画は 高橋松亭(弘明)
明治4年(1871)〜 昭和20年(1945)
浮世絵師・版画家 作
「千本濱」です。
☆曇り、今日はヒンヤリ。
MLBオールスター中継で、国民栄誉賞w松井が解説、
勿論見ておりませんが、NHKは相撲中継も然りだがキムチ臭くて酷いね。
3S(Sports・ Sex ・Screen)漬けのピザデブ・アメ公に、
何で日本人が貢ぐ必要があるのか? キ印ユダメリカ愛国法など知るか!
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2fb20ffff44cedb821bddd6d73b0737d
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜2013年07月16日
◎【TPP参加】 大手マスゴミの報じる「日本TPP交渉参加」にみる嘘八百
〜TPPの本質を改めて考える〜
より抜粋、
1.TPPを真に差配しているのは多国籍企業群
では、一体、その多国籍企業群が具体的に何と言っているのであろうか?
そのごく一部を以下に列挙するが、それはそれは露骨な内容であることが確認できることであろう。
○「TPPはアメリカとアメリカの企業に巨大な利益をもたらす機会」(GE)
○「新開発食品と栄養機能食品の成分・食品添加物の名称・割合・製造工程の表記の緩和
(”食の安全性確保”の規制緩和)」
○「主要高速道路、主要公共建築物、鉄道と駅舎の調達、都市開発、再開発事業など
日本の大型公共事業へのアメリカ企業の参入」
○「食品添加物の認可手続きの迅速化や防かび剤使用の規制緩和」
○「コメなど主要品目の関税撤廃と、米国産リンゴに対する防疫措置義務の撤廃」(ウォルマート)
○「ポストハーベスト(収穫後に使用する農薬)の防かび剤の登録手続きの緩和」
(カリフォルニア・チェリー協会)
○「日本の残留農薬基準の緩和」(カリフォルニア・ブドウ協会)
これだけをみても多国籍企業群の”横暴さ” ”凶暴性”が如実に感じられる内容であるが、
TPPの本質が日本のあらゆる産業分野の”アメリカ市場化”を企図していることは自明であろう。
2.”毒素条項”たるISD条項による「経済植民地化」
この”毒素条項”は外国企業が相手国の政府に訴訟を起こすことができる権利であり、
その影響範囲は、安倍政権や大手マスゴミが矮小化している「農業」「医療」分野のみに留まらず、
日本のあらゆる産業分野にまでおよぶものであり、
特に日本の宝とも言える”知的財産権”(知財)が根こそぎ”略奪””収奪”される
という、トンでもない代物である。
“毒素条項”たるISD条項により、TPP参加後の日本に待ち受けているのは
戦後同様の”焼野原”であり、まさに「国家存亡の危機」に直面するといってもよいであろう。
3.TPPの本質は『日米経済調和対話』(=「年次改革要望書2.0」)
「改革」の名の下、数々の売国政策が実現された小泉・竹中政権下にて
そのベースとなっていた、あの忌わしき「年次改革要望書」の再来と言えるものである。
※『日米経済調和対話』 2011 年2 月(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/tpp04_04.pdf
日本にて実行されている政策のほとんどが、
実はこのアメリカ側からの要望内容に基づいて実現されていることが読み取れるであろう。
即ち、様々な分野における規制緩和等に関しては、日本国家にはそもそも論として“独自性”などなく、
アメリカが絵を描いているということであり、
日本は“隠れ植民地支配”されているも同然だということである。
4.総括(まとめ)
2/22のオバマ・安倍による日米首脳会談の共同声明にて
「日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品というように、
両国ともに2国間貿易上のセンシティビティが存在」と報じられ、
日本国内ではそのように認識されているが、一方のアメリカでは、米議会への通知内容にて、
オバマ・安部会談の内容そのものが”無きもの”とされ、
TPP交渉の中でアメリカ側に日本の農産品に配慮する姿勢などないというのが実情である。
即ち、安倍晋三が「TPP交渉で守るべきものを守る」と言っている話は、
米議会への通知ではなんら保証がなされておらず、なかった話も同然だということである。
上記にて述べてきたように、米議会、さらにはオバマにさえも「TPP」の内容に関する決定権がない
のであるから当然といえば当然のことであるが、それが現実なのである。
つまり、今度のマレーシアにおけるTPP交渉会合の場にて日本が独自に主張し、
勝ち取れるものなどハナから何もないのである。
仮に日本の体裁を保つため、”何らかの譲歩案”が一旦は認められたとしても、
それは”毒素条項”たるISD条項によってすぐさまに無意味と化すことであろう。
今週末に迫った参院選に目を転じると、「TPP参加」に明確に反対の姿勢を示しているのは、
生活・社民・共産・みどり・大地といった少数野党のみであり、
自民は無論のこと、公明・民主・維新・みんなといった第2極と言われる野党の多くが
条件付きを含め賛成姿勢であるという、実に嘆かわしい状況である。
即ち、今の国会の勢力図を考えれば、TPP賛成派が圧倒的多数を占めている訳であり、
これでは「TPP参加」へ”猫まっしぐら”となることはもはや不可避であろう。
この事実が意味するところは、近い将来、日本が多国籍企業群により”経済占領”される
ということであり、フクシマにおける「棄民政策」、「消費増税」などといったものを併せると、
日本国民に待ち受けているのは、その大多数が社会的弱者・貧困層に転落し、
這いつくばるという「ディストピア」(地獄絵巻)であろう。
☆http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/cd77f64491269947a716c8713e916ab6.jpg
↑
勝負は下駄を履くまでなんとやらだ。
「不正選挙」の決定的な証拠、あるいは詳細な内部告発が出れば、
暮れの衆院選が無効になる! さすれば衆参同日選挙で「世直しのやり直し」さ。
そろそろ、出そうな気がしてならんのですよ。
まずは皆さん、投票しましょう!
高橋松亭、二枚目、
「京の泉?」です。
イカサマ自転車操業政権だがね、
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/340738232e77340d3d9620dd1e503630
いかりや爆氏の毒独日記 2013-07-16
◎「ねじれ解消」はやばいぞ!
ブレーキがはずれた安倍自動車を暴走させるな、
いよいよ参院選挙まであと5日、先日「生活の党」小沢事務所より、
党員・サポーター宛の飛脚メール便(佐川急便)が届いた。
小さくなってしまったが、12名全員(選挙区6名、比例6名)が当選して欲しい。
生活の党の基本政策(検討案)
原発は10年後にすべて廃止、 原発なしでも電気料金値下げを実現、
国民の所得アップ、 消費税増税凍結。
TTPには反対、 対等な日米関係の確立などなど、「いずれも自民党と対立する案件ばかり」である。
一方、昨日(7/15)の我が家の新聞受けには、一見したところ立派なチラシが入っていた、
自民党のチラシである。だが摩訶不思議なことに、このチラシには、
原発再稼動も、国民所得のことも、消費税の話もTPPのことも
具体的な案件は一切何も書いていないのである。
「日本を、取り戻す。」と大書して、特別対談
安倍首相と小泉青年局長のコラボ(写真入り)チラシである。
まるで小泉進次郎PR専用チラシである。
地元の横須賀市長選挙で、自身が選対本部長を務めた候補が落選、
そんな進次郎氏が選挙の顔として人気があるとは思えないのだが・・・
サクラといえば、
東京新聞(7/14) 「こちら特報部:首相の考えを聞けないの?」によれば、
「自民党福島県連は県内の全原発の廃炉を公約にしているのに、党本部は再稼動を目指している。
その矛盾がわからなかった。せっかく首相が来るなら、聞いてみたいと思って」、
女性(40)が「原発に賛成?反対?」とこんな質問ボードを掲げようとしたが、
自民党スタッフや警察官を名乗る男性4人に取り囲まれボードは取り上げられた。
女性が演説を撮影しようとしたスマートフォンの動画に、一連の様子の一部が記録された。
☆http://www.youtube.com/watch?v=nRpZiNR48Ds&sns=tw
7月5日
動画がアップされると「言論の封殺ではないか」などと批判が噴出。
弁護士有志が、自民党本部や警察庁、福島県警に抗議文を提出した。
事実関係を確認する質問状も送ったが、一切回答はないという。
総理の街頭演説には、こんな言論封殺隊? もいるのである。
多くのサクラがいてもおかしくない。サクラもいかさま選挙も、もうゴメンだぜ。
上記進次郎氏との対談にもあったが、
安倍首相はしばしば政策論争とは直接関係のない「ねじれ解消」を叫ぶ。
政権与党は多くの国民が反対する重要案件(原発再稼動、国民の所得低下(非正規雇用)、
消費税増税、TPP問題、沖縄基地移設問題など)を抱えている。
思い通りに政権運営をしたい気持ちはわかる。だが、
衆議院の決議を追認するだけの参議院であれば二院制は不用になる。
重要案件であればあるほど、参議院のチェック機能が重要であることは言うまでもない、
民主主義は手間暇がかかるのである。
参議院は国会運営のブレーキ装置みたいなものである。
ブレーキのはずれたアベ自動車を暴走させてはならない。
「原発再稼動」、「憲法96条改正→9条改正→集団的自衛権の行使」、
「TPP参加表明」、「消費税の増税」、「沖縄基地の固定化」など
とんでもない方向へ突っ走る、それでいいのか? 「ねじれを解消」させてはならない。
せめて「 生活・社民・みどり・共産 」が頑張って、暴走に歯止めをかけて欲しい!
七転八起:
ご確認ください。 いつも転載させて戴き有難う御座います。
私の勘違いかも知れませんが、
>12名全員(選挙区6名、比例6名)
生活の党
http://www.seikatsu1.jp/
の候補者一覧では、選挙区は、5名ですが…。
いかりや:
七転八起さん、毎度ありがとうございます。
ごめんなさい、正確には公認候補11人、推薦候補1人です。
下記の通りです。
選挙区
(公認)
太田和美(千葉県)、佐藤公治(広島県)、関根敏伸(岩手県)
森ゆうこ(新潟県) 平山幸司(青森県)
(推薦) 糸数慶子(沖縄県)
比例 (公認)
東祥三、 はたともこ、 広野ただし、 藤原良信、 三宅雪子、 山岡けんじ
↑
進次郎は稲川会系横須賀小泉組の4代目。
餓鬼の癖に妙に目が座っておるわな、893もんの目付きだ、血は争えんわなぁ。
ユダ公、マイケル・グリーンの手羽先でもある。 あの親にしてこの餓鬼なのさ。
高橋松亭、三枚目、
「乙女峠」です。
毒饅頭食った井口さん、だがw
◆http://quasimoto.exblog.jp/20806690/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 07月 16日
◎「大学生は選挙できないのだヨ!」:知ってるか?この野郎!
みなさん、こんにちは。
いやはや、「若者よ、選挙に行こう」とか、選挙管理委員会やら、韓HKなど
いろいろ口先だけのキャンペーンはやるが、あまり現実を知らないようだ。
若者の投票率を一番下げているのは、実は大学生が選挙できないからなのだ。
今回は、まずそんな話をメモしておこう。
我が家の息子も県外の大学に通う。だから、そう簡単に自宅には戻れない。
そこで市内の選挙管理委員会に自宅に住所を置いたたまま、
県外遠くに通う大学生はどうやったら投票できるのか?
と聞くと、在宅投票やら不在者投票できるのは、身障者やらビジネスマンだけだとのこと。
ふざけていますナ。悪ふざけにもほどがある。
世の中で一番頭が働き、一番元気のある大学生は、
自宅に住民票をおいたままだと選挙できないとは?
やはりこの国の選管は狂っている。おそらく左翼の在日に乗っ取られたに違いない。
大学生は最初未成年で始まる。だから、銀行口座を作ったり、保険証などのために、
大半の父兄は住民票は自宅のままにするものである。
ところが、1、2年経つうちに成人する。しかし、県外住まいの場合には、
いろいろ行ったり来たりするのは不便だし、お金がかかるから、
大半の大学生とその親は住民票はそのままにしておくのである。
ところが、政治家は自分たちの永田町のご都合で選挙を起こす。
そうなると、日本全国の大学生たち数百万人の清き一票の行方は、
何月何日の選挙かということで、投票できるかどうか決まってしまうのである。
だいたい大学生は授業があったり試験期間の最中には投票はできない。
あるいは、投票に行きにくい。
ましてや自宅から離れて県外遠くの大学に通っている大学生たちは、
自宅にたった一票のために帰宅し、すぐさま大学に戻るなんていう芸当ができるはずがない。
仮にその子供が徳島から北海道の大学に通っているとすれば、
行き来するだけで、軽く10万円近くかかるだろう。安くて数万はかかる。
隣接県であったとしても、バスで行き来するだけでも数千円はかかる。
はたして大学生たちが、そしてその親達が、たった一票の清い一票のために、
数千円から数万円を叩いてこのミンス党やら共産党のようなお馬鹿な
中国やら韓国の手下どものために投票するだろうか?
まずそんな面倒なことはしないだろう。
というわけで、いくら「選挙に行こう」などと口先だけでほざいた所で、
大学生たちは実質上「清き選挙から閉めだされておるのだ」ヨ。
本当に馬鹿な国だナ。
いやはや、世も末ですナ。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_131.html
richardkoshimizu's blog 2013/07/17
◎独自出口調査実行者から続々と「やります!」の報告が!
低投票率を偽装する裏社会に出口調査で確認された「実数」を突き付ける。
そしてこの独自出口調査と裏社会御用達メディアの出口調査結果を突き合わせる。
全国で、公表数字と全く違う結果が続々と上がってくる。
騒ぎにするぞ。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_123.html
richardkoshimizu's blog 2013/07/17
◎低投票率偽装で票改竄予定の裏社会さん、NHKがまずいこと言ってますよ。
投票に「必ず行く」58% 「期日前投票した」8% 「行くつもり」23%
合計 89% です。 これをまた「戦後最低」とかに偽装しますか?
確か期日前投票も激増でしたよね?
☆戦争反対 2013/07/17 04:52
自民党の石破が「戦争に行くことを拒否する者は死刑にする」と。
▼http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11573563380.html
KABASAWA YOUHEI BLOG July 16, 2013
◎「死刑」「懲役300年」…石破自民党幹事長もくろむ軍法会議
7/16付けの東京新聞特報記事に驚くべき記事が展開されてます。
軍事オタクで知られる自民党石破幹事長ですが、BSのテレビ番組で
憲法9条改正後には審判所(軍法会議)設置に強い意気込みをみせてます。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130716/10/takumiuna/a2/a9/j/o0690096012611501278.jpg
石破幹事長
「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、
行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。
それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。
懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。
人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」
アベノミクスの裏で進めようとしてる危険な流れに国民は気づいてるだろうか。
参院選も勝てるだろうからって平気でこんな発言をしてる。
冗談は顔だけにしろという話です。
改憲派を勝たせるリスクを真剣に考える必要があります。
↑
毀誉褒貶はあれどRKさんは頑張っておると思う。
娘が東電・プラモ石破は相も変わらぬユダメリカの犬コロ、見苦しき限りだw
ユダメリカ愛国者法に日本も準拠させよう、ということ。
専守防衛に何で徴兵なのか? 大兵力をどこで使う?
ずばり、ユダメリカの使い捨てでタダの傭兵にするためだろーが、違うかよ?
中東でアフリカでアメ公の代わりに人殺しをやれ、ということだろーが。
売国野郎が! お前が行け!
明治4年(1871)〜 昭和20年(1945)
浮世絵師・版画家 作
「千本濱」です。
☆曇り、今日はヒンヤリ。
MLBオールスター中継で、国民栄誉賞w松井が解説、
勿論見ておりませんが、NHKは相撲中継も然りだがキムチ臭くて酷いね。
3S(Sports・ Sex ・Screen)漬けのピザデブ・アメ公に、
何で日本人が貢ぐ必要があるのか? キ印ユダメリカ愛国法など知るか!
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2fb20ffff44cedb821bddd6d73b0737d
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜2013年07月16日
◎【TPP参加】 大手マスゴミの報じる「日本TPP交渉参加」にみる嘘八百
〜TPPの本質を改めて考える〜
より抜粋、
1.TPPを真に差配しているのは多国籍企業群
では、一体、その多国籍企業群が具体的に何と言っているのであろうか?
そのごく一部を以下に列挙するが、それはそれは露骨な内容であることが確認できることであろう。
○「TPPはアメリカとアメリカの企業に巨大な利益をもたらす機会」(GE)
○「新開発食品と栄養機能食品の成分・食品添加物の名称・割合・製造工程の表記の緩和
(”食の安全性確保”の規制緩和)」
○「主要高速道路、主要公共建築物、鉄道と駅舎の調達、都市開発、再開発事業など
日本の大型公共事業へのアメリカ企業の参入」
○「食品添加物の認可手続きの迅速化や防かび剤使用の規制緩和」
○「コメなど主要品目の関税撤廃と、米国産リンゴに対する防疫措置義務の撤廃」(ウォルマート)
○「ポストハーベスト(収穫後に使用する農薬)の防かび剤の登録手続きの緩和」
(カリフォルニア・チェリー協会)
○「日本の残留農薬基準の緩和」(カリフォルニア・ブドウ協会)
これだけをみても多国籍企業群の”横暴さ” ”凶暴性”が如実に感じられる内容であるが、
TPPの本質が日本のあらゆる産業分野の”アメリカ市場化”を企図していることは自明であろう。
2.”毒素条項”たるISD条項による「経済植民地化」
この”毒素条項”は外国企業が相手国の政府に訴訟を起こすことができる権利であり、
その影響範囲は、安倍政権や大手マスゴミが矮小化している「農業」「医療」分野のみに留まらず、
日本のあらゆる産業分野にまでおよぶものであり、
特に日本の宝とも言える”知的財産権”(知財)が根こそぎ”略奪””収奪”される
という、トンでもない代物である。
“毒素条項”たるISD条項により、TPP参加後の日本に待ち受けているのは
戦後同様の”焼野原”であり、まさに「国家存亡の危機」に直面するといってもよいであろう。
3.TPPの本質は『日米経済調和対話』(=「年次改革要望書2.0」)
「改革」の名の下、数々の売国政策が実現された小泉・竹中政権下にて
そのベースとなっていた、あの忌わしき「年次改革要望書」の再来と言えるものである。
※『日米経済調和対話』 2011 年2 月(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/pdfs/tpp04_04.pdf
日本にて実行されている政策のほとんどが、
実はこのアメリカ側からの要望内容に基づいて実現されていることが読み取れるであろう。
即ち、様々な分野における規制緩和等に関しては、日本国家にはそもそも論として“独自性”などなく、
アメリカが絵を描いているということであり、
日本は“隠れ植民地支配”されているも同然だということである。
4.総括(まとめ)
2/22のオバマ・安倍による日米首脳会談の共同声明にて
「日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品というように、
両国ともに2国間貿易上のセンシティビティが存在」と報じられ、
日本国内ではそのように認識されているが、一方のアメリカでは、米議会への通知内容にて、
オバマ・安部会談の内容そのものが”無きもの”とされ、
TPP交渉の中でアメリカ側に日本の農産品に配慮する姿勢などないというのが実情である。
即ち、安倍晋三が「TPP交渉で守るべきものを守る」と言っている話は、
米議会への通知ではなんら保証がなされておらず、なかった話も同然だということである。
上記にて述べてきたように、米議会、さらにはオバマにさえも「TPP」の内容に関する決定権がない
のであるから当然といえば当然のことであるが、それが現実なのである。
つまり、今度のマレーシアにおけるTPP交渉会合の場にて日本が独自に主張し、
勝ち取れるものなどハナから何もないのである。
仮に日本の体裁を保つため、”何らかの譲歩案”が一旦は認められたとしても、
それは”毒素条項”たるISD条項によってすぐさまに無意味と化すことであろう。
今週末に迫った参院選に目を転じると、「TPP参加」に明確に反対の姿勢を示しているのは、
生活・社民・共産・みどり・大地といった少数野党のみであり、
自民は無論のこと、公明・民主・維新・みんなといった第2極と言われる野党の多くが
条件付きを含め賛成姿勢であるという、実に嘆かわしい状況である。
即ち、今の国会の勢力図を考えれば、TPP賛成派が圧倒的多数を占めている訳であり、
これでは「TPP参加」へ”猫まっしぐら”となることはもはや不可避であろう。
この事実が意味するところは、近い将来、日本が多国籍企業群により”経済占領”される
ということであり、フクシマにおける「棄民政策」、「消費増税」などといったものを併せると、
日本国民に待ち受けているのは、その大多数が社会的弱者・貧困層に転落し、
這いつくばるという「ディストピア」(地獄絵巻)であろう。
☆http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/cd77f64491269947a716c8713e916ab6.jpg
↑
勝負は下駄を履くまでなんとやらだ。
「不正選挙」の決定的な証拠、あるいは詳細な内部告発が出れば、
暮れの衆院選が無効になる! さすれば衆参同日選挙で「世直しのやり直し」さ。
そろそろ、出そうな気がしてならんのですよ。
まずは皆さん、投票しましょう!
高橋松亭、二枚目、
「京の泉?」です。
イカサマ自転車操業政権だがね、
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/340738232e77340d3d9620dd1e503630
いかりや爆氏の毒独日記 2013-07-16
◎「ねじれ解消」はやばいぞ!
ブレーキがはずれた安倍自動車を暴走させるな、
いよいよ参院選挙まであと5日、先日「生活の党」小沢事務所より、
党員・サポーター宛の飛脚メール便(佐川急便)が届いた。
小さくなってしまったが、12名全員(選挙区6名、比例6名)が当選して欲しい。
生活の党の基本政策(検討案)
原発は10年後にすべて廃止、 原発なしでも電気料金値下げを実現、
国民の所得アップ、 消費税増税凍結。
TTPには反対、 対等な日米関係の確立などなど、「いずれも自民党と対立する案件ばかり」である。
一方、昨日(7/15)の我が家の新聞受けには、一見したところ立派なチラシが入っていた、
自民党のチラシである。だが摩訶不思議なことに、このチラシには、
原発再稼動も、国民所得のことも、消費税の話もTPPのことも
具体的な案件は一切何も書いていないのである。
「日本を、取り戻す。」と大書して、特別対談
安倍首相と小泉青年局長のコラボ(写真入り)チラシである。
まるで小泉進次郎PR専用チラシである。
地元の横須賀市長選挙で、自身が選対本部長を務めた候補が落選、
そんな進次郎氏が選挙の顔として人気があるとは思えないのだが・・・
サクラといえば、
東京新聞(7/14) 「こちら特報部:首相の考えを聞けないの?」によれば、
「自民党福島県連は県内の全原発の廃炉を公約にしているのに、党本部は再稼動を目指している。
その矛盾がわからなかった。せっかく首相が来るなら、聞いてみたいと思って」、
女性(40)が「原発に賛成?反対?」とこんな質問ボードを掲げようとしたが、
自民党スタッフや警察官を名乗る男性4人に取り囲まれボードは取り上げられた。
女性が演説を撮影しようとしたスマートフォンの動画に、一連の様子の一部が記録された。
☆http://www.youtube.com/watch?v=nRpZiNR48Ds&sns=tw
7月5日
動画がアップされると「言論の封殺ではないか」などと批判が噴出。
弁護士有志が、自民党本部や警察庁、福島県警に抗議文を提出した。
事実関係を確認する質問状も送ったが、一切回答はないという。
総理の街頭演説には、こんな言論封殺隊? もいるのである。
多くのサクラがいてもおかしくない。サクラもいかさま選挙も、もうゴメンだぜ。
上記進次郎氏との対談にもあったが、
安倍首相はしばしば政策論争とは直接関係のない「ねじれ解消」を叫ぶ。
政権与党は多くの国民が反対する重要案件(原発再稼動、国民の所得低下(非正規雇用)、
消費税増税、TPP問題、沖縄基地移設問題など)を抱えている。
思い通りに政権運営をしたい気持ちはわかる。だが、
衆議院の決議を追認するだけの参議院であれば二院制は不用になる。
重要案件であればあるほど、参議院のチェック機能が重要であることは言うまでもない、
民主主義は手間暇がかかるのである。
参議院は国会運営のブレーキ装置みたいなものである。
ブレーキのはずれたアベ自動車を暴走させてはならない。
「原発再稼動」、「憲法96条改正→9条改正→集団的自衛権の行使」、
「TPP参加表明」、「消費税の増税」、「沖縄基地の固定化」など
とんでもない方向へ突っ走る、それでいいのか? 「ねじれを解消」させてはならない。
せめて「 生活・社民・みどり・共産 」が頑張って、暴走に歯止めをかけて欲しい!
七転八起:
ご確認ください。 いつも転載させて戴き有難う御座います。
私の勘違いかも知れませんが、
>12名全員(選挙区6名、比例6名)
生活の党
http://www.seikatsu1.jp/
の候補者一覧では、選挙区は、5名ですが…。
いかりや:
七転八起さん、毎度ありがとうございます。
ごめんなさい、正確には公認候補11人、推薦候補1人です。
下記の通りです。
選挙区
(公認)
太田和美(千葉県)、佐藤公治(広島県)、関根敏伸(岩手県)
森ゆうこ(新潟県) 平山幸司(青森県)
(推薦) 糸数慶子(沖縄県)
比例 (公認)
東祥三、 はたともこ、 広野ただし、 藤原良信、 三宅雪子、 山岡けんじ
↑
進次郎は稲川会系横須賀小泉組の4代目。
餓鬼の癖に妙に目が座っておるわな、893もんの目付きだ、血は争えんわなぁ。
ユダ公、マイケル・グリーンの手羽先でもある。 あの親にしてこの餓鬼なのさ。
高橋松亭、三枚目、
「乙女峠」です。
毒饅頭食った井口さん、だがw
◆http://quasimoto.exblog.jp/20806690/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 07月 16日
◎「大学生は選挙できないのだヨ!」:知ってるか?この野郎!
みなさん、こんにちは。
いやはや、「若者よ、選挙に行こう」とか、選挙管理委員会やら、韓HKなど
いろいろ口先だけのキャンペーンはやるが、あまり現実を知らないようだ。
若者の投票率を一番下げているのは、実は大学生が選挙できないからなのだ。
今回は、まずそんな話をメモしておこう。
我が家の息子も県外の大学に通う。だから、そう簡単に自宅には戻れない。
そこで市内の選挙管理委員会に自宅に住所を置いたたまま、
県外遠くに通う大学生はどうやったら投票できるのか?
と聞くと、在宅投票やら不在者投票できるのは、身障者やらビジネスマンだけだとのこと。
ふざけていますナ。悪ふざけにもほどがある。
世の中で一番頭が働き、一番元気のある大学生は、
自宅に住民票をおいたままだと選挙できないとは?
やはりこの国の選管は狂っている。おそらく左翼の在日に乗っ取られたに違いない。
大学生は最初未成年で始まる。だから、銀行口座を作ったり、保険証などのために、
大半の父兄は住民票は自宅のままにするものである。
ところが、1、2年経つうちに成人する。しかし、県外住まいの場合には、
いろいろ行ったり来たりするのは不便だし、お金がかかるから、
大半の大学生とその親は住民票はそのままにしておくのである。
ところが、政治家は自分たちの永田町のご都合で選挙を起こす。
そうなると、日本全国の大学生たち数百万人の清き一票の行方は、
何月何日の選挙かということで、投票できるかどうか決まってしまうのである。
だいたい大学生は授業があったり試験期間の最中には投票はできない。
あるいは、投票に行きにくい。
ましてや自宅から離れて県外遠くの大学に通っている大学生たちは、
自宅にたった一票のために帰宅し、すぐさま大学に戻るなんていう芸当ができるはずがない。
仮にその子供が徳島から北海道の大学に通っているとすれば、
行き来するだけで、軽く10万円近くかかるだろう。安くて数万はかかる。
隣接県であったとしても、バスで行き来するだけでも数千円はかかる。
はたして大学生たちが、そしてその親達が、たった一票の清い一票のために、
数千円から数万円を叩いてこのミンス党やら共産党のようなお馬鹿な
中国やら韓国の手下どものために投票するだろうか?
まずそんな面倒なことはしないだろう。
というわけで、いくら「選挙に行こう」などと口先だけでほざいた所で、
大学生たちは実質上「清き選挙から閉めだされておるのだ」ヨ。
本当に馬鹿な国だナ。
いやはや、世も末ですナ。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_131.html
richardkoshimizu's blog 2013/07/17
◎独自出口調査実行者から続々と「やります!」の報告が!
低投票率を偽装する裏社会に出口調査で確認された「実数」を突き付ける。
そしてこの独自出口調査と裏社会御用達メディアの出口調査結果を突き合わせる。
全国で、公表数字と全く違う結果が続々と上がってくる。
騒ぎにするぞ。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_123.html
richardkoshimizu's blog 2013/07/17
◎低投票率偽装で票改竄予定の裏社会さん、NHKがまずいこと言ってますよ。
投票に「必ず行く」58% 「期日前投票した」8% 「行くつもり」23%
合計 89% です。 これをまた「戦後最低」とかに偽装しますか?
確か期日前投票も激増でしたよね?
☆戦争反対 2013/07/17 04:52
自民党の石破が「戦争に行くことを拒否する者は死刑にする」と。
▼http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11573563380.html
KABASAWA YOUHEI BLOG July 16, 2013
◎「死刑」「懲役300年」…石破自民党幹事長もくろむ軍法会議
7/16付けの東京新聞特報記事に驚くべき記事が展開されてます。
軍事オタクで知られる自民党石破幹事長ですが、BSのテレビ番組で
憲法9条改正後には審判所(軍法会議)設置に強い意気込みをみせてます。
http://stat.ameba.jp/user_images/20130716/10/takumiuna/a2/a9/j/o0690096012611501278.jpg
石破幹事長
「『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、
行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。
それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。
懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。
人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」
アベノミクスの裏で進めようとしてる危険な流れに国民は気づいてるだろうか。
参院選も勝てるだろうからって平気でこんな発言をしてる。
冗談は顔だけにしろという話です。
改憲派を勝たせるリスクを真剣に考える必要があります。
↑
毀誉褒貶はあれどRKさんは頑張っておると思う。
娘が東電・プラモ石破は相も変わらぬユダメリカの犬コロ、見苦しき限りだw
ユダメリカ愛国者法に日本も準拠させよう、ということ。
専守防衛に何で徴兵なのか? 大兵力をどこで使う?
ずばり、ユダメリカの使い捨てでタダの傭兵にするためだろーが、違うかよ?
中東でアフリカでアメ公の代わりに人殺しをやれ、ということだろーが。
売国野郎が! お前が行け!