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大寒ですね_2

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藤田画伯の三枚目、

「○○部隊の死闘ニューギニア戦線」の部分画 を上げておきます。

尋常の迫力ではありません、と書いても詳細が見えなくては一方的ですから。

Gooブログは1投稿、画像は3枚、の制限ありですのでね。










 

如何ですか? 凄愴の気が漂っておるかと。




追:4:00PM

いい記事があがっておった、ほぼ同感ですな。

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-509.html
陽光堂主人の読書日記  2012-01-21
◎『横田めぐみさんと金正恩』飯山一郎著、 三五館

本書は、乳酸菌でよく知られている飯山一郎氏の新著です。しかし、
中身は飯山氏のHPに掲載されている「ビビンバ! 北朝鮮!」と「金王朝の“深い深い謎”」の一部ををそのまま転載したものです。
従って、HP上で記事を読んだ人には必要のない本です。
むしろ、他の情報も得られるので、ネット上で閲覧した方が有益かも知れません。

単行本として出版するのなら、新しく書き下した部分を付加するなどしてひと工夫ほしかったところですが、
飯山氏の存在を知らしめるには役に立つことでしょう。この本を手に取った人は、どのような感想を抱くでしょうか?

本書の目玉情報は、北朝鮮の新たな指導者・金正恩の母親が横田めぐみさんであるとしていることです。(父親は金正日) 
しかし、残念ながら現段階では憶測に過ぎず、確証はありません。そういうこともあり得るという可能性を記したものでしかありません。
その意味では、キワモノの部類に属します。

金正恩と横田めぐみさんは顔立ちが似ていると指摘されれば、確かにそのような気がしてきます。でも、
金正恩は整形していると言われていますから、この点を有力な証拠とするわけには行きません。
南の韓国の整形術はつとに有名で、中国から整形のために訪れる女性が多いようですが、
余りの変貌振りに帰国が困難になっているそうですから(行きと帰りで顔が違いすぎるため)、
金正恩の姿形も原形からかけ離れている可能性があります。

本書を読んで気になるのは、北朝鮮に対する非難の調子が一切見られないことです。
これは、今の我国の状況下では真に異様です。北朝鮮の後継者の出自がどうであれ、この国のやっていることは正当化できません。
マスコミの報道が全てでっち上げで、北が「地上の楽園」なら正当化できるでしょう。しかし、
この国は日本人に限らず、多くの国の人たちを拉致していますし、偽札・麻薬といったアンタッチャブルな分野に国家的に関わっています。

こういう没義道(もぎどう)な国の指導者が、日本人の血を色濃く引いていると言われても、日本人としては途惑うばかりです。
(金正日の父親は日本人だという説があり、金正恩の母親が横田めぐみさんだとすると、金正恩にはかなり濃厚に日本人の血が入っていることになります)

こういう情報に接すると日本人はたじろいでしまい、北に対して宥和的にならざるを得ません。この本は、その点を狙っているのかも知れません。
そうであれば、悪質な工作本ということになります。

本書は、飯山氏と済州島のヤン(梁)という教授、中国・丹東市の貿易商・金虎氏の討議によって形作られています。
ヤン教授と金虎氏の背後関係はよく判りません。韓国の済州島は、かつて大がかりな赤狩りがあったところで、
北と繋がっている人々が多いと見られますから、北朝鮮の工作が入っている疑いがあります。

本書には記されていませんが、飯山氏のHPには、満州地方の古代史が大々的に採り上げられています。
遊牧民を主体とする歴史観で、到底受け入れられる話ではありませんが、
この3人は満州を東アジアにとって重要な地域と見ていて、胡錦濤や金父子の行動をこの地域の特殊性と絡めて論じています。

戦前の満州は複雑な思惑が交錯した場所で、我国が主導した満州国も五族協和を旗印としていました。
これとは別に「河豚(ふぐ)計画」というものもあって、ここにユダヤ人国家を作ろうという動きもありました。
問題なのは、今でもこうした思惑が潰えていないことです。

どうも、満州を中心としてかつての大東亜共栄圏のような共同体を作ろう画策している人たちがいるようです。
これは、中国・北朝鮮・韓国・日本・ロシアが中心となると思われます。この場合、北朝鮮が重要な拠点となりますが、
この構想を実現させることで生き延びようとしている節も窺えます。ヤン教授らは、この工作に関わっている可能性があります。

横田めぐみさんが生きていて、重要な役割を付されていることは確かです。
帰国した5人の拉致被害者は、この辺りの事情を知っていると思われますが、このことは口外しないという約束で返されたのでしょう。
ここまで公になってしまったのですから、彼らも本当のことを話すべきです。

今後は北朝鮮を巡って様々な動きが見られるでしょうが、
最初から嘘で固められた国のことですから、その言動を迂闊に信じるわけには行きません。
日本政府を始め、各国政府も同様です。
金と権力を巡って権謀術数が繰り広げられますから、真実を見失わないようにしなければなりません。

 

飯山一郎さんは、なかなかの商売人です、温家宝とよく似ておるので、支那ではやりやすかろうw

戦前の「天皇教」のゾンビで、アナクロにもほどがあると以前批判しました。

皇室は東アジアの「シャーマン」の頭領なのだそうで、あいも変わらずです。

が、その「シャーマン」、たとえば、なりすましの子孫だったらどうなのだ?   ここ核心。

世襲の神主の大親分だから比類がないわけだ。

「万世一系」という「擬制」が切れておってもいいのかね?  さぁ、如何に? ということですよ。

手相だ、耳の大きさだとかw   どーでもいいわなぁw


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