性を緊急課題に挙げている。
破損燃料は東電が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)にも計38体が保管されていた
ことが判明し、原発問題の新たな論点に浮上している。
元原子炉設計者で芝浦工大非常勤講師の後藤政志さんは
「破損燃料からはフィルターでも除去できない放射性の希ガスが大量に発生し、
10万年単位で隔離する必要がある。廃炉作業に与える影響は大きい」と指摘している。
☆http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131202t63008.htm
◎福島第1原発・破損燃料80体 移送困難 廃炉阻む
◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ より抜粋、
#私のニセモノに注意 @tokaiama 12月1日
やはり予想どおりフクイチを石棺にしない本当の事情は4号機にあった
定期点検中を装って 4号機でプルトニウム核爆弾材料を製造していた このため
4号建屋を新築し外から隠して作業を行ってる →
「使用中だった燃料を、今取り出している。使用済みではない」
と浪江町元原発従事者男性が語ってる
#私のニセモノに注意 @tokaiama 12月2日
以前から何度も書いているように日本には
秘密の「影の政府」が存在している
それはCIAの支配を受けたもので統一教会も関与している
安倍晋三、麻生太郎、田母神、漆間、大林ら防衛司法勢力も含まれている
これは岸信介と正力松太郎が作り、清和会を軸に日本を本当に支配してきた連中だ
#ぶひ:脱原発に2票+ワンコ2票! @buhi_2
そもそも明治維新は何だったのでしょうね・・・。
いろいろな解釈もあるようで興味深いです。いつも、ありがとうございます。
明治天皇=大室南朝天皇ほぼ確定!
#私のニセモノに注意 @tokaiama
だいたい北朝正統だった孝明天皇の息子、祐宮が即位したとたんに
南朝に鞍替え 朝敵、楠木正成像を皇居正面に建立したんだ
それだけで明治がニセ天皇と気づかねばタダのアホ
維新思想運動は平田篤胤国学を採用し、南朝正統としたんだから
天皇が変わるのは当然
#私のニセモノに注意 @tokaiama
明治天皇が大室寅之佑だった証拠は無数にあるが、
西郷や鉄舟がよく相撲をとって遊んだが、
明治が態度が悪いのを諫めるのに「元の身分に戻すぞ!」
と脅していたと記録にある
英公使バークスの著書にも「御簾の奥にいたのは真っ黒な大男だった」と
#私のニセモノに注意 @tokaiama
大正帝が知恵遅れで生殖能力に欠けるため貞明に子を産ませたのは誰か?
というのは実に面白いぞ
裕仁は西園寺八郎説、秩父宮以下兄弟は東久邇宮稔彦説、
これは226事件の原因になったらしい
本来、裕仁は皇位から外されていた
☆http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=2709626
#私のニセモノに注意 @tokaiama
大正帝が誰の子か? も面白いぞ
被差別民出身だった大室寅之佑、明治天皇を支配階級が嫌悪し、
ホンモノ祐宮(睦仁?堀川?)が柳原愛子に種付けしたとか
まだ分からない謎がたくさんあって、皇統のインチキぶりには興味が尽きないぞ
#私のニセモノに注意 @tokaiama
「現役官僚」が告発本「原発はまた必ず爆発する」
小説とは言え、多くの真実が書かれている?
☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aba3da199c0e745de4bce323d05a
清親、二枚目、
「小埜口おのぐち?次氏 破碎 金州城門 之圖」です。
☆http://nissinsensonishikie.jimdo.com/
日清戦争錦絵美術館
*099 金州城攻撃工兵小野口徳治城門破壊図 (国会図書館の命名に依る) ご参照!
偽ユダヤ間諜の暗躍、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312020001/
櫻井ジャーナル 2013.12.02
◎EUとの連合協定を結ぶ準備作業を停止すると発表したウクライナ
での抗議に火炎瓶やブルドーザー
EUと政治経済の分野で関係を強化するため、
ウクライナは「連合協定」を締結する方向で動いていた。
ところが署名を8日後に控えた11月21日、ウクライナ政府は締結に向けての準備を停止、
ロシアとの協議を再開すると発表する。
怒った「締結派」は火炎瓶が投げ、ブルドーザーを持ち出して抗議を始めた。
▼http://www.independent.co.uk/news/world/europe/
ukraine-proeu-protests-police-forced-to-flee-as-demonstrators
-take-over-central-kiev-8975954.html
そのデモ隊が掲げている旗を見ると、EUやウクライナだけでなく、
ネオナチの旗(三本指)も含まれている。
最近ではギリシャやスペインのように巨大資本のカモになり、
「緊縮財政」を押しつけられて悲惨な状態になっているEU加盟国も少なくない。
庶民は身を削って富裕層に貢ぐという点ではTPPと共通するところがある。
そのため、EUから離脱すべきだという声が出てくるのも不思議ではない。
旧ソ連圏から既にポーランド、ハンガリー、チェコ、エストニア、ラトビア、
リトアニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリアが加盟しているが、結局のところ、
「西側」を拠点とする巨大資本の食い物になっているだけ。
そうした状況であるにもかかわらず、ウクライナではEUに憧れる人がいるようだ。
ウクライナを「西側」へ接近させる切っ掛けになったのが
2004年から05年にかけての「オレンジ革命」だ。
この政変で権力の座についた人物がビクトル・ユシチェンコであり、
スポンサーはボリス・ベレゾフスキーだった。
ユシチェンコは2005年から10年まで大統領を務めている。
ベレゾフスキーはボリス・エリツィン時代のロシアで巨万の富を築いた富豪で、
少なくとも一時期はイスラエルの市民権を持っていた人物。
チェチェンの犯罪組織を背後に持ち、エリツィンの娘を含むクレムリンの黒幕集団と
結びついていたようだ。エリツィンが退場してウラジミル・プーチンが実権を握ると、
ベレゾフスキーはロンドンへ亡命、今年3月に死亡している。
亡命先でベレゾフスキーは「西側」の有力者と親しくしていた。
例えば、ジョージ・W・ブッシュの弟でS&Lの金融スキャンダルで名前が出てきた
ニール・ブッシュ、1980年代に「ジャンク債」で有名になったマイケル・ミルケン、
「メディア王」のルパート・マードック、
そしてジェイコブ・ロスチャイルド卿と息子のナサニエル・ロスチャイルド。
ユシチェンコの背後にはこうした人脈があったということだ。
ベレゾフスキーが一時期、共同でビジネスを展開していたジョージ・ソロスは
1979年にニューヨークで「オープン・ソサエティ基金」を設立、
ソ連圏を揺さぶる活動をしていた。
1981年にアメリカの大統領となったロナルド・レーガンも
ソ連圏を揺さぶるプロジェクトを実行している。
「プロジェクト・デモクラシー」だ。1983 年、大統領はNSDD 77に署名、
NSC(国家安全保障会議)の内部にSPGを設置して心理戦を始めている。
「デモクラシー(民主主義)」という看板を掲げてターゲット国の体制を転覆させる
というプロジェクトだ。 最近は「人道」とか「人権」を使っている。
◆http://japanese.ruvr.ru/2013_12_02/125307030/
ラジオ局「ロシアの声」2.12.2013,
◎日本のスパイ、冷戦時代からロシアを暗躍? byリュドミラ サーキャン
共同通信が先日、日本の自衛隊に属する秘密部隊が
冷戦時代からソ連・ロシア、ならびに中国・北朝鮮・韓国、
さらには東欧諸国を対象に諜報活動を行い、
それら国々の政治状況に関する情報を収集していた、と報道した。
しかも、そうした情報について、時の首相も自衛隊幹部も通知を受けていなかったという。
この報道はセンセーションを引き起こした。
政府は報道にすばやく反応した。
まずは菅官房長官が、続いて小野寺防衛相が、相次いで声明を表し、
自衛隊内にそうした秘密情報局が存在したことはない、と報道を否定した。
「存在しなかった」などということがあり得るだろうか?
遠近の友好国を相手に諜報活動を行うことは一種の国際慣行である。
諜報はいずれの国家にとっても、国家の戦略部門のひとつだ。
諜報によって 不慮の紛争、テロ、政治家等有力者の暗殺が未然に防止される。
諜報機関は市民の敬愛の対象ではないが、少なくともその危険な仕事は、
また重要な仕事なのである。
元駐日大使アレクサンドル・パノフ氏のコメントをご紹介しよう。
「諜報は行われてきたし、今も行われている。何ら怪しむことはない。
知らない人にはニュースであろうが、実は何ら驚くには値しないことだ。また、
日本政府の反応にも、特に驚くべきことはない。諜報活動を行っていることについて、
とりわけ近隣諸国を対象に行っていることについて、認めたがる政府などどこにもない。
認めることを強いられる特異な場合としては、スノーデンによる暴露のような場合、
またスパイがつかまったというような場合が挙げられるのみだ。
私が東京で大使として働いていたときも、大使館は常に特務機関の標的であった。
諜報・防諜のあらゆる手段が用いられていた。盗聴器、隠然・公然の監視・尾行。
大使館は自己防衛に努めていた。これがいわゆる、事の実相なのである」
情報収集の主体も客体も多様化している。
近年はサイバー防諜も国家的課題となっており、これも公然の秘密である。
こうした状況にあって、何をいまさら騒ぎ立てることがあるというのだろうか?
パノフ氏は次のように続ける。
「思うに、この件はある種、米国が潜在的敵対国ばかりか
同盟国をも対象に諜報を行っているということと関連している。
いま米国は、ご覧ください、みんなやっていることです、自分たちばかりではないのです、
と世界に対して釈明しようと躍起なのである。同様のことはドイツでも起こった。
何でもメルケルを追跡していたのは米国だけでない、中国も北朝鮮もロシアも追跡していた、云々。
一番見るべきことは、米国が、相互諜報の禁止を不文律としているような同盟国をも
諜報の対象にしている、ということだ。そこに同盟的信頼への裏切りを見るべきなのだ」
裏で糸を引いているのが米国である可能性は排除されない。
しかし、もう一点、秘密諜報部局の存在に関する今回の報道が、
国家の機密情報保護に関する日本の新法案の審議と時機を一つにしている
ことにも注意を向けるべきである。
特定秘密保護法案はすでに衆院を通過。
政府の秘密情報保護の権限を大幅に拡大し、情報漏洩者への罰則を厳格化する
ことを予定する法案である。
一部専門家は表現の自由を脅かすものであるとして法案に反対している。
清親、三枚目、
「今戸有明楼之景」です。
三白眼のテロリストは、ど助平w 金丸訪朝団での顛末w
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000003-jij-int
時事通信 12月3日(火)
◎秘密保護法案、成立急ぐな=国連弁務官が懸念
【ジュネーブ時事】
ピレイ国連人権高等弁務官は2日の記者会見で、衆院で可決した特定秘密保護法案に関し、
「日本国憲法が保障する情報アクセス、表現の自由を
適切に守る措置がないまま法制化を急ぐべきではない」と述べ、強い懸念を表明した。
弁務官は法案が扱う「秘密」が不明確だと強調。
政府に都合の悪い情報が秘密と定義される恐れがあると指摘した。
◆http://megalodon.jp/2013-1201-1249-01/blogos.com/article/74801/
ウェブ魚拓
☆http://megalodon.jp/2013-1201-1249-01/blogos.com/article/74801/
BLOGOS
記事* 石破茂 * 2013年11月29日 18:23
沖縄など
石破 茂 です。
沖縄・普天間移設問題に明け、それに暮れた1週間でした。
その間に特定秘密保護法案の衆議院における可決・参議院への送付という難事が挟まり、
いつにも増して辛い日々ではありましたが、
沖縄県選出自民党議員や自民党沖縄県連の苦悩を思えば
とてもそのようなことは言っておれません。
多くの方がご存知のことと思いますが、沖縄における報道はそれ以外の地域とは
全く異なるものであり、その現実を理解することなくして沖縄問題は語れません。
沖縄における厳しい世論にどう真剣かつ誠実に向き合うのか。
私は現地の新聞に「琉球処分の執行官」とまで書かれており、
それはそれであらゆる非難を浴びる覚悟でやっているので構わないのですが、
沖縄の議員たちはそうはいきません。
繰り返して申し上げますが、問われているのは沖縄以外の地域の日本国民なのです。
沖縄でなくても負うことのできる負担は日本全体で引き受けなくてはならないのです。
中国の防空識別圏の設定は我が国の主張と真っ向から対立するものであり、
これを認めることが出来ないのは当然です。
日系航空会社がフライトプランの提出を取りやめたのも妥当な対応です。
しかし中国がこの設定を撤回することは当面考えられないことであり、
相当長期にわたって緊張状態が継続することが予想されます。
これらに対応するためには、やはり沖縄が果たす抑止力を重視しなくてはなりません。
技術革新により「距離の壁」はかなり変化しましたが、
なお乗り越えられない「壁」は厳然と存在するのであり、
「毅然たる姿勢」はこの分析があって初めて意味を持つのです。
特定秘密保護法の採決にあたっての「維新の会」の対応は誠に不可解なものでした。
自民・公明・みんなの党とともに共同修正を提案したからには、
その早期成立にも責任を共有してもらわなくてはなりません。しかるに、
日程を延ばすことを賛成の条件としたのは一体どういうわけなのか。
質疑を通じて維新の会の主張は確認されたのではなかったのか。
反対勢力が日程闘争を行うのはそれなりに理解できなくもありませんが、
共同提案をしている党が日程闘争を展開するという
前代未聞の光景に当惑せざるを得ませんでした。
今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。
いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、
ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は
決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、
支持の輪を広げるべきなのであって、
単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
土曜日は広島市、日曜日は富山県南砺市へ参ります。
もう師走、皆様お元気でお過ごしくださいませ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5940223/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(室谷克実「呆韓論」を論ず)発行日:12/3
♪
(読者の声2)
特定秘密保護法案は米国の劣化版
−60年後公開では官僚組織を牽制出来ない−
●特定秘密保護法は、今の日本にとって不可欠だ。
特に中国の明確な領土的野心への対応が喫緊である中、制定を急ぐ必要がある。
●しかしながら、米国と同様のものを作ればよいものを、
特定秘密事項公開を原則最長60年後(米国は原則最長30年)とする等劣化しており、
政府・官僚組織の権力乱用を牽制できない。
●安倍政権及び与野党は、米国と同様のものを作るべく
参院審議で修正協議を行うか、今国会での制定を諦め、
次期国会で仕切り直すべきだ。
安倍政権は先月26日、特定秘密保護法案を衆院で通過させた。
このまま行けば、今国会に於いて参院で多数で可決成立する。
何故、こんなに成立を急ぐかと言えば、
緊迫度を増す中国北朝鮮への対応が必要であり、またそれに関し
米国政府から要請があったためだ。
当の米国政府は、日本の特定秘密保護法案については、
恐らく次のように考えている事と推察される。
「米日で中国北朝鮮に対処して行かねばならない中、
今回成立の見通しが立った事を同盟国として高く評価する。
政府への牽制機能が弱いとの批判があるが、それは日本人が決める事だ。」
筆者は当初不覚にも、安倍政権は提出法案内容を、
政府への牽制機能を弱く曖昧なままとして置き、国会審議の中で
みんなの党、維新等の「中間野党」に花を持たせ、
最終的には米国と同様のものを作るものと楽観視していた。
しかしながら、衆院を通過したのは、両党の自民擦り寄り合戦の結果、
更に分り難く、およそ法文とは思えない程の曖昧な表現で出来た代物だった。
特に特定秘密事項公開については、原則最長30年後なら、
当事者が引退後も赤っ恥を掻くかも知れないから牽制になるのであって、
60年後には墓の中に入っているから何の牽制にもならない。
これを看過してしまうのは、国会議員・マスコミを筆頭とした
日本人の構造的思考力の弱さの現れである。
米国政府も安倍政権も、この法案に関して
政府への牽制機能を弱める事には元々強い拘りはないだろう。
この法案に乗じて、権限拡大を目論む霞が関の官僚機構にしてやられたという事だ。
繰り返すが、特定秘密保護法は必要だが、
安倍首相は後世の批判に耐え得るものを作らねばならない。
君側の奸は、斬らねばならない。
(佐藤鴻全、千葉)
↑
虚構としての在沖米軍の「抑止力」、 役立たずの「居座り強盗」のことか?
三白眼のテロリストの手垢のついた決めゼリフw 隷米犬コロ野郎が。
体制側支持者からも批判されておるw とんだ、お笑い草よな。
壺三はバカ殿だから、回りは君側の奸だらけさ、軽い神輿がいいのだからw
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「於黄海 我軍大捷たいしょう 第一圖」です。
黄海海戦(こうかいかいせん): Wikipedia
1894年(明治27年)9月17日に日本海軍連合艦隊と清国海軍北洋艦隊の間で戦われた海戦。
鴨緑江海戦とも呼ばれる。近代的な装甲艦が投入された戦いとしても知られる。
この海戦の結果、清国海軍は大損害を受けて制海権を失い、無力化された。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、容易ならざる事態ですなぁ、隠蔽してきたわけだ、
◆http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3072.html
東京江戸川放射線 Monday, December 02, 2013
◎福島原発の破損核燃料80体、10万年単位で隔離保管する必要あり、
廃炉が不可能に (12/2 河北新報)
福島第1原発1〜4号機の使用済み核燃料プールに、
原発事故前から80体の破損燃料が保管されていたことが明らかになった。
処理が難しく、4号機で始まった取り出し作業に影響する可能性がある。
東京電力によると、80体は燃料集合体で1号機に70体、
2号機に3体、3号機に4体、4号機に3体。
ほかに5、6号機に各1体、第2原発2号機に2体ある。
ひび割れがあったり、小さな穴が開いたりしている。
1号機の使用済み燃料は計292体で、破損燃料の比率は4分の1に迫る。
70体のうち67体が米ゼネラル・エレクトリック社製で、
残る3体は日本ニュクリア・フュエル社
(現グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン)が製造した。
破損燃料は1号機が運転を始めた1971年以降、保管された。
ひび割れや穴から放射性物質が漏れて移送が難しく、
東電は破損燃料が出るたびにプールに仮置きする弥縫(びほう)策に終始し、
長年、問題解決を先送りにした。
燃料取り出しは廃炉工程の主要作業で、東電は第1弾として
11月18日に4号機で始めた。2014年末までに全1533体を取り出す予定だ。
3号機は15年度、1、2号機は17年度に実施する計画を立てている。
東電は「破損燃料は専用のキャスクを作って対応する」と
工程への影響を否定しているが、
福島原発での破損燃料の移送実績はなく、成否は不透明だ。
国も破損燃料の輸送と保管に関し、合理的な安全規制の必要性を緊急課題に挙げている。
破損燃料は東電が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)にも計38体が保管されていた
ことが判明し、原発問題の新たな論点に浮上している。
元原子炉設計者で芝浦工大非常勤講師の後藤政志さんは
「破損燃料からはフィルターでも除去できない放射性の希ガスが大量に発生し、
10万年単位で隔離する必要がある。廃炉作業に与える影響は大きい」と指摘している。
☆http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131202t63008.htm
◎福島第1原発・破損燃料80体 移送困難 廃炉阻む
◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ より抜粋、
#私のニセモノに注意 @tokaiama 12月1日
やはり予想どおりフクイチを石棺にしない本当の事情は4号機にあった
定期点検中を装って 4号機でプルトニウム核爆弾材料を製造していた このため
4号建屋を新築し外から隠して作業を行ってる →
「使用中だった燃料を、今取り出している。使用済みではない」
と浪江町元原発従事者男性が語ってる
#私のニセモノに注意 @tokaiama 12月2日
以前から何度も書いているように日本には
秘密の「影の政府」が存在している
それはCIAの支配を受けたもので統一教会も関与している
安倍晋三、麻生太郎、田母神、漆間、大林ら防衛司法勢力も含まれている
これは岸信介と正力松太郎が作り、清和会を軸に日本を本当に支配してきた連中だ
#ぶひ:脱原発に2票+ワンコ2票! @buhi_2
そもそも明治維新は何だったのでしょうね・・・。
いろいろな解釈もあるようで興味深いです。いつも、ありがとうございます。
明治天皇=大室南朝天皇ほぼ確定!
#私のニセモノに注意 @tokaiama
だいたい北朝正統だった孝明天皇の息子、祐宮が即位したとたんに
南朝に鞍替え 朝敵、楠木正成像を皇居正面に建立したんだ
それだけで明治がニセ天皇と気づかねばタダのアホ
維新思想運動は平田篤胤国学を採用し、南朝正統としたんだから
天皇が変わるのは当然
#私のニセモノに注意 @tokaiama
明治天皇が大室寅之佑だった証拠は無数にあるが、
西郷や鉄舟がよく相撲をとって遊んだが、
明治が態度が悪いのを諫めるのに「元の身分に戻すぞ!」
と脅していたと記録にある
英公使バークスの著書にも「御簾の奥にいたのは真っ黒な大男だった」と
#私のニセモノに注意 @tokaiama
大正帝が知恵遅れで生殖能力に欠けるため貞明に子を産ませたのは誰か?
というのは実に面白いぞ
裕仁は西園寺八郎説、秩父宮以下兄弟は東久邇宮稔彦説、
これは226事件の原因になったらしい
本来、裕仁は皇位から外されていた
☆http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=2709626
#私のニセモノに注意 @tokaiama
大正帝が誰の子か? も面白いぞ
被差別民出身だった大室寅之佑、明治天皇を支配階級が嫌悪し、
ホンモノ祐宮(睦仁?堀川?)が柳原愛子に種付けしたとか
まだ分からない謎がたくさんあって、皇統のインチキぶりには興味が尽きないぞ
#私のニセモノに注意 @tokaiama
「現役官僚」が告発本「原発はまた必ず爆発する」
小説とは言え、多くの真実が書かれている?
☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aba3da199c0e745de4bce323d05a
清親、二枚目、
「小埜口おのぐち?次氏 破碎 金州城門 之圖」です。
☆http://nissinsensonishikie.jimdo.com/
日清戦争錦絵美術館
*099 金州城攻撃工兵小野口徳治城門破壊図 (国会図書館の命名に依る) ご参照!
偽ユダヤ間諜の暗躍、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201312020001/
櫻井ジャーナル 2013.12.02
◎EUとの連合協定を結ぶ準備作業を停止すると発表したウクライナ
での抗議に火炎瓶やブルドーザー
EUと政治経済の分野で関係を強化するため、
ウクライナは「連合協定」を締結する方向で動いていた。
ところが署名を8日後に控えた11月21日、ウクライナ政府は締結に向けての準備を停止、
ロシアとの協議を再開すると発表する。
怒った「締結派」は火炎瓶が投げ、ブルドーザーを持ち出して抗議を始めた。
▼http://www.independent.co.uk/news/world/europe/
ukraine-proeu-protests-police-forced-to-flee-as-demonstrators
-take-over-central-kiev-8975954.html
そのデモ隊が掲げている旗を見ると、EUやウクライナだけでなく、
ネオナチの旗(三本指)も含まれている。
最近ではギリシャやスペインのように巨大資本のカモになり、
「緊縮財政」を押しつけられて悲惨な状態になっているEU加盟国も少なくない。
庶民は身を削って富裕層に貢ぐという点ではTPPと共通するところがある。
そのため、EUから離脱すべきだという声が出てくるのも不思議ではない。
旧ソ連圏から既にポーランド、ハンガリー、チェコ、エストニア、ラトビア、
リトアニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリアが加盟しているが、結局のところ、
「西側」を拠点とする巨大資本の食い物になっているだけ。
そうした状況であるにもかかわらず、ウクライナではEUに憧れる人がいるようだ。
ウクライナを「西側」へ接近させる切っ掛けになったのが
2004年から05年にかけての「オレンジ革命」だ。
この政変で権力の座についた人物がビクトル・ユシチェンコであり、
スポンサーはボリス・ベレゾフスキーだった。
ユシチェンコは2005年から10年まで大統領を務めている。
ベレゾフスキーはボリス・エリツィン時代のロシアで巨万の富を築いた富豪で、
少なくとも一時期はイスラエルの市民権を持っていた人物。
チェチェンの犯罪組織を背後に持ち、エリツィンの娘を含むクレムリンの黒幕集団と
結びついていたようだ。エリツィンが退場してウラジミル・プーチンが実権を握ると、
ベレゾフスキーはロンドンへ亡命、今年3月に死亡している。
亡命先でベレゾフスキーは「西側」の有力者と親しくしていた。
例えば、ジョージ・W・ブッシュの弟でS&Lの金融スキャンダルで名前が出てきた
ニール・ブッシュ、1980年代に「ジャンク債」で有名になったマイケル・ミルケン、
「メディア王」のルパート・マードック、
そしてジェイコブ・ロスチャイルド卿と息子のナサニエル・ロスチャイルド。
ユシチェンコの背後にはこうした人脈があったということだ。
ベレゾフスキーが一時期、共同でビジネスを展開していたジョージ・ソロスは
1979年にニューヨークで「オープン・ソサエティ基金」を設立、
ソ連圏を揺さぶる活動をしていた。
1981年にアメリカの大統領となったロナルド・レーガンも
ソ連圏を揺さぶるプロジェクトを実行している。
「プロジェクト・デモクラシー」だ。1983 年、大統領はNSDD 77に署名、
NSC(国家安全保障会議)の内部にSPGを設置して心理戦を始めている。
「デモクラシー(民主主義)」という看板を掲げてターゲット国の体制を転覆させる
というプロジェクトだ。 最近は「人道」とか「人権」を使っている。
◆http://japanese.ruvr.ru/2013_12_02/125307030/
ラジオ局「ロシアの声」2.12.2013,
◎日本のスパイ、冷戦時代からロシアを暗躍? byリュドミラ サーキャン
共同通信が先日、日本の自衛隊に属する秘密部隊が
冷戦時代からソ連・ロシア、ならびに中国・北朝鮮・韓国、
さらには東欧諸国を対象に諜報活動を行い、
それら国々の政治状況に関する情報を収集していた、と報道した。
しかも、そうした情報について、時の首相も自衛隊幹部も通知を受けていなかったという。
この報道はセンセーションを引き起こした。
政府は報道にすばやく反応した。
まずは菅官房長官が、続いて小野寺防衛相が、相次いで声明を表し、
自衛隊内にそうした秘密情報局が存在したことはない、と報道を否定した。
「存在しなかった」などということがあり得るだろうか?
遠近の友好国を相手に諜報活動を行うことは一種の国際慣行である。
諜報はいずれの国家にとっても、国家の戦略部門のひとつだ。
諜報によって 不慮の紛争、テロ、政治家等有力者の暗殺が未然に防止される。
諜報機関は市民の敬愛の対象ではないが、少なくともその危険な仕事は、
また重要な仕事なのである。
元駐日大使アレクサンドル・パノフ氏のコメントをご紹介しよう。
「諜報は行われてきたし、今も行われている。何ら怪しむことはない。
知らない人にはニュースであろうが、実は何ら驚くには値しないことだ。また、
日本政府の反応にも、特に驚くべきことはない。諜報活動を行っていることについて、
とりわけ近隣諸国を対象に行っていることについて、認めたがる政府などどこにもない。
認めることを強いられる特異な場合としては、スノーデンによる暴露のような場合、
またスパイがつかまったというような場合が挙げられるのみだ。
私が東京で大使として働いていたときも、大使館は常に特務機関の標的であった。
諜報・防諜のあらゆる手段が用いられていた。盗聴器、隠然・公然の監視・尾行。
大使館は自己防衛に努めていた。これがいわゆる、事の実相なのである」
情報収集の主体も客体も多様化している。
近年はサイバー防諜も国家的課題となっており、これも公然の秘密である。
こうした状況にあって、何をいまさら騒ぎ立てることがあるというのだろうか?
パノフ氏は次のように続ける。
「思うに、この件はある種、米国が潜在的敵対国ばかりか
同盟国をも対象に諜報を行っているということと関連している。
いま米国は、ご覧ください、みんなやっていることです、自分たちばかりではないのです、
と世界に対して釈明しようと躍起なのである。同様のことはドイツでも起こった。
何でもメルケルを追跡していたのは米国だけでない、中国も北朝鮮もロシアも追跡していた、云々。
一番見るべきことは、米国が、相互諜報の禁止を不文律としているような同盟国をも
諜報の対象にしている、ということだ。そこに同盟的信頼への裏切りを見るべきなのだ」
裏で糸を引いているのが米国である可能性は排除されない。
しかし、もう一点、秘密諜報部局の存在に関する今回の報道が、
国家の機密情報保護に関する日本の新法案の審議と時機を一つにしている
ことにも注意を向けるべきである。
特定秘密保護法案はすでに衆院を通過。
政府の秘密情報保護の権限を大幅に拡大し、情報漏洩者への罰則を厳格化する
ことを予定する法案である。
一部専門家は表現の自由を脅かすものであるとして法案に反対している。
清親、三枚目、
「今戸有明楼之景」です。
三白眼のテロリストは、ど助平w 金丸訪朝団での顛末w
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000003-jij-int
時事通信 12月3日(火)
◎秘密保護法案、成立急ぐな=国連弁務官が懸念
【ジュネーブ時事】
ピレイ国連人権高等弁務官は2日の記者会見で、衆院で可決した特定秘密保護法案に関し、
「日本国憲法が保障する情報アクセス、表現の自由を
適切に守る措置がないまま法制化を急ぐべきではない」と述べ、強い懸念を表明した。
弁務官は法案が扱う「秘密」が不明確だと強調。
政府に都合の悪い情報が秘密と定義される恐れがあると指摘した。
◆http://megalodon.jp/2013-1201-1249-01/blogos.com/article/74801/
ウェブ魚拓
☆http://megalodon.jp/2013-1201-1249-01/blogos.com/article/74801/
BLOGOS
記事* 石破茂 * 2013年11月29日 18:23
沖縄など
石破 茂 です。
沖縄・普天間移設問題に明け、それに暮れた1週間でした。
その間に特定秘密保護法案の衆議院における可決・参議院への送付という難事が挟まり、
いつにも増して辛い日々ではありましたが、
沖縄県選出自民党議員や自民党沖縄県連の苦悩を思えば
とてもそのようなことは言っておれません。
多くの方がご存知のことと思いますが、沖縄における報道はそれ以外の地域とは
全く異なるものであり、その現実を理解することなくして沖縄問題は語れません。
沖縄における厳しい世論にどう真剣かつ誠実に向き合うのか。
私は現地の新聞に「琉球処分の執行官」とまで書かれており、
それはそれであらゆる非難を浴びる覚悟でやっているので構わないのですが、
沖縄の議員たちはそうはいきません。
繰り返して申し上げますが、問われているのは沖縄以外の地域の日本国民なのです。
沖縄でなくても負うことのできる負担は日本全体で引き受けなくてはならないのです。
中国の防空識別圏の設定は我が国の主張と真っ向から対立するものであり、
これを認めることが出来ないのは当然です。
日系航空会社がフライトプランの提出を取りやめたのも妥当な対応です。
しかし中国がこの設定を撤回することは当面考えられないことであり、
相当長期にわたって緊張状態が継続することが予想されます。
これらに対応するためには、やはり沖縄が果たす抑止力を重視しなくてはなりません。
技術革新により「距離の壁」はかなり変化しましたが、
なお乗り越えられない「壁」は厳然と存在するのであり、
「毅然たる姿勢」はこの分析があって初めて意味を持つのです。
特定秘密保護法の採決にあたっての「維新の会」の対応は誠に不可解なものでした。
自民・公明・みんなの党とともに共同修正を提案したからには、
その早期成立にも責任を共有してもらわなくてはなりません。しかるに、
日程を延ばすことを賛成の条件としたのは一体どういうわけなのか。
質疑を通じて維新の会の主張は確認されたのではなかったのか。
反対勢力が日程闘争を行うのはそれなりに理解できなくもありませんが、
共同提案をしている党が日程闘争を展開するという
前代未聞の光景に当惑せざるを得ませんでした。
今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。
いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、
ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は
決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、
支持の輪を広げるべきなのであって、
単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
土曜日は広島市、日曜日は富山県南砺市へ参ります。
もう師走、皆様お元気でお過ごしくださいませ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5940223/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(室谷克実「呆韓論」を論ず)発行日:12/3
♪
(読者の声2)
特定秘密保護法案は米国の劣化版
−60年後公開では官僚組織を牽制出来ない−
●特定秘密保護法は、今の日本にとって不可欠だ。
特に中国の明確な領土的野心への対応が喫緊である中、制定を急ぐ必要がある。
●しかしながら、米国と同様のものを作ればよいものを、
特定秘密事項公開を原則最長60年後(米国は原則最長30年)とする等劣化しており、
政府・官僚組織の権力乱用を牽制できない。
●安倍政権及び与野党は、米国と同様のものを作るべく
参院審議で修正協議を行うか、今国会での制定を諦め、
次期国会で仕切り直すべきだ。
安倍政権は先月26日、特定秘密保護法案を衆院で通過させた。
このまま行けば、今国会に於いて参院で多数で可決成立する。
何故、こんなに成立を急ぐかと言えば、
緊迫度を増す中国北朝鮮への対応が必要であり、またそれに関し
米国政府から要請があったためだ。
当の米国政府は、日本の特定秘密保護法案については、
恐らく次のように考えている事と推察される。
「米日で中国北朝鮮に対処して行かねばならない中、
今回成立の見通しが立った事を同盟国として高く評価する。
政府への牽制機能が弱いとの批判があるが、それは日本人が決める事だ。」
筆者は当初不覚にも、安倍政権は提出法案内容を、
政府への牽制機能を弱く曖昧なままとして置き、国会審議の中で
みんなの党、維新等の「中間野党」に花を持たせ、
最終的には米国と同様のものを作るものと楽観視していた。
しかしながら、衆院を通過したのは、両党の自民擦り寄り合戦の結果、
更に分り難く、およそ法文とは思えない程の曖昧な表現で出来た代物だった。
特に特定秘密事項公開については、原則最長30年後なら、
当事者が引退後も赤っ恥を掻くかも知れないから牽制になるのであって、
60年後には墓の中に入っているから何の牽制にもならない。
これを看過してしまうのは、国会議員・マスコミを筆頭とした
日本人の構造的思考力の弱さの現れである。
米国政府も安倍政権も、この法案に関して
政府への牽制機能を弱める事には元々強い拘りはないだろう。
この法案に乗じて、権限拡大を目論む霞が関の官僚機構にしてやられたという事だ。
繰り返すが、特定秘密保護法は必要だが、
安倍首相は後世の批判に耐え得るものを作らねばならない。
君側の奸は、斬らねばならない。
(佐藤鴻全、千葉)
↑
虚構としての在沖米軍の「抑止力」、 役立たずの「居座り強盗」のことか?
三白眼のテロリストの手垢のついた決めゼリフw 隷米犬コロ野郎が。
体制側支持者からも批判されておるw とんだ、お笑い草よな。
壺三はバカ殿だから、回りは君側の奸だらけさ、軽い神輿がいいのだからw