画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)
1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)
日本の画家、 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。 作
「光の行き先」です。
☆晴れ、寒気ちょっと一服。
今日はこれから、
◆http://quasimoto.exblog.jp/17231239/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 01月 17日
◎A Haarppy New Year! 2: HAARPモニターに2.5Hz付近到来!
みなさん、こんにちは。
いまではこの筋の世界では非常に有名となったものに、「2・5ヘルツの電磁波」がある。
☆「悪魔の2・5ヘルツの強烈電磁波」:これが出たら要注意か?
http://quasimoto.exblog.jp/14878100/
これが昨年の311の以前から執拗にこの地球上のどこかのHAARP組織から発せられた電磁波である。
そして、311の直前に最大となり、東日本大震災を引き起こした大地震
(といっても地震そのものはM6~7程度)を3連発で誘発したものなのである。
3つの津波を見事に合成することにより、波の重ね合わせの原理により、
これほどの巨大津波であったにもかかわらず、太平洋の対岸へは全く伝播しなかったというわけである。
自然の大地震であったチリ地震の時には、日本へも大津波が押し寄せ、日本にも大きな被害を生んだことと比べれば、
今回の津波の奇妙さからもこれが謀られたものであったことは確かだろう。
さて、そんな「2・5ヘルツ」の電磁波だが、311が起こってしばらくしてぴたりと止んだ。
それ以後まったくお目にかかることはなかった。ところが、これがつい最近になり、再び復活したのである。
復活の最初は昨年の12月20日からである。それからしばらくは散発的に放出されたり消えたりしていたのである。
すると、確かにまた地震が活動期に入った観がある。
幸いにもこの150nTの地震電磁波はオセアニアか南米の方角のものだろうと見ているから、
日本アジアの方面のものではなさそうである。しかし、環太平洋の地震は連動している可能性があるので、
日本の地震と連動する可能性も否定できない。備えあれば憂い無し。
かつて第二次世界大戦時に米軍は名古屋に人工地震をお見舞いしたという。
その時、「次はどこへお見舞いしましょうか?」というビラをB29が撒いたという。
そんな米軍がいまでは「いいお友達」であるという。だいたいルース駐日大使など、
それまではアメリカの一介の法律家だったものが、突然に何の前触れもなく大使に選ばれたのである。
選挙も何もなく一本釣りなのである。そんなお方が「おともだち作戦」などと言ったところでしょうがない。
ウソに決まっているからである。だいたい目つきが怪しいのである。普通の一般人の目つきではない。
いま現在、官邸をコントロールしているのがこういった駐日大使とその部下たちだというから
(一説では、野田総理の絆創膏の原因を作ったのもこいつらではないか、とも噂されているらしいが
『 殴られたとしか思えない野田首相 http://amagaeru.blogzine.jp/blog/2012/01/post_bda1.html 』、
日本の2度目の人工地震を起すことも何もためらわないはずである。
なにせ、かのフォン・ノイマン博士は、第二次大戦終戦直後に「なぜソ連をいますぐ核ミサイルで攻撃しないんだ?」
と主張したというのである。そういう偽ユダヤ人
『いわゆるアシュケナージ系ユダヤ人=民族血筋ではなくユダヤ教に先祖が改宗した欧州人=
カザール帝国ルーツ(もっと前にはフェニキア・バビロンルーツの民族)のユダヤ人のこと』
がアメリカ合衆国の支配層に君臨する時代だから、さもありなんということなのである。
きっとアメリカのどこかに「なぜいま2度目を食らわせないんだ」とかいっているマッド・サイエンティストがいるはずである。
まあ、そんなわけで、「2・5ヘルツ波には気を付けろ!」ということなのである。
↑
何度も申し上げておりますが、日本は「戦時下」にあるのですよ。
対「米帝」戦のね。 今のところ一方的にヤラれっぱなしです。
「攻撃は最大の防御」、 これ金言 、アラスカ空爆が一番なのだが、そうもいくまいw
経済でボデイブローを利かすことでしょうな、 米国債など一切購入しないこと。
TPPなど論外、亡国の謀略でしかないw
政界大再編で 「国民の生活が第一」、 「自主独立」を志向する勢力に権力を持たせること。
ここからでしょうね、対米戦勝利には。
谷内六郎、二枚目、
「昭和53年(1978)年度 1月5日・12日号」 「正月の寫眞・おとし玉の計算」です。
◆http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_19.html
属国離脱への道 2012/01/16
◎TPP「かんぽも廃止しろ」米国、内政干渉の嵐か。 負けそうになったらルール変更するだけ
ユダ金という邪悪な存在は、歴史上、このルール変更を繰り返してきた。
日本はその都度煮え湯を飲まされながらも地道な努力で対応・進化してきた。
こうした日本人の類い希なる対応力もTPPを前にしては無力だろう。
TPPはあまりにも暴力的であり、とりわけ連中が「参入障壁」と呼ぶものは、
要するにモノあるいはサービスが売れない理由を消費者の側に転嫁するようなものであり、勘違いも甚だしい。
軽自動車規格の撤廃要求を紹介したばかりだが、それは氷山の一角に過ぎない。
米通商代表部(USTR)に集まった各業界団体の要望は、どうやら連中の邪悪さが凝縮されたものとなっているようである。
コメ、牛肉などに関する要求などはまだ可愛い部類だろう。どうせ、三流品だから、市場を開放しても思ったほど売上は伸びないだろう。
だが、軽自動車規格の撤廃や「国有保険は邪魔」という論理からのかんぽ廃止要求などは内政干渉だ。
こうした無理難題な暴力団紛いの要求を突きつけておいて、
米国に交渉をまとめるつもりが本当にあるのか疑わしいという気もする。
中露が興味を示した段階で、半ば交渉が最終的にまとまることを半ば諦めて
ダメもとで法外な要求を突きつけてくるつもりではないか。
いずれにしても富の独り占め、世界支配を企むユダ菌連中に日本が付き合う必要は全くない。
すでにこの時点で、交渉を打ち切るべきである。TPP賛成派はどう弁解するつもりだろうか。腹を切れ。
☆TPP交渉:米が関門 2カ国と週内にも事前協議へ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120116k0000m020076000c.html
◆http://sankei.jp.msn.com/world/news/120108/amr12010818570003-n1.htm
2012.1.8
◎注目の共和党候補ロン・ポール氏 所得税廃止など特異な主張で若者の支持急騰
【ワシントン】米大統領選の共和党指名候補争いで、アイオワ州党員集会で3位に食い込んだ
ロン・ポール下院議員(76)の掲げる「リバタリアニズム」に注目が集まっている。
個人の自由を最大限に尊重し、小さな政府を主張する政治姿勢で、
所得税の廃止や海外駐留米軍の全面撤退などの極端な主張には保守派からの反発も強い。だが、
既成政治に不満を持つ若者に熱狂的な支持が広がり、存在感を高めている。
10日に予備選が行われるニューハンプシャー州の各種世論調査で、ポール氏は17〜22%の支持率で2位に浮上。
首位のロムニー前マサチューセッツ州知事を追っており、アイオワでロムニー氏と接戦を展開したサントラム元上院議員に勝っている。
米メディアによると、ポール氏が6日にニューハンプシャー入りした際には
若者の支持者が空港で熱狂的な「ロン・ポール」コールを繰り返したという。
政府を国民の自由に干渉する存在と位置づけるポール氏は、「自由な経済活動を妨げる」と
連邦準備制度理事会(FRB)や商務省などの撤廃を主張。福祉政策の削減も訴える。
米下院による慰安婦問題に関する対日非難決議など自らの信条に反する法案には一貫して反対票を投じ、
「ドクター・ノー」の異名をとる。
外交面では海外に展開する米軍の存在が紛争を生んでいるとの立場から、
日本を含む海外駐留米軍の全面撤退や援助活動の停止を主張し、徹底した孤立主義を貫く。
前回の大統領選ではイラクからの即時撤退を掲げていた。
大きな政府を嫌う保守思想と反戦などのリベラル色が混在しているのがポール氏の特色で、
格差是正を訴えて全米に広がったデモ「ウォール街を占拠せよ」の主張と共通する部分も多い。
実際、景気低迷が続いて仕事に就けず、現状への不満を募らせている若者に支持が広がっており、
アイオワ州党員集会の際の調査では、30歳以下の有権者の48%がポール氏に投票した。
↑
本日の道新朝刊にも同趣旨の記事あり。
無所属で三番目の候補として出馬する可能性もあるのだとか? 一番マトモだと思うが勝てないだろうね。
イカレたアメ公の「世界一妄想」はなかなか骨絡みの狂気だから。
アメ公は「モンロー主義」に立戻れ、 いや、もともとインデアン虐殺の殺し屋どもだった、
はなからイカレておったね、 キ印(=カルト福音主義)の吹き溜まりw
大破綻をせい! 内戦でバラバラに自壊せい! 周りに迷惑をかけるな!
谷内六郎、三枚目、
「昭和53年(1978)年度 1月19日・26日号」 「寒夜の幻想・物置の裸電球」です。
面白いねぇ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 14日
#で、今日(=1・17)、夜6時から、東京・高円寺の油野美術館であった、
「狂気のフィルム行商人」(by佐野眞一)こと、映画監督の「渡辺文樹」とのトークバトルをヤッてきたで(笑)。
テーマは、勿論、「朝木明代・東村山市議の転落死ジケン」を題材にし、03年に既に完成しながらも、
朝木役を演じた主演女優が、「上映したら、ブッ殺すぞ!」と脅されているため、上映がお蔵入り状態になっておる、
その『阿鼻叫喚』の件なんだが、そもそも、この作品は、「ガッカイの犯罪史」ってのがテーマで、
その東村山のジケンと、吉展ちゃん誘拐ジケンのハンニンだった「小原保」、ほいで、
フクシマ県知事だった「木村守江」の金庫番だったオンナの変死ジケンの3つを取り上げた、
いわば「三題噺」の構成なんだな。
ま、小原保がイケダモン大先生んところのガッカイ員だったってのは、有名なハナシだが、
そのフクシマ県知事だった木村守江の金庫番だったオンナの変死ジケンってのも、ま、
コイツも東村山のジケンを彷彿とさせるように、ワケがワカんねえってんだな。
渡辺文樹は、元々、フクシマが地元なんで、そのスジからいろいろと取材したところでは、
原発も含め、地元の諸々の開発リケンを巡って、おそらく、「カネの配分」らしいが、
このオンナの金庫番が、どうもイケダモン大先生んところから、「怨み」を買っておったってんだよな。だから、
このオンナの変死ジケンにも、信濃町が関与しておるんではないかと踏んで、
それらを一つまとめて、「一本の映画作品」にしたってんだよな。
#「上」の続きだが、その『阿鼻叫喚』の三題噺のうち、「東村山のジケン」については、
その「主演女優」かあ、勿論、名前は出さんかったが、元々、地元がフクシマで、そんなに世間的には有名ではないそうだ。
チョイ役とかて出てて、今は、そういう芸能活動をしとらんらしい。
年齢は「自分(=渡辺文樹)より、下」と言っておったから、ま、もう、四十路は過ぎておるんかいなあ。
そのへんの氏素性の詳しいところは、全くわからんが、その本人は、台本を読み、
『怪死 東村山女性市議転落死事件』(乙骨正生著、教育史料出版会)もちゃんと読んで、
「役作り」をきちんとヤッておったってんだな。
だから、ワシ、渡辺文樹に言ったんだ。「その女優も、よくまあ、そんな仕事を受けたなあ。フツーは、
台本を読んだ段階で、『引く』っていうか、イケダモン大先生んところが、どういうところか、何も知らんかったのか?」
ってなあ(笑)。ぬあんか、「世間知らず」っていうか、「怖いもの知らず」っていうんかいなあ。
その意味では、そんなふうに、脅しに出てくるってのは、「想定の範囲内」だからなあ。
ま、渡辺文樹が言うには、「何とか、イケダモン大先生が生きているうちに上映したい」
「(女優を)説得する」ってんだが、ま、ワシの心証では、上映は無理だと思うな。確かに、
オンナを脅し上げておるってのが、大きいかもしれんが、でも、ワシはハッキリと言ったんだが、
「それこそ、まさに相手の思うツボで、暴力に屈したことになる。むしろ、逆で、全てを晒してて、
全部、オープンして上映することで、相手は手が出せなくなる」ってなあ。どうも、
後藤組が関与しとるようなんだが、ホンマ、ワシはその「朝木明代役の主演女優」が、「顔出し」でカミングアウトすりゃ、
世間的にも大宣伝になるし、「願ったり、かなったり」だと思うんだが、そういう発想をせんよなあ。
そもそも、こういう脅しを受けておること自体、
「その映画のハナシは、本当なんでーす!」って言っとるようなもんだからな(笑)
#さらに、続きで、コレに関して、超オモロいハナシがあって、「上」のトークバトルで、
渡辺文樹本人が、ワシの前でバクロしたんだが、95年に、その東村山のジケンが起こって、
渡辺文樹が映画製作に乗り出したっていうのを、連中が察知したんだろう。
たまたま、高知で反ガッカイ活動をしておる人に呼ばれて、渡辺文樹が講演した際、
猛烈にアプローチしてきたオンナがおって、また、脇が甘いっていうんか、渡辺文樹が、
その女郎グモに引っかかってしもうたってんだな。
後で分かったんだが、そのオンナは、「ぬあんと」っていうか、「やっぱり」っていうか、
「信濃町ウラ部隊の『くノ一戦士』」で、要は「美人局作戦」に、まんまと引っかかってしもうたんだよなあ。
だから、当時の彼の嫁ハンは、それを知って、発狂寸前になって(笑)、
大阪の極左紙『人民シンブン』に、そのことをリークするわ、んで、渡辺文樹も、高知に行って、一時期、
そのオンナと一緒に住んでおったってんだよなあ。だから、
「渡辺文樹カントク、蒸発!」って、大騒ぎになったらしいんだよな。その「くノ一」も、途中から、
ミッションを忘れて、「アナタの子供を産みたい」と言い出して、本気になったってんだなあ。
で、超オモロイのは、その現地で、その「くノ一」と、真っ昼間から早明浦ダムに行って、アオカンをヤッたところ、
ぬあんと、信濃町のウラ部隊に、バッチシ、「ビデオ撮影」されておったってんだよなあ(**)!
ま、本人曰く、「そんなもんは、全然、ワシの脅しにはならん。だから、今、ココで話しておる」とのことだが、
しかし、信濃町の方も、ちゃんと「もう一本の蜜会ビデオ」を握っておるんだよなあ(笑)。
だから、連中も逆に、渡辺文樹が『阿鼻叫喚』を上映しようもんなら、
そのビデオをネタに、チラチラと脅し上げてくるかもしれんのだよな(笑)。この際、
例の「後藤忠政&藤井富雄」の蜜会ビデオと合わせて、全部、ピャーッと大公開しろってんだ!
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10478394.html
たんぽぽ日記 戦争のない世界へ 2011年11月16日
◎神の起源 宗教の始まり
先日、最近知り合った人と話しをしていたら、
随分と顔が広いようなので、
「ひょっとして学会ですか?」という言葉が思わず口を突いてしまった。
それに対し、
「学会にも入ってるけど、一番素晴らしいのはユダヤ教」と応えてくれた。
別に悪い人ではないし、面倒見も良いので、こうした普通の学会員も大勢いるだろう。
ただ、「ユダヤ教」という言葉にはいささか驚いたが。
学会の人々が、北海道警察の裏金問題を始めとする、
役所や企業の内部事情を告発しているいうことは以前に書いた。
私はその事実を学会員から直接きいたのである。
オリンパスのような出来事は今後も続くだろうから、
企業はコンプライアンスの遵守に努めてゆくことだ。
問題は、その企業が持つ技術や土地といった真の資産が誰の手に渡るかということにある。
西武グループの場合、その四国にも匹敵すると言われた土地が、
一瞬にして外資の手に渡ってしまった。
TPPによって、これからそういう事態が加速されることだろう。
外資系企業の気に入らない国内制度は撤廃を求められ、
日本人の真の資産を奪ってゆく。
国家や国民より、ハゲタカ企業の利益が優先されるだろう。
法が国民を守らなくなり、
外人が意のままに日本国を切り取ってゆくのだ。
本題に入る。
聖書のユダヤ教を初め、様々な宗教では、
「わが神は唯一、全能の神であり。宇宙の開闢前から存在した」と主張している。
聖書を書いたユダヤ人によれば、
聖書の神は紀元前3761年、
今から5772年前に地球を創り、
それから5日後に人間を作ったということになっている。
科学的に解明された地球や人間の歴史とはあまりにもかけ離れていているが、
それが地球や人間の誕生であると信じ込まされてきた。
この記述はまったく正しくないので、
聖書に書かれている地球や人類の歴史が、
古代ユダヤ人の作り話であることは明白であろう。
だが、問題は2000年以上も考察を重ねてきたユダヤ人の知恵であり、
処世術や政治手法といった、
地球上において、他民族に勝利する方法とネットワークなのである。
聖書やタルムード、カバラの中にそうした知恵がかかれており、
その教えを守り続けることで、
ユダヤ人は世界の経済と政治の実権、
つまり地球の支配権を手に入れたのだった。
このように冷静に突き詰めてゆくと、
世界宗教とはなんと俗的であり、
利益と支配のために生み出された術なのであろうかという事実にたどり着くのだ。
日本人が学校で習っている経済学や政治学も、
こうした聖書の教えから生まれており、
より程度の低いものである。
聖書の教えは、密教徒や新興宗教が説く「現世利益」に根ざしており、
純粋な神の信仰より、世俗的な知恵の方が重要視されている。
真の神の信仰とは、
「悪事から離れること」であるが、
上記の文献らは、悪しき行いであるはずの「利益の追求」なのである。
多民族を抹殺して土地や財産を手に入れよ!というヤハウエの命令が絶対とされている。
こうして見てくると、
なぜ宗教が生まれたのかということが見えてくる。
特に現世利益を求める宗教については、
明らかに人間が作ったものであるということがわかるだろう。
確かに、古代エジプトやメソポタミア以前にも宗教は存在していたと思われる。
それはなぜかと言うと、
宗教における神とは、本質的に(霊)のことであって、
人間は父母や祖父、兄弟や家族の死に際し、
古代から埋葬と祀りを行ってきた。
肉体の中にある、
あるいは死後に肉体から離れた霊魂には意思がある。
その意思を受け止め、実行に移すことができるのが人間である。
(いわゆる霊長類)
さらに人間は言葉や文字を使い、
あるいは自然界の造形物や、人口の像を使い、
肉体から解き放たれた人間の霊を祀ってきたのだ。
やがて穀物の栽培が行われ、
働かなくてもよい人間が現れると、
死者を祀る神殿や神社が作られ、
あるいは森や山に聖所が設けられ、
専門の神官が現れるようになる。
死者の霊を祀る儀式は、
やがて死者の意思を確かめることにつながり、
様々な道具や生き物の内臓などによって占いが行われるようになった。
日本の神社においても、現代も行われている吉凶判断も同じ理由から生み出された。
神の歴史は人間の歴史である。
人間以前に、神という存在や認識はなかった。
人間についで知性が高い、
猿や犬、イルカなど他のすべての生物は神を祀っていない。
地球の歴史上、神が現れるのは人類が誕生した後である。
なぜなら、人間は心(精神)の動物であるからだ。
他の動物にも精神はあるが、
人間はより深い精神を持つようになった。
それはなぜか。
それは人間と言う言葉の中に現されている。
人間はひとりでは滅んでしまう。
すべての生物には、種を、生命を保存し、守るという本能が存在する。
人間が互いに殺しあっては、
いつかは人間は滅びてしまうことになる。
ライオンは非常に危険な猛獣であるが、
自分の家族を襲って食べることはしない。
それと同じく、
さらにその意識を他人や世界まで広めて考えることができるのが、
人間の理性なのである。
人間は、自分の意思によって善悪を選ぶことができ、
他人に迷惑や被害を与えずに生きてゆく能力を備えているのだ。
こうして見ると、
「神は宇宙の開闢以前から存在した」という宗教家たちの言葉は、
我々が知らないことを良い事に、
「神は5772年前に地球や人間を創造した」主張する、
あの聖書の教えとなんら変わらない、
ただの作り話であるということが分るだろう。
現に我々日本人が祀っているのは、
天照神や大穴鉾遅神、自分たちの先祖である氏神などである。
帰化人はこうした日本の神々より、
新興宗教や欧米宗教に奔ってゆくことが多いだろう。
日本の新興宗教の多くが、
在日系の人々によって広められていったのにも、
そうした理由がある。
人間が知らないことについては大胆なほらを吹き、
新しい宗派であるにも関わらず、
「自分のところの教えが世界で最も古く、一番権威があるのだ」
という営業トークに使いたいというのが本当のところだろう。
戦時中は国家神道に利用されたが、
今の日本の神社が一番日本人の性に合っている。
信仰を強制されないし、
賽銭も上げても、上げなくても自由
好きなときに出かけて、
特には何年も行くこともないけど、
いつもそこにある。
ユダヤ教のような、
数知れない難しい掟はまったくない。
十分の一税も要求されない。
仏教は日本人の精神に合っている。
ただし、現在の仏教は堕落しているし、
生きてゆく教えよりも、
お経を唱える、木魚を叩く、香を焚くなどの、
必要がない儀式で埋め尽くされている。
何よりも壮大な御堂や伽藍、仏像、
お坊さんの華麗な衣装を見ていると、
釈迦の時代に生まれた仏教が、
なぜもこのように堕落してしまったのかと嘆かわしく思えるのだ。
仏教は死者の祀りを行うことではなく、
われわれの祖先である神々と同じく、
人間に対し、「正しく生きること」を教える宗教である。
確かに、解脱という目的もあるが、
それは生を捨てた生き方へと繋がってゆく。
釈迦も俗生を捨て、厳しい修行を経て悟りを拓いたが、
悟りは「生きるという本能」
人間の生命の活力を抑制する。
現世利益のユダヤ教、生きる力を抑制する仏教、
ライオンの宗教と羊の宗教のように、
その進むべき道はまったく違っている。
私は、生物として生まれてきた以上、
精一杯生きることが正しい途であると思う。
ただ、その生まれた環境の中で、
「ライオンのように生きろ!」とか、
「羊のように生きなさい」と味付けされてゆくわけだ。
そのどちらに偏よりすぎても、
人間は正しく生きては行けないのではないだろうか?
ただし、釈迦が言う、
「悪いことはするな、良いことをせよ」と言う言葉、
こうした教えは人間として正しい生き方である。
逆に聖書のように、
「多民族を殺せ」「私は唯一の神だ。私を信じない者は殺せ!」と言った、
野蛮な砂漠の魔神の教えを信じ込むことは危険である。
「ユダヤの教えは素晴らしい」
「世界を席捲するユダヤの教え」
様々な賛辞を耳にするが、
しょせん宗教は人間が生み出したもの、
特に特定の人々の利益が目的とあっては、
信者と非信者の間で争いが起きるのは当然だ。
ユダヤ人は土地や金に汚いと言われてきた。
どの民族よりも土地や金の持つ重要性、
力と言うものを子供の頃から教え込まれているからである。
ゆえに、あのウォール街を作り出し、
世界を巻き込むマネーゲームによって富を吸い上げ、
自分たちは王侯貴族のような暮らしを送りながら、
食べるものにもままならない人々を生み出してきたのである。
そのウォール街が送り出した新兵器が、
TPPというわけなのだ。
他者からの富の収奪、
「聖書に書かれた使命」によって彼らは動いている。
彼らの先祖である砂漠の神との契約を守るために。
神や宗教は全能でも永遠でもない、
ただ、それは人間という、地球の歴史の中の1ページに刻まれた、
地球の寿命からすれば、ほんの短い期間に存在する、霊の信仰のことを言うのである。
(今、その人類の歴史が終わりを告げるかも知れない、重大な危機に陥っているのだが)
※神は全能ではないが、霊による意思は働いており、
その力は人間の精神を動かすことができる。
また自然現象に関わることもある。
良い神は人間に正しい行いを求める。
釈迦のように。
悪しき神は、他人を殺し、財産を奪えと命令する。
生きていようが、死んだ後であろうが、
それは霊による働きであって、
一般に信仰されているのは、
その悪しき霊、または善なる霊である。
ユダヤのカバラは魔術とされている。
魔法が悪魔との契約を意味することは誰でも知っている。
ゆえに聖書は「契約の書」と呼ばれてきた。
また、ユダヤ人が歴史上の長い期間にわたり、悪魔信者であるとされた理由でもある。
そのユダヤ魔術が、いま全世界にかけられている。
悪しき霊との戦い勝利するか、
羊のように悪しき霊に殺されるままになるか、
今その選択が迫られている。
民主党だろうがアメリカだろうが、ユダヤ人だろうが
間違っていることは間違っているというべきではないだろうか。
世界を蝕む悪魔との契約、
この契約書を消し去らなければ、
世界に平和はやってくることはない。
そのためには、
一人ひとりが伝えてゆくことから始めていかなければならないのだ。
↑
釈尊は霊魂については何も語っていない。
はっきり「無い」とは言ってない。 ただし否定はしませんでしたが、肯定もしませんでした。
「死んだらどうなるなんて、誰にもわからない。それよりも現実に生きている今のことに向き合いなさい」
というのが釈尊の思想です。 誤解なきように。
釈尊 「わたしによって説かれなかったことは、説かれなかったままに受持しなさい。また、
わたしによって説かれたことは、説かれたままに受持しなさい」・・・と。
1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)
日本の画家、 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。 作
「光の行き先」です。
☆晴れ、寒気ちょっと一服。
今日はこれから、
◆http://quasimoto.exblog.jp/17231239/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 01月 17日
◎A Haarppy New Year! 2: HAARPモニターに2.5Hz付近到来!
みなさん、こんにちは。
いまではこの筋の世界では非常に有名となったものに、「2・5ヘルツの電磁波」がある。
☆「悪魔の2・5ヘルツの強烈電磁波」:これが出たら要注意か?
http://quasimoto.exblog.jp/14878100/
これが昨年の311の以前から執拗にこの地球上のどこかのHAARP組織から発せられた電磁波である。
そして、311の直前に最大となり、東日本大震災を引き起こした大地震
(といっても地震そのものはM6~7程度)を3連発で誘発したものなのである。
3つの津波を見事に合成することにより、波の重ね合わせの原理により、
これほどの巨大津波であったにもかかわらず、太平洋の対岸へは全く伝播しなかったというわけである。
自然の大地震であったチリ地震の時には、日本へも大津波が押し寄せ、日本にも大きな被害を生んだことと比べれば、
今回の津波の奇妙さからもこれが謀られたものであったことは確かだろう。
さて、そんな「2・5ヘルツ」の電磁波だが、311が起こってしばらくしてぴたりと止んだ。
それ以後まったくお目にかかることはなかった。ところが、これがつい最近になり、再び復活したのである。
復活の最初は昨年の12月20日からである。それからしばらくは散発的に放出されたり消えたりしていたのである。
すると、確かにまた地震が活動期に入った観がある。
幸いにもこの150nTの地震電磁波はオセアニアか南米の方角のものだろうと見ているから、
日本アジアの方面のものではなさそうである。しかし、環太平洋の地震は連動している可能性があるので、
日本の地震と連動する可能性も否定できない。備えあれば憂い無し。
かつて第二次世界大戦時に米軍は名古屋に人工地震をお見舞いしたという。
その時、「次はどこへお見舞いしましょうか?」というビラをB29が撒いたという。
そんな米軍がいまでは「いいお友達」であるという。だいたいルース駐日大使など、
それまではアメリカの一介の法律家だったものが、突然に何の前触れもなく大使に選ばれたのである。
選挙も何もなく一本釣りなのである。そんなお方が「おともだち作戦」などと言ったところでしょうがない。
ウソに決まっているからである。だいたい目つきが怪しいのである。普通の一般人の目つきではない。
いま現在、官邸をコントロールしているのがこういった駐日大使とその部下たちだというから
(一説では、野田総理の絆創膏の原因を作ったのもこいつらではないか、とも噂されているらしいが
『 殴られたとしか思えない野田首相 http://amagaeru.blogzine.jp/blog/2012/01/post_bda1.html 』、
日本の2度目の人工地震を起すことも何もためらわないはずである。
なにせ、かのフォン・ノイマン博士は、第二次大戦終戦直後に「なぜソ連をいますぐ核ミサイルで攻撃しないんだ?」
と主張したというのである。そういう偽ユダヤ人
『いわゆるアシュケナージ系ユダヤ人=民族血筋ではなくユダヤ教に先祖が改宗した欧州人=
カザール帝国ルーツ(もっと前にはフェニキア・バビロンルーツの民族)のユダヤ人のこと』
がアメリカ合衆国の支配層に君臨する時代だから、さもありなんということなのである。
きっとアメリカのどこかに「なぜいま2度目を食らわせないんだ」とかいっているマッド・サイエンティストがいるはずである。
まあ、そんなわけで、「2・5ヘルツ波には気を付けろ!」ということなのである。
↑
何度も申し上げておりますが、日本は「戦時下」にあるのですよ。
対「米帝」戦のね。 今のところ一方的にヤラれっぱなしです。
「攻撃は最大の防御」、 これ金言 、アラスカ空爆が一番なのだが、そうもいくまいw
経済でボデイブローを利かすことでしょうな、 米国債など一切購入しないこと。
TPPなど論外、亡国の謀略でしかないw
政界大再編で 「国民の生活が第一」、 「自主独立」を志向する勢力に権力を持たせること。
ここからでしょうね、対米戦勝利には。
谷内六郎、二枚目、
「昭和53年(1978)年度 1月5日・12日号」 「正月の寫眞・おとし玉の計算」です。
◆http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_19.html
属国離脱への道 2012/01/16
◎TPP「かんぽも廃止しろ」米国、内政干渉の嵐か。 負けそうになったらルール変更するだけ
ユダ金という邪悪な存在は、歴史上、このルール変更を繰り返してきた。
日本はその都度煮え湯を飲まされながらも地道な努力で対応・進化してきた。
こうした日本人の類い希なる対応力もTPPを前にしては無力だろう。
TPPはあまりにも暴力的であり、とりわけ連中が「参入障壁」と呼ぶものは、
要するにモノあるいはサービスが売れない理由を消費者の側に転嫁するようなものであり、勘違いも甚だしい。
軽自動車規格の撤廃要求を紹介したばかりだが、それは氷山の一角に過ぎない。
米通商代表部(USTR)に集まった各業界団体の要望は、どうやら連中の邪悪さが凝縮されたものとなっているようである。
コメ、牛肉などに関する要求などはまだ可愛い部類だろう。どうせ、三流品だから、市場を開放しても思ったほど売上は伸びないだろう。
だが、軽自動車規格の撤廃や「国有保険は邪魔」という論理からのかんぽ廃止要求などは内政干渉だ。
こうした無理難題な暴力団紛いの要求を突きつけておいて、
米国に交渉をまとめるつもりが本当にあるのか疑わしいという気もする。
中露が興味を示した段階で、半ば交渉が最終的にまとまることを半ば諦めて
ダメもとで法外な要求を突きつけてくるつもりではないか。
いずれにしても富の独り占め、世界支配を企むユダ菌連中に日本が付き合う必要は全くない。
すでにこの時点で、交渉を打ち切るべきである。TPP賛成派はどう弁解するつもりだろうか。腹を切れ。
☆TPP交渉:米が関門 2カ国と週内にも事前協議へ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20120116k0000m020076000c.html
◆http://sankei.jp.msn.com/world/news/120108/amr12010818570003-n1.htm
2012.1.8
◎注目の共和党候補ロン・ポール氏 所得税廃止など特異な主張で若者の支持急騰
【ワシントン】米大統領選の共和党指名候補争いで、アイオワ州党員集会で3位に食い込んだ
ロン・ポール下院議員(76)の掲げる「リバタリアニズム」に注目が集まっている。
個人の自由を最大限に尊重し、小さな政府を主張する政治姿勢で、
所得税の廃止や海外駐留米軍の全面撤退などの極端な主張には保守派からの反発も強い。だが、
既成政治に不満を持つ若者に熱狂的な支持が広がり、存在感を高めている。
10日に予備選が行われるニューハンプシャー州の各種世論調査で、ポール氏は17〜22%の支持率で2位に浮上。
首位のロムニー前マサチューセッツ州知事を追っており、アイオワでロムニー氏と接戦を展開したサントラム元上院議員に勝っている。
米メディアによると、ポール氏が6日にニューハンプシャー入りした際には
若者の支持者が空港で熱狂的な「ロン・ポール」コールを繰り返したという。
政府を国民の自由に干渉する存在と位置づけるポール氏は、「自由な経済活動を妨げる」と
連邦準備制度理事会(FRB)や商務省などの撤廃を主張。福祉政策の削減も訴える。
米下院による慰安婦問題に関する対日非難決議など自らの信条に反する法案には一貫して反対票を投じ、
「ドクター・ノー」の異名をとる。
外交面では海外に展開する米軍の存在が紛争を生んでいるとの立場から、
日本を含む海外駐留米軍の全面撤退や援助活動の停止を主張し、徹底した孤立主義を貫く。
前回の大統領選ではイラクからの即時撤退を掲げていた。
大きな政府を嫌う保守思想と反戦などのリベラル色が混在しているのがポール氏の特色で、
格差是正を訴えて全米に広がったデモ「ウォール街を占拠せよ」の主張と共通する部分も多い。
実際、景気低迷が続いて仕事に就けず、現状への不満を募らせている若者に支持が広がっており、
アイオワ州党員集会の際の調査では、30歳以下の有権者の48%がポール氏に投票した。
↑
本日の道新朝刊にも同趣旨の記事あり。
無所属で三番目の候補として出馬する可能性もあるのだとか? 一番マトモだと思うが勝てないだろうね。
イカレたアメ公の「世界一妄想」はなかなか骨絡みの狂気だから。
アメ公は「モンロー主義」に立戻れ、 いや、もともとインデアン虐殺の殺し屋どもだった、
はなからイカレておったね、 キ印(=カルト福音主義)の吹き溜まりw
大破綻をせい! 内戦でバラバラに自壊せい! 周りに迷惑をかけるな!
谷内六郎、三枚目、
「昭和53年(1978)年度 1月19日・26日号」 「寒夜の幻想・物置の裸電球」です。
面白いねぇ、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 14日
#で、今日(=1・17)、夜6時から、東京・高円寺の油野美術館であった、
「狂気のフィルム行商人」(by佐野眞一)こと、映画監督の「渡辺文樹」とのトークバトルをヤッてきたで(笑)。
テーマは、勿論、「朝木明代・東村山市議の転落死ジケン」を題材にし、03年に既に完成しながらも、
朝木役を演じた主演女優が、「上映したら、ブッ殺すぞ!」と脅されているため、上映がお蔵入り状態になっておる、
その『阿鼻叫喚』の件なんだが、そもそも、この作品は、「ガッカイの犯罪史」ってのがテーマで、
その東村山のジケンと、吉展ちゃん誘拐ジケンのハンニンだった「小原保」、ほいで、
フクシマ県知事だった「木村守江」の金庫番だったオンナの変死ジケンの3つを取り上げた、
いわば「三題噺」の構成なんだな。
ま、小原保がイケダモン大先生んところのガッカイ員だったってのは、有名なハナシだが、
そのフクシマ県知事だった木村守江の金庫番だったオンナの変死ジケンってのも、ま、
コイツも東村山のジケンを彷彿とさせるように、ワケがワカんねえってんだな。
渡辺文樹は、元々、フクシマが地元なんで、そのスジからいろいろと取材したところでは、
原発も含め、地元の諸々の開発リケンを巡って、おそらく、「カネの配分」らしいが、
このオンナの金庫番が、どうもイケダモン大先生んところから、「怨み」を買っておったってんだよな。だから、
このオンナの変死ジケンにも、信濃町が関与しておるんではないかと踏んで、
それらを一つまとめて、「一本の映画作品」にしたってんだよな。
#「上」の続きだが、その『阿鼻叫喚』の三題噺のうち、「東村山のジケン」については、
その「主演女優」かあ、勿論、名前は出さんかったが、元々、地元がフクシマで、そんなに世間的には有名ではないそうだ。
チョイ役とかて出てて、今は、そういう芸能活動をしとらんらしい。
年齢は「自分(=渡辺文樹)より、下」と言っておったから、ま、もう、四十路は過ぎておるんかいなあ。
そのへんの氏素性の詳しいところは、全くわからんが、その本人は、台本を読み、
『怪死 東村山女性市議転落死事件』(乙骨正生著、教育史料出版会)もちゃんと読んで、
「役作り」をきちんとヤッておったってんだな。
だから、ワシ、渡辺文樹に言ったんだ。「その女優も、よくまあ、そんな仕事を受けたなあ。フツーは、
台本を読んだ段階で、『引く』っていうか、イケダモン大先生んところが、どういうところか、何も知らんかったのか?」
ってなあ(笑)。ぬあんか、「世間知らず」っていうか、「怖いもの知らず」っていうんかいなあ。
その意味では、そんなふうに、脅しに出てくるってのは、「想定の範囲内」だからなあ。
ま、渡辺文樹が言うには、「何とか、イケダモン大先生が生きているうちに上映したい」
「(女優を)説得する」ってんだが、ま、ワシの心証では、上映は無理だと思うな。確かに、
オンナを脅し上げておるってのが、大きいかもしれんが、でも、ワシはハッキリと言ったんだが、
「それこそ、まさに相手の思うツボで、暴力に屈したことになる。むしろ、逆で、全てを晒してて、
全部、オープンして上映することで、相手は手が出せなくなる」ってなあ。どうも、
後藤組が関与しとるようなんだが、ホンマ、ワシはその「朝木明代役の主演女優」が、「顔出し」でカミングアウトすりゃ、
世間的にも大宣伝になるし、「願ったり、かなったり」だと思うんだが、そういう発想をせんよなあ。
そもそも、こういう脅しを受けておること自体、
「その映画のハナシは、本当なんでーす!」って言っとるようなもんだからな(笑)
#さらに、続きで、コレに関して、超オモロいハナシがあって、「上」のトークバトルで、
渡辺文樹本人が、ワシの前でバクロしたんだが、95年に、その東村山のジケンが起こって、
渡辺文樹が映画製作に乗り出したっていうのを、連中が察知したんだろう。
たまたま、高知で反ガッカイ活動をしておる人に呼ばれて、渡辺文樹が講演した際、
猛烈にアプローチしてきたオンナがおって、また、脇が甘いっていうんか、渡辺文樹が、
その女郎グモに引っかかってしもうたってんだな。
後で分かったんだが、そのオンナは、「ぬあんと」っていうか、「やっぱり」っていうか、
「信濃町ウラ部隊の『くノ一戦士』」で、要は「美人局作戦」に、まんまと引っかかってしもうたんだよなあ。
だから、当時の彼の嫁ハンは、それを知って、発狂寸前になって(笑)、
大阪の極左紙『人民シンブン』に、そのことをリークするわ、んで、渡辺文樹も、高知に行って、一時期、
そのオンナと一緒に住んでおったってんだよなあ。だから、
「渡辺文樹カントク、蒸発!」って、大騒ぎになったらしいんだよな。その「くノ一」も、途中から、
ミッションを忘れて、「アナタの子供を産みたい」と言い出して、本気になったってんだなあ。
で、超オモロイのは、その現地で、その「くノ一」と、真っ昼間から早明浦ダムに行って、アオカンをヤッたところ、
ぬあんと、信濃町のウラ部隊に、バッチシ、「ビデオ撮影」されておったってんだよなあ(**)!
ま、本人曰く、「そんなもんは、全然、ワシの脅しにはならん。だから、今、ココで話しておる」とのことだが、
しかし、信濃町の方も、ちゃんと「もう一本の蜜会ビデオ」を握っておるんだよなあ(笑)。
だから、連中も逆に、渡辺文樹が『阿鼻叫喚』を上映しようもんなら、
そのビデオをネタに、チラチラと脅し上げてくるかもしれんのだよな(笑)。この際、
例の「後藤忠政&藤井富雄」の蜜会ビデオと合わせて、全部、ピャーッと大公開しろってんだ!
◆http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10478394.html
たんぽぽ日記 戦争のない世界へ 2011年11月16日
◎神の起源 宗教の始まり
先日、最近知り合った人と話しをしていたら、
随分と顔が広いようなので、
「ひょっとして学会ですか?」という言葉が思わず口を突いてしまった。
それに対し、
「学会にも入ってるけど、一番素晴らしいのはユダヤ教」と応えてくれた。
別に悪い人ではないし、面倒見も良いので、こうした普通の学会員も大勢いるだろう。
ただ、「ユダヤ教」という言葉にはいささか驚いたが。
学会の人々が、北海道警察の裏金問題を始めとする、
役所や企業の内部事情を告発しているいうことは以前に書いた。
私はその事実を学会員から直接きいたのである。
オリンパスのような出来事は今後も続くだろうから、
企業はコンプライアンスの遵守に努めてゆくことだ。
問題は、その企業が持つ技術や土地といった真の資産が誰の手に渡るかということにある。
西武グループの場合、その四国にも匹敵すると言われた土地が、
一瞬にして外資の手に渡ってしまった。
TPPによって、これからそういう事態が加速されることだろう。
外資系企業の気に入らない国内制度は撤廃を求められ、
日本人の真の資産を奪ってゆく。
国家や国民より、ハゲタカ企業の利益が優先されるだろう。
法が国民を守らなくなり、
外人が意のままに日本国を切り取ってゆくのだ。
本題に入る。
聖書のユダヤ教を初め、様々な宗教では、
「わが神は唯一、全能の神であり。宇宙の開闢前から存在した」と主張している。
聖書を書いたユダヤ人によれば、
聖書の神は紀元前3761年、
今から5772年前に地球を創り、
それから5日後に人間を作ったということになっている。
科学的に解明された地球や人間の歴史とはあまりにもかけ離れていているが、
それが地球や人間の誕生であると信じ込まされてきた。
この記述はまったく正しくないので、
聖書に書かれている地球や人類の歴史が、
古代ユダヤ人の作り話であることは明白であろう。
だが、問題は2000年以上も考察を重ねてきたユダヤ人の知恵であり、
処世術や政治手法といった、
地球上において、他民族に勝利する方法とネットワークなのである。
聖書やタルムード、カバラの中にそうした知恵がかかれており、
その教えを守り続けることで、
ユダヤ人は世界の経済と政治の実権、
つまり地球の支配権を手に入れたのだった。
このように冷静に突き詰めてゆくと、
世界宗教とはなんと俗的であり、
利益と支配のために生み出された術なのであろうかという事実にたどり着くのだ。
日本人が学校で習っている経済学や政治学も、
こうした聖書の教えから生まれており、
より程度の低いものである。
聖書の教えは、密教徒や新興宗教が説く「現世利益」に根ざしており、
純粋な神の信仰より、世俗的な知恵の方が重要視されている。
真の神の信仰とは、
「悪事から離れること」であるが、
上記の文献らは、悪しき行いであるはずの「利益の追求」なのである。
多民族を抹殺して土地や財産を手に入れよ!というヤハウエの命令が絶対とされている。
こうして見てくると、
なぜ宗教が生まれたのかということが見えてくる。
特に現世利益を求める宗教については、
明らかに人間が作ったものであるということがわかるだろう。
確かに、古代エジプトやメソポタミア以前にも宗教は存在していたと思われる。
それはなぜかと言うと、
宗教における神とは、本質的に(霊)のことであって、
人間は父母や祖父、兄弟や家族の死に際し、
古代から埋葬と祀りを行ってきた。
肉体の中にある、
あるいは死後に肉体から離れた霊魂には意思がある。
その意思を受け止め、実行に移すことができるのが人間である。
(いわゆる霊長類)
さらに人間は言葉や文字を使い、
あるいは自然界の造形物や、人口の像を使い、
肉体から解き放たれた人間の霊を祀ってきたのだ。
やがて穀物の栽培が行われ、
働かなくてもよい人間が現れると、
死者を祀る神殿や神社が作られ、
あるいは森や山に聖所が設けられ、
専門の神官が現れるようになる。
死者の霊を祀る儀式は、
やがて死者の意思を確かめることにつながり、
様々な道具や生き物の内臓などによって占いが行われるようになった。
日本の神社においても、現代も行われている吉凶判断も同じ理由から生み出された。
神の歴史は人間の歴史である。
人間以前に、神という存在や認識はなかった。
人間についで知性が高い、
猿や犬、イルカなど他のすべての生物は神を祀っていない。
地球の歴史上、神が現れるのは人類が誕生した後である。
なぜなら、人間は心(精神)の動物であるからだ。
他の動物にも精神はあるが、
人間はより深い精神を持つようになった。
それはなぜか。
それは人間と言う言葉の中に現されている。
人間はひとりでは滅んでしまう。
すべての生物には、種を、生命を保存し、守るという本能が存在する。
人間が互いに殺しあっては、
いつかは人間は滅びてしまうことになる。
ライオンは非常に危険な猛獣であるが、
自分の家族を襲って食べることはしない。
それと同じく、
さらにその意識を他人や世界まで広めて考えることができるのが、
人間の理性なのである。
人間は、自分の意思によって善悪を選ぶことができ、
他人に迷惑や被害を与えずに生きてゆく能力を備えているのだ。
こうして見ると、
「神は宇宙の開闢以前から存在した」という宗教家たちの言葉は、
我々が知らないことを良い事に、
「神は5772年前に地球や人間を創造した」主張する、
あの聖書の教えとなんら変わらない、
ただの作り話であるということが分るだろう。
現に我々日本人が祀っているのは、
天照神や大穴鉾遅神、自分たちの先祖である氏神などである。
帰化人はこうした日本の神々より、
新興宗教や欧米宗教に奔ってゆくことが多いだろう。
日本の新興宗教の多くが、
在日系の人々によって広められていったのにも、
そうした理由がある。
人間が知らないことについては大胆なほらを吹き、
新しい宗派であるにも関わらず、
「自分のところの教えが世界で最も古く、一番権威があるのだ」
という営業トークに使いたいというのが本当のところだろう。
戦時中は国家神道に利用されたが、
今の日本の神社が一番日本人の性に合っている。
信仰を強制されないし、
賽銭も上げても、上げなくても自由
好きなときに出かけて、
特には何年も行くこともないけど、
いつもそこにある。
ユダヤ教のような、
数知れない難しい掟はまったくない。
十分の一税も要求されない。
仏教は日本人の精神に合っている。
ただし、現在の仏教は堕落しているし、
生きてゆく教えよりも、
お経を唱える、木魚を叩く、香を焚くなどの、
必要がない儀式で埋め尽くされている。
何よりも壮大な御堂や伽藍、仏像、
お坊さんの華麗な衣装を見ていると、
釈迦の時代に生まれた仏教が、
なぜもこのように堕落してしまったのかと嘆かわしく思えるのだ。
仏教は死者の祀りを行うことではなく、
われわれの祖先である神々と同じく、
人間に対し、「正しく生きること」を教える宗教である。
確かに、解脱という目的もあるが、
それは生を捨てた生き方へと繋がってゆく。
釈迦も俗生を捨て、厳しい修行を経て悟りを拓いたが、
悟りは「生きるという本能」
人間の生命の活力を抑制する。
現世利益のユダヤ教、生きる力を抑制する仏教、
ライオンの宗教と羊の宗教のように、
その進むべき道はまったく違っている。
私は、生物として生まれてきた以上、
精一杯生きることが正しい途であると思う。
ただ、その生まれた環境の中で、
「ライオンのように生きろ!」とか、
「羊のように生きなさい」と味付けされてゆくわけだ。
そのどちらに偏よりすぎても、
人間は正しく生きては行けないのではないだろうか?
ただし、釈迦が言う、
「悪いことはするな、良いことをせよ」と言う言葉、
こうした教えは人間として正しい生き方である。
逆に聖書のように、
「多民族を殺せ」「私は唯一の神だ。私を信じない者は殺せ!」と言った、
野蛮な砂漠の魔神の教えを信じ込むことは危険である。
「ユダヤの教えは素晴らしい」
「世界を席捲するユダヤの教え」
様々な賛辞を耳にするが、
しょせん宗教は人間が生み出したもの、
特に特定の人々の利益が目的とあっては、
信者と非信者の間で争いが起きるのは当然だ。
ユダヤ人は土地や金に汚いと言われてきた。
どの民族よりも土地や金の持つ重要性、
力と言うものを子供の頃から教え込まれているからである。
ゆえに、あのウォール街を作り出し、
世界を巻き込むマネーゲームによって富を吸い上げ、
自分たちは王侯貴族のような暮らしを送りながら、
食べるものにもままならない人々を生み出してきたのである。
そのウォール街が送り出した新兵器が、
TPPというわけなのだ。
他者からの富の収奪、
「聖書に書かれた使命」によって彼らは動いている。
彼らの先祖である砂漠の神との契約を守るために。
神や宗教は全能でも永遠でもない、
ただ、それは人間という、地球の歴史の中の1ページに刻まれた、
地球の寿命からすれば、ほんの短い期間に存在する、霊の信仰のことを言うのである。
(今、その人類の歴史が終わりを告げるかも知れない、重大な危機に陥っているのだが)
※神は全能ではないが、霊による意思は働いており、
その力は人間の精神を動かすことができる。
また自然現象に関わることもある。
良い神は人間に正しい行いを求める。
釈迦のように。
悪しき神は、他人を殺し、財産を奪えと命令する。
生きていようが、死んだ後であろうが、
それは霊による働きであって、
一般に信仰されているのは、
その悪しき霊、または善なる霊である。
ユダヤのカバラは魔術とされている。
魔法が悪魔との契約を意味することは誰でも知っている。
ゆえに聖書は「契約の書」と呼ばれてきた。
また、ユダヤ人が歴史上の長い期間にわたり、悪魔信者であるとされた理由でもある。
そのユダヤ魔術が、いま全世界にかけられている。
悪しき霊との戦い勝利するか、
羊のように悪しき霊に殺されるままになるか、
今その選択が迫られている。
民主党だろうがアメリカだろうが、ユダヤ人だろうが
間違っていることは間違っているというべきではないだろうか。
世界を蝕む悪魔との契約、
この契約書を消し去らなければ、
世界に平和はやってくることはない。
そのためには、
一人ひとりが伝えてゆくことから始めていかなければならないのだ。
↑
釈尊は霊魂については何も語っていない。
はっきり「無い」とは言ってない。 ただし否定はしませんでしたが、肯定もしませんでした。
「死んだらどうなるなんて、誰にもわからない。それよりも現実に生きている今のことに向き合いなさい」
というのが釈尊の思想です。 誤解なきように。
釈尊 「わたしによって説かれなかったことは、説かれなかったままに受持しなさい。また、
わたしによって説かれたことは、説かれたままに受持しなさい」・・・と。