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 画は Eugeniusz Stemplowski

 Born, 1954 ( Bydgoszcz, PL )

 Association of Polish Artists ポーランド人の女流画家
 (http://www.eugeniusz-stemplowski.pl/)             作


  「題不詳、凍れる川?」です。


☆晴れ。

今年の冬は、

◆http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012012190021051.html
(中日新聞)2012年1月21日
◎列島、6年ぶり「寒冬」か 厳しい冷え込み、気象庁も予想外

厳しい冷え込みが続き、寒の緩みが待ち遠しい日本列島。気象庁によると、
この寒さをもたらしているのは、日本付近の上空を流れる北と南の2種類の偏西風がともに南へ蛇行し、
北からの寒気が入りやすいためだ。 昨年12月は予想外の寒さで、1〜2月も気温は低めの公算大。
3カ月トータルで、6年ぶりにほぼ全国的な「寒冬(かんとう)」となる気配が濃くなってきた。

気象庁は当初、東日本(関東甲信越と東海・北陸)の12月を高温傾向と予測。
1〜2月は、ラニーニャ現象(南米ペルー沖の水温低下)の影響で気温は平年並みか低め、
3カ月トータルでは平年並みの公算大とみていた。

だが、12月はクリスマス寒波などで冷え込み、東日本の平均気温は平年を0・8度、
東京都心では1・2度下回った。1月も冬型の気圧配置が長続きし、寒気の影響が持続。
来週半ばにはまた強い寒気が南下しそうだ。
2月20日までを見通した最新の1カ月予報でも、全国的に気温は低めとみている。

気象庁によると、日本付近は中―高緯度を吹く「寒帯前線ジェット」と、
それより低緯度を吹く「亜熱帯ジェット」の2つの強い偏西風が合流する場所にある。
亜熱帯ジェットの南への蛇行は、ラニーニャ現象時の特徴で予測できたが、寒帯前線ジェットが大陸で北へ蛇行し、
日本付近で逆に南へ蛇行する状況は予測できなかった。

「何の影響でこういう蛇行になるのか、分かっていれば予測もできるが、まだ原因が分からない。
大気自身の運動として蛇行し、それが持続したとしか言いようがない」(同庁気候情報課)という。



アラスカHAARPで悪さが過ぎるのではないのか?  予報しようもなかろう。

厄災の元凶=「米帝」です。

新聞にあまり記事がないが、絶対容認してはなりませんね、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/tpp-d519.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月23日 (月)
◎自民党大会が TPP推進モンサント米倉氏に ヤジ

より抜粋、

冷静にTPPを分析する限り、日本のTPP参加表明が妥当と考えられる根拠は皆無に近い。

TPP参加賛成論を整理すると、その論拠は以下の三つに分類できる。
 
 第一は、「自由貿易は善いことだからTPPに参加するべきだ」とするもの。単純明快だが、単純すぎる。
 
 第二は、「日本は好むと好まざるとにかかわらず、いずれ必ずTPPに参加せざるを得なくなるのだから、
      早めに入っておくべきだ」というもの。
 
 第三は、「国内の、生産性向上が遅れている分野の改革を促進するには、TPPに参加してショックを与えた方が良い」
      というもの。
 
概ね、この三つに整理できる。

 
第一の、「自由貿易が善いこと」というのは、総論としては正しい。
比較優位に基づいて生産を行い、国と国の間で交易することにより、経済活動全体のパイを大きくすることができる。
一般論として自由貿易推進は正しい。
 
しかし、世の中の何よりも自由貿易が重要というわけではない。自由貿易がもたらす弊害もある。
メリットとデメリットを正確に分析して、その上で結論を得るのが正しいアプローチである。
 
「自由貿易は善いことだからTPPに参加すべき」論は、この意味で短絡的すぎる。
 
第二は、外交自主権の放棄だ。日本が熟慮してTPPに参加すべきでないと判断すれば、TPPに参加しなければよいのだ。
いずれ、米国に強制されてTPPに参加するのだと決めてしまうことは、日本が独立国ではないことを宣言するのに等しい。
 
これと類似した判断として、日本は米国の機嫌を損ねることができないから、
米国の機嫌を損ねないようにTPPに参加するべきと考える見解も、ほぼ同一である。
独立国としての気概を持たなければ、国の尊厳など守れない。
 
第三は、二つの問題を混同する乱暴な論議である。
国内産業の活性化と、TPP参加問題は、まったく次元の異なる別の問題だ。
二つを区別できないような、ち密さに欠ける論議では、国益を守れない。
 
 
こうなると、重要なことは、TPP参加のメリットとデメリットを冷静に分析することとなる。
 
結論を先走って述べれば、日本を含む10ヵ国のメンバーとしてTPPを考えた場合、
日本のメリットは極めて限定的で、デメリットが非常に大きいと言わざるを得ない。
 
政府は「アジアの成長を取り込む」と主張するが、中国の入らないTPPでアジアの成長を取り込むことはできない。
  
日本外交の戦略性欠如を絵に描いたような失態が、野田政権の対応である。



ダメリカの分断作戦が始まりましたよw

*http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012201001643.html
◎混合診療はTPPで対象外 米政府、日本に非公式伝達

米通商代表部(USTR)が環太平洋連携協定(TPP)への参加交渉や事前協議で、
保険適用の診療と適用外の自由診療を併用する「混合診療」の全面解禁を対象外とする方針を
日本政府に非公式に伝えていたことが22日、分かった。
全面解禁が国民皆保険制度の崩壊につながるとの日本国内の懸念に配慮して譲歩した格好。
日米関係筋が明らかにした。

政府は月内にも米国との事前協議を開始するが、米側から明確な言質を取ったことで交渉入りに弾みをつけたい考えだ。

ただ、米側は医薬品規制の見直し、自動車の対日輸出拡大や
日本郵政グループが手掛ける保険事業の優遇措置撤廃などは譲歩しない構え。 



Eugeniusz Stemplowski、二枚目、



「題不詳、カフェ?」です。


◆http://www.amakiblog.com/archives/2012/01/23/#002151
2012年01月23日
◎「金正男独占告白」(文藝春秋)を書いた五味洋治記者に乾杯!

より抜粋、

いまからほぼ一年ほど前に私がこのメルマガで書いたものである。

(引用始め)

天木直人のメールマガジン2011年1月28日発行 第57号

☆金正男氏との単独インタビューを掲載した東京新聞の大スクープ

今日(28日)の新聞で最大の価値のある記事はなんといっても
東京新聞(中日新聞)の金正男氏との単独インタビュー記事である。

近来まれに見る大スクープである。

北朝鮮の金正日総書記の長男である金正男氏(39)が滞在する
中国南部の都市で単独インタビューをしたという。

「正男氏の姿を見かける場所があると聞き、出かけて見た。
話しかけると本人と認めた。気さくな雰囲気で、
こちらが身分を名乗っても警戒する様子はなかった。
じっくり話を聞かせてほしいと頼み、近くのホテルの喫茶店に入った・・・」

こう語る外信部・五味洋治記者の接触の経緯には驚かされるが、
そのインタビュー記事の率直さにはもっと驚かされた。

(三男への世襲については)中国の毛沢東でさえ世襲はなかった。
社会主義に合わず、父も反対だった。

(韓国砲撃の背景について)交戦地域のイメージを強調し、
核保有や軍事優先政治に正当性を持たせようとしている人(軍の台頭)がいる。
延坪島事件のような悲劇が起きないよう(弟には)北南関係を調整して欲しい。

(日本人拉致問題について)遺憾な問題。
今のように議論が平行線では解決は難しい(日朝間の対話再開が必要)。
拉致被害者とは会ったことはないが
最近拉致被害者に関する情報管理が厳しくなった。

(2001年5月1日の不法入国についての日本側の処遇)
日本政府はああするしかなかった。
むしろ(日本側には)最大限の配慮をしてもらった。

(核問題について)北朝鮮の国力は核から生まれており、
米国との対決状況がある限り放棄する可能性は低い。

(弟に対し)北朝鮮が安定し、経済回復を成し遂げ、
(国民が)豊かに暮らせるよう(政策を進めるよう)願う。
住民に慕われる指導者になってほしい。
弟に対する私の純粋な願いだ。弟に挑戦するとか批判する意味ではない。

(デノミについて)失敗だった。中国式経済改革、開放に関心を持つべきだ。

(自分の置かれている状況について)父や親族とは連絡を取っている
(暗殺未遂や亡命説は)根拠のないうわさだ。身の危険を感じた事はない。


金正男氏が東京新聞に語った事が真実かどうかはもちろんわからない。

しかしこれほどの情報がかつて報じられたことがあっただろうか。

外務省は金正男氏と接触した事があるのだろうか。

もしなかったとすれば驚くべき怠慢だ。

もし接触しながら金正男氏を活用できていないとすれば驚くべき無能さだ。

東京新聞の大スクープが我々に教えてくれた事は
メディアの取材力如何ではここまでの情報収集ができるということだ。

政府・外務省の北朝鮮外交は一体これまで何をやって来たのか、
そのあまりの無能ぶりである。

                             了

(引用終わり)


五味洋治記者のスクープはこれだけではなかったのだ。

その後も五味氏は金正男氏と面談を重ね、情報交換をしてきたという。

合計7時間のインタビューと150通のメールのやり取りの結晶が
この著書に凝縮している。

「正真正銘、世界的スクープ」という意味がそこにある。

そこに書かれている事をここで紹介する必要はないだろう。

これまで語られ、書かれてきた北朝鮮に関する学者、専門家、
ジャーナリストによる北朝鮮評論が、
すべて聞いてきたウソのようにかすんで見える。

あの時、政府、外務官僚が三顧の礼を持って五味洋治氏を迎え入れ、
金正男氏との関係を深め、日本の北朝鮮外交に役立たせるだけの器量があれば、
その後の日本と北朝鮮との関係もまったく異なっていたものになっていたかもしれない。

さんざん批判された田中真紀子外相の金正男即時退去は、
結果的に金正男氏と日本の関係を深める効果を果たしていたかもしれない。

五味氏は最後にこう語っている。

「経済成長最優先、隣国安定が至上命題の中国にとって、
隣国で混乱が発生することは非常に都合が悪い。
その時、『金正男擁立シナリオ』が現実味を帯びてくる。
これは決して荒唐無稽の話ではない。なぜなら
彼は『中国に守られている』からだ・・・
中国が持つ最後の北朝鮮圧迫カードと言えよう・・・」
(253頁)

一人のジャーナリストがここまで北朝鮮の権力の中枢と個人的関係を築きあげ、
我が国の対北朝鮮外交の本質に肉薄しているのである。


Eugeniusz Stemplowski、三枚目、



「題不詳、反発?」です。


◆http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/28560142.html
かつて日本は美しかった 2011/5/13(金)
◎日本時代が狂おしいほど懐かしい


反日だけではない韓国。

金 完燮氏(キム・ワンソプ)著の「親日派のための弁明2」には
日本時代の朝鮮を狂おしいほどに懐かしむ人が多い、と書いてあります。
日本時代は法がなくても生きられる社会だったと金氏の親戚が述べていたといいます。
金氏は両親からも次のように聞いています。

「あの時代を狂おしいほどに懐かしむ人も多い。だから集まるたびに演歌をむせび泣くように歌う」

さらに1930年生まれの先輩からこう聞いています。

「『今よりあのころの方がよかったと思わないか? 生きる楽しみもあって』というと、同窓の99%は同意する」

先生からは次のように言われたといいます。

「北海道に徴用に行った朝鮮人の賃金は、当時の日本人ホワイトカラーの月給の三倍から五倍で、
勤務時間も徹底して遵守され、朝鮮人は幸せだったように思える」


金氏は「反日洗脳教育」を受けて成長した韓国の戦後世代にとっては、
天地がひっくりかえるほど衝撃的な証言である、と述べています。
日本人も強制連行というウソや従軍慰安婦というウソ、とにかく戦前真っ暗、
日本悪玉論を学校教育やマスコミに刷り込まれて信じてしまってきた人にとっては信じがたい話でしょう。

満州の北朝鮮国境付近には満州族や朝鮮族の自治区がいくつか存在しています。
吉林省の東部に行くと延辺朝鮮族自治州という区域があり、80万人近くの朝鮮族が居住しているといいます。
満州時代からの朝鮮族や北朝鮮の飢餓難民が多く住み着いたようです。
曙機関(時事問題、国際問題を漫画で描く製作集団)のレポートによると
この自治州では日本語教育が盛んであるといいます。高等教育を受けたくらいの朝鮮族なら
日常会話の日本語ができるので、日本人にとって極めて旅行しやすい地域なのだそうです。

さらに驚いたことにこの地域では野外に出かけることを「サンポ」といい食べ物持参だとそれを「ベントウ」といい、
日本の言葉が残っているといいます。8月15日は敬老の日で、
人民公園を訪ねると気の良い朝鮮族の老人たちが日本人を見つけると「日本の歌を歌ってくれ」と所望してくるといいます。
曙機関の人が日本の歌を所望されたとき、流行りの歌などしらなかったので、
「勝ってくるぞと勇ましくー」と軍歌を歌ったところ、老人たちの目に衝撃が走り、

「ちかーってくにを出たからわー」

と一緒になって唱和し始めたのです。そしてやんややんやの喝采で、
「もう一曲」とリクエストされたといいますから、びっくりするお話です。日本時代を懐かしんだのです。

若者も韓国企業が当地に進出してくるとその工場に働きにいきますが同じ民族なのに差別され、
韓国へ出稼ぎにでると同じく差別されるので、日本への郷愁を深めているといいます。

「韓国の奴らめ!口を開けば『俺たちは経済力がある、経済力がある』って自慢するが、
日本ほど経済力がある訳でもないじゃないか。それをなんだって偉そうに!!」

前出の金 完燮氏は幼いころ「トラ!トラ!トラ!」という映画(アメリカ製作)を見、
卑劣で悪どく描かれた日本を見て続編を楽しみにしていた、と述べています。
時は流れて「パール・ハーバー」という映画(アメリカ製作)を見たとき「私は日本軍を応援している自分を発見した」
「地球の反対側まで出征して、アメリカの太平洋艦隊を叩き潰した日本という国の偉大さに、私は感動し、驚きを覚えた」
と書いています。反日教育の洗脳が解けていったのでしょう。

金氏によると韓国では歴史の「真実」に気付いた世代が増えているといいます。
おそらくネットの発達によるものでしょう。また知識人の中にも勇気ある発言をする人が増えてきているそうです。
世代を超えて日本への郷愁・・・とまではいかないでしょうが、少しずつあるべき姿に変わってきているのかもしれません。

 
☆津軽海峡冬景色 - 北朝鮮版 Japanese Enka Song North Korean Version
http://www.youtube.com/watch?v=PQKKiY46lK8&feature=player_embedded

北朝鮮で演歌はポピュラーというが日本語の歌詞でも歌われているところが興味深い。
年配の人や満州の人が「狂おしいほど懐かしむ」からか???
youtubeにはいくつか北朝鮮で歌われている日本の演歌がアップされています。何か純粋さを感じます。
ちなみに著作権料は支払われていない模様。



「恩を逆恨みして仇で返す」それが朝鮮人です。

もちろん例外はあるのでしょう。

いづれにしても、毎度申し上げておるとほり、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なのです。

大陸&半島に関わってなりませんよ、碌なことはありませんから。

 


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